JPH0544299Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544299Y2 JPH0544299Y2 JP1988001356U JP135688U JPH0544299Y2 JP H0544299 Y2 JPH0544299 Y2 JP H0544299Y2 JP 1988001356 U JP1988001356 U JP 1988001356U JP 135688 U JP135688 U JP 135688U JP H0544299 Y2 JPH0544299 Y2 JP H0544299Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dispensing
- piece
- container
- lid
- tea leaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は茶葉入れ用容器、即ち茶缶の口部に取
り付けて内部の茶葉を一定量片手操作のワンタツ
チで簡易かつ確実に取り出すことのできる定量払
出装置に関する。
り付けて内部の茶葉を一定量片手操作のワンタツ
チで簡易かつ確実に取り出すことのできる定量払
出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、容器から粉体を定量払出すためのものと
しては、例えば登録実用新案第66310号や実開昭
53−124252号で代表されるようなものがある。両
考案とも、払出し片と蓋片からなる略L型または
V型の定量払出手段を容器の口部に設けた蓋体に
取り付け、蓋片を外方へ回動して引き出すことに
より、これとヒンジで連着された内部の払出し片
が回動して、容器内部の粉体を一定量容器外へ払
出しするものである。これらの考案においては、
内部に収容するものが粉体であるため、払出し片
は単に板片を用いればよいのであるが、内部に茶
葉等の線状物を収納して、これを一定量払出そう
とする場合には、このような茶葉等の線状物は通
常容器内で互いに絡み合つており、その中で板片
を回動させて払出すことが困難であるばかりでな
く、板片の先端部分できれいに縁切りして一定量
を払出すことは困難である。しかも、仮に払出し
片が回動しても茶葉が払出し片先端と容器口部内
面との間に食い込んで払出し片が途中で回動でき
なくなる状態となり、容器内から定量の茶葉等を
払出しすることができないものであつた。
しては、例えば登録実用新案第66310号や実開昭
53−124252号で代表されるようなものがある。両
考案とも、払出し片と蓋片からなる略L型または
V型の定量払出手段を容器の口部に設けた蓋体に
取り付け、蓋片を外方へ回動して引き出すことに
より、これとヒンジで連着された内部の払出し片
が回動して、容器内部の粉体を一定量容器外へ払
出しするものである。これらの考案においては、
内部に収容するものが粉体であるため、払出し片
は単に板片を用いればよいのであるが、内部に茶
葉等の線状物を収納して、これを一定量払出そう
とする場合には、このような茶葉等の線状物は通
常容器内で互いに絡み合つており、その中で板片
を回動させて払出すことが困難であるばかりでな
く、板片の先端部分できれいに縁切りして一定量
を払出すことは困難である。しかも、仮に払出し
片が回動しても茶葉が払出し片先端と容器口部内
面との間に食い込んで払出し片が途中で回動でき
なくなる状態となり、容器内から定量の茶葉等を
払出しすることができないものであつた。
本考案は上記の点に鑑み、茶葉に対する定量払
出しが不能であつた従来の定量払出装置を改良し
て、茶葉等の線状物であつても、一定量を、しか
も片手のワンタツチ操作で確実に払出し可能とす
る茶葉の定量払出装置を提供せんとするものであ
る。
出しが不能であつた従来の定量払出装置を改良し
て、茶葉等の線状物であつても、一定量を、しか
も片手のワンタツチ操作で確実に払出し可能とす
る茶葉の定量払出装置を提供せんとするものであ
る。
前記目的を達成するための、本考案に係る茶葉
の定量払出装置は、底板の外周に茶葉入れ用容器
口部に嵌入して該底板が容器内一定深さに位置す
るように段返し状に形成した立壁を周設し、前記
底板の中央一側よりにその外端が前記立壁内縁ま
