JPH0543746Y2 - - Google Patents
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- JPH0543746Y2 JPH0543746Y2 JP1988024804U JP2480488U JPH0543746Y2 JP H0543746 Y2 JPH0543746 Y2 JP H0543746Y2 JP 1988024804 U JP1988024804 U JP 1988024804U JP 2480488 U JP2480488 U JP 2480488U JP H0543746 Y2 JPH0543746 Y2 JP H0543746Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B13/00—Hand shears; Scissors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/06—Hand-held edge trimmers or shears for lawns
- A01G3/065—Hand operated shears for lawns
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N19/00—Lubricant containers for use in lubricators or lubrication systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/12—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by capillary action, e.g. by wicks
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業状の利用分野〕
本考案は、鋏や鋸のように日常の手入れとし
て、刃板の刃面その他に付着する汚れや水分の除
去及び防錆のためオイルを塗布しておくことが望
ましい利器、工具類において、オイルを含ませた
オイル吸収体をそれ自体に保持させておき、これ
を利用して使用後等にいつでも手入れをすること
が出来る鋏などの利器、工具におけるオイル吸収
体保持装置に関する考案である。
て、刃板の刃面その他に付着する汚れや水分の除
去及び防錆のためオイルを塗布しておくことが望
ましい利器、工具類において、オイルを含ませた
オイル吸収体をそれ自体に保持させておき、これ
を利用して使用後等にいつでも手入れをすること
が出来る鋏などの利器、工具におけるオイル吸収
体保持装置に関する考案である。
従来、利器、工具においては、防錆のために例
えば流通過程において、刃面その他を防錆紙で包
み込んでおくことが行なわれており、一般需要者
が防錆紙等を利用して使用後に必要な部分を包み
込んでおくことは可能であつた。しかしながら、
オイルを塗布する手段が利器、工具そのものに装
着されたものは存在しない。
えば流通過程において、刃面その他を防錆紙で包
み込んでおくことが行なわれており、一般需要者
が防錆紙等を利用して使用後に必要な部分を包み
込んでおくことは可能であつた。しかしながら、
オイルを塗布する手段が利器、工具そのものに装
着されたものは存在しない。
利器、工具では、使用後刃板には汚れが付着す
るため、汚れや水分の除去及び錆止めのために刃
面などにオイルを塗布しておくことが望ましく、
従来利器、工具にオイルを塗布するには、オイル
とウエスなどを別に準備しなければならず、面倒
なため結局手入れされないままに放置される傾向
にある。また、防錆紙で包み込むにしても厄介で
あり、手入れとしては不十分である。このような
点に鑑み、本考案は利器、工具そのものにオイル
吸収体を保持させておき、これによつていつでも
オイルを塗布することができるようにしたもので
ある。
るため、汚れや水分の除去及び錆止めのために刃
面などにオイルを塗布しておくことが望ましく、
従来利器、工具にオイルを塗布するには、オイル
とウエスなどを別に準備しなければならず、面倒
なため結局手入れされないままに放置される傾向
にある。また、防錆紙で包み込むにしても厄介で
あり、手入れとしては不十分である。このような
点に鑑み、本考案は利器、工具そのものにオイル
吸収体を保持させておき、これによつていつでも
オイルを塗布することができるようにしたもので
ある。
フエルト、発泡性材料などのオイルを吸収する
材質で、任意形状のオイル吸収体7を作り、この
オイル吸収体7をその一部が露出した状態で、保
持具本体8に保持せしめる。一方、鋏などの利
器、工具にはその一部に上記保持具本体8が収容
される凹所9を形成し、該凹所9に対しオイル吸
収体を保持した保持具本体8を着脱自在とする。
材質で、任意形状のオイル吸収体7を作り、この
オイル吸収体7をその一部が露出した状態で、保
