JPH0543976Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0543976Y2 JPH0543976Y2 JP1556287U JP1556287U JPH0543976Y2 JP H0543976 Y2 JPH0543976 Y2 JP H0543976Y2 JP 1556287 U JP1556287 U JP 1556287U JP 1556287 U JP1556287 U JP 1556287U JP H0543976 Y2 JPH0543976 Y2 JP H0543976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- hot water
- water supply
- outlet
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、金型を用いて射出鋳造する際に使用
する鋳込み口装置に関する。
する鋳込み口装置に関する。
(従来の技術)
従来の射出鋳造装置においては、特公昭58−
54907に示すようにキヤビテイに連通させて金型
に給湯スリーブと射出スリーブを連結し、給湯ス
リーブの給湯口から溶湯を注入して射出スリーブ
内に流入させ、給湯スリーブをプランジヤで閉鎖
したのち、射出スリーブ内のプランジヤで溶湯を
キヤビテイ内に押出すようにしていた。
54907に示すようにキヤビテイに連通させて金型
に給湯スリーブと射出スリーブを連結し、給湯ス
リーブの給湯口から溶湯を注入して射出スリーブ
内に流入させ、給湯スリーブをプランジヤで閉鎖
したのち、射出スリーブ内のプランジヤで溶湯を
キヤビテイ内に押出すようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
前記の従来装置は、鋳造品が固まるまで2、3
分を要するのが普通であり、この間に外部に露出
する給湯口付近でも溶湯が冷却固化し易くこれに
より給湯口が閉鎖されて連続作業をすることがで
きなくなる場合があつた。
分を要するのが普通であり、この間に外部に露出
する給湯口付近でも溶湯が冷却固化し易くこれに
より給湯口が閉鎖されて連続作業をすることがで
きなくなる場合があつた。
このような状態になると、その都度固化金属を
ドリルで切削したバーナで溶解して取除かなけれ
ばならず、生産能率を著しく下げる結果となつ
た。
ドリルで切削したバーナで溶解して取除かなけれ
ばならず、生産能率を著しく下げる結果となつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、給湯口にシールスリーブを筒状に組
合わせて嵌合して給湯口を溶湯から遮断し、該シ
ールスリーブ内で溶湯が固化してもその固化金属
の取出しを容易にしたもので、その手段は、鋳込
み口の基体に、その外面に開口しかつ互に連通す
る給湯口と流出口を設け、この流出口を開閉する
シールプランジヤを基体に摺動自在に嵌装し、前
記流出口を鋳型のキヤビテイに連通させて基体を
鋳型に接続し、ホツパを介して前記給湯口から溶
湯を注入するようにした鋳型用鋳込み口装置にお
いて、溶湯の流入方向の分割面で複数個に分割さ
れ、外端面に抜取り工具の連結部を有するシール
スリーブを、給湯口の内面に該内面を覆つて着脱
自在に嵌合したことを特徴とする。
合わせて嵌合して給湯口を溶湯から遮断し、該シ
ールスリーブ内で溶湯が固化してもその固化金属
の取出しを容易にしたもので、その手段は、鋳込
み口の基体に、その外面に開口しかつ互に連通す
る給湯口と流出口を設け、この流出口を開閉する
シールプランジヤを基体に摺動自在に嵌装し、前
記流出口を鋳型のキヤビテイに連通させて基体を
鋳型に接続し、ホツパを介して前記給湯口から溶
湯を注入するようにした鋳型用鋳込み口装置にお
いて、溶湯の流入方向の分割面で複数個に分割さ
れ、外端面に抜取り工具の連結部を有するシール
スリーブを、給湯口の内面に該内面を覆つて着脱
自在に嵌合したことを特徴とする。
(作用)
以上の構成により、溶湯は給湯口に付着せず、
シールスリーブ内で固化しても、該スリーブは分
割されているから一つずつ抜取ることができ、こ
れにより固化金属と給湯口の間に隙間ができるの
で固化金属の取除きが容易になる。
シールスリーブ内で固化しても、該スリーブは分
割されているから一つずつ抜取ることができ、こ
れにより固化金属と給湯口の間に隙間ができるの
で固化金属の取除きが容易になる。