で開口した茶葉の払出し口を開設し、該払出し口
の両側には平面視略L形の取付片を前記立壁と一
体に設けてなり、茶葉入れ用容器の口部に取り付
けられる蓋体と、前記蓋体に設けられた払出し口
に嵌着でき、蓋片と払出し片とで断面略L形に形
成し、前記蓋片上面の外周に立壁を周設し、該立
壁から前記払出し片の延長方向に操作片を突設す
るとともに、払出し片先端には該払出し片延長方
向にクシ歯を突設してなり、前記払出し口に回動
自在に枢着した定量払出手段と、よりなることを
要旨とする。
の定量払出装置は、底板の外周に茶葉入れ用容器
口部に嵌入して該底板が容器内一定深さに位置す
るように段返し状に形成した立壁を周設し、前記
底板の中央一側よりにその外端が前記立壁内縁ま
で開口した茶葉の払出し口を開設し、該払出し口
の両側には平面視略L形の取付片を前記立壁と一
体に設けてなり、茶葉入れ用容器の口部に取り付
けられる蓋体と、前記蓋体に設けられた払出し口
に嵌着でき、蓋片と払出し片とで断面略L形に形
成し、前記蓋片上面の外周に立壁を周設し、該立
壁から前記払出し片の延長方向に操作片を突設す
るとともに、払出し片先端には該払出し片延長方
向にクシ歯を突設してなり、前記払出し口に回動
自在に枢着した定量払出手段と、よりなることを
要旨とする。
上記の本考案に係る定量払出装置は、これを茶
葉入れ用容器の口部に取り付け、前記定量払出装
置を取り付けた容器口部を親指と中指で持ち、容
器を上下反転させるようにして前記定量払出装置
を取り付けた容器口部を下方へ位置付けて定量払
出手段の蓋片と払出し片との間の空間に茶葉が入
つた状態とし、この状態で定量払出手段の操作片
を回動させることにより、払出し片を回動させ、
もつて該払出し片と蓋片との間の払出し空間に収
容された茶葉を容器外へ払出す。このとき、前記
定量払出手段の払出し片先端にはクシ歯を突設し
ているので、容器内部の茶葉を払出す際には、こ
のクシ歯部分が線状物である茶葉の中に食い込
み、該クシ歯で茶葉を掻き出すようにして茶葉の
一定量を容器内の茶葉中から確実に縁切りし、こ
の縁切りされた茶葉とともに払出し片を回動可能
とするとともに、払出し片先端がクシ歯状である
ことから、該払出し片先端と容器口部内面との間
に茶葉が食い込んで払出し片が回動不能となるこ
ともない。
葉入れ用容器の口部に取り付け、前記定量払出装
置を取り付けた容器口部を親指と中指で持ち、容
器を上下反転させるようにして前記定量払出装置
を取り付けた容器口部を下方へ位置付けて定量払
出手段の蓋片と払出し片との間の空間に茶葉が入
つた状態とし、この状態で定量払出手段の操作片
を回動させることにより、払出し片を回動させ、
もつて該払出し片と蓋片との間の払出し空間に収
容された茶葉を容器外へ払出す。このとき、前記
定量払出手段の払出し片先端にはクシ歯を突設し
ているので、容器内部の茶葉を払出す際には、こ
のクシ歯部分が線状物である茶葉の中に食い込
み、該クシ歯で茶葉を掻き出すようにして茶葉の
一定量を容器内の茶葉中から確実に縁切りし、こ
の縁切りされた茶葉とともに払出し片を回動可能
とするとともに、払出し片先端がクシ歯状である
ことから、該払出し片先端と容器口部内面との間
に茶葉が食い込んで払出し片が回動不能となるこ
ともない。
〔実施例〕
本考案の詳細を、図示した実施例により更に詳
細に説明する。
細に説明する。
本考案に係る茶葉の定量払出装置は、一つの蓋
体1と該蓋体1に取り付けられ、一定量の茶葉を
茶缶等の茶葉入れ用容器2から取り出すための定
量払出手段3とよりなる。
体1と該蓋体1に取り付けられ、一定量の茶葉を
茶缶等の茶葉入れ用容器2から取り出すための定
量払出手段3とよりなる。
前記蓋体1は、第2図以下に示したように、茶
葉入れ用容器2の口部に嵌入または外嵌等の方法
で取り付けられ、茶葉の払出し口4を有するもの
であつて、図例の蓋体1は底板5の外周に容器2
の口縁に嵌入して底板5が容器2内の一定深さに
位置するように段返し状の立壁6を設け、前記底
板5の中央一側よりに、その外端が前記立壁6の
内縁まで開口した払出し口4を開設し、この払出
し口4両側に定量払出手段3を回動自在に取り付
けるための取付片7として平面略L形の部材を前
記立壁6と一体に形成して設けているとともに、
蓋体1の前方には容器2の曲率と略同一な曲率を
有する前片8を垂設し、かつ該前片8から並行な
