JPH054490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054490Y2 JPH054490Y2 JP8429286U JP8429286U JPH054490Y2 JP H054490 Y2 JPH054490 Y2 JP H054490Y2 JP 8429286 U JP8429286 U JP 8429286U JP 8429286 U JP8429286 U JP 8429286U JP H054490 Y2 JPH054490 Y2 JP H054490Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eave
- nose
- cover
- covers
- roof
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、屋根庇鼻の補修構造に関する。
(従来の技術)
第3図、第4図に示す鉄筋コンクリート造の建
造物1の屋根2には、ベランダ3の上方において
建造物1全周にわたつて、屋根庇4が設けられて
いる。
造物1の屋根2には、ベランダ3の上方において
建造物1全周にわたつて、屋根庇4が設けられて
いる。
該庇4は第5図で示す如くコンクリート部分5
の表面仕上げとしてモルタル6が設けられ、鼻先
には水切7を有して屋根庇鼻8とされている。
の表面仕上げとしてモルタル6が設けられ、鼻先
には水切7を有して屋根庇鼻8とされている。
ところで、建造物1が老朽化すると、水切7と
かモルタル6にひび割れ9が生じ、これが要因で
水切7、モルタル6が全面にわたり又は部分的に
落ちこぼれ、外観体裁がわるくなるばかりでな
く、階下乃至路面上の人畜、各部材、その他に危
害を与えることになる。
かモルタル6にひび割れ9が生じ、これが要因で
水切7、モルタル6が全面にわたり又は部分的に
落ちこぼれ、外観体裁がわるくなるばかりでな
く、階下乃至路面上の人畜、各部材、その他に危
害を与えることになる。
そこで、屋根庇鼻8を補修する必要が最近公害
問題の発生に伴い急務とされている。
問題の発生に伴い急務とされている。
このため、本出願人は、特願昭59−279002号に
おいて、第6図に示す構造の屋根庇鼻補修構造を
提案している。
おいて、第6図に示す構造の屋根庇鼻補修構造を
提案している。
第6図において、10は取付ブラケツトで、断
面L形とされてその一辺10Aが屋根庇上面11
にアンカーボルト12で固着され、他辺10Bが
正面13に相対している。
面L形とされてその一辺10Aが屋根庇上面11
にアンカーボルト12で固着され、他辺10Bが
正面13に相対している。
この取付ブラケツト10に、補強ブラケツト1
4等を介して断面略コ形とされた庇カバー15を
かぶせ、止具16で止着している。
4等を介して断面略コ形とされた庇カバー15を
かぶせ、止具16で止着している。
(考案が解決しようとする問題点)
第6図に示した従来例(公知例ではない)は、
それなりの有用性があるけれども、構造がやゝ複
雑であること、庇カバー15が断面コ形の一体物
であることから、屋根庇の形状に即応したものが
必要で、庇形状が異なるごとに作成しておく必要
があること、コ形一体の大物であるから取扱いに
不利不便であること、等の問題がある。
それなりの有用性があるけれども、構造がやゝ複
雑であること、庇カバー15が断面コ形の一体物
であることから、屋根庇の形状に即応したものが
必要で、庇形状が異なるごとに作成しておく必要
があること、コ形一体の大物であるから取扱いに
不利不便であること、等の問題がある。
本考案は、斯る従来例の問題点を解決したのが
目的である。
目的である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前述目的を達成するために講じる技術
的手段の特徴とする処は、屋根庇鼻20の先端正
面21に、該正面21に沿う取付面28を有する
取付座23を固着し、屋根庇鼻20の上面32を
覆う上面覆い部分30Aと正面21の上半部を覆
う正面覆い部分30Bとを有する断面略L字形の
第1庇カバー30と、屋根庇鼻20の下面33を
覆う下面覆い部分31Aと正面21の下半部を覆
う正面覆い部分31Bとを有する断面略L字形の
第2庇カバー31とを備え、両カバー30,31
の前記正面覆い部分30B,31Bの端縁に、段
部を介して屋根庇鼻20の正面21側に没入する
重合部を形成し、該重合部を前記取付面28に重
ね合せて共締固着する止具34を設けた点にあ
る。
的手段の特徴とする処は、屋根庇鼻20の先端正
面21に、該正面21に沿う取付面28を有する
取付座23を固着し、屋根庇鼻20の上面32を
覆う上面覆い部分30Aと正面21の上半部を覆
う正面覆い部分30Bとを有する断面略L字形の
第1庇カバー30と、屋根庇鼻20の下面33を
覆う下面覆い部分31Aと正面21の下半部を覆
う正面覆い部分31Bとを有する断面略L字形の
第2庇カバー31とを備え、両カバー30,31
の前記正面覆い部分30B,31Bの端縁に、段
部を介して屋根庇鼻20の正面21側に没入する
