JPH0545121Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0545121Y2 JPH0545121Y2 JP16293688U JP16293688U JPH0545121Y2 JP H0545121 Y2 JPH0545121 Y2 JP H0545121Y2 JP 16293688 U JP16293688 U JP 16293688U JP 16293688 U JP16293688 U JP 16293688U JP H0545121 Y2 JPH0545121 Y2 JP H0545121Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- pair
- rotation angle
- angle adjustment
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 38
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 5
- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 6
- 239000002362 mulch Substances 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 2
- 108010016634 Seed Storage Proteins Proteins 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はトラクターによつて牽引されるマルチ
播種機のフイルム鎮圧装置に関する。
播種機のフイルム鎮圧装置に関する。
<従来の技術>
一般に、一定間隔おきに播種孔が開口形成され
た有孔マルチフイルムを、畝立て成形後の播種床
へ被覆状態に敷設し、これと相前後してフイルム
の播種孔を通じて、その播種床へ種子を蒔く牽引
型のマルチ播種機は、例えば特公昭62−16605号
や実開昭63−10823号、同63−140810号等々とし
て周知であり、その最後尾に付属軸架された鎮圧
ローラーによつて、播種後のフイルムを播種床へ
押え付け密着させるようになつている。
た有孔マルチフイルムを、畝立て成形後の播種床
へ被覆状態に敷設し、これと相前後してフイルム
の播種孔を通じて、その播種床へ種子を蒔く牽引
型のマルチ播種機は、例えば特公昭62−16605号
や実開昭63−10823号、同63−140810号等々とし
て周知であり、その最後尾に付属軸架された鎮圧
ローラーによつて、播種後のフイルムを播種床へ
押え付け密着させるようになつている。
そのための鎮圧ローラーとしては、従来から平
畝型の播種床に対応する単純な円筒型か、又は山
畝型の播種床に対応する鼓型が使われている通例
である。
畝型の播種床に対応する単純な円筒型か、又は山
畝型の播種床に対応する鼓型が使われている通例
である。
<考案が解決しようとする課題>
ところが、上記鎮圧ローラーはその円筒型又は
鼓型の何れにあつても、全体として所謂1本物に
形成されており、その水平な回転軸線の廻りに遊
転しつつ、フイルムを真上方向から押え付け作用
するようになつているに過ぎないため、そのフイ
ルムを中央個所では皺寄り状態のままとして押圧
し、播種床の左右両肩部分では弛ませてしまうこ
とになりやすい。そのフイルムの全体を皺寄りの
ない緊張状態として、播種床へ確実に押え付け密
着させることが困難である。
鼓型の何れにあつても、全体として所謂1本物に
形成されており、その水平な回転軸線の廻りに遊
転しつつ、フイルムを真上方向から押え付け作用
するようになつているに過ぎないため、そのフイ
ルムを中央個所では皺寄り状態のままとして押圧
し、播種床の左右両肩部分では弛ませてしまうこ
とになりやすい。そのフイルムの全体を皺寄りの
ない緊張状態として、播種床へ確実に押え付け密
着させることが困難である。
又、全体としての1本物であるため、畝立て成
形後の播種床を平畝型や山畝型として整形したい
ような場合に、上記2種の鎮圧ローラーを交換装
着しなければならず、その作業上甚だ面倒であ
る。
形後の播種床を平畝型や山畝型として整形したい
ような場合に、上記2種の鎮圧ローラーを交換装
着しなければならず、その作業上甚だ面倒であ
る。
更に、山畝型としての整形上、その傾斜面に緩
急の角度変化を与えたくても、その変化に応じた
各種鼓型の鎮圧ローラーを用意しておく必要があ
り、製品としての汎用性にも劣る。
急の角度変化を与えたくても、その変化に応じた
各種鼓型の鎮圧ローラーを用意しておく必要があ
り、製品としての汎用性にも劣る。
<課題を解決するための手段>
本考案はこのような課題の改善を意図してお
り、そのための構成上播種床を成形すべく牽引さ
れるロータリー耕耘装置から後方に向かつて、左
右一対の延長サイドフレームと延長センターフレ
ームとを派出させ、 その両サイドフレームの相互間へ、播種床に対
するフイルム敷設装置のフイルム繰出ロールを軸
架させると共に、 そのフイルム繰出ロールの直後位置に臨む播種
装置を、センターフレームから吊り下がるツール
バーへ装着して成るマルチ播種機において、 上記センターフレームから播種装置の最後尾へ
吊り下げ設置された鎮圧ローラー用ハンガーフレ
ームの下端部に、回動角度調整板を一体的に張り
出し形成する一方、 鎮圧ローラーを各々遊転自在に支持した左右一
対の支軸を、互いに一定角度だけ交叉する対称な
振り分け配置状態として、その共通する回動操作
支柱から横向き一体的に張り出すことにより、そ
の両支軸も含む操作支柱の全体を後面視の略倒立
Y字型に架構して、 操作支柱を側面視の起立姿勢として、上記ハン
ガーフレームの回動角度調整板へ取付けセツトし
た時には、その左右一対の支軸が後面視の山型に
交叉する関係状態となり、 その起立姿勢から操作支柱を水平な枢軸の廻り
に一定角度だけ回動操作して、同じく側面視の伏
倒姿勢に変換させたセツト時には、その左右一対
の支軸が平面視の後向き山型として交叉する関係
状態となるように、 上記操作支柱をハンガーフレームの回動角度調
整板へ、その回動枢軸と回動角度調整軸との一対
により取付けたことを主たる特徴とするものであ
る。
り、そのための構成上播種床を成形すべく牽引さ
れるロータリー耕耘装置から後方に向かつて、左
右一対の延長サイドフレームと延長センターフレ
ームとを派出させ、 その両サイドフレームの相互間へ、播種床に対
するフイルム敷設装置のフイルム繰出ロールを軸
架させると共に、 そのフイルム繰出ロールの直後位置に臨む播種
装置を、センターフレームから吊り下がるツール
バーへ装着して成るマルチ播種機において、 上記センターフレームから播種装置の最後尾へ
吊り下げ設置された鎮圧ローラー用ハンガーフレ
ームの下端部に、回動角度調整板を一体的に張り
出し形成する一方、 鎮圧ローラーを各々遊転自在に支持した左右一
対の支軸を、互いに一定角度だけ交叉する対称な
振り分け配置状態として、その共通する回動操作
支柱から横向き一体的に張り出すことにより、そ
の両支軸も含む操作支柱の全体を後面視の略倒立
Y字型に架構して、 操作支柱を側面視の起立姿勢として、上記ハン
ガーフレームの回動角度調整板へ取付けセツトし
た時には、その左右一対の支軸が後面視の山型に
交叉する関係状態となり、 その起立姿勢から操作支柱を水平な枢軸の廻り
に一定角度だけ回動操作して、同じく側面視の伏
倒姿勢に変換させたセツト時には、その左右一対