持具本体8に保持せしめる。一方、鋏などの利
器、工具にはその一部に上記保持具本体8が収容
される凹所9を形成し、該凹所9に対しオイル吸
収体を保持した保持具本体8を着脱自在とする。
保持具が収容される凹所9は、その天壁9aの
一部を切除し、保持具本体8の上面の一部が露出
するものとし、保持具本体8の底面に凹凸係合用
の凹部12もしくは凸部を、凹所9の底面には上
記凹部12もしくは凸部に係合する凸部13もし
くは凹部を形成したものとしてもよい。
一部を切除し、保持具本体8の上面の一部が露出
するものとし、保持具本体8の底面に凹凸係合用
の凹部12もしくは凸部を、凹所9の底面には上
記凹部12もしくは凸部に係合する凸部13もし
くは凹部を形成したものとしてもよい。
また、保持具本体にはその一部を延長して舌片
状の突出部14を形成し、これを凹所9の天壁9
a内面に当接せしめることや、保持具本体が収容
される凹所9の底面もしくは保持具本体8の底面
の、いずれか凹所が形成される面を大きな曲率の
凹弧面とすることは本願考案を実施するに際し有
効な手段である。
状の突出部14を形成し、これを凹所9の天壁9
a内面に当接せしめることや、保持具本体が収容
される凹所9の底面もしくは保持具本体8の底面
の、いずれか凹所が形成される面を大きな曲率の
凹弧面とすることは本願考案を実施するに際し有
効な手段である。
また、凹所9は必ずしも利器、工具そのものに
形成するもので無く、保持具本体8を収容する筒
体19の内部空間を凹所とし、この筒体19を利
器、工具の一部に装着することもできる。
形成するもので無く、保持具本体8を収容する筒
体19の内部空間を凹所とし、この筒体19を利
器、工具の一部に装着することもできる。
フエルトでどで作られるオイル吸収体に、オイ
ルを浸み込ませ、保持具本体8に保持させた状態
で保持具本体8を利器、工具の一部に形成される
凹所9に装着すると、オイルを浸み込ませたオイ
ル吸収体が器外に露出することなく利器、工具自
体に装着され、かつ自由に取外すことができる。
ルを浸み込ませ、保持具本体8に保持させた状態
で保持具本体8を利器、工具の一部に形成される
凹所9に装着すると、オイルを浸み込ませたオイ
ル吸収体が器外に露出することなく利器、工具自
体に装着され、かつ自由に取外すことができる。
保持具本体8を利器、工具に着脱するに際し請
求項2記載のものでは、天壁9aの切除部分から
露出している保持具本体8の上面に手指を押し当
て、これを前後方向に移動させることにより着脱
される。このとき、凹所9の凸部13もしくは凹
部と、保持具本体8の凹部12もしくは凸部が係
合し、保持具本体8が凹所9内に保持される。そ
して、請求項3記載の考案では、凹所9内に収容
された保持具本体8のガタ付きや妄動が阻止され
る。さらに、請求項4記載の考案では、凹所9に
おける保持具本体8の凹凸係合に際し、凸部が凹
弧面に接し保持具本体8が係合の定位置に誘導さ
れる。
求項2記載のものでは、天壁9aの切除部分から
露出している保持具本体8の上面に手指を押し当
て、これを前後方向に移動させることにより着脱
される。このとき、凹所9の凸部13もしくは凹
部と、保持具本体8の凹部12もしくは凸部が係
合し、保持具本体8が凹所9内に保持される。そ
して、請求項3記載の考案では、凹所9内に収容
された保持具本体8のガタ付きや妄動が阻止され
る。さらに、請求項4記載の考案では、凹所9に
おける保持具本体8の凹凸係合に際し、凸部が凹
弧面に接し保持具本体8が係合の定位置に誘導さ
れる。
また、請求項5記載の考案では、筒体19とオ
イル吸収体を含む保持具本体8をセツトとして製
造し、これを利器、工具の柄尻などに装着するこ
とによつて目的が達せられる。
イル吸収体を含む保持具本体8をセツトとして製
造し、これを利器、工具の柄尻などに装着するこ
とによつて目的が達せられる。
以下、本考案鋏などの利器、工具におけるオイ
ル吸収体保持装置の実施例を添付の図面に基づい
て説明する。
ル吸収体保持装置の実施例を添付の図面に基づい
て説明する。
第1図ないし第3図は、本考案を鋏、特に芝刈
鋏に応用した実施例を示す。この芝刈鋏は、下刃
板1と上刃板2を解放方向へ付勢するバネ手段を
内蔵するビス装置3によつて軸着し、下刃板1に
固定される上ハンドル4と、該上ハンドル4とビ
スによつて回動自在に設けられ、連結手段6によ
つて上刃板2と連結される下ハンドル5で構成さ
れるものである。もつとも図示例の芝刈鋏は、下
刃板が固定される基板1aと上ハンドル4とをハ
ンドルから刃先方向への軸線に対し回動自在と
し、かつ所望の回転位置に固定し得るものとし、
ハンドルの回動平面に対し刃板の回動平面を自由
に変更できるようにしている。
鋏に応用した実施例を示す。この芝刈鋏は、下刃
板1と上刃板2を解放方向へ付勢するバネ手段を
内蔵するビス装置3によつて軸着し、下刃板1に
固定される上ハンドル4と、該上ハンドル4とビ
スによつて回動自在に設けられ、連結手段6によ
