JPH0544643B2 - - Google Patents
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- JPH0544643B2 JPH0544643B2 JP58169383A JP16938383A JPH0544643B2 JP H0544643 B2 JPH0544643 B2 JP H0544643B2 JP 58169383 A JP58169383 A JP 58169383A JP 16938383 A JP16938383 A JP 16938383A JP H0544643 B2 JPH0544643 B2 JP H0544643B2
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- lens
- light
- optical fiber
- spot size
- output element
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4206—Optical features
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4202—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details for coupling an active element with fibres without intermediate optical elements, e.g. fibres with plane ends, fibres with shaped ends, bundles
- G02B6/4203—Optical features
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光出射素子からの光を光入射素子へ効
率良く結合させる製作性の良い光結合方法に関す
る。
率良く結合させる製作性の良い光結合方法に関す
る。
半導体レーザから出射された光を単一モード光
フアイバへ効率良く結合させる結合法として二つ
のレンズを用いて結合する(a)従来の共集点複合レ
ンズ系、三つのレンズを用いて結合する(b)第2レ
ンズ分割型共焦点複合レンズ系がある。第1図お
よび後述する第4図にそれぞれ結合系を示す。
フアイバへ効率良く結合させる結合法として二つ
のレンズを用いて結合する(a)従来の共集点複合レ
ンズ系、三つのレンズを用いて結合する(b)第2レ
ンズ分割型共焦点複合レンズ系がある。第1図お
よび後述する第4図にそれぞれ結合系を示す。
第1図Aは前記(a)の方法を示し、半導体レーザ
1と単一モード光フアイバ2との間の焦点距離の
異なる二つのレンズ4,5を配して半導体レーザ
1からの光フアイバ2のコア3の入射端面に入射
させている。また光フアイバ2の入射端面6に光
フアイバのコア3と屈折率の近いガラス板7を貼
ることにより入射端面6からの反射光を減少して
いる。
1と単一モード光フアイバ2との間の焦点距離の
異なる二つのレンズ4,5を配して半導体レーザ
1からの光フアイバ2のコア3の入射端面に入射
させている。また光フアイバ2の入射端面6に光
フアイバのコア3と屈折率の近いガラス板7を貼
ることにより入射端面6からの反射光を減少して
いる。
第1図Bは第1図Aにおけるレンズ系の原理説
明図である。図中8は半導体レーザの発光面、6
は単一モード光フアイバの入射端面をそれぞれ示
す。第1レンズ4は半導体レーザの発光面8から
ほぼ第1レンズ4の焦点距離f1だけ離れており、
第2レンズ5(焦点距離f2)と第1レンズ4との
距離は両者の焦点距離の和(f1+f2)であり、光
フアイバの入射面の位置6は第2レンズ5とf2だ
け離れている。
明図である。図中8は半導体レーザの発光面、6
は単一モード光フアイバの入射端面をそれぞれ示
す。第1レンズ4は半導体レーザの発光面8から
ほぼ第1レンズ4の焦点距離f1だけ離れており、
第2レンズ5(焦点距離f2)と第1レンズ4との
距離は両者の焦点距離の和(f1+f2)であり、光
フアイバの入射面の位置6は第2レンズ5とf2だ
け離れている。
このようなレンズ系をとると、半導体レーザの
発光直径2w0はレンズ系の焦点距離の比(f2/f1)
だけ拡大され、光フアイバの入射面の位置6に
2w2=2w0×(f2/f1)の直径を有する光ビームの
像を結ぶ。そこで光フアイバの導波光ビームの直
径を2wfとするときwfとw2がほぼ等しくなるよう
にf2/f1を選べばよいことになる。
発光直径2w0はレンズ系の焦点距離の比(f2/f1)
だけ拡大され、光フアイバの入射面の位置6に
2w2=2w0×(f2/f1)の直径を有する光ビームの
像を結ぶ。そこで光フアイバの導波光ビームの直
径を2wfとするときwfとw2がほぼ等しくなるよう
にf2/f1を選べばよいことになる。
次に従来の共焦点複合レンズ系の軸ずれ特性に
ついて説明する。半導体レーザモジユールを製作
するには、まず第1レンズ4を位置合わせし、次
に第2レンズ5を合わせ、これらのレンズ系によ
るビーム変換でフアイバとマツチングさせるの
で、第1レンズ4と第2レンズ5にどのようなレ
ンズ系を使用しても、光フアイバの固定精度は単
一モード光フアイバ同士の接続特性と同等にな
る。
ついて説明する。半導体レーザモジユールを製作
するには、まず第1レンズ4を位置合わせし、次
に第2レンズ5を合わせ、これらのレンズ系によ
るビーム変換でフアイバとマツチングさせるの
で、第1レンズ4と第2レンズ5にどのようなレ
ンズ系を使用しても、光フアイバの固定精度は単
一モード光フアイバ同士の接続特性と同等にな
る。
第2図には、スポツトサイズw0が1μmの半導
体レーザと、導波光ビームのスポツトサイズwf
が5.5μmの単一モード光フアイバを用いた場合に
ついて、横軸に光フアイバ2の光軸に垂直な方向
のずれ量xをとり、縦軸に結合効率ηをとつた図
を示す。第2図からわかるように、光フアイバ2
が光軸に垂直に約±2.5μm動けば1dBの結合損失
増加が生じ、光軸に垂直な方向の許容軸ずれ量は
小さく、厳しい固定精度が要求されることがわか
る。
体レーザと、導波光ビームのスポツトサイズwf
が5.5μmの単一モード光フアイバを用いた場合に
ついて、横軸に光フアイバ2の光軸に垂直な方向
のずれ量xをとり、縦軸に結合効率ηをとつた図
を示す。第2図からわかるように、光フアイバ2
が光軸に垂直に約±2.5μm動けば1dBの結合損失
増加が生じ、光軸に垂直な方向の許容軸ずれ量は
小さく、厳しい固定精度が要求されることがわか
る。
また第3図には光フアイバ2の光軸方向におけ
る軸ずれ量zを横軸に、結合損失ηを縦軸にとつ
た図を示す。約60μm光軸方向のずれにより1dB
の劣化が生じる。
る軸ずれ量zを横軸に、結合損失ηを縦軸にとつ
た図を示す。約60μm光軸方向のずれにより1dB
の劣化が生じる。
ところでスポツトサイズの等しい二つのガウス
ビームの結合特性は η(x、θ)=exp(−x2/w2−π2w2/λ2θ2) (1) で表わされる(参考文献M.Saruwatari and K.