の支軸が平面視の後向き山型として交叉する関係
状態となるように、 上記操作支柱をハンガーフレームの回動角度調
整板へ、その回動枢軸と回動角度調整軸との一対
により取付けたことを主たる特徴とするものであ
る。
<作用>
上記の構成によれば、操作支柱を第3図や第6
図のような側面視の起立姿勢として、鎮圧ロー
ラー用ハンガーフレームの回動角度調整板へ取付
けセツトした時には、その操作支柱から横向きに
張り出す左右一対の鎮圧ローラー用支軸が、第8
図のような後面視の山型に交叉する関係状態と
なり、従いその両鎮圧ローラーによつて播種床を
山畝型に整形すると同時に、その播種床へマルチ
フイルムを全体的な皺寄りのない緊張状態として
鎮圧させることができる。
図のような側面視の起立姿勢として、鎮圧ロー
ラー用ハンガーフレームの回動角度調整板へ取付
けセツトした時には、その操作支柱から横向きに
張り出す左右一対の鎮圧ローラー用支軸が、第8
図のような後面視の山型に交叉する関係状態と
なり、従いその両鎮圧ローラーによつて播種床を
山畝型に整形すると同時に、その播種床へマルチ
フイルムを全体的な皺寄りのない緊張状態として
鎮圧させることができる。
他方、操作支柱をその側面視の起立姿勢から、
水平な枢軸の廻りに一定角度だけ回動操作し、第
6図のような側面視の伏倒姿勢に変換させて、
やはり回動角度調整板へ取付けセツトした時に
は、鎮圧ローラー用支軸の左右一対が第7図の
ように、平面視の後向き山型に交叉する関係状態
となり、従いその両鎮圧ローラーによつて播種床
を平畝型に整形すると同時に、その播種床へマル
チフイルムをやはり全体的な緊張状態に鎮圧させ
ることができる。
水平な枢軸の廻りに一定角度だけ回動操作し、第
6図のような側面視の伏倒姿勢に変換させて、
やはり回動角度調整板へ取付けセツトした時に
は、鎮圧ローラー用支軸の左右一対が第7図の
ように、平面視の後向き山型に交叉する関係状態
となり、従いその両鎮圧ローラーによつて播種床
を平畝型に整形すると同時に、その播種床へマル
チフイルムをやはり全体的な緊張状態に鎮圧させ
ることができる。
そして、その何れの操作時にあつても、操作支
柱はハンガーアームの回動角度調整板へ、その回
動枢軸と回動角度調整軸との一対により取付けら
れているため、上記鎮圧ローラーの角度調整状態
を安定に施錠保持することができる。
柱はハンガーアームの回動角度調整板へ、その回
動枢軸と回動角度調整軸との一対により取付けら
れているため、上記鎮圧ローラーの角度調整状態
を安定に施錠保持することができる。
<実施例>
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、第1,2図はそのマルチ播種機
の概略全体を表わしており、Aは図外のトラクタ
ーにより牽引されるロータリー耕耘装置であつ
て、そのロータリーリヤーカバー11に付属する
整地板12の骨組み材には、左右一対の畝立て器
13がその畝立て幅を広狭調整できように取付け
られている。
成を詳述すると、第1,2図はそのマルチ播種機
の概略全体を表わしており、Aは図外のトラクタ
ーにより牽引されるロータリー耕耘装置であつ
て、そのロータリーリヤーカバー11に付属する
整地板12の骨組み材には、左右一対の畝立て器
13がその畝立て幅を広狭調整できように取付け
られている。
14はロータリー耕耘装置Aから後方への派出
状態に架設された枠フレームであつて、平面視の
全体的な略鳥居型を呈しており、その後部両端位
置には自己の全体長さを伸縮調整できる左右一対
の延長サイドフレーム15が、又枠フレーム14
の後部中央位置には同じく延長センターフレーム
16が、何れも後方への派出状態として且つ着脱
自在に連結一体化されている。17は両サイドフ
レーム15の中途部に吊持された左右一対の安定
輪であり、その支柱18を昇降操作することによ
つて、ロータリー耕耘装置Aの耕起深さを調整で
きるようになつている。
状態に架設された枠フレームであつて、平面視の
全体的な略鳥居型を呈しており、その後部両端位
置には自己の全体長さを伸縮調整できる左右一対
の延長サイドフレーム15が、又枠フレーム14
の後部中央位置には同じく延長センターフレーム
16が、何れも後方への派出状態として且つ着脱
自在に連結一体化されている。17は両サイドフ
レーム15の中途部に吊持された左右一対の安定
輪であり、その支柱18を昇降操作することによ
つて、ロータリー耕耘装置Aの耕起深さを調整で
きるようになつている。
そして、その安定輪17の後方位置にはマルチ
播種機を形作るべきフイルム敷設装置Bが、播種
装置C並びにフイルム鎮圧装置Dが、次のように
装備されている。
播種機を形作るべきフイルム敷設装置Bが、播種
装置C並びにフイルム鎮圧装置Dが、次のように
装備されている。
先づ、そのフイルム敷設装置Bについて言え
ば、これは上記畝立て器13により後面視の略台
形として盛り上げ成形された播種床Mへ、播種孔
19が点在開口された有孔マルチフイルム20を
自動連続的に繰り出すフイルム繰出ロール21
と、その繰り出されたフイルム20を播種床Mへ
の被覆状態に押え込む左右一対のフイルム押圧輪
22と、更にその押え込まれたフイルム20の左
右両側面へ、覆土(m)を寄せ付ける一対の土寄
せデイスク23とから成つている。
ば、これは上記畝立て器13により後面視の略台
形として盛り上げ成形された播種床Mへ、播種孔
19が点在開口された有孔マルチフイルム20を
自動連続的に繰り出すフイルム繰出ロール21
と、その繰り出されたフイルム20を播種床Mへ
の被覆状態に押え込む左右一対のフイルム押圧輪
22と、更にその押え込まれたフイルム20の左
右両側面へ、覆土(m)を寄せ付ける一対の土寄
せデイスク23とから成つている。
24は上記安定輪17よりも後方に位置しつ
つ、両サイドフレーム15から垂下された左右一
対のフイルムハンガーアームであつて、何れも昇
降調整できるように吊持されていると共に、その
両ハンガーアーム24の中途高さ位置にはフイル
ム繰出ロール21が、水平な横架状態として且つ
遊転可能に軸架されている一方、同じくハンガー
アーム24の下端位置にはフイルムガイドロール
25が、やはり遊転自在に軸架されている。フイ
ルム繰出ロール21から繰り出されたフイルム2
0を、そのガイドロール25によつて後方へ円滑
に誘導するようになつているのである。
つ、両サイドフレーム15から垂下された左右一
対のフイルムハンガーアームであつて、何れも昇
降調整できるように吊持されていると共に、その
両ハンガーアーム24の中途高さ位置にはフイル
ム繰出ロール21が、水平な横架状態として且つ
遊転可能に軸架されている一方、同じくハンガー
アーム24の下端位置にはフイルムガイドロール
25が、やはり遊転自在に軸架されている。フイ
ルム繰出ロール21から繰り出されたフイルム2
0を、そのガイドロール25によつて後方へ円滑
に誘導するようになつているのである。
上記両サイドフレーム15の後端部からは、側
面視の略L字型をなす左右一対の屈折アーム26
が下向きに派出されており、その前部下端位置に
上記繰り出し誘導されたフイルム20の押圧輪2
2が、各々遊転自在に軸支されている。その屈折
アーム26の中途高さ位置からは後方に向かつ
て、デイスク支持アーム27の左右一対も一体的
に派出されており、その後端部に各々土寄せデイ
スク23がやはり昇降調整可能に吊持されてい
る。
面視の略L字型をなす左右一対の屈折アーム26
が下向きに派出されており、その前部下端位置に
上記繰り出し誘導されたフイルム20の押圧輪2
