JPH0544440Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544440Y2 JPH0544440Y2 JP1988044841U JP4484188U JPH0544440Y2 JP H0544440 Y2 JPH0544440 Y2 JP H0544440Y2 JP 1988044841 U JP1988044841 U JP 1988044841U JP 4484188 U JP4484188 U JP 4484188U JP H0544440 Y2 JPH0544440 Y2 JP H0544440Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- board
- slope
- side end
- decorative board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、コンクリートの床等の建物躯体に直
貼りするのに適した化粧床板に関するものであ
る。
貼りするのに適した化粧床板に関するものであ
る。
[従来の技術]
建物躯体への直貼用化粧床板は、実公昭61−
22109号公報等によつて既に知られている(第4
図参照)。
22109号公報等によつて既に知られている(第4
図参照)。
この既提案の直貼用化粧床板は、四周端面に接
合用凹条溝13及び凸条12を有する合板製化粧
板11の下面に、その化粧板と幅及び長さがほぼ
同寸法の合板製副え板15とその下面に貼着した
緩衝体16よりなる下地材を貼着し、かつ該下地
材を前記化粧板の相隣る2辺において化粧板より
外方へ突出させて釘打部を形成したものである。
合用凹条溝13及び凸条12を有する合板製化粧
板11の下面に、その化粧板と幅及び長さがほぼ
同寸法の合板製副え板15とその下面に貼着した
緩衝体16よりなる下地材を貼着し、かつ該下地
材を前記化粧板の相隣る2辺において化粧板より
外方へ突出させて釘打部を形成したものである。
上記直貼用化粧床板は、コンクリートの床面が
比較的平坦で、不陸、波打ち等が殆ど緩衝体に吸
収される場合には施工に問題がなく、初期の目的
を十分に達成できるが、不陸、波打ちが多い場合
などには、接合用凹条溝及び凸条の差し込みが必
ずしも容易でない、という問題がある。
比較的平坦で、不陸、波打ち等が殆ど緩衝体に吸
収される場合には施工に問題がなく、初期の目的
を十分に達成できるが、不陸、波打ちが多い場合
などには、接合用凹条溝及び凸条の差し込みが必
ずしも容易でない、という問題がある。
即ち、該直貼用化粧床板は、接合用凹条溝13
と凸条12を叩き込みにより嵌合連結するように
しているため、第4図に示すように、床面に比較
的大きな突出部がある場合には、その嵌合が非常
に困難になる。
と凸条12を叩き込みにより嵌合連結するように
しているため、第4図に示すように、床面に比較
的大きな突出部がある場合には、その嵌合が非常
に困難になる。
[考案が解決しようとする課題]
本考案の技術的課題は、上記直貼用化粧床板に
おける相互の連結を一層容易にし、床面にある程
度大きな突出部があつても、その一部を板相互の
連結部において吸収できるようにした直貼用化粧
床板を提供することにある。
おける相互の連結を一層容易にし、床面にある程
度大きな突出部があつても、その一部を板相互の
連結部において吸収できるようにした直貼用化粧
床板を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本考案の直貼用化粧
床板は、化粧板の対向側端面の上縁を面取りし、
それらの側端面の一方における下部には、上面が
該側端面から離れるに従つて低くなる斜面により
形成された凸条を側方に突設し、上記側端面の他
方における下部には、化粧床板の連設時に上記凸
条の斜面が当接する斜面をもつた凹条を凹設し、
この化粧板の下面に、該板より幅が若干狭い支持
合板の下面に緩衝体を貼着してなる下地材を、該
化粧板の凹条設置側の側端面から若干突出させて
貼着することにより構成される。
床板は、化粧板の対向側端面の上縁を面取りし、
それらの側端面の一方における下部には、上面が
該側端面から離れるに従つて低くなる斜面により
形成された凸条を側方に突設し、上記側端面の他
方における下部には、化粧床板の連設時に上記凸
条の斜面が当接する斜面をもつた凹条を凹設し、
この化粧板の下面に、該板より幅が若干狭い支持
合板の下面に緩衝体を貼着してなる下地材を、該
化粧板の凹条設置側の側端面から若干突出させて
貼着することにより構成される。
[作用]
コンクリート等の下地上に化粧床板の直貼り施
工をするに際しては、接着剤等を用いて順次接着
するが、必要に応じて化粧板から側方に突出して
いる支持合板を通して釘を打つことにより、化粧
床板が固定される。
工をするに際しては、接着剤等を用いて順次接着
するが、必要に応じて化粧板から側方に突出して
いる支持合板を通して釘を打つことにより、化粧
床板が固定される。
先に固定した化粧床板に対して隣接する化粧床
板を連設固定するには、すでに固定されている化
粧床板の凹条に対してこれから固定しようとする
化粧床板の凸条を斜め上方から挿入することがで
きる。これは、下地材から釘頭が若干突出した
り、あるいはコンクリートの下地に不陸や波打ち
等による若干の突出部分があつても、凹条に対す
る凸条の挿入を容易にするものである。
板を連設固定するには、すでに固定されている化
粧床板の凹条に対してこれから固定しようとする
化粧床板の凸条を斜め上方から挿入することがで
きる。これは、下地材から釘頭が若干突出した
り、あるいはコンクリートの下地に不陸や波打ち
等による若干の突出部分があつても、凹条に対す
る凸条の挿入を容易にするものである。
隣接する化粧床板の凸条の斜面と凹条の斜面と
を相互に当接して該化粧床板を連設した場合、通
常は、斜面がほぼ全面的に当接するが、下地に不
陸や波打ち等による突出部分がある場合には、斜
面が若干ずれた位置で当接し、従つて、下地の突
出は緩衝体により吸収されると同時に、斜面の当
接位置のずれによつても吸収される。
を相互に当接して該化粧床板を連設した場合、通
常は、斜面がほぼ全面的に当接するが、下地に不
陸や波打ち等による突出部分がある場合には、斜
面が若干ずれた位置で当接し、従つて、下地の突
出は緩衝体により吸収されると同時に、斜面の当
接位置のずれによつても吸収される。
化粧板の対向側端面の上縁の面取りは、上記斜
面の当接位置のずれによつて隣接する化粧板の表
面の高さに差が生じるのを目立たなくするもので
ある。
面の当接位置のずれによつて隣接する化粧板の表
面の高さに差が生じるのを目立たなくするもので
ある。
[実施例]
第1図ないし第3図は、本考案の直貼用化粧床
板の実施例を示している。
板の実施例を示している。
この直貼用化粧床板は、化粧板1の対向側端面
1a,1bの上縁を面取りして面取り部1cと
し、それらの側端面の一方1aにおける下部に
は、上面が該側端面1aから離れるに従つて低く
なる斜面2aにより形成された凸条2を側方に突
設し、上記側端面の他方1bにおける下部には、
化粧床板の連設時に上記凸条2の斜面2aが当接
する斜面3aをもつた凹条3を凹設し、この化粧
板1の下面に、該板より幅が若干狭い支持合板5
の下面に緩衝体6を貼着してなる下地材4を、該
化粧板1の凹条3設置側の側端面1bから若干突
出させて貼着している。
1a,1bの上縁を面取りして面取り部1cと
し、それらの側端面の一方1aにおける下部に
は、上面が該側端面1aから離れるに従つて低く
なる斜面2aにより形成された凸条2を側方に突
設し、上記側端面の他方1bにおける下部には、
化粧床板の連設時に上記凸条2の斜面2aが当接
する斜面3aをもつた凹条3を凹設し、この化粧
板1の下面に、該板より幅が若干狭い支持合板5
の下面に緩衝体6を貼着してなる下地材4を、該
化粧板1の凹条3設置側の側端面1bから若干突
出させて貼着している。
また、上記化粧板1の長手方向の両端面1d,
1eにも同様な凸条7及び凹条8を設けている
が、これらの凸条7及び凹条8には、必ずしも上
述した斜面2a,3aを設ける必要はなく、互い
に嵌合するものであればよい。さらに、上記下地
材4は、化粧板1よりも若干短く形成し、該板1
の一方の端面1eから若干突出させている。
1eにも同様な凸条7及び凹条8を設けている
が、これらの凸条7及び凹条8には、必ずしも上
述した斜面2a,3aを設ける必要はなく、互い
に嵌合するものであればよい。さらに、上記下地
材4は、化粧板1よりも若干短く形成し、該板1
の一方の端面1eから若干突出させている。
上記化粧板1は、一般的には適当な厚さの合板
により、その表面に適宜化粧を施すことにより形
成される。一方、下地材4の支持合板5は、緩衝
体6を支持できるものであればよいが、その下地
材4を通してコンクリートの床面に釘9を打てる
程度の強度は持たせる必要がある。緩衝体6は、
必ずしも支持合板5の下面全体に貼着する必要は
ない。
により、その表面に適宜化粧を施すことにより形
成される。一方、下地材4の支持合板5は、緩衝
体6を支持できるものであればよいが、その下地
材4を通してコンクリートの床面に釘9を打てる
程度の強度は持たせる必要がある。緩衝体6は、
必ずしも支持合板5の下面全体に貼着する必要は
ない。
上記構成を有する直貼用化粧床板を用いてコン
クリート等の下地10上に直貼り施工するに際し
ては、接着剤を用いてその化粧床板を下地上に順
次接着するが、必要に応じて化粧板1から側方に
突出している支持合板5を通して釘9を打つこと
により、その化粧床板の固定を行うことができ
る。
クリート等の下地10上に直貼り施工するに際し
ては、接着剤を用いてその化粧床板を下地上に順
次接着するが、必要に応じて化粧板1から側方に
突出している支持合板5を通して釘9を打つこと
により、その化粧床板の固定を行うことができ
る。
先に下地10上に固定した化粧床板に対して隣
接する化粧床板を連設固定するには、第3図Aに
示すように、先に固定した化粧床板の凹条3に対
してこれから固定しようとする化粧床板の凸条2
を斜め上方から挿入することができ、特に、前記
従来例のような本ざねによつて接合する場合のよ
うに、叩き込みを行う必要がない。また、上記の
ように斜め上方からの挿入が可能であることは、
下地材4から釘頭が若干突出したり、あるいはコ
ンクリートの下地に不陸や波打ち等による若干の
突出部分があつても、凹条3に対する凸条2の挿
入を容易にするものである。即ち、本ざねの場合
のように、これから固定しようとする化粧床板を
先に固定している床板とほぼ同一面内に配置して
叩き込む必要がある場合には、下地材4等の部分
的突出はその叩き込みを非常に困難にするもので
あるが、上記のように斜め上方からの挿入を可能
にした場合には、そのような困難な問題はない。
しかも、凹条3に対して凸条2を挿入した後、化
粧板1の側端面1b側を押し下げると、斜面2
a,3aの相互が当接している部分を支点として
化粧板1が下地材4を押し下げるので、緩衝体6
を圧縮して下地材4の突出を抑制することも可能
である。
接する化粧床板を連設固定するには、第3図Aに
示すように、先に固定した化粧床板の凹条3に対
してこれから固定しようとする化粧床板の凸条2
を斜め上方から挿入することができ、特に、前記
従来例のような本ざねによつて接合する場合のよ
うに、叩き込みを行う必要がない。また、上記の
ように斜め上方からの挿入が可能であることは、
下地材4から釘頭が若干突出したり、あるいはコ
ンクリートの下地に不陸や波打ち等による若干の
突出部分があつても、凹条3に対する凸条2の挿
入を容易にするものである。即ち、本ざねの場合
のように、これから固定しようとする化粧床板を
先に固定している床板とほぼ同一面内に配置して
叩き込む必要がある場合には、下地材4等の部分
的突出はその叩き込みを非常に困難にするもので
あるが、上記のように斜め上方からの挿入を可能
にした場合には、そのような困難な問題はない。
しかも、凹条3に対して凸条2を挿入した後、化
粧板1の側端面1b側を押し下げると、斜面2
a,3aの相互が当接している部分を支点として
化粧板1が下地材4を押し下げるので、緩衝体6
を圧縮して下地材4の突出を抑制することも可能
である。
隣接する化粧床板の凸条2の斜面2aと凹条3
の斜面3aとを相互に当接して化粧床板を連設し
た場合には、通常は、第3図Bに示すように、斜
面2a,3aがほぼ全面的に当接するが、下地1
0に不陸や波打ち等による突出部分がある場合に
は、同図Cに示すように、斜面2a,3aが若干
ずれた位置で当接することになる。従つて、下地
10の突出は緩衝体6により吸収されると同時
に、斜面2a,3aの当接位置のずれによつても
吸収される。
の斜面3aとを相互に当接して化粧床板を連設し
た場合には、通常は、第3図Bに示すように、斜
面2a,3aがほぼ全面的に当接するが、下地1
0に不陸や波打ち等による突出部分がある場合に
は、同図Cに示すように、斜面2a,3aが若干
ずれた位置で当接することになる。従つて、下地
10の突出は緩衝体6により吸収されると同時
に、斜面2a,3aの当接位置のずれによつても
吸収される。
このように、化粧板の凸条2の斜面2aと凹条
3の斜面3aとは、常に一定の位置的関係で当接
するものではなく、周囲の状況に応じて当接位置
が調整される。なお、このような調整を行うと、
隣接する化粧板の表面の高さが一定にならない可
能性があるが、化粧板1の対向側端面1a,1b
の上縁を面取りしているので、その高さの差を目
立たなくすることができる。
3の斜面3aとは、常に一定の位置的関係で当接
するものではなく、周囲の状況に応じて当接位置
が調整される。なお、このような調整を行うと、
隣接する化粧板の表面の高さが一定にならない可
能性があるが、化粧板1の対向側端面1a,1b
の上縁を面取りしているので、その高さの差を目
立たなくすることができる。
[考案の効果]
このような本考案の直貼用化粧床板によれば、
化粧床板相互の連結、施工が極めて容易になるば