(実施例)
以下図面によつて本考案の実施例を説明する。
第1図において、1は鋳造用の金型、2は鋳込
み口で、金型1の内部には製品と同一形のキヤビ
テイ3と湯道4が設けてあり、湯道4に射出スリ
ーブ5が接続され、その内部に射出プランジヤ6
が摺動自在に嵌合されて溶湯Mをキヤビテイ3内
に押込むようになつている。
み口で、金型1の内部には製品と同一形のキヤビ
テイ3と湯道4が設けてあり、湯道4に射出スリ
ーブ5が接続され、その内部に射出プランジヤ6
が摺動自在に嵌合されて溶湯Mをキヤビテイ3内
に押込むようになつている。
鋳込み口2は、その基体7に縦方向の給湯口8
と横方向の流出口9とを備え、これらは外面に開
口して互に連通しており、流出口9を湯道4に連
通させて金型1に取付けられる。
と横方向の流出口9とを備え、これらは外面に開
口して互に連通しており、流出口9を湯道4に連
通させて金型1に取付けられる。
給湯口8の内面には溶湯の流通方向である縦方
向に2分割した筒状のシールスリーブ10が嵌合
してあり、このシールスリーブ10は、第2図、
第3図に示すように、分割片10a,10bから
なり、頂面にねじ穴11a,11bがあけてあ
る。このねじ穴は、第4図に示すように抜取り工
具12を螺着するために使用する。
向に2分割した筒状のシールスリーブ10が嵌合
してあり、このシールスリーブ10は、第2図、
第3図に示すように、分割片10a,10bから
なり、頂面にねじ穴11a,11bがあけてあ
る。このねじ穴は、第4図に示すように抜取り工
具12を螺着するために使用する。
抜取り工具12は、ステム13に円筒形のハン
マ14を移動自在に嵌合し、ステム上端にハンマ
14を衝突させるフランジ15を固着してなるも
ので、ハンマ14を手で上下動させてフランジ1
5及び分割片に衝突させて衝撃力を作用させ、分
割片10a,10bを固化金属及び基体7と分離
させて抜取るようにしている。
マ14を移動自在に嵌合し、ステム上端にハンマ
14を衝突させるフランジ15を固着してなるも
ので、ハンマ14を手で上下動させてフランジ1
5及び分割片に衝突させて衝撃力を作用させ、分
割片10a,10bを固化金属及び基体7と分離
させて抜取るようにしている。
流出口9には、外方からシールプランジヤ16
が摺動自在に嵌合され、金型1の湯道4との連通
路を開閉するようにしてあり、またシールスリー
ブ10内にはホツパ17の流出筒18が挿入され
てフランジ19と不図示のボルトにより基体7に
固着されている。
が摺動自在に嵌合され、金型1の湯道4との連通
路を開閉するようにしてあり、またシールスリー
ブ10内にはホツパ17の流出筒18が挿入され
てフランジ19と不図示のボルトにより基体7に
固着されている。
この装置による鋳造作業は次のように行なわれ
る。まず、シールプランジヤ16と射出プランジ
ヤ6を後退させ、ホツパ17から溶融金属すなわ
ち溶湯を注入するとMで示すように射出スリーブ
5内に流入する。次いでシールプランジヤ16を
前進させて流出口を閉じ、今度は射出プランジヤ
6を前進させると溶湯Mはキヤビテイ3内に押出
されて所期の鋳造品が形成され、上型を分離して
鋳造品を取出す。
る。まず、シールプランジヤ16と射出プランジ
ヤ6を後退させ、ホツパ17から溶融金属すなわ
ち溶湯を注入するとMで示すように射出スリーブ
5内に流入する。次いでシールプランジヤ16を
前進させて流出口を閉じ、今度は射出プランジヤ
6を前進させると溶湯Mはキヤビテイ3内に押出
されて所期の鋳造品が形成され、上型を分離して
鋳造品を取出す。
このような鋳造作業を繰返すとき、鋳込み口2
は比較的冷め易く、シールスリーブ10の内面に
金属が固化して付着し、次第に厚くなつて流路面
積を縮小することがある。またこのような状態に
なると、ホツパ17の流出筒18下端付近にも固
化金属が付着しホツパ17とシールスリーブ10
は一体に結合された状態になることがある。
は比較的冷め易く、シールスリーブ10の内面に
金属が固化して付着し、次第に厚くなつて流路面
積を縮小することがある。またこのような状態に
なると、ホツパ17の流出筒18下端付近にも固
化金属が付着しホツパ17とシールスリーブ10
は一体に結合された状態になることがある。
そこで、ホツパ17に衝撃を与えながら抜取
り、次にシールスリーブ10の分割片10a又は
10bに抜取り工具12を螺着し、前記の手法に
より分割片を一つずつ抜取ると、固化金属の周囲
にはシールスリーブ10に相当する空間が形成さ
