JPH0545061Y2 - - Google Patents

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JPH0545061Y2
JPH0545061Y2 JP7562388U JP7562388U JPH0545061Y2 JP H0545061 Y2 JPH0545061 Y2 JP H0545061Y2 JP 7562388 U JP7562388 U JP 7562388U JP 7562388 U JP7562388 U JP 7562388U JP H0545061 Y2 JPH0545061 Y2 JP H0545061Y2
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JP
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synthetic resin
repair
insulation
repair material
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JP7562388U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、電力量計の接続電線の補修に適し
た絶縁補修材に関するもので、例えば、電力量計
の接続電線にバイパス端子を接続し、電力量計を
無停電で取替えた場合、接続電線の絶縁被覆が接
続箇所において破壊されるが、このような場合に
おいて破壊箇所を容易に補修可能な絶縁補修材に
関するものである。
[従来の技術] 従来、絶縁電線の絶縁被覆の補修には、電気絶
縁用ビニル粘着テープ等の絶縁テープを使用する
のが通常で、損傷箇所に装置回数巻き付けて補修
していた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、通常電力量計は専用箱に納めら
れており、作業空間が非常に狭いため、従来のテ
ープ巻き工法では、作業性が非常に悪いという問
題があつた。また、テープを小片に切断し、破損
箇所に貼付する工法では、テープ素材がシート状
であるため、シートの復元力によつて剥離が生じ
る難点があつた。さらにまた、電力量計の接続電
線は、各種の線径が混用されているため、いずれ
の線径に対しても適用可能な補修材の開発が望ま
れていた。
そこでこの考案の目的とするところは、作業性
が良好で、補修後の剥離が無く、かついずれの線
径に対しても適用可能な絶縁補修材を提供すると
ころにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的達成のため、この考案に係る絶縁補修
材は、補修用本体としての合成樹脂製本体とこの
本体を電線の補修箇所に止着する粘着材とで構成
し、粘着材の粘着力で補修箇所に簡単に止着、補
修できるようにしたもので、さらに補修後の剥離
が無く、かついずれの線径に対しても適用可能な
絶縁補修材とするため、さらに次の工夫を凝らし
ている。
すなわち、合成樹脂製本体を、横断面形状が略
楕円状をなし、その短軸側の一面に長さ方向の切
開部を有する構成としたものである。
このような合成樹脂製本体は、横断面形状が略
楕円状をなす合成樹脂製押出し成型チユーブの分
断体から成型すれば、固有の復元力も働きより一
層好ましい絶縁補修材とすることができる。
[作用] 上記構成の補修材は、テープのように巻き付け
る必要がなく、切開部を利用して電線の補修箇所
にはめこんで圧着すれば、粘着材によつて補修箇
所に確実に止着される。
横断面形状を略楕円状としているので、その短
軸方向において小径電線に適用でき、また内周長
において大径電線に適用できる。
さらに、略楕円状に成型した本体を切開部で広
げて電線に止着するため、電線に巻き付く傾向を
有し、止着後において剥離するおそれが少ない。
なお、合成樹脂製押出し成型チユーブを長さ方
向(押出し方向)に切開い場合、押出し成型時の
応力バランスがくずれ、内径方向に収縮する性状
を有するため、これが電線に対する巻付力として
機能し、より一層電線に対する止着状態が良好と
なる。
[実施例] 第1図は、この考案に係る絶縁補修材の一実施
例を示す横断面図で、1は、横断面形状を略楕円
状とした合成樹脂製本体、2は、この本体1の短
軸側の一側に設けた切開部、3は、本体の内面全
体に止着した粘着材、4は、粘着材の表面保護用
の剥離紙である。
上記合成樹脂製本体1は、この例においては横
断面形状が略楕円状となるように押出し成型した
塩化ビニルの押出し成型チユーブを素材とし、楕
円の短軸側の一面において長さ方向に切り開き、
適当寸法に分断したものである。
また、短軸方向の寸法を最小適用電線の外径よ
り小さい寸法とし、内周長を最大適用電線の外周
より若干小さい寸法としている。
粘着材としてはブチルゴムを採用しているが、
その他絶縁性を有する各種粘着材の使用が可能で
ある。
第2図イ及びロは、最大適用電線5に使用した
場合の適用例を示しており、符号6が絶縁被覆に
おける要補修箇所としての損傷部を示す。
第3図イ及びロは、最小適用電線7に使用した
場合の適用例を示しており、符号8が絶縁被覆に
おける要補修箇所としての損傷部を示す。
第2図、第3図、いずれの場合においても、合
成樹脂製本体1の収縮力が図面上矢印で示すよう
に働き、良好な止着状態が得られる。
[考案の効果] 以上詳細の通り、この考案に係る絶縁電線の絶
縁補修材は、電線の要補修箇所に対し、簡単に止
着できる構成であり、作業性に富むのはもちろ
ん、電線に対する止着状態が良好で、補修後の剥
離が無く、かつ大小いずれの線径に対しても適用
可能な絶縁補修材となし得たのであり、電力量計
の接続電線の補修材として最適のものを提供し得
たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る絶縁電線の絶縁補修
材の一実施例を示す横断面図、第2図イ及びロ
は、最大適用電線に使用した場合の適用例を示
し、イは横断面図、ロは正面斜視図、第3図イ及
びロは、最小適用電線に使用した場合の適用例を
示し、イは横断面図、ロは正面斜視図である。 1……合成樹脂製本体、2……切開部、3……
粘着材、4……剥離紙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 横断面形状が略楕円状をなし、その短軸側の
    一面に長さ方向の切開部を有する合成樹脂製本
    体と、この本体内面の一部または全面に止着し
    た粘着材とからなる絶縁電線の絶縁補修材。 (2) 合成樹脂製本体が、横断面形状が略楕円状を
    なす合成樹脂製押出し成型チユーブの分断体か
    らなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の絶
    縁電線の絶縁補修材。
JP7562388U 1988-06-07 1988-06-07 Expired - Lifetime JPH0545061Y2 (ja)

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JP7562388U JPH0545061Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07

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JP7562388U JPH0545061Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07

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Publication Number Publication Date
JPH01180118U JPH01180118U (ja) 1989-12-25
JPH0545061Y2 true JPH0545061Y2 (ja) 1993-11-17

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