つて上刃板2と連結される下ハンドル5で構成さ
れるものである。もつとも図示例の芝刈鋏は、下
刃板が固定される基板1aと上ハンドル4とをハ
ンドルから刃先方向への軸線に対し回動自在と
し、かつ所望の回転位置に固定し得るものとし、
ハンドルの回動平面に対し刃板の回動平面を自由
に変更できるようにしている。
本考案に係るオイル吸収体保持装置は、フエル
ト、海綿、ポリウレタンフオームその他の繊維質
や発泡性材料であつて、オイルを吸収することが
できる材質で作られるオイル吸収体7と、このオ
イル吸収体を保持する保持具本体8と、これらが
着脱自在に収容される凹所9とで構成されるもの
であるが、第1図ないし第3図に示す芝刈鋏で
は、上ハンドル4と下ハンドル5とが軸着される
ビス10部分に設けている。
ト、海綿、ポリウレタンフオームその他の繊維質
や発泡性材料であつて、オイルを吸収することが
できる材質で作られるオイル吸収体7と、このオ
イル吸収体を保持する保持具本体8と、これらが
着脱自在に収容される凹所9とで構成されるもの
であるが、第1図ないし第3図に示す芝刈鋏で
は、上ハンドル4と下ハンドル5とが軸着される
ビス10部分に設けている。
すなわち、上ハンドル4は金属製の芯金4aの
外表面に、合成樹脂材4bを一体成型している
が、第2図に示すように合成樹脂材4bを成型す
るに際し、ビス孔11を中心として所定形状の空
間を形成し、オイル吸収体7を保持した保持具本
体8が収容される凹所9としている。この凹所9
は、芯金表面を底面とし、合成樹脂材4bに穿設
される盲孔であつて、その内奥は後述するオイル
吸収体7の突出部7aが収容される細巾部、開放
端側は保持具本体8が収容される広幅部とし、広
幅部上面の天壁9aの一部を切除し、収容される
保持具本体8上面の一部が露出するようにしてい
る。
外表面に、合成樹脂材4bを一体成型している
が、第2図に示すように合成樹脂材4bを成型す
るに際し、ビス孔11を中心として所定形状の空
間を形成し、オイル吸収体7を保持した保持具本
体8が収容される凹所9としている。この凹所9
は、芯金表面を底面とし、合成樹脂材4bに穿設
される盲孔であつて、その内奥は後述するオイル
吸収体7の突出部7aが収容される細巾部、開放
端側は保持具本体8が収容される広幅部とし、広
幅部上面の天壁9aの一部を切除し、収容される
保持具本体8上面の一部が露出するようにしてい
る。
一方上記凹所9に収容されるオイル吸収体7お
よびその保持具本体8は、第4図に示されてい
る。オイル吸収体7は、円板状の主体部7aから
一方に突出部7bを形成し、全体にオイルを吸収
させるものとする。これに対し保持具本体8は、
オイル吸収体7の主体部7aを収容することがで
きる大きさの身容器8aと、該身容器8aに嵌合
する蓋容器8bとで構成し、オイル吸収体7の突
出部7bに相当する周壁の一部を切除しておき、
身容器と蓋容器を嵌合したときに第5図に示すよ
うに、オイル吸収体の主体部7aを覆い、かつ突
出部7bが露出するようにしている。
よびその保持具本体8は、第4図に示されてい
る。オイル吸収体7は、円板状の主体部7aから
一方に突出部7bを形成し、全体にオイルを吸収
させるものとする。これに対し保持具本体8は、
オイル吸収体7の主体部7aを収容することがで
きる大きさの身容器8aと、該身容器8aに嵌合
する蓋容器8bとで構成し、オイル吸収体7の突
出部7bに相当する周壁の一部を切除しておき、
身容器と蓋容器を嵌合したときに第5図に示すよ
うに、オイル吸収体の主体部7aを覆い、かつ突
出部7bが露出するようにしている。
保持具本体の身容器8a底面には、中心部に係
合のための凹部12を形成するとともに、蓋容器
8b上面には中心部分に膨出部8cを形成し、前
記凹所9の天壁9aに形成した切除部から、該膨
出部が露出するようにしている。この膨出部8c
はその表面が凹所の天壁表面とほゞ面一となるよ
うにし、かつ指掛りのための段部8dを形成して
いる。
合のための凹部12を形成するとともに、蓋容器
8b上面には中心部分に膨出部8cを形成し、前
記凹所9の天壁9aに形成した切除部から、該膨
出部が露出するようにしている。この膨出部8c
はその表面が凹所の天壁表面とほゞ面一となるよ
うにし、かつ指掛りのための段部8dを形成して
いる。
身容器8a底面の凹部12は、凹所9底面に突
出する凸部13に係合させるものであるが、第1
図ないし第3図に示す実施例では、ビス7の頭部
を係合のための凸部13として流用させている。
また、第6図に示すように身容器8aの底面全体
を凹弧面としておくことも可能である。
出する凸部13に係合させるものであるが、第1
図ないし第3図に示す実施例では、ビス7の頭部
を係合のための凸部13として流用させている。
また、第6図に示すように身容器8aの底面全体
を凹弧面としておくことも可能である。
なお、凹部12を形成するに当り身容器8aの
底面を同じ肉厚とすれば、身容器の内部に凹部1
2に相当する膨出部分が形成されることになり、