Nawata、:Semiconductor fiber coupler:
Appl.Optics.vol.18.No.11.PP.1847〜1856、1979)。
ここでxは光軸に垂直な方向の軸ずれ、θは二つ
のビームの角度ずれ、wはガウスビームのスポツ
トサイズ、λは半導体レーザの発振波長である。
また、例えば第1図に示す従来例のモジユール組
立て時において、角度ずれθは、半導体レーザ1
の光軸に垂直な方向に第1レンズ4の光軸が相対
的にずれた場合、または第1レンズ4から出射す
るビームに対して一体化した第2レンズ5と光フ
アイバ2とを設定する際にその一体化した第2レ
ンズ5と光フアイバ2との光軸がずれる場合に生
ずる。この式によりwを大きくするとxの許容軸
ずれ量は大きくなるが、許容角度ずれ量は小さく
なることがわかる。現在使用されている単一モー
ド光フアイバの場合には1dB劣化のx、θの値は
それぞれ約±2.5μm、約±2.2度となる。モジユ
ール作製の際、通常、角度ずれは0.5度を越える
ことのないように設定が可能であるので、単一モ
ード光フアイバのスポツトサイズを数倍大きくし
ても、角度ずれに起因する結合効率の劣化を小さ
く抑えることができ、かつ単一モード光フアイバ
の光軸に垂直な方向における許容軸ずれ量がかな
り大きくなることがわかる。
ビームの結合特性は η(x、θ)=exp(−x2/w2−π2w2/λ2θ2) (1) で表わされる(参考文献M.Saruwatari and K.
Nawata、:Semiconductor fiber coupler:
Appl.Optics.vol.18.No.11.PP.1847〜1856、1979)。
ここでxは光軸に垂直な方向の軸ずれ、θは二つ
のビームの角度ずれ、wはガウスビームのスポツ
トサイズ、λは半導体レーザの発振波長である。
また、例えば第1図に示す従来例のモジユール組
立て時において、角度ずれθは、半導体レーザ1
の光軸に垂直な方向に第1レンズ4の光軸が相対
的にずれた場合、または第1レンズ4から出射す
るビームに対して一体化した第2レンズ5と光フ
アイバ2とを設定する際にその一体化した第2レ
ンズ5と光フアイバ2との光軸がずれる場合に生
ずる。この式によりwを大きくするとxの許容軸
ずれ量は大きくなるが、許容角度ずれ量は小さく
なることがわかる。現在使用されている単一モー
ド光フアイバの場合には1dB劣化のx、θの値は
それぞれ約±2.5μm、約±2.2度となる。モジユ
ール作製の際、通常、角度ずれは0.5度を越える
ことのないように設定が可能であるので、単一モ
ード光フアイバのスポツトサイズを数倍大きくし
ても、角度ずれに起因する結合効率の劣化を小さ
く抑えることができ、かつ単一モード光フアイバ
の光軸に垂直な方向における許容軸ずれ量がかな
り大きくなることがわかる。
ここで軸合わせをする部分のスポツトサイズを
大きくするため、第2レンズ5を光フアイバ2と
一体化して、これらの一体化したものを調整し
て、軸合わせする場合を考える。
大きくするため、第2レンズ5を光フアイバ2と
一体化して、これらの一体化したものを調整し
て、軸合わせする場合を考える。
第1レンズ4により半導体レーザの約1μmの
スポツトサイズw0は、レーザの発振波長λ=
1.3μm、第1レンズ4の焦点距離f1=456μmとし
て、w1=λf1/(πw0)の関係式よりスポツトサ
イズw1=189μmに変換される。この値を式(1)に
代入すると、1dBの結合損失の増加に対する許容
軸ずれ量、許容角度ずれ量x、θはそれぞれ約±
87μm、約±3.6分となり、前記例に比較して軸ず
れ量は緩和されるが、角度ずれが極めて厳しくな
ることがわかる。
スポツトサイズw0は、レーザの発振波長λ=
1.3μm、第1レンズ4の焦点距離f1=456μmとし
て、w1=λf1/(πw0)の関係式よりスポツトサ
イズw1=189μmに変換される。この値を式(1)に
代入すると、1dBの結合損失の増加に対する許容
軸ずれ量、許容角度ずれ量x、θはそれぞれ約±
87μm、約±3.6分となり、前記例に比較して軸ず
れ量は緩和されるが、角度ずれが極めて厳しくな
ることがわかる。
また第1レンズ4と半導体レーザ1の光軸方向
における固定精度が±10μm程度あると、第2レ
ンズ5を通過したビームのウエストの位置は光軸
方向で(f2/f1)2×(±10)=±250μm程度の位置
変動となる。光フアイバ2のみを移動させて調整
する場合には、まさにこの位置変動分の補正を行
えばよいが、第2レンズ5と光フアイバ2とを一
体化した場合には補正のための移動量が極めて大
きくなり補正しきれない場合が起こる。
における固定精度が±10μm程度あると、第2レ
ンズ5を通過したビームのウエストの位置は光軸
方向で(f2/f1)2×(±10)=±250μm程度の位置
変動となる。光フアイバ2のみを移動させて調整
する場合には、まさにこの位置変動分の補正を行
えばよいが、第2レンズ5と光フアイバ2とを一
体化した場合には補正のための移動量が極めて大
きくなり補正しきれない場合が起こる。
さらに角度ずれのない平行ビームが第2レンズ
5に入射するとその光軸上に像を結ぶので、第2
レンズ5の光軸と光フアイバ2の光軸とを完全に
同心にして一体化する必要がある。しかし、現在
の工作精度では第2レンズ5と光フアイバ2とを
一体化する時に数10μmの誤差が生じてしまうた
め、この誤差を平行ビームとの軸合わせ時に補正
しようとして、一体化した第2レンズ5と光フア
イバ2とを平行移動しても、その補正ができない
ということである。原理的には、一体化した第2
レンズ5と光フアイバ2とをあおり微動台により
角度調整することは可能であるが、この調整は極
めて煩雑な調整となり、実質的には不可能であ