側片9,9を設けている。この側片9,9間の巾
は定量払出手段3を本蓋体1に取り付けたとき、
その両側とほぼ近似した内側間隔を有する状態に
設定されている。
葉入れ用容器2の口部に嵌入または外嵌等の方法
で取り付けられ、茶葉の払出し口4を有するもの
であつて、図例の蓋体1は底板5の外周に容器2
の口縁に嵌入して底板5が容器2内の一定深さに
位置するように段返し状の立壁6を設け、前記底
板5の中央一側よりに、その外端が前記立壁6の
内縁まで開口した払出し口4を開設し、この払出
し口4両側に定量払出手段3を回動自在に取り付
けるための取付片7として平面略L形の部材を前
記立壁6と一体に形成して設けているとともに、
蓋体1の前方には容器2の曲率と略同一な曲率を
有する前片8を垂設し、かつ該前片8から並行な
側片9,9を設けている。この側片9,9間の巾
は定量払出手段3を本蓋体1に取り付けたとき、
その両側とほぼ近似した内側間隔を有する状態に
設定されている。
次に、前記定量払出手段3は、第2図に示すよ
うに、前記蓋体1の払出し口4に嵌入でき、蓋片
10と払出し片11とで断面略L形に形成し、前
記払出し片11先端には該払出し片11の延長方
向にクシ歯12を突設してなり、また、前記蓋片
10は、その外周に立壁14を設けて強度を与
え、かつこの立壁14により蓋片10外周と前記
した蓋体1の払出し口4の口縁との嵌合状態がよ
り密になりうるようにするとともに、該立壁14
から払出し片11の延長方向に操作片13を突設
したものである。また、前記立壁14は好ましく
は上下にストレートな外面を有するものではな
く、立壁14の下方にゆくにしたがつてその大き
さをしぼつた状態のものが好ましい。一方、払出
し片11には図例の如くその内面に先端が該払出
し片11下端よりも該払出し片11の延長方向へ
やや突出した状態でクシ歯12が適当数突設され
ている。更に図例のものは払出し片11両側位置
に前記蓋片10と一体に側部カバー15を一対設
けている。この側部カバー15を設けたときは、
本定量払出手段3を蓋体1に取り付けたときに、
該側部カバー15と蓋体1の側片9,9とで容器
2内の他の茶葉が不必要に蓋片10と払出し片1
1との間の払出し空間内に継続して流入するのを
遮断する。また、操作片13は蓋体1に取り付け
た定量払出手段3を回動させるための回動片とな
る。前記定量払出手段3の払出し片11として
は、第2図において板片にクシ歯12を前方並び
に下方へ突出した状態で設けたものを示したが、
このクシ歯12の突設状態は第2図のものに限定
されるものではなく、第5図に示したように払出
し片11の下端からやや突設させた状態のもの、
または払出し片11そのものを全体クシ歯状とし
たもの等も適宜採用しうる。更に、前記蓋体1の
払出し口4前端は、容器2内縁への曲率に近似さ
せることが好ましいことから、この払出し片11
先端即ち各クシ歯12先端もこの払出し口4先端
側の曲率に近似させた位置に設定することが望ま
しい。
うに、前記蓋体1の払出し口4に嵌入でき、蓋片
10と払出し片11とで断面略L形に形成し、前
記払出し片11先端には該払出し片11の延長方
向にクシ歯12を突設してなり、また、前記蓋片
10は、その外周に立壁14を設けて強度を与
え、かつこの立壁14により蓋片10外周と前記
した蓋体1の払出し口4の口縁との嵌合状態がよ
り密になりうるようにするとともに、該立壁14
から払出し片11の延長方向に操作片13を突設
したものである。また、前記立壁14は好ましく
は上下にストレートな外面を有するものではな
く、立壁14の下方にゆくにしたがつてその大き
さをしぼつた状態のものが好ましい。一方、払出
し片11には図例の如くその内面に先端が該払出
し片11下端よりも該払出し片11の延長方向へ
やや突出した状態でクシ歯12が適当数突設され
ている。更に図例のものは払出し片11両側位置
に前記蓋片10と一体に側部カバー15を一対設
けている。この側部カバー15を設けたときは、
本定量払出手段3を蓋体1に取り付けたときに、
該側部カバー15と蓋体1の側片9,9とで容器
2内の他の茶葉が不必要に蓋片10と払出し片1
1との間の払出し空間内に継続して流入するのを
遮断する。また、操作片13は蓋体1に取り付け
た定量払出手段3を回動させるための回動片とな
