JPH0543464B2 - - Google Patents
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- JPH0543464B2 JPH0543464B2 JP1144269A JP14426989A JPH0543464B2 JP H0543464 B2 JPH0543464 B2 JP H0543464B2 JP 1144269 A JP1144269 A JP 1144269A JP 14426989 A JP14426989 A JP 14426989A JP H0543464 B2 JPH0543464 B2 JP H0543464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- cam
- nut seat
- thread
- drive mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B1/00—Vices
- B25B1/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B1/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
- B25B1/12—Arrangements for positively actuating jaws using screws with provision for disengagement
- B25B1/125—Arrangements for positively actuating jaws using screws with provision for disengagement with one screw perpendicular to the jaw faces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なスクリユー(screw)駆動機構
に関するものであつて、該機構はスクリユー(ね
じ)とナツトとの相対移動によつてスクリユーと
スクリユーナツトとの迅速な係合及び離脱を可能
とし、遊びストロークを迅速に通過することや、
相対距離を迅速に調節することや、迅速な把持の
要求されるところの人力台万力か、工作機械のた
めの台万力(ベンチバイス)か、或いは工作機械
のすべりテーブルかで広く使用可能なものであ
る。
に関するものであつて、該機構はスクリユー(ね
じ)とナツトとの相対移動によつてスクリユーと
スクリユーナツトとの迅速な係合及び離脱を可能
とし、遊びストロークを迅速に通過することや、
相対距離を迅速に調節することや、迅速な把持の
要求されるところの人力台万力か、工作機械のた
めの台万力(ベンチバイス)か、或いは工作機械
のすべりテーブルかで広く使用可能なものであ
る。
迅速把持万力の多くの公知のタイプがある。米
国特許第2102602号(1937)は、スクリユーがナ
ツトに離脱又は係合する時に、スクリユーの中心
の軌跡が円弧である機構を開示している。従つて
ナツトが静止本体と滑動出来るように結合されね
ばならず、強度が不十分となる。米国特許第
2430458号(1947)はまた、スクリユーがスクリ
ユーナツトから離脱した後にもスクリユーナツト
が依然スクリユー上にとどまつており、そしてそ
こでスクリユーナツトがスプリング及びピンによ
つてスクリユーの外周に対して持ちこたえる機構
を開示しており、そして該機構は工具を大きな抵
抗にする。更に、本出願人がヨーロツパ特許庁に
提供した特許出願(第88301613号、第32図参
照)は、駆動ナツトが万力本体の外側に備えられ
ていて、機構が構造上複雑である迅速把持機構を
開示している。
国特許第2102602号(1937)は、スクリユーがナ
ツトに離脱又は係合する時に、スクリユーの中心
の軌跡が円弧である機構を開示している。従つて
ナツトが静止本体と滑動出来るように結合されね
ばならず、強度が不十分となる。米国特許第
2430458号(1947)はまた、スクリユーがスクリ
ユーナツトから離脱した後にもスクリユーナツト
が依然スクリユー上にとどまつており、そしてそ
こでスクリユーナツトがスプリング及びピンによ
つてスクリユーの外周に対して持ちこたえる機構
を開示しており、そして該機構は工具を大きな抵
抗にする。更に、本出願人がヨーロツパ特許庁に
提供した特許出願(第88301613号、第32図参
照)は、駆動ナツトが万力本体の外側に備えられ
ていて、機構が構造上複雑である迅速把持機構を
開示している。
本発明の目的は、スクリユーがスクリユーナツ
トと係合離脱するように、スクリユーとナツト間
の垂直相対移動を果たすために一方向爪とカムの
機構を用いることによつて、上述の欠陥を克服す
ることにある。この機構は構造が簡単であつて低
コストである。
トと係合離脱するように、スクリユーとナツト間
の垂直相対移動を果たすために一方向爪とカムの
機構を用いることによつて、上述の欠陥を克服す
ることにある。この機構は構造が簡単であつて低
コストである。
本発明による機構は、移動可能なすべり本体、
静止本体、スクリユー、スクリユーナツト座、偏
心カム、一方向爪装置、スプリング及び位置決め
ピン等を含んでおり、そしてスクリユーがカムと
スクリユーナツト座を通り抜けている。
静止本体、スクリユー、スクリユーナツト座、偏
心カム、一方向爪装置、スプリング及び位置決め
ピン等を含んでおり、そしてスクリユーがカムと
スクリユーナツト座を通り抜けている。
本発明の1実施例では、スクリユーの両端が移
動すべり本体の両端壁内の2つの長円孔内でそれ
ぞれ支承されており、一方向爪装置は、偏心カム
とスクリユーナツト座のアームとの間に置かれ、
且つ案内キーを介してスクリユーと連結されてい
るラチエツトスリーブを採用している。1つ又は
それ以上の一方向爪がラチエツトスリーブの端面
に備えられ、そして爪は、偏心カムの爪溝上の垂
直表面と傾斜表面とに対応して係合する垂直面と
傾斜面とを有している。スリーブはスプリングに
よつてカムの端面にもたれて支えられている。カ
ムの作用を受けてスクリユーはスクリユーナツト
座に関して垂直に移動する。
動すべり本体の両端壁内の2つの長円孔内でそれ
ぞれ支承されており、一方向爪装置は、偏心カム
とスクリユーナツト座のアームとの間に置かれ、
且つ案内キーを介してスクリユーと連結されてい
るラチエツトスリーブを採用している。1つ又は
それ以上の一方向爪がラチエツトスリーブの端面
に備えられ、そして爪は、偏心カムの爪溝上の垂
直表面と傾斜表面とに対応して係合する垂直面と
傾斜面とを有している。スリーブはスプリングに
よつてカムの端面にもたれて支えられている。カ
ムの作用を受けてスクリユーはスクリユーナツト
座に関して垂直に移動する。
本発明の第2実施例では、一方向爪装置は、カ
ム上の半径方向孔内に置かれ、且つリング伸長ス
プリングによつて引張られている爪ピンを採用し