る。
5に入射するとその光軸上に像を結ぶので、第2
レンズ5の光軸と光フアイバ2の光軸とを完全に
同心にして一体化する必要がある。しかし、現在
の工作精度では第2レンズ5と光フアイバ2とを
一体化する時に数10μmの誤差が生じてしまうた
め、この誤差を平行ビームとの軸合わせ時に補正
しようとして、一体化した第2レンズ5と光フア
イバ2とを平行移動しても、その補正ができない
ということである。原理的には、一体化した第2
レンズ5と光フアイバ2とをあおり微動台により
角度調整することは可能であるが、この調整は極
めて煩雑な調整となり、実質的には不可能であ
る。
したがつて第2レンズ5をそのまま光フアイバ
2に一体化したのでは高い結合効率は望めない。
2に一体化したのでは高い結合効率は望めない。
第4図Aは以上の欠点を除去するためにすでに
提案されている前述の第2レンズ分割型共焦点複
合レンズ系の構成図である。第1レンズ4として
は球レンズを用い、第2レンズ5としては二つの
集束形ロツドレンズ(以下、ロンドレンズと略
す。)51,52を用い、ロツドレンズ52を光
フアイバ2に密着させている。図示例ではロツド
レンズ51,52のピツチ長はそれぞれΦ、(1/4
−Φ)であり、その和を1/4ピツチとしている
(ここで0.5ピツチとは点光源を点光源に結像する
レンズの長さである)。ロツドレンズ52は光フ
アイバ2と接着剤等を用いて一体化してあり、光
フアイバ2の位置合わせはロツドレンズ52と光
フアイバ2とを固定した状態で行う。
提案されている前述の第2レンズ分割型共焦点複
合レンズ系の構成図である。第1レンズ4として
は球レンズを用い、第2レンズ5としては二つの
集束形ロツドレンズ(以下、ロンドレンズと略
す。)51,52を用い、ロツドレンズ52を光
フアイバ2に密着させている。図示例ではロツド
レンズ51,52のピツチ長はそれぞれΦ、(1/4
−Φ)であり、その和を1/4ピツチとしている
(ここで0.5ピツチとは点光源を点光源に結像する
レンズの長さである)。ロツドレンズ52は光フ
アイバ2と接着剤等を用いて一体化してあり、光
フアイバ2の位置合わせはロツドレンズ52と光
フアイバ2とを固定した状態で行う。
第4図Bは第4図Aのレンズ系の原理説明図で
ある。このレンズ系の結合特性は、半導体レーザ
1から出射され、第1レンズ4によりスポツトサ
イズがw1に変換された光線が第1ロツドレンズ
51のみを通過して生じた実像のスポツトサイズ
w21およびその位置と、光フアイバ2のコア3か
らスポツトサイズwfの光線が右からロツドレン
ズ52に入射した場合にできる虚像のスポツトサ
イズww2およびその位置とにより求められる。例
えばスポツトサイズw1の光線が二つのロツドレ
ンズ51,52を通過して生じる光線のスポツト
サイズw22とwfとが一致する場合には、実像w21
と虚像wf2の大きさと位置が一致しており、この
場合に最大の結合効率が得られる。
ある。このレンズ系の結合特性は、半導体レーザ
1から出射され、第1レンズ4によりスポツトサ
イズがw1に変換された光線が第1ロツドレンズ
51のみを通過して生じた実像のスポツトサイズ
w21およびその位置と、光フアイバ2のコア3か
らスポツトサイズwfの光線が右からロツドレン
ズ52に入射した場合にできる虚像のスポツトサ
イズww2およびその位置とにより求められる。例
えばスポツトサイズw1の光線が二つのロツドレ
ンズ51,52を通過して生じる光線のスポツト
サイズw22とwfとが一致する場合には、実像w21
と虚像wf2の大きさと位置が一致しており、この
場合に最大の結合効率が得られる。
第5図にはロツドレンズ52と一体化した光フ
アイバ2(以下、レンズ52+光フアイバ2と略
す。)の光軸に垂直な方向における軸ずれ量xを
横軸にとり、結合効率ηを縦軸にとつた図を示
す。二つのロツドレンズ51,52のピツチ長を
それぞれ0.06ピツチ、0.18ピツチとしたとき、
w21=12.9μmとなり、1dBの損失増加を与える軸
ずれxと角度ずれθはそれぞれ約±5.9μm、約±
56分となる。
アイバ2(以下、レンズ52+光フアイバ2と略
す。)の光軸に垂直な方向における軸ずれ量xを
横軸にとり、結合効率ηを縦軸にとつた図を示
す。二つのロツドレンズ51,52のピツチ長を
それぞれ0.06ピツチ、0.18ピツチとしたとき、
w21=12.9μmとなり、1dBの損失増加を与える軸
ずれxと角度ずれθはそれぞれ約±5.9μm、約±
56分となる。
また光軸方向におけるレンズ52+光フアイバ
2の軸ずれ量zを結合効率ηとの関係を第6図に
示す。第3図と第6図を比較することにより、光
軸方向の許容軸ずれ量についても第2レンズ分割
系は極めて緩いことがわかる。第2レンズ分割系
では1dBの結合損失増加を与えるzは約400μmと
極めてゆるくなつている。
2の軸ずれ量zを結合効率ηとの関係を第6図に
示す。第3図と第6図を比較することにより、光
軸方向の許容軸ずれ量についても第2レンズ分割
系は極めて緩いことがわかる。第2レンズ分割系
では1dBの結合損失増加を与えるzは約400μmと
極めてゆるくなつている。
また第2レンズ分割系では、ロツドレンズ52
が反射防止板の役目をし、光フアイバ2の端面6
からの反射を抑えるので、従来の共焦点系におけ
る光学研磨をしたガラス板7が必要でなくなつ
た。
が反射防止板の役目をし、光フアイバ2の端面6
からの反射を抑えるので、従来の共焦点系におけ
る光学研磨をしたガラス板7が必要でなくなつ
た。
前述のように、従来の共焦点系では光フアイバ
2の許容軸ずれ量が小さいばかりでなく、反射防
止の光学研磨ガラス板7が必要であり、これらの
点を改良した第2レンズ分割系では、レンズの数
