JPH054490A - シ−ト材搬送方法及びシ−ト材搬送装置 - Google Patents

シ−ト材搬送方法及びシ−ト材搬送装置

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JPH054490A
JPH054490A JP18191791A JP18191791A JPH054490A JP H054490 A JPH054490 A JP H054490A JP 18191791 A JP18191791 A JP 18191791A JP 18191791 A JP18191791 A JP 18191791A JP H054490 A JPH054490 A JP H054490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
rail
needle
work
material conveying
Prior art date
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Pending
Application number
JP18191791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Tada
和憲 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH054490A publication Critical patent/JPH054490A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 載置部材上の、幅の異なる複数枚のシートか
ら成るシート材を載置部材上に固定可能とし、且つ載置
部材上にシート材をずれないように固定する。 【構成】 テーブル12のX軸ガイドに沿ってYレール
14を平行移動可能に支承し、このYレール14に移動
可能なヘッド18のカッター20又はペンでテーブル1
2上の載置部材26(ベルトコンベア)上に載置された
シート材54に所定のカッティング又は作図を行なうこ
とができるように構成されている。前記Yレール14に
針34を備えた担体30が取り付けられている。針34
を下降して載置部材26上のシート材54を載置部材2
6とともに突き刺して、シート材54を載置部材26に
固定する。該状態において、Yレ−ル14をフリ−とし
載置部材26をテーブル12に沿って所定方向に駆動す
ると、載置部材26と連動してシート材54がテーブル
12上を搬送される。このシート材54の搬送は、Yレ
ール14をテーブル12に沿って駆動するようにしても
良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材にカッティン
グあるいは作図を施行するプロッタに用いられるシート
材搬送方法及びシート材搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8に示す如く、バキュームテ
ーブル2上に複数枚のシートから成るシート材4を展開
し、このシート材4に、ヘッド6に設けたカッタ8ある
いはペンによってカッティング又は作図を行なうプロッ
タにおいて、シート材4をT軸レール10に設けたグリ
ップ12,14によってはさみ込んで把持し、専用モー
タにてT軸レールを10を所定方向移動してシート材4
の未作業部分をバキュームテーブル2上に搬送するシー
ト材搬送装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来装置では、
シート材4の構成要素である複数枚のシート幅が短い
と、図8に示す如く、グリップ12,14によってはさ
み込めないシートが生じてしまう欠陥が存した。本発明
は上記欠陥を除去することを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
発明は、作業面とこの作業面のX軸方向に沿って平行移
動可能な駆動装置に連係するYレ−ルとこのYレ−ルに
沿って移動可能なカッタ−、ペン等の作業具を保持する
ヘッドとを備えた装置において、複数板重ねた長尺状の
シート材を作業面上の載置部材上に展開し、この載置部
材上のシート材に前記ヘッドによって所定の作図又はカ
ッティング等の作業を施行した後、該シート材を所定方
向に搬送し該シート材の作業終了部分に隣接する後方の
未作業部分を作業面上に展開するようにしたシート材搬
送方法において、前記Yレールに針を備えた坦体を取り
