JPH0423698B2 - - Google Patents
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- JPH0423698B2 JPH0423698B2 JP13289084A JP13289084A JPH0423698B2 JP H0423698 B2 JPH0423698 B2 JP H0423698B2 JP 13289084 A JP13289084 A JP 13289084A JP 13289084 A JP13289084 A JP 13289084A JP H0423698 B2 JPH0423698 B2 JP H0423698B2
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- JP
- Japan
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- water
- horizontal
- horizontal roof
- mounting bracket
- inner engaging
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、比較的簡単な換気構造にでき、且つ
施工性が好適にでき、雨仕舞(水密性)等も良好
にできる横葺屋根における換気用水上側修構造に
関する。
施工性が好適にでき、雨仕舞(水密性)等も良好
にできる横葺屋根における換気用水上側修構造に
関する。
従来の横葺屋根の棟、壁取合等の水上側の修め
は、棟包材又は壁取合水切材が取付けられている
が、一般に、その構成が複雑で、施工が面倒であ
つた。さらに、この水上側が棟部の場合には、こ
こにあたる風雨も強く、雨仕舞(水密性)が悪い
等の欠点があつた。又、水上側箇所では、内部結
露等の問題から換気構造にすることも要望されて
いる。
は、棟包材又は壁取合水切材が取付けられている
が、一般に、その構成が複雑で、施工が面倒であ
つた。さらに、この水上側が棟部の場合には、こ
こにあたる風雨も強く、雨仕舞(水密性)が悪い
等の欠点があつた。又、水上側箇所では、内部結
露等の問題から換気構造にすることも要望されて
いる。
そこで発明者は、前記課題を解決すべく鋭意、
研究を重ねた結果、本発明を、横葺用屋根板の内
側係合部と外側係合部とを係合しつつ葺成した横
葺屋根において、底片取付部より立上り部を形成
し、この上端より前側に係止部を後側に一段と高
さが高くなる頂片取付部を各々一体形成した複合
取付金具の係止部を、前記横葺屋根の最も水上側
位置の横葺用屋根板の内側係合部に係止しつつそ
の底片取付部を支持材に固着し、上面部の一側よ
り垂下状部を形成し、この下端より内方に屈曲縁
を形成した水上側水切材の上面部及び垂下状部、
屈曲縁にて空〓部を有しつつ前記水上側位置の内
側係合部を覆うように設け、且つその上面部を前
記複合取付金具の頂片取付部に固着したことによ
り、比較的簡単な換気構造にでき、且つ施工性が
好適にでき、雨仕舞(水密性)等も良好にでき前
記課題を解決したものである。
研究を重ねた結果、本発明を、横葺用屋根板の内
側係合部と外側係合部とを係合しつつ葺成した横
葺屋根において、底片取付部より立上り部を形成
し、この上端より前側に係止部を後側に一段と高
さが高くなる頂片取付部を各々一体形成した複合
取付金具の係止部を、前記横葺屋根の最も水上側
位置の横葺用屋根板の内側係合部に係止しつつそ
の底片取付部を支持材に固着し、上面部の一側よ
り垂下状部を形成し、この下端より内方に屈曲縁
を形成した水上側水切材の上面部及び垂下状部、
屈曲縁にて空〓部を有しつつ前記水上側位置の内
側係合部を覆うように設け、且つその上面部を前
記複合取付金具の頂片取付部に固着したことによ
り、比較的簡単な換気構造にでき、且つ施工性が
好適にでき、雨仕舞(水密性)等も良好にでき前
記課題を解決したものである。
以下、本発明の第1実施例を第1図、第2図に
基づき説明する。この実施例は棟部修めの構成で
ある。1は母屋又は梁等の構造材、2は支持材
で、実施例では、金属製の支持材2が断面ハツト
形状をなしている。これが、前記構造材1の上に
屋根の傾斜方向を向く(傾斜方向に対し僅かにず
れる場合も含む)ようにして載置され、その支持
材2が適宜の間隔(約30cm乃至約1m)をおいて
多数併設されている。その支持材2,2間にはボ
ード、断熱板等の下地材3が敷設されている。
基づき説明する。この実施例は棟部修めの構成で
ある。1は母屋又は梁等の構造材、2は支持材
