JPH0544676Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0544676Y2 JPH0544676Y2 JP1987142209U JP14220987U JPH0544676Y2 JP H0544676 Y2 JPH0544676 Y2 JP H0544676Y2 JP 1987142209 U JP1987142209 U JP 1987142209U JP 14220987 U JP14220987 U JP 14220987U JP H0544676 Y2 JPH0544676 Y2 JP H0544676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- heat exchanger
- outdoor heat
- air conditioner
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は1台の室外ユニツトに複数台の室内ユ
ニツトを接続したヒートポンプ式空気調和機に関
する。
ニツトを接続したヒートポンプ式空気調和機に関
する。
(ロ) 従来の技術
暖房運転中に室内ユニツトの運転台数が減少す
ると高圧圧力が異常上昇して高圧保護スイツチが
働き暖房運転が停止するため、実公昭53−1076号
公報で提示されているように圧縮機の能力を低下
させると共に圧縮機の吐出冷媒の一部を圧縮機の
吸込側へ戻すことが試みられている。
ると高圧圧力が異常上昇して高圧保護スイツチが
働き暖房運転が停止するため、実公昭53−1076号
公報で提示されているように圧縮機の能力を低下
させると共に圧縮機の吐出冷媒の一部を圧縮機の
吸込側へ戻すことが試みられている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記公報で提示のヒートポンプ式空気調和機で
は圧縮機の吐出冷媒の一部が圧縮機の吸込側へ直
接戻つていたため、高圧の吐出冷媒ガスが低圧の
吸込冷媒ガスと合流する際、冷媒音が発生する問
題点を有していた。
は圧縮機の吐出冷媒の一部が圧縮機の吸込側へ直
接戻つていたため、高圧の吐出冷媒ガスが低圧の
吸込冷媒ガスと合流する際、冷媒音が発生する問
題点を有していた。
本案はかかる問題点を解決すると共に高圧上昇
防止のホツトガスバイパス回路を暖房時における
室外熱交換器の除霜用回路として兼用するように
したヒートポンプ式空気調和機を提供するもので
ある。
防止のホツトガスバイパス回路を暖房時における
室外熱交換器の除霜用回路として兼用するように
したヒートポンプ式空気調和機を提供するもので
ある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本案は能力可変型圧縮機の吐出ガスの一部を暖
房運転時に直接室外熱交換器へ導くホツトガスバ
イパス回路を設け、このホツトガスバイパス回路
には室外熱交換器の除霜時と室内ユニツトの運転
台数の減少時に開く弁を設けると共に、この室内
ユニツトの運転台数の減少時にはこの能力可変型
圧縮機の能力を低下させるようにしたものであ
る。
房運転時に直接室外熱交換器へ導くホツトガスバ
イパス回路を設け、このホツトガスバイパス回路
には室外熱交換器の除霜時と室内ユニツトの運転
台数の減少時に開く弁を設けると共に、この室内
ユニツトの運転台数の減少時にはこの能力可変型
圧縮機の能力を低下させるようにしたものであ
る。
(ホ) 作用
3台の室内ユニツトが暖房運転している時に1
台もしくは2台の室内ユニツトが停止スイツチの
投入により停止した場合には、能力可変型圧縮機
の能力を低下させると共に、ホツトガスバイパス
回路の弁の開放によつて能力が低下された圧縮機
から吐出された吐出ガスの一部が直接室外熱交換
器を通つてこの圧縮機の吸込側へ導かれる。
台もしくは2台の室内ユニツトが停止スイツチの
投入により停止した場合には、能力可変型圧縮機
の能力を低下させると共に、ホツトガスバイパス
回路の弁の開放によつて能力が低下された圧縮機
から吐出された吐出ガスの一部が直接室外熱交換
器を通つてこの圧縮機の吸込側へ導かれる。
(ヘ) 実施例
第1図は本案ヒートポンプ式空気調和機の冷媒
回路図で、1はインバータで運転周波数が可変さ
れる能力可変型圧縮機2と室外熱交換器3と四方
弁4と減圧器として作用する感温式自動温度膨張
弁5とアキユームレータ6と圧縮機2の吐出ガス
の一部を暖房運転時に室外熱交換器に導くホツト
ガスバイパス回路7と室外フアン8とを内蔵した
室外ユニツト、9a,9b,9cは室内熱交換器
10a,10b,10cと電動式膨張弁11a,
11b,11cと室内フアン12a,12b,1
2cとを内蔵した室内ユニツトである。
回路図で、1はインバータで運転周波数が可変さ
れる能力可変型圧縮機2と室外熱交換器3と四方
弁4と減圧器として作用する感温式自動温度膨張
弁5とアキユームレータ6と圧縮機2の吐出ガス
の一部を暖房運転時に室外熱交換器に導くホツト
ガスバイパス回路7と室外フアン8とを内蔵した
室外ユニツト、9a,9b,9cは室内熱交換器
10a,10b,10cと電動式膨張弁11a,
11b,11cと室内フアン12a,12b,1
2cとを内蔵した室内ユニツトである。
前述のホツトガスバイパス回路7は、一端が圧
縮機2と四方弁4との間に、他端が感温式自動温
度膨張弁5と室外熱交換器3との間に夫々つなが
れている。
縮機2と四方弁4との間に、他端が感温式自動温
度膨張弁5と室外熱交換器3との間に夫々つなが
れている。
13はホツトガスバイパス回路7に設けられた
弁で、暖房運転時において室外熱交換器3を除霜
する時と室内ユニツト9a,9b,9cの運転台
数が減少した時に開くように設定されている。
弁で、暖房運転時において室外熱交換器3を除霜
する時と室内ユニツト9a,9b,9cの運転台
数が減少した時に開くように設定されている。
次にヒートポンプ式空気調和機の制御動作を第
2図のフローチヤートに基づいて説明する。3台
の室内ユニツト9a,9b,9cが同時に暖房す
る時は四方弁4が実線状態に設定されると共に室
内外フアン12a,12b,12c,8が運転さ
れ、且つ電動式膨張弁11a,11b,11cが
開かれ、圧縮機2から吐出された冷媒が四方弁4
−室内熱交換機10a,10b,10c−電動式
膨張弁11a,11b,11c−感温式自動温度
膨張弁5−室外熱交換器3−四方弁4−アキユー
ムレータ6を経て圧縮機2に帰還され、各室内熱
交換器10a,10b,10cが凝縮器として、
室外熱交換器3が蒸発器として、各電動式膨張弁
11a,11b,11cが補助減圧器として、感
温式自動温度膨張弁5が主減圧器として作用する
暖房サイクルが形成される。かかる3台の同時運
転時には圧縮機2は最大運転周波数105Hzを限度
とし、各室内ユニツト9a,9b,9cの暖房負
荷の大きさに応じて決められる運転周波数で運転
される。そして例えば100Hzで圧縮機2が運転さ
れている時に顧客が停止スイツチを投入して1台
の室内ユニツト9b,9cが停止した時は75Hz
に、2台の室内ユニツト9cが停止した時は50Hz
に、5Hz/2秒の可変スピードで下げられて圧縮
機2の能力が低下すると共に停止した室内ユニツ
ト9b,9cの室内フアン12b,12cがスト
ツプし、且つ電動式膨張弁11b,11cが閉じ
る。併せてバイパス弁13が開くと共にこの弁の
タイマがONする。すなわちこのヒートポンプ式
空気調和機には、室内ユニツト9a,9b,9c
の運転台数が減少すると能力可変型圧縮機2の能
力を低下させる制御器を備えるようにしたので、
この運転台数の減少時に、能力が低下された圧縮
機2の吐出ガスの一部がホツトガスバイパス回路
7を流れ、室外熱交換器3に感温式自動温度膨張
弁5から流入する液ガス混合冷媒と合流して圧縮
機2に吸込まれ高圧圧力が低下するため高圧圧力
が異常上昇することはない。しかもバイパスした
吐出ガスの一部は室外熱交換器3の出口側と比較
してこの室外熱交換器の圧力損失及び分流器14
による圧力降下分だけ冷媒圧力が高い室外熱交換
器3の入口側で合流されるため、この合流時にそ
れ程大きな冷媒音は発生しない。
2図のフローチヤートに基づいて説明する。3台
の室内ユニツト9a,9b,9cが同時に暖房す
る時は四方弁4が実線状態に設定されると共に室
内外フアン12a,12b,12c,8が運転さ
れ、且つ電動式膨張弁11a,11b,11cが
開かれ、圧縮機2から吐出された冷媒が四方弁4
