JPH0543388U - 防塵ドア構造 - Google Patents
防塵ドア構造Info
- Publication number
- JPH0543388U JPH0543388U JP10017991U JP10017991U JPH0543388U JP H0543388 U JPH0543388 U JP H0543388U JP 10017991 U JP10017991 U JP 10017991U JP 10017991 U JP10017991 U JP 10017991U JP H0543388 U JPH0543388 U JP H0543388U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- fixing
- dustproof door
- door
- escutcheon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カセットの挿入排出時において、開閉機構に
使用するドア用バネにねじりバネ効果を利用したシャフ
トで構成することにより部品点数を減少すると共に組立
て作業に安全性を向上させた防塵ドアの構造を提供す
る。 【構成】 カセットテープレコーダー等のカセットの挿
入開口の防塵ドアの取り付け構造において、防塵ドア1
が回動自在に軸装されるシャフト2には、防塵ドア押さ
え用曲部22とエスカッション固定用曲部23を、相対
角度が略直角になるようにU字形に曲折し、一方、エス
カッションEには複数の軸受部3とその線上にシャフト
固定用溝部4を設けて、さらに壁面にはシャフト固定用
爪部5を突設させたもので、ドア1とヒンジされたシャ
フト2を上記軸受部3に載置し上から固定用爪部5によ
って押さえ止め、更に前記シャフト2の固定用曲部23
を固定用溝部4に圧入固定する。これによって防塵ドア
1がシャフト2のねじりバネ効果によって防塵ドア1を
開口部に閉止する方向に付勢される。
使用するドア用バネにねじりバネ効果を利用したシャフ
トで構成することにより部品点数を減少すると共に組立
て作業に安全性を向上させた防塵ドアの構造を提供す
る。 【構成】 カセットテープレコーダー等のカセットの挿
入開口の防塵ドアの取り付け構造において、防塵ドア1
が回動自在に軸装されるシャフト2には、防塵ドア押さ
え用曲部22とエスカッション固定用曲部23を、相対
角度が略直角になるようにU字形に曲折し、一方、エス
カッションEには複数の軸受部3とその線上にシャフト
固定用溝部4を設けて、さらに壁面にはシャフト固定用
爪部5を突設させたもので、ドア1とヒンジされたシャ
フト2を上記軸受部3に載置し上から固定用爪部5によ
って押さえ止め、更に前記シャフト2の固定用曲部23
を固定用溝部4に圧入固定する。これによって防塵ドア
1がシャフト2のねじりバネ効果によって防塵ドア1を
開口部に閉止する方向に付勢される。
Description
【0001】
本考案は、カセットテープレコーダー等のカセット挿入排出のための、開口に 設けられる防塵ドアの取り付け構造に関する。
【0002】
従来パネルに設けられたカセットの挿入排出の開口部に設けられているドアは 常時では防塵のために閉扉されている。カセットの挿入時には強制的に押し開け られて内部にセットされる。次にドアは自動的に元の位置に回動し閉じられるよ うになっている。一般にこの機構はバネの力を利用する方法がとられている。
【0003】 図3は従来の防塵ドアの取り付け構造の裏面からの一部組立斜視図で、図4は 一部分解斜視図を示している。 エスカッションEの挿入パネル面Pには、開口部Wが設けられていて、その背 部にヒンジ部Hを有するドア部DがコイルバネCによって弾性的に内接されてい る。コイルバネCはヒンジ部Hと同軸に棒状シャフトSに軸装されていて、同時 にシャフトSは、エスカッションEに立設したシャフト固定溝L上に載置すると 共に、上からは突設したシャフト固定爪Fにより抑止し、シャフトSの両端は、 各止部Tにより軸方向の固定を行っている。
【0004】
上記の従来の防塵ドアの構成においては、ドア部Dを開口部Wに弾性的に密閉 するためのコイルバネCを設けて、その脚部C1を片側のエスカッション壁部と 他端の脚部C2をドア部Dに当接する構成になっている。 この場合、まず組立てに際しシャフトSにコイルバネCを挿入する作業が容易 でないこと。且つコイルバネCの脚部C1,C2のエッジが作業者の指にささっ たりして怪我をするなどの問題があることである。 これに対し本考案は、上記コイルバネを省略して部品点数を減らし、代わりに シャフトを利用してバネ効果を発揮させ、同等の機能を持たせたより安価な、作 業性の良い防塵ドア構造を提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するために本考案の防塵ドア構造は、防塵ドアがヒンジによっ て回動自在に軸装されるシャフトには、その延長に防塵ドア押さえ用曲部とエス カッション固定用曲部を曲折形成すると共に、エスカッションに複数の軸受部と 複数のシャフト固定爪部と、そして片側にはシャフト固定溝部を凹設させ、前記 シャフトを上記ヒンジに貫通し更に上記軸受部に載置し、上からは上記固定爪部 で押さえるとともに、端部の上記固定用曲部を上記固定用溝部に圧入固定するこ とを要旨とする。
【0006】
上記のような構成を有する本考案の作用は次の通りである。 即ち、本考案によれば、シャフトを利用してねじりバネ効果により防塵ドアを 開閉する構造にされているため、コイルバネが必要なくなり、作業が安全で容易 、且つ部品点数も少なくなってコストダウンとなる。これによって上記課題の達 成ができる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図1及び図2に基づいて具体的に説明する。部品の組 立て関係位置については、従来例と殆ど変わっていない。しかし、本考案ではシ ャフトの形状とその取り付け方法で特徴を有する。 エスカッションEの挿入パネル面Pには、開口部Wが穿設され、これを開閉す る防塵ドア1の片側には複数のヒンジ11,12が突設されている。 一方、棒状シャフト2の直線部21は、ヒンジ11,12に回動自在に軸装さ れ、更に上記シャフト直線部21の延長にはU字形のドア押さえ用曲部22と更 に端部にはエスカッション固定用曲部23を同様に曲折するとともに、押さえ用 曲部22に対し相対角度が略直角をなすような方向としている。
