JPH0544657B2 - - Google Patents
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- JPH0544657B2 JPH0544657B2 JP59142245A JP14224584A JPH0544657B2 JP H0544657 B2 JPH0544657 B2 JP H0544657B2 JP 59142245 A JP59142245 A JP 59142245A JP 14224584 A JP14224584 A JP 14224584A JP H0544657 B2 JPH0544657 B2 JP H0544657B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photochromic
- coating
- photochromic compound
- group
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Eyeglasses (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の分野〕
本発明は調光機能、すなわちホトクロミツク性
を有する材料の調光寿命を延長させる複合材料に
関するものである。
を有する材料の調光寿命を延長させる複合材料に
関するものである。
太陽光などの光の照射によつて変色あるいは着
色する物質はホトクロミツク物質と呼ばれ、この
ようなホトクロミツク化合物を含有させた材料を
サングラスレンズ、矯正用レンズ、さらには窓ガ
ラスなどに使用することが提案されて久しい。ま
た同様の目的でカーテンなどへの応用も提案され
ている。
色する物質はホトクロミツク物質と呼ばれ、この
ようなホトクロミツク化合物を含有させた材料を
サングラスレンズ、矯正用レンズ、さらには窓ガ
ラスなどに使用することが提案されて久しい。ま
た同様の目的でカーテンなどへの応用も提案され
ている。
ホトクロミツク性を有する化合物は有機および
無機化合物の中に多数見い出されている(G.H.
Brown、“Photochromism、”Wiley
Interscience、New York(1971))。
無機化合物の中に多数見い出されている(G.H.
Brown、“Photochromism、”Wiley
Interscience、New York(1971))。
一方、上記のホトクロミツク化合物の調光寿命
を延長させることを目的として改良提案もいくつ
か行なわれている。例えば特開昭58−34437号に
は有機ホトクロミツク物質を含有するプラスチツ
ク基材の表面に、sio、sio2、Al2O3およびZrO2な
どの無機酸化物透明薄膜を蒸着して形成されるこ
とによる調光寿命の延長方法が示されている。
を延長させることを目的として改良提案もいくつ
か行なわれている。例えば特開昭58−34437号に
は有機ホトクロミツク物質を含有するプラスチツ
ク基材の表面に、sio、sio2、Al2O3およびZrO2な
どの無機酸化物透明薄膜を蒸着して形成されるこ
とによる調光寿命の延長方法が示されている。
また、ホトクロミツク化合物自信の調光寿命を
改良することを目的とした改良提案の例として
は、各種のスピロオキサジン化合物が知られてい
る(特公昭45−28892号、特公昭49−48631号、特
開昭48−23787号、特開昭55−36284号)。
改良することを目的とした改良提案の例として
は、各種のスピロオキサジン化合物が知られてい
る(特公昭45−28892号、特公昭49−48631号、特
開昭48−23787号、特開昭55−36284号)。
無機系化合物は一般的に分子吸光計数が小さく
着色濃度が小さい。またハロゲン化銀を無機ガラ
ス中に分散させたホトクロミツク材は光照射後の
発色性、光遮断後の消色性、さらには寿命の長い
特徴を有しているため、多くの分野で使用されて
いる。しかし、このものは無機ガラスのみに使用
可能であり、用途が限定される。さらには発色後
の色調に選択の余地がほとんどないなどの問題点
がある。
着色濃度が小さい。またハロゲン化銀を無機ガラ
ス中に分散させたホトクロミツク材は光照射後の
発色性、光遮断後の消色性、さらには寿命の長い
特徴を有しているため、多くの分野で使用されて
いる。しかし、このものは無機ガラスのみに使用
可能であり、用途が限定される。さらには発色後
の色調に選択の余地がほとんどないなどの問題点
がある。
一方、有機化合物は分子吸光係数が大きく、ス
ペクトル変化の大きい特徴を有しており、種々の
化合物が提案されている。中でもスピロピラン誘
導体類は最も代表的なものの一つであり、各種バ
インダー樹脂中に分散せしめ、それ自身でフイル
ム状にするか、もしくは任意の支持体上に塗布し
て用いられてきた。しかしこれは発消色を繰り返
すともはや発色性を有しなくなるという致命的の
欠点を有していた。これらの欠点を改良したホト
クロミツク化合物であるスピロオキサジン化合物
を用いても調光寿命が短く実用上は問題となる。
ペクトル変化の大きい特徴を有しており、種々の
化合物が提案されている。中でもスピロピラン誘
導体類は最も代表的なものの一つであり、各種バ
インダー樹脂中に分散せしめ、それ自身でフイル
ム状にするか、もしくは任意の支持体上に塗布し
て用いられてきた。しかしこれは発消色を繰り返
すともはや発色性を有しなくなるという致命的の
欠点を有していた。これらの欠点を改良したホト
クロミツク化合物であるスピロオキサジン化合物
を用いても調光寿命が短く実用上は問題となる。
無機酸化物透明薄膜を被覆することによる調光
寿命を延長する試みによつて得られたホトクロミ
ツク基材は加熱によつて被覆膜に亀冽が発生する
などの大きな欠点を有するものである。
寿命を延長する試みによつて得られたホトクロミ
ツク基材は加熱によつて被覆膜に亀冽が発生する
などの大きな欠点を有するものである。
本発明は前記の欠点を改良し調光寿命の延長、
耐熱性向上を目的としたものである。
耐熱性向上を目的としたものである。
すわなち、本発明はスピロオキサジン系ホトク
ロミツク化合物を含有する基材の表面に有機ポリ
マーからなる酸素透過係数が100×10-12cm3・cm/
cm2・sec.cmHg以下の透明膜を被覆したことを特
徴とするホトクロミツク性成形品に関するもので
ある。
ロミツク化合物を含有する基材の表面に有機ポリ
マーからなる酸素透過係数が100×10-12cm3・cm/
cm2・sec.cmHg以下の透明膜を被覆したことを特
徴とするホトクロミツク性成形品に関するもので
ある。
本発明のスピロオキサジン系ホトクロミツク化
合物としては、各種基材中に分散させることが可
能であれば、すべて使用可能である。
合物としては、各種基材中に分散させることが可
能であれば、すべて使用可能である。
現在公知のスピロオキサジン系ホトクロミツク
物質としては、例えば次のものが挙げられる。
物質としては、例えば次のものが挙げられる。
下記一般式で表わされるスピロオキサジン誘導
体: 上記式中の置換基R1、R2、R3およびR4は水素
または炭素数1〜20の炭化水素基、またはハロゲ
ン基、カルボキシ基、エステル基、シアノ基ある
いはエーテル基などを有する炭化水素基、X1、
X2、Y1、Y2、Y3およびY4としては水素、アリー
ル基、シアノ基またはカルボキシ基、炭素数1〜
6のアルコキシ基、炭素原子1〜20のアルキル基
またはカルボキシアルキル基、ニトロ基、ハロゲ
ン基、ヒドロキシ基あるいはスルサン酸基および
その金属塩基などであり、それぞれ同一もしくは
異なる置換基である。
体: 上記式中の置換基R1、R2、R3およびR4は水素
または炭素数1〜20の炭化水素基、またはハロゲ
ン基、カルボキシ基、エステル基、シアノ基ある
いはエーテル基などを有する炭化水素基、X1、
X2、Y1、Y2、Y3およびY4としては水素、アリー
ル基、シアノ基またはカルボキシ基、炭素数1〜
6のアルコキシ基、炭素原子1〜20のアルキル基
またはカルボキシアルキル基、ニトロ基、ハロゲ
ン基、ヒドロキシ基あるいはスルサン酸基および
その金属塩基などであり、それぞれ同一もしくは
異なる置換基である。
スピロオキサジン化合物の具体的な例としては
1,3,3−トリメチルスピロ〔インドリノ−
2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,4)−オキサ
ジン〕:1,3,3,5−テトラメチルスピロ
〔インドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕
(1,4)−オキサジン〕:5−メチル−1,3,
3−トリメチルスピロ〔インドリノ−2,3′−ナ
フト〔2,1−b〕(1,4)−オキサジン〕:1
−(β−カルボキシエチル)−3,3−ジメチルス
ピロ〔インドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−
b〕(1,4)−オキサジン〕:1−(β−カルボキ
シエチル)−3,3,5−トリメチルスピロ〔イ
ンドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,
4)−オキサジン〕:5−メトキシ−1−(β−カ
ルボキシエチル)−3,3−ジメチルスピロ〔イ
ンドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,
4)−オキサジン〕:5−クロロ−1−(α−シア
ノプロピル)−3,3−ジメチルスピロ〔インド
リノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,4)−
オキサジン〕 このようなホトクロミツク化合物を含有させる
基材としては各種の透明または半透明なプラスチ
ツク材料を挙げることができ、例えば各種のアク
リル樹脂、ポリカーボネート、ポリエステルとく
にポリエチレンテレフタレート、セルロースアセ
テート、セルロースプロピオネート、セルロース
ブチレート、ポリビニルブチラール、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリウレタ
ン、ジエチレングリコールビスアリルカーボネー
トポリマー、アクリロトリル−(ハロゲン化)ス
チレン共重合体、エポキシ樹脂、(ハロゲン化)
ビスフエノールAのジ(メタ)アクリレートポリ
マーおよびその共重合体、(ハロゲン化)ビスフ
エノールAのウレタン変性ジ(メタ)アクリレー
トポリマーおよびその共重合体、ポリシロキサン
樹脂などが好ましく使用される。
1,3,3−トリメチルスピロ〔インドリノ−
2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,4)−オキサ
ジン〕:1,3,3,5−テトラメチルスピロ
〔インドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕
(1,4)−オキサジン〕:5−メチル−1,3,
3−トリメチルスピロ〔インドリノ−2,3′−ナ
フト〔2,1−b〕(1,4)−オキサジン〕:1
−(β−カルボキシエチル)−3,3−ジメチルス
ピロ〔インドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−
b〕(1,4)−オキサジン〕:1−(β−カルボキ
シエチル)−3,3,5−トリメチルスピロ〔イ
ンドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,
4)−オキサジン〕:5−メトキシ−1−(β−カ
ルボキシエチル)−3,3−ジメチルスピロ〔イ
ンドリノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,
4)−オキサジン〕:5−クロロ−1−(α−シア
ノプロピル)−3,3−ジメチルスピロ〔インド
リノ−2,3′−ナフト〔2,1−b〕(1,4)−
オキサジン〕 このようなホトクロミツク化合物を含有させる
基材としては各種の透明または半透明なプラスチ
ツク材料を挙げることができ、例えば各種のアク
リル樹脂、ポリカーボネート、ポリエステルとく
にポリエチレンテレフタレート、セルロースアセ
テート、セルロースプロピオネート、セルロース
ブチレート、ポリビニルブチラール、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリウレタ
ン、ジエチレングリコールビスアリルカーボネー
トポリマー、アクリロトリル−(ハロゲン化)ス
チレン共重合体、エポキシ樹脂、(ハロゲン化)
ビスフエノールAのジ(メタ)アクリレートポリ
マーおよびその共重合体、(ハロゲン化)ビスフ
エノールAのウレタン変性ジ(メタ)アクリレー
トポリマーおよびその共重合体、ポリシロキサン
樹脂などが好ましく使用される。
前記プラスチツク材料は着色または染色されて
いてもよい。
いてもよい。
ホトクロミツク化合物を含有する基材の調整方
法としては種々の方法が考えられ、その目的に応
じて最良の手段が採られるべきである。具体的な
方法としては、ホトクロミツク化合物を粉末ま
たは粒状プラスチツク基材と混ぜ合わせた後、溶
融混練する方法、ホトクロミツク化合物をプラ
スチツク材料のモノマー中に分散溶解された後、
重合させる方法、ホトクロミツク化合物を適当
な溶剤中に分散させた後、プラスチツク基材に含
侵させる方法、ホトクロミツク化合物を適当な
ポリマーおよび/またはモノマー、必要に応じて
溶剤を含んだ溶液中に分散溶解させた後、各種基
材、例えば無機ガラス、プラスチツク等の表面に
コーテイングし、乾燥および/または硬化させる
方法、ホトクロミツク化合物を適当な溶媒中に
分散させた後、プラスチツク基材上に塗布し、加
熱してホトクロミツク化合物をプラシチツク基材
中に移動させる方法、などが挙げられる。
法としては種々の方法が考えられ、その目的に応
じて最良の手段が採られるべきである。具体的な
方法としては、ホトクロミツク化合物を粉末ま
たは粒状プラスチツク基材と混ぜ合わせた後、溶
融混練する方法、ホトクロミツク化合物をプラ
スチツク材料のモノマー中に分散溶解された後、
重合させる方法、ホトクロミツク化合物を適当
な溶剤中に分散させた後、プラスチツク基材に含
侵させる方法、ホトクロミツク化合物を適当な
ポリマーおよび/またはモノマー、必要に応じて
溶剤を含んだ溶液中に分散溶解させた後、各種基
材、例えば無機ガラス、プラスチツク等の表面に
コーテイングし、乾燥および/または硬化させる
方法、ホトクロミツク化合物を適当な溶媒中に
分散させた後、プラスチツク基材上に塗布し、加
熱してホトクロミツク化合物をプラシチツク基材
中に移動させる方法、などが挙げられる。
ホトクロミツク化合物はそれを含有するマトリ
ツクスに対して通常0.05〜30重量%、好ましくは
0.1〜20重量%程度含まれる。
ツクスに対して通常0.05〜30重量%、好ましくは
0.1〜20重量%程度含まれる。
こうして得られるスピロオキサジン系ホトクロ
ミツク化合物を含有する基材は、それ自体が最終
的な形状、例えば板状、レンズ状、わん曲した板
状、繊維状、球状、半球状、柱状、筒状、円錘状
などの形状をしていてもよいし、さらに別の透
明、半透明あるいは不透明な有彩色または無彩色
の基材、例えばプラスチツク、金属、ガラス、セ
ラミツク、木材、コンクリート、紙、各種塗装金
属、布、等の上に有機ホトクロミツク化合物を含
有する基材層が積層されていてもよい。積層する
手段としては、接着、ラミネート、コーテイング
(デイツピング、スピンコート、フローコートな
ど)、キヤステイングなどが挙げられる。
ミツク化合物を含有する基材は、それ自体が最終
的な形状、例えば板状、レンズ状、わん曲した板
状、繊維状、球状、半球状、柱状、筒状、円錘状
などの形状をしていてもよいし、さらに別の透
明、半透明あるいは不透明な有彩色または無彩色
の基材、例えばプラスチツク、金属、ガラス、セ
ラミツク、木材、コンクリート、紙、各種塗装金
属、布、等の上に有機ホトクロミツク化合物を含
有する基材層が積層されていてもよい。積層する
手段としては、接着、ラミネート、コーテイング
(デイツピング、スピンコート、フローコートな
ど)、キヤステイングなどが挙げられる。
本発明はこうして得られたスピロオキサジン系
ホトクロミツク化合物を含有する基材の表面に有
機ポリマーからなる酸素透過係数が100×10-12
cm3・cm/cm2・sec.cmHg以下の透明材料を被覆せ
しめて得られるものである。
ホトクロミツク化合物を含有する基材の表面に有
機ポリマーからなる酸素透過係数が100×10-12
cm3・cm/cm2・sec.cmHg以下の透明材料を被覆せ
しめて得られるものである。
本発明における有機ポリマーからなる酸素透過
係数が100×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHg以下の透
明膜で言うところの透明とはヘーズが20%以下の
ものが好ましい。すなわちヘーズがこれより高く
なると光線を照射した時に散乱現象によつて光線
がホトクロミツク化合物に有効に達しないばかり
か光線によつて変化したホトクロミツク現象を肉
眼等によつて検出することも困難となる欠点が生
じやすい。
係数が100×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHg以下の透
明膜で言うところの透明とはヘーズが20%以下の
ものが好ましい。すなわちヘーズがこれより高く
なると光線を照射した時に散乱現象によつて光線
がホトクロミツク化合物に有効に達しないばかり
か光線によつて変化したホトクロミツク現象を肉
眼等によつて検出することも困難となる欠点が生
じやすい。
ここで酸素透過係数とは酸素ガスの透過性を表
わす尺度であり、次のように定義される値であ
る。すなわち、厚さ1cmの平板の表面において単
位面積(cm2)あたり、酸素分圧差を1cmHgかけ
た時の単位時間(sec)あたりに透過する酸素量
(cm3)である。
わす尺度であり、次のように定義される値であ
る。すなわち、厚さ1cmの平板の表面において単
位面積(cm2)あたり、酸素分圧差を1cmHgかけ
た時の単位時間(sec)あたりに透過する酸素量
(cm3)である。
酸素透過係数が100×10-12cm3・cm/cm2・sec.cm
Hg以下の透明材料の具体的な例としてはポリビ
ニルコール、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物、ポ
リアクリロニトリル、セルローズ、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリ塩化ビニリデン/塩化ビニル共重合
体、ポリカプロラクタム、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリオキシメチレンな
どが挙げられる。また、酸化透過係数の条件を満
足させ、かつ透明性を損わない範囲で上記透明材
料に各種の有機および/または無機化合物を添加
させることも可能である。
Hg以下の透明材料の具体的な例としてはポリビ
ニルコール、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物、ポ
リアクリロニトリル、セルローズ、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリ塩化ビニリデン/塩化ビニル共重合
体、ポリカプロラクタム、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリオキシメチレンな
どが挙げられる。また、酸化透過係数の条件を満
足させ、かつ透明性を損わない範囲で上記透明材
料に各種の有機および/または無機化合物を添加
させることも可能である。
被覆される有機ポリマーの酸素透過係数が100
×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHgより大きくなると
被覆効果がほとんどなく、調光寿命の延長が期待
されない。できるだけ薄膜で効果を発揮させるた
めには酸素透過係数が50×10-12cm3・cm/cm2・sec.
cmHg以下の透明膜が好ましい。
×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHgより大きくなると
被覆効果がほとんどなく、調光寿命の延長が期待
されない。できるだけ薄膜で効果を発揮させるた
めには酸素透過係数が50×10-12cm3・cm/cm2・sec.
cmHg以下の透明膜が好ましい。
前記透明材料はスピロオキサジン系ホトクロミ
ツク化合物を含有する基材の表面に被覆させて用
いられるが、その被覆厚さはとくに限定あれるも
のではないが、効果をより顕著ならしめるために
は0.01ミクロン以上、好ましくは0.1ミクロン以
上に塗布されることが望ましい。
ツク化合物を含有する基材の表面に被覆させて用
いられるが、その被覆厚さはとくに限定あれるも
のではないが、効果をより顕著ならしめるために
は0.01ミクロン以上、好ましくは0.1ミクロン以
上に塗布されることが望ましい。
また、被覆厚さの上限に関してもとくに限定さ
れないが、形状保持性などの点から1mm以下が通
常用いられる。また、被覆方法としてはフイルム
の接着、ラミネート、コーテイング(テイツプコ
ート、スピンコート、フローコートなど)など通
常業界で使用されている方法が可能である。
れないが、形状保持性などの点から1mm以下が通
常用いられる。また、被覆方法としてはフイルム
の接着、ラミネート、コーテイング(テイツプコ
ート、スピンコート、フローコートなど)など通
常業界で使用されている方法が可能である。
さらに、実用性を高める目的で前記透明材料を
被覆する前および/または後に各種の被覆を表面
に形成させることも可能である。例えば表面硬度
を向上させる目的には各種のポリシロキサン系化
合物で被覆する方法が有用である。また、接着性
向上を目的としてスピロオキサジン系ホトクロミ
ツク化合物を含有する基材をプライマー処理、例
えばポリウレタンコーテイング、あるいは酸、ア
ルカリ等の化学的処理を施すことも可能である。
被覆する前および/または後に各種の被覆を表面
に形成させることも可能である。例えば表面硬度
を向上させる目的には各種のポリシロキサン系化
合物で被覆する方法が有用である。また、接着性
向上を目的としてスピロオキサジン系ホトクロミ
ツク化合物を含有する基材をプライマー処理、例
えばポリウレタンコーテイング、あるいは酸、ア
ルカリ等の化学的処理を施すことも可能である。
本発明による方法で得られる調光寿命を延長さ
せた物品の応用例としてはサングラスレンズ、矯
正用レンズ、スキー用ゴーグル、風防ガラス、窓
ガラス、シヨーケース、玩具、デイスプレイ、
鏡、コツプ、記録材料、照明器具のカサ、カメラ
レンズのフイルター、花びん、自動車用フロント
ガラスあるいはサイドガラス、カーテン、衣類な
どに有用である。
せた物品の応用例としてはサングラスレンズ、矯
正用レンズ、スキー用ゴーグル、風防ガラス、窓
ガラス、シヨーケース、玩具、デイスプレイ、
鏡、コツプ、記録材料、照明器具のカサ、カメラ
レンズのフイルター、花びん、自動車用フロント
ガラスあるいはサイドガラス、カーテン、衣類な
どに有用である。
実施例1 比較例2
(1) ホトクロミツク基材の調製
6−ニトロ−8−メトキシ−5′−クロロ−
1′,3′,3′−トリメチルピロ〔2H−1−ベンゾ
ピラン−2,2′−インドリン〕0.05部をポリビ
ニルブチラール樹脂の10重量%のn−ブチルア
ルコール100部に添加し、撹拌溶解させたコー
テイング液を得た。この混合液をガラス板上に
フローコート法にて塗布し、室温乾燥を1昼夜
行ない有機ホトクロミツク化合物を含有する基
材を調製した。
1′,3′,3′−トリメチルピロ〔2H−1−ベンゾ
ピラン−2,2′−インドリン〕0.05部をポリビ
ニルブチラール樹脂の10重量%のn−ブチルア
ルコール100部に添加し、撹拌溶解させたコー
テイング液を得た。この混合液をガラス板上に
フローコート法にて塗布し、室温乾燥を1昼夜
行ない有機ホトクロミツク化合物を含有する基
材を調製した。
次いでこの基材の表裏両面にポリビニルアル
コール(ケン化度88.0%、重量度1000)50部を
水450部に溶かした被覆用コーテイグ材を10
cm/minの引き上げ速度でデイツプコートし
た。コーテイング膜は一昼夜室温度下にて自然
乾燥させ、ホトクロミツク基材を得た。なおコ
ーテイング膜の厚みは6ミクロンであつた。ま
た酸素透過係数は10×10-13cm3・cm/cm2・sec.cm
Hgであつた。
コール(ケン化度88.0%、重量度1000)50部を
水450部に溶かした被覆用コーテイグ材を10
cm/minの引き上げ速度でデイツプコートし
た。コーテイング膜は一昼夜室温度下にて自然
乾燥させ、ホトクロミツク基材を得た。なおコ
ーテイング膜の厚みは6ミクロンであつた。ま
た酸素透過係数は10×10-13cm3・cm/cm2・sec.cm
Hgであつた。
(2) 性能評価
(A) 耐熱性テスト
前記(1)で得られたホトクロミツク基材を90
℃の熱風乾燥機中で1時間加熱した。その
後、室温に冷却し、ケミカルランプを励起光
源として照射した。その時の発色状態を加熱
処理していないもの比較したところ、まつた
く差が認められなかつた。さらに比較例とし
て被覆用コーテイグ材を施していないものに
ついて同様のテストを行なつたところ、加熱
されたものは加熱前と比べて発色濃度が著し
く低下した。
℃の熱風乾燥機中で1時間加熱した。その
後、室温に冷却し、ケミカルランプを励起光
源として照射した。その時の発色状態を加熱
処理していないもの比較したところ、まつた
く差が認められなかつた。さらに比較例とし
て被覆用コーテイグ材を施していないものに
ついて同様のテストを行なつたところ、加熱
されたものは加熱前と比べて発色濃度が著し
く低下した。
(B) 耐光性テスト
フエードメーターによる光照射を80時間行
なつた後、ケミカルランプにて発色テストを
行なつたところ、ほとんど発色濃度の低下は
認められなかつた。また比較例として被覆用
コーテイング材を施していないものについて
同様のテストを行なつたところ、ほとんど発
色しなかつた。
なつた後、ケミカルランプにて発色テストを
行なつたところ、ほとんど発色濃度の低下は
認められなかつた。また比較例として被覆用
コーテイング材を施していないものについて
同様のテストを行なつたところ、ほとんど発
色しなかつた。
実施例2 比較例2
ホトクロミツク含有基材としてはアメリカンオ
プチカル社の“AO−PHOTOLITE”レンズを
使用した。
プチカル社の“AO−PHOTOLITE”レンズを
使用した。
(1) ホトクロミツク基材の調製
(A) シラン加水分解物の調製
γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシ
ラン23.6gに0.01規定塩酸水溶液5.4gを滴下
混合して加水分解物を調製した。
ラン23.6gに0.01規定塩酸水溶液5.4gを滴下
混合して加水分解物を調製した。
(B) コーテイング溶液の調製
ポリビニルアルコールの15wt%の水溶液
500gを ビーカー秤量したのち、撹拌下で
水53.3g、前記シラン加水分解物18.2gおよ
びメタノール分散コロイド状シリカ(平均粒
子径13±1mμ)215gをそれぞれ添加した。
この場合分散液に1.4ジオキサン210g、フツ
素系界面活性剤0.5gおよびアルミニウムア
セチルアセトナート3gを加え、十分撹拌混
合してコーテイング溶液とした。
500gを ビーカー秤量したのち、撹拌下で
水53.3g、前記シラン加水分解物18.2gおよ
びメタノール分散コロイド状シリカ(平均粒
子径13±1mμ)215gをそれぞれ添加した。
この場合分散液に1.4ジオキサン210g、フツ
素系界面活性剤0.5gおよびアルミニウムア
セチルアセトナート3gを加え、十分撹拌混
合してコーテイング溶液とした。
(C) 塗布およびキユア
前項コーテイング溶液を用い、前記ホトク
ロミツクレンズに浸漬法(引上げ速度5cm/
分)で塗布し、130℃の熱風乾燥機で2時間
加熱キユアした。塗膜の膜厚は4ミクロンで
あり、酸素透過係数は20×10-12cm3・cm/
cm2・sec.cmHgであつた。
ロミツクレンズに浸漬法(引上げ速度5cm/
分)で塗布し、130℃の熱風乾燥機で2時間
加熱キユアした。塗膜の膜厚は4ミクロンで
あり、酸素透過係数は20×10-12cm3・cm/
cm2・sec.cmHgであつた。
(2) 性能評価
(A) 耐光性テスト
実施例1と同様にフエードメーターによる
光照射を100時間行なつた後、ケミルカルラ
ンプにて発色テストを行なつたところ、ほと
んど発色濃度の低下は認められなかつた。な
お被覆材を施していないものは同様の光照射
テストによつてかなり発色濃度が低下した。
光照射を100時間行なつた後、ケミルカルラ
ンプにて発色テストを行なつたところ、ほと
んど発色濃度の低下は認められなかつた。な
お被覆材を施していないものは同様の光照射
テストによつてかなり発色濃度が低下した。
比較例 3
(1) ホトクロミツク基材の調製
(A) ホトクロミツク含有基材の調製
実施例1において調製したホトクロミツク
化合物を含有する基材を使用した。
化合物を含有する基材を使用した。
(B) シラン加水分解物の調製
両末端にシラノール基を有するジメチルポ
リシロキサン(数平均分子量26000)100重量
部にアイソパーE(炭化水素系溶媒)を100重
量部加えて溶解し、これにエチルトリアセト
キシシラン1重量部、ジブチルスズアセテー
ト0.5重量部を添加混合し、一昼夜室温放置
した。その後さらにメチルイソブチルケトン
648重量部、シクロヘキサノン432重量部を加
えてコーテイング溶液とした。
リシロキサン(数平均分子量26000)100重量
部にアイソパーE(炭化水素系溶媒)を100重
量部加えて溶解し、これにエチルトリアセト
キシシラン1重量部、ジブチルスズアセテー
ト0.5重量部を添加混合し、一昼夜室温放置
した。その後さらにメチルイソブチルケトン
648重量部、シクロヘキサノン432重量部を加
えてコーテイング溶液とした。
(C) 塗布およびキユア
前項コーテイング溶液を用い、前記(A)記載
のホトクロミツク化合物含有基材を引き上げ
速度10cm/分で浸漬塗布した後、100℃で、
30分間、加熱キユアした。この透明膜の膜厚
は約0.1ミクロンであり、酸素透過係数は、
2000×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHgであつた。
のホトクロミツク化合物含有基材を引き上げ
速度10cm/分で浸漬塗布した後、100℃で、
30分間、加熱キユアした。この透明膜の膜厚
は約0.1ミクロンであり、酸素透過係数は、
2000×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHgであつた。
(2) 性能評価
(A) 耐光性テスト
フエードメーターによる光照射を80時間行
つた後、ケルカルランプにて発色テストを行
つたところ、ほとんど発色しなかつた。
つた後、ケルカルランプにて発色テストを行
つたところ、ほとんど発色しなかつた。
本発明によつて得られるホトクロミツク含有基
材には以下の効果がある。
材には以下の効果がある。
(イ) 光による劣化安定性が著しく向上する。
(ロ) 熱劣化防止に有効である。
Claims (1)
- 1 スピロオキサジン系ホトクロミツク化合物を
含有する基材の表面に有機ポリマーからなる酸素
透過計数が100×10-12cm3・cm/cm2・sec.cmHg以下
の透明膜を被覆したことを特徴とするホトクロミ
ツク性成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14224584A JPS6122327A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ホトクロミツク性成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14224584A JPS6122327A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ホトクロミツク性成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122327A JPS6122327A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0544657B2 true JPH0544657B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=15310815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14224584A Granted JPS6122327A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ホトクロミツク性成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122327A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0771829B2 (ja) * | 1986-09-22 | 1995-08-02 | 東レ株式会社 | フオトクロミツク複合体 |
| JPH0682188B2 (ja) * | 1987-03-19 | 1994-10-19 | ザイトロニクス,インコーポレイテツド | 紫外線被曝を可視化したフィルム及び紫外線被曝量測定部材 |