−室内熱交換機10a,10b,10c−電動式
膨張弁11a,11b,11c−感温式自動温度
膨張弁5−室外熱交換器3−四方弁4−アキユー
ムレータ6を経て圧縮機2に帰還され、各室内熱
交換器10a,10b,10cが凝縮器として、
室外熱交換器3が蒸発器として、各電動式膨張弁
11a,11b,11cが補助減圧器として、感
温式自動温度膨張弁5が主減圧器として作用する
暖房サイクルが形成される。かかる3台の同時運
転時には圧縮機2は最大運転周波数105Hzを限度
とし、各室内ユニツト9a,9b,9cの暖房負
荷の大きさに応じて決められる運転周波数で運転
される。そして例えば100Hzで圧縮機2が運転さ
れている時に顧客が停止スイツチを投入して1台
の室内ユニツト9b,9cが停止した時は75Hz
に、2台の室内ユニツト9cが停止した時は50Hz
に、5Hz/2秒の可変スピードで下げられて圧縮
機2の能力が低下すると共に停止した室内ユニツ
ト9b,9cの室内フアン12b,12cがスト
ツプし、且つ電動式膨張弁11b,11cが閉じ
る。併せてバイパス弁13が開くと共にこの弁の
タイマがONする。すなわちこのヒートポンプ式
空気調和機には、室内ユニツト9a,9b,9c
の運転台数が減少すると能力可変型圧縮機2の能
力を低下させる制御器を備えるようにしたので、
この運転台数の減少時に、能力が低下された圧縮
機2の吐出ガスの一部がホツトガスバイパス回路
7を流れ、室外熱交換器3に感温式自動温度膨張
弁5から流入する液ガス混合冷媒と合流して圧縮
機2に吸込まれ高圧圧力が低下するため高圧圧力
が異常上昇することはない。しかもバイパスした
吐出ガスの一部は室外熱交換器3の出口側と比較
してこの室外熱交換器の圧力損失及び分流器14
による圧力降下分だけ冷媒圧力が高い室外熱交換
器3の入口側で合流されるため、この合流時にそ
れ程大きな冷媒音は発生しない。
そして、2分経過してタイマアツプするとバイ
パス弁13が閉じ、室内ユニツト9aの単独運転
及び室内ユニツト9a,9bの2台同時運転が正
常な高圧圧力のもとで行なわれる。
パス弁13が閉じ、室内ユニツト9aの単独運転
及び室内ユニツト9a,9bの2台同時運転が正
常な高圧圧力のもとで行なわれる。
又、1台ないし3台の暖房運転中に、外気温低
下により室外熱交換器3が着霜するとバイパス弁
13が開き、圧縮機2の吐出ガスの一部がホツト
ガスバイパス回路7を経て室外熱交換器3へ流入
するホツトガス除霜運転が行なわれる。
下により室外熱交換器3が着霜するとバイパス弁
13が開き、圧縮機2の吐出ガスの一部がホツト
ガスバイパス回路7を経て室外熱交換器3へ流入
するホツトガス除霜運転が行なわれる。
尚、上記実施例において、室内ユニツト9a,
9b,9cの暖房運転の停止は、各室内ユニツト
の室温調節用サーモがOFFして何れかの室内ユ
ニツトが停止すると共にこの室内ユニツトのフア
ンがストツプした場合にも適用される。又、圧縮
機2は能力が変わらないものでも適用される。
9b,9cの暖房運転の停止は、各室内ユニツト
の室温調節用サーモがOFFして何れかの室内ユ
ニツトが停止すると共にこの室内ユニツトのフア
ンがストツプした場合にも適用される。又、圧縮
機2は能力が変わらないものでも適用される。
一方、冷房運転時は四方弁4が破線状態に切換
わり、圧縮機2−四方弁4−室外熱交換器3−感
温式自動温度膨張弁5−電動式膨張弁11a,1
1b,11c−室内熱交換機10a,10b,1
0c−四方弁4−アキユームレータ6−圧縮機2
へと循環する冷房サイクルが形成される。かかる
冷房運転中はバイパス弁13が常時閉じられてい
る。
わり、圧縮機2−四方弁4−室外熱交換器3−感
温式自動温度膨張弁5−電動式膨張弁11a,1
1b,11c−室内熱交換機10a,10b,1
0c−四方弁4−アキユームレータ6−圧縮機2
へと循環する冷房サイクルが形成される。かかる
冷房運転中はバイパス弁13が常時閉じられてい
る。
(ト) 考案の効果
本案によれば、暖房運転時に室内ユニツトの運
転台数が減ると圧縮機の能力を低下させると共
に、この能力を低下させた圧縮機から吐出された
ガスの一部を直接室外熱交換器へ導くようにした
ので、冷媒音の発生を小さく抑えながら高圧圧力
の異常上昇を防止でき、しかもこのホツトガスバ