付け、該針を前記シート材に前記載置部材とともに突き
刺し、該針によって前記シート材を前記載置部材に固定
し、該固定状態で前記載置部材とともに前記シート材を
所定方向に搬送するようにしたものである。
【0005】
【実施例】以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。図2において、12は機体
(図示省略)に支持されたバキュームテーブルである、
これの両側にX軸ガイド(図示省略)が配設されてい
る。
【0006】前記X軸ガイドにはYレール14が前記X
軸ガイドに対して直角状態を保持したまま図中、左右方
向(X軸方向)に平行移動自在に支持されている。
【0007】前記Yレール14はX駆動モータ(図示省
略)に連係し、このX駆動モータによって前記X軸ガイ
ドに沿って駆動されるように構成されている。前記Yレ
ール14にはヘッド18がYモータに連係するYカーソ
ル(図示省略)を介して移動自在に取り付けられてい
る。
【0008】前記ヘッド18には、これに内蔵された昇
降駆動装置(ソレノイド)に連結する保持機構が2個設
けられ、各々の保持機構にカッター20とペン21が脱
着可能に保持されている。前記ペン21とカッター20
は、必要に応じて選択されるように構成されている。
【0009】前記バキユームテーブル12の前後にはベ
ルトローラ22,24が回転自在に配置され、該ベルト
ローラ22,24間に無端状の通気性コンベアベルト2
6が適宜のテンシヨンを有して掛け渡されている。
【0010】前記コンベアベルト26の上記水平部は前
記バキュームテーブル12の上面に配置されている。前
記ベルトローラ24には駆動モータ28の出力軸が連結
し、このモータによって前記ベルトローラ24が回転駆
動されるように構成されている。
【0011】前記Yレール14のヘッド取り付け側とは
反対側に、その長手方向に沿って手動により移動可能に
一対の担体30(他方は図示省略)が取り付けられ、こ
れらの担体30,32に内蔵されたソレノイド等の昇降
駆動装置の出力部に針34が固着されている。
【0012】前記機体に支持されたロール支台36(図
3参照)に帯状のカーボン紙から成る複写紙38のロー
ル部38aを支持する軸体が回転自在に軸支されてい
る。42aはロール支台36に形成されたU溝に昇降自
在且つ前記ロール部38aとつれ回りするように回転自
在に支承された帯状のカバー兼型紙42のロール部であ
る。
【0013】44aは長尺帯状の布地44のロール部で
あり、その支軸が機体に回転自在に支持されている。前
記ロール44aの支軸及びロール部38aの支軸はそれ
ぞれモータ46,40の出力軸に連結し、ロール部44
a,38aはこれらのモータ46,40によって布地4
4、複写紙38、型紙42をくり出す方向に回転駆動さ
れるように構成されている。
【0014】図中、48は押えローラ50,52はセン
サである。前記XYモータ、モータ28,46,40、
ヘッド14に内蔵されたソレノイド及び坦体30に内蔵
されたソレノイド等は、コントローラによって制御され
るように構成されている。
【0015】次に本実施例の作用について説明する。ま
ず、準備作業について説明する。電源スイッチをオンと
し、担体30のソレノイドを駆動して、針34を上昇さ
せる。
【0016】次に、Yレール14を図2中、右方向即ち
プラスX方向に移動させ、このYレール14をバキュー
ムテーブル12上の図中、右端の原点位置にゆっくり移
動させる。
【0017】次に、コンベアベルト26上に、下から布
地44、複写紙38、カバー兼型紙40の順で重ねたシ
ート材54をコンベアベルト26の上位水平部上にセッ
トする。
【0018】次に、担体30を手動で位置調整し、針3
4を最も幅の短いシ−トに合わせる。次に、バキューム
テーブル12をオンとし、シート材54をバキュームテ
ーブル42上に吸気により固定する。
【0019】以上の動作で準備作業が完了する。尚、上
記準備作業において、電源スイッチオンと同時にバキュ
ームテーブル12をオンとするようにしても良い。次に
作図、カッティング作業について説明する。
【0020】作図スイッチをオンとし、カッター20又
はペン21を選択して、ヘッド18をテーブル12上で
XY方向に移動し、且つ、カッター20又はペンをZ軸
方向のシート材54に作画情報の1フレーム分の作画と
カッティングを施行する。
【0021】作図、カッティング終了後、図4に示す如
く、担体30のソレノイドをオフとして、ばね力により
