JPH0544532Y2 - - Google Patents

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JPH0544532Y2
JPH0544532Y2 JP15252988U JP15252988U JPH0544532Y2 JP H0544532 Y2 JPH0544532 Y2 JP H0544532Y2 JP 15252988 U JP15252988 U JP 15252988U JP 15252988 U JP15252988 U JP 15252988U JP H0544532 Y2 JPH0544532 Y2 JP H0544532Y2
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fuel
fuel tank
cylinder block
carburetor
tank
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として歩行型芝刈機等に適用され
るバーチカル軸型エンジンの燃料タンクに関する
ものである。
(従来の技術) 汎用タイプのバーチカル軸型エンジンの従来例
を第5,6図と第7,8,9図によつて説明する
と、第5,6図に示すようにクランクケース1お
よびフイン2a付きシリンダブロツク2を水平方
向にしてクランク軸(図示省略)を垂直とし、
上、下側にフアンカバー3aとケースカバー3b
を設け、ケースカバー3bを作業機のハウジング
10上に装着して、出力軸4をハウジング10下
側に突出してブレード9を装着し、フアンカバー
3aの一側部にエアクリーナ5と気化器6を配設
するとともに、フアンカバー3aの他側部に燃料
タンク7を配設して、燃料タンク7の燃料出口7
aと気化器7の燃料継手6a間に接続した燃料パ
イプ8の中央部8aを、ケースカバー3bの外周
近くに配設して、シリンダブロツク2のフイン2
aに沿つて流下する冷却風aの下流側に配置した
構造になつている。
また、第7,8,9図に示すようにクランクケ
ース11の反シリンダブロツク側の側面上部に燃
料タンク17を配設して、燃料タンク17をフア
ンカバー13aでカバーし、燃料タンク17の燃
料出口17aと気化器6の燃料継手6a間に燃料
パイプ18を接続して短縮するとともに、燃料タ
ンク17の燃料供給口17bを防振ゴム19を介
してフアンカバー13a上に突出し、燃料供給口
17b上にタンクキヤツプ17cを嵌着した構造
になつており、燃料タンク17をフアンカバー1
3aでカバーしてタンク自体の意匠面を外部に露
呈しないようにするとともに、フアンカバー13
aに嵌合した燃料タンク17の燃料供給口17b
は、防振ゴム19の介装により、振動等による摩
耗を防止して破損を防止し、この種の燃料タンク
17は、外部に意匠面が露呈しないので、主とし
てブロー成形により製作されている。
(考案が解決しようとする課題) 従来の前記バーチカル軸型エンジンにおいて、
第5,6図に示す従来例は、フインに沿つて流下
するエンジンの冷却風が、燃料パイプの中央部に
直接に当つて同パイプ内の燃料を加熱し、ベーパ
ーロツク等の不具合を生じ易いなどの問題点があ
る。燃料パイプの遊動を防止するために、燃料パ
イプをフイン間に挾持する場合もあるが、前記加
熱がさらに促進される問題点がある。
又、第7,8,9図に示す従来例は、ブロー成
形等で製作された燃料タンクの意匠面を露呈しな
いようにフアンカバーでカバーしているため、フ
アンカバーが不必要に大型になるとともに、寸法
lを大きくすると、芝刈機等の作業機に搭載する
関係から作業機との干渉で好ましくなく、燃料タ
ンクの大きさに制約があり大型化できない等の問
題点がある。
本考案は、前記のような課題に対処するために
開発されたものであつて、その目的とする処は、
燃料タンクをほぼL形状にすることにより、燃料
タンクの大型化と燃料パイプの短縮を可能にし
て、燃料供給性能を向上したバーチカル軸型エン
ジンの燃料タンクを提供するにあり、さらに、前
記燃料タンクを射出成形樹脂の溶着構造し、傾斜
底面とデザインリブを設けることにより、タンク
の露呈を可能にし燃料供給性能をさらに向上した
バーチカル軸型エンジンの燃料タンクを提供する
にある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、クランクケースおよびシリンダブロ
ツクを水平方向にしてクランク軸を垂直方向に配
設し、前記シリンダブロツクの一側に気化器を配
設したバーチカル軸型エンジンにおいて、燃料タ
ンクをほぼL形状にして前記シリンダブロツクの
反気化器側から前記クランクケースの反シリンダ
ブロツク側に沿設するとともに、前記燃料タンク
の気化器側端部に設けた燃料出口と前記気化器の
燃料継手間に燃料パイプを接続した構成に特徴を
有し、燃料タンクのL形状化によりタンクの大型
化、容量増加とともに配置を容易とし、燃料パイ
プの短縮化、加熱を防止し、さらに、前記構成に
おいて、前記燃料タンクを射出成形樹脂の溶着構
造とし、前記燃料タンクに燃料出口側が低い傾斜
底面を設けて、該傾斜底面の外側に水平のデザイ
ンリブを一体に突設した構成に特徴を有し、燃料
タンクの射出成形樹脂による溶着により製造を容
易としてコストを節減し、傾斜底面とデザインリ
ブにより燃料排出の円滑化、耐強度の増加、さら
に露呈を可能にしている。
(作用) 燃料タンクをほぼL形状にしてシリンダブロツ
クの反気化器側からクランクケースの反シリンダ
ブロツク側に沿設したことによつて、タンクを大
型化、燃料の容量を大幅に増加し配設を容易と
し、燃料タンクの燃料出口と気化器の燃料継手間
が接近し接続した燃料パイプが大幅に短縮されエ
ンジン冷却風による加熱が効果的に低減されてい
る。
さらに、前記燃料タンクを射出成形樹脂の溶着