ている。スクリユーナツト座は2つの長円孔を備
え、該孔はその下方部分にねじ山を有している。
ム上の半径方向孔内に置かれ、且つリング伸長ス
プリングによつて引張られている爪ピンを採用し
ている。スクリユーナツト座は2つの長円孔を備
え、該孔はその下方部分にねじ山を有している。
本発明の第3実施例では、ナツト座がその底面
上に案内ピラーを備えており、案内ピラーは静止
本体の基部上の案内孔に沿つて垂直に摺動可能で
ある。スクリユーは半径方向に確保されており、
カムの作用を受けてナツト座が半径方向に確保さ
れたスクリユーに関して垂直に移動可能になつて
いる。
上に案内ピラーを備えており、案内ピラーは静止
本体の基部上の案内孔に沿つて垂直に摺動可能で
ある。スクリユーは半径方向に確保されており、
カムの作用を受けてナツト座が半径方向に確保さ
れたスクリユーに関して垂直に移動可能になつて
いる。
本発明は、以下添付図を引用している実施例の
台万力の引用で説明する。
台万力の引用で説明する。
実施例
第1図から第14図までは本発明によるスクリ
ユー駆動機構を用いている台万力の第1実施例を
示しており、該機構は、中空部分を有する静止本
体21と、該静止本体21の中空部分内に置かれ
た移動本体22と、1対の万力ジヨー(vice
jaw)12,14と、ハンドル1、スクリユー2
0、偏心カム17、スクリユーナツト座19、ラ
チエツトスリーブ9、圧縮スプリング8、及びガ
スケツト6等を含んでおり、そこで移動本体22
は静止本体21内の案内軌道に沿つて摺動可能で
あり、スクリユー20の左端の貫通孔に据付けら
れたハンドル1はスクリユーに左(N方向)又は
右(M方向)への回転を引起こすことが出来る。
ユー駆動機構を用いている台万力の第1実施例を
示しており、該機構は、中空部分を有する静止本
体21と、該静止本体21の中空部分内に置かれ
た移動本体22と、1対の万力ジヨー(vice
jaw)12,14と、ハンドル1、スクリユー2
0、偏心カム17、スクリユーナツト座19、ラ
チエツトスリーブ9、圧縮スプリング8、及びガ
スケツト6等を含んでおり、そこで移動本体22
は静止本体21内の案内軌道に沿つて摺動可能で
あり、スクリユー20の左端の貫通孔に据付けら
れたハンドル1はスクリユーに左(N方向)又は
右(M方向)への回転を引起こすことが出来る。
スクリユー20の両端は、それぞれ移動本体2
2の前方及び後方の垂直板上の支持孔7,23内
で支承されており、2つの支持孔7,23はみな
2つの平行側壁101を有する長円孔形状であ
り、孔の幅は、スクリユー20の垂直方向の上下
動が出来るように、実質上スクリユーの径に等し
い。ガスケツト6は、スクリユー20の左側突出
部上の内側端表面60と移動本体22の前方垂直
板上の支持孔7の外側端表面との間に備えられて
いる。スクリユー20の右シヨルダーには円筒状
の圧縮スプリング44が備えられ、スプリングの
端部はガスケツト41を経て移動本体22の後方
垂直板の内側に抗して支持されており、同時にス
クリユー20の右側ネツクジヤーナルの端部は、
ネツクジヤーナルをすべり脱落から防止するため
に、ガスケツト42とストツプカラー(stop
collar)43とを有している。
2の前方及び後方の垂直板上の支持孔7,23内
で支承されており、2つの支持孔7,23はみな
2つの平行側壁101を有する長円孔形状であ
り、孔の幅は、スクリユー20の垂直方向の上下
動が出来るように、実質上スクリユーの径に等し
い。ガスケツト6は、スクリユー20の左側突出
部上の内側端表面60と移動本体22の前方垂直
板上の支持孔7の外側端表面との間に備えられて
いる。スクリユー20の右シヨルダーには円筒状
の圧縮スプリング44が備えられ、スプリングの
端部はガスケツト41を経て移動本体22の後方
垂直板の内側に抗して支持されており、同時にス
クリユー20の右側ネツクジヤーナルの端部は、
ネツクジヤーナルをすべり脱落から防止するため
に、ガスケツト42とストツプカラー(stop
collar)43とを有している。
組立てでは、スクリユー20の左側突出部上の
端表面60とガスケツト6の端表面61との間に
ギヤツプδの存在することが保証されるべきであ
る。δの幅はスクリユー20のピツチの約1/2
である。このδは、歯の接触に何か不都合が生じ
て、ねじ山25と15の係合に抗して生じた場合
にも、スクリユー20に少しの軸方向の自由移動
をさせ、そのあと適切な係合が達成されるために
用意される。
端表面60とガスケツト6の端表面61との間に
ギヤツプδの存在することが保証されるべきであ
る。δの幅はスクリユー20のピツチの約1/2
である。このδは、歯の接触に何か不都合が生じ
て、ねじ山25と15の係合に抗して生じた場合
にも、スクリユー20に少しの軸方向の自由移動
をさせ、そのあと適切な係合が達成されるために
用意される。
キー溝の備えられているスクリユー20は案内
キー16を通してラチエツトスリーブ9と連結し
ており、そしてスクリユー20は又ラチエツトス
リーブ9の軸方向孔を貫通し、その上スクリユー
20は外側ねじ山25(第1,2図参照)を有し
ている。
キー16を通してラチエツトスリーブ9と連結し
ており、そしてスクリユー20は又ラチエツトス
リーブ9の軸方向孔を貫通し、その上スクリユー
20は外側ねじ山25(第1,2図参照)を有し
ている。
スクリユーナツト座19はサドルの形態であり
(第3図参照)、そしてボルト11によつて静止本
体21上に固定されている。座19上の2つのア
ーム40はそれぞれ同心の孔38を有している。
孔38の断面形状は2つの円弧、即ち上側円弧
“a”と下側円弧“b”(第4図参照)とによつて
形成されている。上側円弧“a”の円中心はO1
であり、そして円弧“a”の中心角αは180゜以下
である。上側円弧“a”の半径はr1であつて、ス
クリユー20上の外側ねじ山25のねじ山半径に
等しい。2つの孔の上側円弧“a”上の表面は、
それぞれスクリユー20の外側ねじ山25と係合
(噛合)可能な内側ねじ山15を有している。下
側円弧“b”の円中心はO2であつて、上側円弧
“a”の中心O1の下方にあり、そして2つの中心
O1とO2との間に偏心距離“e”が存在する。
“e”はねじ山15,25の歯の深さより大きく
されるべきであり、そして下側円弧“b”の半径
r2は、スクリユー20が位置O1から位置O2に降
りる時に、スクリユーが座19の孔上の内壁のど
の部分にも接触せず、且つスクリユー20の軸方
向に沿つて自由に転置出来ることを保証するため
に、スクリユー20上の外側ねじ山のねじ山半径
より大きくされるべきである。
(第3図参照)、そしてボルト11によつて静止本
体21上に固定されている。座19上の2つのア
ーム40はそれぞれ同心の孔38を有している。
孔38の断面形状は2つの円弧、即ち上側円弧
“a”と下側円弧“b”(第4図参照)とによつて
形成されている。上側円弧“a”の円中心はO1
であり、そして円弧“a”の中心角αは180゜以下
である。上側円弧“a”の半径はr1であつて、ス
