JPH0543578U - ヒンジバネ - Google Patents
ヒンジバネInfo
- Publication number
- JPH0543578U JPH0543578U JP9388891U JP9388891U JPH0543578U JP H0543578 U JPH0543578 U JP H0543578U JP 9388891 U JP9388891 U JP 9388891U JP 9388891 U JP9388891 U JP 9388891U JP H0543578 U JPH0543578 U JP H0543578U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge spring
- spring
- protrusion
- holding device
- hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Springs (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板状の素材を折り曲げてヒンジバネをつく
る。 【構成】 弾性部材でなる板状の素材を用い、折り曲げ
てヒンジバネを形成する、ほぼ直線状の厚みの薄い部分
と、先端に矢尻状に爪を備える突出部とでなる。
る。 【構成】 弾性部材でなる板状の素材を用い、折り曲げ
てヒンジバネを形成する、ほぼ直線状の厚みの薄い部分
と、先端に矢尻状に爪を備える突出部とでなる。
Description
【0001】
筐体等に取りつけるため、保持器具等に設けたバネに係わり、詳しくは、弾性 部材を折り曲げることに起因する反発力を利用したヒンジ形状をしたバネに関す る。
【0002】
プリント回路基板等をシャシや筐体等に固定する場合に使用する保持器具に例 をとる。図4は従来の翼状のバネを備えた保持器具(部分)の一実施例である。 突出部12に、上方に湾曲しつつ左右に延びた翼状のバネ10を備え、前記突出 部の先端に爪を矢尻状に、前記翼状のバネの方向に開いてなる係止部11を備え る。12は基部に前記翼状のバネ部を備え、先端に前記係止部を備えた突出部で ある。次に、例における動作を述べる。図5は従来の翼状のバネを備えた保持器 具の、板金へ取り付けた状態を示す図である。板金4の穴に突出部を圧入し、翼 状のバネが元々の湾曲を減少され、それによる反発力が、板金の下面を上方に押 し、同時に係止部の爪が板金の上面を、爪と突出部のなす角度を広げつつ、下方 に押すことにより、板金を翼状のバネと係止部の爪が、弾力的に挟み付けるよう にして固定状態となる。一般に、このような保持器具は低廉な価格が求められる 。しかし、図4の保持器具の例のような、突出部にほぼ垂直に交差する湾曲した 翼状のバネ部を有する、複雑で立体的な構造の部品を作るための金型は、高価と なる。従って、生産数量によっては、保持器具の価格が高いものとなり、コスト アップが大きな問題となる。
【0003】
平面的で、簡単な形を有する保持器具等、ヒンジバネを応用する低廉な部品の 提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 プラスチックス等弾性部材でなり、前記突出部と、折り曲げることによりヒン ジバネを形成する直線状に厚みの薄い部分を備えた平面部とでなる。
【0005】
以上のように構成したので、矢尻状に爪を備えた突出部を、たとえば、シャシ に設けた取り付けのための穴に圧入し、直線状に厚みの薄い部分を折り曲げてな るヒンジバネが、シャシを押し、同時に突出部の爪がシャシの裏側を逆向きに押 すので、シャシを弾力的に、挟み付けるように固定される。
【0006】
以下、本考案のヒンジバネを図面に基づいて詳細に説明する。図1は本考案に よるヒンジバネを備えた保持器具(部分)の一実施例である。1は板状の弾性部 材を、直線状に厚みの薄い部分で折り曲げてなるヒンジバネである。2は先端に 爪を矢尻のように備えた突出部で、適宜、平面で板状に形成された素材より折り 起こされる。3は保持器具(部分)であり、この先方に、たとえば、プリント回 路基板、配線ワイヤー等を固定する。図3は本考案によるヒンジバネを折り曲げ て形成することを示す図で、(A)は平面的で、簡単な板状の姿を示し、(B) は折り曲げてなるヒンジバネを示す。1はヒンジバネを形成するほぼ直線状にあ るいは、長方形に折り曲げのために厚みを薄くした部分であり、5はヒンジバネ 1の面に垂直に設けたガイドである。なお、突出部はその基部の厚みを薄くし、 折り起こしが容易にしてもよい。
【0007】 次に、本考案のヒンジバネの動作を説明する。図2は本考案によるヒンジバネ を備えた保持器具の、板金へ取り付けた状態を示す図である。ヒンジバネが板金 4を下から押し、同時に突出部の矢尻部が押し戻すことにより、板金を挟み付け 、遊びのない状態に保持器具が固定される。さらに、ヒンジバネを挟んだ突出部 が、ガイドの働きも備え、ヒンジバネの横方向へのずれを防止する。また、図3 はガイドが水平方向の動きを規制し、ヒンジバネの反発力が垂直方向にのみ、有 効に働く。
【0008】
平面的で簡単な形に形成された素材から、一側を折り曲げるだけで作られるヒ ンジバネは、それを作る成形金型が簡単になるため、低廉なコストで実現できる 。従って、ヒンジバネを応用する部品の材料費を減少し、製品の市場拡大に寄与 する。
【図1】本考案によるヒンジバネを備えた保持器具(部
分)の一実施例である。
分)の一実施例である。
【図2】本考案によるヒンジバネを備えた保持器具の、
板金へ取り付けた状態を示す図である。
板金へ取り付けた状態を示す図である。
【図3】本考案によるヒンジバネを折り曲げて形成する
他の実施例であり、(A)は平面的で、簡単な板状の姿
を示し、(B)は折り曲げてなるヒンジバネを示す。
他の実施例であり、(A)は平面的で、簡単な板状の姿
を示し、(B)は折り曲げてなるヒンジバネを示す。
【図4】従来の翼状のバネを備えた保持器具(部分)の
一実施例である。
一実施例である。
【図5】従来の翼状のバネを備えた保持器具の、板金へ
取り付けた状態を示す図である。
取り付けた状態を示す図である。
1 本考案によるヒンジバネ 2 爪を備える突出部 3 保持器具の一部分 4 板金 5 ガイド 10 翼状のバネ 11 係止部 12 突出部
Claims (3)
- 【請求項1】 弾性部材を用いた板状の素材に、折り曲
げのための、厚みを薄くした部分を備え、その部分を折
り曲げることにより、曲げられた素材の反発力をバネと
して用いることを特徴としたヒンジバネ。 - 【請求項2】 一側の両側に係止爪を備えた突出部を、
板状の素材より折り起こしてなる請求項1記載のヒンジ
バネ。 - 【請求項3】 一側に突起部を、他の一側に前記突起部
に対応する穴部を備え、反発力を突起部に沿って、有効
に利用する請求項1又は請求項2記載のヒンジバネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9388891U JPH0543578U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | ヒンジバネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9388891U JPH0543578U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | ヒンジバネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543578U true JPH0543578U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14095022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9388891U Pending JPH0543578U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | ヒンジバネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543578U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001524187A (ja) * | 1997-04-17 | 2001-11-27 | オハイオ マットレス カンパニー ライセンシング アンド コンポーネンツ グループ | 係合用取付具を一体に形成した複合材料製ばねモジュール |
| JP2012252755A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Funai Electric Co Ltd | 光ピックアップのレンズ駆動機構 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP9388891U patent/JPH0543578U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001524187A (ja) * | 1997-04-17 | 2001-11-27 | オハイオ マットレス カンパニー ライセンシング アンド コンポーネンツ グループ | 係合用取付具を一体に形成した複合材料製ばねモジュール |
| JP2012252755A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Funai Electric Co Ltd | 光ピックアップのレンズ駆動機構 |
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