JPH05446U - テープ作成装置 - Google Patents
テープ作成装置Info
- Publication number
- JPH05446U JPH05446U JP4762891U JP4762891U JPH05446U JP H05446 U JPH05446 U JP H05446U JP 4762891 U JP4762891 U JP 4762891U JP 4762891 U JP4762891 U JP 4762891U JP H05446 U JPH05446 U JP H05446U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒状の物体に張り付けても剥がれ難い、所
望のキャラクタが印刷された環状テープを作成できるテ
ープ作成装置を提供すること。 【構成】 テープ印刷装置1は、長尺上の搬送テープ2
1とこの搬送テープ21に所定の間隔で張り付けられた
環状テープ22とからなる印字用テープ20を内包する
テープカセット16を内蔵し、入力された文字や記号等
をインクリボン26を介して環状テープ22に印字して
排出する。排出された印字用テープ20は、搬送テープ
21から環状テープ22が剥がされ、この環状テープ2
2は鉛筆等の円筒状物が挿通される。そして、環状テー
プ22は熱が加えられると収縮し、円筒状物に固定され
る。
望のキャラクタが印刷された環状テープを作成できるテ
ープ作成装置を提供すること。 【構成】 テープ印刷装置1は、長尺上の搬送テープ2
1とこの搬送テープ21に所定の間隔で張り付けられた
環状テープ22とからなる印字用テープ20を内包する
テープカセット16を内蔵し、入力された文字や記号等
をインクリボン26を介して環状テープ22に印字して
排出する。排出された印字用テープ20は、搬送テープ
21から環状テープ22が剥がされ、この環状テープ2
2は鉛筆等の円筒状物が挿通される。そして、環状テー
プ22は熱が加えられると収縮し、円筒状物に固定され
る。
Description
【0001】
本考案は、印刷シート作成装置に関し、特に環状の被印刷媒体に印字するテー プ作成装置に関するものである。
【0002】
従来、実開平2−56664号公報に記載されているように、文字入力用のダ イヤル等を操作して入力した文字や記号等のキャラクタを剥離紙付きテープに印 刷した後、所定の長さに切断してラベル用テープを作成するテープ作成装置が知 られている。このテープ作成装置により作成されたラベル用テープを円筒状の物 体に貼り付ける場合、ラベル用テープから剥離紙を剥した後に前記物体の円筒面 に巻き付けるようにして貼り付けていた。
【0003】
しかしながら、ラベル用テープの長さが前記物体の円筒面の外径よりも長い場 合、ラベル用テープを円筒面に巻き付ける際、その端部が重なって端部近傍に印 刷された文字が見えなくなってしまうと言う問題がある。また、端部が重ならな いように張り付けたとしても、端部の角部は引掛かり易く、手で触られているう ちにラベル用テープは端部から剥がれてしまうという問題かある。
【0004】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、円筒状の物 体に張り付けても文字が見えなくなることがなく、剥がれ難い、キャラクタが印 刷された環状の被印刷媒体を作成することができるテープ印刷装置を提供するこ とを目的とする。
【0005】
この目的を達成するために本考案のテープ印刷装置は、環状をなす被印刷媒体 と、その被印刷媒体を内部に収容し、被印刷媒体の外側の円筒面にインクを付着 させ、該円筒面に文字や記号等を印刷する印刷手段とを備えている。
【0006】
上記の構成を有する本考案のテープ印刷装置は、印刷手段が内部に収容されて いる被印刷媒体の外側の円筒面にインクを付着して文字や記号等を印刷する。
【0007】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。本実施例のテ ープ印刷装置1は、図1に示すように、本体2の上面には、可動操作可能な文字 入力用ダイヤル4が設けられている。この文字入力用ダイヤル4に隣接して、電 源スイッチ6や印字キー8等、テープ印刷装置1の各種制御を行う機能キー郡1 0と、入力した文字や記号等を表示するための液晶ディスプレイ(以下、LCD と称す。)12が設けられている。
【0008】 本体2の裏面は、本体2に着脱可能なテープカセット16が装着できるように されている。図3は、このテープカセット16を本体2に装着した状態でその内 部構造を示した図である。
【0009】 このテープカセット16には、印字用テープスプール18が回転可能に配置さ れており、印字用テープスプール18には、図1に示す印字用テープ20が巻か れている。この印字用テープ20は長尺上の搬送テープ21とこの搬送テープ2 1に所定の間隔で張り付けられた環状テープ22とからなる。環状テープ22は 平につぶされた状態で搬送テープ21に張り付けられている。環状テープ22は 熱収縮性材料でできており、ドライヤ等で熱を加えると収縮する。この環状テー プ22により本考案の被印刷媒体が構成される。
【0010】 ベースフィルムに熱溶融性のインクを塗布して成るインクリボン26は、後述 するサーマルヘッド48による記録前はリボン供給スプール28にインク面を内 側にして巻かれており、印刷後はリボン巻取スプール30に巻き取られるように されている。
【0011】 前記印字用テープ20は、印字用テープスプール18からガイド軸32を介し てローラ進入口34へ至り、テープ送りローラ36から、テープ押えの下のスリ ットを貫通して外部に至るようにされている。
【0012】 一方、インクリボン26は、リボン供給スプール28から印字用テープ20と ガイド軸32との間を通り、印字用テープ20と重なりながらローラ進入口34 へ至り、剥離プレート40を介してその進行方向が約180゜回転し、リボン巻 取スプール30に至るようにされている。この剥離プレート40は、後述するサ ーマルヘッド48からインクリボン26の進行方向の下流側に所定量離れた位置 に固定されており、印字用テープ20からインクリボン26を剥離させるための ものである。
【0013】 また、ローラ進入口34の内奥にはインクリボン26及び周壁部46に包囲さ れるようにしてサーマルヘッド挿入穴47が開口しており、本体2に取り付けら れたサーマルヘッド48が挿入穴47に進入できようにされている。サーマルヘ ッド48は、その先端にインクリボン26の送り方向と直行して一列に並べられ た発熱素子を備えている。このサーマルヘッド48により本考案の印刷手段が構 成される。
【0014】 本体2には、テープカセット16を装着させた際にテープ送りローラ36と嵌 合するテープ送り駆動軸50と、リボン巻き取りスプール30と嵌合するリボン 巻取スプール駆動軸52とが設けられており、図示しないパルスモータにより駆 動可能とされている。
【0015】 また、本体2に固定された揺動軸54に揺動自在に支承されたローラホルダ5 6には、可動プラテンローラ58及び駆動ローラ60が回動自在に保持されてい る。そして、ローラホルダ56を揺動軸54周りに揺動させるローラリリースレ バー62により、可動プラテンローラ58及び駆動ローラ60をローラ進入口3 4から進入させた際、ローラ進入口34部分に露出している印字用テープ20と インクリボン26とを重ね合わせてサーマルヘッド48の発熱素子との間で挟持 可能とされている。
