JPH0544184Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544184Y2 JPH0544184Y2 JP1987057415U JP5741587U JPH0544184Y2 JP H0544184 Y2 JPH0544184 Y2 JP H0544184Y2 JP 1987057415 U JP1987057415 U JP 1987057415U JP 5741587 U JP5741587 U JP 5741587U JP H0544184 Y2 JPH0544184 Y2 JP H0544184Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- switch
- clutch
- pto
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、農用トラクタのような動力農機に装
備した動力取出軸(PTO軸)に、回転動力を断
続するPTOクラツチを設けた動力農機における
PTOクラツチ制御装置に関するものである。
備した動力取出軸(PTO軸)に、回転動力を断
続するPTOクラツチを設けた動力農機における
PTOクラツチ制御装置に関するものである。
この種の農用トラクタには、動力取出装置とし
てのPTO軸が装備されており、このPTO軸への
動力伝達方式として種々の方式がある。
てのPTO軸が装備されており、このPTO軸への
動力伝達方式として種々の方式がある。
この動力伝達方式の一つとして、走行部と分離
した動力が伝達され、この動力の断続を独自の
PTOクラツチで行うようにした通称、インデペ
ント(完全独立)方式と呼ばれるものがある。
した動力が伝達され、この動力の断続を独自の
PTOクラツチで行うようにした通称、インデペ
ント(完全独立)方式と呼ばれるものがある。
そして、このPTOクラツチを制御するPTOク
ラツチ制御装置として、例えば実公昭60−2018号
公報が提案されている。
ラツチ制御装置として、例えば実公昭60−2018号
公報が提案されている。
この公知のPTOクラツチ制御装置は、PTOク
ラツチ断続用の油圧シリンダを、圧力油を給排す
る電磁切換弁により制御するようにしたものであ
るが、この電磁切換弁は、連動スイツチと手動ス
イツチ、および手動スイツチとは別の連動解除ス
イツチよりなるそれぞれ各別のスイツチにより制
御されるようになつている。
ラツチ断続用の油圧シリンダを、圧力油を給排す
る電磁切換弁により制御するようにしたものであ
るが、この電磁切換弁は、連動スイツチと手動ス
イツチ、および手動スイツチとは別の連動解除ス
イツチよりなるそれぞれ各別のスイツチにより制
御されるようになつている。
ところで、上述した公知のPTOクラツチ制御
装置は、手動スイツチとは別に連動スイツチとの
連動を解除する連動解除スイツチが設けられてい
るので、手動スイツチはオフとなし、かつ連動解
除スイツチをオンとしておかなければ、主クラツ
チ操作部材(ペタル)の操作によるPTOクラツ
チを切ることができない構造になつている。
装置は、手動スイツチとは別に連動スイツチとの
連動を解除する連動解除スイツチが設けられてい
るので、手動スイツチはオフとなし、かつ連動解
除スイツチをオンとしておかなければ、主クラツ
チ操作部材(ペタル)の操作によるPTOクラツ
チを切ることができない構造になつている。
したがつて、この操作を誤り手動スイツチをオ
ンとしたままで連動解除スイツチをオンにする
と、連動解除スイツチがオン状態となつているの
で、主クラツチ操作部材の操作に連動してPTO
クラツチが切れるものと誤認する恐れがあり、こ
の誤認のままで作業を継続していると、前方に障
害物があり機体の走行を仮に止めても、依然とし
て駆動されているPTO軸に連動のロータリ耕耘
作業機からの反力で機体が前方に飛び出し障害物
に衝突するという危険があつた。
ンとしたままで連動解除スイツチをオンにする
と、連動解除スイツチがオン状態となつているの
で、主クラツチ操作部材の操作に連動してPTO
クラツチが切れるものと誤認する恐れがあり、こ
の誤認のままで作業を継続していると、前方に障
害物があり機体の走行を仮に止めても、依然とし
て駆動されているPTO軸に連動のロータリ耕耘
作業機からの反力で機体が前方に飛び出し障害物
に衝突するという危険があつた。
そこで、本考案は、上述した従来技術の欠点を
解消すべく創案されたもので、3状態に切換可能
な単一の切換スイツチを、ソレノイドへの通電を
切る切り位置に臨ませた中間位置から両側左右へ
の異なる方向に切換えて電気回路に接続すること
によつて、切換状態が明確に区別でき、誤操作が
少ない動力農機におけるPTOクラツチ制御装置
を提供することを目的として実施するものであ
る。