針34を下降させ、針34によってシート材54及びコ
ンベアベルト26を突き刺す。尚、針34の先端が図4
に示す如くバキュームテーブル12の直前で停止するよ
うにソレノイドの出力軸を付勢するばねの弾力が設定さ
れている。
【0022】次にYレ−ル14とモ−タの出力側とをク
ラッチオフで遮断し、Yレ−ル14をフリ−移動状態と
する。次にバキュームテーブル12をオフとし、あるい
は風を吹き上げ、バキュームテーブル12に対するシー
ト材54の固定を解除する。次に、モータ28を駆動し
て、コンベアベルト26を反時計方向に駆動し、針34
でシート材54とコンベアベルト26を突き刺したま
ま、シート材54とYレール体14をマイナスX方向
に、搬送する。
【0023】このシート体54の搬送くり出し時、ロー
ル部44a,38aはモータ46,40によってくり出
し方向に回転駆動される。
【0024】このコンベアベルト26のマイナス方向の
移動によって、次の作画、カッティング分のシート材5
4がバキュームテーブル12上即ち作業エリアに搬送さ
れる。
【0025】シート材54のバキュームテーブル12上
への搬送後、ソレノイドがオンとなって針34が上昇方
向に駆動され、針34はシート材54から引き抜かれ
る。次に、Yレール14がプラスX方向に駆動され、ゆ
っくりと原点位置まで移動する。
【0026】他のシート材に交換せずに、このシート材
に製図、カッティングを続行するのであれば、上記作
図、カッティング作業へ移行する。他のシート材を使用
するのであれば、所望のシート材に交換し、上記準備作
業へ移行する。
【0027】尚、繰出しモータ46,40を駆動して
も、所定のタイミングでセンサ50,52が作動しなけ
れば、コントローラは、用紙/生地無しと判断し、装置
は停止する。
【0028】前記カバー兼型紙42は、布地44の吸着
力を高めたり、布地44に腰が無い場合にこれを強めた
り、あるいは型紙の控が必要な場合等に使用するもので
ある。
【0029】上記実施例は、コンベアベルト26を用い
ているが、図5に示す如く、コンベアベルトを用いず、
Yレール14をモータによってX軸ガイドに沿って駆動
してシ−ト材を搬送する構成としても良い。
【0030】図6において、48aは布地48のロール
部58aは通気性下敷シート58のロール部であり、こ
のロール部58aはモータ46によってくり出し方向に
回転駆動される。このときロール部44aはロール部5
8aとつれ回りするように構成されている。シート材6
0は、図6に示す如く、下から布48、カーボン紙等の
複写紙38、及びカバー兼型紙42が重ね合わせて構成
されてる。これらシート材60はバキュームテーブル1
2上の下敷シート58の上に載置される。他の構成は第
1の実施例と同一であり、対応する構成には同一の符号
を付してある。
【0031】図5に示す第2の実施例における準備作業
については、図6に示す如く、シート材60に対する針
34の下降位置の点が異なる他は、第1の実施例と同一
である。第2の実施例において、針34は、下敷シート
58まで突き刺す。
【0032】また、作図、カッティング作業において、
第1の実施例ではコンベアベルト26の駆動により、Y
レール14とシート材54を搬送していたが、第2の実
施例ではYレール14の移動でシート材60を下敷シー
ト58とともに搬送する。
【0033】
【効果】本発明は上述の如く構成したので、幅の異なる
シートが重ね合わされたシート材を搬送することが可能
となる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図である。
【図2】外観図である。
【図3】側面図である。
【図4】断面図である。
【図5】他の実施例を示す側面図である。
【図6】同、断面図である。
【図7】従来技術の側面図である。
【図8】同、断面図である。
【符号の説明】
2 バキュームテーブル 4 シート材 6 ヘッド 8 カッター 10 レール 12 バキュームテーブル 14 Yレール 18 ヘッド 20 カッタ 22 ベルトローラ 24 ベルトローラ 26 コンベアベルト 28 駆動モータ 30 担体 34 針 36 支台 38 複写紙 40 モータ 42 カバー兼型紙 44 布地 46 モータ 48 押えローラ 50 センサ 52 センサ 54 シート材 58 下敷シート 60 シート材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業面とこの作業面のX軸方向に沿って