【0016】 駆動ローラ60の下流には、切断レバー64と切断レバー64の揺動に連動し て回転する回転カッタ66とが、本体2に設けられている。
【0017】 以上のように構成されたテープ印刷装置1により環状テープ22をキャラクタ を印刷するには、テープ印刷装置1に前記テープカセット16を装着した状態で 、電源スイッチ10を押し、文字入力用ダイヤル4や機能キー郡10を操作して 所望のキャラクタを入力し、印刷キー8を押す。
【0018】 すると、テープ印刷装置1は、印字用テープ20及びインクリボン26を所定 の速度で送りながら、入力されたキャラクタのデータに基づいてサーマルヘッド 48を通電制御して発熱素子49を発熱させる。このことにより、印字用テープ 20の環状テープ22に入力された文字や記号等が印刷され、排出される。排出 された印字用テープ20は搬送テープ21のところで、操作者が切断レバー64 を図4の矢印方向(反時計方向)に揺動させて回転カッタ66を矢印方向(時計 方向)に回転させることで切断される。
【0019】 切断された搬送テープ21からキャラクタが印刷された環状テープ22を剥し て環状に開き、円筒状の物体、例えば鉛筆やボールペン等に挿通してドライヤ等 で熱を加える。環状テープ22は熱収縮性材料で形成されたいるから、この熱に より収縮して円筒状物の円筒面の外側に固定される。
【0020】 このようにして円筒状物に固定された環状テープ22は印刷されたキャラクタ が見えなくなることがないし、剥がれ難い。
【0021】 本考案は上記実施例に限定される物ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲にお いて種々の変形を加えることができる。
【0022】 例えば、図2に示す環状テープ22の代わりに図5に示す環状テープ70を用 いてもよい。この環状テープ70は、外側から内側に向かって印刷層71、粘着 層72、剥離紙73が積層された構造であり、剥離紙73を剥して円筒状物を挿 通して円筒状物の円筒面に張り付け固定される。
【0023】 また、印字用テープ20として、図6に示すように長尺状のチューブを環状テ ープ75として使用してもよい。この環状テープ75はキャラクタを印刷後に回 転カッタ66にて所望の長さ切断することができる。従って、長さに制限を受け ることがない。この環状テープ75も図2に示す環状テープ22と同様に熱収縮 性材料で形成してもよく、また、図5に示すように印刷層71、粘着層72、剥 離紙73が積層された構造に形成してもよい。
【0024】
以上説明したことから明かなように、本考案のテープ印刷装置は、円筒状の物 体に張り付けても文字が見えなくなることがなく、剥がれ難い、キャラクタが印 刷された環状の被印刷媒体を作成することができる。
【図1】印字用テープを示す斜視図である。
【図2】環状テープを示す斜視図である。
【図3】テープ印刷装置の外観を示す斜視図である。
【図4】テープカセットをテープ印刷装置に取り付けた
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図5】変形例における環状テープを示す斜視図であ
る。
る。
【図6】他の変形例における印字用テープの構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 テープ印刷装置 20 印字テープ 21 搬送テープ 22 環状テープ 48 サーマルヘッド
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 環状をなす被印刷媒体と、その被印刷媒
体を内部に収容し、被印刷媒体の外側の円筒面にインク
を付着させ、該円筒面に文字や記号等を印刷する印刷手
段とを備えたテープ作成装置において、前記被印刷媒体
は環状をなすことを特徴とするテープ作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991047628U JP2583622Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | テープ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991047628U JP2583622Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | テープ作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05446U true JPH05446U (ja) | 1993-01-08 |
| JP2583622Y2 JP2583622Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12780487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991047628U Expired - Lifetime JP2583622Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | テープ作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583622Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014205321A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | ブラザー工業株式会社 | テープカセット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7563220B2 (ja) | 2021-02-16 | 2024-10-08 | セイコーエプソン株式会社 | 情報処理装置、テープ印刷装置、テープ印刷システム、情報処理装置の制御方法およびプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0477464U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-07 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP1991047628U patent/JP2583622Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0477464U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014205321A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | ブラザー工業株式会社 | テープカセット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583622Y2 (ja) | 1998-10-27 |
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