JPH0545077Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545077Y2 JPH0545077Y2 JP6586386U JP6586386U JPH0545077Y2 JP H0545077 Y2 JPH0545077 Y2 JP H0545077Y2 JP 6586386 U JP6586386 U JP 6586386U JP 6586386 U JP6586386 U JP 6586386U JP H0545077 Y2 JPH0545077 Y2 JP H0545077Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- insertion hole
- core
- conductor
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 6
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、アルミシースとケーブルコア間の絶
縁油と導体と油通路間の絶縁油とを別々に排出可
能とした単心OFケーブルの油抜き端末部の構造
に関する。
縁油と導体と油通路間の絶縁油とを別々に排出可
能とした単心OFケーブルの油抜き端末部の構造
に関する。
(従来の技術)
従来単心OFケーブルの油抜き端末部は、第2
図に示すように、単心OFケーブル1の、露出さ
れた導体2の端部を、プーリングアイ本体3の一
端側に設けられた導体挿入孔4に挿入して外周か
ら圧縮して固定させ、プーリングアイ本体3の外
周面上から単心OFケーブル1の波付アルミシー
ス5の端部にかけて鉛工6を施した構造とされて
いる。プーリングアイ本体3の他端側には、導体
挿入孔4に連通する油通路7とこの油通路7を開
閉するコネクタ8が設けられている。
図に示すように、単心OFケーブル1の、露出さ
れた導体2の端部を、プーリングアイ本体3の一
端側に設けられた導体挿入孔4に挿入して外周か
ら圧縮して固定させ、プーリングアイ本体3の外
周面上から単心OFケーブル1の波付アルミシー
ス5の端部にかけて鉛工6を施した構造とされて
いる。プーリングアイ本体3の他端側には、導体
挿入孔4に連通する油通路7とこの油通路7を開
閉するコネクタ8が設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかして高落差布設の単心OFケーブル線路で
低位置側のケーブル接続作業を行なう際に、上記
単心OFケーブルの油抜き端末部の先端のコネク
タ8を開放すると、まず、ケーブル導体2の中心
油通路9から絶縁油が相当量噴出する。このた
め、同油通路9の内圧が急激に低下し、ケーブル
コア10と波付アルミシース5との間に充填され
ている絶縁油の圧力によつてケーブルコア10の
絶縁紙にしわが発生し、単心OFケーブル1の絶
縁性能が著しく阻害されるという問題があつた。
低位置側のケーブル接続作業を行なう際に、上記
単心OFケーブルの油抜き端末部の先端のコネク
タ8を開放すると、まず、ケーブル導体2の中心
油通路9から絶縁油が相当量噴出する。このた
め、同油通路9の内圧が急激に低下し、ケーブル
コア10と波付アルミシース5との間に充填され
ている絶縁油の圧力によつてケーブルコア10の
絶縁紙にしわが発生し、単心OFケーブル1の絶
縁性能が著しく阻害されるという問題があつた。
従来はこれに対処して、上記コネクタ8を開放
する前に、波付アルミシース5に孔を明けてケー
ブルコア10と波付アルミシース5との間の絶縁
油を排出させたり、あるいは鉛工6の端でケーブ
ル1を切断する等の方法がとられているが、いず
れも排油量の調節が困難で、絶縁紙のしわの発生
を防止することができなかつた。
する前に、波付アルミシース5に孔を明けてケー
ブルコア10と波付アルミシース5との間の絶縁
油を排出させたり、あるいは鉛工6の端でケーブ
ル1を切断する等の方法がとられているが、いず
れも排油量の調節が困難で、絶縁紙のしわの発生
を防止することができなかつた。
そこで本考案はこのような従来の事情に対処し
ようとするもので、ケーブル接続時の絶縁油排出
の際に絶縁紙のしわを発生させることのない単心
OFケーブルの油抜き端末部を提供することを目
的とする。
ようとするもので、ケーブル接続時の絶縁油排出
の際に絶縁紙のしわを発生させることのない単心
OFケーブルの油抜き端末部を提供することを目
的とする。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案の単心OFケーブルの油抜き端末部は、
ケーブルシースおよびケーブルコアを段剥ぎして
絶縁層および導体を露出させたケーブルコア端部
