JPH0543459U - 白熱電球 - Google Patents

白熱電球

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JPH0543459U
JPH0543459U JP9842791U JP9842791U JPH0543459U JP H0543459 U JPH0543459 U JP H0543459U JP 9842791 U JP9842791 U JP 9842791U JP 9842791 U JP9842791 U JP 9842791U JP H0543459 U JPH0543459 U JP H0543459U
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JP
Japan
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glass piece
filament
wire
pinch seal
exhaust pipe
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Pending
Application number
JP9842791U
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English (en)
Inventor
定昭 島本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Original Assignee
Ushio Denki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構造が簡単で製造が容易であり、耐震性と配光
性が優れた白熱電球を提供する。 【構成】バルブ1を一端にピンチシール部 11 が形成さ
れて他端に排気管残部 12 を有する通常の一端封止型と
し、かつ一対のガラス片 41, 42 で固定された保持線5
の線径を0.4〜0.6mmにしてその端部をピンチシール
部に直接埋設し、フィラメント2の両端をガラス片で固
定された内部リード 31, 32 に接続するとともに、保持
線に巻回固定されたアンカー線 51 でフィラメントを保
持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、白熱電球に関し、更には耐震性と配光性の優れた一般照明用の白熱 電球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般照明用の白熱電球は、あらゆる場面で幅広く使用されているが、使用され る場面によってはフィラメントの耐震性が要求され、また配光性も優れたものが 要求される。従来、フィラメントの耐震性が優れた白熱電球として、図2に示す ものが知られている。これを説明すると、バルブ1の両端にピンチシール部 11 がそれぞれ形成され、それぞれのピンチシール部 11 の近傍に一対のガラス片 4 1, 42 が配置されている。そして、ガラス片 41, 42 で固定された保持線5やガ ラス片 41 もしくはガラス片 42 で固定された保持線5にアンカー線 51 が巻回 され、このアンカー線 51 でフィラメント2を保持している。この保持線5は、 線径が太いので、ピンチシール部 11 に直接埋設することができず、一方のピン チシール部 11 にコイル 53 を介して保持されている。また、バルブ1の両端に ピンチシール部 11 が形成されるので、排気管残部 12 はバルブ1の中腹部に位 置する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる白熱電球は、部品点数が多くて構造が複雑であり、しかもバルブの両端 にピンチシール部を形成するので製造に手間を要する。このため、消費電力が数 KWの大型の白熱電球に限られている。また、排気管残部がバルブの中腹部に位 置するので、ミラーと組み合わせて使用すると配光性が悪くなる不具合がある。
【0004】 そこで本考案は、構造が簡単で製造が容易であり、耐震性と配光性が優れた白 熱電球を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本願考案は、一端にピンチシール部を有し、他 端に排気管残部を有するバルブの管軸に沿ってフィラメントが配設された白熱電 球において、バルブ内のピンチシール部側に配設された第1ガラス片および排気 管残部側に配設された第2ガラス片と、第1ガラス片および第2ガラス片の両端 部にそれぞれ固定されて一端がピンチシール部に埋設された線径が0.4〜0.6 mmの一対の保持線と、フィラメントの一端側に接続されて第1ガラス片および第 2ガラス片に保持され、先端が排気管残部に挿入された長尺な第1内部リードと 、第2ガラス片に保持されてフィラメントの他端側に接続される短尺な第2内部 リードと、保持線に巻回固定されてフィラメントを保持するアンカー線とで構成 する。
【0006】
【作用】
第1ガラス片および第2ガラス片を保持する保持線の線径を0.4〜0.6mmに したので、ピンチシール部に直接埋設することができ、しかも各ガラス片との溶 着も容易であり、簡単に製造することができる。そして、保持線をピンチシール 部に直接埋設するので耐震性も優れている。また、先端に排気管残部を有する通 常の一端封止型の白熱電球であるので、排気管残部が配光性を阻害せず、良好な 配光性を得ることができる。
【0007】
【実施例】
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体的に説明する。図1は消費電力 が85Wの一般照明用ハロゲン白熱電球を示すが、石英ガラスからなるバルブ1 の一端にピンチシール部 11 が形成され、他端に排気管残部 12 を有する一端封 止型の白熱電球である。そして、バルブ1内のピンチシール部 11 側には第1ガ ラス片 41 が配設され、排気管残部 12 側には第2ガラス片 42 が配設されてい る。つまり、第1ガラス片 41 と第2ガラス片 42 の一対のガラス片が対向する ように配設されている。
