JPH0544414U - レシプロソーの潤滑装置 - Google Patents
レシプロソーの潤滑装置Info
- Publication number
- JPH0544414U JPH0544414U JP9701591U JP9701591U JPH0544414U JP H0544414 U JPH0544414 U JP H0544414U JP 9701591 U JP9701591 U JP 9701591U JP 9701591 U JP9701591 U JP 9701591U JP H0544414 U JPH0544414 U JP H0544414U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- case
- grease
- reciprocating saw
- grease chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案はギヤケース内に側面を案内されたプラ
ンジャが先端で楕円運動を行うレシプロソーの潤滑装置
に関するものであり、その目的はプランジャとプランジ
ャケースのガイド面の発熱、メカロス等を防止し、本体
の寿命を向上させることである。 【構成】プランジャ11と、該プランジャ11をガイド
するプランジャケース12との隙間にグリースを供給す
るため、プランジャ11の上部と下部にグリース室23
を設け、該グリース室23と連通する溝15を前記プラ
ンジャケース12のガイド面に少なくとも1個設けた。
ンジャが先端で楕円運動を行うレシプロソーの潤滑装置
に関するものであり、その目的はプランジャとプランジ
ャケースのガイド面の発熱、メカロス等を防止し、本体
の寿命を向上させることである。 【構成】プランジャ11と、該プランジャ11をガイド
するプランジャケース12との隙間にグリースを供給す
るため、プランジャ11の上部と下部にグリース室23
を設け、該グリース室23と連通する溝15を前記プラ
ンジャケース12のガイド面に少なくとも1個設けた。
Description
【0001】
本考案は、ギヤケース内で側面を案内されたプランジャが先端で楕円運動を行 うレシプロソーの潤滑装置に関するものである。
【0002】
ギヤケース内に側面を案内されたプランジャを有する従来のレシプロソーでは 、プランジャとプランジャケースの隙間にグリースを十分に挿入できる空間は配 設されていなかった。
【0003】
プランジャと該プランジャをガイドするプランジャケースの内部側面には、上 下方向の負荷はもちろんのこと、側面にもかなりの負荷が働くため、前記ガイド 面では摩擦による発熱等でグリースが気化しやすい。 またプランジャケースとプランジャのガイド面の隙間が狭いので、グリースが 一度なくなると新しいグリースを挿入するのは非常に困難であったため、グリー ス切れによる発熱、メカロス等が進行し、更には本体の故障の原因となっていた 。 本考案の目的はプランジャとプランジャケースとの案内面のグリース切れを防 止し、本体の寿命向上を図ることである。
【0004】
上記目的は、ギヤケース内のプランジャの上部と下部にグリース室を設け、か つ前記プランジャをガイドするプランジャケースのガイド面に前記グリース室と 連通する少なくとも1個の溝を設けることにより達成される。
【0005】
上記のように配設された溝により、プランジャとガイド面にはグリースが常に 浸透し、発熱、メカロス等が防止できる。
【0006】
本考案の一実施例を図1〜図3を用いて説明する。ハウジング1内にモータ2 があり、ハウジング1に取付けられたギヤケース3内に、前記モータ2のピニオ ン4と噛み合う傘歯車5が圧入されたスピンドル6を支持するベアリング7が保 持されている。傘歯車5の中心から離れた位置にクランクピン8が圧入されてい る。また傘歯車5の上面の一部には斜面9が形成され、該斜面9の上にスラスト ベアリング10が載せられている。 一方傘歯車5の上部には内側でプランジャ11の往復移動の案内をするプラン ジャケース12が設けられ、その一端がピン13を介してギヤケース3に支持さ れ、他端が前記スラストベアリング10に載っている。プランジャケース12内 ではプランジャ11が前後方向に摺動可能なように、上下方向をベアリング14 で、側面はプランジャケース12内壁でガイドされている。前記プランジャケー ス12内壁には溝15がプランジャ11の上下の空間を密封して形成されたグリ ース室23と連通するように設けられている。プランジャ11はギヤケース3上 部に組み込まれたスプリング16とスチールボール17によって常に傘歯車5側 に押し付けられている。プランジャ11の中間下方にはスライダ枠18が取付け られており、前記クランクピン8に挿入されたスリーブ19がスライダ枠18内 に係合している。
【0007】 プランジャ11の先端にはブレードホルダ20を介してブレード21がボルト 22で固定されている。モータ2を起動するとピニオン4が傘歯車5を回転させ る。傘歯車5の回転はクランクピン8とスライダ枠18で構成されるクロススラ イダ機構により、プランジャ11は前後運動しながら斜面9を有する傘歯車5が 回転することにより、これとスラストベアリング10を介して接しているプラン ジャケース12が支持ピン13を中心にして揺動し、プランジャ11に上下運動 を与え、ブレード21の先端は楕円の軌跡を描く。
【0008】 切断時はプランジャ11には上下方向及び側面に力が加わり、プランジャケー ス12内壁には摩擦力が働くが、溝15がグリース室23と連通して設けてあり 、かつプランジャケース12が上下に揺動することから摩擦面には常にグリース が供給されるようになり、発熱、メカロス等を防止する。
【0009】
本考案によれば、プランジャの側面を案内するプランジャケースにプランジャ の上下に配置されたグリース室と連通するように少なくとも1個の溝を設けたの で、摺動面に常にグリースが供給できるようになり、発熱、メカロスを防止し、 本体の寿命を延ばすことができる。
【図1】 本考案の一実施例を示す側面断面図である。
【図2】 本考案のプランジャケースの側面図である。
【図3】 本考案のプランジャケースの底面図である。
11はプランジャ、12はプランジャケース、15は
溝、21はブレード、23はグリース室である。
溝、21はブレード、23はグリース室である。
Claims (1)
- 【請求項1】先端にブレードが装着されるプランジャを
往復移動させてパイプ等の被切断材を切断するレシプロ
ソーにおいて、前記プランジャを往復移動が可能な如く
支持するプランジャケース、及びプランジャの上部と下
部にグリース室を設けると共に、前記プランジャケース
のプランジャの往復移動をガイドする側面に前記グリー
ス室と連通する少なくとも1個の溝を設けたことを特徴
とするレシプロソーの潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991097015U JP2564762Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | レシプロソーの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991097015U JP2564762Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | レシプロソーの潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544414U true JPH0544414U (ja) | 1993-06-15 |
| JP2564762Y2 JP2564762Y2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14180524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991097015U Expired - Lifetime JP2564762Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | レシプロソーの潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564762Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020137358A1 (ja) | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 工機ホールディングス株式会社 | 作業機 |
| JPWO2024024248A1 (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-01 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58167741U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-09 | 日野自動車株式会社 | 燃料噴射制御装置 |
| JPH0266915U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP1991097015U patent/JP2564762Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58167741U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-09 | 日野自動車株式会社 | 燃料噴射制御装置 |
| JPH0266915U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020137358A1 (ja) | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 工機ホールディングス株式会社 | 作業機 |
| EP3903978A4 (en) * | 2018-12-28 | 2022-02-16 | Koki Holdings Co., Ltd. | WORK MACHINERY |
| JPWO2024024248A1 (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564762Y2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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