解消すべく創案されたもので、3状態に切換可能
な単一の切換スイツチを、ソレノイドへの通電を
切る切り位置に臨ませた中間位置から両側左右へ
の異なる方向に切換えて電気回路に接続すること
によつて、切換状態が明確に区別でき、誤操作が
少ない動力農機におけるPTOクラツチ制御装置
を提供することを目的として実施するものであ
る。
上記目的を達成する本考案による動力農機にお
けるPTOクラツチ制御装置は、PTOクラツチ断
続用の油圧シリンダを、圧力油を給排する油圧切
換弁により制御するようにした動力農機におい
て、前記油圧切換弁のソレノイドの通電を制御す
る電気回路に少なくとも3つの切換位置を有する
切換スイツチを介在させ、中間位置をソレノイド
への通電を切る位置に割当て、その一方の側の接
点を常時ソレノイドに通電する回路に接続し、他
方の側の接点を、動力農機の主クラツチを断続す
るクラツチペタルに連動する連動スイツチに直列
的に接続し、クラツチペタルの踏込みによりソレ
ノイドへの通電を切るようにしたものである。
けるPTOクラツチ制御装置は、PTOクラツチ断
続用の油圧シリンダを、圧力油を給排する油圧切
換弁により制御するようにした動力農機におい
て、前記油圧切換弁のソレノイドの通電を制御す
る電気回路に少なくとも3つの切換位置を有する
切換スイツチを介在させ、中間位置をソレノイド
への通電を切る位置に割当て、その一方の側の接
点を常時ソレノイドに通電する回路に接続し、他
方の側の接点を、動力農機の主クラツチを断続す
るクラツチペタルに連動する連動スイツチに直列
的に接続し、クラツチペタルの踏込みによりソレ
ノイドへの通電を切るようにしたものである。
したがつて、油圧切換弁13のソレノイド19
を通電の有無により制御する電気回路に介在した
単一の切換スイツチ20を、ソレノイド19に常
時通電されPTOクラツチが接続するPTO軸の連
続回転状態と、ソレノイド19への通電を切り
PTOクラツチが離脱するPTO軸停止状態と、主
クラツチを断続するクラツチペタル9の踏込みに
よりソレノイドへ19への通電を切るPTO軸停
止状態とに、切換スイツチの切り位置を挟んだ両
側、即ち左右異なる方向へ切り換えるようにし
て、3状態を明確に区別できるようにしたので、
誤操作なく切換制御できる。
を通電の有無により制御する電気回路に介在した
単一の切換スイツチ20を、ソレノイド19に常
時通電されPTOクラツチが接続するPTO軸の連
続回転状態と、ソレノイド19への通電を切り
PTOクラツチが離脱するPTO軸停止状態と、主
クラツチを断続するクラツチペタル9の踏込みに
よりソレノイドへ19への通電を切るPTO軸停
止状態とに、切換スイツチの切り位置を挟んだ両
側、即ち左右異なる方向へ切り換えるようにし
て、3状態を明確に区別できるようにしたので、
誤操作なく切換制御できる。
〔実施例〕
以下、本考案を一実施例として示す図面につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図において、左右の前輪および後輪が装備
された農用トラクタ1は、機体前方に搭載された
エンジン(図外)がボンネツト2により覆われ、
このボンネツト2の後方にパネルボデー3が装着
され、このパネルボデー3の上方にはステアリン
グホイール4が配設されており、またステアリン
グホイール4の後方には、左右のフエンダ5間に
位置する運転席6が配設され、この運転席6下方
のデツキ7にはエンジンに接続する主クラツチを
断続するためのクラツチペタル9が配設されてお
り、このクラツチペタル9には後述する連動スイ
ツチ22が対設されている。
された農用トラクタ1は、機体前方に搭載された
エンジン(図外)がボンネツト2により覆われ、
このボンネツト2の後方にパネルボデー3が装着
され、このパネルボデー3の上方にはステアリン
グホイール4が配設されており、またステアリン
グホイール4の後方には、左右のフエンダ5間に
位置する運転席6が配設され、この運転席6下方
のデツキ7にはエンジンに接続する主クラツチを
断続するためのクラツチペタル9が配設されてお
り、このクラツチペタル9には後述する連動スイ
ツチ22が対設されている。
また、農用トラクタ1の機体を構成するトラン
スミツシヨンケース内には、前後方向に延びる
PTO軸(図外)が設けられ、このPTO軸は機体
の後方(もしくは前方)に、作業機に連結可能に
突出されており、このPTO軸はエンジンにPTO
クラツチ(図外)を経由して連結されている。
スミツシヨンケース内には、前後方向に延びる
PTO軸(図外)が設けられ、このPTO軸は機体
の後方(もしくは前方)に、作業機に連結可能に
突出されており、このPTO軸はエンジンにPTO
クラツチ(図外)を経由して連結されている。
このPTOクラツチは、第2図の制御回路図に
示す如く、油圧シリンダ11内のピストン12の