クリユー20上の外側ねじ山25のねじ山半径に
等しい。2つの孔の上側円弧“a”上の表面は、
それぞれスクリユー20の外側ねじ山25と係合
(噛合)可能な内側ねじ山15を有している。下
側円弧“b”の円中心はO2であつて、上側円弧
“a”の中心O1の下方にあり、そして2つの中心
O1とO2との間に偏心距離“e”が存在する。
“e”はねじ山15,25の歯の深さより大きく
されるべきであり、そして下側円弧“b”の半径
r2は、スクリユー20が位置O1から位置O2に降
りる時に、スクリユーが座19の孔上の内壁のど
の部分にも接触せず、且つスクリユー20の軸方
向に沿つて自由に転置出来ることを保証するため
に、スクリユー20上の外側ねじ山のねじ山半径
より大きくされるべきである。
偏心カム17は1つのアーム40とラチエツト
スリーブ9との間に置かれている。カムの曲面は
下向きストロークの曲面部分(最低点32を有す
る)と上向きストロークの曲面部分(最高点31
を有する)とに分けられている(第6図参照)。
その上カム17は、また位置決め突起52と位置
決め平面51とを備えている。左回転で、位置決
め突起52は移動本体22の水平制限平面56に
当接し、この点で、カム曲面上の最低点32は、
カム17とスクリユー20とが最も解放された位
置O2になるように、座19の支持表面24に丁
度向かい合う(第10図参照)。同様に右回転で
(第14図参照)、位置決め平面51は移動本体2
2上の側方内壁55と接触し、この点で、カム1
7の上向きストロークの曲面部分上の最高点31
が、スクリユー20の軸を位置O2から位置O1ま
で上げることを引起こすカム17の上向きストロ
ーク曲面の影響のもとで、カム支持表面24に接
触し、それ故にその外側ねじ山25は座19上の
内側ねじ15と係合する(第12図参照)。カム
17の端面45上に垂直面50と傾斜面49とを
有する一方向爪溝53(第6図、第13図参照)
が備えられている。
スリーブ9との間に置かれている。カムの曲面は
下向きストロークの曲面部分(最低点32を有す
る)と上向きストロークの曲面部分(最高点31
を有する)とに分けられている(第6図参照)。
その上カム17は、また位置決め突起52と位置
決め平面51とを備えている。左回転で、位置決
め突起52は移動本体22の水平制限平面56に
当接し、この点で、カム曲面上の最低点32は、
カム17とスクリユー20とが最も解放された位
置O2になるように、座19の支持表面24に丁
度向かい合う(第10図参照)。同様に右回転で
(第14図参照)、位置決め平面51は移動本体2
2上の側方内壁55と接触し、この点で、カム1
7の上向きストロークの曲面部分上の最高点31
が、スクリユー20の軸を位置O2から位置O1ま
で上げることを引起こすカム17の上向きストロ
ーク曲面の影響のもとで、カム支持表面24に接
触し、それ故にその外側ねじ山25は座19上の
内側ねじ15と係合する(第12図参照)。カム
17の端面45上に垂直面50と傾斜面49とを
有する一方向爪溝53(第6図、第13図参照)
が備えられている。
ラチエツトスリーブ9は案内キー16を介して
スクリユー20と連結しており、そして、円筒状
圧縮スプリング8の作用でラチエツトスリーブ9
とカム19とを常に合わせて圧縮することを保証
するために、垂直面47と傾斜面48(第5図及
び第9図参照)で形成された1つの(又はそれ以
上の)一方向爪58を備えたフランジ57を有し
ている。
スクリユー20と連結しており、そして、円筒状
圧縮スプリング8の作用でラチエツトスリーブ9
とカム19とを常に合わせて圧縮することを保証
するために、垂直面47と傾斜面48(第5図及
び第9図参照)で形成された1つの(又はそれ以
上の)一方向爪58を備えたフランジ57を有し
ている。
次に、本発明に係る迅速把持台万力の操作順序
が以下に記述される。それは5段階で行われ、第
2段階と第3段階とは同時に起こり、そして全操
作時間は約1秒であり、第4段階と第5段階もま
た同時に起こり、そして全操作時間は約0.5秒で
ある。
が以下に記述される。それは5段階で行われ、第
2段階と第3段階とは同時に起こり、そして全操
作時間は約1秒であり、第4段階と第5段階もま
た同時に起こり、そして全操作時間は約0.5秒で
ある。
(1) 台万力のジヨーの開放の自由調節の段階。
今、カム17の下向きストローク曲面上の最低
点32がカム支持面24上に面しており、カム1
7はスクリユーナツト座19のカム支持面24に
対して解放位置にある。スクリユー20の前端及
び後端は、移動本体22の前と後の垂直板上の支
持孔7及び23の下側支持面36及び37上に、
それぞれ支承されており(第7図参照)、一方、
支持孔7と23の位置は、スクリユー20の中心
軸が下側円弧“b”の中心O2にあることを保証
し、同時にスクリユー20上の外側ねじ山25
は、どの部分でも座19の孔38上の内側表面と
は接触しない(第8図参照)。従つて移動本体2
2が手動で引張つたり押したり出来て、移動本体
22は、加工片の寸法に応じて万力のジヨーの開
口Sを迅速に調節するために、静止本体21内の
案内軌道に沿つてスクリユー20で迅速に摺動可
能である。加工片28の寸法に応じて、ジヨー1
2,14に加工片28との接触を引起こすため
に、移動本体を適切な位置に押し進める。
点32がカム支持面24上に面しており、カム1
7はスクリユーナツト座19のカム支持面24に
対して解放位置にある。スクリユー20の前端及
び後端は、移動本体22の前と後の垂直板上の支
持孔7及び23の下側支持面36及び37上に、
それぞれ支承されており(第7図参照)、一方、
支持孔7と23の位置は、スクリユー20の中心
軸が下側円弧“b”の中心O2にあることを保証
し、同時にスクリユー20上の外側ねじ山25
は、どの部分でも座19の孔38上の内側表面と
は接触しない(第8図参照)。従つて移動本体2
2が手動で引張つたり押したり出来て、移動本体
22は、加工片の寸法に応じて万力のジヨーの開
口Sを迅速に調節するために、静止本体21内の
案内軌道に沿つてスクリユー20で迅速に摺動可
能である。加工片28の寸法に応じて、ジヨー1
2,14に加工片28との接触を引起こすため
に、移動本体を適切な位置に押し進める。
(2) スクリユーの外側ねじ山をナツト座内側ねじ
山と係合する段階。
山と係合する段階。
スクリユー20を回転さすためにハンドル1を
右方向(第2図に矢印Mで示された方向)にまわ
せば、スクリユー20はまたラチエツトスリーブ
9に右方向回転を伝達し、一方、ラチエツトスリ
ーブ9の爪58はカム17の爪溝53内にあり、
ラチエツトスリーブ9の右回転が爪58の傾斜面
48に爪溝53の傾斜面49に抵抗して押すこと
を生じ(第13図に2点鎖線で描いた状態を参
照)、従つて圧縮スプリング8からの軸方向力の
作用下でラチエツトスリーブ9の傾斜面48の押
圧によつて、カムもまた右に回転し、次には、そ
の上向きストローク曲面をスクリユーナツト座1