が従来の共焦点系のものより一つ増加するという
欠点がある。
2の許容軸ずれ量が小さいばかりでなく、反射防
止の光学研磨ガラス板7が必要であり、これらの
点を改良した第2レンズ分割系では、レンズの数
が従来の共焦点系のものより一つ増加するという
欠点がある。
さらに半導体レーザモジユールを製作する場
合、従来の共焦点系ではレンズ5と光フアイバ
2、第2レンズ分割系ではロツドレンズ51とレ
ンズ52+光フアイバ2の相互位置を調整する作
業が必要である。この位置合わせの作業は難し
く、半導体レーザモジユールの製作性を著しく低
下していた。
合、従来の共焦点系ではレンズ5と光フアイバ
2、第2レンズ分割系ではロツドレンズ51とレ
ンズ52+光フアイバ2の相互位置を調整する作
業が必要である。この位置合わせの作業は難し
く、半導体レーザモジユールの製作性を著しく低
下していた。
本発明は第1レンズ出射後の収束または発散光
線を第2レンズと一体化した光入射素子に絞り込
むことを特徴とし、その目的は製作性が極めて良
く、レンズの数も2個と少なく、許容軸ずれ量が
緩い光結合方法を提供することにある。以下図面
により本発明を詳細に説明する。
線を第2レンズと一体化した光入射素子に絞り込
むことを特徴とし、その目的は製作性が極めて良
く、レンズの数も2個と少なく、許容軸ずれ量が
緩い光結合方法を提供することにある。以下図面
により本発明を詳細に説明する。
第7図Aは本発明の一実施例図であり、第7図
Bはその原理図である。第1図、第4図と対応す
る部分には同一符号を付けている。第1レンズ4
としては球レンズを、第2レンズ9としてロツド
レンズを使用している。なお第2レンズ9として
球レンズを用いている場合には、レンズ9と光フ
アイバ2との間をあけねばならず、その間に光学
研磨したガラス板、光学接着剤、マツチングオイ
ル等を挿入するか、光フアイバ2の端面に反射防
止膜を施す必要がある。以下、第2レンズ9と光
フアイバ2を一体化したものをレンズ9+光フア
イバ2と略す。
Bはその原理図である。第1図、第4図と対応す
る部分には同一符号を付けている。第1レンズ4
としては球レンズを、第2レンズ9としてロツド
レンズを使用している。なお第2レンズ9として
球レンズを用いている場合には、レンズ9と光フ
アイバ2との間をあけねばならず、その間に光学
研磨したガラス板、光学接着剤、マツチングオイ
ル等を挿入するか、光フアイバ2の端面に反射防
止膜を施す必要がある。以下、第2レンズ9と光
フアイバ2を一体化したものをレンズ9+光フア
イバ2と略す。
第7図A,Bの実施例は第1レンズ4とLDの
発光面8との距離d0を第1レンズ4の焦点距離f1
より大きくし、レンズ4出射後に生じた絞りぎみ
の光線を、例えば1/4ピツチより短いロツドレン
ズ9(ロツドレンズ9の焦点距離f2およびロツド
レンズ9の端面からその主面までの距離d1の関係
はf2>d1となつている。)と一体化した光フアイ
バ2に絞り込むものである。このレンズ系の結合
特性は、スポツトサイズw0の半導体レーザ光を
第1レンズ4(焦点距離f1、半導体レーザと第1
レンズとの距離d0)により変換して作つた実像の
スポツトサイズw31およびその位置と、光フアイ
バ2のコア3からスポツトサイズwfの光線が右
からレンズ9(焦点距離f2、光フアイバ2の端面
6とレンズ9との距離d1)に入射した場合にでき
る虚像のスポツトサイズwf2およびその位置とに
より求められる。
発光面8との距離d0を第1レンズ4の焦点距離f1
より大きくし、レンズ4出射後に生じた絞りぎみ
の光線を、例えば1/4ピツチより短いロツドレン
ズ9(ロツドレンズ9の焦点距離f2およびロツド
レンズ9の端面からその主面までの距離d1の関係
はf2>d1となつている。)と一体化した光フアイ
バ2に絞り込むものである。このレンズ系の結合
特性は、スポツトサイズw0の半導体レーザ光を
第1レンズ4(焦点距離f1、半導体レーザと第1
レンズとの距離d0)により変換して作つた実像の
スポツトサイズw31およびその位置と、光フアイ
バ2のコア3からスポツトサイズwfの光線が右
からレンズ9(焦点距離f2、光フアイバ2の端面
6とレンズ9との距離d1)に入射した場合にでき
る虚像のスポツトサイズwf2およびその位置とに
より求められる。
これらの光学的パラメータw0、f1、d0および
wf、f2、d1を選定することにより、実像および虚
像のスポツトサイズw31およびwf2とその位置と
をそれぞれ一致されることができ、その時、最良
の結合となる。
wf、f2、d1を選定することにより、実像および虚
像のスポツトサイズw31およびwf2とその位置と
をそれぞれ一致されることができ、その時、最良
の結合となる。
半導体レーザ1の発光面8と第1レンズ4との
距離d0は、虚像のスポツトサイズwf2と実像のス
ポツトサイズw31を一致させる条件から、光線行
列(参考文献M.Saruwatari and K.Nawata、:
Semiconductor fiber coupler:Appl.Optics、
vol.18、No.11、PP.1847〜1856、1979)を用いて
次式のように求められる。
距離d0は、虚像のスポツトサイズwf2と実像のス
ポツトサイズw31を一致させる条件から、光線行
列(参考文献M.Saruwatari and K.Nawata、:
Semiconductor fiber coupler:Appl.Optics、
vol.18、No.11、PP.1847〜1856、1979)を用いて
次式のように求められる。
例えば式(2)により設計する例を以下に述べる。
まずレンズ9として0.18ピツチのロツドレンズ
を、光フアイバ2としてスポツトサイズwf=.