を、中心に前記ケーブルコアの絶縁層の先端部の
外径とほぼ同径の絶縁層挿入孔と、この絶縁層挿
入孔に続く前記導体の外径とほぼ同径の導体挿入
孔と、この導体挿入孔に連通する油通路を有し、
前記絶縁層挿入孔の後端側に前記ケーブルシース
の外径より大径の筒状部を備えたフランジを有
し、さらに前記油通路の端部に第1のコネクタを
取着するとともに、前記フランジの端面に第2の
コネクタを取着してなるプーリングアイ本体に挿
入し、このプーリングアイ本体を前記絶縁層挿入
孔上および導体挿入孔上から圧縮してケーブルコ
ア端部に固定するとともに、前記プーリングアイ
本体のフランジの筒状部とケーブルシース間に鉛
工を施してなることを特徴としている。
ケーブルシースおよびケーブルコアを段剥ぎして
絶縁層および導体を露出させたケーブルコア端部
を、中心に前記ケーブルコアの絶縁層の先端部の
外径とほぼ同径の絶縁層挿入孔と、この絶縁層挿
入孔に続く前記導体の外径とほぼ同径の導体挿入
孔と、この導体挿入孔に連通する油通路を有し、
前記絶縁層挿入孔の後端側に前記ケーブルシース
の外径より大径の筒状部を備えたフランジを有
し、さらに前記油通路の端部に第1のコネクタを
取着するとともに、前記フランジの端面に第2の
コネクタを取着してなるプーリングアイ本体に挿
入し、このプーリングアイ本体を前記絶縁層挿入
孔上および導体挿入孔上から圧縮してケーブルコ
ア端部に固定するとともに、前記プーリングアイ
本体のフランジの筒状部とケーブルシース間に鉛
工を施してなることを特徴としている。
(作用)
本考案の単心OFケーブルの油抜き端末部にお
いては、ケーブル導体内の油通路の絶縁油と、ケ
ーブルコア上空間の絶縁油を別個にそれぞれのコ
ネクタを通じて排油量を調節しつつ排出すること
ができる。
いては、ケーブル導体内の油通路の絶縁油と、ケ
ーブルコア上空間の絶縁油を別個にそれぞれのコ
ネクタを通じて排油量を調節しつつ排出すること
ができる。
したがつてケーブルの内径方向に大きい油圧差
が生じるようなことはなく、ケーブルコアの絶縁
紙のしわの発生が防止される。
が生じるようなことはなく、ケーブルコアの絶縁
紙のしわの発生が防止される。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
同図において、単心OFケーブル11の、ケー
ブルシース12およびケーブルコア13を段剥ぎ
して絶縁層14および導体15を露出させ、さら
に絶縁層14の先端部を段状に除去したケーブル
コア端部が、プーリングアイ本体16に挿入さ
れ、絶縁層14の先端部と導体15の外周から常
法により圧縮して固定されている。
ブルシース12およびケーブルコア13を段剥ぎ
して絶縁層14および導体15を露出させ、さら
に絶縁層14の先端部を段状に除去したケーブル
コア端部が、プーリングアイ本体16に挿入さ
れ、絶縁層14の先端部と導体15の外周から常
法により圧縮して固定されている。
プーリングアイ本体16は、中心に上記ケーブ
ルコア13の絶縁層14の先端部と導体15とを
挿入可能な段状のケーブルコア挿入孔17とこの
ケーブルコア挿入孔17と連通する油通路18を
有し、後端側に筒状部を備えたフランジ19を有
し、さらに油通路18に第1のコネクタ20を取
着し筒状部を備えたフランジ19の端面に第2の
コネクタ21を取着したものである。
ルコア13の絶縁層14の先端部と導体15とを
挿入可能な段状のケーブルコア挿入孔17とこの
ケーブルコア挿入孔17と連通する油通路18を
有し、後端側に筒状部を備えたフランジ19を有
し、さらに油通路18に第1のコネクタ20を取
着し筒状部を備えたフランジ19の端面に第2の
コネクタ21を取着したものである。
そして筒状部を備えたフランジ19とケーブル
シース12間に鉛工22が施され、またプーリン
グアイ本体16の圧縮部上に保護カバー23が被
嵌されている。
シース12間に鉛工22が施され、またプーリン
グアイ本体16の圧縮部上に保護カバー23が被
嵌されている。
なおプーリングアイ本体16の先端側外周面に
はネジ溝24が設けられており、ここに周知のア
イナツト(図示を省略)が螺合される。
はネジ溝24が設けられており、ここに周知のア
イナツト(図示を省略)が螺合される。
このように構成された単心OFケーブルの油抜
き端末部では、高落差布設のケーブル接続に適用
した場合、接続開始時に先端側の第1のコネクタ
20および筒状部を備えたフランジ19の第2の
コネクタ21を共に緩めて、ケーブル導体15内
の中心の油通路25の絶縁油は先端側の第1のコ
ネクタ20を通じて、またケーブルコア13上空
間の絶縁油は筒状部を備えたフランジ19の第2
のコネクタ21を通じて、それぞれ排油量を調節
しつつ排出されるようにする。適当量排油したと