で、実施例では、金属製の支持材2が断面ハツト
形状をなしている。これが、前記構造材1の上に
屋根の傾斜方向を向く(傾斜方向に対し僅かにず
れる場合も含む)ようにして載置され、その支持
材2が適宜の間隔(約30cm乃至約1m)をおいて
多数併設されている。その支持材2,2間にはボ
ード、断熱板等の下地材3が敷設されている。
4は金属製の横葺用屋根板で、この長手方向に
適宜の長さ又は長尺をなし、この横葺用屋根板4
を長手方向に直交する断面としてみると、その主
板4aの一側(水上側)より内側上方に向かう内
側係合部4bが形成され、その主板4aの他側
(水下側)より内側下方に向かう外側係合部4c
が一体形成されている。この外側係合部4cは、
下段の横葺用屋根板4の内側係合部4bに適宜係
合するように構成されている。前記主板4aはそ
の一側より平坦部、緩傾斜部と平坦部とに屈曲形
成され、その主板4a内側係合部4b外側係合部
4cとからなる横葺用屋根板4は一枚の金属板が
適宜屈曲されて一体形成されている。その横葺用
屋根板4の下面には発泡合成樹脂等の断熱材が必
要に応じて貼着されている。5は吊子で、山状等
の係止部5aの下端より外方に取付部5bが一体
形成されている。
適宜の長さ又は長尺をなし、この横葺用屋根板4
を長手方向に直交する断面としてみると、その主
板4aの一側(水上側)より内側上方に向かう内
側係合部4bが形成され、その主板4aの他側
(水下側)より内側下方に向かう外側係合部4c
が一体形成されている。この外側係合部4cは、
下段の横葺用屋根板4の内側係合部4bに適宜係
合するように構成されている。前記主板4aはそ
の一側より平坦部、緩傾斜部と平坦部とに屈曲形
成され、その主板4a内側係合部4b外側係合部
4cとからなる横葺用屋根板4は一枚の金属板が
適宜屈曲されて一体形成されている。その横葺用
屋根板4の下面には発泡合成樹脂等の断熱材が必
要に応じて貼着されている。5は吊子で、山状等
の係止部5aの下端より外方に取付部5bが一体
形成されている。
その横葺用屋根板4が、この長手方向と支持材
2の長手方向に対して直交(略直交も含む)する
ようにして支持材2上に載置され、横葺用屋根板
4の内側係合部4bが吊子5の山状等の係止部5
aにて係止され、且つ吊子5の取付部5bが前記
支持材2にリベツト、ドリルビス等の固着具にて
固着され、次いでこの段の上側(水上側)の横葺
用屋根板4の外側係合部4cが下段の横葺用屋根
板4の内側係合部4bに係合され、これらが順次
水上側に繰返されて葺成される。棟部箇所では、
これが第1図、第2図に示すように左右対称に形
成される。この棟部箇所の左右側の下地材3,3
間には少しの間隔の開口部6が形成されている。
2の長手方向に対して直交(略直交も含む)する
ようにして支持材2上に載置され、横葺用屋根板
4の内側係合部4bが吊子5の山状等の係止部5
aにて係止され、且つ吊子5の取付部5bが前記
支持材2にリベツト、ドリルビス等の固着具にて
固着され、次いでこの段の上側(水上側)の横葺
用屋根板4の外側係合部4cが下段の横葺用屋根
板4の内側係合部4bに係合され、これらが順次
水上側に繰返されて葺成される。棟部箇所では、
これが第1図、第2図に示すように左右対称に形
成される。この棟部箇所の左右側の下地材3,3
間には少しの間隔の開口部6が形成されている。
Aは複合取付金具であつて、底片取付部7端よ
り上向き傾斜状の立上り部8が形成され、この上
端より前側に係止部9が、後側に一段と高さが高
くなる頂片取付部10が各々一体形成され、必要
に応じてこの頂片取付部10の後端より略L形状
の脚部11が形成されている(各図参照)。実施
例では、第3図に示すように、その前記吊子5を
広幅にし、且つその係止部5aの傾斜部上端の左
右側より折返し屈曲されて頂片取付部10,10
及び脚部11,11が略門形状に一体形成されて
いる。この複合取付金具Aは吊子と後述の水上側
水切材Bを取付ける受金具とが、複合された金具
である。
り上向き傾斜状の立上り部8が形成され、この上
端より前側に係止部9が、後側に一段と高さが高
くなる頂片取付部10が各々一体形成され、必要
に応じてこの頂片取付部10の後端より略L形状
の脚部11が形成されている(各図参照)。実施
例では、第3図に示すように、その前記吊子5を
広幅にし、且つその係止部5aの傾斜部上端の左
右側より折返し屈曲されて頂片取付部10,10
及び脚部11,11が略門形状に一体形成されて
いる。この複合取付金具Aは吊子と後述の水上側
水切材Bを取付ける受金具とが、複合された金具
である。
前述したように横葺用屋根板4が水上側に順次
葺成されて、最上段(棟部箇所)位置の横葺用屋
根板4の内側側係合部4bに、前記複合取付金具
Aの係止部9が係止されつつその底片取付部7が
前記支持材2にボルト・ナツト又はリベツト等の
固着具12にて固着されている。
葺成されて、最上段(棟部箇所)位置の横葺用屋
根板4の内側側係合部4bに、前記複合取付金具
Aの係止部9が係止されつつその底片取付部7が
前記支持材2にボルト・ナツト又はリベツト等の
固着具12にて固着されている。
Bは金属製で長手方向に長尺又は適宜の長さを
有する水上側水切材であつて、棟修に使用する第
1実施例では、第1図、第2図等に示すように棟
包材としての役割をなすものであり、緩傾斜状の
上面部13,13が対称的に形成されて断面偏平
山形状に形成され、この山形状部の両側に垂下状
部14,14が形成され、この垂下状部14,1
4の下端より内方に屈曲部15,15が形成され
ている。この屈曲部15は底片と立上り片と上部
片とから断面略Z形状をなしている。この棟包材
なる水上側水切材Bの上面部13,13及び垂下
状部14,14と屈曲部15,15にて棟部箇所
の前記最上段の左右側の横葺用屋根板4,4の内
側係合部4b,4bが被覆されつつ上面部13,
13が前記複合取付金具A,Aの頂片取付部1
0,10にボルト・ナツト又はリベツト等の固着
具16にて固着されている。このとき、垂下状部
14,14の下端と前記横葺用屋根板4,4の主
板4a,4a上面の間及びその内側係合部4b,
4bと屈曲部15,15の端との間に適宜な空〓
部17が形成されている。これによつて、この空
〓部17と前記棟部の開口部6とにより換気可能
に構成されている。
有する水上側水切材であつて、棟修に使用する第
1実施例では、第1図、第2図等に示すように棟
包材としての役割をなすものであり、緩傾斜状の
上面部13,13が対称的に形成されて断面偏平
山形状に形成され、この山形状部の両側に垂下状
部14,14が形成され、この垂下状部14,1
4の下端より内方に屈曲部15,15が形成され
ている。この屈曲部15は底片と立上り片と上部
片とから断面略Z形状をなしている。この棟包材
なる水上側水切材Bの上面部13,13及び垂下
状部14,14と屈曲部15,15にて棟部箇所
の前記最上段の左右側の横葺用屋根板4,4の内
側係合部4b,4bが被覆されつつ上面部13,
13が前記複合取付金具A,Aの頂片取付部1
0,10にボルト・ナツト又はリベツト等の固着
具16にて固着されている。このとき、垂下状部
14,14の下端と前記横葺用屋根板4,4の主
板4a,4a上面の間及びその内側係合部4b,
4bと屈曲部15,15の端との間に適宜な空〓
部17が形成されている。これによつて、この空
〓部17と前記棟部の開口部6とにより換気可能
に構成されている。
次に本発明の第2実施例について説明する。こ
の第2実施例のものは、第7図に示すように特に
壁取合い修めを構成したものであり、その多くの
構成部材は第1実施例と同様であり、これについ
ては同一の符号を付することとする。特に第2実
施例における場合には、その壁材19又は鉄筋コ
ンクリート構造物の壁部と対応するもので、壁取
合部材としての役割をなし、この壁取合部材なる
水上側水切材Bは、緩傾斜状の上面部13の一側
(水下側)に垂下状部14が形成され、この垂下
状部14の下端より底片と立上り部と上部片とか
ら断面略Z形状の屈曲部15が形成され、その上
面部13の他側(水上側)に垂直状部18が一体
的に形成されている(第7図参照)。その上面部
13と垂直状部18との隅角部は第7図に示すよ
うに角形に形成されたり、或いは図示しないが、
円弧状に形成されている。
の第2実施例のものは、第7図に示すように特に
壁取合い修めを構成したものであり、その多くの
構成部材は第1実施例と同様であり、これについ
ては同一の符号を付することとする。特に第2実
施例における場合には、その壁材19又は鉄筋コ
ンクリート構造物の壁部と対応するもので、壁取
合部材としての役割をなし、この壁取合部材なる
水上側水切材Bは、緩傾斜状の上面部13の一側
(水下側)に垂下状部14が形成され、この垂下
状部14の下端より底片と立上り部と上部片とか
ら断面略Z形状の屈曲部15が形成され、その上
面部13の他側(水上側)に垂直状部18が一体
的に形成されている(第7図参照)。その上面部
13と垂直状部18との隅角部は第7図に示すよ
うに角形に形成されたり、或いは図示しないが、
円弧状に形成されている。
その壁取合部材なる水上側水切材Bの垂直状部
18が前記壁材19又は鉄筋コンクリート構造物
