JPH0545031U - ガラス板の曲げ型 - Google Patents

ガラス板の曲げ型

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JPH0545031U
JPH0545031U JP9441391U JP9441391U JPH0545031U JP H0545031 U JPH0545031 U JP H0545031U JP 9441391 U JP9441391 U JP 9441391U JP 9441391 U JP9441391 U JP 9441391U JP H0545031 U JPH0545031 U JP H0545031U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
glass plate
bending
bar
metal fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9441391U
Other languages
English (en)
Inventor
峰男 垣野
正秀 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ガラス板の屈曲精度を向上せしめる曲げ型を提
供する。 【構成】コの字形状の開口部が下向きなモールド2上に
載置しかつその長手両端より突出するガラス板1の上面
を押圧して屈曲せしめる回動自在なバー7に固着する翼
部モールド8を配設し、該モールドをモールド台車上に
積載するガラス板1の曲げ型において、前記翼部モール
ド8の待機時に片方のバー7上面に固着する金具11を
設け、該金具に前記モールド2の長手外方に延伸し垂下
するL形なストッパー15を着脱可能に係止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガラス板の曲げ型の改良に関し、詳細には曲げ型に載置するガラス 板の位置決め具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガラス板の曲げ方法としては、曲げ型枠上にガラス板を載置して加熱炉 内で全体を加熱してガラス板を軟化させ、ガラス板の自重によりその型枠に沿っ て曲げる方法が広く行われている。
【0003】 例えば、自動車の前後部窓ガラスや図3に示すようなガラス水槽の側壁として 、その両側翼部を直角に近く曲げるものが要望され、深曲げに加えて左右の対称 性、加工精度の向上を目的として、例えば実公昭63−44434号公報には、 本体部と、この本体部に支杆を介して揺動可能に連結されるサイド枠部を本体枠 部に対して遊動して接離可能となる構造に形成し、かつサイド部材の外側縁に載 置したガラス板の側縁を係止するためのストッパーを配設したガラス板屈曲用曲 げ型が知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
実公昭63−44434号公報のものは、本体枠部とその両脇のサイド枠部上 にガラス板を載置し、窪みを形成するその上面の両脇を起こす深曲げのもので、 ガラス板を曲げ型上への載置において深曲げ側のガラス板端縁と当接するストッ パーで曲げ型内でのガラス板の相対的位置ずれ防止を図ることができるが、ガラ ス板の長手両端部を下側に深曲げする場合はサイド枠部を設けず、モールド上に ガラス板を載置しその長手両端部を押圧してモールドの形状に折り曲げるため、 ガラス板のセット寸法が精度に大きく作用するもので、ストッパーに相当するゲ ージを必要としその都度測定の手間を要するという問題があった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
本考案はかかる問題点に鑑みてなしたもので、モールド上のガラス板を簡易な 構成で位置決めする治具の提供を目的として、開口部が下向きなコの字形状のモ ールドでその長手方向両端の両脇に回動自在な一対のウイングを設け、該ウイン グ間に架設するバーに前記モールド上に載置しかつその長手両端より突出するガ ラス板の上面に平伏押圧して屈曲せしめる翼部モールドを固着し、該モールドを モールド台車上に載置するガラス板の曲げ型において、一方の前記翼部モールド を起立せしめた位置で前記バーの上面に金具を設け、該金具に前記モールドの長 手外方に延伸し垂下するL形なストッパーを着脱可能に係止するガラス板の曲げ 型を提供する。
【0006】
【作用】
翼部モ−ルドの起立無負荷時において、ウイング間のバーに固着の金具に係止 するL型のゲージ用ストッパーに、モールド上に載置したガラス板の長手端部の 一方を当接せしめて、モールド上のガラス板を位置決めする。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案のモールドの右半分を切欠し一部を省略した斜視図を示し、図2 はストッパーを示す斜視図、図3は本考案により長手両端部を屈曲したガラス板 の斜視図を示し、図4はモ−ルド台車上に本考案のモールドをセットし右半分を 切欠した斜視図である。
【0008】 ガラス板1を載置して支持する水平部モールド2aに該ガラス板の両端部を同 一方向に折り曲げ支持する垂直部モールド2bからなる一体なモールド2と、該 水平部モールドの両端部側面に、あるいはその両側面と連結棒3を介して固着す る支持棒4、4の両端部に、その先端にウエイト5、5’をそれぞれ設けた回動 自在なウイング6、6’をそれぞれ軸着し、該各ウイング間には架設するバー7 に固着し水平部モールド2aより突出する前記ガラス板1の端部側面に平伏当接 して押圧する一対の翼部モールド8とから構成され、モールド2は水平部モール ド2aの側面に直接、あるいは支持棒4を介して固着する支持体9でモールド台 車10上に載置される。