【0008】 一対の保持線5,5は、線径が0.4〜0.6mmの範囲、例えば0.5mm のモリ ブデン線からなり、第1ガラス片 41 および第2ガラス片 42 の両端部に溶着さ れて固定されている。そして、保持線5,5の端部はピンチシール部 11 に直接 埋設されている。また、モリブデンからなる一対の金属箔 33 もピンチシール部 11 に埋設されており、一端が金属箔 33 に溶接された外部リード 34 が外部に 伸び出すとともに、同じく一端が金属箔 33 に溶接された第1内部リード 31 お よび第2内部リード 32 がバルブ1内に伸び出している。第1内部リード 31 は 、長尺であって第1ガラス片 41 と第2ガラス片 42 で固定され、その先端が排 気管残部 12 内に挿入されている。一方、第2内部リード 32 は、短尺であって 第1ガラス片 41 のみに固定されている。
【0009】 フィラメント2は、線径が0.005mmφのタングステン線をダブルコイルに 巻回したものであり、その両端は第1内部リード 31 および第2内部リード 32 にそれぞれ接続されている。そして、アンカー線 51 は、その一端が保持線5に 巻回固定され、他端でフィラメント2を保持している。
【0010】 次に、保持線5の線径の異なる白熱電球を実際に製作し、フィラメント2の耐 震性と、保持線5のガラス片 41, 42 およびピンチシール部 11 に対する密着性 を調査した結果を表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】 これから分かるように、保持線の線径が0.7 mmφの場合は、保持線5をガラ ス片 41, 42 およびピンチシール部 11 に埋設するときに、ガラスに割れ目が発 生し、密着性が不良であった。そして、保持線の線径が0.4、0.5、0.6 mm の場合は耐震性と密着性がともに良好であり、1500時間以上の点灯寿命を得 ることができた。これに対して、保持線の線径が0.3 mmの場合は、密着性はき わめて良好であるが耐震性が劣り、約1000時間程度の点灯でフィラメントが 切断した。つまり、保持線の線径は、耐震性および密着性の観点から、0.4〜 0.6mmである必要がある。
【0013】 このように、保持線5の線径を0.4〜0.6mmにしたので、ピンチシール部 1 1 に直接埋設することができ、しかも各ガラス片 41, 42 にも容易に溶着できる 。従って、簡単に製造することができ、耐震性も優れている。また、先端に排気 管残部を有する通常の一端封止型の白熱電球であるので、ミラーと組み合わせて 使用した場合でも良好な配光性を得ることができる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の白熱電球は、通常の一端封止型であり、かつ一 対のガラス片で固定された保持線の線径を0.4〜0.6mmにしてその端部をピン チシール部に直接埋設し、フィラメントの両端をガラス片で固定された内部リー ドに接続するとともに、保持線に巻回固定されたアンカー線でフィラメントを保 持するようにしたので、構造が簡単で製造が容易であり、耐震性と配光性が優れ た白熱電球とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の断面図である。
【図2】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 バルブ 11 ピンチシール部 12 排気管残部 2 フィラメント 31 第1内部リード 32 第2内部リード 33 金属箔 34 外部リード 41 第1ガラス片 42 第2ガラス片 5 保持線 51 アンカー線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にピンチシール部を有し、他端に排
    気管残部を有するバルブの管軸に沿ってフィラメントが
    配設された白熱電球において、 前記バルブ内のピンチシール部側に配設された第1ガラ
    ス片および排気管残部側に配設された第2ガラス片と、
    前記第1ガラス片および第2ガラス片の両端部にそれぞ
    れ固定されて一端がピンチシール部に埋設された線径が
    0.4〜0.6mmの一対の保持線と、前記フィラメントの
    一端側に接続されて前記第1ガラス片および第2ガラス
    片に保持され、先端が前記排気管残部に挿入された長尺
    な第1内部リードと、前記第2ガラス片に保持されてフ
    ィラメントの他端側に接続される短尺な第2内部リード
    と、前記保持線に巻回固定されてフィラメントを保持す
    るアンカー線とよりなることを特徴とする白熱電球。
JP9842791U 1991-11-05 1991-11-05 白熱電球 Pending JPH0543459U (ja)

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JP9842791U JPH0543459U (ja) 1991-11-05 1991-11-05 白熱電球

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JP9842791U JPH0543459U (ja) 1991-11-05 1991-11-05 白熱電球

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JPH0543459U true JPH0543459U (ja) 1993-06-11

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ID=14219513

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JP9842791U Pending JPH0543459U (ja) 1991-11-05 1991-11-05 白熱電球

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009146731A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Kahoku Lighting Solutions Corp 片口金型ハロゲン電球

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4926375B1 (ja) * 1969-12-20 1974-07-09
JPS504582B1 (ja) * 1971-12-24 1975-02-21
JPS507382B1 (ja) * 1971-04-06 1975-03-25
JPS5625449B2 (ja) * 1977-07-28 1981-06-12

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