JPH0544168B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544168B2 JPH0544168B2 JP60191698A JP19169885A JPH0544168B2 JP H0544168 B2 JPH0544168 B2 JP H0544168B2 JP 60191698 A JP60191698 A JP 60191698A JP 19169885 A JP19169885 A JP 19169885A JP H0544168 B2 JPH0544168 B2 JP H0544168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- masking
- capacitor element
- nonwoven fabric
- length direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、円筒状等のコンデンサ素子の両端
に金属溶射を行なう際に実施するマスキング方
法、特にその際使用するマスキングテープに関す
るものである。
に金属溶射を行なう際に実施するマスキング方
法、特にその際使用するマスキングテープに関す
るものである。
〈従来の技術〉
メタライズドプラスチツクフイルムコンデンサ
の製造工程中におけるマスキング方法は、 個々のコンデンサ素子の側面に紙製のマスキン
グテープを巻き付けたものを、治具に入れて整列
させるか、又は、紐或はテープ等で束ねて端面へ
金属溶射を行ない、その後、一個一個外しなが
ら、マスキングテープを剥離するという工数のか
かる方法がとられていた。
の製造工程中におけるマスキング方法は、 個々のコンデンサ素子の側面に紙製のマスキン
グテープを巻き付けたものを、治具に入れて整列
させるか、又は、紐或はテープ等で束ねて端面へ
金属溶射を行ない、その後、一個一個外しなが
ら、マスキングテープを剥離するという工数のか
かる方法がとられていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のような従来のマスキング方法に用いるマ
スキングテープの基材としては、クラフト紙或い
はクレープ紙、ポリエステルフイルム、ポリプロ
ピレンフイルム等が用いられているが、紙テープ
の場合、層間強度が低い為、金属溶射後にマスキ
ングテープを引き剥す際、該テープが端面より破
れて切れたり、片方の紙の層間が破れ、素子をサ
イドイツチにしたままになる場合がある。
スキングテープの基材としては、クラフト紙或い
はクレープ紙、ポリエステルフイルム、ポリプロ
ピレンフイルム等が用いられているが、紙テープ
の場合、層間強度が低い為、金属溶射後にマスキ
ングテープを引き剥す際、該テープが端面より破
れて切れたり、片方の紙の層間が破れ、素子をサ
イドイツチにしたままになる場合がある。
又、マスキングテープをプラスチツク製とする
と、柔軟で裂け易い為、曲つたり裂けたりする。
と、柔軟で裂け易い為、曲つたり裂けたりする。
マスキングテープが少し曲つて貼られた場合、
テープと素子との間に〓間が発生して金属溶射時
にコンデンサの側面に金属が回り込む等の問題が
あつた。
テープと素子との間に〓間が発生して金属溶射時
にコンデンサの側面に金属が回り込む等の問題が
あつた。
〈問題点を解決するための手段〉
この発明は上記のような従来方法の問題点を解
決するためになされたもので、プラスチツクフイ
ルムと長さ方向に対して繊維の流れのある不織布
とを貼合せ、不織布面に接着剤層を設けた2枚の
マスキングテープの接着剤層を対向させ、その間
に円筒状のコンデンサ素子を、上記テープの長さ
方向に対して直角で且つテープの端面より僅かに
内側であるように介在させて該コンデンサ素子の
外側面全体をマスキングテープにて完全に包被し
てコンデンサ素子連とし、該コンデンサ素子連の
両端部に金属を溶射した後、2枚のマスキングテ
ープを剥離除去するコンデンサ素子の側面マスキ
ング方法である。
決するためになされたもので、プラスチツクフイ
ルムと長さ方向に対して繊維の流れのある不織布
とを貼合せ、不織布面に接着剤層を設けた2枚の
マスキングテープの接着剤層を対向させ、その間
に円筒状のコンデンサ素子を、上記テープの長さ
方向に対して直角で且つテープの端面より僅かに
内側であるように介在させて該コンデンサ素子の
外側面全体をマスキングテープにて完全に包被し
てコンデンサ素子連とし、該コンデンサ素子連の
両端部に金属を溶射した後、2枚のマスキングテ
ープを剥離除去するコンデンサ素子の側面マスキ
ング方法である。
〈実施例〉
第1図は、この発明に用いるマスキングテープ
の一例を示すもので、1はテープ状のプラスチツ
クフイルム、2は該プラスチツクフイルム1に接
着した不織布であり、プラスチツク繊維からなる
もの、或いは天然繊維からなるもの等種々の繊維
からなるものが使用できる。
の一例を示すもので、1はテープ状のプラスチツ
クフイルム、2は該プラスチツクフイルム1に接
着した不織布であり、プラスチツク繊維からなる
もの、或いは天然繊維からなるもの等種々の繊維
からなるものが使用できる。
そして、該不織布の繊維の流れ方向は、該フイ
ルム1の流れ方向と同じとする。
ルム1の流れ方向と同じとする。
又、不織布2がプラスチツク繊維の場合は、そ
の繊維をフイルム1の長手方向に並べて熱融着さ
せるか、接着剤にて接着するが、天然繊維の場合
は勿論接着剤によりフイルム1と不織布2を接着
する。
の繊維をフイルム1の長手方向に並べて熱融着さ
せるか、接着剤にて接着するが、天然繊維の場合
は勿論接着剤によりフイルム1と不織布2を接着
する。
3は、該不織布2の下面に設けた接着層であ
り、粘着性のものを用いる。
り、粘着性のものを用いる。
上記のようなマスキングテープAの二枚をその
接着剤層3を対向させて、第2図のように一定間
隔で配置したコンデンサ素子Bを挟み、この各コ
ンデンサ素子B間を上下の圧着部材4により圧着
して上下のテープAを接着すれば、該各コンデン
サ素子Bの部分においてはテープAが接着剤層3
により素子Bの外周を巻いて接着する。
接着剤層3を対向させて、第2図のように一定間
隔で配置したコンデンサ素子Bを挟み、この各コ
ンデンサ素子B間を上下の圧着部材4により圧着
して上下のテープAを接着すれば、該各コンデン