2が、各々遊転自在に軸支されている。その屈折
アーム26の中途高さ位置からは後方に向かつ
て、デイスク支持アーム27の左右一対も一体的
に派出されており、その後端部に各々土寄せデイ
スク23がやはり昇降調整可能に吊持されてい
る。
先に一言したセンターフレーム16は、マルチ
播種機の走行中心線上に延在しており、その中途
部からツールバー用のハンガーポスト28が一体
的に垂下されている。29は上記播種装置Cを取
付けるためのツールバーであつて、後面視の略倒
立T字型を呈しており、その中央部から垂立する
支柱30がハンガーポスト28へ、下方から昇降
調整自在に嵌合されている。31はその昇降調整
用の回動操作ハンドルである。
播種機の走行中心線上に延在しており、その中途
部からツールバー用のハンガーポスト28が一体
的に垂下されている。29は上記播種装置Cを取
付けるためのツールバーであつて、後面視の略倒
立T字型を呈しており、その中央部から垂立する
支柱30がハンガーポスト28へ、下方から昇降
調整自在に嵌合されている。31はその昇降調整
用の回動操作ハンドルである。
上記ツールバー29は第2,3図から示唆され
るように、フイルム繰出ロール21の略直前位置
に臨みつつ、繰出ロール21との平行状態に横架
しており、これに複数の播種装置Cが多連式とし
て、且つ左右方向への移動調整可能に並列設置さ
れている。
るように、フイルム繰出ロール21の略直前位置
に臨みつつ、繰出ロール21との平行状態に横架
しており、これに複数の播種装置Cが多連式とし
て、且つ左右方向への移動調整可能に並列設置さ
れている。
その播種装置Cの各個について言えば、これを
抽出した第4図において、32は側面視の略漏斗
型をなす種子繰出ボツクスであり、その上方から
は透明な種子収容ホツパー33が嵌め付けられて
いる一方、同じく下方からは種子繰出ロール34
が、その繰出ボツクス32の施蓋状態に臨まれて
いる。35はその繰出ロール34の円周面に付与
された種子受け入れ用凹欠、36は同じく繰出ロ
ール34の回転支軸であり、上記繰出ボツクス3
2における左右何れか一方の張り出し側壁部へ、
回転自在に且つ水平な貫通状態として軸受けされ
ている。
抽出した第4図において、32は側面視の略漏斗
型をなす種子繰出ボツクスであり、その上方から
は透明な種子収容ホツパー33が嵌め付けられて
いる一方、同じく下方からは種子繰出ロール34
が、その繰出ボツクス32の施蓋状態に臨まれて
いる。35はその繰出ロール34の円周面に付与
された種子受け入れ用凹欠、36は同じく繰出ロ
ール34の回転支軸であり、上記繰出ボツクス3
2における左右何れか一方の張り出し側壁部へ、
回転自在に且つ水平な貫通状態として軸受けされ
ている。
そして、その回転支軸36の一端部には種子繰
出ロール34の接地駆動輪37が固設されている
と共に、残る他端部側からの回転支軸36へ繰出
ロール34を、抜き差し自在に交換装着できるよ
うになつている。接地駆動輪37が先に播種床M
へ敷設後のフイルム20上を転動するや、これと
の一体的に回転する種子繰出ロール34を介し
て、ホツパー33並びに繰出ボツクス32内の種
子が播種床Mへ、自づと繰り出し落下されるわけ
である。
出ロール34の接地駆動輪37が固設されている
と共に、残る他端部側からの回転支軸36へ繰出
ロール34を、抜き差し自在に交換装着できるよ
うになつている。接地駆動輪37が先に播種床M
へ敷設後のフイルム20上を転動するや、これと
の一体的に回転する種子繰出ロール34を介し
て、ホツパー33並びに繰出ボツクス32内の種
子が播種床Mへ、自づと繰り出し落下されるわけ
である。
38は種子繰出ボツクス32の就中上記張り出
し側壁部へ、後下がりの傾斜吊持状態として枢着
された種子落下シユートであつて、種子繰出ロー
ル34の円周面を下方から覆う受樋型に曲成され
ている。しかも、そのシユート38は種子繰出ロ
ール34の回転支軸36を中心として廻る如く揺
動するようになつており、そのため播種床Mの起
伏に即応して追従作用し得るのである。39はそ
のシユート38に押し下げ力を付与する圧縮コイ
ルバネであり、繰出ボツクス32の後壁部とシユ
ート38の下部後端付近との上下相互間を連繋す
る支持ロツド40へ、その押し下げ力を強弱調整
できるように捲き付けられている。
し側壁部へ、後下がりの傾斜吊持状態として枢着
された種子落下シユートであつて、種子繰出ロー
ル34の円周面を下方から覆う受樋型に曲成され
ている。しかも、そのシユート38は種子繰出ロ
ール34の回転支軸36を中心として廻る如く揺
動するようになつており、そのため播種床Mの起
伏に即応して追従作用し得るのである。39はそ
のシユート38に押し下げ力を付与する圧縮コイ
ルバネであり、繰出ボツクス32の後壁部とシユ
ート38の下部後端付近との上下相互間を連繋す
る支持ロツド40へ、その押し下げ力を強弱調整
できるように捲き付けられている。
41は上記シユート38の下部後端位置に付属
された種子掃き込み用のブラシ、42はそのブラ
シ41の直前位置に臨む種子逃げ防止用のスポン
ジであり、そのスポンジ42の支持ブラケツト4
3とブラシ41の支持ブラケツト44とが一緒
に、蝶ボルト45を介してシユート38の下部後
端位置へ昇降調整自在に取付けられている。播種
床Mに敷設後のフイルム20上へシユート38か
ら落下する種子を、そのスポンジ42とブラシ4
1によつて洩れなく捕捉しつつ、そのブラシ41
によつてフイルム20の上記播種孔19へ、種子
を確実に掃き込めるようになつているのである。
された種子掃き込み用のブラシ、42はそのブラ
シ41の直前位置に臨む種子逃げ防止用のスポン
ジであり、そのスポンジ42の支持ブラケツト4
3とブラシ41の支持ブラケツト44とが一緒
に、蝶ボルト45を介してシユート38の下部後
端位置へ昇降調整自在に取付けられている。播種
床Mに敷設後のフイルム20上へシユート38か
ら落下する種子を、そのスポンジ42とブラシ4
1によつて洩れなく捕捉しつつ、そのブラシ41
によつてフイルム20の上記播種孔19へ、種子
を確実に掃き込めるようになつているのである。
上記のような播種装置Cは第1〜4図から明白
な通り、フイルム繰出ロール21の直後位置に臨
む関係状態として、その繰出ロール21を跨ぐ連
結アーチ46により、ツールバー29へ取付けら
れている。
な通り、フイルム繰出ロール21の直後位置に臨
む関係状態として、その繰出ロール21を跨ぐ連
結アーチ46により、ツールバー29へ取付けら
れている。
即ち、47はそのツールバー29へ移動調整で
きるように套嵌された短尺な鞘管であり、これか
ら一体的に派出する左右一対の耳片48に対し
て、連結アーチ46の前端部が水平な枢軸49に
より回動自在に取付けられている。他方、連結ア
ーチ46の後端部は上記種子繰出ボツクス32の
前壁部へ固定されている。
きるように套嵌された短尺な鞘管であり、これか
ら一体的に派出する左右一対の耳片48に対し
て、連結アーチ46の前端部が水平な枢軸49に
より回動自在に取付けられている。他方、連結ア
ーチ46の後端部は上記種子繰出ボツクス32の
前壁部へ固定されている。
そのため、播種装置Cの作業姿勢がツールバー
29の上下揺動々作に起因して、その全体として
枢軸49の廻りに傾き変化したような場合でも、
上記ブラシ41の付属されたシユート38が種子
繰出ロール34の回転支軸36を中心として、起
伏的な回動作用を行なえるように設定されている
こととも相俟つて、フイルム20と交叉するシユ
ート38の後下がり傾斜角度(α)を常時一定に
保つことができ、そのブラシ41による種子の掃
