JPH0543429Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543429Y2 JPH0543429Y2 JP1988034146U JP3414688U JPH0543429Y2 JP H0543429 Y2 JPH0543429 Y2 JP H0543429Y2 JP 1988034146 U JP1988034146 U JP 1988034146U JP 3414688 U JP3414688 U JP 3414688U JP H0543429 Y2 JPH0543429 Y2 JP H0543429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing circuit
- chip
- detection element
- radiation
- signal processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、例えばX線撮影装置等、二次元放射
線画像を得るための装置に利用することのでき
る、放射線検出器に関する。
線画像を得るための装置に利用することのでき
る、放射線検出器に関する。
〈従来の技術〉
一般に、上述の放射線検出器においては、複数
個の放射線検出素子、およびその各検出素子から
の信号を処理するための信号処理回路を、例えば
基板等にどのように実装するかが一つの課題とな
つている。
個の放射線検出素子、およびその各検出素子から
の信号を処理するための信号処理回路を、例えば
基板等にどのように実装するかが一つの課題とな
つている。
従来、その実装は、例えば第4図に示すよう
に、複数個の放射線検出素子、およびその検出素
子の個数に応じた信号処理回路を、それぞれ一枚
のチツプ内に設けて検出素子チツプD4および処
理回路チツプC4を形成し、この検出素子チツプ
D4および処理回路チツプC4を、基板41の一面
上に搭載するとともに、基板41の表面上に形成
された配線パターンによつて検出素子チツプD4
の各検出素子と処理回路チツプC4の信号処理回
路とを接続する方法が採られている。そして、こ
のように構成された放射線検出器B4を、第5図
に示すように、順次積層することによつて、大面
積を有する二次元放射線検出器アレイを形成して
いた。
に、複数個の放射線検出素子、およびその検出素
子の個数に応じた信号処理回路を、それぞれ一枚
のチツプ内に設けて検出素子チツプD4および処
理回路チツプC4を形成し、この検出素子チツプ
D4および処理回路チツプC4を、基板41の一面
上に搭載するとともに、基板41の表面上に形成
された配線パターンによつて検出素子チツプD4
の各検出素子と処理回路チツプC4の信号処理回
路とを接続する方法が採られている。そして、こ
のように構成された放射線検出器B4を、第5図
に示すように、順次積層することによつて、大面
積を有する二次元放射線検出器アレイを形成して
いた。
〈考案が解決しようとする課題〉
ところで、上述の実装方法によれば、一枚の検
出素子チツプD4に形成する放射線検出素子の個
数が多くなるにつれ、基板41の配線パターンの
密集度が高くなり、各放射線検出素子および各信
号処理回路を、それぞれ該当する配線パターンに
接続することが困難になるばかりでなく、処理回
路チツプC4内の信号処理回路の集積度も高くな
り、処理回路チツプC4の製造も困難になるとと
もに、処理回路チツプC4内の各信号処理回路の
信頼性も低下する等の理由から、一枚の検出素子
チツプD4にあまり多くの放射線検出素子を設け
ることができないという問題があつた。
出素子チツプD4に形成する放射線検出素子の個
数が多くなるにつれ、基板41の配線パターンの
密集度が高くなり、各放射線検出素子および各信
号処理回路を、それぞれ該当する配線パターンに
接続することが困難になるばかりでなく、処理回
路チツプC4内の信号処理回路の集積度も高くな
り、処理回路チツプC4の製造も困難になるとと
もに、処理回路チツプC4内の各信号処理回路の
信頼性も低下する等の理由から、一枚の検出素子
チツプD4にあまり多くの放射線検出素子を設け
ることができないという問題があつた。
本考案の目的は、基板上の配線パターンの密集
度および処理回路チツプ内の信号処理回路の集積
度を高くすることなく、検出素子チツプに配列す
る放射線検出素子の個数の増加を図ることのでき
る、放射線検出器を提供することにある。
度および処理回路チツプ内の信号処理回路の集積
度を高くすることなく、検出素子チツプに配列す
る放射線検出素子の個数の増加を図ることのでき
る、放射線検出器を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための構成を、実施例に
対応する第1図を参照しつつ説明すると、本考案
は、基板1上に、放射線検出素子が複数個配列さ
れた一枚の検出素子チツプD1を配設するととも
に、複数個の信号処理回路が形成された少なくと
も二枚の処理回路チツプC11およびC12を配設す
る。そして、検出素子チツプD1の各放射線検出
素子からの複数の配線を、所定本数ごとに各処理
回路チツプC11,C12に振り分けて、それぞれの処
理回路チツプC11,C12の信号処理回路に接続す
る。
対応する第1図を参照しつつ説明すると、本考案
は、基板1上に、放射線検出素子が複数個配列さ
れた一枚の検出素子チツプD1を配設するととも
に、複数個の信号処理回路が形成された少なくと
も二枚の処理回路チツプC11およびC12を配設す
る。そして、検出素子チツプD1の各放射線検出
素子からの複数の配線を、所定本数ごとに各処理
回路チツプC11,C12に振り分けて、それぞれの処
理回路チツプC11,C12の信号処理回路に接続す
る。
〈作用〉
一枚の検出素子チツプD1に対して二枚の処理
回路チツプC11およびC12を設けることにより、各
