JPH0613632Y2 - ホッパカバー構造 - Google Patents
ホッパカバー構造Info
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- JPH0613632Y2 JPH0613632Y2 JP9984988U JP9984988U JPH0613632Y2 JP H0613632 Y2 JPH0613632 Y2 JP H0613632Y2 JP 9984988 U JP9984988 U JP 9984988U JP 9984988 U JP9984988 U JP 9984988U JP H0613632 Y2 JPH0613632 Y2 JP H0613632Y2
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ホッパの投入口を覆うホッパカバーに係り、
特にその開閉が容易なホッパカバー構造に関する。
特にその開閉が容易なホッパカバー構造に関する。
[従来の技術] ホッパが用いられているものとして、例えば施肥播種機
がある。この施肥播種機は、圃場に肥料を散布すると同
時に播種を行う農機具の一種であり、例えば実公昭57−
19929号公報あるいは本出願人が先に出願した実願昭62
−37825号(実開昭63−145410号)に開示されたものが
あり、一般営農家向けの普及型と、大規模な草地造成工
事あるいは草地更新工事などで使用され、肥料ホッパ容
量および種子ホッパ容量が普及型より大きく構成されて
いる大型のものとがある。
がある。この施肥播種機は、圃場に肥料を散布すると同
時に播種を行う農機具の一種であり、例えば実公昭57−
19929号公報あるいは本出願人が先に出願した実願昭62
−37825号(実開昭63−145410号)に開示されたものが
あり、一般営農家向けの普及型と、大規模な草地造成工
事あるいは草地更新工事などで使用され、肥料ホッパ容
量および種子ホッパ容量が普及型より大きく構成されて
いる大型のものとがある。
特に近年では、流通コストの低減を目的として、第5図
に示すように、500kg前後の肥料の収納可能な一般普及
型のフレキシブルコンテナー50の充填口51に充填筒52を
挿入して、充填筒52より粉体および粒体等の肥料が充填
されて輸送され、第6図に示すように、フレキシブルコ
ンテナー50の排出口53から直接にホッパへと肥料が排出
投入される為、ホッパの投入口は広く開口される傾向に
ある。
に示すように、500kg前後の肥料の収納可能な一般普及
型のフレキシブルコンテナー50の充填口51に充填筒52を
挿入して、充填筒52より粉体および粒体等の肥料が充填
されて輸送され、第6図に示すように、フレキシブルコ
ンテナー50の排出口53から直接にホッパへと肥料が排出
投入される為、ホッパの投入口は広く開口される傾向に
ある。
このように投入口が広く開口されたホッパにあっては、
その投入口を被うホッパカバーは、増々その重要性を有
する。
その投入口を被うホッパカバーは、増々その重要性を有
する。
従来、施肥播種機に使われているホッパの投入口を被う
ホッパカバーは、複数の鋼管を連結して構成された枠
体、即ち骨組みに防水加工を施したシートで覆っただけ
のものであった。このようなホッパカバーをホッパの投
入口に回動自在に装着し、手操作により、上記ホッパカ
バーの回動を以て投入口の開閉を行っていた。
ホッパカバーは、複数の鋼管を連結して構成された枠
体、即ち骨組みに防水加工を施したシートで覆っただけ
のものであった。このようなホッパカバーをホッパの投
入口に回動自在に装着し、手操作により、上記ホッパカ
バーの回動を以て投入口の開閉を行っていた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、シートは可撓性を有していて、屋外用農作業
機である施肥播種機に取り付けられたホッパの投入口を
被うホッパカバーにあっては、そのホッパカバーの枠体
を覆うシートが可撓性を有しているので、降雨の際に雨
水がシート上に溜ることがあった。その為に、ホッパカ
バーの開閉時に、シート上に溜った雨水がホッパ内に流
入することがあった。しかも、シートは鋼板等に比較し
て耐久性に乏しいので、上記ホッパカバーは破損等が生
じ易かった。
機である施肥播種機に取り付けられたホッパの投入口を
被うホッパカバーにあっては、そのホッパカバーの枠体
を覆うシートが可撓性を有しているので、降雨の際に雨
水がシート上に溜ることがあった。その為に、ホッパカ
バーの開閉時に、シート上に溜った雨水がホッパ内に流
入することがあった。しかも、シートは鋼板等に比較し
て耐久性に乏しいので、上記ホッパカバーは破損等が生
じ易かった。
確かに上記ホッパカバーのシート部を鋼板製にすれば雨
水の流入や破損等の問題が解決されるかもしれないが、
それではカバーの重量が大き過ぎて、ホッパカバーの開
閉操作が困難となる、といった問題があった。
水の流入や破損等の問題が解決されるかもしれないが、
それではカバーの重量が大き過ぎて、ホッパカバーの開
閉操作が困難となる、といった問題があった。