【0009】 翼部モールド8の起立無負荷時、すなわち回動するウイング6、6’のウエイ ト5、5’側が水平部モールド2aの中心側に傾いているとき、モールド2の一 方例えば図1に示す部分で、そのバー7の上面に、かつそのウイング6、6’間 のほぼ中央にパイプ状の金具11を固着し、該金具に片端の屈曲した部分を挿着 しその他端には螺刻したネジ部材12と、該ネジ部材の螺刻部分に挿入しその両 脇にナット13、13で螺着して前記ネジ部材12とL状な当接部材14とから なるストッパー15を着脱自在に係止するが、勿論かかるストッパーを該金具に 2個設けるようにしてガラス板の巾方向の規制を行うようにしてもよく、またネ ジ部材12と当接部材14とが一体でネジ部材12の長さが異なるL形のストッ パーを屈曲せしめるガラス板の大きさに応じ複数個用意してもよい。
【0010】 以下、本考案の作用を説明する。 モールド台車10に載置するモールド2の両脇においてウイングが中心部側に 傾き、該ウイングの一方のウイング6、6’間に架設のバー7に固着する金具1 1に、前もってネジ部材12に当接部材14の位置をナット13、13で位置決 め調整したストッパー15を前記金具11に挿入係止して、図示されない加熱炉 前に待機するモールド2は、水平部モールド2a上にガラス板1を載置して矢印 方向に移動せしめ、該ガラス板の一方の端縁が前記ストッパー15の当接部材1 4に当接するまで移動せしめれば、ガラス板1は水平部モールド2a上で所定の 位置に位置決めされる。続いてストッパー15を金具11より取り外せば水平部 モールド2aの長手両端より突出するガラス板1の両端部は各々の長さが共に等 しく、モールド2の中心部側に傾き待機中の両端のウイングを外方で、かつ反対 方向に倒すと、ガラス板1の両端部上面には翼部モールド8がウイングのウエイ トによる回転モーメントの作用でガラス板1の上面に平伏して接圧し、その状態 を保ちつつモールド台車10をガラスの軟化温度付近の図示されない炉中に搬入 する。
【0011】 ガラス板1の軟化とウエイトによる重力の作用によりウイングは回動し、バー 7に固着する翼部モールド8は追従して回動すると、水平部モールド2aと垂直 部モールド2bとの境でガラス板1の両端部を折り曲げ、翼部モールド8が当接 する面の反対側となるガラス面は垂直部モールド2bに当接するが、ウエイト5 による重力の作用によりさらに一定時間接圧し、屈曲部の軟化が均質化されれば 徐徐に炉内よりモールド台車10を引き出し、深曲げにおいても規格内に曲げら れた高精度な曲げガラス板1’となる。
【0012】 ガラス板1の両端部折り曲げ寸法の変更は、ネジ部材12のネジ部に螺合する ナット13、13をゆるめ、当接部材14を調整移動するか、あるいは前述した ように当接部材14とネジ部材12とを所望の寸法に合わせて一体に製作したス トッパーを使用してもよい。
【0013】
【考案の効果】
本考案によれば、翼部モールドを固着するバーに簡易な構成でガラス板の片端 と当接し規制するストッパーを着脱自在に設けたことにより、モールド上に載置 するガラス板の位置決めを行い、深曲げにおいて左右の対称寸法が等しい高精度 な曲げガラス板となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のモールドの右半分を切欠し一部を省略
した斜視図。
【図2】ストッパーを示す斜視図。
【図3】本考案により長手両端部を屈曲したガラス板の
斜視図を示す。
【図4】モ−ルド台車上に本考案のモールドをセットし
右半分を切欠した斜視図である。
【符号の説明】
1、1’・・・ガラス板 2・・・モールド 6、6’・・・ウイング 7・・・バー 8・・・翼部モールド 10・・・モールド台車 11・・・金具 15・・・ストッパー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部が下向きなコの字形状のモールドで
    その長手方向両端の両脇に回動自在な一対のウイングを
    設け、該ウイング間に架設するバーに前記モールド上に
    載置しかつその長手両端より突出するガラス板の上面に
    平伏押圧して屈曲せしめる翼部モールドを固着し、該モ
    ールドをモールド台車上に載置するガラス板の曲げ型に
    おいて、一方の前記翼部モールドを起立せしめた位置で
    前記バーの上面に金具を設け、該金具に前記モールドの
    長手外方に延伸し垂下するL形なストッパーを着脱可能
    に係止するガラス板の曲げ型。
JP9441391U 1991-11-18 1991-11-18 ガラス板の曲げ型 Pending JPH0545031U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9441391U JPH0545031U (ja) 1991-11-18 1991-11-18 ガラス板の曲げ型

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JP9441391U JPH0545031U (ja) 1991-11-18 1991-11-18 ガラス板の曲げ型

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JPH0545031U true JPH0545031U (ja) 1993-06-18

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ID=14109558

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JP9441391U Pending JPH0545031U (ja) 1991-11-18 1991-11-18 ガラス板の曲げ型

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