JPH054359B2 - - Google Patents
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- JPH054359B2 JPH054359B2 JP6482184A JP6482184A JPH054359B2 JP H054359 B2 JPH054359 B2 JP H054359B2 JP 6482184 A JP6482184 A JP 6482184A JP 6482184 A JP6482184 A JP 6482184A JP H054359 B2 JPH054359 B2 JP H054359B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B23/00—Single-crystal growth by condensing evaporated or sublimed materials
- C30B23/02—Epitaxial-layer growth
- C30B23/06—Heating of the deposition chamber, the substrate or the materials to be evaporated
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は基板上にエピタキシヤル層を成長させ
る装置において粒子線を選択するのに使用される
シヤツタ機構に関するものである。 (従来技術) エピタキシヤル層の成長装置としては分子線エ
ピタキシヤル(MBE)装置がある。この分子線
エピタキシヤル装置の概略は、第1図に示される
ように、真空チエインバ1中に基板2に対向して
数種類の原料の炉3−1〜3−nを設け、高真空
下で所定の炉から分子線4を飛ばして加熱した基
板2上で反応させ、エピタキシヤル層を成長させ
るものである。 しかし、この分子線エピタキシヤル装置では分
子線を選択するために各原料炉3−1〜3−nに
それぞれシヤツタ5−1〜5−nを設け、そのシ
ヤツタ5−1〜5−nを個別に開閉操作すること
が行なわれている。そのため、シヤツタ機構が複
雑になるのみでなく、真空チエインバ外部との接
続個所が多くなり真空度が低下する原因にもな
る。 一方、本発明者は、分子線エピタキシヤル装置
に対し粒子線エピタキシヤル装置を提案してい
る。そこでは、粒子線源から基板へ飛ばされる粒
子線に対し傾きをもつた冷却壁により真空チエイ
ンバが線源室と成長室とに分離され、これら線源
室と成長室とは粒子線を通すための冷却壁の穴を
通じてつながるが、それぞれ独立した排気系によ
り排気されるとともに、各室で散乱される不用な
粒子線がそれぞれの排気系で有効に排出されるよ
うに、冷却壁と基板の傾き、及び各排気系の排気
口の位置が設定されている。ここで、「粒子」の
語は、分子、原子、イオン及びラジカルを総称す
る意味で使用されている。 (目的) 本発明はこのような粒子線エピタキシヤル装置
に使用するのに適したシヤツタ機構を提供するこ
とを目的とするものである。 (構成) 本発明のシヤツタ機構は、開口を有する回転板
にて構成され、線源室で冷却壁に平行に設けられ
て回転により冷却壁の所望の穴を選択するように
なつている。 (実施例) 第2図は本発明の一実施例のシヤツタ機構を備
えた粒子線エピタキシヤル装置を表わし、真空チ
エインバ10が、傾斜して設けられた冷却壁11
により線源室12と成長室13に分離されてい
る。 冷却壁11は内部が中空で液体窒素のような冷
媒を充填することができ、冷媒導入口14と気化
した冷媒のガス排出口15を備えている。冷却壁
11には線源室12から成長室13へ粒子線を通
すための穴群16とシヤツタ回転軸用の穴が貫通
して開けられている。 線源室12には複数の粒子線源、例えば記号17
〜19で示されるもの、粒子線を選択するシヤツタ
20及び高真空ポンプにつながる排気口21とが
設けられている。シヤツタ20は開口群6を有す
る板にてなり、冷却壁11に平行に設けられ、真
空チエインバ10の外部に設けられた回転導入端
子7により操作される回転軸8の先端に固定され
ている。排気口21は各粒子線源17〜19から
の粒子線22の不用部分が冷却壁11で、又はシ
ヤツタ20で反射されてできる不用な反射粒子線
23を有効に排出できるように、冷却壁11及び
シヤツタ20に対向する位置に設けられている。 成長室13には基板2と、線源室12の真空系
とは独立した高真空ポンプにつながる排気口25
が設けられている。基板2の表面には、冷却壁1
1の穴群16を経て粒子線源17〜19から有用
な粒子線26が入射されるが、その基板2の表面
で反射されてできる不用な反射粒子線27が排気
口25の方向に反射されて有効に排出されるよう
