JPH0543470U - 端子カバー - Google Patents
端子カバーInfo
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- JPH0543470U JPH0543470U JP9844091U JP9844091U JPH0543470U JP H0543470 U JPH0543470 U JP H0543470U JP 9844091 U JP9844091 U JP 9844091U JP 9844091 U JP9844091 U JP 9844091U JP H0543470 U JPH0543470 U JP H0543470U
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- terminal
- cover
- holder
- molding
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定端子部にねじ止め固定される導線接続端
の接続端子による端子接続部に、簡単に着脱し得る端子
カバーによって電気的に絶縁被覆する。 【構成】 固定端子部1に導線3接続端をねじ止めして
なる端子接続部6を絶縁被覆する端子カバー10を、成
形ホルダ11と成形カバー12との二部材にて構成す
る。成形ホルダは、端子接続部に対しねじ止め方向から
被冠されねじ止め部分を収納する略カップ状収納空間1
3を有する本体部14とその導線引出し側に延設された
二股状脚部16,17とを有する。成形カバーは、導線
引出し側からホルダに嵌装される略筒状を呈し、固定端
子部に一端が当接した状態で他端が脚部先端の係止部1
8,18で係止される長さをもって形成されている。
の接続端子による端子接続部に、簡単に着脱し得る端子
カバーによって電気的に絶縁被覆する。 【構成】 固定端子部1に導線3接続端をねじ止めして
なる端子接続部6を絶縁被覆する端子カバー10を、成
形ホルダ11と成形カバー12との二部材にて構成す
る。成形ホルダは、端子接続部に対しねじ止め方向から
被冠されねじ止め部分を収納する略カップ状収納空間1
3を有する本体部14とその導線引出し側に延設された
二股状脚部16,17とを有する。成形カバーは、導線
引出し側からホルダに嵌装される略筒状を呈し、固定端
子部に一端が当接した状態で他端が脚部先端の係止部1
8,18で係止される長さをもって形成されている。
Description
【0001】
本考案は、導線の接続端が接続されている接続端子を機器本体側の固定端子部 にねじ止め固定することで電気的に接続してなる端子接続部に装着されこの部分 を電気的に絶縁するために用いて好適な固定端子部用の端子カバーに関する。
【0002】
たとえば各種の電気機器、装置において、電力供給あるいは信号伝達用などに 用いられる導線の接続端に、接続端子として圧着端子を固着し、この圧着端子を 機器本体側に設けられる固定端子部にねじ止め固定することで、導線を固定端子 部に電気的に結線接続することが、従来から一般に行われている。
【0003】 ところで、このような端子固定部にあっては、機器等での使用条件等に応じて この端子固定部を絶縁被覆することが望まれている。そして、従来最も簡単には 、導線の固定端子部への端子接続部に、絶縁テープを巻き付けたり、複数の固定 端子部が形成されている機器本体部分を端子部として覆うカバー体を機器本体側 に付設したりする等の方法が採られている。
【0004】
しかしながら、上述したような端子接続部での絶縁被覆手法において前者の場 合には、端子接続部に対し絶縁テープを巻付ける等の作業が、面倒かつ煩雑であ るといった問題があり、また巻付け状態によっては、体裁の悪いという不具合も あった。さらに、このような絶縁テープによる絶縁被覆では、経年変化によりテ ープの接着力が低下し、絶縁被覆状態を確保し得なくなるといった問題を招く虞 れもあり、このような点をも考慮し、上述した問題点を一掃し得る何らかの対策 を講じることが望まれている。
【0005】 また、後者の絶縁被覆手法では、機器本体側へのカバー体の付設から、固定端 子部分が大型化し易く、またこのカバー体からの導線の引出しも煩雑なものであ り、このような問題点を解決することも望まれている。