9のカム支持面24上に、カム17の位置決め平
面51がカムの回転をやめるための側方内壁55
と接触するまですべらす(第14図参照)。同時
に、カム17の上向きストローク曲面上の最高点
31はちようど座19の支持面24に達し、そし
てスクリユー20も又、孔7,23の平行側壁1
01に沿つて垂直に最高位置まで上がる。即ち、
スクリユー20の外側ねじ山25が座19の孔3
8内のねじ山15と係合し、そして該係合が内側
及び外側ねじ山15,25の1対がお互いに回転
できることを確実にするまで、スクリユー20の
中心軸が偏心距離“e”を越えてその初期位置
O2−O2から位置O1−O1まで垂直に上る(第12
図参照)。
右方向(第2図に矢印Mで示された方向)にまわ
せば、スクリユー20はまたラチエツトスリーブ
9に右方向回転を伝達し、一方、ラチエツトスリ
ーブ9の爪58はカム17の爪溝53内にあり、
ラチエツトスリーブ9の右回転が爪58の傾斜面
48に爪溝53の傾斜面49に抵抗して押すこと
を生じ(第13図に2点鎖線で描いた状態を参
照)、従つて圧縮スプリング8からの軸方向力の
作用下でラチエツトスリーブ9の傾斜面48の押
圧によつて、カムもまた右に回転し、次には、そ
の上向きストローク曲面をスクリユーナツト座1
9のカム支持面24上に、カム17の位置決め平
面51がカムの回転をやめるための側方内壁55
と接触するまですべらす(第14図参照)。同時
に、カム17の上向きストローク曲面上の最高点
31はちようど座19の支持面24に達し、そし
てスクリユー20も又、孔7,23の平行側壁1
01に沿つて垂直に最高位置まで上がる。即ち、
スクリユー20の外側ねじ山25が座19の孔3
8内のねじ山15と係合し、そして該係合が内側
及び外側ねじ山15,25の1対がお互いに回転
できることを確実にするまで、スクリユー20の
中心軸が偏心距離“e”を越えてその初期位置
O2−O2から位置O1−O1まで垂直に上る(第12
図参照)。
(3) 加工片を把持する段階(第2図参照)。
今、ハンドル1の右側方向(M方向)の回転を
続ければ、カム17の位置決め平面51が、移動
本体22の側壁の制限面55に達しており、そし
てカム17に回転の終了をさせているから(第1
4図参照)、ラチエツトスリーブ9の回転運動は
お互いに接触されている爪58と爪溝53とに所
属している傾斜面48と49とに加えられ、そし
てこれは方向“H”に沿つた軸方向成分を発生さ
せる。軸方向成分がスプリング8の軸方向圧縮力
より大な時は、ラチエツトスリーブ9は、爪58
が爪溝53から外れ、そしてカム17の端面45
に沿つて摺動するまで、方向“H”に沿つて変位
する。ハンドルの回転を依然継続すれば、スクリ
ユー20の外側ねじ山25がナツト座19の内側
ねじ山15と係合されてねじ山が右まわりしてお
り、且つ座19が静止本体21に固定されている
から、スクリユー20は、軸方向“K”に沿つて
進み、同時に右に回転している。従つて、スクリ
ユー20はその左側突出部上の端面60とガスケ
ツト6とを介して移動本体22をジヨー12,1
4が加工片を把持するまで押圧移動する。
続ければ、カム17の位置決め平面51が、移動
本体22の側壁の制限面55に達しており、そし
てカム17に回転の終了をさせているから(第1
4図参照)、ラチエツトスリーブ9の回転運動は
お互いに接触されている爪58と爪溝53とに所
属している傾斜面48と49とに加えられ、そし
てこれは方向“H”に沿つた軸方向成分を発生さ
せる。軸方向成分がスプリング8の軸方向圧縮力
より大な時は、ラチエツトスリーブ9は、爪58
が爪溝53から外れ、そしてカム17の端面45
に沿つて摺動するまで、方向“H”に沿つて変位
する。ハンドルの回転を依然継続すれば、スクリ
ユー20の外側ねじ山25がナツト座19の内側
ねじ山15と係合されてねじ山が右まわりしてお
り、且つ座19が静止本体21に固定されている
から、スクリユー20は、軸方向“K”に沿つて
進み、同時に右に回転している。従つて、スクリ
ユー20はその左側突出部上の端面60とガスケ
ツト6とを介して移動本体22をジヨー12,1
4が加工片を把持するまで押圧移動する。
(4) 加工片を解放するための段階。
加工片が処理されて取外しが必要となつた後
に、スクリユー20に左方向の回転をさせるため
にハンドル1を左方向(N方向、第1図参照)に
回転する。スクリユー20の外側ねじ山25が最
初は座19の内側ねじ山15と係合しているか
ら、スクリユー20は“H”方向に沿つて軸方向
に移転し、同時に左に回転してガスケツト42と
ストツプカラー43を通して、ジヨーが加工片2
8を解放するように、方向“H”に沿つて移動本
体22を押圧移動する。
に、スクリユー20に左方向の回転をさせるため
にハンドル1を左方向(N方向、第1図参照)に
回転する。スクリユー20の外側ねじ山25が最
初は座19の内側ねじ山15と係合しているか
ら、スクリユー20は“H”方向に沿つて軸方向
に移転し、同時に左に回転してガスケツト42と
ストツプカラー43を通して、ジヨーが加工片2
8を解放するように、方向“H”に沿つて移動本
体22を押圧移動する。
(5) スクリユーの外側ねじ山を座の内側ねじ山か
ら離脱する段階(第1図参照)。
ら離脱する段階(第1図参照)。
加工片を離している時に、即ち、ハンドル1を
左にまわす時、ラチエツトスリーブ9がスクリユ
ー20によつて駆動され、そして案内キー16も
また所定角度だけ、爪58が圧縮スプリング8の
圧力で爪溝53に落ち込むまで左にまわされる
(第9図参照)。スクリユー20はその左回転を続
けてラチエツトスリーブ9を駆動し、そして爪5
8及び爪溝53上のそれぞれ2つの接触した垂直
面47と50を介して左方向にカム17を回転
し、カムを徐々に解放位置内にさせる。即ち、下
向きストローク上の最低点32を、カム17の位
置決め突起を水平制限平面56と接触するまで、
その最低位置まで徐々に回転させ(第10図参
照)、そこでスクリユー20の中心軸は、垂直に
位置O1から位置O2まで下降し、高さ“e”だけ
下がる。よつてスクリユー20の外側ねじ山25
は座19の内側ねじ山15から完全に離脱する。
その時、スクリユー20の前端及び後端は、移動
本体22の前及び後垂直板上の支持孔7,23の
下側支持面36,37上に、それぞれ降下する
(第7図参照)。その結果、スクリユー20は移動
本体22とは自由に前進又は後進移動が可能にな
り、スクリユー駆動機構を再び、万力ジヨー1
2,14の開口が段階1で述べた如く迅速に調節
出来るようにさせる。
左にまわす時、ラチエツトスリーブ9がスクリユ
ー20によつて駆動され、そして案内キー16も
また所定角度だけ、爪58が圧縮スプリング8の
圧力で爪溝53に落ち込むまで左にまわされる
(第9図参照)。スクリユー20はその左回転を続
けてラチエツトスリーブ9を駆動し、そして爪5
8及び爪溝53上のそれぞれ2つの接触した垂直
面47と50を介して左方向にカム17を回転
し、カムを徐々に解放位置内にさせる。即ち、下