き込み作用を著しく安定化し得ることとなる。
29の上下揺動々作に起因して、その全体として
枢軸49の廻りに傾き変化したような場合でも、
上記ブラシ41の付属されたシユート38が種子
繰出ロール34の回転支軸36を中心として、起
伏的な回動作用を行なえるように設定されている
こととも相俟つて、フイルム20と交叉するシユ
ート38の後下がり傾斜角度(α)を常時一定に
保つことができ、そのブラシ41による種子の掃
き込み作用を著しく安定化し得ることとなる。
50はツールバー29に対する鞘管47の位置
決め固定ボルト、51は鞘管47に対する連結ア
ーチ46の取り付け用枢軸49を兼用しつつ、そ
の両耳片48へ回動自在に枢着されたハンガース
テーであつて、側面視の略L字型に屈曲する板片
から成り、その下部後端位置に作溝用橇板52の
上部前端位置が、蝶ボルト53を介して連結固定
されている。又、その橇板52には左右一対の覆
土棒54も、予じめの一体的に具備されている。
決め固定ボルト、51は鞘管47に対する連結ア
ーチ46の取り付け用枢軸49を兼用しつつ、そ
の両耳片48へ回動自在に枢着されたハンガース
テーであつて、側面視の略L字型に屈曲する板片
から成り、その下部後端位置に作溝用橇板52の
上部前端位置が、蝶ボルト53を介して連結固定
されている。又、その橇板52には左右一対の覆
土棒54も、予じめの一体的に具備されている。
55は上記枢軸49と平行するように、両耳片
48の下端部に横架されたネジ受けピンであり、
これとハンガーステー51とを貫通するネジ軸5
6には、圧縮コイルバネ57が捲着されている。
そのため、そのネジ軸56を摘まみナツト58に
より前後方向へ進退操作して、圧縮コイルバネ5
7の張力を変化させれば、播種床Mに対する橇板
52の接地圧が強弱調整される結果となる。
48の下端部に横架されたネジ受けピンであり、
これとハンガーステー51とを貫通するネジ軸5
6には、圧縮コイルバネ57が捲着されている。
そのため、そのネジ軸56を摘まみナツト58に
より前後方向へ進退操作して、圧縮コイルバネ5
7の張力を変化させれば、播種床Mに対する橇板
52の接地圧が強弱調整される結果となる。
上記橇板52はフイルム20の下面に沿つて、
且つ種子落下シユート38の直後位置まで長く延
在しており、しかも断面略倒立ハツト型を呈する
ことによつて、播種床Mに一定帯幅の播種溝を開
口生成する。59はその橇板52から水平に張り
出す左右一対の鍔片であり、これによつてフイル
ム20とその傷付きを与えることなく面接触する
と共に、上記ブラシ41とスポンジ42も下方か
ら安定良く支持する。60は同じく橇板52の底
面に切り欠かれた種子放出口であつて、上記種子
落下シユート38の下部後端位置と正しく連通開
口する関係状態に保たれている。
且つ種子落下シユート38の直後位置まで長く延
在しており、しかも断面略倒立ハツト型を呈する
ことによつて、播種床Mに一定帯幅の播種溝を開
口生成する。59はその橇板52から水平に張り
出す左右一対の鍔片であり、これによつてフイル
ム20とその傷付きを与えることなく面接触する
と共に、上記ブラシ41とスポンジ42も下方か
ら安定良く支持する。60は同じく橇板52の底
面に切り欠かれた種子放出口であつて、上記種子
落下シユート38の下部後端位置と正しく連通開
口する関係状態に保たれている。
又、覆土棒54の左右一対はその上部前端位置
においてのみ、橇板52と固着一体化されている
ため、その橇板52よりも長く延在する後端部に
は、適度な弾力性が付与される結果となつてお
り、しかもその後端部が内向き水平に折り曲げら
れることによつて、播種後の種子を自づと確実に
覆土作用できるようになつている。
においてのみ、橇板52と固着一体化されている
ため、その橇板52よりも長く延在する後端部に
は、適度な弾力性が付与される結果となつてお
り、しかもその後端部が内向き水平に折り曲げら
れることによつて、播種後の種子を自づと確実に
覆土作用できるようになつている。
上記の説明から明白なように、播種装置Cの連
結アーチ46と覆土棒54付きの作溝用橇板52
は、互いに共通の鞘管47へ取付けられているた
め、その鞘管47をツールバー29に沿い左右方
向へ移動調整させて、固定ボルト50で位置決め
固定することにより、その全体的なユニツト体と
して、フイルム20に点在する播種孔19の前後
中心線Y−Y上へ、所謂ワンタツチ操作式の一挙
同時に且つ自づと正しく合致対応させることがで
きる。
結アーチ46と覆土棒54付きの作溝用橇板52
は、互いに共通の鞘管47へ取付けられているた
め、その鞘管47をツールバー29に沿い左右方
向へ移動調整させて、固定ボルト50で位置決め
固定することにより、その全体的なユニツト体と
して、フイルム20に点在する播種孔19の前後
中心線Y−Y上へ、所謂ワンタツチ操作式の一挙
同時に且つ自づと正しく合致対応させることがで
きる。
更に、上記フイルム鎮圧装置Dについて言及す
れば、これを抽出した第5〜8図において、61
はツールバー29のハンガーポスト28よりも若
干後方に位置しつつ、延長センターフレーム16
の中途部に固定横架された枢支ピン、62は側面
視の略倒立L字型をなす鎮圧ローラー用ハンガー
フレームであつて、好ましくは図のようなフレー
ム主板62aとその延長マスト62bとの組立体
から成り、そのフレーム主板62aの上部前端位
置に分岐された二叉フオーク片63が、抜け止め
ピン64を介して上記枢支ピン61へ係合される
ことにより、その枢支ピン61の廻りに起伏する
如く揺動できるようになつていると共に、同じく
ハンガーフレーム62の下部後端位置は、マルチ
播種機の最後尾に臨んでいる。
れば、これを抽出した第5〜8図において、61
はツールバー29のハンガーポスト28よりも若
干後方に位置しつつ、延長センターフレーム16
の中途部に固定横架された枢支ピン、62は側面
視の略倒立L字型をなす鎮圧ローラー用ハンガー
フレームであつて、好ましくは図のようなフレー
ム主板62aとその延長マスト62bとの組立体
から成り、そのフレーム主板62aの上部前端位
置に分岐された二叉フオーク片63が、抜け止め
ピン64を介して上記枢支ピン61へ係合される
ことにより、その枢支ピン61の廻りに起伏する
如く揺動できるようになつていると共に、同じく
ハンガーフレーム62の下部後端位置は、マルチ
播種機の最後尾に臨んでいる。
65はハンガーフレーム62における殊更フレ
ーム主板62aの中途部を下方から受け止めるシ
支持ピンであつて、延長センターフレーム16の
後端部に固定横架されており、これからフレーム
主板62aの貫通状態として垂立するネジ軸66
には、圧縮コイルバネ67が捲架されている。そ
のネジ軸66に螺合された摘まみナツト68を進
退操作して、圧縮コイルバネ67の張力を強弱変
化させることにより、ハンガーフレーム62の上
方に向かう退動を適度に抑制することができる。
ーム主板62aの中途部を下方から受け止めるシ
支持ピンであつて、延長センターフレーム16の
後端部に固定横架されており、これからフレーム
主板62aの貫通状態として垂立するネジ軸66
には、圧縮コイルバネ67が捲架されている。そ
のネジ軸66に螺合された摘まみナツト68を進
退操作して、圧縮コイルバネ67の張力を強弱変
化させることにより、ハンガーフレーム62の上
方に向かう退動を適度に抑制することができる。
上記ハンガーフレーム62の延長マスト62b
は、フレーム主板62aから別個独立する一定長
さの角棒材から成り、これには複数の昇降調整孔