| JPH03241727A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-28 | Canon Inc | ダミーウエハ |
| JP2615517B2 (ja) * | 1991-07-25 | 1997-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 超音波探触子の製造方法 |
| JP3165390B2 (ja) | 1997-04-03 | 2001-05-14 | ソニーケミカル株式会社 | 耐久性フォトクロミックフィルム |
| US20050196616A1 (en) * | 2004-03-04 | 2005-09-08 | Stewart Kevin J. | Photochromic optical article |
| DE102006048338A1 (de) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | Agfaphoto Gmbh | Photochrome Folie |
| DE102021133305A1 (de) * | 2021-12-15 | 2023-06-15 | Rodenstock Gmbh | Optisches Element mit einer Sauerstoff-undurchlässigen Barriereschicht |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3442686A (en) * | 1964-03-13 | 1969-05-06 | Du Pont | Low permeability transparent packaging films |
| JPS5136452B2 (ja) * | 1972-05-16 | 1976-10-08 | ||
| JPS523418U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | ||
| JPS5224608U (ja) * | 1975-08-13 | 1977-02-21 | ||
| US4049567A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 | American Optical Corporation | Silver halide activated photochromic plastics |
| JPS5910389B2 (ja) * | 1976-07-22 | 1984-03-08 | 大日本インキ化学工業株式会社 | ポリエステルの着色方法 |
| JPS5342310U (ja) * | 1976-09-16 | 1978-04-12 | ||
| JPS57169750A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Method for color development of two color recording medium |
| JPS5834437A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-02-28 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 調光寿命を延長する方法 |
| US4440672A (en) * | 1982-03-22 | 1984-04-03 | American Optical Corporation | Photochromic composition resistant to fatigue |
| JPS59142245U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-22 | 三洋電機株式会社 | 紙葉ホツパ−部の2枚取込み防止装置 |
| JPS60205429A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Nissan Motor Co Ltd | 光可変型積層構成体 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14224584A patent/JPS6122327A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122327A (ja) | 1986-01-30 |
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|---|---|---|---|
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