この膨出部分はオイル吸収体7を固定させるため
に有効である。
底面を同じ肉厚とすれば、身容器の内部に凹部1
2に相当する膨出部分が形成されることになり、
この膨出部分はオイル吸収体7を固定させるため
に有効である。
保持具本体8の蓋容器8bには、その一部を延
長して突出部14を形成している。この突出部1
4は保持具本体を手に持つて、オイルを塗布する
場合に補強的役割を果すとともに、突出部である
ことによる弾性を利用し、その一部を凹所9の天
壁に当接させて、凹所9に収容した保持具本体の
ガタ付き、妄動を防止することができる。突出部
14を凹所9の天壁9aに当接させるには第3図
に示すように突出部を上反りに湾曲させたり、第
6図に示すように突起15を形成すする。
長して突出部14を形成している。この突出部1
4は保持具本体を手に持つて、オイルを塗布する
場合に補強的役割を果すとともに、突出部である
ことによる弾性を利用し、その一部を凹所9の天
壁に当接させて、凹所9に収容した保持具本体の
ガタ付き、妄動を防止することができる。突出部
14を凹所9の天壁9aに当接させるには第3図
に示すように突出部を上反りに湾曲させたり、第
6図に示すように突起15を形成すする。
第7図、第8図は本考案を鋸に応用したもの
で、鋸身16が固定される把持柄17の柄尻部分
に前記芝刈鋏の場合と同じ形状の凹所9を形成し
た実施例を示す。この図示例の場合、保持具本体
の凹部12に係合させるために形成する凸部は、
別のビス18を把持柄17にかしめて形成してい
る。
で、鋸身16が固定される把持柄17の柄尻部分
に前記芝刈鋏の場合と同じ形状の凹所9を形成し
た実施例を示す。この図示例の場合、保持具本体
の凹部12に係合させるために形成する凸部は、
別のビス18を把持柄17にかしめて形成してい
る。
利器、工具の把持柄などに、オイル吸収体保持
装置を設けるに当つては、第9図に示すように利
器、工具に特殊な形状の凹所9を穿設することに
代えて、第9図に示すようにその内部を凹所9と
する筒体19を用い、筒体19とオイル吸収体7
およびその保持具本体8の組合せとすることもで
きる。第9図に示す実施例の筒体9は全体を合成
樹脂材で一体成型し、第1図ないし第8図に示さ
れている形状の保持具本体が装着されるものとし
ている。従つて、この筒体は全体が角筒状であつ
て、その上面を天壁9aとしてこれに開放端から
U字状の切欠部20を設け、内底面には合成樹脂
材の一体成型による凸部13を成型している。
装置を設けるに当つては、第9図に示すように利
器、工具に特殊な形状の凹所9を穿設することに
代えて、第9図に示すようにその内部を凹所9と
する筒体19を用い、筒体19とオイル吸収体7
およびその保持具本体8の組合せとすることもで
きる。第9図に示す実施例の筒体9は全体を合成
樹脂材で一体成型し、第1図ないし第8図に示さ
れている形状の保持具本体が装着されるものとし
ている。従つて、この筒体は全体が角筒状であつ
て、その上面を天壁9aとしてこれに開放端から
U字状の切欠部20を設け、内底面には合成樹脂
材の一体成型による凸部13を成型している。
第10図は第9図に示す筒体19を鋸柄に利用
した実施例を示すもので、把持柄17の柄尻部分
には筒体19が収容される大きさの凹窪21を設
け、その凹窪21に筒体19を固着している。こ
の場合、筒体19の上面は把持柄17の外表面の
曲面に近いものとするのが望ましい。
した実施例を示すもので、把持柄17の柄尻部分
には筒体19が収容される大きさの凹窪21を設
け、その凹窪21に筒体19を固着している。こ
の場合、筒体19の上面は把持柄17の外表面の
曲面に近いものとするのが望ましい。
筒体19を用いることの利点は、例えば木製の
柄や金属製部材など、加工の困難な材質の部材
に、特殊な形状の凹所を加工する手数を省略する
こと、および木製品のようにオイルを吸収する材
質において、利器、工具の不必要な部分にオイル
が吸収される可能製を回避することであり、保持
具本体8と凹所9との嵌合条件を一定とする均質
で使い易い製品を供給する上においても有効であ
る。
柄や金属製部材など、加工の困難な材質の部材
に、特殊な形状の凹所を加工する手数を省略する
こと、および木製品のようにオイルを吸収する材
質において、利器、工具の不必要な部分にオイル
が吸収される可能製を回避することであり、保持
具本体8と凹所9との嵌合条件を一定とする均質
で使い易い製品を供給する上においても有効であ
る。
オイル吸収体保持装置は、任意の利器、工具で
あつて、柄尻など使用の邪魔にならない利器、工
具の主体部の一部に装着できる。
あつて、柄尻など使用の邪魔にならない利器、工
具の主体部の一部に装着できる。
第11図は、主体部22に凹窩23を穿設し、
密封状に保持具本体8を凹凸嵌合24によつて着
脱自在とした実施例を示し、保持具本体8の中心
部にオイル吸収体を保持させている。
密封状に保持具本体8を凹凸嵌合24によつて着
脱自在とした実施例を示し、保持具本体8の中心