【0008】 一方、エスカッションE壁面に沿ってシャフト2を受容するU字形軸受部3を 複数個立設する。この場合、軸受部31は開口部Wの端部近くに、軸受部32は 略中央に、軸受部33は開口部W近くの外端近くに、各一直線に設けられる。更 に固定用曲部23の固定用溝部4を軸受部3の軸線に設けられている。この固定 用溝部4にはシャフト2の固定用曲部23が圧入されて、シャフト2の縦軸方向 の移動を禁止している。
【0009】 また、エスカッションEの側壁には、断面三角状の固定爪5を複数個突設させ 、その位置は軸受部31と32の間に固定爪51と52を、軸受部33と固定溝 部4の間に固定爪53を突設させている。更に前記固定爪5は軸受部3上にある シャフト2を軽く抑圧する程度に位置している。これによってシャフト2の半径 方向の運動を抑制している。 次に組立てにおいては、ヒンジ11,12にシャフト2を通し、ドア部1の背 面にシャフト2の押さえ用曲部22を当接した一体部品のシャフト2の固定用曲 部23を固定溝部4に圧入し、同時にシャフト2を軸受部3と固定爪部5に装着 する。
【0010】 上記の構成によって、防塵ドア1の開閉にあたっては、開方向R1の外力によ って押さえ用曲部22が固定用曲部23を支点としてトーションバー的にねじり バネ効果を生ずる。これによって防塵ドア1は閉方向R2に弾性的に付勢されて 開口部Wを密閉する。 しかして上記バネ効果の調整は、シャフトの材質、径、長さそして支持点間の 距離等設計上の選択によって可能なことは当然である。また、防塵ドア1が閉じ た状態である程度のバネ効果を出すため、押さえ用曲部22と固定用曲部23の 相対角度を鈍角とすることにより防塵ドアのガタツキを防止できる。
【0011】
以上の通り、本考案によれば、防塵ドアがシャフトだけの加工によってバネ効 果を可能にしているため、組立て作業の安全に寄与されると共に、部品点数も削 減され、組立て工数短縮によりコストダウンにつながる。
【図1】本考案の防塵ドア構造の内側からの一部組立斜
視図である。
視図である。
【図2】本考案の防塵ドア構造の一部分解斜視図であ
る。
る。
【図3】従来の防塵ドア構造の内側からの一部組立斜視
図である。
図である。
【図4】従来の防塵ドア構造の一部分解斜視図である。
1 ドア部 2 シャフト 22 ドア押さえ用曲部 23 エスカッション固定用曲部 3 軸受部 4 シャフト固定用溝部 5 固定用爪部
Claims (1)
- 【請求項1】 カセットテープレコーダー等のカセット
挿入開口に設けられる防塵ドアの開閉取り付け構造にお
いて、前記防塵ドアがヒンジによって回動自在に軸装さ
れるシャフトには、延長線上に前記防塵ドア押さえ用曲
部とエスカッション固定用曲部とを相対角度略直角にU
字形に曲折形成すると共に、エスカッション側には上記
シャフトを受容する複数のU状軸受部と上記エスカッシ
ョン固定用曲部が固定されるシャフト固定用溝部を凹設
し、更に上記エスカッションの壁面には、前記シャフト
を上から押さえる複数のシャフト固定爪部を突設し、次
に上記エスカッション固定用曲部を上記シャフト固定溝
部に圧入固定して前記シャフトをその縦軸方向に固定
し、また、前記シャフト固定爪部が前記シャフトを上方
から上記軸受部を押さえてその半径方向に支承すること
により、前記防塵ドアが強制的に開動された場合、同時
に前記シャフトは前記エスカッション固定用曲部を支点
としてトーションバー作用によるねじりバネ効果で上記
防塵ドアを開口部に閉止する方向に付勢することを特徴
とする防塵ドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017991U JPH0543388U (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 防塵ドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017991U JPH0543388U (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 防塵ドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543388U true JPH0543388U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14267087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10017991U Pending JPH0543388U (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 防塵ドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543388U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005171504A (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Murata Hatsujo Kk | 蓋開閉装置 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP10017991U patent/JPH0543388U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005171504A (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Murata Hatsujo Kk | 蓋開閉装置 |
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