に基板2の固着角度が設定されている。 シヤツタ20の一実施例を第3図に示す。これ
はシヤツタ20の粒子線源の方から見た図であ
る。このシヤツタ20は回転軸8により回転させ
られる円板であり、所望の位置に穴6−1〜6−
3が開けられている。穴6−1と6−2は2種類
の粒子線を同時に入射させるために冷却壁11の
穴群16の2個を同時に選択するときに使用する
ものであり、穴6−3は1個の穴を選択するとき
に使用するものである。穴群6の位置と数は選択
する粒子線の種類と数に応じて適宜設定すること
ができる。 この粒子線エピタキシヤル装置の動作中は、線
源室12では、冷却壁11の穴群16を通過しな
い不用な粒子線はシヤツタ20又は冷却壁11で
反射されて排気口21へ排出されるか、液体窒素
そ他の冷媒温度に冷却されている冷却壁11に吸
着されることにより線源室12の高真空が維持さ
れる。成長室13では群穴16を通過してきた有
用な粒子線26により基板2上で結晶成長が行な
われるが、粒子線26のうち結晶成長に使用され
なかつた不用な粒子線は反射粒子線27となつて
排気口25へ排出されるか、冷却壁11に吸着さ
れることにより、成長室13の高真空が維持され
る。そして、成長室13では穴群16経て入射さ
れる粒子線26の量が線源室12へ入射される粒
子線22の量よりも少なく、また、成長室13と
線源室12とは穴群16でつながつているとはい
え、この穴群16の径が冷却壁11の全面積に比
べると極めて小さいので成長室13と線源室12
の間で差動排気が行なわれて成長室13の方が高
真空となり、基板2の周辺が一層清浄に保たれる
ことになる。 冷却壁11はまた、線源室12及び成長室13
中の水や二酸化炭素などを吸着して真空チエイン
バ10内を高真空にする役目を果している。 この粒子線エピタキシヤル装置でエピタキシヤ
ル成長を行なうには、線源室12及び成長室13
を真空排気し、冷却壁11に液体窒素のような冷
媒を充填して、基板支持台24を通じて基板2を
所定温度に加熱する。しかる後、粒子線源17〜
19から粒子線22を飛ばし、シヤツタ20を所
望の位置に合わせて所望の穴群16を開け、所望
の種類の粒子線26のみを基板2の表面へ入射さ
せて成長を行なわせる。その粒子線26による成
長が所定量行なわれると、次にシヤツタ20を回
転させて開けるべき穴群16を変更し、次の粒子
線26を選択して再び成長を行なわせるという操
作を繰り返して化合物のエピタキシヤル層を成長
させる。 排気口21,25につながる高真空ポンプとし
ては、ターボ分子ポンプ、イオンポンプ、油拡散
ポンプなど種々のものが使用できるが、長時間の
連続運転を行なうにはターボ分子ポンプが最も優
れている。 粒子線源17〜19としては後述のようなガス
状原料を使用するタイプのほか、従来の分子線エ
ピタキシヤル装置で使用されているような固体原
料を使用するクヌードセンセルを使用することも
でき、粒子線源の種類と数は成長させる結晶の種
類に応じて任意に選ぶことができる。ガス状原料
を用いる場合には高真空ポンプとして連続運転可
能なターボ分子ポンプが最も好ましい。 第2図の粒子線エピタキシヤル装置は種々の粒
子線源を用いることができるが、特に好ましい粒
子線源としてガス状原料を用いる方式のものを第
4図に例示する。 30は粒子線として電子衝撃により発生するイ
オンを使用する電子イオン化線源であり、原料ガ
スの流量を制御するマスフローコントローラ3
1、その制御された原料ガスをビーム状にする粒
子線発生絞り32、その粒子線に電子線を照射し
てイオン化するイオン化室33、イオン化された
粒子線を加速し収束させる電極34、不用な粒子
線を排出する排気口35、及び磁場を印加してイ
オンを分離する磁場印加手段36を備えている。
この電子イオン化線源30では、粒子線発生絞り
32でビーム状になつた粒子線がイオン化室33
を通るときにイオン化され、電極34で加速され
収束され、磁場で不用なイオンが分離されて有用
なイオンのみが粒子線22となつて成長室13へ
導入される。 40は粒子線として光照射により発生するイオ
ンやラジカルを使用する光イオン化線源であり、
電子イオン化線源30と同様に、マスフローコン
トローラ41、粒子線発生絞り42を備えるが、
こ線源の場合は光イオン化室43を備え、電子線
照射に代えてArレーザ光のような光を照射して
粒子線をイオン化又はラジカル化する。44はイ
オンを分離し選択するための四重極マスフイル
タ、45は不用な粒子を排出する排気口である。
この光イオン化線源40では、光イオン化室43
でイオン化又はラジカル化された粒子線のうち不
用なイオンは四重極マスフイルタ44で分離さ
れ、有用なイオン及びラジカルの粒子線のみが粒
子線22となつて成長室13へ導入される。 50は熱分解形線源であり、減圧弁51と原料