ころで常法によりケーブル終端接続作業を行な
う。
き端末部では、高落差布設のケーブル接続に適用
した場合、接続開始時に先端側の第1のコネクタ
20および筒状部を備えたフランジ19の第2の
コネクタ21を共に緩めて、ケーブル導体15内
の中心の油通路25の絶縁油は先端側の第1のコ
ネクタ20を通じて、またケーブルコア13上空
間の絶縁油は筒状部を備えたフランジ19の第2
のコネクタ21を通じて、それぞれ排油量を調節
しつつ排出されるようにする。適当量排油したと
ころで常法によりケーブル終端接続作業を行な
う。
このようにすれば、ケーブル径方向に油圧差が
生じず、前述したようなケーブルコア13の絶縁
紙のしわの発生が防止される。
生じず、前述したようなケーブルコア13の絶縁
紙のしわの発生が防止される。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の単心OFケーブ
ルの油抜き端末部によれば、ケーブル導体内の油
通路の絶縁油とケーブルコア上空間の絶縁油をそ
れぞれ別個に調節しつつ排油し得る構造としたの
で、ケーブル接続時の絶縁油排出の際にケーブル
コアの絶縁紙のしわの発生を防止することができ
る。
ルの油抜き端末部によれば、ケーブル導体内の油
通路の絶縁油とケーブルコア上空間の絶縁油をそ
れぞれ別個に調節しつつ排油し得る構造としたの
で、ケーブル接続時の絶縁油排出の際にケーブル
コアの絶縁紙のしわの発生を防止することができ
る。
第1図本考案の一実施例を示す縦断面図、第2
図は従来例を示す縦断面図である。 11……単心OFケーブル、12……ケーブル
シース、13……ケーブルコア、14……絶縁
層、15……導体、16……プーリングアイ本
体、17……ケーブルコア挿入孔、18……油通
路、19……筒状部を備えたフランジ、20……
第1のコネクタ、21……第2のコネクタ、22
……鉛工。
図は従来例を示す縦断面図である。 11……単心OFケーブル、12……ケーブル
シース、13……ケーブルコア、14……絶縁
層、15……導体、16……プーリングアイ本
体、17……ケーブルコア挿入孔、18……油通
路、19……筒状部を備えたフランジ、20……
第1のコネクタ、21……第2のコネクタ、22
……鉛工。
Claims (1)
- ケーブルシースおよびケーブルコアを段剥ぎし
て絶縁層および導体を露出させたケーブルコア端
部を、中心に前記ケーブルコアの絶縁層の先端部
の外径とほぼ同径の絶縁層挿入孔と、この絶縁層
挿入孔に続く前記導体の外径とほぼ同径の導体挿
入孔と、この導体挿入孔に連通する油通路を有
し、前記絶縁層挿入孔の後端側に前記ケーブルシ
ースの外径より大径の筒状部を備えたフランジを
有し、さらに前記油通路の端部に第1のコネクタ
を取着するとともに、前記フランジの端面に第2
のコネクタを取着してなるプーリングアイ本体に
挿入し、このプーリングアイ本体を前記絶縁層挿
入孔上および導体挿入孔上から圧縮してケーブル
コア端部に固定するとともに、前記プーリングア
イ本体のフランジの筒状部とケーブルシース間に
鉛工を施してなることを特徴とする単心OFケー
ブルの油抜き端末部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6586386U JPH0545077Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6586386U JPH0545077Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178745U JPS62178745U (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0545077Y2 true JPH0545077Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=30903331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6586386U Expired - Lifetime JPH0545077Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545077Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP6586386U patent/JPH0545077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178745U (ja) | 1987-11-13 |
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