JPH0544968U - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
- Publication number
- JPH0544968U JPH0544968U JP9552491U JP9552491U JPH0544968U JP H0544968 U JPH0544968 U JP H0544968U JP 9552491 U JP9552491 U JP 9552491U JP 9552491 U JP9552491 U JP 9552491U JP H0544968 U JPH0544968 U JP H0544968U
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- JP
- Japan
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- power
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- Pending
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】停電時自動着床運転時における非常直流電源給
電用接点の接触不良を防止し、自動着床運転を確実に行
う。 【構成】従来の回路に抵抗13を追加し、接触器11を
適切な時期に付勢させることにより、抵抗13に流れる
電流で接触器11の接点表面に出来た酸化膜等を打ち破
る。 【効果】停電がほとんど無く、極めてまれにしか自動着
床運転が行われない場合にも、従来のように接点11の
接触不良を起こすことが無くなり、自動着床運転を行い
得る。
電用接点の接触不良を防止し、自動着床運転を確実に行
う。 【構成】従来の回路に抵抗13を追加し、接触器11を
適切な時期に付勢させることにより、抵抗13に流れる
電流で接触器11の接点表面に出来た酸化膜等を打ち破
る。 【効果】停電がほとんど無く、極めてまれにしか自動着
床運転が行われない場合にも、従来のように接点11の
接触不良を起こすことが無くなり、自動着床運転を行い
得る。
Description
【0001】
本考案は、停電時自動着床運転に係り、特に、停電時の非常直流電源給電用接 点の接触不良を防ぎ、停電時自動着床運転を確実に行い得るエレベータ制御装置 に関する。
【0002】
従来の装置は、特開昭59−217577号公報に記載のように、非常直流電源を接点 を介してコンバータの直流側へ給電するようになっていた。
【0003】 非常直流電源給電用接点が接触不良を起こした場合、非常直流電源をインバー タ装置へ給電出来ないため、停電時自動着床運転が不能となる不具合があった。
【0004】
近年の電源設備の信頼性は極めて高く、停電時自動着床運転が行われる頻度は 極めて低いものとなっており、非常直流電源給電用接点が動作する頻度も同様に 低い。このため、接点表面は酸化膜等で接触抵抗が大きくなっている。
【0005】 また、非常直流電源は経済性等の理由からバッテリが使われる場合が多く、電 圧は商用電源供給時よりも低いものとなっている。
【0006】 この理由から、接点の接触不良の可能性は高くなっている。
【0007】 従来技術は、本事故を防止することが考慮されておらず、接点が動作している にも拘らず非常直流電源がインバータ装置へ給電されないため、停電時自動着床 運転が不能となる不具合が発生していた。
【0008】 本考案の目的は接点の接触不良を防止し、非常直流電源よりインバータ装置へ 給電可能とすることにより、停電時自動着床運転による乗客救出を確実に行うこ とにある。
【0009】
上記目的は、コンバータ直流側より非常直流電源給電用接点へ通電を可能とす る抵抗を設け、接点を適切な時期に動作させることにより達成される。
【0010】
制御回路からの動作指令により接点は動作し、コンバータ直流側より接点通電 用抵抗を通り接点へ電流が流れ、接点表面に形成された酸化膜等は破られ接触抵 抗は低くなる。
【0011】 これにより接触不良を防止できるため、停電時自動着床運転を確実に行うこと が出来る。
【0012】
以下、本考案の実施例について説明する。
【0013】 図2は従来のエレベータ制御回路を示す。図3は買電の停電から非常直流電源 へ切換える際のタイムチャートを示す。
【0014】 図2で買電が通電されている場合は、動力用三相交流電源R.S.Tは買電時 に付勢する接触器の主接点1を経由し、コンバータ装置3で直流に変換し、この 直流によりコンデンサ4が充電される。次に、エレベータの起動指令が発生する と、インバータ制御装置7によってインバータ装置5が起動し、可変電圧可変周 波数の交流電圧を発生させる。三相誘導電動機6はこの交流電圧によって運転さ れる。
【0015】 次に、買電が停電すると図3で示すように、接触器1,2が消勢し、一定時間 tを経過後、停電時に付勢する接触器11,12が付勢する。これにより、非常 直流電源9はダイオード8,接触器11を経由し、コンデンサ4を充電する。同 時に、非常直流電源はインバータ装置10によって三相交流電源に変換され、接 触器12を経由しインバータ制御装置7へ給電する。
【0016】 本考案では、図1に示すようにダイオード8と接触器11との間に抵抗13を 設け、接触器11を適切な時期に短時間付勢し、買電によるエレベータ運転中の コンバータ直流側の高電圧を利用し接点へ電流を流すことで、接触器11の接点 表面皮膜を打ち破ることが出来る。
【0017】 この際、抵抗13は充電器(図示せず)による非常直流電源9への充電を妨げ ない値を選定する。
【0018】
本考案によれば、接点表面の劣化を大幅に抑制でき、非常直流電源による停電 時の自動着床運転を行うことが出来る。
【図1】本考案の一実施例のエレベータの制御回路図。
【図2】従来のエレベータ制御回路図。
【図3】買電の停電から非常直流電源へ切換える回路の
タイムチャート。
タイムチャート。
1,2…買電時付勢する接触器、3…コンバータ装置、
4…コンデンサ、5…インバータ装置、6…三相誘導電
動機、7…インバータ制御回路、8…ダイオード、9…
非常直流電源、10…インバータ装置、11,12…自
動着床運転時付勢する接触器、13…接点通電用抵抗。
4…コンデンサ、5…インバータ装置、6…三相誘導電
動機、7…インバータ制御回路、8…ダイオード、9…
非常直流電源、10…インバータ装置、11,12…自
動着床運転時付勢する接触器、13…接点通電用抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】動力三相交流を直流に変換する六個の整流
素子で構成する三相全波のコンバータ装置、前記コンバ
ータ装置の直流側に接続するコンデンサ、直流を交流に
変換するインバータ装置、前記インバータ装置の出力に
よりエレベータのモータを駆動する制御装置を含むエレ
ベータで、交流電源の停電時に非常直流電源により停電
時に自動着床運転を行う制御装置を備えたものにおい
て、 前記交流電源の停電時に、前記非常直流電源を前記コン
バータ装置の直流側へ接続する接点の接触不良を防止す
るため、定期的に接点へ電流を流す手段を設けたことを
特徴とするエレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9552491U JPH0544968U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9552491U JPH0544968U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | エレベータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544968U true JPH0544968U (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=14139952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9552491U Pending JPH0544968U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544968U (ja) |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP9552491U patent/JPH0544968U/ja active Pending
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