JPH0543175U - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPH0543175U JPH0543175U JP8936091U JP8936091U JPH0543175U JP H0543175 U JPH0543175 U JP H0543175U JP 8936091 U JP8936091 U JP 8936091U JP 8936091 U JP8936091 U JP 8936091U JP H0543175 U JPH0543175 U JP H0543175U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- photosensitive member
- electrophotographic photosensitive
- electrophotographic
- photosensitive layer
- Prior art date
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- Withdrawn
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に、小径の電子写真感光体を精度よく製造
する。 【構成】 略円柱状のロッド5の表面に感光層7を設け
て電子写真感光体1が構成される。このロッド5は押出
成形により得ることができる。従って、断面が真円形の
感光体1を得ることができる。さらに、ロッド5の端部
に動力伝達用の連結部6を一体に設けることができる。
する。 【構成】 略円柱状のロッド5の表面に感光層7を設け
て電子写真感光体1が構成される。このロッド5は押出
成形により得ることができる。従って、断面が真円形の
感光体1を得ることができる。さらに、ロッド5の端部
に動力伝達用の連結部6を一体に設けることができる。
Description
【0001】
本考案は、電子写真複写機等の画像形成装置に用いられる電子写真感光体に関 し、特に、小型の画像形成装置に適した電子写真感光体に関する。
【0002】
一般に、このような画像形成装置に使用される電子写真感光体は、円筒状のド ラムの表面に感光層を設けて構成されており、そのドラムを回転駆動させるため に、図5に示すように、ドラム10は、円筒状の素管11の両端部にフランジ1 2、14を嵌合し、一方のフランジ12にシャフト13を取り付け、他方のフラ ンジ14にギヤ溝15を設けて構成され、あるいはシャフト13にギヤを固着し て構成されていた。
【0003】 しかし、このような構成の電子写真感光体10では、フランジ12、14を嵌 合するための素管11、フランジ12、14およびシャフト13などに高い精度 が要求され、特に素管11の偏肉やシャフト13の偏心に起因する振れや、から 回りなどの不具合があった。しかも、これらを構成する部品の点数が多くなるた めに装置が複雑かつ大型化する傾向にあった。
【0004】 特に、近時では装置が小型化する傾向にあり、従ってドラムも同様に小型化、 およびその素管の薄肉化が進んでいる。そして外径が30mm以下の感光体を製造 するような場合には素管の製造が難しく精度がでないという欠点があった。
【0005】
本考案は、上記問題を解決するためになされたものであって、その目的とする ところは、特に小径の感光体においても、精度よく製造することができる電子写 真感光体を提供することにある。
【0006】
本考案の電子写真感光体は、略円柱状のロッドの表面に感光層が設けられてお り、そのことにより上記目的が達成される。
【0007】
略円柱状のロッドの表面に感光層を設けて電子写真感光体を形成することによ り、従来のように円筒状のドラムを用いる必要がなく、その精度を向上すること ができる。すなわち、従来の円筒状のドラムを用いて感光体を製造する場合には 、そのドラム素管の偏肉などにより精度が悪くなり易いのに対して、略円柱状の ロッドを使用することにより偏肉の問題を生じることがなく、しかもこのロッド は押出成形により得ることができるので、断面が真円形のものを得ることができ る。さらに、ロッドの端部に動力伝達用の連結部を一体に設けることができるか ら、従来のフランジやシャフトなどの部品を減らすことができる。
【0008】
以下、本考案を実施例に基づいて具体的に説明する。
【0009】 図1に示すように、電子写真感光体1は略円柱状のロッド5の表面に感光層7 を設けて構成されている。ロッド5は中実のものであってこのロッド5は押出成 形により得ることができる。ロッド5を形成する材質は、金属であってもよく、 合成樹脂であってもよい。導電性の金属でロッド5を形成する場合は、そのロッ ド5と感光層7との間に導電層を設ける必要はなく、ロッド5の表面に直接感光 層7を設けて感光体1を構成することができる。電気絶縁性の金属あるいは合成 樹脂でロッド5を形成する場合には、ロッド5の表面に導電層を介して感光層7 を設けて感光体1を構成することができる。
【0010】 上記金属としては、例えば、アルミニウム、鉄、しんちゅうなどがあげられ、 合成樹脂としては寸法精度に優れた成形用樹脂であり、例えば、ポリアミド、ポ リカーボネート、変性ポリフェニレンオキサイド、ポリブチレンテレフタレート 、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアリ レート、ポリエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリイミドなどの 、いわゆるエンジニアリングプラスチックがあげられる。
【0011】 上記ロッド5の一端部には連結部としてのギヤ部6が一体に設けられ、他端部 には突出する半球状の支持部8が設けられている。これらギヤ部6と支持部8に おいてはロッド5表面に感光層7が形成されていないものであり、ロッド5の素 材が表面に露出していてもよく、あるいは滑り抵抗を低下させるためや耐摩耗性 等を上げるために保護層が設けられていてもよい。
【0012】 このようにして形成される本考案の電子写真感光体1は、特に小径であるとき 、装置の小型化および精度を向上できる点で有効であり、その外径は30mm以 下が好ましい。
【0013】 図2はこの電子写真感光体1が電子写真複写機などの装置に組み込まれた状態 を示しており、感光体1の支持部8とギヤ部6近傍はそれぞれ側板2、3によっ て支持されている。すなわち、一方の側板2には上記支持部8を回転可能に嵌合 し得る湾曲状の保持部9が設けられていて、この保持部9にロッド5の支持部8 が回転可能に嵌合され、他方の側板3には通孔17が設けられていて通孔17に ロッド5が貫通されている。そして、側板3の外側に設けられたバネなどの弾性 部材4が感光体1の端面を他方の側板2方向へ付勢している。上記ギヤ部6は動 力伝達手段に連結されている。
【0014】 この実施例ではロッド5の端部に設けた連結部6が側板3の外側に配置されて いるが、図3に示すように、連結部6は側板3の内側に設けてもよい。また、ロ ッド5の一端部に設けた支持部の形状を凹状部とし、その対応する側板2に凸状 部を設けてもよい。さらに、連結部6の形状は上記形状に限らず、例えば、図4 に示すように、動力が伝達されるギヤ18に嵌合し得るD溝などのキーで形成し てもよい。
【0015】
本考案によれば、小径の電子写真感光体を精度良く製造することができる。さ らに、ロッドの端部に動力伝達用の連結部を一体に設けることにより、従来のフ ランジやシャフトなどを取り付ける必要がなく、部品点数を低減して生産性を向 上し、および生産コストを低減することができる。
【図1】本考案の電子写真感光体の斜視図である。
【図2】本考案の電子写真感光体を装置に組み込んだ状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図3】本考案の電子写真感光体の一実施例の要部の断
面図である。
面図である。
【図4】本考案の電子写真感光体の他の実施例の要部の
断面図である。
断面図である。
【図5】従来の電子写真感光体の斜視図である。
1 電子写真感光体 2 側板 3 側板 4 弾性部材 5 ロッド 6 連結部 7 感光層
Claims (2)
- 【請求項1】 略円柱状のロッドの表面に感光層が設け
られている電子写真感光体。 - 【請求項2】 前記ロッドの端部に動力伝達用の連結部
が一体に設けられている請求項1記載の電子写真感光
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936091U JPH0543175U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936091U JPH0543175U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543175U true JPH0543175U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=13968546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8936091U Withdrawn JPH0543175U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543175U (ja) |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP8936091U patent/JPH0543175U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |