JPH0545020U - ヘルメツト - Google Patents

ヘルメツト

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JPH0545020U
JPH0545020U JP9910491U JP9910491U JPH0545020U JP H0545020 U JPH0545020 U JP H0545020U JP 9910491 U JP9910491 U JP 9910491U JP 9910491 U JP9910491 U JP 9910491U JP H0545020 U JPH0545020 U JP H0545020U
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JP
Japan
Prior art keywords
helmet
air
base
air chamber
exhaust hole
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Pending
Application number
JP9910491U
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English (en)
Inventor
正道 丸山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ヘルメットの対衝撃装置を空気層により行わ
せる装置の提供。 【構成】 ヘルメットHの内部に空気室Aを構成し、こ
の空気室にはヘルメットH頂上に垂設した給気バルブB
を連通し、空気室の仕切板1には中心に排気孔C1を穿
設した基台Cを装脱自在にネジ螺合により取付け、この
基台Cは空気袋Dを排気孔C1により空気室Aと連通さ
せている。大きな衝撃が加わると分銅Fに移動加速度が
加わり、止栓Eを排気孔より引抜き、空気が瞬時に空気
室Aより空気袋Dに充填されて頭部への衝撃を緩和す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
このヘルメットは簡単にして軽量の対衝撃装置をヘルメット内部に装着するこ とにより頭部への衝撃を防止する目的のために創作したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ヘルメットの対衝撃装置としては、ヘルメット本体の硬度を高めるのみ で緩衝材としては単なる軟質剤を用いたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ヘルメットの対衝撃作用としては空気層により行うことが理想であるが、常時 は空気袋を膨張してなる場合にはヘルメットを被った際不安定であり、又、空気 ボンベをヘルメットに装着する構造はヘルメットに重量が加わり、構造も複雑で 実用的でない課題があった。 この考案は上記のような従来技術の課題を解決するために次の手段を採用した ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち、ヘルメット本体(H)の内部に仕切板(1)により空気室(A)を 構成し、該仕切板(1)には所要直径の貫通孔を成形し、孔内周面には雌ネジ溝 (N)を刻設し、該貫通孔にはこれに合致する直径の基台(C)の外周に刻設し た雄ネジ溝(M)を螺合して装脱自在に被蓋し、この基台(C)の中心には排気 孔(C1)を穿設し、この排気孔(C1)に連通する空気袋(D)を基台(C) に固着し、該空気袋(D)には数個所をキルティング(D1)して頭部に適合す る形状とし、更に上記基台(C)の排気孔(C1)には止栓(E)を差し込み、 これには紐(E1)を介して分銅(F)を連結し、更にヘルメット頂上には空気 室(A)に通ずる給気バルブ(B)を装着してなるヘルメットとしたものである 。
【0005】
【実施例】
ヘルメット本体(H)は軽金属、又は硬質合成樹脂等により成形され、ヘルメ ット両側にはあご紐(H1)が取付けられる。 ヘルメット本体の内部には空気室(A)を仕切板(1)により仕切って構成す る。
【0006】 空気室(A)はヘルメット(H)の頂上に連通する給気バルブ(B)が装着さ れる。 この給気バルブ(B)は有底筒(B1)の側面に給気孔(B2)が一個又は二 個穿設され、更にこの有底筒(B1)には軟質のゴムチューブ(R)が密着被覆 されて給気バルブ(B)は構成され、更に有底筒(B1)の上端はヘルメット本 体外に露出し、これにはキャップ(K)が側面に施されたネジ溝により装脱自在 に螺合される。
【0007】 仕切板(1)には所要直径の貫通孔が穿設され、孔内周面には雌ネジ溝(N) が刻設され、これが貫通孔には下記基台(C)が装脱自在に被蓋される。
【0008】 基台(C)は貫通孔に合致する直径で、これが底面には鍔(C2)が張出され 、基台(C)外周面は上記雌ネジ溝(N)に螺合する雄ネジ溝(M)が設けられ 、基台中心には排気孔(C1)が穿設され、この基台(C)の底面にはヘルメッ ト内側に適合する空気袋(D)が排気孔(C1)と連通して固着される。
【0009】 空気袋(D)は膨張した際、ヘルメットと頭部間に緩衝作用を呈する程度に膨 張するよう数個所にキルティング(D1)を施して形態を整える。
【0010】 基台(C)の排気孔(C1)にはゴムのような素材よりなる止栓(E)を差し 込み、この止栓(E)には紐(E1)を介して分銅(F)が連結される。
【0011】
【作用】 この考案は上記のように構成されるから使用に際しては空気室(A)に基台( C)をそれぞれの雌雄のネジ溝(N)(M)を螺合して空気室(A)を密閉する 。 この際、基台(C)の鍔(C2)は基台(C)が螺合された際、必要以上入ら ないためのストッパーとなる。 この基台(C)を螺合する前には排気孔(C1)に止栓(E)を取付けておく ものである。
【0012】 次に給気バルブ(B)のキャップ(K)を外してエアーコンプレッサーに連結 し、圧搾空気を空気室内に給気すると空気は給気孔(B2)より外側に被覆して あるゴムチューブ(R)を押して通路を作り、空気室内に給気され、給気を終了 すると外部に逆流しょうとする空気はゴムチューブが弁の作用をなして逆流を防 止する。 このヘルメットの空気袋(D)は常時はヘルメットの荷重に対する緩衝作用を 呈するものであり、オートバイの転倒等によりヘルメットに大きな衝撃が加わっ た場合には、この衝撃により分銅(F)の移動加速力により紐(E1)により連 結されてある止栓(E)を排気孔(C1)より引き抜き、空気室内の空気は排気 孔より空気袋(D)に瞬時に注入され、空気袋はヘルメットと頭部間において膨 張し、対衝撃作用を呈するものである。
【0013】
【考案の効果】
この考案は上記のように構成されるから第一に、対衝撃構造が簡単にして軽量 であるからヘルメットの着用時、頭部に負担を与えない利点がある。
【0014】 第二に、空気室の止栓は紐を介して分銅が連結してあるから衝撃による分銅の 移動加速力により引き抜かれるので衝撃と空気袋の膨張との時間差を極力僅少に することが可能である。 等の優れた効果を有する実用的考案である。
【図面の簡単な説明】 添付図面はこの考案の実施例を示し
【図1】ヘルメットの断面図
【図2】給気バルブの断面図
【図3】基台の平面図
【図4】止栓部分の斜視図
【符号の説明】
H ヘルメット A 空気室 B 給気バルブ C 基台 C1 排気孔 D 空気袋 E 止栓 F 分銅