部にオイル吸収体を保持させている。
第12図に示す実施例は、主体部22に穿設し
た凹窩23に筒体19を嵌着し、筒体19に対し
保持具本体8を螺着せしめた実施例を、第13図
は保持具本体が装着される端部と反対の先端部に
帽状の連結部19aを形成した筒体19を用い、
連結部19aに利器、工具の主体部22を嵌挿さ
せた実施例を示し、バネ部25によつて着脱自在
としている。
た凹窩23に筒体19を嵌着し、筒体19に対し
保持具本体8を螺着せしめた実施例を、第13図
は保持具本体が装着される端部と反対の先端部に
帽状の連結部19aを形成した筒体19を用い、
連結部19aに利器、工具の主体部22を嵌挿さ
せた実施例を示し、バネ部25によつて着脱自在
としている。
なお、オイルについては通常のオイルでもよい
が水置換性、洗滌性、防錆性がよく、揮発性の低
いオイルを使用すると保守をより良いものとす
る。
が水置換性、洗滌性、防錆性がよく、揮発性の低
いオイルを使用すると保守をより良いものとす
る。
請求項1記載の考案によれば、利器、工具にオ
イルを吸収させたオイル吸収体を着脱自在に具備
させておくことができるため、使用後などに自由
にオイルを塗布することができ、従来放置され勝
であつた利器、工具の手入れに便利なものとな
る。
イルを吸収させたオイル吸収体を着脱自在に具備
させておくことができるため、使用後などに自由
にオイルを塗布することができ、従来放置され勝
であつた利器、工具の手入れに便利なものとな
る。
請求項2記載の考案では、オイル吸収体の保持
具本体上面を手指で操作し、着脱など取扱いに便
利で、確実に装着することができる。
具本体上面を手指で操作し、着脱など取扱いに便
利で、確実に装着することができる。
請求項3記載の考案では、請求項2記載の考案
を実施するに際し、装着された保持具本体のガタ
付き、妄動を回避することができる。
を実施するに際し、装着された保持具本体のガタ
付き、妄動を回避することができる。
請求項4記載の考案では、請求項2や3記載の
考案を実施するに際し、保持具本体が装着の所位
置に誘導され易く、より扱い易いものとなる。
考案を実施するに際し、保持具本体が装着の所位
置に誘導され易く、より扱い易いものとなる。
請求項5記載の考案では、保持具本体を装着す
る凹所の加工が困難な材質、あるいはオイル吸収
体のオイルが不必要に吸収されてしまう可能性の
ある材質の利器、工具の一部に容易にオイル吸収
体保持装置を設けることができ、しかも、一定し
た品位の装置を供給することができる。
る凹所の加工が困難な材質、あるいはオイル吸収
体のオイルが不必要に吸収されてしまう可能性の
ある材質の利器、工具の一部に容易にオイル吸収
体保持装置を設けることができ、しかも、一定し
た品位の装置を供給することができる。
添付図面は、本考案鋏などの利器、工具におけ
るオイル吸収体保持装置の実施例を示すもので、
第1図は本考案を利用した芝刈鋏の正面図、第2
図は第1図の芝刈鋏の一部を切断して示す上ハン
ドル部分のみの正面図、第3図は第1図のハンド
ルのビス部分のみの部分切断平面図、第4図はオ
イル吸収体と保持具本体の分解斜視図、第5図は
オイル吸収体を組込んだ保持具本体の下方斜視
図、第6図は変形実施例を示すオイル吸収体を組
込んだ保持具本体の縦断面図、第7図と本考案を
鋸に応用した実施例であつて一部切断の平面図、
第8図は一部を切断した第7図に示す鋸の正面
図、第9図は保持具本体と筒体との組合せの実施
例を示す斜視図、第10図は第9図の筒体と保持
具本体を鋸に応用した実施例を示す一部切断の正
面図、第11図乃至第13図は、それぞれ別の実
施例を示す変形実施例の部分切断正面図、であ
る。 4……上ハンドル、4a……芯金、4b……合
成樹脂材、5……下ハンドル、7……オイル吸収
体、8……保持具本体、9……凹所、9a……天
壁、10……ビス、12……凹所、13……凸
部、14……突出部、15……突起、19……筒
体。
るオイル吸収体保持装置の実施例を示すもので、
第1図は本考案を利用した芝刈鋏の正面図、第2
図は第1図の芝刈鋏の一部を切断して示す上ハン
ドル部分のみの正面図、第3図は第1図のハンド
ルのビス部分のみの部分切断平面図、第4図はオ
イル吸収体と保持具本体の分解斜視図、第5図は
オイル吸収体を組込んだ保持具本体の下方斜視
図、第6図は変形実施例を示すオイル吸収体を組
込んだ保持具本体の縦断面図、第7図と本考案を
鋸に応用した実施例であつて一部切断の平面図、
第8図は一部を切断した第7図に示す鋸の正面
図、第9図は保持具本体と筒体との組合せの実施
例を示す斜視図、第10図は第9図の筒体と保持
具本体を鋸に応用した実施例を示す一部切断の正
面図、第11図乃至第13図は、それぞれ別の実
施例を示す変形実施例の部分切断正面図、であ
る。 4……上ハンドル、4a……芯金、4b……合
成樹脂材、5……下ハンドル、7……オイル吸収
体、8……保持具本体、9……凹所、9a……天
壁、10……ビス、12……凹所、13……凸