構造にしたことによつて、容易に製造され損傷発
生部分が少くなり、燃料出口側が低い傾斜底面を
設けたことによつて、燃料排出が円滑となり、傾
斜底面の外側にデザインリブを突設したことによ
つて、耐強度が増加し外部に露呈した配置を可能
にしている。
(実施例) 第1図ないし第4図に本考案の一実施例を示
し、第1図においては21はクランクケース、2
2はシリンダブロツク、25はエアクリーナ、2
6は気化器、27は燃料タンク、38は燃料パイ
プであつて、クランクケース21およびシリンダ
ブロツク22を水平方向にしてクランク軸(図示
省略)を垂直方向に配設し、シリンダブロツク2
2の一側に気化器26を配設したバーチカル軸型
エンジンにおいて、燃料タンク27をほぼL形状
にしてシリンダブロツク22の反気化器側からク
ランクケース21の反シリンダブロツク側に沿設
するとともに、燃料タンク27の気化器側端部に
設けた燃料出口27aと気化器26の燃料継手2
6a間に燃料パイプ28を接続したバーチカル軸
型エンジンの燃料タンクになつている。
前記構成において、さらに、前記燃料タンク2
7を射出成形樹脂の溶着構造とし、燃料タンク2
7に燃料出口27a側が低い傾斜底面27bを設
けて、傾斜底面27bの外側に水平のデザインリ
ブ27cを設けたバーチカル軸型エンジンの燃料
タンクになつている。
前記は燃料タンク27についてさらに詳述する
と、該燃料タンク27は、第1,2図に示すよう
に平面視でほぼL形状に形成され、第1図に示す
ように気化器26が配設されてない反気化器側
(図示右側)のシリンダブロツク22の側面から、
シリンダブロツク22が設けられていない反シリ
ンダブロツク側(図示下側)の側面に配設され、
第3,4図に示すように一体に突設された複数の
固定座27d,27eで固設されている。図中2
7fは一体に突設したリブである。
さらに、前記燃料タンク27は、射出成形され
た樹脂材からなり、第4図に示すように下部容器
部分27′と上部容器部分27″に分割して射出成
形したのち、下、上容器部分27′と27″を熱板
溶着、振動溶着等の手段によりタンク容器として
一体に溶着した構造になつており、全体をほぼL
形状とし、燃料出口27a、固定座27d,27
e、リブ27fとともに、傾斜底面27b、デザ
インリブ27c等が容易に一体に形成される。
前記燃料タンク27は、第1図に示すように気
化器26に接近した端面を有し、該端面の下部に
燃料出口27aが一体に突設されているため、該
燃料出口27aと気化器26の燃料継手26aが
大幅に近接した配置となり、燃料パイプ28が大
幅に短縮されかつクランクケース21の側面から
も程よく離間されてエンジンの冷却風による加熱
の影響は殆んど受けない。
また、該燃料タンク27の燃料供給口27gは
一体に突設され、防振ゴム等を用いないでも十分
な耐強度が得られる。
(考案の効果) 本考案は、前述のような構成からなり、燃料タ
ンクをほぼL形状とし著しく大型となり燃料の容
量が大幅に増加されているとともに、燃料タンク
の燃料出口と気化器の燃料継手が大幅に接近され
燃料パイプが短縮されエンジン冷却風による加熱
が効果的に減少されて、燃料供給性能、信頼性が
著しく向上されている。
また、燃料タンクを射出成形樹脂の溶着構造と
し、燃料出口側が低い傾斜底面を設けて、傾斜底
面の外側に水平のデザインリブを突設しているの
で、容易に形成されコスト節減されるとともに、
燃料の排出が円滑となり、さらに、デザインリブ
により外側に露呈した配置にでき、十分な耐強度
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体の平面
図、第2図は燃料タンクの平面図、第3図は第2
図の−部分の断面図、第4図は第3図の視
図、第5図は従来例の平面図、第6図は第5図の
正面図、第7図は他の従来例を示す平面図、第8
図は第7図の正面図、第9図は第8図の燃料供給
口部分の断面図である。 21……クランクケース、22……シリンダブ
ロツク、26……気化器、26a……燃料継手、
27……燃料タンク、27a……燃料出口、28
燃料パイプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クランクケースおよびシリンダブロツクを水
    平方向にしてクランク軸を垂直方向に配設し、
    前記シリンダブロツクの一側に気化器を配設し
    たバーチカル軸型エンジンにおいて、燃料タン
    クをほぼL形状にして前記シリンダブロツクの
    反気化器側から前記クランクケースの反シリン
    ダブロツク側に沿設するとともに、前記燃料タ
    ンクの気化器側端部に設けた燃料出口と前記気
    化器の燃料継手間に燃料パイプを接続したこと
    を特徴とするバーチカル軸型エンジンの燃料タ
    ンク。 (2) 前記燃料タンクを射出成形樹脂の溶着構造と
    し、前記燃料タンクに燃料出口側が低い傾斜底
    面を設けて、該傾斜底面の外側に水平のデザイ
    ンリブを一体に突設したことを特徴とする請求
    項1記載のバーチカル軸型エンジンの燃料タン
    ク。
JP15252988U 1988-11-25 1988-11-25 Expired - Lifetime JPH0544532Y2 (ja)

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JP2557968Y2 (ja) * 1992-06-23 1997-12-17 三菱重工業株式会社 内燃機関
JP4566062B2 (ja) * 2005-05-09 2010-10-20 富士重工業株式会社 刈払機

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