69が貫通形成されている。70はそのマスト6
2bを受け入れるべく、フレーム主板62の下部
後端位置から張り出された鞘枠であり、これに貫
通形成されたピン受け入れ孔71と、上記マスト
62bの昇降調整孔69とを択一的に合致させた
上、固定ピン72を抜き差し自在に挿通させるこ
とにより、マスト62bがフレーム主板62aへ
適当な吊り下げ高さのもとに連結一体化されるこ
ととなる。但し、ハンガーフレーム62の全体を
所謂1本物として形成してもさしつかえない。
は、フレーム主板62aから別個独立する一定長
さの角棒材から成り、これには複数の昇降調整孔
69が貫通形成されている。70はそのマスト6
2bを受け入れるべく、フレーム主板62の下部
後端位置から張り出された鞘枠であり、これに貫
通形成されたピン受け入れ孔71と、上記マスト
62bの昇降調整孔69とを択一的に合致させた
上、固定ピン72を抜き差し自在に挿通させるこ
とにより、マスト62bがフレーム主板62aへ
適当な吊り下げ高さのもとに連結一体化されるこ
ととなる。但し、ハンガーフレーム62の全体を
所謂1本物として形成してもさしつかえない。
上記鎮圧ローラー用ハンガーフレーム62にお
ける就中延長マスト62bの下端部からは、側面
視の略扇型をなす回動角度調整板73が後向き一
体的に張り出されている。74はその調整板73
の要部に貫通形成された回動中心孔、75は同じ
く調整板73の円弧周辺部に位置しつつ、中心孔
74からの一定半径(R)を保つ仮想回動軌跡に
沿う如く、点在状態に開口配列された複数の回動
角度調整孔であるが、図ではこれを合計3個とし
て、その最も前上部に開口する第1調整孔75a
と、最も後下部に開口する第2調整孔75bと
を、上記中心孔74の廻りに約90度の交叉角度
(β)を保つ状態として関係配置させている。
ける就中延長マスト62bの下端部からは、側面
視の略扇型をなす回動角度調整板73が後向き一
体的に張り出されている。74はその調整板73
の要部に貫通形成された回動中心孔、75は同じ
く調整板73の円弧周辺部に位置しつつ、中心孔
74からの一定半径(R)を保つ仮想回動軌跡に
沿う如く、点在状態に開口配列された複数の回動
角度調整孔であるが、図ではこれを合計3個とし
て、その最も前上部に開口する第1調整孔75a
と、最も後下部に開口する第2調整孔75bと
を、上記中心孔74の廻りに約90度の交叉角度
(β)を保つ状態として関係配置させている。
尚、残る中間部に開口する第3調整孔75cの
個数は、図のような1個に限らず、その複数個と
して増加させることができ、又上記一定半径
(R)の仮想回動軌跡上に位置する限りでは、回
動角度調整孔75を全体として1個の円弧長孔形
態に開口させることも可能である。
個数は、図のような1個に限らず、その複数個と
して増加させることができ、又上記一定半径
(R)の仮想回動軌跡上に位置する限りでは、回
動角度調整孔75を全体として1個の円弧長孔形
態に開口させることも可能である。
76は上記調整板73を挟む左右一対の板片か
ら二叉フオーク状に形成された鎮圧ローラー用回
動操作支柱であつて、これには調整板73の回動
角度調整孔75へ択一的に合致する選択孔77
と、同じく回動中心孔74に合致する枢支孔78
との上下一対が、その両板片の貫通状態に開口さ
れている。79は操作支柱76の上端部へ水平に
貫通固定された回動操作ハンドル、80は同じく
操作支柱76を形作る両板片の下端部から横向き
一体的に張り出された左右一対の鎮圧ローラー用
支軸であり、その支軸80に鎮圧ローラー81が
各々遊転自在として套嵌されることになる。
ら二叉フオーク状に形成された鎮圧ローラー用回
動操作支柱であつて、これには調整板73の回動
角度調整孔75へ択一的に合致する選択孔77
と、同じく回動中心孔74に合致する枢支孔78
との上下一対が、その両板片の貫通状態に開口さ
れている。79は操作支柱76の上端部へ水平に
貫通固定された回動操作ハンドル、80は同じく
操作支柱76を形作る両板片の下端部から横向き
一体的に張り出された左右一対の鎮圧ローラー用
支軸であり、その支軸80に鎮圧ローラー81が
各々遊転自在として套嵌されることになる。
その場合、左右一対の支軸80は互いに約170
度の一定角度(γ)だけ交叉する関係状態とし
て、上記両板片から対称に振り分け配置されてお
り、以つてこれを含む操作支柱76の全体が、予
じめ後面視の略倒立Y字型に架搆されている。
度の一定角度(γ)だけ交叉する関係状態とし
て、上記両板片から対称に振り分け配置されてお
り、以つてこれを含む操作支柱76の全体が、予
じめ後面視の略倒立Y字型に架搆されている。
つまり、上記ハンガーフレーム62における延
長マスト62bの調整板73を挟む如くに、その
調整板73へ操作支柱76を嵌め込んだ上、その
操作支柱76の枢支孔78と調整板73回動中心
孔74には、回動枢軸82を水平に貫通させると
共に、同じく操作支柱76の選択孔77と調整板
73の第1調整孔75aには、別な回動角度調整
軸83を貫通させることによつて、操作支柱76
の延長マスト62bの調整板73へ、第3図や、
第6図Iのように側面視の垂直な起立姿勢に連結
固定した時には、その操作支柱76から横向きに
張り出す左右一対の鎮圧ローラー用支軸80が、
第7図Iのような平面視では同一線Z−Z上に正
しく並列し、且つ第8図Iのような後面視の山型
に交叉する関係状態となり、その両鎮圧ローラー
81によつて播種床Mを山畝型に整形すると同時
に、その播種床Mへマルチフイルム20を全体的
な緊張状態として鎮圧できるようになつている。
長マスト62bの調整板73を挟む如くに、その
調整板73へ操作支柱76を嵌め込んだ上、その
操作支柱76の枢支孔78と調整板73回動中心
孔74には、回動枢軸82を水平に貫通させると
共に、同じく操作支柱76の選択孔77と調整板
73の第1調整孔75aには、別な回動角度調整
軸83を貫通させることによつて、操作支柱76
の延長マスト62bの調整板73へ、第3図や、
第6図Iのように側面視の垂直な起立姿勢に連結
固定した時には、その操作支柱76から横向きに
張り出す左右一対の鎮圧ローラー用支軸80が、
第7図Iのような平面視では同一線Z−Z上に正
しく並列し、且つ第8図Iのような後面視の山型
に交叉する関係状態となり、その両鎮圧ローラー
81によつて播種床Mを山畝型に整形すると同時
に、その播種床Mへマルチフイルム20を全体的
な緊張状態として鎮圧できるようになつている。
他方、上記調整軸83を調整板73の第1調整
孔75aから抜き出し、操作支柱76を枢軸82
の廻りに約90度だけ回動操作すると共に、その調
整軸83を調整板73の第2調整孔75bへ差し
替えることにより、操作支柱76を同じく延長マ
スト62bの調整板73へ、第6図のように側
面視の水平な伏倒姿勢に取付け固定した時には、
その操作支柱76から張り出す左右一対の鎮圧ロ
ーラー用支軸80が、第8図のような後面視で
は同一の水平線X−X上に正しく並列し、且つ第
7図のような平面視の後向き山型に交叉する関
係状態となり、その両鎮圧ローラー81によつて
播種床Mを平畝型に整形すると同時に、その播種
床Mへフイルム20をやはり全体的な緊張状態と
して鎮圧できるように設定されているのである。
孔75aから抜き出し、操作支柱76を枢軸82
の廻りに約90度だけ回動操作すると共に、その調
整軸83を調整板73の第2調整孔75bへ差し
替えることにより、操作支柱76を同じく延長マ
スト62bの調整板73へ、第6図のように側
面視の水平な伏倒姿勢に取付け固定した時には、