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット本体(H)の内部に仕切板
    (1)により空気室(A)を構成し、該仕切板(1)に
    は所要直径の貫通孔を成形し、孔内周面には雌ネジ溝
    (N)を刻設し、該貫通孔にはこれに合致する直径の基
    台(C)の外周に刻設した雄ネジ溝(M)を螺合して装
    脱自在に被蓋し、この基台(C)の中心には排気孔(C
    1)を穿設し、この排気孔(C1)に連通する空気袋
    (D)を基台(C)に固着し、該空気袋(D)には数個
    所をキルティング(D1)して頭部に適合する形状と
    し、更に上記基台(C)の排気孔(C1)には止栓
    (E)を差し込み、これには紐(E1)を介して分銅
    (F)を連結し、更にヘルメット頂上には空気室(A)
    に通ずる給気バルブ(B)を装着してなるヘルメット。
JP9910491U 1991-11-05 1991-11-05 ヘルメツト Pending JPH0545020U (ja)

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JPH0545020U true JPH0545020U (ja) 1993-06-18

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JP (1) JPH0545020U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011511176A (ja) * 2008-02-01 2011-04-07 プレストン−パワース,ジュリアン,ジョシュア 脳冷却デバイス
JP2015063779A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 株式会社谷沢製作所 防火帽

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