突出動作により接続し、ピストン12の後退動作
により離脱するようになつており、このピストン
12はスプリングオフセツト電磁式の3ポート2
位置の油圧切換弁13を経由して油圧ポンプ15
およびタンク14に連繋され、前記ピストン12
と油圧ポンプ15との間の油路16に介在したリ
リーフ弁17はタンク14に接続されている。
示す如く、油圧シリンダ11内のピストン12の
突出動作により接続し、ピストン12の後退動作
により離脱するようになつており、このピストン
12はスプリングオフセツト電磁式の3ポート2
位置の油圧切換弁13を経由して油圧ポンプ15
およびタンク14に連繋され、前記ピストン12
と油圧ポンプ15との間の油路16に介在したリ
リーフ弁17はタンク14に接続されている。
そして油圧切換弁13の電磁ソレノイド19
は、バツテリー21に接続する電気回路に設けた
切換スイツチ20に接続されており、この切換ス
イツチ20の操作によつて電磁ソレノイドが作動
することにより、PTOクラツチは「PTO軸の連
続回転」、「PTO軸の停止」および「主クラツチ
ペタルに連動したPTO軸の断続」の各切換位置
に制御できるようになつている。
は、バツテリー21に接続する電気回路に設けた
切換スイツチ20に接続されており、この切換ス
イツチ20の操作によつて電磁ソレノイドが作動
することにより、PTOクラツチは「PTO軸の連
続回転」、「PTO軸の停止」および「主クラツチ
ペタルに連動したPTO軸の断続」の各切換位置
に制御できるようになつている。
つまり、この切換スイツチ20は、その可動接
点20aを固定接点Aに切換えることにより、ク
ラツチペタル9に対設された連動スイツチ22に
接続し、クラツチペタル9を踏み込まない状態で
はこの連動スイツチ22がONとなり電磁ソレノ
イド19が作動する。したがつて油圧切換弁13
が切換り圧油が油圧シリンダ11に流れること
で、ピストン12が突出しPTOクラツチが接続
する。そしてクラツチペタル9を踏み込むと連動
スイツチ22がOFFとなり電磁ソレノイド19
の励磁が解除される。したがつて油圧切換弁13
が復帰し圧油がタンク14に流れることで、ピス
トン12が後退しPTOクラツチが離脱するので、
クラツチペタル9に連動したPTO軸の断続が行
い得るようになつている。
点20aを固定接点Aに切換えることにより、ク
ラツチペタル9に対設された連動スイツチ22に
接続し、クラツチペタル9を踏み込まない状態で
はこの連動スイツチ22がONとなり電磁ソレノ
イド19が作動する。したがつて油圧切換弁13
が切換り圧油が油圧シリンダ11に流れること
で、ピストン12が突出しPTOクラツチが接続
する。そしてクラツチペタル9を踏み込むと連動
スイツチ22がOFFとなり電磁ソレノイド19
の励磁が解除される。したがつて油圧切換弁13
が復帰し圧油がタンク14に流れることで、ピス
トン12が後退しPTOクラツチが離脱するので、
クラツチペタル9に連動したPTO軸の断続が行
い得るようになつている。
また、この切換スイツチ20は、その可動接点
20aを固定接点Bに切換えることにより、電気
回路がON状態となり電磁ソレノイド19が作動
する。したがつて油圧切換弁13が切換り圧油が
油圧シリンダ11に流れ、ピストン12が突出し
PTOクラツチが接続するので、PTO軸の連続回
転状態を維持することができる。そして、切換ス
イツチ20は、その可動接点20aを前記固定接
点A及びBの中間点であるOFF位置に切換るこ
とにより、電磁ソレノイド19に接続する電気回
路がOFF状態となり、電磁ソレノイド19が作
動せず圧油がタンク14に流れているので、ピス
トン12は後退しPTOクラツチの離脱が維持さ
れ、PTO軸の停止状態を維持できる。
20aを固定接点Bに切換えることにより、電気
回路がON状態となり電磁ソレノイド19が作動
する。したがつて油圧切換弁13が切換り圧油が
油圧シリンダ11に流れ、ピストン12が突出し
PTOクラツチが接続するので、PTO軸の連続回
転状態を維持することができる。そして、切換ス
イツチ20は、その可動接点20aを前記固定接
点A及びBの中間点であるOFF位置に切換るこ
とにより、電磁ソレノイド19に接続する電気回
路がOFF状態となり、電磁ソレノイド19が作
動せず圧油がタンク14に流れているので、ピス
トン12は後退しPTOクラツチの離脱が維持さ
れ、PTO軸の停止状態を維持できる。
第2図に示す電気回路中、23はメインスイツ
チ、24はエンジンの始動電動機、または25は
エンジン始動用セフテイスイツチ、26はヒユー
ズである。そして連動スイツチ22は、エンジン
始動用セフテイスイツチ25がOFF状態でのみ
ON状態となるようエンジン始動用セフテイスイ
ツチ25に、連繋されている。
チ、24はエンジンの始動電動機、または25は
