JPH0543200Y2 - - Google Patents

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JPH0543200Y2
JPH0543200Y2 JP15693287U JP15693287U JPH0543200Y2 JP H0543200 Y2 JPH0543200 Y2 JP H0543200Y2 JP 15693287 U JP15693287 U JP 15693287U JP 15693287 U JP15693287 U JP 15693287U JP H0543200 Y2 JPH0543200 Y2 JP H0543200Y2
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side panel
fixing
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holding
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は組立式貯槽に関し、詳しくは内梯子
の中間部の固定構造に関する。
(従来の技術) 複数の屋根パネル、側パネル、底パネルを互い
に接合して貯槽を組み立てるようにした組立式貯
槽において、内部に点検用の或いは組立ての際に
使用するための内梯子を設けることが行われてい
る。
この内梯子は、通常塩化ビニルパイプ製のもの
であつて、2本の支柱に足掛りとしての横材が設
けられて成り、そしてその上端部と下端部とが貯
槽内面に固定される。
ところでこの貯槽の高さが一定以上(2.5m以
上)の高さになると内梯子に人が乗つたときにそ
の中間部が橈む恐れがあり、これを防止するため
同中間部が固定具にて側パネルに止め付けられ
る。
(考案が解決しようとする問題点) ところで従来の固定具は、第4図に示すように
2本の雄ねじ部材100の各端部に保持部102
を備え、これら保持部102にて内梯子の各支柱
104を保持する一方、他端が側パネル106を
貫通してそこでナツト108により固定されるよ
うになつており、言わば2つの部品ユニツトにて
固定具が構成されていた。このことから固定具の
コストが高く、しかも側パネル106への固定個
所が2個所となることから漏水の危険性も高いな
ど不具合があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、その要旨は、固定具の形態
を、一端側に1つのねじ部を有するとともに所定
部位で二股に分岐して該分岐部の夫々の先端側に
保持部を有する形態と成し、該保持部において前
記内梯子の支柱を保持させる一方、前記ねじ部を
側パネルに止め付けるようにしたことにある。
(作用) このように本考案の固定具は1個所のねじ部で
側パネルに固定されるようになつている。即ち、
従来2個所で側パネルに固定されていたのが、本
考案の固定具では1個所で側パネルに固定され、
しかも本考案の固定具は単一の部品ユニツトにて
構成し得るから価格も安くなり、また固定具をた
だ1個所で側パネルに止め付ければ良いから、内
梯子を固定する際の作業工数も少なくなる。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説
明する。
第2図において10は組立式貯水槽であつて、
縦2m(又は1.5m)、横1mの大形の側パネル12の
上に縦、横1mの正方形状の側パネル14を接合
し、更にそれらに屋根パネル16、底パネル18
(第3図)を接合して組み立てたものである。貯
水槽10の外側には金属製の外梯子20が配され
ており、またその内部には第3図に示すように塩
化ビニルパイプ製の内梯子21が配置されてい
る。この内梯子21は、第1図に示すように2本
の支柱22とこれらに一定間隔毎に設けられた横
材23とから成つており、その上端部及び下端部
が貯水槽10の内面に固定されるとともに、中間
部が固定具24にて側パネル12に止め付けられ
ている。
固定具24はステンレス製のものであつて、1
本の雄ねじ部材25と、板材の端部を輪状に曲げ
て閉じ目をボルト止めした形態の一対の保持部2
6と、保持部26から延び出して互いに連結され
た連結部28とから成つている。即ちこの固定具
24は、1つのねじ部とこれから延び出して二股
に分岐し、それらの先端に保持部を備えた形態を
成している。
而して雄ねじ部材25は側パネル12を貫通し
てその表裏両面でナツト30によりパツキンを挟
んで固定されている。
このように、本例の固定具24を用いれば側パ
ネル12への固定個所が1個所となる。これによ
り従来漏水の恐れのある個所が2個所であつたの
が1個所となり、また本例の固定具24は単一の
部品ユニツトにて構成できるから、固定具のコス
トが安くなるし、固定具24を側パネル12に止
め付ける際の作業工数も少なくなる。
尚、固定具の形態は上例以外に様々な形態とす
ることが可能であり、例えば保持部、連結部、ね
じ部を単一の部品にて構成したり、場合によつて
固定具のねじ部を雌ねじとすることも可能である
し、それら保持部等の形状も上例以外の様々な形
状とすることが可能である。また本考案は上記し
たような高さ或いは形態の貯槽以外にも適用可能
であるなど、その趣旨を逸脱しない範囲におい
て、様々な変更を加えた形態で構成可能である。
(考案の効果) このように、本考案によれば固定具の側パネル
への止め付け個所が少なくなつて漏水の恐れが少
なくなり、また固定具のコストが安くなる外、内
梯子を側パネルに固定する際の作業工数が少なく
なるなどの効果が生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である内梯子の固定
構造の要部平面図(一部断面図)であり、第2図
はその内梯子を内蔵する貯水槽の斜視図、第3図
は第2図の貯水槽内部を示す正面図であり、第4
図は従来の内梯子の固定構造を示す要部平面図
(一部断面図)である。 10……組立式貯水槽、12,14……側パネ
ル、16……屋根パネル、18……底パネル、2
1……内梯子、22……支柱、23……横材、2
4……固定具、25……雄ねじ部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の屋根パネル、側パネル、底パネルを接合
    して貯槽を組み立てるとともに、その内部に2本
    の支柱とそれら支柱に取り付けられた足掛りとし
    ての横材とを有する内梯子を配して上下端部を固
    定する一方、その中間部を、一端側に該支柱を保
    持する保持部を有し且つ他端側に前記側パネルに
    止め付けられるねじ部を有する固定具を介して該
    側パネルに固定するようにした組立式貯槽におい
    て、 該固定具の形態を、一端側に1つのねじ部を有
    するとともに所定部位で二股に分岐して該分岐部
    の夫々の先端側に保持部を有する形態と成し、該
    保持部において前記内梯子の支柱を保持させる一
    方、前記ねじ部を側パネルに止め付けるようにし
    たことを特徴とする組立式貯槽における内梯子の
    固定構造。
JP15693287U 1987-10-14 1987-10-14 Expired - Lifetime JPH0543200Y2 (ja)

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JP15693287U JPH0543200Y2 (ja) 1987-10-14 1987-10-14

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JPH0162499U JPH0162499U (ja) 1989-04-21
JPH0543200Y2 true JPH0543200Y2 (ja) 1993-10-29

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