【0006】 特に、近年では、導線の固定端子部への端子接続部を、簡単な構造による被覆 部品によって、体裁よくしかも簡単に絶縁状態とすることが求められており、し かもその着脱作業も容易に行なえ、さらにコスト的に安価である等も必要で、こ のような点に配慮しなければならない。
【0007】
このような要請に応えるために本考案に係る端子カバーは、固定端子部に導線 の接続端が接続されている接続端子をねじ止め固定してなる端子接続部に対しね じ止め方向から被冠して設けられかつ固定端子部を含めたねじ止め部を収納する 略カップ状の収納空間を有する本体部とこの本体部から導線引出し側に二股状に 延設されてその間に前記収納空間の一部に連通する導線引出し空間を形成する一 対の脚部とを有する成形ホルダと、この成形ホルダに対し導線引出し側から嵌装 されることで前記端子接続部を成形ホルダと協働して覆う略筒状を呈する成形カ バーとから構成し、この成形カバーを、成形ホルダに対し固定端子部に一端が当 接した状態で他端が前記二股状脚部の先端側に設けた係止部によって係止される 長さをもって形成したものである。
【0008】
本考案によれば、成形カバーを、予め導線に嵌装させた状態で、導線接続端の 接続端子を固定端子部にねじ止め固定した後、この端子接続部に、成形ホルダを 被冠して装着し、この状態で前記成形カバーを、ホルダの二股状脚部側から嵌装 し、先端を前記固定端子部に当接させた状態で脚部先端の係止部によってカバー 後端を係止することによって組付けられ、端子接続部を絶縁被覆し得るものであ る。また、二股状脚部を弾性変形させて係止部による係止を外すことにより、カ バーをホルダから引き抜き、さらにホルダを端子接続部から取外すことで、端子 カバーを外すことができるものである。
【0009】
図1ないし図4は本考案に係る端子カバーの一実施例を示すものであり、これ らの図において、符号1は機器本体2側に設けられている固定端子部、3はこの 固定端子部1に電気的に接続される導線で、この導線3の接続端に接続端子とし て圧着端子4が接続され、この圧着端子4がねじ5によってねじ止め固定される ことで、導線3の固定端子部1への端子接続部6が形成されている。なお、導線 3はその接続端での絶縁被覆を剥離し、これを圧着端子4の基端側の筒部に挿入 し、この部分をかしめることで接続されるが、その詳細は周知の通りである。
【0010】 そして、このような端子接続部6を電気的に絶縁状態を保って被覆保持するた めに、本考案によれば、硬質または軟質の合成樹脂材により簡単に形成し得る図 1〜図4に示したような成形ホルダ11と図1〜図3に示したような筒状を呈す る成形カバー12との二部材からなる端子カバー10を用いている。
【0011】 すなわち、本考案に係る端子カバー10は、図1ないし図4に示されるように 、上述した固定端子部1への導線3接続端のねじ止め固定による端子接続部6に 対しねじ止め方向から被冠して設けられかつ固定端子部1、圧着端子4およびね じ5からなるねじ止め部分を収納する略カップ状の収納空間13を有する本体部 14とこの本体部14から導線引出し側に二股状に延設されてその間に前記収納 空間13の一部に連通する導線引出し空間15を形成する一対の脚部16,17 とを有する成形ホルダ11と、この成形ホルダ11に対し導線引出し側から嵌装 されることで前記端子接続部6を成形ホルダ11と協働して覆う略筒状を呈する 成形カバー12とから構成し、かつこの成形カバー12を、成形ホルダ11に対 し固定端子部1の側部に一端が当接した状態で他端が前記二股状脚部16,17 の先端側に設けた係止部18,18によって係止される長さをもって形成したと ころに特徴を有している。
【0012】 ここで、この成形ホルダ11は、図1、図2、さらには図4の(a),(b),(c) に 示されるような形状を有し、本体部14の収納空間13は、その一側が閉塞され た円形孔形状で形成され、この収納空間13内にねじ止めされている端子接続部 6が収納されるようにしてホルダ11を被冠することで、端子接続部6が覆われ るようになっている。さらに、この成形ホルダ11は、収納空間13とこれに連 続する幅狭な導線引出し空間15との間の角部が、前記圧着端子4のネック部を 係止して導線引出し方向への引き抜きを阻止し得るようになっている。
