JPH0544549U - 熱転写型プリンタ - Google Patents
熱転写型プリンタInfo
- Publication number
- JPH0544549U JPH0544549U JP10423191U JP10423191U JPH0544549U JP H0544549 U JPH0544549 U JP H0544549U JP 10423191 U JP10423191 U JP 10423191U JP 10423191 U JP10423191 U JP 10423191U JP H0544549 U JPH0544549 U JP H0544549U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- thermal transfer
- platen roller
- transfer printer
- clamper
- Prior art date
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 印刷準備期間での記録紙Pをプラテンローラ
3から分離し且つほぼ平らな状態になる位置にクランパ
2を保持せしめるコントローラ11を、熱転写型プリン
タ1に備えたことを特徴とする。 【効果】 コントローラ11によって、印刷準備期間中
における記録紙Pを、プラテンローラ3から分離し且つ
ほぼ平らな状態に保持するようにしたので、記録紙Pに
カールぐせが付く恐れはなく、排紙工程における用紙詰
りを防止することができる。
3から分離し且つほぼ平らな状態になる位置にクランパ
2を保持せしめるコントローラ11を、熱転写型プリン
タ1に備えたことを特徴とする。 【効果】 コントローラ11によって、印刷準備期間中
における記録紙Pを、プラテンローラ3から分離し且つ
ほぼ平らな状態に保持するようにしたので、記録紙Pに
カールぐせが付く恐れはなく、排紙工程における用紙詰
りを防止することができる。
Description
【0001】
本考案は熱転写型プリンタの改良技術に関する。
【0002】
熱転写型プリンタは種々の形式のものが提案されてきたが、例えば特開平2− 286273号で提案された熱転写型プリンタはプラテンローラの外周長よりも 長い記録紙に多重印刷が可能である。 上記公報の第1図を参照しつつ従来の熱転写型プリンタの作動を述べるが、便 宜上第1図(h)〜(k)を次に示す図3に転載して説明する。 図3(1)〜(5)は従来の熱転写型プリンタの作用図であり、図3(1)( 上記公報第1図(h)に相当、以下同様。)はクランパ等47で先端を把持され た用紙24がプラテンローラ11と共に矢印の如く移動し、結果、用紙24の 前半部がプラテンローラ11に巻き付いた状態を示す。次にサーマルヘッド12 が矢印の如く前進し、インクフィルム16のインクを用紙24に転写印刷し始 める。
【0003】 転写開始と共に、プラテンローラ11とクランパ等47は共に矢印方向に回 転し、図3(2)に示す通り、印刷を継続する。なお、図3(1)及び(2)の 段階ではプラテンローラ11とクランパ等47を同調させるクラッチがONにな っている。 図3(3)に示す通り、クランパ等47がプラテンローラ11の下位に来ると 、同調用クラッチがOFFになり、クランパ等47はその位置で静止し、プラテ ンローラ11は回転を続ける。
【0004】 用紙24はガイドローラ70とプラテンローラ11とで送られるので、大きく 湾曲し、ターニングゾーン10へ進入し、ついには図3(4)の通り、用紙24 はターニングゾーン10にて保持される。
【0005】 そして次の色印刷のためにクランパ等47とプラテンローラ11とが同調して 回転し、図3(1)に戻り、この状態で待機している。 このような熱転写型プリンタは印刷業界で好んで使用され、短い待機時間で次 々と多色印刷を為している。
【0006】
ところで近年、熱転写型プリンタはCG(コンピュータ・グラフィック)分野 において、画像処理装置等で編集したグラフィックス等の画像を出力する装置に 利用されるようになった。 画像処理装置においてグラフィックス等の画像をモニタに表示するために、通 常R・G・B(レッド・グリーン・ブルー=光の三原色)データで処理される。
【0007】 一方、熱転写型プリンタではY・M・C(イエロ・マゼンタ・シアン=色の三 原色)データで処理される。従って、上記グラフィックス等の画像を熱転写型プ リンタに出力するにはR・G・BデータをY・M・Cデータに変換しなければな らない。このデータ変換に要する時間は長く、特にメモリ容量の小さな処理装置 ではより長いプリンタの待機時間を要する。
【0008】 従来、図3(1)の状態で待機しているために、用紙24がプラテンローラに 倣ってしまう。 図3(5)は従来の熱転写型プリンタでの排紙不良の説明図であり、多色印刷 後に用紙24を排紙しようとすると、小径の排紙ローラ34から外れてしまい、 用紙詰りとなることがある。
【0009】 そこで本考案の目的はデ−タ処理等で印刷待機時間がごく長くても用紙にカー ルを発生させない技術を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成すべく本考案は、熱転写型プリンタに、印刷準備期間での記録 紙をプラテンローラから分離し且つほぼ平な状態になる位置にクランパを保持せ しめるコントローラを備えたことを特徴とする。
【0011】
コントローラは、印刷準備期間での記録紙をプラテンローラから分離し且つほ ぼ平な状態になる位置に前記クランパを保持する。よって、記録紙にカールぐせ が付かない。
【0012】
本考案の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。