の壁部にボルト・ナツト又はアンカー等の固着具
20にて固着され、その上面部13及び垂下状部
14にて前記最上段の横葺用屋根板4の内側係合
部4bが被覆されつつ上面部13が前記複合取付
金具Aの頂片取付部10にボルト・ナツト又はリ
ベツト等の固着具16にて固着されている。さら
に、その垂下状部14の下端と前記横葺用屋根板
4の主板4aの上面の間及びこれによつて、その
内側係合部4bと屈曲部15の端との間に適宜な
空〓部17が形成されている。この空〓部17と
壁部の開口部6とにより換気可能に構成されてい
る。
18が前記壁材19又は鉄筋コンクリート構造物
の壁部にボルト・ナツト又はアンカー等の固着具
20にて固着され、その上面部13及び垂下状部
14にて前記最上段の横葺用屋根板4の内側係合
部4bが被覆されつつ上面部13が前記複合取付
金具Aの頂片取付部10にボルト・ナツト又はリ
ベツト等の固着具16にて固着されている。さら
に、その垂下状部14の下端と前記横葺用屋根板
4の主板4aの上面の間及びこれによつて、その
内側係合部4bと屈曲部15の端との間に適宜な
空〓部17が形成されている。この空〓部17と
壁部の開口部6とにより換気可能に構成されてい
る。
第4図、第5図に示したものは、第1実施例の
発明において、空〓部17箇所から雨水の浸入を
確実に防止せんために水返し材21を設けた構造
である。この水返し材21は金属製で長尺に形成
され、平坦状部21aの一側より下方に垂下縁2
1bが形成されている。この水返し材21の平坦
状部21aが棟部箇所の前記最上段の左右側の横
葺用屋根板4,4の内側係合部4b,4bの上面
にリベツト等に各々固着され、その垂下縁21b
が前記空〓部17側に存在するように設けられて
いる。その水返し材21は本発明の第2実施例
(第7図参照)に適宜応用される。
発明において、空〓部17箇所から雨水の浸入を
確実に防止せんために水返し材21を設けた構造
である。この水返し材21は金属製で長尺に形成
され、平坦状部21aの一側より下方に垂下縁2
1bが形成されている。この水返し材21の平坦
状部21aが棟部箇所の前記最上段の左右側の横
葺用屋根板4,4の内側係合部4b,4bの上面
にリベツト等に各々固着され、その垂下縁21b
が前記空〓部17側に存在するように設けられて
いる。その水返し材21は本発明の第2実施例
(第7図参照)に適宜応用される。
第6図に示したものは、第1実施例の発明にお
いて、空〓部17箇所からの防虫、防塵、防雪等
を図るためにメツシユ板22を設けた構造であ
る。このメツシユ板22は金属製で細長く形成さ
れ、前記水返し材21に変えて、又は水返し材2
1と共にその空〓部17箇所に設けられている。
即ち、その内側係合部4bの上面と、前記水上側
水切材Bの屈曲部15の端との間に固着されてい
る。又は水返し材21と屈曲部15の端との間に
固着されている。そのメツシユ板22の幅方向の
両側に金属板を設けて固着しやすいようにするこ
ともある。そのメツシユ板22は本発明の第2実
施例(第7図参照)に適宜応用されることは勿論
である。
いて、空〓部17箇所からの防虫、防塵、防雪等
を図るためにメツシユ板22を設けた構造であ
る。このメツシユ板22は金属製で細長く形成さ
れ、前記水返し材21に変えて、又は水返し材2
1と共にその空〓部17箇所に設けられている。
即ち、その内側係合部4bの上面と、前記水上側
水切材Bの屈曲部15の端との間に固着されてい
る。又は水返し材21と屈曲部15の端との間に
固着されている。そのメツシユ板22の幅方向の
両側に金属板を設けて固着しやすいようにするこ
ともある。そのメツシユ板22は本発明の第2実
施例(第7図参照)に適宜応用されることは勿論
である。
前述の第1、第2実施例において、横葺用屋根
板4の内側係合部4b及び外側係合部4cは互い
に係合できるものであれば、この実施例の断面形
状に限定されない。
板4の内側係合部4b及び外側係合部4cは互い
に係合できるものであれば、この実施例の断面形
状に限定されない。
図中23は胴縁である。
本発明においては、横葺用屋根板4の内側係合
部4bと外側係合部4cとを係合しつつ葺成した
横葺屋根において、底片取付部7より立上り部8
を形成し、この上端より前側に係止部9を後側に
一段と高さが高くなる頂片取付部10を各々一体
形成した複合取付金具Aの係止部9を、前記横葺
屋根の最も水上側位置の横葺用屋根板4の内側係
合部4bに係止しつつその底片取付部7を支持材
2に固着し、上面部13の一側より垂下状部14
を形成し、この下端より内方に屈曲縁15を形成