る。前記定量払出手段3の払出し片11として
は、第2図において板片にクシ歯12を前方並び
に下方へ突出した状態で設けたものを示したが、
このクシ歯12の突設状態は第2図のものに限定
されるものではなく、第5図に示したように払出
し片11の下端からやや突設させた状態のもの、
または払出し片11そのものを全体クシ歯状とし
たもの等も適宜採用しうる。更に、前記蓋体1の
払出し口4前端は、容器2内縁への曲率に近似さ
せることが好ましいことから、この払出し片11
先端即ち各クシ歯12先端もこの払出し口4先端
側の曲率に近似させた位置に設定することが望ま
しい。
しかして、前記蓋体1の払出し口4に定量払出
手段3の払出し片11を挿入した状態で該定量払
出手段3から外方へ向けて突設した突軸16′を
取付片7の通孔16へ嵌入することにより、蓋体
1を定量払出手段3へ回動自在に枢着し、本定量
払出装置を組み立てる。
手段3の払出し片11を挿入した状態で該定量払
出手段3から外方へ向けて突設した突軸16′を
取付片7の通孔16へ嵌入することにより、蓋体
1を定量払出手段3へ回動自在に枢着し、本定量
払出装置を組み立てる。
上記のようにして組み立てられた定量払出装置
は、第1図で示すように蓋体1の前片8、側片
9,9並びに立壁6を容器2の口部に嵌入して取
り付けたうえでその使用を可能とする。
は、第1図で示すように蓋体1の前片8、側片
9,9並びに立壁6を容器2の口部に嵌入して取
り付けたうえでその使用を可能とする。
この定量払出装置による容器2からの茶葉の払
出しは、前記定量払出装置を取り付けた容器2の
口部を親指と中指とで持ち、この容器2を第1図
ロのように上下反転させるようにして前記定量払
出装置を取り付けた口部をやや下方に位置付ける
ことにより、定量払出手段3の蓋片10と払出し
片11との間の払出し空間に茶葉が収容された状
態とし、この状態で人指し指で定量払出手段3の
操作片13を図中矢印方向へ回動させれば、払出
し片11が回動して該払出し片11とその先端の
クシ歯12により蓋片10との間の払出し空間に
ある茶葉を容器2外へ払出す。
出しは、前記定量払出装置を取り付けた容器2の
口部を親指と中指とで持ち、この容器2を第1図
ロのように上下反転させるようにして前記定量払
出装置を取り付けた口部をやや下方に位置付ける
ことにより、定量払出手段3の蓋片10と払出し
片11との間の払出し空間に茶葉が収容された状
態とし、この状態で人指し指で定量払出手段3の
操作片13を図中矢印方向へ回動させれば、払出
し片11が回動して該払出し片11とその先端の
クシ歯12により蓋片10との間の払出し空間に
ある茶葉を容器2外へ払出す。
このとき、本考案においては、前記払出し片1
1にはその先端にクシ歯12を突設していること
から、容器2外に払出される茶葉が葉体または軸
体等であつて互いに絡み合つた状態であつても、
これらの茶葉を払出す際に、このクシ歯12部分
が葉体、軸体の茶葉の中に食い込んで茶葉を掻き
出すようにして茶葉の一定量を容器2内の他の茶
葉から確実に縁切りしながら、この縁切りされた
茶葉とともに払出し片11を回動可能とするとと
もに、該払出し片11先端と容器2口部内面、図
例のものでは前片8内面との間に茶葉が食い込ん
で払出し片が回動不能となることもなく、容器2
外へ完全に払出し可能である。また、図例のよう
に蓋体1の払出し口4に側片9,9を設ける一方
定量払出手段3の蓋片10と払出し片11との間
に側部カバー15,15を設けておけば、茶葉の
払出し操作時に蓋片10の側片9,9並びに定量
払出手段3の側部カバー15,15が互いに側方
に位置して払出し空間の側方を遮断することによ
り、払出し片11による茶葉の払出しにともない
容器2内の他の茶葉が払出し空間の側方から継続
して払出し空間に流入することを防止し、払出し
される茶葉の量を確実に一定量とするとともに、
この流入による茶葉の噛み合いをも防止しうるも
のである。
1にはその先端にクシ歯12を突設していること
から、容器2外に払出される茶葉が葉体または軸
体等であつて互いに絡み合つた状態であつても、
これらの茶葉を払出す際に、このクシ歯12部分
が葉体、軸体の茶葉の中に食い込んで茶葉を掻き
出すようにして茶葉の一定量を容器2内の他の茶
葉から確実に縁切りしながら、この縁切りされた