向きストローク上の最低点32を、カム17の位
置決め突起を水平制限平面56と接触するまで、
その最低位置まで徐々に回転させ(第10図参
照)、そこでスクリユー20の中心軸は、垂直に
位置O1から位置O2まで下降し、高さ“e”だけ
下がる。よつてスクリユー20の外側ねじ山25
は座19の内側ねじ山15から完全に離脱する。
その時、スクリユー20の前端及び後端は、移動
本体22の前及び後垂直板上の支持孔7,23の
下側支持面36,37上に、それぞれ降下する
(第7図参照)。その結果、スクリユー20は移動
本体22とは自由に前進又は後進移動が可能にな
り、スクリユー駆動機構を再び、万力ジヨー1
2,14の開口が段階1で述べた如く迅速に調節
出来るようにさせる。
第15図から第26図までは本発明に係る第2
実施例を示しており、そして該実施例は工作機械
用の台万力を示し、そして静止本体63、移動本
体64、スクリユー20、偏心カム65、スクリ
ユーナツト座68、一方向爪ピン73、リング伸
長スプリング76、位置決めピン74を含んでい
る。この実施例では、該一方向爪装置が第1実施
例でのラチエツトスリーブ9の代わりに爪ピン7
3を採用している。移動本体64が静止本体63
内で案内軌道に沿つて摺動可能であり、スクリユ
ー20は偏心カム65とスクリユーナツト座68
内の孔を貫通している。スクリユーナツト座68
は上側頂部88(第20図参照)を備えたサドル
(saddle)の形態であつて、ボルト75によつて
静止本体63に固着されている。スクリユーナツ
ト座68の孔は、2つの平行側壁87と、上側円
弧部分86、及びスクリユー20の外側ねじ山2
5と係合するのに適した内側ねじ山15を備えた
下側円弧部分とを有する長円形孔の形状である。
長円形孔の幅はスクリユー20の径と実質上等し
い。偏心カム65はスクリユーナツト座68内に
置かれており、偏心カム65の曲面部分92は円
筒であつて、ナツト座68の上側カム支持面94
と下側カム支持面95との間で摺動可能であり、
偏心カム65は平面89上に半径方向の孔67と
ねじ孔90とを備えており、そして偏心カム65
は更にリング伸長スプリング76を受入れるため
の溝77を備えており、該溝77はカム65の外
周を取巻いて半径方向孔67の端部中央を貫通し
ている(第18図参照)。位置決めピン74はね
じによつてカム65のねじ孔90内に固定されて
いる。爪ピン73はカム65の半径方向孔67内
に置かれ、そして孔67に沿つて半径方向に摺動
可能である。爪ピン73は更にリング伸長スプリ
ング76が貫通出来る孔80を備えている。リン
グ伸長スプリング76はカム65の溝77のまわ
りに置かれて、爪ピン73の孔80を貫通してい
る。スクリユー20はその軸方向に沿つて、垂直
面83と傾斜面82とで形成された2つの爪溝8
1を備えている(第23図及び第26図参照)。
実施例を示しており、そして該実施例は工作機械
用の台万力を示し、そして静止本体63、移動本
体64、スクリユー20、偏心カム65、スクリ
ユーナツト座68、一方向爪ピン73、リング伸
長スプリング76、位置決めピン74を含んでい
る。この実施例では、該一方向爪装置が第1実施
例でのラチエツトスリーブ9の代わりに爪ピン7
3を採用している。移動本体64が静止本体63
内で案内軌道に沿つて摺動可能であり、スクリユ
ー20は偏心カム65とスクリユーナツト座68
内の孔を貫通している。スクリユーナツト座68
は上側頂部88(第20図参照)を備えたサドル
(saddle)の形態であつて、ボルト75によつて
静止本体63に固着されている。スクリユーナツ
ト座68の孔は、2つの平行側壁87と、上側円
弧部分86、及びスクリユー20の外側ねじ山2
5と係合するのに適した内側ねじ山15を備えた
下側円弧部分とを有する長円形孔の形状である。
長円形孔の幅はスクリユー20の径と実質上等し
い。偏心カム65はスクリユーナツト座68内に
置かれており、偏心カム65の曲面部分92は円
筒であつて、ナツト座68の上側カム支持面94
と下側カム支持面95との間で摺動可能であり、
偏心カム65は平面89上に半径方向の孔67と
ねじ孔90とを備えており、そして偏心カム65
は更にリング伸長スプリング76を受入れるため
の溝77を備えており、該溝77はカム65の外
周を取巻いて半径方向孔67の端部中央を貫通し
ている(第18図参照)。位置決めピン74はね
じによつてカム65のねじ孔90内に固定されて
いる。爪ピン73はカム65の半径方向孔67内
に置かれ、そして孔67に沿つて半径方向に摺動
可能である。爪ピン73は更にリング伸長スプリ
ング76が貫通出来る孔80を備えている。リン
グ伸長スプリング76はカム65の溝77のまわ
りに置かれて、爪ピン73の孔80を貫通してい
る。スクリユー20はその軸方向に沿つて、垂直
面83と傾斜面82とで形成された2つの爪溝8
1を備えている(第23図及び第26図参照)。
移動本体64の前端板はスプリング71が挿入
される2つの孔を備えており、スプリング71
は、前端壁とガスケツト70間にギヤツプ“δ”
の存在を保証し、そしてスクリユー20に少しの
軸方向移動を可能にし、従つて適切な係合が達成
可能である。ガスケツト93は移動本体の前端壁
内側に置かれ、そしてスクリユー20の脱落を防
止している。
される2つの孔を備えており、スプリング71
は、前端壁とガスケツト70間にギヤツプ“δ”
の存在を保証し、そしてスクリユー20に少しの
軸方向移動を可能にし、従つて適切な係合が達成
可能である。ガスケツト93は移動本体の前端壁
内側に置かれ、そしてスクリユー20の脱落を防
止している。
加工片を解放する場合(第15図参照)には、
スクリユー20を左方向(N方向)に回転すれ
ば、爪ピン73は、リング伸長スプリング76の
作用で、スクリユー20の爪溝81内に落ち、従
つてスクリユー20は爪溝81と爪73のそれぞ
れ2つの接触した垂直面83と79とを介して偏
心カム65を駆動し(第23図参照)、従つて偏
心カム65は2つのカム支持面94と95の制限
下で回転し、そして位置決めピン74の頭部がナ
ツト座68の制限面84に接触する(第22図参
照)まで、スクリユー20をナツト座68の孔の
2つの平行な側壁87に沿つて垂直に上昇させ、
スクリユー20の軸のその最低位置O2−O2から
その最高位置O1−O1への上昇によつてスクリユ
ー20のねじ山25はナツト座のねじ山15から
離脱(第21図参照)し、従つて移動本体64
は、万力ジヨーの開口“S”が迅速に調節可能な
ように、手動で押したり引いたり出来るようにな
る(第15図参照)。
スクリユー20を左方向(N方向)に回転すれ
ば、爪ピン73は、リング伸長スプリング76の
作用で、スクリユー20の爪溝81内に落ち、従
つてスクリユー20は爪溝81と爪73のそれぞ
れ2つの接触した垂直面83と79とを介して偏
心カム65を駆動し(第23図参照)、従つて偏
心カム65は2つのカム支持面94と95の制限
下で回転し、そして位置決めピン74の頭部がナ