エンジン始動用セフテイスイツチ、26はヒユー
ズである。そして連動スイツチ22は、エンジン
始動用セフテイスイツチ25がOFF状態でのみ
ON状態となるようエンジン始動用セフテイスイ
ツチ25に、連繋されている。
また、第3図は、切換スイツチ20を制御部と
してのマイコンユニツト30を介して油圧切換弁
13のソレノイド19に連繋したものである。つ
まり、マイコンユニツト30のインプツト側に
は、切換スイツチ20、エンジン始動用セフテイ
スイツチ25およびメインスイツチ23がそれぞ
れ連繋され、またマイコンユニツト30のアウト
プツト側には油圧切換弁13のソレノイド19が
連繋されている。なお、この例の場合には、連動
スイツチ22は設けられていない。
してのマイコンユニツト30を介して油圧切換弁
13のソレノイド19に連繋したものである。つ
まり、マイコンユニツト30のインプツト側に
は、切換スイツチ20、エンジン始動用セフテイ
スイツチ25およびメインスイツチ23がそれぞ
れ連繋され、またマイコンユニツト30のアウト
プツト側には油圧切換弁13のソレノイド19が
連繋されている。なお、この例の場合には、連動
スイツチ22は設けられていない。
このマイコンユニツト30は、一方のフエンダ
5の上面に設けられると共に、その制御部は第4
図に示すフローチヤートのように、切換スイツチ
20とエンジン始動用セフテイスイツチ25との
切換え状態によりソレノイド19を「ON」また
は「OFF」に制御するようになつている。
5の上面に設けられると共に、その制御部は第4
図に示すフローチヤートのように、切換スイツチ
20とエンジン始動用セフテイスイツチ25との
切換え状態によりソレノイド19を「ON」また
は「OFF」に制御するようになつている。
すなわち、切換スイツチ20は、その可動接点
を固定接点Aに切換えたときには、エンジン始動
用セフテイスイツチ25が「ON」であれば、油
圧切換弁13のソレノイド19が作動せず、
PTO軸は回転しないが、エンジン始動用セフテ
イスイツチ25が「OFF」であれば、油圧切換
弁13のソレノイド19を作動させ、PTOクラ
ツチを接続させてPTO軸が回転するよう制御で
きるようになつている。
を固定接点Aに切換えたときには、エンジン始動
用セフテイスイツチ25が「ON」であれば、油
圧切換弁13のソレノイド19が作動せず、
PTO軸は回転しないが、エンジン始動用セフテ
イスイツチ25が「OFF」であれば、油圧切換
弁13のソレノイド19を作動させ、PTOクラ
ツチを接続させてPTO軸が回転するよう制御で
きるようになつている。
また、切換スイツチ20は、その可動接点を固
定接点Bに切換えたときのみ、油圧切換弁13の
ソレノイド19を作動させ、PTOクラツチを接
続させてPTO軸を連続回転するよう制御できる
ようになつている。
定接点Bに切換えたときのみ、油圧切換弁13の
ソレノイド19を作動させ、PTOクラツチを接
続させてPTO軸を連続回転するよう制御できる
ようになつている。
本願考案の動力農機におけるPTOクラツチ制
御装置は、PTOクラツチ用油圧シリンダの油圧
切換弁のソレノイドを制御する電気回路に、少な
くとも3つの切換位置を有する切換スイツチを介
在させ、中間位置でソレノイドの通電を切り、そ
の両側にそれぞれ常時ソレノイドに通電する位置
と、他方の側をクラツチペタルでソレノイドの通
電を断続させる位置とに割りつけたため、油圧切
換弁のソレノイドを通電の有無により制御する電
気回路に介在した単一の切換スイツチを、ソレノ
イドに常時通電されPTOクラツチが接続する
PTO軸の連続回転状態と、ソレノイドへの通電
を切りPTOクラツチが離脱するPTO軸停止状態
と、主クラツチを断続するクラツチペタルの踏込
みによりソレノイドへの通電を切るPTO軸停止
状態とに、切換スイツチの切り位置を挟んだ両
側、即ち左右異なる方向へ切り換えるようにし
て、3状態を明確に区別できるようにしたので、
誤操作なく切換制御できる。
御装置は、PTOクラツチ用油圧シリンダの油圧
切換弁のソレノイドを制御する電気回路に、少な
くとも3つの切換位置を有する切換スイツチを介
在させ、中間位置でソレノイドの通電を切り、そ
の両側にそれぞれ常時ソレノイドに通電する位置
と、他方の側をクラツチペタルでソレノイドの通
電を断続させる位置とに割りつけたため、油圧切
換弁のソレノイドを通電の有無により制御する電
気回路に介在した単一の切換スイツチを、ソレノ
イドに常時通電されPTOクラツチが接続する
PTO軸の連続回転状態と、ソレノイドへの通電
を切りPTOクラツチが離脱するPTO軸停止状態
と、主クラツチを断続するクラツチペタルの踏込
みによりソレノイドへの通電を切るPTO軸停止
状態とに、切換スイツチの切り位置を挟んだ両
側、即ち左右異なる方向へ切り換えるようにし