ガスは高真空中で加熱して分解させる加熱手段5
2と、排気口53とを備え、加熱され分解された
原料ガスが成長室13へ導入される。 これらの粒子線源で使用できる主な原料ガスと
しては下表に示されるものがあり、これらの原料
ガスを用いて成長される化合物としては、InP、
GaAs、AlGaAs、GaInAsP系、AlInGaN系、の
他(Al,In,Ga,Sb,As)二元、三元又は四元
系の半導体化合物を挙げることができる。
る装置において粒子線を選択するのに使用される
シヤツタ機構に関するものである。 (従来技術) エピタキシヤル層の成長装置としては分子線エ
ピタキシヤル(MBE)装置がある。この分子線
エピタキシヤル装置の概略は、第1図に示される
ように、真空チエインバ1中に基板2に対向して
数種類の原料の炉3−1〜3−nを設け、高真空
下で所定の炉から分子線4を飛ばして加熱した基
板2上で反応させ、エピタキシヤル層を成長させ
るものである。 しかし、この分子線エピタキシヤル装置では分
子線を選択するために各原料炉3−1〜3−nに
それぞれシヤツタ5−1〜5−nを設け、そのシ
ヤツタ5−1〜5−nを個別に開閉操作すること
が行なわれている。そのため、シヤツタ機構が複
雑になるのみでなく、真空チエインバ外部との接
続個所が多くなり真空度が低下する原因にもな
る。 一方、本発明者は、分子線エピタキシヤル装置
に対し粒子線エピタキシヤル装置を提案してい
る。そこでは、粒子線源から基板へ飛ばされる粒
子線に対し傾きをもつた冷却壁により真空チエイ
ンバが線源室と成長室とに分離され、これら線源
室と成長室とは粒子線を通すための冷却壁の穴を
通じてつながるが、それぞれ独立した排気系によ
り排気されるとともに、各室で散乱される不用な
粒子線がそれぞれの排気系で有効に排出されるよ
うに、冷却壁と基板の傾き、及び各排気系の排気
口の位置が設定されている。ここで、「粒子」の
語は、分子、原子、イオン及びラジカルを総称す
る意味で使用されている。 (目的) 本発明はこのような粒子線エピタキシヤル装置
に使用するのに適したシヤツタ機構を提供するこ
とを目的とするものである。 (構成) 本発明のシヤツタ機構は、開口を有する回転板
にて構成され、線源室で冷却壁に平行に設けられ
て回転により冷却壁の所望の穴を選択するように
なつている。 (実施例) 第2図は本発明の一実施例のシヤツタ機構を備
えた粒子線エピタキシヤル装置を表わし、真空チ
エインバ10が、傾斜して設けられた冷却壁11
により線源室12と成長室13に分離されてい
る。 冷却壁11は内部が中空で液体窒素のような冷
媒を充填することができ、冷媒導入口14と気化
した冷媒のガス排出口15を備えている。冷却壁
11には線源室12から成長室13へ粒子線を通
すための穴群16とシヤツタ回転軸用の穴が貫通
して開けられている。 線源室12には複数の粒子線源、例えば記号17
〜19で示されるもの、粒子線を選択するシヤツタ
20及び高真空ポンプにつながる排気口21とが
設けられている。シヤツタ20は開口群6を有す
る板にてなり、冷却壁11に平行に設けられ、真
空チエインバ10の外部に設けられた回転導入端
子7により操作される回転軸8の先端に固定され
ている。排気口21は各粒子線源17〜19から
の粒子線22の不用部分が冷却壁11で、又はシ
ヤツタ20で反射されてできる不用な反射粒子線
23を有効に排出できるように、冷却壁11及び
シヤツタ20に対向する位置に設けられている。 成長室13には基板2と、線源室12の真空系
とは独立した高真空ポンプにつながる排気口25
が設けられている。基板2の表面には、冷却壁1
1の穴群16を経て粒子線源17〜19から有用
な粒子線26が入射されるが、その基板2の表面
で反射されてできる不用な反射粒子線27が排気
口25の方向に反射されて有効に排出されるよう
に基板2の固着角度が設定されている。 シヤツタ20の一実施例を第3図に示す。これ
はシヤツタ20の粒子線源の方から見た図であ
る。このシヤツタ20は回転軸8により回転させ
られる円板であり、所望の位置に穴6−1〜6−
3が開けられている。穴6−1と6−2は2種類
の粒子線を同時に入射させるために冷却壁11の
穴群16の2個を同時に選択するときに使用する
ものであり、穴6−3は1個の穴を選択するとき
に使用するものである。穴群6の位置と数は選択
する粒子線の種類と数に応じて適宜設定すること
ができる。 この粒子線エピタキシヤル装置の動作中は、線
源室12では、冷却壁11の穴群16を通過しな
い不用な粒子線はシヤツタ20又は冷却壁11で
反射されて排気口21へ排出されるか、液体窒素
そ他の冷媒温度に冷却されている冷却壁11に吸
着されることにより線源室12の高真空が維持さ
れる。成長室13では群穴16を通過してきた有