れるので、固化金属は容易に取出すことができ
る。
り、次にシールスリーブ10の分割片10a又は
10bに抜取り工具12を螺着し、前記の手法に
より分割片を一つずつ抜取ると、固化金属の周囲
にはシールスリーブ10に相当する空間が形成さ
れるので、固化金属は容易に取出すことができ
る。
更に、このホツパ17に代えて第5図、第6図
に示すホツパ20を用いることにより、ホツパの
抜取りを容易にすることができる。このホツパ2
0は、縦方向に分割した半部21,22からな
り、各半部は分割面にフランジ23,24,2
5,26を備えると共に流出筒27の下端近くに
フランジ28,29を備えており、ねじ30、固
定ナツト31によつて一体に結合され、ねじ32
によつて基体7に固着する。
に示すホツパ20を用いることにより、ホツパの
抜取りを容易にすることができる。このホツパ2
0は、縦方向に分割した半部21,22からな
り、各半部は分割面にフランジ23,24,2
5,26を備えると共に流出筒27の下端近くに
フランジ28,29を備えており、ねじ30、固
定ナツト31によつて一体に結合され、ねじ32
によつて基体7に固着する。
このホツパ20も前記ホツパ17と同様に使用
するが、第6図に33で示すような大量の金属が
固化した場合も容易に抜取ることができる。この
ようなときは、ねじ30,32を外して半部21
及び22に対して個別に衝撃を与えることにより
固化金属と分離して抜取ることができる。このホ
ツパ20を抜取つた後は前記のように抜取り工具
12を用いてシールスリーブ10を抜取る。
するが、第6図に33で示すような大量の金属が
固化した場合も容易に抜取ることができる。この
ようなときは、ねじ30,32を外して半部21
及び22に対して個別に衝撃を与えることにより
固化金属と分離して抜取ることができる。このホ
ツパ20を抜取つた後は前記のように抜取り工具
12を用いてシールスリーブ10を抜取る。
なおシールスリーブ10の抜取りのための手段
としては、前記ねじ穴11a,11b及び抜取り
工具12に代えて適宜の係合手段及び衝撃力付加
手段を用いることができる。
としては、前記ねじ穴11a,11b及び抜取り
工具12に代えて適宜の係合手段及び衝撃力付加
手段を用いることができる。
(考案の効果)
以上のように、給湯口の内面はシールスリーブ
によつて覆われているため該内面に金属が付着し
て固化することはなく、シールスリーブ内で金属
が固化しても、シールスリーブの分割片を一つず
つ抜取り工具で引抜くことができるので、固化金
属の周囲に空間ができて固化金属を容易に取除く
ことができる。
によつて覆われているため該内面に金属が付着し
て固化することはなく、シールスリーブ内で金属
が固化しても、シールスリーブの分割片を一つず
つ抜取り工具で引抜くことができるので、固化金
属の周囲に空間ができて固化金属を容易に取除く
ことができる。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
第1図の−線断面図、第3図はシールスリー
ブの斜面図、第4図は抜取り工具の使用状態を示
す斜面図、第5図は分割可能のホツパを用いた装
置の斜面図、第6図は第5図の−線断面図で
ある。 2……鋳込み口、7……基体、8……給湯口、
9……流出口、10……シールスリーブ、10
a,10b……分割片、16……シールプランジ
ヤ、17,20……ホツパ。
第1図の−線断面図、第3図はシールスリー
ブの斜面図、第4図は抜取り工具の使用状態を示
す斜面図、第5図は分割可能のホツパを用いた装
置の斜面図、第6図は第5図の−線断面図で
ある。 2……鋳込み口、7……基体、8……給湯口、
9……流出口、10……シールスリーブ、10
a,10b……分割片、16……シールプランジ
ヤ、17,20……ホツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 鋳込み口の基体に、その外面に開口しかつ互
に連通する給湯口と流出口を設け、この流出口
を開閉するシールプランジヤを基体に摺動自在
に嵌装し、前記流出口を鋳型のキヤビテイに連
通させて基体を鋳型に接続し、ホツパを介して
前記給湯口から溶湯を注入するようにした鋳型
用鋳込み口装置において、溶湯の流入方向の分
割面で複数個に分割され、外端面に抜取り工具
の連結部を有するシールスリーブを、給湯口の
内面に該内面を覆つて着脱自在に嵌合したこと
を特徴とする鋳型用鋳込み口装置。 2 シールスリーブの外端面に抜取り工具螺着用