部、14……突出部、15……突起、19……筒
体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フエルト、発泡性材料などのオイルを吸収す
る材質で作られるオイル吸収体7をその一部が
露出する状態で保持具本体8に保持せしめると
ともに、利器、工具の一部に上記保持具本体8
が収容される凹所9を形成し、該凹所9に対
し、オイル吸収体を保持した保持具本体8を着
脱自在としたことを特徴とする鋏などの利器、
工具におけるオイル吸収体保持装置。 2 保持具本体8が収容される凹所9は、その天
壁9aの一部を切除し、保持具本体8の上面の
一部が露出するものとし、保持具本体8の底面
に凹凸係合用の凹部12もしくわ凸部を形成す
るとともに、凹所9の底面には上記保持具本体
8の底面に形成された凹部12もしくは凸部に
係合する凸部13もしくは凹部を形成したこと
を特徴とする請求項1記載の鋏などの利器、工
具におけるオイル吸収体保持装置。 3 オイル吸収体を保持する保持具本体8の一部
を延長して舌片状の突出部14を形成し、該突
出部14を保持具本体8が収容される凹所9の
天壁9a内面に当接せしめてなる請求項2記載
の鋏などの利器、工具におけるオイル吸収体保
持装置。 4 保持具本体8が収容される凹所9の底面もし
くは保持具本体8の底面の、いずれか凹所が形
成される面を大きな曲率の凹弧面としてなる請
求項2または3記載の鋏などの利器、工具にお
けるオイル吸収体保持装置。 5 保持具本体8を収容する筒体19の内部空間
を凹所9とし、この筒体19を利器、工具の1
部に装着してなる請求項1乃至4記載の利器、
工具におけるオイル吸収体保持装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024804U JPH0543746Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | |
| DE3813082A DE3813082A1 (de) | 1988-02-25 | 1988-04-19 | Schneidwerkzeug |
| US07/197,687 US4836335A (en) | 1988-02-25 | 1988-05-23 | Arrangement for holding oil supply in sharp-edged tools |
| KR2019880008958U KR910006266Y1 (ko) | 1988-02-25 | 1988-06-11 | 이기공구류(利器工具類)에 있어서의 오일흡수체 지지장치 |
| GB8826545A GB2215256B (en) | 1988-02-25 | 1988-11-14 | Arrangement for holding oil absorber in sharpened-edge implement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024804U JPH0543746Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128761U JPH01128761U (ja) | 1989-09-01 |
| JPH0543746Y2 true JPH0543746Y2 (ja) | 1993-11-04 |
Family
ID=12148380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988024804U Expired - Lifetime JPH0543746Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4836335A (ja) |
| JP (1) | JPH0543746Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910006266Y1 (ja) |
| DE (1) | DE3813082A1 (ja) |
| GB (1) | GB2215256B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726125A1 (de) * | 1995-02-13 | 1996-08-14 | HMI Industries, Inc., | Vorrichtung zum Haareschneiden |
| US6126585A (en) * | 1995-06-02 | 2000-10-03 | Sweetheart Cup Company, Inc. | Apparatus and method to lubricate and curl paperboard container rims |
| GB2340428A (en) * | 1998-08-17 | 2000-02-23 | Fiskars Uk Ltd | Cutting device |