て、3状態を明確に区別できるようにしたので、
誤操作なく切換制御できる。
したがつて、従来の手動スイツチと連動解除ス
イツチとの両方を操作するようにしたもののよう
に、操作を誤つたままでの作業の継続中に前方に
障害物があり機体の走行を仮に止めても、依然と
して駆動されているPTO軸に連動のロータリ耕
耘作業機からの反力で機体が前方に飛び出し障害
物に衝突するという危険を未然に防止できる。
イツチとの両方を操作するようにしたもののよう
に、操作を誤つたままでの作業の継続中に前方に
障害物があり機体の走行を仮に止めても、依然と
して駆動されているPTO軸に連動のロータリ耕
耘作業機からの反力で機体が前方に飛び出し障害
物に衝突するという危険を未然に防止できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案のPTOクラツチ制御装置を適用した農用トラ
クタの側面図、第2図はPTOクラツチの制御回
路図、第3図はマイコンユニツトによるPTOク
ラツチの制御回路図、第4図は第3図に示す制御
部の制御状態を示すフローチヤートである。 9……クラツチペタル、11……油圧シリン
ダ、12……ピストン、13……油圧切換弁、1
9……ソレノイド、20……切換スイツチ、20
a……可動接点、A……固定接点、B……固定接
点、22……連動スイツチ。
案のPTOクラツチ制御装置を適用した農用トラ
クタの側面図、第2図はPTOクラツチの制御回
路図、第3図はマイコンユニツトによるPTOク
ラツチの制御回路図、第4図は第3図に示す制御
部の制御状態を示すフローチヤートである。 9……クラツチペタル、11……油圧シリン
ダ、12……ピストン、13……油圧切換弁、1
9……ソレノイド、20……切換スイツチ、20
a……可動接点、A……固定接点、B……固定接
点、22……連動スイツチ。
Claims (1)
- PTOクラツチ断続用の油圧シリンダを、圧力
油を給排する油圧切換弁により制御するようにし
た動力農機において、前記油圧切換弁のソレノイ
ドの通電を制御する電気回路に少なくとも3つの
切換位置を有する切換スイツチを介在させ、中間
位置をソレノイドへの通電を切る位置に割当て、
その一方の側の接点を常時ソレノイドに通電する
回路に接続し、他方の側の接点を、動力農機の主
クラツチを断続するクラツチペタルに連動する連
動スイツチに直列的に接続し、クラツチペタルの
踏込みによりソレノイドへの通電を切るようにし
た動力農機におけるPTOクラツチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987057415U JPH0544184Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987057415U JPH0544184Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165241U JPS63165241U (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0544184Y2 true JPH0544184Y2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=30887095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987057415U Expired - Lifetime JPH0544184Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544184Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5099454B2 (ja) | 2009-03-27 | 2012-12-19 | 株式会社ダイフク | 交差部切換設備 |
| JP5580606B2 (ja) | 2010-01-13 | 2014-08-27 | 株式会社クボタ | Pto制御システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602018U (ja) * | 1983-06-18 | 1985-01-09 | トヨタ自動車株式会社 | 回転軸支持構造 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP1987057415U patent/JPH0544184Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165241U (ja) | 1988-10-27 |
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