のねじ穴を設けたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の鋳型用鋳込み口装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1556287U JPH0543976Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1556287U JPH0543976Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127750U JPS63127750U (ja) | 1988-08-22 |
| JPH0543976Y2 true JPH0543976Y2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=30806607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1556287U Expired - Lifetime JPH0543976Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543976Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001383A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Showa Denko Kk | タンディッシュ |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP1556287U patent/JPH0543976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127750U (ja) | 1988-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101239374A (zh) | 模铸模具 | |
| US20090160092A1 (en) | Precision casting process | |
| CN111496183A (zh) | 一种球铁薄壁件的浇注系统及浇注工艺 | |
| TW201726376A (zh) | 製造輪子之方法及軌道車輪 | |
| JP2000504632A (ja) | チクソ成形装置 | |
| JPH0543976Y2 (ja) | ||
| JPS56111564A (en) | Pressure casting method | |
| CN214920259U (zh) | 一种铝合金倾转铸造模具 | |
| US3461945A (en) | Method of forming undercuts in die castings | |
| US2116630A (en) | Method of casting tubular members | |
| JP2968671B2 (ja) | 鋳造方法および装置 | |
| CN203621405U (zh) | 一种带有薄壁筒体的大梁铸造模 | |
| CN209578109U (zh) | 一种加工悬置托臂的模具 | |
| CN209502930U (zh) | 一种加工前减震支架的模具 | |
| CN207138814U (zh) | 一种用于加工法兰的模具 | |
| CN206083806U (zh) | 一种卧式压铸机用的模具进料嘴结构 | |
| JPS6355385B2 (ja) | ||
| JPH06170491A (ja) | 管体の鋳型造型方法 | |
| CN223762097U (zh) | 一种铝合金壳体浇铸模具 | |
| CN215199614U (zh) | 一种自断料口模具结构 | |
| SU1734940A1 (ru) | Устройство дл получени отливок выжиманием с кристаллизацией под давлением | |
| CN209578107U (zh) | 一种加工左悬置支架的模具 | |
| CN207138817U (zh) | 一种用于加工支架的模具 | |
| US1885039A (en) | Casting afpabatus and method | |
| CN209502932U (zh) | 一种加工电机接线盒的模具 |