その操作支柱76から張り出す左右一対の鎮圧ロ
ーラー用支軸80が、第8図のような後面視で
は同一の水平線X−X上に正しく並列し、且つ第
7図のような平面視の後向き山型に交叉する関
係状態となり、その両鎮圧ローラー81によつて
播種床Mを平畝型に整形すると同時に、その播種
床Mへフイルム20をやはり全体的な緊張状態と
して鎮圧できるように設定されているのである。
そして、上記調整板73の中間部に開口位置す
る第3調整孔75cへ、その調整軸83を貫通さ
せることにより、枢軸82と相俟つて操作支柱7
6を延長マスト62bの調整板73へ、側面視の
約45度に傾斜する姿勢として連結固定した時に
は、図示省略してあるが、上記後面視の山型に交
叉する両鎮圧ローラー用支軸80の交叉角度
(γ)が、播種床Mとの関係において、第8図
に示したそれよりも緩やかな角度となり、その角
度の大小変化した状態を得られる。
る第3調整孔75cへ、その調整軸83を貫通さ
せることにより、枢軸82と相俟つて操作支柱7
6を延長マスト62bの調整板73へ、側面視の
約45度に傾斜する姿勢として連結固定した時に
は、図示省略してあるが、上記後面視の山型に交
叉する両鎮圧ローラー用支軸80の交叉角度
(γ)が、播種床Mとの関係において、第8図
に示したそれよりも緩やかな角度となり、その角
度の大小変化した状態を得られる。
従つて、先に一言した通り、第3調整孔75c
の個数を増加させるか、又はその回動角度調整孔
75を全体的な1個の円弧長孔形態に開口させる
ならば、上記播種床Mに対する交叉角度の大小変
化を一層微細な段階的又は無段階の調整状態とし
て確保できることになる。尚、その調整孔75を
円弧長孔形態として開口させる場合には、これを
貫通する上記調整軸83として、図のようなピン
形態に代るボルトとナツトのネジ締結体や、その
他の連結金具を用いることができること、言うま
でもない。
の個数を増加させるか、又はその回動角度調整孔
75を全体的な1個の円弧長孔形態に開口させる
ならば、上記播種床Mに対する交叉角度の大小変
化を一層微細な段階的又は無段階の調整状態とし
て確保できることになる。尚、その調整孔75を
円弧長孔形態として開口させる場合には、これを
貫通する上記調整軸83として、図のようなピン
形態に代るボルトとナツトのネジ締結体や、その
他の連結金具を用いることができること、言うま
でもない。
何れにしても、両鎮圧ローラー81の支軸80
を特に第7図のような、平面視の後向き山型に
交叉する関係状態として、その平畝型の播種床M
に敷設されるフイルム20を鎮圧作用する時に
は、そのフイルム20はマルチ播種機の走行中心
線上から左右両肩部に向かつて、両鎮圧ローラー
81による一挙相反的な斜め後方への引き張り力
を受けるため、あたかも熟練業者がアイロンによ
つて衣類をプレス作用させるが如く、上記フイル
ム20が皺寄り現象を一切起すことなく、自づと
確実・適正に播種床Mへ密着されることとなる。
を特に第7図のような、平面視の後向き山型に
交叉する関係状態として、その平畝型の播種床M
に敷設されるフイルム20を鎮圧作用する時に
は、そのフイルム20はマルチ播種機の走行中心
線上から左右両肩部に向かつて、両鎮圧ローラー
81による一挙相反的な斜め後方への引き張り力
を受けるため、あたかも熟練業者がアイロンによ
つて衣類をプレス作用させるが如く、上記フイル
ム20が皺寄り現象を一切起すことなく、自づと
確実・適正に播種床Mへ密着されることとなる。
又、操作支柱76を延長マスト62bの調整板
73に対して、約90度の一定角度(β)だけ回動
させて、これを上記起立姿勢と伏倒姿勢の相互に
変換する作業は、その操作支柱76のハンドル7
9を把持することによつて、これを円滑・軽快に
行なうことができる。
73に対して、約90度の一定角度(β)だけ回動
させて、これを上記起立姿勢と伏倒姿勢の相互に
変換する作業は、その操作支柱76のハンドル7
9を把持することによつて、これを円滑・軽快に
行なうことができる。
更に、操作支柱76は左右一対の板片から二叉
フオーク状に形成されており、延長マスト62b
の調整板73を挟む状態に嵌め付けられていると
共に、その延長マスト62b自身も角棒材とし
て、フレーム主板62aの鞘枠70へ自転しない
ように嵌合されているため、両鎮圧ローラー81
の不正な振れ動きが効果的に規制される結果とな
り、その鎮圧作用の安定性に優れると共に、上記
回動角度(β)の調整操作も極めて容易に行なえ
るのである。
フオーク状に形成されており、延長マスト62b
の調整板73を挟む状態に嵌め付けられていると
共に、その延長マスト62b自身も角棒材とし
て、フレーム主板62aの鞘枠70へ自転しない
ように嵌合されているため、両鎮圧ローラー81
の不正な振れ動きが効果的に規制される結果とな
り、その鎮圧作用の安定性に優れると共に、上記
回動角度(β)の調整操作も極めて容易に行なえ
るのである。
84は上記鎮圧ローラー81のスクレーパーで
あり、その左右一対を第1,8図に示唆する如
く、操作支柱76の中途高さ位置から支軸80と
平行する振り分け状態として、横向きに張り出し
形成するならば、これが操作支柱76と一緒に回
動操作されるも、常に正しく鎮圧ローラー81の
円周面に臨むので、これに付着する異物の掻き取
り作用上、効果的であると言える。85はそのス
クレーパー84の取付ステーであつて、これが操
作支柱76の両板片に予じめ付属固定されてお
り、そのステー85に対してスクレーパー84が
各々着脱自在に取付けられている。86はその取
付ボルトである。
あり、その左右一対を第1,8図に示唆する如
く、操作支柱76の中途高さ位置から支軸80と
平行する振り分け状態として、横向きに張り出し
形成するならば、これが操作支柱76と一緒に回
動操作されるも、常に正しく鎮圧ローラー81の
円周面に臨むので、これに付着する異物の掻き取
り作用上、効果的であると言える。85はそのス
クレーパー84の取付ステーであつて、これが操
作支柱76の両板片に予じめ付属固定されてお
り、そのステー85に対してスクレーパー84が
各々着脱自在に取付けられている。86はその取
付ボルトである。
更に、鎮圧ローラー用支軸80を第8図から明
白ように、何れも鎮圧ローラー81の長さ(L)
より予じめ短尺に寸法化し、その支軸80へ鎮圧
ローラー81を抜き差し自在に套嵌させるなら
ば、播種床Mやフイルム20の帯幅変化に応じた
各種鎮圧ローラー81との交換も、容易・適正に
行なえることとなる。
白ように、何れも鎮圧ローラー81の長さ(L)
より予じめ短尺に寸法化し、その支軸80へ鎮圧
ローラー81を抜き差し自在に套嵌させるなら
ば、播種床Mやフイルム20の帯幅変化に応じた
各種鎮圧ローラー81との交換も、容易・適正に
行なえることとなる。
又、その鎮圧ローラー81自身を塩化ビニール
樹脂やその他の合成樹脂製として、第8図のよう
な円板状のボス81により、支軸80へ一体回転
し得るように套嵌させるならば、その鎮圧ローラ
ー81の表面に対する土などの付着やフイルム2
0の傷付きを完全に防止できるため、ますます有
益であると言える。尚、88は鎮圧ローラー81
とそのボス87との固定用ビスである。
樹脂やその他の合成樹脂製として、第8図のよう
な円板状のボス81により、支軸80へ一体回転
し得るように套嵌させるならば、その鎮圧ローラ
ー81の表面に対する土などの付着やフイルム2
0の傷付きを完全に防止できるため、ますます有
益であると言える。尚、88は鎮圧ローラー81
とそのボス87との固定用ビスである。
<考案の効果>