5μmの単一モードフアイバを条件として与える。
従つて、レンズ9+光フアイバ2が形成する虚像
のスポツトサイズwf2は式(3)、(4)、(5)を用いて次
のように求められる。
まずレンズ9として0.18ピツチのロツドレンズ
を、光フアイバ2としてスポツトサイズwf=.
5μmの単一モードフアイバを条件として与える。
従つて、レンズ9+光フアイバ2が形成する虚像
のスポツトサイズwf2は式(3)、(4)、(5)を用いて次
のように求められる。
ここでλは波長(1.3μm)、fはレンズ9の焦
点距離、hはレンズ9においてその端面から主面
までの距離である。
点距離、hはレンズ9においてその端面から主面
までの距離である。
f=1/n0√Asin(2πP) (4)
h=1/n0√Atan(π・P) (5)
ここでn0はレンズ9の軸上屈折率、√は集束
パラメータ、Pはレンズ9のピツチ長であり、こ
こでそれぞれ1.59、0.32(mm-1)および0.18とし
た。
パラメータ、Pはレンズ9のピツチ長であり、こ
こでそれぞれ1.59、0.32(mm-1)および0.18とし
た。
すなわち式(4)、(5)よりf=2.17mm、h=1.25mm
の値が得られる。ここで端面から主面までの距離
hは、光フアイバ端面6からレンズ9の等価的中
心までの距離d1を表わしており、d1<fとなつて
いることより虚像が形成されることがわかる。そ
の虚像のスポツトサイズwf2はこれらの値と式(3)
を用いてwf2=12.9μmと得られる。
の値が得られる。ここで端面から主面までの距離
hは、光フアイバ端面6からレンズ9の等価的中
心までの距離d1を表わしており、d1<fとなつて
いることより虚像が形成されることがわかる。そ
の虚像のスポツトサイズwf2はこれらの値と式(3)
を用いてwf2=12.9μmと得られる。
次に第1レンズ4として焦点距離f1がf1=456μ
mの球レンズを使用し、半導体レーザとしてその
スポツトサイズw0=1μm、発振波長λ=1.3μm
のものを使用するものとする。
mの球レンズを使用し、半導体レーザとしてその
スポツトサイズw0=1μm、発振波長λ=1.3μm
のものを使用するものとする。
以上で与えられた数値より式(2)を用いて、発光
面8と第1レンズ4との距離d0はd0=491μmと得
られる。
面8と第1レンズ4との距離d0はd0=491μmと得
られる。
本発明では、従来の共焦点系におけるガラス板
7または第2レンズ分割系におけるレンズ51は
不要であり、レンズ4を封入した半導体レーザパ
ツケージを用いた場合、調整箇所はレンズ9+光
フアイバ2のみであり、モジユールの製作性が著
しく向上する。またレンズ4の光軸に垂直なx方
向の設定ずれは比較的小さいので、レンズ9+光
フアイバ2を平行移動して位置ずれを補正した後
に残る角度ずれに起因する結合効率の劣化は小さ
い。従来の共焦点系においてレンズ5と光フアイ
バ2を一体化した場合に比べて角度ずれに対する
結合効率の劣化が小さいのは、レンズ4出射後の
光のスポツトサイズが従来の共焦点系では189μ
m、本発明では12.9μmと1/10以下の大きさにな
るためである。なお前述の角度ずれをも補正した
い場合には、レンズ9+光フアイバ2を傾ければ
よい。この場合にもスポツトサイズが12.9μm程
度の大きさであるから、調整は比較的容易であ
る。
7または第2レンズ分割系におけるレンズ51は
不要であり、レンズ4を封入した半導体レーザパ
ツケージを用いた場合、調整箇所はレンズ9+光
フアイバ2のみであり、モジユールの製作性が著
しく向上する。またレンズ4の光軸に垂直なx方
向の設定ずれは比較的小さいので、レンズ9+光
フアイバ2を平行移動して位置ずれを補正した後
に残る角度ずれに起因する結合効率の劣化は小さ
い。従来の共焦点系においてレンズ5と光フアイ
バ2を一体化した場合に比べて角度ずれに対する
結合効率の劣化が小さいのは、レンズ4出射後の
光のスポツトサイズが従来の共焦点系では189μ
m、本発明では12.9μmと1/10以下の大きさにな
るためである。なお前述の角度ずれをも補正した
い場合には、レンズ9+光フアイバ2を傾ければ
よい。この場合にもスポツトサイズが12.9μm程
度の大きさであるから、調整は比較的容易であ
る。
第8図には、レンズ9+光フアイバ2の光軸に
垂直な方向における軸ずれ量xを横軸に、結合効
率ηを縦軸にとつた図を示す。ここでレンズ9と
しては0.18ピツチのロツドレンズを仮定してい
る。このとき1dBの損失増加を与える軸ずれxと
角度ずれθはそれぞれ約±6.3μm、約±52分とな
る。
垂直な方向における軸ずれ量xを横軸に、結合効
率ηを縦軸にとつた図を示す。ここでレンズ9と
しては0.18ピツチのロツドレンズを仮定してい
る。このとき1dBの損失増加を与える軸ずれxと
角度ずれθはそれぞれ約±6.3μm、約±52分とな
る。
また光軸方向におけるレンズ9+光フアイバ2
の軸ずれ量zと結合効率ηとの関係を第9図に示
す。1dBの損失増加を与えるzは約420μmとな
る。このように許容軸ずれ量は、レンズが一つ少
ないにもかかわらず光軸方向、光軸に垂直な方向
とも、第2レンズ分割系すなわち第4図のものと
同程度であり、従来の共焦点系すなわち第1図の
ものより極めて緩くなつている。
の軸ずれ量zと結合効率ηとの関係を第9図に示
す。1dBの損失増加を与えるzは約420μmとな
る。このように許容軸ずれ量は、レンズが一つ少
ないにもかかわらず光軸方向、光軸に垂直な方向
とも、第2レンズ分割系すなわち第4図のものと
同程度であり、従来の共焦点系すなわち第1図の
ものより極めて緩くなつている。
また、本発明では、第2レンズ9と光フアイバ
2とを一体化する際に生じてしまう両者の中心軸
どうしのずれに対しては、一体化した第2レンズ
9と光フアイバ2とを光軸に垂直に調整すること
により容易に対処できるという利点がある。この
ことは第1レンズ4の出射光が収束ビームである
ことにより実現できているのである。この結果第
2レンズ9と光フアイバ2との一体化において光
学調整は必要ではなく、機械加工の精度で充分で
ある。すなわち本発明では、第2レンズ9と光フ