処理回路チツプC11,C12内の信号処理回路の集積
度を、一枚の処理回路チツプを設けた場合に対し
て低くすることが可能になるとともに、検出素子
チツプD1の各放射線検出素子からの複数の配線
を二方向に分散することができ、その配線の密集
度を緩和することも可能になる。
回路チツプC11およびC12を設けることにより、各
処理回路チツプC11,C12内の信号処理回路の集積
度を、一枚の処理回路チツプを設けた場合に対し
て低くすることが可能になるとともに、検出素子
チツプD1の各放射線検出素子からの複数の配線
を二方向に分散することができ、その配線の密集
度を緩和することも可能になる。
〈実施例〉
本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案実施例の側面図である。
基板1上に、複数個の放射線検出素子(図示せ
ず)が配列された検出素子チツプD1が配設され
ており、検出素子チツプD1の側方両側近傍の基
板1上には、それぞれ処理回路チツプC11および
C12が配設されている。
ず)が配列された検出素子チツプD1が配設され
ており、検出素子チツプD1の側方両側近傍の基
板1上には、それぞれ処理回路チツプC11および
C12が配設されている。
各処理回路チツプC11,C12内には、それぞれ検
出素子チツプD1の放射線検出素子の半数に相当
する個数の信号処理回路(図示せず)が一列に互
いに隣接して形成されている。
出素子チツプD1の放射線検出素子の半数に相当
する個数の信号処理回路(図示せず)が一列に互
いに隣接して形成されている。
検出素子チツプD1の複数個の放射線検出素子
のうち半数は、処理回路チツプC11内の該当する
信号処理回路に、また、他の半数の処理回路チツ
プC12内の該当する信号処理回路に、それぞれ基
板1表面上に形成された配線パターンおよび接続
ワイヤ(共に図示せず)等によつて電気的に接続
されており、検出素子チツプD1の各放射線検出
素子からの信号は、図中二点鎖で示すように、処
理回路チツプC11またはC12内の信号処理回路を経
て出力される。
のうち半数は、処理回路チツプC11内の該当する
信号処理回路に、また、他の半数の処理回路チツ
プC12内の該当する信号処理回路に、それぞれ基
板1表面上に形成された配線パターンおよび接続
ワイヤ(共に図示せず)等によつて電気的に接続
されており、検出素子チツプD1の各放射線検出
素子からの信号は、図中二点鎖で示すように、処
理回路チツプC11またはC12内の信号処理回路を経
て出力される。
以上のように構成された放射線検出器B1複数
個を順次積層して、第2図に示すような大面積を
有する二次元放射線検出器アレイを形成すること
ができる。なお、各検出素子チツプD1は、それ
ぞれ回路処理チツプC11および基板1によつて覆
われているが、X線等の放射線は処理回路チツプ
C11および基板1上を通過して検出素子チツプD1
に入射する。
個を順次積層して、第2図に示すような大面積を
有する二次元放射線検出器アレイを形成すること
ができる。なお、各検出素子チツプD1は、それ
ぞれ回路処理チツプC11および基板1によつて覆
われているが、X線等の放射線は処理回路チツプ
C11および基板1上を通過して検出素子チツプD1
に入射する。
ここで、本実施例においては、一つの検出素子
チツプD1に対して二枚の処理回路チツプC11およ
びC12を設けたので、例えば従来と同じ面積を有
する検出素子チツプD1に、従来と同じ個数の放
射線検出素子を形成した場合には、各処理回路チ
ツプC11,C12それぞれの信号処理回路の集積度
を、従来のように、一枚の検出素子チツプに一枚
の処理回路チツプを設けた場合に対し、半分にす
ることが可能になり、各処理回路チツプC11,C12
内の信号処理回路の信頼性の向上を図ることがで
きるとともに、基板1上の配線パターンのピツチ
も従来に比して広くすることができる。また、検
出素子チツプD1の放射線検出素子の個数を例え
ば従来の2倍にした場合でも、各処理回路チツプ
C11,C12の信号処理回路の集積度および配線パタ
ーンの密集度を従来と同じ程度に止留めることが
できる。
チツプD1に対して二枚の処理回路チツプC11およ
びC12を設けたので、例えば従来と同じ面積を有
する検出素子チツプD1に、従来と同じ個数の放
射線検出素子を形成した場合には、各処理回路チ
ツプC11,C12それぞれの信号処理回路の集積度
を、従来のように、一枚の検出素子チツプに一枚
の処理回路チツプを設けた場合に対し、半分にす
ることが可能になり、各処理回路チツプC11,C12
内の信号処理回路の信頼性の向上を図ることがで
きるとともに、基板1上の配線パターンのピツチ
も従来に比して広くすることができる。また、検
出素子チツプD1の放射線検出素子の個数を例え
ば従来の2倍にした場合でも、各処理回路チツプ
C11,C12の信号処理回路の集積度および配線パタ
ーンの密集度を従来と同じ程度に止留めることが
できる。
なお、本実施例では、二枚の処理回路チツプ
C11およびC12を基板1の同じ面側に配設している
が、本考案はこれに限られることなく、例えば第
3図に示すように、二枚の処理回路チツプC11お
よびC12のうちの一方の処理回路チツプC12を、基
板31の反対側の面に配設してもよく、この場
合、第2図に示すような放射線検出器アレイを形
成した際に、X線等の放射線が処理回路チツプ
C11を通過することなく検出素子チツプD1に入射
するので、処理回路チツプC11が放射線による悪
影響を受ける虞れがなくなる。
C11およびC12を基板1の同じ面側に配設している
が、本考案はこれに限られることなく、例えば第
3図に示すように、二枚の処理回路チツプC11お
よびC12のうちの一方の処理回路チツプC12を、基
板31の反対側の面に配設してもよく、この場
合、第2図に示すような放射線検出器アレイを形
