JPH0543399Y2 - - Google Patents

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JPH0543399Y2
JPH0543399Y2 JP7056290U JP7056290U JPH0543399Y2 JP H0543399 Y2 JPH0543399 Y2 JP H0543399Y2 JP 7056290 U JP7056290 U JP 7056290U JP 7056290 U JP7056290 U JP 7056290U JP H0543399 Y2 JPH0543399 Y2 JP H0543399Y2
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leaf spring
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linear guide
testing machine
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、動電形振動発生装置をそなえた振動
試験機において、その振動部分(テーブル)の直
線ガイドに関する。
〔従来の技術〕
従来の、動電形振動発生装置をそなえた振動試
験機には、第2図に示すようなものがあり、直流
電流を受ける励磁コイル1付きヨーク部2とポー
ルピース3とからなる磁場形成機構Mが設けられ
ており、これらのヨーク部2とポールピース3と
で円環状隙間4が形成されている。
したがつて、この隙間4には直流磁場が形成さ
れる。
また、隙間4には、外部の電源5からリード線
6を介して交流電流の供給を受ける可動部材とし
ての可動コイル7が嵌挿されており、この可動コ
イル7は、ばね8で支持されたテーブル(振動部
材)9に連結されている。
そして、このテーブル9は、ばね8を介してポ
ールピース3の上面に同図中上下方向へ往復振動
(矢印P参照)可能に支持されるとともに、供試
体(図示せず)の載置台となつている。
さらに、テーブル9は、上下方向の往復振動が
円滑に行なえるように、支持部材11に取付けら
れた直線ガイドとしての板ばね10によつて案内
されている。
すなわち板ばね10がテーブル9の側壁とその
周囲の支持部材11との間に配設されて、この板
ばね10でテーブル9の側壁が支承されるととも
に案内されるように構成されている。
このような構造で、励磁コイル1に直流電流を
流すとともに、可動コイル7に交流電流を流すこ
とにより、この交流電流が隙間4の磁束と鎖交す
るため、電磁力が発生し、テーブル9が振動す
る。
しかしながら、このような従来の装置では、テ
ーブル9がy方向に変位すると(第3図参照)、
板ばね10のテーブル9への取付け点もy方向に
変位するが、板ばね10の支持部材11への取付
け点は不動なため、テーブル9がy方向へ変位す
るためには、板ばね10が長手方向に伸びること
が条件となる。
このようにテーブル9のy方向への変位が板ば
ね10の伸びであるx方向の変位を伴わなければ
得られないため、第2図に示したものでは直線ガ
イドが非常に硬いばねのものとなる、という不具
合がある。
この不具合を解決するために、第4図(模式
図)に示すように直線ガイドが提案された。
すなわち、第4図(模式図)において、テーブ
ル9と支持部材11との間に、内端部をテーブル
9にまた外端部をブラケツト14にそれぞれ固着
された板ばね15を配設するとともに、ブラケツ
ト14を支持部材11に対して他の板ばね16を
介して上下動可能に支持した直線ガイドが提案さ
れた。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、第4図に示した従来の直線ガイドで
は、y方向の大きな変位が得られるものの板ばね
15はサージングという固有の振動数をもち、そ
の振動数で大きな共振を生じるという問題点があ
り、そのほかに、テーブル9が中立位置(このと
き板ばね15が水平状態にある)から上方あるい
は下方に移動すると、この移動に伴つて各板ばね
15は中央方向に引つ張られる。つまりテーブル
9のy方向振動は板ばね15を中央方向に引つ張
つたり、押し戻したりして行なわれる。したがつ
て、テーブル9のy方向振動をスムーズに行なわ
せるために、板ばね15を保持する他の板ばね1
6として剛性の低いものを用いてテーブル9が過
拘束されるのを防いでいる。その結果x方向に加
わる力に対するばね定数が低下するという問題点
がある。
本考案はこのような問題点の解決をはかろうと
するもので、振動試験機において、往復振動可能
なテーブルと同テーブルの周囲に設けられた支持
部材との間に、上記テーブルを上記支持部材に弾
性的に支承しながら案内可能な板ばねを設けるに
当たり、同板ばねの内端部を上記テーブルの側面
に固着するとともに外端部付近を弾性体を介して
上記支持部材に支持し、かつ中立位置でその外端
縁が上記支持部材の内壁面に接触するように配設
してx方向に対する板ばねの剛性を高くするとと
もに板ばねの共振の振幅を低減した、振動試験機
における直線ガイドを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案の振動試験
機における直線ガイドは、振動試験機において、
駆動機構により往復振動可能なテーブルと、同テ
ーブルの周囲に設けられた支持部材と、上記のテ
ーブルと支持部材との間に設けられて上記テーブ
ルを上記支持部材に対して弾性的に支承しながら
案内可能な板ばねとをそなえ、同板ばねがその内