以上のように、本考案では播種床Mを成形すべ
く牽引されるロータリー耕耘装置Aから後方に向
かつて、左右一対の延長サイドフレーム15と延
長センターフレーム16とを派出させ、 その両サイドフレーム15の相互間へ、播種床
Mに対するフイルム敷設装置Bのフイルム繰出ロ
ール21を軸架させると共に、 そのフイルム繰出ロール21の直後位置に臨む
播種装置Cを、センターフレーム16から吊り下
がるツールバー29へ装着して成るマルチ播種機
において、 特に、上記センターフレーム16から播種装置
Cの最後尾へ吊り下げ設置された鎮圧ローラー8
1用ハンガーフレーム62の下端部に、回動角度
調整板73を一体的に張り出し形成する一方、 鎮圧ローラー81を各々遊転自在に支持した左
右一対の支軸80を、互いに一定角度(γ)だけ
交叉する対称な振り分け配置状態として、その共
通する回動操作支柱76から横向き一体的に張り
出すことにより、その両支軸80も含む操作支柱
76の全体を後面視の略倒立Y字型に架構して、 操作支柱76を側面視の起立姿勢として、上記
ハンガーフレーム62の回動角度調整板73へ取
付けセツトした時には、その左右一対の支軸80
が後面視の山型に交叉する関係状態となり、 その起立姿勢から操作支柱76を水平な枢軸8
2の廻りに一定角度(β)だけ回動操作して、同
じく側面視の伏倒姿勢に変換させたセツト時に
は、その左右一対の支軸80が平面視の後向き山
型として交叉する関係状態となるように、 上記操作支柱76をハンガーフレーム62の回
動角度調整板73へ、その回動枢軸82と回動角
度調整軸83との一対により取付けてあるため、
冒頭に述べた従来技術の課題を完全に解決できる
効果がある。
く牽引されるロータリー耕耘装置Aから後方に向
かつて、左右一対の延長サイドフレーム15と延
長センターフレーム16とを派出させ、 その両サイドフレーム15の相互間へ、播種床
Mに対するフイルム敷設装置Bのフイルム繰出ロ
ール21を軸架させると共に、 そのフイルム繰出ロール21の直後位置に臨む
播種装置Cを、センターフレーム16から吊り下
がるツールバー29へ装着して成るマルチ播種機
において、 特に、上記センターフレーム16から播種装置
Cの最後尾へ吊り下げ設置された鎮圧ローラー8
1用ハンガーフレーム62の下端部に、回動角度
調整板73を一体的に張り出し形成する一方、 鎮圧ローラー81を各々遊転自在に支持した左
右一対の支軸80を、互いに一定角度(γ)だけ
交叉する対称な振り分け配置状態として、その共
通する回動操作支柱76から横向き一体的に張り
出すことにより、その両支軸80も含む操作支柱
76の全体を後面視の略倒立Y字型に架構して、 操作支柱76を側面視の起立姿勢として、上記
ハンガーフレーム62の回動角度調整板73へ取
付けセツトした時には、その左右一対の支軸80
が後面視の山型に交叉する関係状態となり、 その起立姿勢から操作支柱76を水平な枢軸8
2の廻りに一定角度(β)だけ回動操作して、同
じく側面視の伏倒姿勢に変換させたセツト時に
は、その左右一対の支軸80が平面視の後向き山
型として交叉する関係状態となるように、 上記操作支柱76をハンガーフレーム62の回
動角度調整板73へ、その回動枢軸82と回動角
度調整軸83との一対により取付けてあるため、
冒頭に述べた従来技術の課題を完全に解決できる
効果がある。
つまり、鎮圧ローラー用支軸80が左右一対と
して、その共通の回動操作支柱76から互いに一
定角度(γ)だけ交叉する振り分け状態に張り出
されているため。その操作支柱76を鎮圧ローラ
ー用ハンガーフレーム62の回動角度調整板73
に対して回動操作することにより、両支軸80を
後面視の山型に交叉する関係状態と、同じく後面
視の同一水平線X−X上に並ぶ関係状態として、
その相互に変換させることができ、山畝型と平畝
型の播種床Mに兼用しつつ、その各個に正しく密
着する如くマルチフイルム20を鎮圧作用させ得
るのである。
して、その共通の回動操作支柱76から互いに一
定角度(γ)だけ交叉する振り分け状態に張り出
されているため。その操作支柱76を鎮圧ローラ
ー用ハンガーフレーム62の回動角度調整板73
に対して回動操作することにより、両支軸80を
後面視の山型に交叉する関係状態と、同じく後面
視の同一水平線X−X上に並ぶ関係状態として、
その相互に変換させることができ、山畝型と平畝
型の播種床Mに兼用しつつ、その各個に正しく密
着する如くマルチフイルム20を鎮圧作用させ得
るのである。
又、両支軸80が上記のような後面視の同一水
平線X−X上に並列する関係状態では、これを上
方から見た場合両支軸80が後向きの山型として
交叉することになるため、マルチフイルム20は
そのマルチ播種機の前進に伴なつて、両鎮圧ロー
ラー81により中央部から左右両肩部に向かつ
て、自づと斜め後方への引き張り力を受けること
になり、その結果全体的に皺寄りのない緊張状態
として、播種床Mへ完全に押え付け密着される効
果がある。
平線X−X上に並列する関係状態では、これを上
方から見た場合両支軸80が後向きの山型として
交叉することになるため、マルチフイルム20は
そのマルチ播種機の前進に伴なつて、両鎮圧ロー
ラー81により中央部から左右両肩部に向かつ
て、自づと斜め後方への引き張り力を受けること
になり、その結果全体的に皺寄りのない緊張状態
として、播種床Mへ完全に押え付け密着される効
果がある。
第1図は本考案に係るマルチ播種機の全体概略
斜面図、第2図は同じく全体概略側面図、第3図
はそのフイルム敷設装置と播種装置並びにフイル
ム鎮圧装置の配列関係状態を抽出して示す一部被
断の拡大側面図、第4図は同じく播種装置を抽出
して示す拡大斜面図、第5図はフイルム鎮圧装置
を抽出して示す分解斜面図、第6図,はその
両鎮圧ローラーの角度変化状態を示す各側面図、
第7図,並びに第8図,は第6図,
に各々対応する平面図と背面図である。 A……ロータリー耕耘装置、B……フイルム敷
設装置、C……播種装置、D……フイルム鎮圧装
置、M……播種床、R……回動半径、15……延
長サイドフレーム、16……延長センターフレー
ム、20……マルチフイルム、21……フイルム
繰出ロール、29……ツールバー、46……連結
アーチ、61……枢支ピン、62……鎮圧ローラ
ー用ハンガーフレーム、62a……フレーム主
板、62b……延長マスト、69……昇降調整
孔、72……固定ピン、73……回動角度調整
板、74……回動中心孔、75……回動角度調整
孔、76……回動操作支柱、77……選択孔、7
8……枢支孔、79……回動操作ハンドル、80
……鎮圧ローラー用支軸、81……鎮圧ローラ
ー、82……回動枢軸、83……回動角度調整
軸、84……スクレーパー。
斜面図、第2図は同じく全体概略側面図、第3図
はそのフイルム敷設装置と播種装置並びにフイル
ム鎮圧装置の配列関係状態を抽出して示す一部被
断の拡大側面図、第4図は同じく播種装置を抽出
して示す拡大斜面図、第5図はフイルム鎮圧装置
を抽出して示す分解斜面図、第6図,はその
両鎮圧ローラーの角度変化状態を示す各側面図、
第7図,並びに第8図,は第6図,
に各々対応する平面図と背面図である。 A……ロータリー耕耘装置、B……フイルム敷
設装置、C……播種装置、D……フイルム鎮圧装
置、M……播種床、R……回動半径、15……延
長サイドフレーム、16……延長センターフレー
ム、20……マルチフイルム、21……フイルム
繰出ロール、29……ツールバー、46……連結
アーチ、61……枢支ピン、62……鎮圧ローラ
ー用ハンガーフレーム、62a……フレーム主
板、62b……延長マスト、69……昇降調整