ツト座68の制限面84に接触する(第22図参
照)まで、スクリユー20をナツト座68の孔の
2つの平行な側壁87に沿つて垂直に上昇させ、
スクリユー20の軸のその最低位置O2−O2から
その最高位置O1−O1への上昇によつてスクリユ
ー20のねじ山25はナツト座のねじ山15から
離脱(第21図参照)し、従つて移動本体64
は、万力ジヨーの開口“S”が迅速に調節可能な
ように、手動で押したり引いたり出来るようにな
る(第15図参照)。
加工片を把持する場合には、スクリユー20の
爪溝81の傾斜面82を爪ピン73の傾斜面78
に押しつけるために、スクリユー20を右方向
(M方向)に回転し、従つて偏心カム65は、位
置決めピン74の頭部がナツト座68の上部制限
面85と接触するまで、リング伸長スプリング7
6の引張り作用下で回転する(第25図参照)。
同時に、偏心カム65の回転はナツト座68の長
円孔の2つの平行壁87に沿つてスクリユー20
を降下させて、スクリユー20の軸をその最高位
置O1−O1からその最低位置O2−O2まで降下させ
る。従つてスクリユー20のねじ山25はナツト
座68のねじ山15と噛合する(第24図参照)。
スクリユー20の回転を続ければ、爪ピン73の
傾斜面78は、2つの傾斜面に作用する分力がリ
ングスプリング76の引張力より大な時に、スク
リユー20の爪溝81の傾斜面82に沿つて、爪
ピン73が爪溝81から脱出するまで摺動し(第
26図参照)、そのあとスクリユー20は連続回
転出来る。スクリユー20の外側ねじ山25が静
止本体63上に固定されたナツト座68の内側ね
じ山15と係合しているので、スクリユー20
は、それが右回転する間、軸方向“K”に沿つて
前進させられ、そして加工片を把持するためにガ
スケツト70を介して移動本体64を押す。
爪溝81の傾斜面82を爪ピン73の傾斜面78
に押しつけるために、スクリユー20を右方向
(M方向)に回転し、従つて偏心カム65は、位
置決めピン74の頭部がナツト座68の上部制限
面85と接触するまで、リング伸長スプリング7
6の引張り作用下で回転する(第25図参照)。
同時に、偏心カム65の回転はナツト座68の長
円孔の2つの平行壁87に沿つてスクリユー20
を降下させて、スクリユー20の軸をその最高位
置O1−O1からその最低位置O2−O2まで降下させ
る。従つてスクリユー20のねじ山25はナツト
座68のねじ山15と噛合する(第24図参照)。
スクリユー20の回転を続ければ、爪ピン73の
傾斜面78は、2つの傾斜面に作用する分力がリ
ングスプリング76の引張力より大な時に、スク
リユー20の爪溝81の傾斜面82に沿つて、爪
ピン73が爪溝81から脱出するまで摺動し(第
26図参照)、そのあとスクリユー20は連続回
転出来る。スクリユー20の外側ねじ山25が静
止本体63上に固定されたナツト座68の内側ね
じ山15と係合しているので、スクリユー20
は、それが右回転する間、軸方向“K”に沿つて
前進させられ、そして加工片を把持するためにガ
スケツト70を介して移動本体64を押す。
第27図から第31図までは本発明に係る第3
実施例を示しており、そこでは爪ピン、偏心カ
ム、及びナツト座の構造は、基本的には第2実施
例のそれらと同じであるが、しかしナツト座68
はその底面上に、静止本体63の基部100上の
案内孔97に沿つて垂直摺動可能な案内ピラー
(guidepillar)96を備えている。移動本体64
の両端壁の2つの孔で支持されたスクリユー20
は、垂直上下動が不能であつて、回転するだけで
あるが、しかるにナツト座68は、偏心カム65
の作用で、スクリユー20とナツト座68とのね
じ山25,15がお互いに係合離脱出来るよう
に、垂直に移動出来る。
実施例を示しており、そこでは爪ピン、偏心カ
ム、及びナツト座の構造は、基本的には第2実施
例のそれらと同じであるが、しかしナツト座68
はその底面上に、静止本体63の基部100上の
案内孔97に沿つて垂直摺動可能な案内ピラー
(guidepillar)96を備えている。移動本体64
の両端壁の2つの孔で支持されたスクリユー20
は、垂直上下動が不能であつて、回転するだけで
あるが、しかるにナツト座68は、偏心カム65
の作用で、スクリユー20とナツト座68とのね
じ山25,15がお互いに係合離脱出来るよう
に、垂直に移動出来る。
加工片を把持する場合、スクリユー20を右方
向(M方向)に回転すれば、スクリユー20は爪
溝と爪ピン73とを介して偏心カム65を駆動
し、従つて偏心カム65は2つの面94と95と
の制限下で回転し、そしてスクリユー20が半径
方向に固定である(第28図、第31図参照)の
で、距離“h”にわたつてナツト座68の垂直上
昇を引起こす。従つて、ナツト座68のねじ山1
5はスクリユー20のねじ山25と係合(噛合)
する。爪ピン73がスクリユー20の爪溝からす
べり出るまでスクリユー20は回転を続ければ、
次にはスクリユー20は、右回転の継続中は軸方
向“K”に沿つて移動し、そして加工片を把持す
るために、ガスケツト70を介して移動本体64
を押し進める。
向(M方向)に回転すれば、スクリユー20は爪
溝と爪ピン73とを介して偏心カム65を駆動
し、従つて偏心カム65は2つの面94と95と
の制限下で回転し、そしてスクリユー20が半径
方向に固定である(第28図、第31図参照)の
で、距離“h”にわたつてナツト座68の垂直上
昇を引起こす。従つて、ナツト座68のねじ山1
5はスクリユー20のねじ山25と係合(噛合)
する。爪ピン73がスクリユー20の爪溝からす
べり出るまでスクリユー20は回転を続ければ、
次にはスクリユー20は、右回転の継続中は軸方
向“K”に沿つて移動し、そして加工片を把持す
るために、ガスケツト70を介して移動本体64
を押し進める。
加工片を解放する場合、スクリユー20を左方
向(N方向)に回転すれば、スクリユー20は、
爪溝81及び爪ピン73上のそれぞれ接触した垂
直面83及び79によつて偏心カム65を駆動
し、従つてカム65は、ナツト座68に半径方向
に固定されたスクリユー20に対して垂直方向に
降下することを引起こすために回転し、それ故に
スクリユー20のねじ山25はナツト座68のね
じ山15から離脱し、移動本体は軸方向に自由移
動可能となる(第27図参図)。
向(N方向)に回転すれば、スクリユー20は、
爪溝81及び爪ピン73上のそれぞれ接触した垂
直面83及び79によつて偏心カム65を駆動
し、従つてカム65は、ナツト座68に半径方向
に固定されたスクリユー20に対して垂直方向に
降下することを引起こすために回転し、それ故に
スクリユー20のねじ山25はナツト座68のね
じ山15から離脱し、移動本体は軸方向に自由移
動可能となる(第27図参図)。
以上、各実施例で詳述したとおり本願発明は、
2つのアームを備えたスクリユーナツト座を配設
すると共に、スクリユーを両部材に貫通したた
め、該スクリユーナツト座のアーム間に偏心カム
を配置して該偏心カムを回動することにより、ス