茶葉とともに払出し片11を回動可能とするとと
もに、該払出し片11先端と容器2口部内面、図
例のものでは前片8内面との間に茶葉が食い込ん
で払出し片が回動不能となることもなく、容器2
外へ完全に払出し可能である。また、図例のよう
に蓋体1の払出し口4に側片9,9を設ける一方
定量払出手段3の蓋片10と払出し片11との間
に側部カバー15,15を設けておけば、茶葉の
払出し操作時に蓋片10の側片9,9並びに定量
払出手段3の側部カバー15,15が互いに側方
に位置して払出し空間の側方を遮断することによ
り、払出し片11による茶葉の払出しにともない
容器2内の他の茶葉が払出し空間の側方から継続
して払出し空間に流入することを防止し、払出し
される茶葉の量を確実に一定量とするとともに、
この流入による茶葉の噛み合いをも防止しうるも
のである。
以上の如く、本考案にかかる定量払出装置は、
底板の外周に茶葉入れ用容器口部に嵌入して該底
板が容器内一定深さに位置するように段返し状に
形成した立壁を周設し、前記底板の中央一側より
その外端が前記立壁内縁まで開口した茶葉の払出
し口を開設し、該払出し口の両側には平面視略L
形の取付片を前記立壁と一体に設けてなり、茶葉
入れ用容器の口部に取り付けられる蓋体と、前記
蓋体に設けられた払出し口に嵌着でき、蓋片と払
出し片とで断面略L形に形成し、前記蓋片上面の
外周に立壁を周設し、該立壁から前記払出し片の
延長方向に操作片を突設するとともに、払出し片
先端には該払出し片延長方向にクシ歯を突設して
なり、前記払出し口に回動自在に枢着した定量払
出手段と、より構成してなるから、この装置を茶
缶等の茶葉入れ用容器の口部に取り付け、片手で
容器口部をもつて定量払出手段の操作片を回動操
作するだけのワンタツチ操作で容易に容器内部の
茶葉を定量取り出すことができて便利である。し
かも、本考案においては、定量払出手段の払出し
片先端にクシ歯を突設してなるから、払出すべき
茶葉が葉体や軸体、線状物等であつて容器内で互
いに絡み合つた状態であつても、前記払出し片先
端のクシ歯により、この絡み合つた状態の茶葉の
中から定量払出手段の蓋片と払出し片とで構成さ
れる払出し空間内の茶葉をそれ以外の茶葉から確
実に縁切りするようにして払出し空間内のみの一
定量の茶葉を払出し可能であるとともに、この払
出し時に容器または蓋体内面と払出し片との間に
茶葉が食い込んで定量払出手段の回動操作を困難
としたり不能としたりすることなく、完全に茶葉
を払出しすることができる。そして、このような
構造である関係上、蓋体と定量払出手段のそれぞ
れを合成樹脂で一体成形し、組み合わせることで
本定量払出装置を安価に提供することができる。
底板の外周に茶葉入れ用容器口部に嵌入して該底
板が容器内一定深さに位置するように段返し状に
形成した立壁を周設し、前記底板の中央一側より
その外端が前記立壁内縁まで開口した茶葉の払出
し口を開設し、該払出し口の両側には平面視略L
形の取付片を前記立壁と一体に設けてなり、茶葉
入れ用容器の口部に取り付けられる蓋体と、前記
蓋体に設けられた払出し口に嵌着でき、蓋片と払
出し片とで断面略L形に形成し、前記蓋片上面の
外周に立壁を周設し、該立壁から前記払出し片の
延長方向に操作片を突設するとともに、払出し片
先端には該払出し片延長方向にクシ歯を突設して
なり、前記払出し口に回動自在に枢着した定量払
出手段と、より構成してなるから、この装置を茶
缶等の茶葉入れ用容器の口部に取り付け、片手で
容器口部をもつて定量払出手段の操作片を回動操
作するだけのワンタツチ操作で容易に容器内部の
茶葉を定量取り出すことができて便利である。し
かも、本考案においては、定量払出手段の払出し
片先端にクシ歯を突設してなるから、払出すべき
茶葉が葉体や軸体、線状物等であつて容器内で互
いに絡み合つた状態であつても、前記払出し片先
端のクシ歯により、この絡み合つた状態の茶葉の
中から定量払出手段の蓋片と払出し片とで構成さ
れる払出し空間内の茶葉をそれ以外の茶葉から確
実に縁切りするようにして払出し空間内のみの一
定量の茶葉を払出し可能であるとともに、この払
出し時に容器または蓋体内面と払出し片との間に
茶葉が食い込んで定量払出手段の回動操作を困難
としたり不能としたりすることなく、完全に茶葉
を払出しすることができる。そして、このような