【0013】 図1は本考案に係る熱転写型プリンタの構成原理図であり、熱転写型プリンタ 1は、記録紙Pの先端部を把持するクランパ2、プラテンローラ3、サーマルヘ ッド4、トレイ5から記録紙Pを抽出する給紙ローラ6、記録紙Pをプラテンロ ーラ3へ押圧するピンチローラ7、同じくガイドローラ8、ガイドローラ8で送 られてきた記録紙Pを一時レジストするための箱状のターニングゾーン9、排紙 ローラ10からなるものに、クランパ2、ローラ群3,6〜8、サーマルヘッド 4を回転若しくはプラテンローラ3へ接離する指令を発するコントローラ11を 付設したことを特徴とする。
【0014】 なお、前記クランパ2は図示せぬクラッチ機構により、適宜プラテンローラ3 から離れて静止することができる。
【0015】 以上の構成からなる熱転写型プリンタの作用を次に述べる。 図2(a)〜(e)は本考案の熱転写型プリンタの作用図であり、図2(a) において記録用紙Pは、先端部がクランパ2で把持された状態で中間部及び後端 部はターニングゾーン9にほぼ水平の状態で保持されている。
【0016】 図1に示したコントローラ11は、R・G・BデータをY・M・Cデータに変 換するに要する長い時間中、この図2(a)の状態で各ローラ等を静止保持して いる。 データ変換等の印字準備が完了するとコントローラ11は、図2(b)に示す 通りプラテンローラ3とクランパ2を同調回転し(矢印)、サーマルヘッド4 をインクフィルム12を介して記録紙Pに押圧し(矢印)、印刷を開始する。 この途中、ピンチローラ7はクランパ2が通過した後にプラテンローラ3に近 接して記録用紙Pを挟持しガイドする。
【0017】 印刷が進行し、図2(c)でガイドローラ8はクランパ2が通過した後にプラ テンローラ3に近接して記録用紙Pを挟持しガイドする。 クランパ2が図2(d)に示す通りほぼプラテンローラ3の下位置に至ると、 コントローラ11はクランパ2をプラテンローラ3から分離する。記録紙Pはサ ーマルヘッド4で印刷されつつ、ガイドローラ8及びプラテンローラ3で継続的 に送りこまれるので、記録紙Pはその大部分がターニングゾーン9に入る。 このようにして、記録紙Pは図2(d)で想像線で示すように水平に保持され 、図2(a)に戻る。
【0018】 コントローラ11は、この時点で記録紙Pの移動を中断し、次の色の印刷の準 備が完了するまで図2(a)の状態で熱転写型プリンタを待機させる。 所定回数の多重印刷が終ったら、コントローラ11は図2(e)に示す通り、 記録紙Pを排紙ローラ10を介して排出する。
【0019】 記録紙Pはほとんど図2(a)の状態にあったため、平坦であり、図2(e) において円滑に排紙される。 なお、本考案のコントローラ11は単独で設けても、又、他の制御機構にプロ グラム等の形で組込んでもよい。
【0020】
【考案の効果】 以上に述べた通り本考案は、コントローラによって、印刷準備期間中における 記録紙を、プラテンローラから分離し且つほぼ平らな状態に保持するようにした ので、記録紙にカールぐせが付く恐れはなく、排紙工程における用紙詰りを防止 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる熱転写型プリンタの構成原理図
【図2】本考案にかかる熱転写型プリンタの作用図
【図3】従来の熱転写型プリンタの作用図
1…熱転写型プリンタ、2…クランパ、3…プラテンロ
ーラ、4…サーマルヘッド、9…ターニングゾーン、1
1…コントローラ、12…インクフィルム、P…記録
紙。
ーラ、4…サーマルヘッド、9…ターニングゾーン、1
1…コントローラ、12…インクフィルム、P…記録
紙。
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部がクランパで把持された状態でプ
ラテンローラに巻き付けた記録紙にインクフィルムを重
畳し、これらにサーマルヘッドを圧接して複数の色を順
次重ね刷りする熱転写型プリンタにおいて、印刷準備期
間での記録紙をプラテンローラから分離し且つほぼ平な
状態になる位置に前記クランパを保持せしめるコントロ
ーラを備えたことを特徴とする熱転写型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10423191U JPH0544549U (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 熱転写型プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10423191U JPH0544549U (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 熱転写型プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544549U true JPH0544549U (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=14375193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10423191U Pending JPH0544549U (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 熱転写型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544549U (ja) |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP10423191U patent/JPH0544549U/ja active Pending
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