クリユーに対する上昇、下降力(曲げモーメン
ト)の付与がスクリユーナツト座の両アーム間で
作用し、その応力は、スクリユー座の両アームが
受けるだけでスクリユーの両端の軸受には及ばな
い。従つて、スクリユーに対する曲げ変形は最小
となり、スクリユーには、実質上、ハンドルのね
じり力と軸方向力のみが作用するため、スクリユ
ーは平滑な作用の下に大きな把持力が発揮出来、
スクリユーとスクリユーナツトとの迅速な係合、
離脱が確実に達成出来、本発明は構造簡単且つ安
価で所期の目的が達成出来た。
2つのアームを備えたスクリユーナツト座を配設
すると共に、スクリユーを両部材に貫通したた
め、該スクリユーナツト座のアーム間に偏心カム
を配置して該偏心カムを回動することにより、ス
クリユーに対する上昇、下降力(曲げモーメン
ト)の付与がスクリユーナツト座の両アーム間で
作用し、その応力は、スクリユー座の両アームが
受けるだけでスクリユーの両端の軸受には及ばな
い。従つて、スクリユーに対する曲げ変形は最小
となり、スクリユーには、実質上、ハンドルのね
じり力と軸方向力のみが作用するため、スクリユ
ーは平滑な作用の下に大きな把持力が発揮出来、
スクリユーとスクリユーナツトとの迅速な係合、
離脱が確実に達成出来、本発明は構造簡単且つ安
価で所期の目的が達成出来た。
機構は、本発明の範囲内で考慮されるべき種々
の変形が可能である。
の変形が可能である。
第1図は、本発明に係る駆動機構を適用してい
る台万力の実施例を示しており、解放位置での台
万力を示す断面図である。第2図は、加工片を把
持した位置での第1図の台万力の断面図である。
第3図は、第1図のスクリユーナツト座の概略図
である。第4図は、第3図の側面図である。第5
図は、第1図のラチエツトスリーブの斜視面であ
る。第6図は、第1図の偏心カムの斜視図であ
る。第7図は、第1図の線A−Aと線D−Dから
採つた断面図であつて、台万力が解放位置にある
時の移動本体の前及び後垂直板の支持孔内でのス
クリユーネツクジヤーナルの関係位置を示してい
る。第8図は、第1図の線B−B断面図であつ
て、台万力が解放位置にある時の、スクリユーの
外側ねじがスクリユーナツト座内の軸方向孔の内
側ねじ山から離された後の関係位置を示してい
る。第9図は、第1図の台万力が解放位置にある
時の、カム上の爪溝と係合するためのラチエツト
スリーブの爪を示す部分視Eを抜取つた正射投影
図である。第10図は、第1図の線C−C断面図
であつて、台万力が解放位置の場合の偏心カムと
スクリユーナツト座との関係位置を示している。
第11図は、第2図の線A′−A′と線D′−D′で採
つた断面図であつて、台万力が加工片を把持して
いる位置にある時の、移動本体の前及び後垂直板
上の支持孔内でのスクリユーネツクジヤーナルの
関係位置を示している。第12図は、第2図の線
B′−B′断面図であつて、台万力が把持位置にあ
る時の、スクリユーの外側ねじ山がスクリユーナ
ツト座の内側ねじ山と係合している状態を示して
いる。第13図は、台万力が把持位置での、第2
図でのカムの爪溝から離れているラチエツトスリ
ーブの爪を示している。第14図は、第2図の線
C′−C′断面図であつて、台万力が把持状態での偏
心カムとスクリユーナツト座との関係位置を示し
ている。第15図は、工作機械用台万力の解放状
態を示す本発明の第2実施例の図である。第16
図は、第15図の台万力の把持状態を示す図であ
る。第17図は、第15図の爪ピンの斜視図であ
る。第18図は、第15図の偏心カムの斜視図で
ある。第19図は、第15図のリング伸長スプリ
ングの斜視図である。第20図は、第15図のス
クリユーナツト座の斜視図である。第21図は、
第15図の線D−D断面図である。第22図は、
第15図の線E−E断面図である。第23図は、
第15図の線F−F断面図である。第24図は、
第16図の線D′−D′断面図である。第25図は、
第16図の線E′−E′断面図である。第26図は、
第16図の線F′−F′断面図である。第27図は、
本発明の第3実施例の図であつて、解放状態の台
万力を示している。第28図は、第27図の台万
力を把持状態で示す図である。第29図は、第2
7図のスクリユーナツト座の斜視図である。第3
0図は、第27図の線P−P断面図である。第3
1図は、第28図の線P′−P′断面図である。第3
2図は、先行技術のスクリユー駆動機構を示す図
である。 1:ハンドル、6,41,42,70,93:
ガスケツト、7,23:支持孔、8,44:圧縮
スプリング、9:ラチエツトスリーブ、11:ボ
ルト、12,14:万力ジヨー、15:内側ねじ
山、16:案内キー、17,65:偏心カム、1
9,68:スクリユーナツト座、20:スクリユ
ー、21,63:静止本体、22,64:移動本
体、24:カム支持面、25:スクリユーねじ
山、38:孔、40:アーム、43:ストツプカ
ラー、47:爪の垂直面、48:爪の傾斜面、4
9:爪溝の傾斜面、50:爪溝の垂直面、51:
位置決め平面、52:位置決め突起、53:一方
向爪溝、56:水平制限平面、58:一方向爪、
73:爪ピン、74:位置決めピン、77:溝、
67:半径方向孔、78:爪ピンの傾斜面、7
9:爪ピンの垂直面。
る台万力の実施例を示しており、解放位置での台
万力を示す断面図である。第2図は、加工片を把
持した位置での第1図の台万力の断面図である。
第3図は、第1図のスクリユーナツト座の概略図
である。第4図は、第3図の側面図である。第5
図は、第1図のラチエツトスリーブの斜視面であ
る。第6図は、第1図の偏心カムの斜視図であ
る。第7図は、第1図の線A−Aと線D−Dから
採つた断面図であつて、台万力が解放位置にある
時の移動本体の前及び後垂直板の支持孔内でのス
クリユーネツクジヤーナルの関係位置を示してい
る。第8図は、第1図の線B−B断面図であつ
て、台万力が解放位置にある時の、スクリユーの
外側ねじがスクリユーナツト座内の軸方向孔の内
側ねじ山から離された後の関係位置を示してい
る。第9図は、第1図の台万力が解放位置にある
時の、カム上の爪溝と係合するためのラチエツト
スリーブの爪を示す部分視Eを抜取つた正射投影
図である。第10図は、第1図の線C−C断面図
であつて、台万力が解放位置の場合の偏心カムと
スクリユーナツト座との関係位置を示している。
第11図は、第2図の線A′−A′と線D′−D′で採
つた断面図であつて、台万力が加工片を把持して
いる位置にある時の、移動本体の前及び後垂直板
上の支持孔内でのスクリユーネツクジヤーナルの
関係位置を示している。第12図は、第2図の線
B′−B′断面図であつて、台万力が把持位置にあ
る時の、スクリユーの外側ねじ山がスクリユーナ
ツト座の内側ねじ山と係合している状態を示して
いる。第13図は、台万力が把持位置での、第2
図でのカムの爪溝から離れているラチエツトスリ
ーブの爪を示している。第14図は、第2図の線
C′−C′断面図であつて、台万力が把持状態での偏
心カムとスクリユーナツト座との関係位置を示し
ている。第15図は、工作機械用台万力の解放状