した水上側水切材Bの上面部13及び垂下状部1
4屈曲縁15にて、空〓部17を有しつつ前記水
上側位置の内側係合部4bを覆うように設け、且
つその上面部13を前記複合取付金具Aの頂片取
付部10に固着したことにより、第1に極めて簡
単に構成の換気用の水上側修めにでき、第2に施
工性が好適にでき、第3に雨仕舞(水密性)等も
良好にできる等の効果を奏する。
部4bと外側係合部4cとを係合しつつ葺成した
横葺屋根において、底片取付部7より立上り部8
を形成し、この上端より前側に係止部9を後側に
一段と高さが高くなる頂片取付部10を各々一体
形成した複合取付金具Aの係止部9を、前記横葺
屋根の最も水上側位置の横葺用屋根板4の内側係
合部4bに係止しつつその底片取付部7を支持材
2に固着し、上面部13の一側より垂下状部14
を形成し、この下端より内方に屈曲縁15を形成
した水上側水切材Bの上面部13及び垂下状部1
4屈曲縁15にて、空〓部17を有しつつ前記水
上側位置の内側係合部4bを覆うように設け、且
つその上面部13を前記複合取付金具Aの頂片取
付部10に固着したことにより、第1に極めて簡
単に構成の換気用の水上側修めにでき、第2に施
工性が好適にでき、第3に雨仕舞(水密性)等も
良好にできる等の効果を奏する。
これらを詳述すると、その複合取付金具Aは横
葺用屋根板4を取付ける吊子と、棟包材や壁取合
部材としての役割をなす水上側水切材Bを取付け
る受金具とを兼ね備えた単一部材であり、これを
利用した水上側修めは極めて簡単な構成にでき
る。
葺用屋根板4を取付ける吊子と、棟包材や壁取合
部材としての役割をなす水上側水切材Bを取付け
る受金具とを兼ね備えた単一部材であり、これを
利用した水上側修めは極めて簡単な構成にでき
る。
このような構成にするのには、従来では、少な
くとも2部材を必要としたが、本発明で単一部材
のみで簡単に葺成できる大きな利点がある。これ
によつて、その修めを比較的安価に施工できる。
くとも2部材を必要としたが、本発明で単一部材
のみで簡単に葺成できる大きな利点がある。これ
によつて、その修めを比較的安価に施工できる。
又、その水上側水切材Bのみで換気部材とな
り、その空〓部17から空気の流入、流出にて良
好な換気ができる。このように複合取付金具Aの
頂片取付部10の高さを一段と高くしたのみのも
のを使用することで簡単に換気用の水上側修めに
できる所に画期的な効果がある。
り、その空〓部17から空気の流入、流出にて良
好な換気ができる。このように複合取付金具Aの
頂片取付部10の高さを一段と高くしたのみのも
のを使用することで簡単に換気用の水上側修めに
できる所に画期的な効果がある。
又、このように簡単であると、施工するにも、
その単一部材なる複合取付金具Aを支持材2に取
付けるのみで、吊子の取付や、受金具の取付が同
時にでき、施工性を著しく向上させうる効果があ
る。
その単一部材なる複合取付金具Aを支持材2に取
付けるのみで、吊子の取付や、受金具の取付が同
時にでき、施工性を著しく向上させうる効果があ
る。
さらに、その水上側水切材Bの上面部13及び
垂下状部14屈曲部15にて前記水上側位置の内
側係合部4bを覆うように設けたことで、その空
〓部17が構成されていても、その屈曲部15の
存在にて、その空〓部17からの雨水の浸入を防
止できる。
垂下状部14屈曲部15にて前記水上側位置の内
側係合部4bを覆うように設けたことで、その空
〓部17が構成されていても、その屈曲部15の
存在にて、その空〓部17からの雨水の浸入を防
止できる。
又、その水上側水切材Bの上面部13を前記複
合取付金具Aの頂片取付部10に固着したこと
で、強固なる吊子に取付けたのと同様であり、水
上側箇所を比較的強固に構成できる。
合取付金具Aの頂片取付部10に固着したこと
で、強固なる吊子に取付けたのと同様であり、水
上側箇所を比較的強固に構成できる。
なお、第4図、第5図に示したように、水返し
材21を設ければ、空〓部17箇所から雨水の浸
入を確実に防止することができる。又、第6図に
示したように、メツシユ板22を設ければ、防
虫、防塵、防雪等の効果がある。さらに、複合取
付金具Aの頂片取付部10の端に脚部11を設け
れば、この複合取付金具Aを一層強固なものにで
き、ひいては水上側修構造も強固にできる。
材21を設ければ、空〓部17箇所から雨水の浸
入を確実に防止することができる。又、第6図に
示したように、メツシユ板22を設ければ、防
虫、防塵、防雪等の効果がある。さらに、複合取
付金具Aの頂片取付部10の端に脚部11を設け
れば、この複合取付金具Aを一層強固なものにで