【0013】 また、この成形ホルダ11では、その一対の脚部17,18が二股状に延設さ れることで、互いに接近する方向への弾性変形が可能で、これにより成形カバー 12を嵌装させる際に、脚部17,18を両側から挾み込んで保持することによ って、カバー12が係止部18,18部分を乗り越えてホルダ11外周部に嵌装 されるようになっている。なお、これらの係止部18,18は、ホルダ11にカ バー12を嵌装したり引き抜いたりする際の操作端としても機能することは明ら かであろう。
【0014】 そして、このような構成による本考案によれば、筒状の成形カバー12を、図 3に示されるように、予め導線3に嵌装させておき、この状態で導線3接続端の 圧着端子4を固定端子部1にねじ5によりねじ止め固定した後、これによる端子 接続部6に、成形ホルダ11を、ねじ止め方向から被冠して装着し、さらにこの 状態で前記成形カバー12を、ホルダ11の二股状脚部16,17側から嵌装し 、その先端を前記固定端子部1に当接させた状態で脚部16,17先端の係止部 18,18によってカバー12の後端を係止することによって、図1および図2 に示されるように、これらのホルダ11とカバー12とからなる端子カバー10 を一体化し、端子接続部6に組付けてこれを絶縁被覆し得るものである。
【0015】 なお、このホルダ11へのカバー12の嵌装時において、カバー12は、導線 引出し方向に多少はがた付き可能な状態としてもよいものである。要は、カバー 12の先端が、固定端子部1への当接によって動きを規制されるとともに、後端 はホルダ11側の係止部18,18によって動きを規制される状態で、組立てで きるとよいものである。
【0016】 また、図1および図2に示した組立て状態において、二股状脚部16,17を 、前記係止部18,18により挾み込んで内側に弾性変形させ、これによってこ れら係止部18,18による係止を外すことで、成形カバー12を成形ホルダ1 1から引き抜くことができ、さらに成形ホルダ11を端子接続部6から取外すこ とで、端子カバー10を端子接続部6から取外すことができるものである。
【0017】 そして、このような本考案による端子カバー10によれば、固定端子部1に圧 着端子4を介して接続されている導線3の端子接続部6を、成形ホルダ11と成 形カバー12という二部材によって簡単にしかも体裁よく絶縁被覆することが可 能で、その組付け、取外しという着脱も、きわめて簡単に行なえ、しかも組付け 時においては、この端子カバー10は、端子接続部6に対し適切に組付け保持さ れ、脱落するといった問題もない等の種々優れた利点を奏するものである。
【0018】 特に、本考案によれば、成形ホルダ11と成形カバー12との二部材にて構成 される端子カバー10によって、所要の機能を発揮させ得るため、成形性やコス ト面、さらに導線接続部6の組込み作業性等に優れ、また外観も体裁のよいもの とし得るものである。
【0019】 なお、本考案は上述した実施例構造には限定されず、端子カバー10各部の形 状、構造等を適宜変形、変更し得るものであり、成形ホルダ11の本体部14や 脚部16,17の形状等について種々の変形例が考えられよう。
【0020】 たとえば上述した実施例では、成形ホルダ11において一対の脚部16,17 を、単純に弾性変形可能な状態で二股状に延設した場合を示しているが、本考案 はこれに限定されず、各脚部16,17の内側に、図5の(a),(b),(c) から明ら かなように、導線3を挾み込んで抜け止め保持し得る機能を得ることができる係 合突起20,20を突設するといった変形例も考えられる。さらに、この係合突 起20,20と同様の位置に、弾性材等を付設し、かつ脚部16,17を開脚、 閉脚するように弾性変形可能な構成としても、上述した抜け止め機能を発揮させ 得ることは、明らかであろう。
【0021】 また、上述した実施例では、導線3の接続端に圧着端子4を接続し、これを固 定端子部1にねじ止めした場合を説明したが、本考案はこれに限定されず、適宜 の接続端子を用いて導線3を固定端子部1に接続し得るものであればよい。
【0022】