用な粒子線26により基板2上で結晶成長が行な
われるが、粒子線26のうち結晶成長に使用され
なかつた不用な粒子線は反射粒子線27となつて
排気口25へ排出されるか、冷却壁11に吸着さ
れることにより、成長室13の高真空が維持され
る。そして、成長室13では穴群16経て入射さ
れる粒子線26の量が線源室12へ入射される粒
子線22の量よりも少なく、また、成長室13と
線源室12とは穴群16でつながつているとはい
え、この穴群16の径が冷却壁11の全面積に比
べると極めて小さいので成長室13と線源室12
の間で差動排気が行なわれて成長室13の方が高
真空となり、基板2の周辺が一層清浄に保たれる
ことになる。 冷却壁11はまた、線源室12及び成長室13
中の水や二酸化炭素などを吸着して真空チエイン
バ10内を高真空にする役目を果している。 この粒子線エピタキシヤル装置でエピタキシヤ
ル成長を行なうには、線源室12及び成長室13
を真空排気し、冷却壁11に液体窒素のような冷
媒を充填して、基板支持台24を通じて基板2を
所定温度に加熱する。しかる後、粒子線源17〜
19から粒子線22を飛ばし、シヤツタ20を所
望の位置に合わせて所望の穴群16を開け、所望
の種類の粒子線26のみを基板2の表面へ入射さ
せて成長を行なわせる。その粒子線26による成
長が所定量行なわれると、次にシヤツタ20を回
転させて開けるべき穴群16を変更し、次の粒子
線26を選択して再び成長を行なわせるという操
作を繰り返して化合物のエピタキシヤル層を成長
させる。 排気口21,25につながる高真空ポンプとし
ては、ターボ分子ポンプ、イオンポンプ、油拡散
ポンプなど種々のものが使用できるが、長時間の
連続運転を行なうにはターボ分子ポンプが最も優
れている。 粒子線源17〜19としては後述のようなガス
状原料を使用するタイプのほか、従来の分子線エ
ピタキシヤル装置で使用されているような固体原
料を使用するクヌードセンセルを使用することも
でき、粒子線源の種類と数は成長させる結晶の種
類に応じて任意に選ぶことができる。ガス状原料
を用いる場合には高真空ポンプとして連続運転可
能なターボ分子ポンプが最も好ましい。 第2図の粒子線エピタキシヤル装置は種々の粒
子線源を用いることができるが、特に好ましい粒
子線源としてガス状原料を用いる方式のものを第
4図に例示する。 30は粒子線として電子衝撃により発生するイ
オンを使用する電子イオン化線源であり、原料ガ
スの流量を制御するマスフローコントローラ3
1、その制御された原料ガスをビーム状にする粒
子線発生絞り32、その粒子線に電子線を照射し
てイオン化するイオン化室33、イオン化された
粒子線を加速し収束させる電極34、不用な粒子
線を排出する排気口35、及び磁場を印加してイ
オンを分離する磁場印加手段36を備えている。
この電子イオン化線源30では、粒子線発生絞り
32でビーム状になつた粒子線がイオン化室33
を通るときにイオン化され、電極34で加速され
収束され、磁場で不用なイオンが分離されて有用
なイオンのみが粒子線22となつて成長室13へ
導入される。 40は粒子線として光照射により発生するイオ
ンやラジカルを使用する光イオン化線源であり、
電子イオン化線源30と同様に、マスフローコン
トローラ41、粒子線発生絞り42を備えるが、
こ線源の場合は光イオン化室43を備え、電子線
照射に代えてArレーザ光のような光を照射して
粒子線をイオン化又はラジカル化する。44はイ
オンを分離し選択するための四重極マスフイル
タ、45は不用な粒子を排出する排気口である。
この光イオン化線源40では、光イオン化室43
でイオン化又はラジカル化された粒子線のうち不
用なイオンは四重極マスフイルタ44で分離さ
れ、有用なイオン及びラジカルの粒子線のみが粒
子線22となつて成長室13へ導入される。 50は熱分解形線源であり、減圧弁51と原料
ガスは高真空中で加熱して分解させる加熱手段5
2と、排気口53とを備え、加熱され分解された
原料ガスが成長室13へ導入される。 これらの粒子線源で使用できる主な原料ガスと
しては下表に示されるものがあり、これらの原料
ガスを用いて成長される化合物としては、InP、
GaAs、AlGaAs、GaInAsP系、AlInGaN系、の
他(Al,In,Ga,Sb,As)二元、三元又は四元
系の半導体化合物を挙げることができる。
【表】
(効果)
本発明によれば、粒子線エピタキシヤル装置に
おいて、1個のシヤツタを回転させるだけで粒子
線の任意の組合せを作ることができるので、従来
のように多数のシヤツタを用いる場合に比べて真
空チヤンバ外部の回転導入端子との接続個所が1
個所で済み、機構が簡単になるとともに真空チヤ
ンバ内を一層高真空にすることができる。 また、本発明のシヤツタは線源室の排気口に対
向する冷却壁に平行に設けられているので、この