    平行移動可能な駆動装置に連係するYレ−ルとこのYレ
    −ルに沿って移動可能なカッタ−、ペン等の作業具を保
    持するヘッドとを備えた装置において、複数板重ねた長
    尺状のシート材を作業面上の載置部材上に展開し、この
    載置部材上のシート材に前記ヘッドによって所定の作図
    又はカッティング等の作業を施行した後、該シート材を
    所定方向に搬送し該シート材の作業終了部分に隣接する
    後方の未作業部分を作業面上に展開するようにしたシー
    ト材搬送方法において、前記Yレールに針を備えた担体
    を取り付け、該針を前記シート材に前記載置部材ととも
    に突き刺し、該針によって前記シート材を前記載置部材
    に固定し、該固定状態で前記載置部材とともに前記シー
    ト材を所定方向に搬送するようにしたことを特徴とする
    シート材搬送方法。
  2. 【請求項2】 前記載置部材を駆動系に連係するコンベ
    アベルトにより構成し、このコンベアベルトの駆動によ
    って前記シート材を所定方向に搬送するようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のシート材搬送方法。
  3. 【請求項3】 前記Yレールの駆動によって前記シート
    材を前記針により前記載置部材に固定した状態で前記載
    置部材とともに所定方向に搬送するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載のシート材搬送方法。
  4. 【請求項4】 前記載置部材をテーブル上に載置した下
    敷シートにより構成したことを特徴とする請求項3に記
    載のシート材搬送方法。
  5. 【請求項5】 複数枚重ねた長尺状のシート材を支持す
    る載置部材と、該載置部材のX軸方向に移動可能に機体
    に支持された駆動装置に連係するYレールと、該Yレー
    ルに移動自在に取り付けられた作業具を有するヘッド
    と、前記ヘッドの移動範囲下方の作業エリアに前記シー
    ト材の未作業部分を移動させる搬送手段と、前記Yレー
    ルに設けられた担体と、該担体に内蔵された昇降駆動装
    置に連結し先端が前記載置部材上のシート材に対向し該
    先端が前記シート材と前記載置部材を突き刺すことがで
    きるストロークを有して支持された針とを備えたことを
    特徴とするシート材搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記載置部材をコンベアベルトとし、こ
    のコンベアベルトを駆動系に連係して前記搬送手段を構
    成したことを特徴とする請求項5に記載のシート材搬送
    装置。
  7. 【請求項7】 前記針をシート材に前記載置部材ととも
    に突き刺した状態で前記Yレ−ルを駆動し、この駆動に
    よって前記シ−ト材を前記作業エリアに移動させるよう
    にしたことを特徴とする請求項5に記載のシート材搬送
    装置。
  8. 【請求項8】 前記載置部材を下敷シートにより構成し
    たことを特徴とする請求項7に記載のシート材搬送装
    置。
  9. 【請求項9】 前記担体を前記レール体に対して位置調
    整可能としたことを特徴とする請求項5に記載のシート
    材搬送装置。
  10. 【請求項10】 複数板重ねた長尺状のシート材を載置
    面上に展開し、この載置面上でYレ−ルをX軸方向に平
    行移動するとともにこのYレ−ルに沿ってヘッドを移動
    制御して前記シート材に所定の作図又はカッティング等
    の作業を施行した後、該シート材を所定方向に搬送し該
    シート材の作業終了部分に隣接する後方の未作業部分を
    載置面の作業エリア上に展開するようにしたシート材搬
    送方法において、前記Yレールに針を備えた担体を取り
    付け、該針を前記シート材に突き刺し、該針によって前
    記シート材を前記Yレ−ルに固定し、該固定状態でYレ
    −ルを移動して前記シート材を所定方向に搬送するよう
    にしたことを特徴とするシート材搬送方法。
JP18191791A 1991-06-26 1991-06-26 シ−ト材搬送方法及びシ−ト材搬送装置 Pending JPH054490A (ja)

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