アイバ2との間に数10μm程度の中心軸のずれが
あつても、結合効率にはほとんど影響がなくな
る。
2とを一体化する際に生じてしまう両者の中心軸
どうしのずれに対しては、一体化した第2レンズ
9と光フアイバ2とを光軸に垂直に調整すること
により容易に対処できるという利点がある。この
ことは第1レンズ4の出射光が収束ビームである
ことにより実現できているのである。この結果第
2レンズ9と光フアイバ2との一体化において光
学調整は必要ではなく、機械加工の精度で充分で
ある。すなわち本発明では、第2レンズ9と光フ
アイバ2との間に数10μm程度の中心軸のずれが
あつても、結合効率にはほとんど影響がなくな
る。
このような本発明の利点は、第1図に示した従
来例ですでに述べたように、従来の平行ビームを
用いる共焦点系においては、前記中心軸どうしの
ずれに対する補正が不可能であつたことと比較し
て、極めて大きな意義がある。
来例ですでに述べたように、従来の平行ビームを
用いる共焦点系においては、前記中心軸どうしの
ずれに対する補正が不可能であつたことと比較し
て、極めて大きな意義がある。
また本発明では第1レンズ4の光軸方向におけ
る固定誤差のため生じた第2レンズ通過後のビー
ムウエストw22の位置のばらつき、第1レンズ4
と第2レンズ9との間隔を調整することにより、
容易に補正できることを確認している。
る固定誤差のため生じた第2レンズ通過後のビー
ムウエストw22の位置のばらつき、第1レンズ4
と第2レンズ9との間隔を調整することにより、
容易に補正できることを確認している。
さらにこの実施例では、第2レンズ9を光フア
イバに一体化するとき、両者の端面を光学接着剤
で屈折率整合をとりつつ、貼り合わせる構造をと
つているので、光フアイバの入射端面6では反射
が少なくなる。このように従来の共焦点系に必要
であつた反射防止のための光学研磨したガラス板
7が不必要となつた。
イバに一体化するとき、両者の端面を光学接着剤
で屈折率整合をとりつつ、貼り合わせる構造をと
つているので、光フアイバの入射端面6では反射
が少なくなる。このように従来の共焦点系に必要
であつた反射防止のための光学研磨したガラス板
7が不必要となつた。
以上の実施例では、半導体レーザ1の発光面8
と第1レンズ4との距離d0を、第1レンズ4の焦
点距離f1より大きくとり、第2レンズ9のピツチ
数が1/4ピツチより短い場合について述べた。し
かしながらd0をf1より小さくとり、第2レンズ9
のピツチ数1/4より長めにとることも可能である。
この場合は、第1レンズ4を出射した後のスポツ
トサイズw31が虚像のものとなり、光フアイバ2
のコア3から第2レンズ9に入射して生じたスポ
ツトサイズwf2が実像のものとなる。半導体レー
ザ1から光フアイバ2への結合効率は、第1レン
ズ4出射後の虚像のスポツトサイズw31と、光フ
アイバ2のコア3から第2レンズ9に入射して生
じた実像のスポツトサイズwf2との結合として計
算できる。
と第1レンズ4との距離d0を、第1レンズ4の焦
点距離f1より大きくとり、第2レンズ9のピツチ
数が1/4ピツチより短い場合について述べた。し
かしながらd0をf1より小さくとり、第2レンズ9
のピツチ数1/4より長めにとることも可能である。
この場合は、第1レンズ4を出射した後のスポツ
トサイズw31が虚像のものとなり、光フアイバ2
のコア3から第2レンズ9に入射して生じたスポ
ツトサイズwf2が実像のものとなる。半導体レー
ザ1から光フアイバ2への結合効率は、第1レン
ズ4出射後の虚像のスポツトサイズw31と、光フ
アイバ2のコア3から第2レンズ9に入射して生
じた実像のスポツトサイズwf2との結合として計
算できる。
また、ここでw31とwf2とを等しいと置く(ス
ポツトサイズ整合)と、半導体レーザ1のスポツ
トサイズw0をw31(=wf2)に拡大する時の半導体
レーザ1と第1レンズ4との距離d0は式(6)とな
る。
ポツトサイズ整合)と、半導体レーザ1のスポツ
トサイズw0をw31(=wf2)に拡大する時の半導体
レーザ1と第1レンズ4との距離d0は式(6)とな
る。
なお式(6)で根号の前の符号が式(2)と異なり負に
なつているのは、第1レンズ4の出射ビームが式
(2)では収束ビームであるのに対し、式(6)では発散
ビームになつているからである。したがつて式(6)
は、発散ビームの場合には半導体レーザ1と第1
レンズ4との距離d0が第1レンズ4の焦点距離f1
より小となつていることを表している。
なつているのは、第1レンズ4の出射ビームが式
(2)では収束ビームであるのに対し、式(6)では発散
ビームになつているからである。したがつて式(6)
は、発散ビームの場合には半導体レーザ1と第1
レンズ4との距離d0が第1レンズ4の焦点距離f1
より小となつていることを表している。
なお収束ビーム系および発散ビーム系で結合効
率等の性能には差はない。
率等の性能には差はない。
第10図は、第7図の実施例とは逆に光出射素
子および光入射素子を配置した実施例であり、単
一モード光フアイバ12から出射された光を半導
体レーザ11により増幅させる光直接増幅器を実
現できる。ここでは第1レンズをロツドレンズ1
3、第2レンズを球レンズ13を構成している。
子および光入射素子を配置した実施例であり、単
一モード光フアイバ12から出射された光を半導
体レーザ11により増幅させる光直接増幅器を実
現できる。ここでは第1レンズをロツドレンズ1
3、第2レンズを球レンズ13を構成している。
なお、第10図においては、球レンズ10と光
入射用半導体レーザ11と固定治具を用いてこの
相対的位置を固定するように一体化する。
入射用半導体レーザ11と固定治具を用いてこの
相対的位置を固定するように一体化する。
第11図は第10図の実施例における球レンズ
10の代わりに、ロツドレンズ9を用い、半導体
レーザ11の代わりに光フアイバ2を用いた実施
例図であり、光の受動回路を実現できる。
10の代わりに、ロツドレンズ9を用い、半導体
レーザ11の代わりに光フアイバ2を用いた実施
例図であり、光の受動回路を実現できる。