イパス回路を室外熱交換器のホツトガス除霜用回
路として兼用することができ、冷媒回路の簡略化
と構造コストの低下を図ることができる。
転台数が減ると圧縮機の能力を低下させると共
に、この能力を低下させた圧縮機から吐出された
ガスの一部を直接室外熱交換器へ導くようにした
ので、冷媒音の発生を小さく抑えながら高圧圧力
の異常上昇を防止でき、しかもこのホツトガスバ
イパス回路を室外熱交換器のホツトガス除霜用回
路として兼用することができ、冷媒回路の簡略化
と構造コストの低下を図ることができる。
図面は本案の実施例を示すもので、第1図はヒ
ートポンプ式空気調和機の冷媒回路図、第2図は
ヒートポンプ式空気調和機の暖房運転動作を示す
フローチヤートである。 1……室外ユニツト、2……圧縮機、3……室
外熱交換器、4……四方弁、7……ホツトガスバ
イパス回路、9a,9b,9c……室内ユニツ
ト、10a,10b,10c……室内熱交換器、
13……弁。
ートポンプ式空気調和機の冷媒回路図、第2図は
ヒートポンプ式空気調和機の暖房運転動作を示す
フローチヤートである。 1……室外ユニツト、2……圧縮機、3……室
外熱交換器、4……四方弁、7……ホツトガスバ
イパス回路、9a,9b,9c……室内ユニツ
ト、10a,10b,10c……室内熱交換器、
13……弁。
Claims (1)
- 能力可変型圧縮機と室外熱交換器と四方弁と減
圧器とを内蔵した1台の室外ユニツトと、室内熱
交換器を内蔵した複数台の室内ユニツトを接続
し、前記四方弁の切換えにより各室内ユニツトを
冷暖房運転可能としたヒートポンプ式空気調和機
において、一端が前記圧縮機と前記四方弁との間
に他端が前記減圧器と前記室外熱交換器との間に
夫々つながれ暖房運転時に前記圧縮機の吐出ガス
の一部を前記室外熱交換器へ導くホツトガスバイ
パス回路を設け、このホツトガスバイパス回路に
は室外熱交換器の除霜時と室内ユニツトの運転台
数の減少時に開く弁を設けると共に、この室内ユ
ニツトの運転台数の減少時に前記能力可変型圧縮
機の能力を低下させる制御器を備えたことを特徴
とするヒートポンプ式空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987142209U JPH0544676Y2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987142209U JPH0544676Y2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6448564U JPS6448564U (ja) | 1989-03-24 |
| JPH0544676Y2 true JPH0544676Y2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=31407960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987142209U Expired - Lifetime JPH0544676Y2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544676Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167658A (ja) * | 1984-03-09 | 1984-09-21 | 松下冷機株式会社 | ヒ−トポンプ式多室冷暖房装置 |
| JPS62129661A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-11 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
-
1987
- 1987-09-17 JP JP1987142209U patent/JPH0544676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6448564U (ja) | 1989-03-24 |
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