JPH0543562Y2 - - Google Patents

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JPH0543562Y2
JPH0543562Y2 JP7741288U JP7741288U JPH0543562Y2 JP H0543562 Y2 JPH0543562 Y2 JP H0543562Y2 JP 7741288 U JP7741288 U JP 7741288U JP 7741288 U JP7741288 U JP 7741288U JP H0543562 Y2 JPH0543562 Y2 JP H0543562Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフアクシミリ装置に関し、特にコピー
機能を有するフアクシミリ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のフアクシミリ装置は、一般に読取装置と
印字装置を内蔵し、コピー機能を動作する場合に
は、読取装置で読みとつた画信号を装置内で印字
装置に入力しコピー印字を行う。このとき、読取
動作と印字動作は同時に実行される。
ここで、読取装置、印字装置は例えば原稿照明
光源や感熱記録ヘツド、原稿及び記録紙の搬送用
モータなど消費電流の大きなデバイスを使用して
いるため、フアクシミリ装置の電源ユニツトはコ
ピー動作時にこれらのデバイスが一斉に動作した
場合の各デバイスの最大負荷電流の総計に耐える
電源容量を持つように構成されるのが一般的であ
る。
第3図は従来のフアクシミリ装置の一例を説明
するための消費電流のタイミング図である。
第3図は、従来装置の一走査線のコピー動作に
おける照明光源、印字装置、原稿搬送モータ、記
録紙搬送モータの各デバイスについての最大消費
電流の推移を示し、一走査線の読取動作Aと印字
動作Dは同時に行われる。原稿の搬送駆動モータ
及び記録紙の搬送駆動モータは、過剰トルクによ
る騒音の発生を防ぐなどの目的で励磁相数を1
相、2相に交互に切り替える言わゆる1−2相励
磁で駆動されることが多いが、この原稿搬送のた
めのモータ駆動Bと記録紙搬送のためのモータ駆
動Cも読取動作Aと印字動作Dと同時に行われ
る。従つて、このとき電源ユニツトには、照明光
源電流aと原稿搬送モータの2相分の駆動電流
2xb及び、記録紙搬送モータの2相分の駆動電流
2xc、並びに一度に印字する最大画素数分の印字
電流dの総和(a+2xb+2xc+d)の負荷に耐
える電流容量が要求される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来のフアクシミリ装置は、コピー機
能の動作時に読取と印字装置が同時に動作するよ
うになつているので、電源ユニツトの大きさ並び
に価格は、電源容量に比例して増大するあめ、そ
のようなコピー時の大消費電流が電源ユニツトの
小型化、低価格化を達成するための大きな障害の
一つになつている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のフアクシミリ装置は、原稿から読み取
つた画信号を出力する読取装置と、少なくとも一
走査線分の前記画信号を記憶する画信号メモリ
と、記録紙に画信号を印字する印字装置と、原稿
搬送動作を行わせる第1のモータと、記録紙搬送
動作を行わせる第2のモータと、コピー動作時に
前記読取装置と前記第1および第2のモータとを
動作させて前記画信号メモリに前記画信号を記憶
させ、前記読取装置と前記第1および第2のモー
タとを停止状態にして前記印字装置に前記記憶の
画信号を印字させる制御回路とを備えて構成す
る。
〔実施例〕
次に、本考案について図面を参照して説明す
る。第1図は本考案の一実施例のブロツク図、第
2図は本実施例を説明するための消費電流のタイ
ミング図である。
本実施例は、原稿から読み取つた画信号を出力
する読取装置1と、少なくとも一走査線分の画信
号を記憶する画信号メモリ2と、記録紙に画信号
を印字する印字装置3と、原稿搬送動作を行わせ
る第1の(原稿搬送)モータ4と、記録紙搬送動
作を行わせる第2の(記録搬送)モータ5と、コ
ピー動作時に読取装置1と第1および第2のモー
タ4,5とを動作させて画信号メモリ2に画信号
を記憶させ、読取装置1と第1および第2のモー
タ4,5とを停止状態にして画信号メモリ2に記
憶の画信号を印字装置3に印字させる制御回路6
とを有する。
第2図は、本実施例の一走査線のコピー動作に
おける照明光源、印字装置、原稿搬送モータ、記
録紙搬送モータの各デバイスについての最大消費
電流の推移を示す。
読取動作Aは、原稿搬送のためのモータ駆動B
と同時に行われ、かつ、このとき記録紙搬送のた
めのモータ駆動Cも同時に行う。従つて、このタ
イミングで消費される電流の最大値は、従来例と
の対比では照明光源電流aと原稿搬送モータの2
相分の駆動電流2xb及び、記録紙搬送モータの2
相部の駆動電流2xcの総和(a+2xb+2xc)とな
る。
一走査線分の読取動作Aが完了すると、次に一
走査線分の印字動作Dが行われるが、このとき原
稿搬送モータと記録紙搬送モータは1相を励磁し
たままの状態として搬送を停止し、搬送進行のた
めの励磁相切替は行わない。したがつて、このタ
イミングで消費される電流の最大値は、従来例と
の対比では一度に印字する最大画素数分の印字電
流dと、照明光源電流a、原稿搬送モータの1相
分の励磁電流b、及び記録紙搬送モータの1相分
の励磁電流cの総和(a+b+c+d)となる。
これら、2つの動作タイミングにおける最大電
流値は、いずれも前記従来例の最大電流値に比べ
て少ないことは明らかである。また、照明光源の
動作応答速度が充分早い場合には本考案における
印字動作Dのタイミングにおいて、照明光源電流
aが不要である。
また、本考案の様な読取、印字動作の制御は、
動作制御を行うマイクロプロセツサのプログラミ
ングにより、容易に実現できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、コピー動作時に
一走査線分の読取動作と原稿搬送動作と記録紙搬
送動作を同時に行つて読取画信号を画信号メモリ
に蓄積した後、原稿並びに記録紙搬送動作を停止
した状態で、読取動作により蓄積した画信号を印
字する制御回路とを有することにより、電源容量
を低く設定でき、小型で安価な装置を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク図、第2
図及び第3図は本実施例及び従来例を説明するた
めの消費電流のタイミング図である。 1……読取装置、2……画信号メモリ、3……
印字装置、4……原稿搬送モータ、5……記録紙
搬送モータ、6……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原稿から読み取つた画信号を出力する読取装置
    と、少なくとも一走査線分の前記画信号を記憶す
    る画信号メモリと、記録紙に画信号を印字する印
    字装置と、原稿搬送動作を行わせる第1のモータ
    と、記録紙搬送動作を行わせる第2のモータと、
    コピー動作時に前記読取装置と前記第1および第
    2のモータとを動作させて前記画信号メモリに前
    記画信号を記憶させ、前記読取装置と前記第1お
    よび第2のモータとを停止状態にして前記印字装
    置に前記記憶の画信号を印字させる制御回路とを
    有することを特徴とするフアクシミリ装置。
JP7741288U 1988-06-10 1988-06-10 Expired - Lifetime JPH0543562Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7741288U JPH0543562Y2 (ja) 1988-06-10 1988-06-10

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JP7741288U JPH0543562Y2 (ja) 1988-06-10 1988-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02864U JPH02864U (ja) 1990-01-05
JPH0543562Y2 true JPH0543562Y2 (ja) 1993-11-02

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ID=31302398

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JP7741288U Expired - Lifetime JPH0543562Y2 (ja) 1988-06-10 1988-06-10

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JPH02864U (ja) 1990-01-05

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