なお第10図、第11図において、光フアイバ
12とロツドレンズ13を密着させてもよい。ま
た第10図の実施例において球レンズ10とロツ
ドレンズ13を入れかえてもよい。
12とロツドレンズ13を密着させてもよい。ま
た第10図の実施例において球レンズ10とロツ
ドレンズ13を入れかえてもよい。
YIG球を用いたアイソレータ内蔵のLDモジユ
ール(猿渡・杉江、昭和57年度電子通信学会光・
電波部門全国大会316番)の場合、YIGは屈折率
が高く、球レンズの焦点が球の中に入るので、第
12図Aに示すように、YIG球14から出射され
た光線は平行光線にならず、絞りぎみとなる。こ
のため従来の共焦点系のレンズ構成はとれない。
なお第12図Aにおいて、15は磁石、16は偏
光子である。
ール(猿渡・杉江、昭和57年度電子通信学会光・
電波部門全国大会316番)の場合、YIGは屈折率
が高く、球レンズの焦点が球の中に入るので、第
12図Aに示すように、YIG球14から出射され
た光線は平行光線にならず、絞りぎみとなる。こ
のため従来の共焦点系のレンズ構成はとれない。
なお第12図Aにおいて、15は磁石、16は偏
光子である。
本発明では、屈折率の高いレンズを第1レンズ
として使用しても、構成が可能となる。この場合
の構成を第12図Bに示す。これによりYIG球を
用いたアイソレータの場合にも、製作性の改善
と、第2レンズを一体化した光フアイバ2の許容
軸ずれ量を大きくすることが可能となる。
として使用しても、構成が可能となる。この場合
の構成を第12図Bに示す。これによりYIG球を
用いたアイソレータの場合にも、製作性の改善
と、第2レンズを一体化した光フアイバ2の許容
軸ずれ量を大きくすることが可能となる。
以上説明したように、本発明の方法によれば、
従来の共焦点系の同じレンズの数で、レンズの数
が多い第2レンズ分割系と同程度の許容軸ずれ量
が得られるので、信頼性の高い光結合装置を構成
することができるとともに、その製作性が著しく
向上する。
従来の共焦点系の同じレンズの数で、レンズの数
が多い第2レンズ分割系と同程度の許容軸ずれ量
が得られるので、信頼性の高い光結合装置を構成
することができるとともに、その製作性が著しく
向上する。
なお、従来の共焦点系には必要であつた反射防
止のためのガラス板が不必要となる。
止のためのガラス板が不必要となる。
また本発明の方法で多モード光フアイバ用半導
体レーザ結合装置を構成すれば、許容軸ずれ量が
極めて緩くなるので、さらにその製作性の向上が
期待できる。
体レーザ結合装置を構成すれば、許容軸ずれ量が
極めて緩くなるので、さらにその製作性の向上が
期待できる。
第1図A,Bは従来の共焦点複合レンズ系の構
成例とその原理の説明図、第2図と第3図は従来
の共焦点系について光軸に垂直な方向と光軸方向
における軸ずれ特性を説明する図、第4図A,B
は第2レンズ分割型共焦点複合レンズ系の構成例
とその原理の説明図、第5図と第6図は第2レン
ズ分割系について光軸に垂直な方向と光軸方向に
おける軸ずれ特性を説明する図、第7図A,Bは
本発明の一実施例とその原理の説明図、第8図と
第9図は光軸に垂直な方向と光軸方向における軸
ずれ特性を説明する図、第10図、第11図は本
発明の他の実施例図、第12図Aは従来のLDモ
ジユールの構成図、第12図Bは本発明を適用し
たLDモジユールの構成図である。 1……光出射用半導体レーザ、2……光入射用
光フアイバ、3……光フアイバのコア、4……第
1レンズ、5……従来の共焦点系における第2レ
ンズ、51……第2レンズ分割系の第1集束形ロ
ツドレンズ、52……第2レンズ分割系の第2集
束形ロツドレンズ、6……光フアイバの端面、7
……ガラス板、8……半導体レーザの発光面、9
……本発明の一実施例における第2レンズ(集束
形ロツドレンズ)、10……本発明の実施例にお
ける第2レンズ(球レンズ)、11……光入射用
半導体レーザ(光増幅器)、12……光出射用光
フアイバ、13……本発明の実施例における第1
レンズ、14……YIG球、15……磁石、16…
…偏光子。
成例とその原理の説明図、第2図と第3図は従来
の共焦点系について光軸に垂直な方向と光軸方向
における軸ずれ特性を説明する図、第4図A,B
は第2レンズ分割型共焦点複合レンズ系の構成例
とその原理の説明図、第5図と第6図は第2レン
ズ分割系について光軸に垂直な方向と光軸方向に
おける軸ずれ特性を説明する図、第7図A,Bは
本発明の一実施例とその原理の説明図、第8図と
第9図は光軸に垂直な方向と光軸方向における軸
ずれ特性を説明する図、第10図、第11図は本
発明の他の実施例図、第12図Aは従来のLDモ
ジユールの構成図、第12図Bは本発明を適用し
たLDモジユールの構成図である。 1……光出射用半導体レーザ、2……光入射用
光フアイバ、3……光フアイバのコア、4……第
1レンズ、5……従来の共焦点系における第2レ
ンズ、51……第2レンズ分割系の第1集束形ロ
ツドレンズ、52……第2レンズ分割系の第2集
束形ロツドレンズ、6……光フアイバの端面、7
……ガラス板、8……半導体レーザの発光面、9
……本発明の一実施例における第2レンズ(集束
形ロツドレンズ)、10……本発明の実施例にお
ける第2レンズ(球レンズ)、11……光入射用
半導体レーザ(光増幅器)、12……光出射用光
フアイバ、13……本発明の実施例における第1
レンズ、14……YIG球、15……磁石、16…
…偏光子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一方が単一モード光導波路からな
る光出射素子と光入射素子とを結合させる2枚の
レンズを用いた光結合方法であつて、 前記光出射素子、第1レンズ、第2レンズおよ
び前記光入射素子をこの順序に配列し、 前記光出射素子と前記第1レンズとの距離を前
記第1レンズの焦点距離よりも大とすることによ
り、前記光出射素子から出射した光線を前記第1
レンズ出射後に収束ビームとして形成し、 第2レンズと光入射素子との距離を第2レンズ
の焦点距離よりも小とし、さらに光入射素子から
逆に光を出射させることを仮定した時に形成され
る発散ビームの虚像のスポツトサイズが、前記第