かりでなく、下地に突出部があつても、それを緩
衝体及び化粧板相互の連結部において吸収するこ
とができる。
化粧床板相互の連結、施工が極めて容易になるば
かりでなく、下地に突出部があつても、それを緩
衝体及び化粧板相互の連結部において吸収するこ
とができる。
第1図は本考案の直貼用化粧床板の実施例を示
す平面図、第2図はその拡大断面図、第3図A〜
Cは作用説明図、第4図は従来例の断面図であ
る。 1……化粧板、1a,1b……対向側端面、1
c……面取り部、2……凸条、3……凹条、2
a,3a……斜面、4……下地材、5……支持合
板、6……緩衝体。
す平面図、第2図はその拡大断面図、第3図A〜
Cは作用説明図、第4図は従来例の断面図であ
る。 1……化粧板、1a,1b……対向側端面、1
c……面取り部、2……凸条、3……凹条、2
a,3a……斜面、4……下地材、5……支持合
板、6……緩衝体。
Claims (1)
- 化粧板の対向側端面の上縁を面取りし、それら
の側端面の一方における下部には、上面が該側端
面から離れるに従つて低くなる斜面により形成さ
れた凸条を側方に突設し、上記側端面の他方にお
ける下部には、化粧床板の連設時に上記凸条の斜
面が当接する斜面をもつた凹条を凹設し、この化
粧板の下面に、該板より幅が若干狭い支持合板の
下面に緩衝体を貼着してなる下地材を、該化粧板
の凹条設置側の側端面から若干突出させて貼着し
たことを特徴とする直貼用化粧床板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988044841U JPH0544440Y2 (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988044841U JPH0544440Y2 (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154735U JPH01154735U (ja) | 1989-10-24 |
| JPH0544440Y2 true JPH0544440Y2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=31271183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988044841U Expired - Lifetime JPH0544440Y2 (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544440Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002047788A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Eidai Co Ltd | 二重床構造 |
| JP6322550B2 (ja) * | 2014-10-31 | 2018-05-09 | 株式会社 五感 | フローリング構造 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542493Y2 (ja) * | 1974-07-17 | 1979-02-02 | ||
| JPS5244424U (ja) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | ||
| JPS604141U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-12 | 朝日ウッドテック株式会社 | 化粧床材 |
| JPS61137965A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 株式会社ブリヂストン | 床板材 |
| JPH0351460Y2 (ja) * | 1985-01-25 | 1991-11-05 | ||
| JPH0412202Y2 (ja) * | 1985-08-12 | 1992-03-25 | ||
| JPS6334843U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-05 |
-
1988
- 1988-04-02 JP JP1988044841U patent/JPH0544440Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154735U (ja) | 1989-10-24 |
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