重合部を形成し、該重合部を前記取付面28に重
ね合せて共締固着する止具34を設けた点にあ
る。
(作用)
屋根庇鼻20の上面32と正面21の上半部分
は第1庇カバー30で、下面33と正面21の下
半部分は第2庇カバー31でそれぞれ覆われ、モ
ルタル等の脱落による危険性が防止されている。
は第1庇カバー30で、下面33と正面21の下
半部分は第2庇カバー31でそれぞれ覆われ、モ
ルタル等の脱落による危険性が防止されている。
第1庇カバー30と第2庇カバー31との止具
34による共締固着部分は、カバー正面より凹入
されて止具34の早期損傷等が防止される。
34による共締固着部分は、カバー正面より凹入
されて止具34の早期損傷等が防止される。
(実施例)
第1図、第2図は本考案の2つの実施例を示し
ている。
ている。
両図において、20は屋根庇鼻であり、その正
面21にはひびわれ22を有する。
面21にはひびわれ22を有する。
23は取付座であり、アングル材でかつピース
材である第1取付座24と、アングル材でかつ第
1取付座24間に架設されて溶接26された長尺
材の第2取付座25とからなり、第1取付座24
をアンカーボルト27等により鼻正面21に固着
して、第2取付座25の取付面28を鼻正面21
と沿わせている。
材である第1取付座24と、アングル材でかつ第
1取付座24間に架設されて溶接26された長尺
材の第2取付座25とからなり、第1取付座24
をアンカーボルト27等により鼻正面21に固着
して、第2取付座25の取付面28を鼻正面21
と沿わせている。
第2取付座25にはその長手方向(庇長手方向
に相当する)に間隔を有してL形とされた補強ブ
ラケツト29が溶接にて固着され、この補強ブラ
ケツト29に第1庇カバー30と第2庇カバー3
1とが外嵌されている。
に相当する)に間隔を有してL形とされた補強ブ
ラケツト29が溶接にて固着され、この補強ブラ
ケツト29に第1庇カバー30と第2庇カバー3
1とが外嵌されている。
第1図の実施例では第1庇カバー30と第2庇
カバー31は対称形状(同一形状)とされ、第2
図の実施例では非対称形状とされている。
カバー31は対称形状(同一形状)とされ、第2
図の実施例では非対称形状とされている。
いずれにしても、両カバー30,31は断面L
形とされて鼻上面32、鼻下面33をそれぞれ覆
う部分30A,31Aを有するとともに鼻正面2
1の上下面を覆う部分30B,31Bを有してお
り、上下の覆う部分30A,31Aの端縁フツク
部30C,31Cをそれぞれブラケツト29に係
合させ、正面21を覆う部分30A,31Aにお
ける端縁に、段部を介して屋根庇鼻20の正面2
1側に没入する重合部を形成し、この重合部を取
付座23の取付面28に重合させて止具34にて
三者共締で固着し、しかも、止具34は凹入状と
されている。
形とされて鼻上面32、鼻下面33をそれぞれ覆
う部分30A,31Aを有するとともに鼻正面2
1の上下面を覆う部分30B,31Bを有してお
り、上下の覆う部分30A,31Aの端縁フツク
部30C,31Cをそれぞれブラケツト29に係
合させ、正面21を覆う部分30A,31Aにお
ける端縁に、段部を介して屋根庇鼻20の正面2
1側に没入する重合部を形成し、この重合部を取
付座23の取付面28に重合させて止具34にて
三者共締で固着し、しかも、止具34は凹入状と
されている。
ここで、第1図の例では重合部分が上下摺動自
在とされ、この摺動を許容するため止具34の挿
通孔は上下長孔形状とされている。これに対し、
第2図の例では重合部分を上下方向から突合せる
ようにしている。
在とされ、この摺動を許容するため止具34の挿
通孔は上下長孔形状とされている。これに対し、
第2図の例では重合部分を上下方向から突合せる
ようにしている。
従つて、第1図の例では第1庇カバー30の部
分30Bが第2庇カバー31の部分31Bより、
重合板厚部だけ突出することとなり、第2図の例
では部分30B,31Bが同一平面(垂直面)上
で面一となる。
分30Bが第2庇カバー31の部分31Bより、
重合板厚部だけ突出することとなり、第2図の例
では部分30B,31Bが同一平面(垂直面)上
で面一となる。
なお、第1・2庇カバー30,31はアルミ、
硬質樹脂等の押出又は引抜型材であり、鼻長手方
向に比較的長く形成され、長手方向の端縁同士は
互いに接合されている。
硬質樹脂等の押出又は引抜型材であり、鼻長手方
向に比較的長く形成され、長手方向の端縁同士は
互いに接合されている。
その他、図において、35はシール手段を示し
ており、第2図の例では設けていないが、このシ
ール手段35の有無は第1,2図ともに自由であ
り、また、36は水抜き孔である。
ており、第2図の例では設けていないが、このシ
ール手段35の有無は第1,2図ともに自由であ
り、また、36は水抜き孔である。
なお、本考案の施工に当つては、例えば、ゴン
ドラを利用して第1取付座24の固着、第1取付
座24への第2取付座25の溶接、補強ブラケツ
ト29の溶接を経て、最後に、両庇カバー30,
31による覆被作業をもつてなされる。
ドラを利用して第1取付座24の固着、第1取付
座24への第2取付座25の溶接、補強ブラケツ
