JPH054352Y2 - - Google Patents

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JPH054352Y2
JPH054352Y2 JP11221187U JP11221187U JPH054352Y2 JP H054352 Y2 JPH054352 Y2 JP H054352Y2 JP 11221187 U JP11221187 U JP 11221187U JP 11221187 U JP11221187 U JP 11221187U JP H054352 Y2 JPH054352 Y2 JP H054352Y2
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tuner
antenna
amplifier
input circuit
tuners
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、デユアルチユーナ型のカセツトテ
ープレコーダなどに適用して好適なアンテナ入力
回路に関する。
[従来の技術] デユアルチユーナ型のカセツトテープレコーダ
では、夫々のチユーナを独立して使用することが
できる構成となされている。
そして、一方のチユーナがAM/FMチユーナ
であつたときには、他方のチユーナとしては
AM/FM/VHF/UHFチユーナが搭載される
ことが多い。
このようなデユアルチユーナ型では、各チユー
ナに使用されるアンテナは夫々独立に設けられて
いるのが普通である。すなわち、カセツトテープ
レコーダの筐体内の所定の位置には、例えばルー
プアンテナが夫々独立に設けられ、夫々から得た
信号を夫々のアンテナ入力回路に給電するように
している。
ところが、このように内蔵チユーナの数に応じ
てアンテナを付設することは、コストアツプをも
たらすと共に、装置の小型化の隘路となつてい
る。
また、相互干渉を避けるために設置意図を工夫
したりしなければならなかつた。
アンテナを1つにし、これを共通に使用すれ
ば、上述した欠点を解決することができる。
そうするには、例えば第2図に示すように構成
すればよい。すなわち、第1及び第2のチユーナ
1,2に対してそのアンテナ給電端子3A,3B
を共通化し、これに例えば、内部アンテナとして
機能する単一のループアンテナ4を接続すればよ
い。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、このようにアンテナを共通構成にす
ると、以下のような問題点を惹起する。
例えば、第1のチユーナ1が第3図のA局を受
信し、第2のチユーナ2がB局を夫々受信してい
るものとする。
A局を受信中にある第1のチユーナ1はそのイ
ンピーダンスが75Ωにインピーダンスマツチング
している。しかし、他の放送局の周波数帯域に対
しては第3図曲線L1に示すように低インピーダ
ンスとなつている。
同様に、B局を受信中にある第2のチユーナ2
はそのインピーダンスが75Ωにインピーダンスマ
ツチングしているが、他の放送局の周波数帯域に
対しては同図曲線L2に示すように低インピーダ
ンスとなつている。
従つて、第2のチユーナ2の存在で、第1のチ
ユーナ1において受信中のA局の受信レベルが分
圧されるような干渉が生ずる。これによつて、第
1のチユーナ1への受信レベルが大幅に減衰され
てしまう。第2のチユーナ2にとつても、同様な
ことが言える。
このように、アンテナを共用構成にすると、相
互干渉が発生したり、感度が低下すると言つた欠
点がある。
そこで、この考案ではこのような従来の問題点
を解決したものであつて、アンテナを共用しても
相互干渉や感度の劣化が生じないようにしたアン
テナ入力回路を提案するものである。
[問題点を解決するための技術的手段] 上述の問題点を解決するため、この考案におい
ては、アンテナから給電された信号が結合トラン
スを介して広帯域低雑音増幅器に供給され、 その出力がインピーダンスマツチング用の第1
及び第2の抵抗器を介して第1及び第2のチユー
ナの同調回路に供給されるようになされたことを
特徴とするものである。
[作用] この構成において、広帯域増幅器20を介して
夫々のチユーナ1,2に入力信号を給電するよう
にしているので、チユーナ1,2側から見たイン
ピーダンスは非常に低い。
そのため、第1のチユーナ1に対して第2のチ
ユーナ2に給電されたれ入力信号のインピーダン
スが無視できる程度に低下する。その結果、第2
のチユーナ2への入力信号が第1のチユーナ1に
干渉して悪影響を与えることはない。
また、増幅器20によつて広帯域増幅された信
号がチユーナ1,2に供給されているので、受信
レベルが低下することもない。つまり、入力感度
が劣化するようなことはない。
[実施例] 続いて、この考案に係るアンテナ入力回路の一
例を上述したデユアルチユーナ型のカセツトテー
プレコーダに適用した場合につき、第1図以下を
参照して詳細に説明する。
第1図はこの考案に係るアンテナ入力回路10
の一例を示す系統図であつて、カセツトテープレ
コーダの筐体内に設けられた内部アンテナとして
機能する単一のループアンテナ4は共通の給電端
子3A,3Bに接続される。
端子3A,3Bに給電された入力信号は結合ト
ランス11を介して広帯域でかつ低雑音の増幅器
20に供給される。
広帯域低雑音の増幅器20はジヤンクシヨン
FET21がその増幅素子として使用され、これ
がソースフオロワ型に接続され、ソースより入力
信号が出力される。
この入力信号はDCカツト用のコンデンサ12,
13及びインピーダンスマツチング用の第1及び
第2の抵抗器14,15を介してチユーナ1,2
に分配される。具体的には夫々の各同調回路3
0,31に同時に供給される。
なお、この例では、チユーナ1としてAM/