サ素子Bの部分においてはテープAが接着剤層3
により素子Bの外周を巻いて接着する。
そしてこのとき、各コンデンサ素子Bは、その
両端面がテープAの走行方向に対して直角とな
り、しかも、テープAの両側面よりも僅かに内側
であるように治具等を用いて保持せしめる。又、
プラスチツクフイルムと不織布との貼合せは該不
織布の幅方向に部分的に配列した接着部により行
なつた。
両端面がテープAの走行方向に対して直角とな
り、しかも、テープAの両側面よりも僅かに内側
であるように治具等を用いて保持せしめる。又、
プラスチツクフイルムと不織布との貼合せは該不
織布の幅方向に部分的に配列した接着部により行
なつた。
〈発明の効果〉
この発明のマスキング方法に用いるマスキング
テープは、上記のように、プラスチツクフイルム
と、長さ方向に対して繊維の流れのある不織布の
貼り合せ品としたものであるから、このマスキン
グテープをコンデンサ素子に巻き付けた場合、素
子に対して該テープが少し曲つて貼られても、不
織布の弾力によりテープと素子の間に〓間が発生
じることがなく、更に、コンデンサ素子は、テー
プの長さ方向に対して直角で且つテープの端面よ
り僅かに内側に位置しているため、金属溶射に際
しては、コンデンサ素子の両端面以外の不要な箇
所に金属が回り込むことがなく、連続した作業が
行なえる。
テープは、上記のように、プラスチツクフイルム
と、長さ方向に対して繊維の流れのある不織布の
貼り合せ品としたものであるから、このマスキン
グテープをコンデンサ素子に巻き付けた場合、素
子に対して該テープが少し曲つて貼られても、不
織布の弾力によりテープと素子の間に〓間が発生
じることがなく、更に、コンデンサ素子は、テー
プの長さ方向に対して直角で且つテープの端面よ
り僅かに内側に位置しているため、金属溶射に際
しては、コンデンサ素子の両端面以外の不要な箇
所に金属が回り込むことがなく、連続した作業が
行なえる。
又、不織布の繊維が長手方向に多く走つている
ため、破れとか裂けの発生が全くない。
ため、破れとか裂けの発生が全くない。
更に、プラスチツクフイルムと不織布とは熱融
着や接着剤により部分的に接着しているため、不
織布の弾力性を損なわず、また、層間も破れるこ
とがなく、非常に高い接着力が得られる等の効果
がある。
着や接着剤により部分的に接着しているため、不
織布の弾力性を損なわず、また、層間も破れるこ
とがなく、非常に高い接着力が得られる等の効果
がある。
第1図はこの発明に用いるマスキングテープの
一例を示す一部切欠斜視図、第2図はマスキング
状態の一部切欠正面図、第3図は同上の一部を示
す拡大正面図である。 A……マスキングテープ、B……コンデンサ素
子、1……プラスチツクフイルム、2……不織
布、3……接着剤層。
一例を示す一部切欠斜視図、第2図はマスキング
状態の一部切欠正面図、第3図は同上の一部を示
す拡大正面図である。 A……マスキングテープ、B……コンデンサ素
子、1……プラスチツクフイルム、2……不織
布、3……接着剤層。
Claims (1)
- 1 プラスチツクフイルムと長さ方向に対して繊
維の流れのある不織布とを貼合せ、不織布面に接
着剤層を設けた2枚のマスキングテープの接着剤
層を対向させ、その間に円筒状のコンデンサ素子
を、上記テープの長さ方向に対して直角で且つテ
ープの端面より僅かに内側であるように介在させ
て該コンデンサ素子の外側面全体をマスキングテ
ープにて完全に包被してコンデンサ素子連とし、
該コンデンサ素子連の両端部に金属を溶射した
後、2枚のマスキングテープを剥離除去すること
を特徴とするコンデンサ素子の側面マスキング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191698A JPS6249615A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | コンデンサ素子の側面マスキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191698A JPS6249615A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | コンデンサ素子の側面マスキング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249615A JPS6249615A (ja) | 1987-03-04 |
| JPH0544168B2 true JPH0544168B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=16278985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191698A Granted JPS6249615A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | コンデンサ素子の側面マスキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6249615A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2878292B2 (ja) * | 1989-01-13 | 1999-04-05 | シャープ株式会社 | 光学ヘッド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537176Y2 (ja) * | 1973-08-20 | 1978-02-23 | ||
| JPS613629Y2 (ja) * | 1978-12-11 | 1986-02-04 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60191698A patent/JPS6249615A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249615A (ja) | 1987-03-04 |
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Legal Events
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