JPH0544187U - 人形玩具 - Google Patents

人形玩具

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JPH0544187U
JPH0544187U JP10473891U JP10473891U JPH0544187U JP H0544187 U JPH0544187 U JP H0544187U JP 10473891 U JP10473891 U JP 10473891U JP 10473891 U JP10473891 U JP 10473891U JP H0544187 U JPH0544187 U JP H0544187U
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JP10473891U
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亘 古場
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株式会社エンジエル
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 姿勢変化の可能な人形玩具において、関節部
に軟質合成樹脂によるキャップ部材を用いることなく、
部品点数を大幅に削減し、組立て工数を削減することを
目的とするものである。 【構成】 胴部1を前後に二つ割りに形成し、その合わ
せ部には軟質素材による保持部材2が設けられ、頭部
3、腕部4、脚部5には、夫々球形の関節体31、4
1、51を具えた軸部材32、42、52が形成され、
保持部材2には関節体を受入れる溝6、7、8が形成さ
れている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、姿勢変化の可能な人形玩具に関し、さらに詳しくは胴部にたいして 、着脱自在に取付けられる頭部、腕部、脚部を具えた人形玩具の構造に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、姿勢を変えることができる人形玩具は、胴部にたいして、夫々別個に形 成された頭部、腕部、脚部を夫々球形関節を介して自在に動かせる様に連結して なるものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の人形玩具は胴部にたいして、夫々球形関節を介して頭部、 腕部、脚部を取付けており、容易に姿勢を変化できるが、姿勢を保持する球形関 節を構成するために、関節部を構成する胴部側には、計5個の軟質合成樹脂によ るキャップ部材を取付けており、部品点数が多くなるとともに、組立てが面倒で ある等の欠点を有していた。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑み案出したものであって、姿勢変化の可能な人形玩具 において、関節部に軟質合成樹脂によるキャップ部材を用いることなく、部品点 数を大幅に削減し、組立て工数を削減することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の人形玩具は下記の要件を具えてなるものである。すなわち(イ)胴部 は前後に二つ割りに形成され、その合わせ部には軟質素材による保持部材が設け られていること。(ロ)胴部にたいして、着脱自在に取付けられる頭部、腕部、 脚部には夫々球形の関節体を具えた軸部材が形成されていること。(ハ)胴部の 保持部材には、頭部、腕部、脚部の関節体を受入れる溝部が形成されていること 。 また、保持部材の溝部は、球形の関節体を挟持する凹部がくびれ部を介して 連設されていることである。
【0006】
【作用】
上記の構成において、胴部を前後に二つ割りに形成することにより、その合わ せ部に頭部、腕部、脚部の関節部を位置させることができる。この合わせ部を利 用して軟質素材による板状の保持部材を取付け、この保持部材に関節体を受入れ る所定箇所に溝部を形成しておけば、この溝部に夫々球形の関節体を差込むだけ で、頭部、腕部、脚部の関節部を容易に構成することができる。また、これらの 関節部は軟質素材の弾性を利用して適当な保持力を得ることができるので、頭部 、腕部、脚部を動かして任意の姿勢に変えることができ、夫々の姿勢を維持する ことができる。これによって、5個の関節部を一つの保持部材で一体的に構成す ることができ、部品点数を削減するとともに工数を削減することができる。
【0007】
【実施例】
以下本考案を図に示す一実施例に基づいて説明すると、図1において、1は人 形玩具の胴部であって、この胴部1は合成樹脂の成形等により、前部11と後部 12からなる二つ割りに形成され、その前部11と後部12の合わせ部には内面 側に適当な段凹部10が形成されている。この段凹部10には軟質合成樹脂等の 軟質素材による板状の保持部材2が取付けられ、胴部1の前部11と後部12の 組立て時に、これらの間に一体的に挟持されて固定される。一方、合成樹脂の成 形により、頭部3、両側の腕部4、脚部5が形成され、これら頭部3、腕部4、 脚部5は胴部1にたいして、夫々関節部を構成するため球形の関節体31、41 、51を具えた軸部材32、42、52が形成されている。上記胴部1にはこれ ら頭部3と腕部4の関節部を構成する位置に、夫々切欠き13、14が形成され ている。また、上記保持部材2には同じく頭部3、腕部4、脚部5の球形の関節 体31、41、51を受入れるための球形の関節体を挟持する凹部がくびれ部を 介して連設されている溝6、7、8が形成されている。