態を示す本発明の第2実施例の図である。第16
図は、第15図の台万力の把持状態を示す図であ
る。第17図は、第15図の爪ピンの斜視図であ
る。第18図は、第15図の偏心カムの斜視図で
ある。第19図は、第15図のリング伸長スプリ
ングの斜視図である。第20図は、第15図のス
クリユーナツト座の斜視図である。第21図は、
第15図の線D−D断面図である。第22図は、
第15図の線E−E断面図である。第23図は、
第15図の線F−F断面図である。第24図は、
第16図の線D′−D′断面図である。第25図は、
第16図の線E′−E′断面図である。第26図は、
第16図の線F′−F′断面図である。第27図は、
本発明の第3実施例の図であつて、解放状態の台
万力を示している。第28図は、第27図の台万
力を把持状態で示す図である。第29図は、第2
7図のスクリユーナツト座の斜視図である。第3
0図は、第27図の線P−P断面図である。第3
1図は、第28図の線P′−P′断面図である。第3
2図は、先行技術のスクリユー駆動機構を示す図
である。 1:ハンドル、6,41,42,70,93:
ガスケツト、7,23:支持孔、8,44:圧縮
スプリング、9:ラチエツトスリーブ、11:ボ
ルト、12,14:万力ジヨー、15:内側ねじ
山、16:案内キー、17,65:偏心カム、1
9,68:スクリユーナツト座、20:スクリユ
ー、21,63:静止本体、22,64:移動本
体、24:カム支持面、25:スクリユーねじ
山、38:孔、40:アーム、43:ストツプカ
ラー、47:爪の垂直面、48:爪の傾斜面、4
9:爪溝の傾斜面、50:爪溝の垂直面、51:
位置決め平面、52:位置決め突起、53:一方
向爪溝、56:水平制限平面、58:一方向爪、
73:爪ピン、74:位置決めピン、77:溝、
67:半径方向孔、78:爪ピンの傾斜面、7
9:爪ピンの垂直面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静止本体と、移動本体と、スクリユーと、2
つのアームを備えたスクリユーナツト座と、該ス
クリユーナツト座の2つのアーム間に置かれた偏
心カムとを含み、該スクリユーが該スクリユーナ
ツト座と該偏心カムとの孔を貫通しており、該カ
ムが該ナツト座のカム支持面上で摺動出来る機構
であつて、該機構が更に一方向爪装置を含み、該
スクリユーが該一方向爪装置によつて該偏心カム
を回転するために駆動し、該カムがスクリユーと
スクリユーナツト座との間に垂直方向の相対移動
を引起こし、それによつて該スクリユーのねじ山
が該スクリユーナツト座のねじ山と係合離脱する
ことを特徴とするスクリユー駆動機構。 2 一方向爪装置がラチエツトスリーブを採用
し、該スリーブがスクリユーナツト座の1つのア
ームと偏心カムの端面との間に配置され、且つ案
内キーを介してスクリユーと結合されており、そ
して該ラチエツトスリーブの端面上に、偏心カム
の端面上の一方向爪溝に相応して適合する一方向
爪が備えてあり、該爪が垂直面と傾斜面とで形成
されており、スプリングが該ラチエツトスリーブ
と該カムの端面とを軸方向に沿つて共に押圧して
いる請求項1に記載のスクリユー駆動機構。 3 偏心カムが、垂直面と傾斜面とで形成された
一方向爪溝と、移動本体の水平制限平面と接触し
ている時に、スクリユーをその下方移動の最低点
“O2”に到達させてスクリユーのねじ山をナツト
座のねじ山と離脱させるように該カムの下向きス
トローク曲面上の最低点を下方にする位置決め突
起とを有し、該カムには更にまた位置決め平面が
備えられて、該移動本体の垂直制限側面と接触し
ている時に、該カムの上向きストローク曲面上の
最高点を、スクリユーをその最高位置“O1”に
上昇してスクリユーの外側ねじ山をナツト座の内
側ねじ山と回動可能状態に係合するために、スク
リユーナツト座上のカム支持面と接触するために
下方に回転する請求項1又は2に記載のスクリユ
ー駆動機構。 4 スクリユーナツト座がサドルの形態であつて
静止本体に固定されており、該座の2つのアーム
が上側円弧と下側円弧とを有する同心の軸方向孔
を備えており、上側円弧の中心角が180゜以下であ
つて上側円弧の半径がスクリユーの外側ねじ山の
半径と等しく、上側円弧の適合面がスクリユー上
の外側ねじ山と係合するのに適した内側ねじ山を
有しており、下側円弧の中心O2が上側円弧の中
心O1の下方に位置決めされており、下側円弧の
半径がスクリユーの外側ねじ山の半径より大であ
り、2つの円弧の中心O1とO2間の距離が該ねじ
山の歯の深さより大である請求項1項から3項ま
でのいずれか1項に記載のスクリユー駆動機構。 5 スクリユーの右端及び左端上の2つの各ネツ
クジヤーナルが移動本体の前及び後端板上の長円
形状の2つの孔でそれぞれ支持されており、該孔
が2つの垂直平行側壁を有し、孔の幅が該スクリ
ユーの径に実質上等しく、該スクリユーが垂直方
向に上下移動出来る請求項1項から4項までのい
ずれか1項に記載のスクリユー駆動機構。 6 一方向爪装置が偏心カムの半径方向孔内に位
置決めされた半径方向爪ピンを採用しており、そ
の爪が垂直面と傾斜面で形成されており、リング
伸長スプリングが該偏心カムの外周上の溝内に配
置され、且つ該爪ピン上の孔を貫通している請求
項1に記載のスクリユー駆動機構。 7 スクリユーがその軸方向に沿つて垂直面と傾
斜面とで形成された爪溝を備えている請求項1項
又は6項に記載のスクリユー駆動機構。 8 ナツト座が上側カム支持面を有し、該ナツト
座の孔が2つの垂直平行壁を有する長円形状であ
り、該長円孔の幅がスクリユーの径と実質上等し
く、該長円孔の下側円弧部分が該スクリユーのね
じ山と係合するために適切なねじ山を有している
請求項1項か6項か7項に記載のスクリユー駆動
機構。 9 偏心カムの曲面部分が円筒状であり、該カム
が、爪ピンを受入れるための半径方向の孔と、カ
ムの外周を取巻くリング伸長スプリングを受入れ
るための溝とを有し、位置決めピンが該偏心カム
上に固定されており、該偏心カムは、最低位置
O2から最高位置O1までの上昇をスクリユーに引
起こす時にスクリユーのねじ山がナツト座のねじ
山から離脱し、そして該カムが最高位置O1から
最低位置O2までの降下をスクリユーに引起こす
時にスクリユーのねじ山がナツト座のねじ山と係
合するように、配置されている請求項1項、6
項、7項又は8項のいずれか1項に記載のスクリ
ユー駆動機構。 10 ナツト座がその底面上に、静止本体の基部
上の案内孔に沿つて垂直に摺動するのに適切な案
内ピラーを備えている請求項1に記載のスクリユ
ー駆動機構。 11 スクリユーが半径方向に固定されており、
偏心カムがナツト座を該半径方向に固定されたス
クリユーに対して垂直方向への移動を引起こし
て、該ナツト座のねじ山をスクリユーのねじ山と
係合又は離脱させる請求項1項又は10項に記載
のスクリユー駆動機構。
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