端部を上記テーブルの側面に固着されるとともに
その外端部付近で弾性体を介して上記支持部材に
支持され、かつ、中立状態のときにその外端縁が
上記支持部材の内壁面に接触するように配設され
ていることを特徴としている。
〔作用〕
上述の本考案の振動試験機における直線ガイド
では、板ばねは、その外端部を支持部材に固着さ
れていないため、テーブルの振動方向(y方向)
にたいして柔らかく作用する。また、その外端縁
が中立位置のときに支持部材の内壁面に接触する
ので、y方向に直角な方向(x方向)に対しては
硬く作用する。
さらに、板ばねの外端部付近と支持部材との間
に介在される弾性体が、板ばねの共振の振幅を低
減するように作用する。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の一実施例としての振
動試験機における直線ガイドについて説明する
と、第1図は要部側断面図である。なお、第1図
中第2〜4図と同じ符号はほぼ同一の部材を示し
ている。
この実施例の振動試験機も動電形振動発生装置
により往復振動(y方向振動)可能なテーブル9
と、テーブル9の周囲に設けられた支持部材11
と、テーブル9と支持部材11との間に介設され
た案内部材としての板ばね20をそなえている。
板ばね20は2枚の板ばねを背中合わせに両面
テープで接着して構成されて、その内端部をテー
ブル9の側面に固着されるとともに外端部付近を
シリコンゴム21を介して支持部材11に支持さ
れている。
シリコンゴム21は、板ばね20の外端部付近
の上下面に2個それぞれ焼き付けにより取付けら
れるとともに、各シリコンゴム21の他方の面が
支持部材11に焼き付けられて、板ばね20の支
持部材11への取付けが行なわれている。
さらに、板ばね20は中立時にその外端縁20
aが支持部材11の内壁面11aに接触するよう
に配設されている。なお内壁面11aに、剛性の
大な薄いシートを添着して板ばね20の外端縁2
0aがこのシートに接触するように構成すると、
外端縁20aと内壁面11aとの接触時に発生す
るノイズを低減することができる。
上述の構成により、板ばね20の外端部が支持
部材11に固着されていないため、テーブル9が
y方向振動するとき、板ばね20自身が伸縮しな
くてもよいので、テーブル9が板ばね20で過拘
束されることがない。つまりテーブル9の振動方
向(y方向)に対して柔らかい支持が行なえる。
一方、y方向と直交するx方向に対しては、板
ばね20の外端縁20aが中立時に支持部材11
の内壁面11aに接触するので、板ばね20自体
の引つ張り、圧縮の剛性値と同等となる。
さらに、板ばね20の外端部付近と支持部材1
1との間に介設されたシリコンゴム21により板
ばね20の共振の振幅が低減される。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の振動試験機にお
ける直線ガイドによれば次のような効果ないし利
点が得られる。
(1) 大きな変位を得たい方向(y方向)には柔ら
かく、これと直交する方向(x方向)には硬い
ばね特性の直線ガイドが得られる。
(2) 板ばねの共振の振幅を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての振動試験機
における直線ガイドの要部断面図であり、第2〜
4図は従来の振動試験機における直線ガイドを示
すもので、第2図はその概略構成を示す側断面
図、第3図はその模式図、、第4図は他の変形例
の模式図である。 1……励磁コイル、2……ヨーク部、3……ポ
ールピース、5……電源、6……リード線、7…
…可動コイル、9……テーブル、10……板ば
ね、11……支持部材、15,20……板ばね、
21……シリコンゴム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 振動試験機において、駆動機構により往復振動
    可能なテーブルと、同テーブルの周囲に設けられ
    た支持部材と、上記のテーブルと支持部材との間
    に設けられて上記テーブルを上記支持部材に対し
    て弾性的に支承しながら案内可能な板ばねとをそ
    なえ、同板ばねが、その内端部を上記テーブルの
    側面に固着されるとともにその外端部付近で弾性
    体を介して上記支持部材に支持され、かつ、中立
    状態のときにその外端縁が上記支持部材の内壁面
    に接触するように配設されていることを特徴とす
    る、振動試験機における直線ガイド。
JP7056290U 1990-07-02 1990-07-02 Expired - Lifetime JPH0543399Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7056290U JPH0543399Y2 (ja) 1990-07-02 1990-07-02

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JP7056290U JPH0543399Y2 (ja) 1990-07-02 1990-07-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0429853U JPH0429853U (ja) 1992-03-10
JPH0543399Y2 true JPH0543399Y2 (ja) 1993-11-01

Family

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