【0008】 上記の実施例によると、人形玩具の胴部1を組立て時に前部11と後部12の 合わせ部の段凹部10に保持部材2が挟み込まれ一体的に固定される。この胴部 1の切欠き13を通して頭部3の関節体31が保持部材2の溝6に差込まれ、同 じく、切欠き14を通して腕部4の関節体41が溝7に差込まれ、同じく下部の 開口を通して、脚部5の関節体51が溝8に差込まれる。この形で胴部1にたい して、頭部3、腕部4、脚部5が所要の球形関節をもって着脱自在に取付けられ 、夫々の関節部は保持部材2の素材の弾性により、適当な摩擦をもって機械的に 保持される。しかも夫々の取付け部について、図2の様に、球形の関節体31、 41、51が球形の関節体を挟持する凹部がくびれ部を介して連設されている溝 6、7、8の外側6a、7a、8aに装着されることにより、胴部1、頭部3、 腕部4、脚部5との間に夫々所定の間隔aが形成され、この間隔aによって動く ことができる範囲において、夫々任意に姿勢を変えることができるとともに、上 記関節部の保持力によりその姿勢を維持することができる。また、これらの関節 部について、胴部1にたいして、頭部3、腕部4、脚部5を押し込み、上記球形 の関節体31、41、51が球形の関節体を挟持する凹部がくびれ部を介して連 設されている溝6、7、8の内側6b、7b、8bに装着されると、上記胴部1 と頭部3、腕部4、脚部5との間隔aがなくなり、胴部1にたいして頭部3、腕 部4、脚部5は動きを止められ安定して保持される。
【0009】
【考案の効果】
上記の様に本考案の人形玩具によると、二つ割りに形成される胴部の、その合 わせ部を利用して軟質素材による保持部材を取付け、この保持部材に関節体を受 いれる所定箇所に溝部を形成しておくことにより、この溝部に夫々球形の関節体 を差込むだけで、頭部、腕部、脚部の関節部を容易に構成することができる。ま た、これらの関節部は軟質素材の弾性を利用して適当な保持力を得ることができ るので、頭部、腕部、脚部を動かして任意の姿勢に変えることができ、夫々の姿 勢を維持することができる。これによって、5個の関節部を一つの保持部材で一 体的に構成することができ、部品点数を削減するとともに工数を大幅に削減する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す人形玩具の要部分解斜
視図である。
【図2】同じく、人形玩具の要部切欠正面図である。
【図3】同じく、人形玩具の要部切欠側面図である。
【符号の説明】
1 胴部 2 保持部材 3 頭部 4 腕部 5 脚部 6 溝 7 溝 8 溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を具えたことを特徴とする人
    形玩具。 (イ)胴部は前後に二つ割りに形成され、その合わせ部
    には軟質素材による保持部材が設けられていること。 (ロ)胴部にたいして、着脱自在に取付けられる頭部、
    腕部、脚部には夫々球形の関節体を具えた軸部材が形成
    されていること。 (ハ)胴部の保持部材には、頭部、腕部、脚部の関節体
    を受入れる溝部が形成されていること。
  2. 【請求項2】 保持部材の溝部は、球形の関節体を挟持
    する凹部がくびれ部を介して連設されている請求項1記
    載の人形玩具。
JP1991104738U 1991-11-26 1991-11-26 人形玩具 Expired - Lifetime JP2524889Y2 (ja)

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JPH0544187U true JPH0544187U (ja) 1993-06-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3171849U (ja) * 2011-09-07 2011-11-17 株式会社バンダイ 人形玩具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5152299A (ja) * 1974-11-01 1976-05-08 Koito Kogyo Kk Hyoshikiban
JPS62119187A (ja) * 1985-09-19 1987-05-30 メガバ− コ−ポレイシヨン マイクロセルコンポジツト高エネルギ−材料及びその製造方法

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JPS5152299A (ja) * 1974-11-01 1976-05-08 Koito Kogyo Kk Hyoshikiban
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JP2524889Y2 (ja) 1997-02-05

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