構造である関係上、蓋体と定量払出手段のそれぞ
れを合成樹脂で一体成形し、組み合わせることで
本定量払出装置を安価に提供することができる。
第1図イ,ロは本考案に係る定量払出装置を茶
葉入れ用容器に取り付けた使用状態を説明する説
明図、第2図は前記定量払出装置の分解斜視図、
第3図は定量払出手段の断面説明図、第4図は蓋
体の断面説明図、第5図並びに第6図は定量払出
手段の他の実施例説明斜視図である。 1……蓋体、2……容器、3……定量払出手
段、4……払出し口、5……底板、6……立壁、
7……取付片、8……前片、9……側片、10…
…蓋片、11……払出し片、12……クシ歯、1
3……操作片、14……立壁、15……側部カバ
ー、16……通孔。
葉入れ用容器に取り付けた使用状態を説明する説
明図、第2図は前記定量払出装置の分解斜視図、
第3図は定量払出手段の断面説明図、第4図は蓋
体の断面説明図、第5図並びに第6図は定量払出
手段の他の実施例説明斜視図である。 1……蓋体、2……容器、3……定量払出手
段、4……払出し口、5……底板、6……立壁、
7……取付片、8……前片、9……側片、10…
…蓋片、11……払出し片、12……クシ歯、1
3……操作片、14……立壁、15……側部カバ
ー、16……通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 底板の外周に茶葉入れ用容器口部に嵌入して該
底板が容器内一定深さに位置するように段返し状
に形成した立壁を周設し、前記底板の中央一側よ
りにその外端が前記立壁内縁まで開口した茶葉の
払出し口を開設し、該払出し口の両側には平面視
略L形の取付片を前記立壁と一体に設けてなり、
茶葉入れ用容器の口部に取り付けられる蓋体と、 前記蓋体に設けられた払出し口に嵌着でき、蓋
片と払出し片とで断面略L形に形成し、前記蓋片
上面の外周に立壁を周設し、該立壁から前記払出
し片の延長方向に操作片を突設するとともに、払
出し片先端には該払出し片延長方向にクシ歯を突
設してなり、前記払出し口に回動自在に枢着した
定量払出手段と、 よりなる茶葉の定量払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988001356U JPH0544299Y2 (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988001356U JPH0544299Y2 (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137752U JPS63137752U (ja) | 1988-09-12 |
| JPH0544299Y2 true JPH0544299Y2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=30779192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988001356U Expired - Lifetime JPH0544299Y2 (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544299Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3839445A1 (de) * | 2019-12-18 | 2021-06-23 | Capartis AG | Dosiervorrichtung sowie verfahren zur abgabe einer fliessfähigen substanz |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53124252U (ja) * | 1977-03-09 | 1978-10-03 |
-
1988
- 1988-01-09 JP JP1988001356U patent/JPH0544299Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63137752U (ja) | 1988-09-12 |
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