き、ひいては水上側修構造も強固にできる。
第1図は鉄骨構造物の棟部に設けた本発明の斜
視図、第2図は第1図の縦断側面図、第3図は複
合取付金具の斜視図、第4図は本発明の別の実施
例の縦断側面図、第5図は第4図の要部斜視図、
第6図は本発明のさらに別の実施例の要部斜視
図、第7図は鉄骨構造物の壁取合い箇所に設けた
断面図である。 A……複合取付金具、B……水上側水切材、2
……支持材、4……横葺用屋根板、4a……主
板、4b……内側係合部、4c……外側係合部、
7……底片取付部、8……立上り部、9……係止
部、10……頂片取付部、13……上面部、14
……垂下状部、15……屈曲部、17……空〓
部。
視図、第2図は第1図の縦断側面図、第3図は複
合取付金具の斜視図、第4図は本発明の別の実施
例の縦断側面図、第5図は第4図の要部斜視図、
第6図は本発明のさらに別の実施例の要部斜視
図、第7図は鉄骨構造物の壁取合い箇所に設けた
断面図である。 A……複合取付金具、B……水上側水切材、2
……支持材、4……横葺用屋根板、4a……主
板、4b……内側係合部、4c……外側係合部、
7……底片取付部、8……立上り部、9……係止
部、10……頂片取付部、13……上面部、14
……垂下状部、15……屈曲部、17……空〓
部。
Claims (1)
- 1 横葺用屋根板の内側係合部と外側係合部とを
係合しつつ葺成した横葺屋根において、底片取付
部より立上り部を形成し、この上端より前側に係
止部を後側に一段と高さが高くなる頂片取付部を
各々一体形成した複合取付金具の係止部を、前記
横葺屋根の最も水上側位置の横葺用屋根板の内側
係合部に係止しつつその底片取付部を支持材に固
着し、上面部の一側より垂下状部を形成し、この
下端より内方に屈曲縁を形成した水上側水切材の
上面部及び垂下状部、屈曲縁にて空〓部を有しつ
つ前記水上側位置の内側係合部を覆うように設
け、且つその上面部を前記複合取付金具の頂片取
付部に固着したことを特徴とした横葺屋根におけ
る換気用水上側修構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13289084A JPS6114352A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 横葺屋根における換気用水上側修構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13289084A JPS6114352A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 横葺屋根における換気用水上側修構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114352A JPS6114352A (ja) | 1986-01-22 |
| JPH0423698B2 true JPH0423698B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=15091943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13289084A Granted JPS6114352A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 横葺屋根における換気用水上側修構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114352A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4520076B2 (ja) * | 2001-06-25 | 2010-08-04 | クボタ松下電工外装株式会社 | 屋根の平棟部構造 |
| JP6164728B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-07-19 | パナソニック株式会社 | 屋根構造 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13289084A patent/JPS6114352A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114352A (ja) | 1986-01-22 |
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