孔、72……固定ピン、73……回動角度調整
板、74……回動中心孔、75……回動角度調整
孔、76……回動操作支柱、77……選択孔、7
8……枢支孔、79……回動操作ハンドル、80
……鎮圧ローラー用支軸、81……鎮圧ローラ
ー、82……回動枢軸、83……回動角度調整
軸、84……スクレーパー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 播種床Mを成形すべく牽引されるロータリー
耕耘装置Aから後方に向かつて、左右一対の延
長サイドフレーム15と延長センターフレーム
16とを派出させ、 その両サイドフレーム15の相互間へ、播種
床Mに対するフイルム敷設装置Bのフイルム繰
出ロール21を軸架させると共に、 そのフイルム繰出ロール21の直後位置に臨
む播種装置Cを、センターフレーム16から吊
り下がるツールバー29へ装着して成るマルチ
播種機において、 上記センターフレーム16から播種装置Cの
最後尾へ吊り下げ設置された鎮圧ローラー用ハ
ンガーフレーム62の下端部に、回動角度調整
板73を一体的に張り出し形成する一方、 鎮圧ローラー81を各々遊転自在に支持した
左右一対の支軸80を、互いに一定角度(γ)
だけ交叉する対称な振り分け配置状態として、
その共通する回動操作支柱76から横向き一体
的に張り出すことにより、その両支軸80も含
む操作支柱76の全体を後面視の略倒立Y字型
に架構して、 操作支柱76を側面視の起立姿勢として、上
記ハンガーフレーム62の回動角度調整板73
へ取付けセツトした時には、その左右一対の支
軸80が後面視の山型に交叉する関係状態とな
り、 その起立姿勢から操作支柱76を水平な枢軸
82の廻りに一定角度(β)だけ回動操作し
て、同じく側面視の伏倒姿勢に変換させたセツ
ト時には、その左右一対の支軸80が平面視の
後向き山型として交叉する関係状態となるよう
に、 上記操作支柱76をハンガーフレーム62の
回動角度調整板73へ、その回動枢軸82と回
動角度調整軸83との一対により取付けたこと
を特徴とするマルチ播種機のフイルム鎮圧装
置。 2 鎮圧ローラ用ハンガーフレーム62を、その
上部前端位置においてセンターフレーム16へ
起伏的な回動自在に枢着されたフレーム主板6
2aと、その主板62aの下部後端位置へ昇降
調整できるように連結固定された延長マスト6
2bとの上下一対から形作ると共に、 その延長マスト62bの下端部から後方に向
かつて、側面視の略扇型をなす回動角度調整板
73を、一体的に張り出し付属させたことを特
徴とする請求項1に記載のマルチ播種機のフイ
ルム鎮圧装置。 3 回動角度調整板73に回動中心孔74と、そ
の中心孔74から一定な半径(R)の仮想回動
軸跡上に点在位置する複数の回動角度調整孔7
5とを貫通形成する一方、 その中心孔74に合致する枢支孔78と、回
動角度調整孔75へ択一的に合致する選択孔7
7との一対を、操作支柱77に貫通開口させ
て、 その中心孔74と枢支孔78との相互間に
は、回動枢軸82を水平に貫通させると共に、
回動角度調整孔75と選択孔77との相互間に
は、回動角度調整軸83を抜き差し自在に貫通
させたことを特徴とする請求項1に記載のマル
チ播種機のフイルム鎮圧装置。 4 回動角度調整板73を側面視の略扇型に形成
する一方、 操作支柱76を左右一対の板片から、上記調
整板73を挟み得る二叉フオーク状に形作り、 その操作支柱76の下端部から左右一対の鎮
圧ローラー用支軸80を張り出すと共に、同じ
く操作支柱76の上端部に回動操作ハンドル7
9を固定横架させたことを特徴とする請求項1
に記載のマルチ播種機のフイルム鎮圧装置。 5 操作支柱76の下端部から左右一対の鎮圧ロ
ーラー用支軸80を張り出すと共に、 その両支軸80と平行する左右一対の鎮圧ロ
ーラー用スクレーパー84を、操作支柱76の
中途部へ横向きの張り出し状態に付属させたこ
とを特徴とする請求項1に記載のマルチ播種機
のフイルム鎮圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16293688U JPH0545121Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16293688U JPH0545121Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281154U JPH0281154U (ja) | 1990-06-22 |
| JPH0545121Y2 true JPH0545121Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=31447214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16293688U Expired - Lifetime JPH0545121Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6061232B1 (ja) * | 2015-12-11 | 2017-01-18 | 株式会社苫米地技研工業 | ニンニク等マルチ栽培の筋状盛り土装置 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP16293688U patent/JPH0545121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281154U (ja) | 1990-06-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20120078967A (ko) | 고구마 종순 심기장치 | |
| JPH0545121Y2 (ja) | ||
| JPH01215211A (ja) | マルチ播種機 | |
| JPH0751852Y2 (ja) | 麦用多条施肥播種機 | |
| JPH0328784Y2 (ja) | ||
| EP0352865A2 (en) | Device for cutting grooves in the ground | |
| JPH02174602A (ja) | 牽引型播種機のフローテイング装置 | |
| JPH0763247B2 (ja) | マルチング播種機 | |
| JPH0631849Y2 (ja) | マルチ播種装置 | |
| JPS643308Y2 (ja) | ||
| JPH0613632Y2 (ja) | ホッパカバー構造 | |
| JPH01215212A (ja) | マルチ播種機の種子繰出装置 | |
| JP3298207B2 (ja) | マルチフィルム敷設装置 | |
| JPS6345842Y2 (ja) | ||
| US1226800A (en) | Garden-seeder. | |
| JPS643314Y2 (ja) | ||
| JPH0513129Y2 (ja) | ||
| JPS6238491Y2 (ja) | ||
| JP2502863Y2 (ja) | 播種装置 | |
| JPS5925131Y2 (ja) | 施肥播種機 | |
| JPS5844813Y2 (ja) | 施肥機の取付け装置 | |
| JPS6239627Y2 (ja) | ||
| JPH05336808A (ja) | マルチ播種薬剤散布装置 | |
| JPH0520096Y2 (ja) | ||
| JPH0531850Y2 (ja) |