| US20110239826A1 (en) * | 2010-04-05 | 2011-10-06 | Rinaldo Swayne | Lubrication wrench |
| CN112372674A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-02-19 | 余姚市必力工具有限公司 | 一种管子割刀的锋利度提升器及其使用方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US773743A (en) * | 1904-08-01 | 1904-11-01 | Edward A Conway | Implement for applying herbicide. |
| US1537108A (en) * | 1923-02-27 | 1925-05-12 | George B Copley | Handle for saws |
| US2265047A (en) * | 1939-10-21 | 1941-12-02 | Bendix Aviat Corp | Lubricating means |
| US2713694A (en) * | 1951-04-04 | 1955-07-26 | Lewis E Soldan | Lubricators for fastening devices |
| US3029510A (en) * | 1961-05-26 | 1962-04-17 | Black & Decker Mfg Co | Lubricator for heavy-duty portable nibbler |
| US4077492A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-07 | Hiroyuki Kanai | Automatic lubricators for rings of a spinning machine |
| DE3509117A1 (de) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Rösen & Robbert oHG, 5760 Arnsberg | Beoelungsvorrichtung fuer eine brotschneidemaschine mit sichelmesser |
| DE3817945C1 (en) * | 1988-05-27 | 1989-09-07 | Johannes Menschner Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg, 4060 Viersen, De | Process for the continuous impregnation of the lubricating felt on shearing cylinders and device for carrying out this process |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP1988024804U patent/JPH0543746Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-19 DE DE3813082A patent/DE3813082A1/de active Granted
- 1988-05-23 US US07/197,687 patent/US4836335A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-11 KR KR2019880008958U patent/KR910006266Y1/ko not_active Expired
- 1988-11-14 GB GB8826545A patent/GB2215256B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2215256A (en) | 1989-09-20 |
| GB2215256B (en) | 1992-03-18 |
| KR910006266Y1 (ko) | 1991-08-22 |
| DE3813082C2 (ja) | 1993-03-04 |
| DE3813082A1 (de) | 1989-09-07 |
| JPH01128761U (ja) | 1989-09-01 |
| GB8826545D0 (en) | 1988-12-21 |
| US4836335A (en) | 1989-06-06 |
| KR890017336U (ko) | 1989-09-06 |
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