1レンズ出射後の収束ビームの実像のスポツトサ
イズと一致するように、第2レンズおよび光入射
素子のパラメータを選定し、その条件下で第2レ
ンズと光入射素子との相対的位置を固定するよう
に両者を一体化し、 前記一体化した第2レンズおよび光入射素子
を、前記第1レンズ出射後の収束ビームに対して
位置調整を行うことにより、前記光出射素子から
出射した光線を前記光入射素子に入射させること
を特徴とする光結合方法。 2 少なくとも一方が単一モード光導波路からな
る光出射素子と光入射素子とを結合させる2枚の
レンズを用いた光結合方法であつて、 前記光出射素子、第1レンズ、第2レンズおよ
び前記光入射素子をこの順序に配列し、 前記光出射素子と前記第1レンズとの距離を前
記第1レンズの焦点距離よりも小とすることによ
り、前記光出射素子から出射した光線を前記第1
レンズ出射後に発散ビームとして形成し、 第2レンズと光入射素子との距離を第2レンズ
の焦点距離よりも大とし、さらに光入射素子から
逆に光を出射させることを仮定した時に形成され
る収束ビームの実像のスポツトサイズが、前記第
1レンズ出射後の発散ビームの虚像のスポツトサ
イズと一致するように、第2レンズおよび光入射
素子のパラメータを選定し、その条件下で第2レ
ンズと光入射素子との相対的位置を固定するよう
に両者を一体化し、 前記一体化した第2レンズおよび光入射素子
を、前記第1レンズ出射後の発散ビームに対して
位置調整を行うことにより、前記光出射素子から
出射した光線を前記光入射素子に入射させること
を特徴とする光結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16938383A JPS6061707A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 光結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16938383A JPS6061707A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 光結合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061707A JPS6061707A (ja) | 1985-04-09 |
| JPH0544643B2 true JPH0544643B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=15885575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16938383A Granted JPS6061707A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 光結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061707A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4705351A (en) * | 1985-11-26 | 1987-11-10 | Rca Corporation | Two lens optical package and method of making same |
| JPS6398673U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | ||
| GB8723595D0 (en) * | 1987-10-08 | 1987-11-11 | British Telecomm | Optical package |
| CA2370710A1 (en) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Kiyohide Sakai | Optical semiconductor module and optical amplifier |
| JP2001350037A (ja) | 2000-04-05 | 2001-12-21 | Canon Inc | レンズ部付プラスチック光ファイバ、光ファイバ結合器、その接続構造、及び接続方法 |
| JP2008140838A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インダクタ部品とこれを用いた電子機器 |
| JP6340902B2 (ja) * | 2014-05-13 | 2018-06-13 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュールの製造方法 |
| US9941965B2 (en) * | 2015-07-15 | 2018-04-10 | Flextronics Ap, Llc | Laser and optical charging and communications device and method of use |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535369A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Coupling device of semiconductor laser and optical fiber |
| JPS55115068U (ja) * | 1979-02-05 | 1980-08-13 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP16938383A patent/JPS6061707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061707A (ja) | 1985-04-09 |
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