シヤツタにより反射される不用な粒子線に排気口
方向への指向性を与え、線源室の排気を有効にし
て高真空にする効果ももつている。
おいて、1個のシヤツタを回転させるだけで粒子
線の任意の組合せを作ることができるので、従来
のように多数のシヤツタを用いる場合に比べて真
空チヤンバ外部の回転導入端子との接続個所が1
個所で済み、機構が簡単になるとともに真空チヤ
ンバ内を一層高真空にすることができる。 また、本発明のシヤツタは線源室の排気口に対
向する冷却壁に平行に設けられているので、この
シヤツタにより反射される不用な粒子線に排気口
方向への指向性を与え、線源室の排気を有効にし
て高真空にする効果ももつている。
第1図は多数のシヤツタを備えた従来の分子線
エピタキシヤル装置を示す概略図、第2図は本発
明のシヤツタの一実施例を備えた粒子線エピタキ
シヤル装置を示す断面図、第3図は一実施例にお
けるシヤツタ板を示す平面図、第4図は一実施例
を粒子線源とともに示す粒子線エピタキシヤル装
置の断面図である。 6…開口、7…回転導入端子、8…回転軸、1
1…冷却壁、12…線源室、13…成長室、1
7,18,19…粒子線源、20…シヤツタ、2
1…排気口。
エピタキシヤル装置を示す概略図、第2図は本発
明のシヤツタの一実施例を備えた粒子線エピタキ
シヤル装置を示す断面図、第3図は一実施例にお
けるシヤツタ板を示す平面図、第4図は一実施例
を粒子線源とともに示す粒子線エピタキシヤル装
置の断面図である。 6…開口、7…回転導入端子、8…回転軸、1
1…冷却壁、12…線源室、13…成長室、1
7,18,19…粒子線源、20…シヤツタ、2
1…排気口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粒子線源と粒子線を選択するシヤツタとを有
する線源室と、基板を収容する成長室とが相互に
独立した排気系を備え、 これら線源室と成長室との間は、粒子線源から
基板へ粒子線を通す孔を有し粒子線流に対し傾き
をもつて設けられた冷却壁により分離されてお
り、 線源室の排気系の排気口は粒子線が前記冷却壁
と平行な面で反射されたときのその粒子線の進行
方向の前方に位置する粒子線エピタキシヤル装置
において、 前記シヤツタは開口を有する回転板にてなり、
前記冷却壁に平行に設けられていることを特徴と
するシヤツタ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6482184A JPS60210595A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 粒子線エピタキシヤル装置のシヤツタ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6482184A JPS60210595A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 粒子線エピタキシヤル装置のシヤツタ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210595A JPS60210595A (ja) | 1985-10-23 |
| JPH054359B2 true JPH054359B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=13269296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6482184A Granted JPS60210595A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 粒子線エピタキシヤル装置のシヤツタ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210595A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI555691B (zh) * | 2013-05-10 | 2016-11-01 | Mas Automation Corp | Membrane traction method and device thereof |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6482184A patent/JPS60210595A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60210595A (ja) | 1985-10-23 |
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