ト29の溶接を経て、最後に、両庇カバー30,
31による覆被作業をもつてなされる。
(考案の効果)
本考案は屋根庇鼻20の先端正面21に、該正
面21に沿う取付面28を有する取付座23を固
着し、屋根庇鼻20の上面32を覆う上面覆い部
分30Aと正面21の上半部を覆う正面覆い部分
30Bとを有する断面略L字形の第1庇カバー3
0と、屋根庇鼻20の下面33を覆う下面覆い部
分31Aと正面21の下半部を覆う正面覆い部分
31Bとを有する断面略L字形の第2庇カバー3
1とを備え、両カバー30,31の前記正面覆い
部分30B,31Bの端縁に、段部を介して屋根
庇鼻20の正面21側に没入する重合部を形成
し、該重合部を前記取付面28に重ね合せて共締
固着する止具34を設けたので、次の利点があ
る。
面21に沿う取付面28を有する取付座23を固
着し、屋根庇鼻20の上面32を覆う上面覆い部
分30Aと正面21の上半部を覆う正面覆い部分
30Bとを有する断面略L字形の第1庇カバー3
0と、屋根庇鼻20の下面33を覆う下面覆い部
分31Aと正面21の下半部を覆う正面覆い部分
31Bとを有する断面略L字形の第2庇カバー3
1とを備え、両カバー30,31の前記正面覆い
部分30B,31Bの端縁に、段部を介して屋根
庇鼻20の正面21側に没入する重合部を形成
し、該重合部を前記取付面28に重ね合せて共締
固着する止具34を設けたので、次の利点があ
る。
庇カバーは、第1庇カバー30と第2庇カバー
31とからなるので、取扱いが容易で、鼻形状に
即応させることも容易となる。
31とからなるので、取扱いが容易で、鼻形状に
即応させることも容易となる。
庇カバーを第1庇カバー30と第2庇カバー3
1としても、その端縁は重合されて止具34で共
締されているので、止具34の個数は少なくでき
る。
1としても、その端縁は重合されて止具34で共
締されているので、止具34の個数は少なくでき
る。
更に、止具34はカバー正面より凹入されてい
るので、早期損傷のおそれ少なく、耐久性に富
む。
るので、早期損傷のおそれ少なく、耐久性に富
む。
図面は本考案と従来例を示し、第1図は本案第
1実施例の断面図、第2図は同じく第2実施例の
断面図、第3図は本案及び従来例を適用する建物
の正面図、第4図は同側面図、第5図は屋根庇鼻
の断面図、第6図は従来例の断面図である。 20……屋根庇鼻、21……正面、23……取
付座、28……取付面、30……第1庇カバー、
31……第2庇カバー、34……止具。
1実施例の断面図、第2図は同じく第2実施例の
断面図、第3図は本案及び従来例を適用する建物
の正面図、第4図は同側面図、第5図は屋根庇鼻
の断面図、第6図は従来例の断面図である。 20……屋根庇鼻、21……正面、23……取
付座、28……取付面、30……第1庇カバー、
31……第2庇カバー、34……止具。
Claims (1)
- 屋根庇鼻20の先端正面21に、該正面21に
沿う取付面28を有する取付座23を固着し、屋
根庇鼻20の上面32を覆う上面覆い部分30A
と正面21の上半部を覆う正面覆い部分30Bと
を有する断面略L字形の第1庇カバー30と、屋
根庇鼻20の下面33を覆う下面覆い部分31A
と正面21の下半部を覆う正面覆い部分31Bと
を有する断面略L字形の第2庇カバー31とを備
え、両カバー30,31の前記正面部分30B,
31Bの端縁に、段部を介して屋根庇鼻20の正
面21側に没入する重合部を形成し、該重合部を
前記取付面28に重ね合せて共締固着する止具3
4を設けたことを特徴とする屋根庇鼻の補修構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8429286U JPH054490Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8429286U JPH054490Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194849U JPS62194849U (ja) | 1987-12-11 |
| JPH054490Y2 true JPH054490Y2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=30938659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8429286U Expired - Lifetime JPH054490Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054490Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP8429286U patent/JPH054490Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194849U (ja) | 1987-12-11 |
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