成した際に、X線等の放射線が処理回路チツプ
C11を通過することなく検出素子チツプD1に入射
するので、処理回路チツプC11が放射線による悪
影響を受ける虞れがなくなる。
また、以上の本実施例では、一枚の検出素子チ
ツプD1に対して二枚の処理回路チツプC11および
C12を設けた場合について説明したが、一枚の検
出素子チツプD1に対して三枚以上の処理回路チ
ツプを設けてもよい。
ツプD1に対して二枚の処理回路チツプC11および
C12を設けた場合について説明したが、一枚の検
出素子チツプD1に対して三枚以上の処理回路チ
ツプを設けてもよい。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案によれば、放射線
検出素子が複数個配列された一枚の検出素子チツ
プに対して、その放射線検出素子からの信号を処
理するための信号処理回路が形成された少なくと
も二枚の処理回路チツプを設けたから、各処理回
路チツプ内での信号処理回路の集積度、および検
出素子チツプの各放射線検出素子からの配線の密
集度を、従来に比して低くすることが可能にな
り、各処理回路チツプの製造、および検出素子チ
ツプと処理回路チツプとのコンタクトが従来より
も容易になるとともに、各処理回路チツプ内の信
号処理回路の信頼性も高くなる。
検出素子が複数個配列された一枚の検出素子チツ
プに対して、その放射線検出素子からの信号を処
理するための信号処理回路が形成された少なくと
も二枚の処理回路チツプを設けたから、各処理回
路チツプ内での信号処理回路の集積度、および検
出素子チツプの各放射線検出素子からの配線の密
集度を、従来に比して低くすることが可能にな
り、各処理回路チツプの製造、および検出素子チ
ツプと処理回路チツプとのコンタクトが従来より
も容易になるとともに、各処理回路チツプ内の信
号処理回路の信頼性も高くなる。
また、検出素子チツプの放射線検出素子の個数
を多くした場合でも、処理回路チツプの個数を多
くすることにより、処理回路チツプ内での信号処
理回路の集積度が高くなることを抑えることがで
きる。従つて、一枚の検出素子チツプにおける単
位面積当りの画素数の増加を図ることができ、解
像力が従来に比して高い二次元放射線検出器アレ
イを形成することが可能になる。
を多くした場合でも、処理回路チツプの個数を多
くすることにより、処理回路チツプ内での信号処
理回路の集積度が高くなることを抑えることがで
きる。従つて、一枚の検出素子チツプにおける単
位面積当りの画素数の増加を図ることができ、解
像力が従来に比して高い二次元放射線検出器アレ
イを形成することが可能になる。
第1図は本考案実施例の側面図、第2図はその
実施例を複数個積層して形成した二次元放射線検
出器アレイの側面図、第3図は本考案の他の実施
例の側面図、第4図は放射線検出器の従来例の側
面図、第5図は二次元放射線検出器アレイの従来
例の側面図である。 1……基板、C11,C12……処理回路チツプ、
D1……検出素子チツプ。
実施例を複数個積層して形成した二次元放射線検
出器アレイの側面図、第3図は本考案の他の実施
例の側面図、第4図は放射線検出器の従来例の側
面図、第5図は二次元放射線検出器アレイの従来
例の側面図である。 1……基板、C11,C12……処理回路チツプ、
D1……検出素子チツプ。
Claims (1)
- 基板上に、放射線検出素子が複数個配列された
一枚の検出素子チツプを配設するとともに、信号
処理回路が複数個形成された少なくとも二枚の処
理回路チツプを配設し、上記各放射線検出素子か
らの複数の配線を、所定本数ごとに上記各処理回
路チツプに振り分けて、それぞれの処理回路チツ
プの信号処理回路に接続してなる、放射線検出
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034146U JPH0543429Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034146U JPH0543429Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137486U JPH01137486U (ja) | 1989-09-20 |
| JPH0543429Y2 true JPH0543429Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31260865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988034146U Expired - Lifetime JPH0543429Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543429Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196570A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | Hitachi Zosen Corp | アモルフアスシリコンx線センサ |
| JPS6229162A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-07 | Toshiba Corp | イメ−ジセンサ |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP1988034146U patent/JPH0543429Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137486U (ja) | 1989-09-20 |
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