FMチユーナが、チユーナ2としてAM/FM/
VHF/UHFチユーナが使用されている。
ここで、FET21はソース接地型に構成され
ているため、チユーナ1,2側から見た広帯域増
幅器20のインピーダンスは、抵抗器14,15
に比べると0と見なせるほど非常に低い。
そのため、受信放送局からの入力信号以外は抵
抗器22を介してほぼ完全に側路されることにな
る。つまり、広帯域増幅器20は広帯域で低雑音
特性の緩衝増幅器(バツフアアンプ)として機能
する。
従つて、第1のチユーナでA局を受信し、第2
のチユーナでB局を受信している状態のとき、A
局の受信レベルが第2のチユーナによつて分圧さ
れることがないので減衰することもない。同様
に、B局の受信レベルが第1のチユーナによつて
分圧されることがないのでB局の受信レベルが減
衰することもない。
これによつて、相互干渉が防止され、入力信号
のS/Nの劣化もない。
また、入力信号は増幅器20によつて広帯域増
幅された後に夫々の同調回路30,31に導かれ
るものであるから、入力信号の感度の劣化も生じ
ない。
なお、上述した内部アンテナ4としては、ルー
プアンテナを使用した場合であるが、その他のア
ンテナを使用することもできる。
デユアルチユーナとして使用される一対のチユ
ーナ1,2も一例に過ぎない。
以上は、チユーナが2個の場合について述べた
が、2個以上のチユーナが接続される場合におい
ても、各チユーナ側から見た広帯域増幅器20の
インピーダンスは、各チユーナのインピーダンス
マツチング用の抵抗器に比べると0と見なせるほ
ど非常に低いので、各チユーナに対して相互干渉
が発生したり、感度が低下するようなことはな
い。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案においては、広
帯域低雑音特性の増幅器を使用し、これを介して
アンテナからの入力信号を夫々のチユーナに給電
するようにしたものである。
この構成によれば、アンテナを共用できるの
で、コストダウンを図れる他、一対のアンテナを
使用する場合には、夫々の相互干渉がないように
夫々の設置位置などを工夫しなければならない
が、この考案ではこのような設計上の工夫も不要
になる。
そして、アンテナを共用化しても相互干渉が起
きたり、感度が低下するような問題点も簡単に解
消することができる。
従つて、この考案は上述したようなデユアルチ
ユーナ型を採用しているカセツトテープレコー
ダ、その他の受信機におけるアンテナ入力回路に
適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るアンテナ入力回路の一
例を示す接続図、第2図はこの考案の説明に供す
る系統図、第3図はその動作説明に供する特性図
である。 1,2……チユーナ、4……アンテナ、3A,
3B……給電端子、10……アンテナ入力回路、
14,15……インピーダンスマツチング用の抵
抗器、20……広帯域低雑音増幅器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 単一のアンテナを複数のチユーナで共用するよ
    うになされたチユーナのアンテナ入力回路におい
    て、前記アンテナから給電された信号が結合トラ
    ンスを介してジヤンクシヨンFET等の増幅素子
    からなる広帯域で低雑音特性の緩衝増幅器(バツ
    フアアンプ)に供給され、その出力が夫々インピ
    ーダンスマツチング用の抵抗器を介して各チユー
    ナの同調回路に供給されるようになされたことを
    特徴とするアンテナ入力回路。
JP11221187U 1987-07-22 1987-07-22 Expired - Lifetime JPH054352Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11221187U JPH054352Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

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JP11221187U JPH054352Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

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Publication Number Publication Date
JPS6416746U JPS6416746U (ja) 1989-01-27
JPH054352Y2 true JPH054352Y2 (ja) 1993-02-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06406Y2 (ja) * 1989-11-07 1994-01-05 理夫 新井 ヘルメットの換気装置
US9154356B2 (en) * 2012-05-25 2015-10-06 Qualcomm Incorporated Low noise amplifiers for carrier aggregation
US10177722B2 (en) 2016-01-12 2019-01-08 Qualcomm Incorporated Carrier aggregation low-noise amplifier with tunable integrated power splitter

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JPS6416746U (ja) 1989-01-27

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