以上説明したように本考案に係る端子カバーによれば、固定端子部に導線の接 続端が接続されている接続端子をねじ止め固定してなる端子接続部に対しねじ止 め方向から被冠して設けられかつ固定端子部を含めたねじ止め部を収納する略カ ップ状の収納空間を有する本体部とこの本体部から導線引出し側に二股状に延設 されてその間に前記収納空間の一部に連通する導線引出し空間を形成する一対の 脚部とを有する成形ホルダと、この成形ホルダに対し導線引出し側から嵌装され ることで前記端子接続部を成形ホルダと協働して覆う略筒状を呈する成形カバー とから構成し、この成形カバーを、成形ホルダに対し固定端子部に一端が当接し た状態で他端が前記二股状脚部の先端側に設けた係止部によって係止される長さ をもって形成するようにしたので、簡単な構造にもかかわらず、固定端子部に接 続される導線の端子接続部を、適切にしかも体裁よく絶縁被覆することが可能で 、その組付け、取外し作業も、きわめて簡単に行なえ、さらに二部材の成形品に よって構成できるため、コスト的にも安価であるといった実用上種々優れた効果 を奏する。
【図1】本考案に係る端子カバーの一実施例を示す使用
状態の要部断面図である。
状態の要部断面図である。
【図2】図1の平面方向から見た要部断面図である。
【図3】本考案に係る端子カバーの端子接続部への組付
け状態を説明するための概略図である。
け状態を説明するための概略図である。
【図4】本考案の端子カバーを構成する成形ホルダの一
例を示し、(a) は側面図、(b)は底面図、(c) は端面図
である。
例を示し、(a) は側面図、(b)は底面図、(c) は端面図
である。
【図5】図4に示した成形ホルダの変形例を示し、(a)
は側面図、(b) は底面図、(c)は端面図である。
は側面図、(b) は底面図、(c)は端面図である。
1 固定端子部 2 機器本体 3 導線 4 圧着端子(接続端子) 5 ねじ 6 端子接続部 10 端子カバー 11 成形ホルダ 12 成形カバー 13 収納空間 14 本体部 15 導線引出し空間 16 脚部 17 脚部 18 係止部 20 抜け止め用係合突起
Claims (1)
- 【請求項1】 機器本体側の固定端子部に導線の接続端
が接続されている接続端子をねじ止め固定してなる端子
接続部を電気的に絶縁するための端子カバーであって、 前記端子接続部に対しねじ止め方向から被冠して設けら
れかつ前記固定端子部を含めたねじ止め部を収納する略
カップ状の収納空間を有する本体部とこの本体部から導
線引出し側に二股状に延設されてその間に前記収納空間
の一部に連通する導線引出し空間を形成する一対の脚部
とを有する成形ホルダと、 この成形ホルダに対し導線引出し側から嵌装されること
により前記端子接続部を成形ホルダと協働して覆う略筒
状を呈する成形カバーとからなり、 前記成形カバーは、成形ホルダに対し前記固定端子部に
一端が当接した状態で他端が前記二股状脚部の先端側に
設けた係止部によって係止される長さをもって形成され
ていることを特徴とする端子カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9844091U JPH0543470U (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 端子カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9844091U JPH0543470U (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 端子カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543470U true JPH0543470U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14219834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9844091U Pending JPH0543470U (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 端子カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543470U (ja) |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP9844091U patent/JPH0543470U/ja active Pending
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