以上のような問題に鑑み、施肥播種機に取り付けられる
ホッパの投入口を被うホッパカバーでは、鋼板等の比較
的重量が大きくても、その開閉操作の容易なものが要求
されていた。
ホッパの投入口を被うホッパカバーでは、鋼板等の比較
的重量が大きくても、その開閉操作の容易なものが要求
されていた。
本考案の目的は、たとえば鋼板等の比較的重量の大きな
材料でホッパカバーを構成したとしても、開閉操作の容
易なホッパカバーを提供することである。
材料でホッパカバーを構成したとしても、開閉操作の容
易なホッパカバーを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するため、投入口が略四角形
状を呈するホッパにおいて、上記投入口の一側辺部に基
端部が枢支され先端部が投入口の略中央部に延出されて
上記投入口の略半分を覆うための第1のカバー部材と、
該第1のカバー部材の先端部に基端部が枢支され自由端
部が上記側辺部の反対側側辺部に延出されて上記投入口
の残りの部分を覆うと共に上記第1のカバー部材の外側
面に折り重ねられて収納される第2のカバー部材と、該
第2のカバー部材の自由端部側に取り付けられ第2のカ
バー部材を折り重ねて収納する際に横断する投入口の側
辺部上に沿って案内するためのローラ部材とを備えたも
のである。
状を呈するホッパにおいて、上記投入口の一側辺部に基
端部が枢支され先端部が投入口の略中央部に延出されて
上記投入口の略半分を覆うための第1のカバー部材と、
該第1のカバー部材の先端部に基端部が枢支され自由端
部が上記側辺部の反対側側辺部に延出されて上記投入口
の残りの部分を覆うと共に上記第1のカバー部材の外側
面に折り重ねられて収納される第2のカバー部材と、該
第2のカバー部材の自由端部側に取り付けられ第2のカ
バー部材を折り重ねて収納する際に横断する投入口の側
辺部上に沿って案内するためのローラ部材とを備えたも
のである。
[作用] ホッパカバーを開く場合、第2のカバー部材を第1のカ
バー部材側へ引き寄せると共に第2のカバー部材の基端
部近傍を上方へ持ち上げると、投入口の略半分を覆うた
めの第1のカバー部材は、上記投入口の一側辺部に枢支
された基端部を支点として、上記投入口から離れる方向
に回動する。それと共に、投入口の残りの部分を覆って
いる第2のカバー部材の自由端部側は、投入口の上記一
側辺部に近づく方向に移動する。つまり、第2のカバー
部材は、投入口の残りの部分を開きながら、第1のカバ
ー部材の先端部に枢支されている第2のカバー部材の基
端部が第1のカバー部材に対し折り重ねられて収納され
る。この際、第2のカバー部材の自由端部側に取り付け
られたローラは、折り重ねの際に横断することとなる投
入口の側辺部上を転動して側辺部上に沿って上記自由端
部を案内する。この結果、第2のカバー部材および第1
のカバー部材は、円滑に開閉される。
バー部材側へ引き寄せると共に第2のカバー部材の基端
部近傍を上方へ持ち上げると、投入口の略半分を覆うた
めの第1のカバー部材は、上記投入口の一側辺部に枢支
された基端部を支点として、上記投入口から離れる方向
に回動する。それと共に、投入口の残りの部分を覆って
いる第2のカバー部材の自由端部側は、投入口の上記一
側辺部に近づく方向に移動する。つまり、第2のカバー
部材は、投入口の残りの部分を開きながら、第1のカバ
ー部材の先端部に枢支されている第2のカバー部材の基
端部が第1のカバー部材に対し折り重ねられて収納され
る。この際、第2のカバー部材の自由端部側に取り付け
られたローラは、折り重ねの際に横断することとなる投
入口の側辺部上を転動して側辺部上に沿って上記自由端
部を案内する。この結果、第2のカバー部材および第1
のカバー部材は、円滑に開閉される。
上述のような作用にしたがってホッパカバーを折り重ね
るようにして開くことができるので、開く際のホッパカ
バーに加わるモーメントは、ホッパカバーを一枚板で構
成した場合に比べて小さくなる。
るようにして開くことができるので、開く際のホッパカ
バーに加わるモーメントは、ホッパカバーを一枚板で構
成した場合に比べて小さくなる。
従って、ホッパカバーの開閉操作は容易にできる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について添付図面に従って詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示すように、本実施例におけるホッパカバー1
は、例えば、施肥播種機2の構成要素であるホッパ3に
形成された肥料投入口を被うための部材として利用され
る。
は、例えば、施肥播種機2の構成要素であるホッパ3に
形成された肥料投入口を被うための部材として利用され
る。
ここに施肥播種機2は、周知の如く圃場に肥料を散布す
ると同時に播種を行う農作業機の一種であり、その主要
構成として、トラクタ等に牽引されるための牽引杆5を
備えた機枠4と、この機枠4に設けられ、圃場上を走行
して播種床を形成するための前位の鎮圧輪6と、この鎮
圧輪6に同期して、上部鎮圧輪6によって形成される播
種床に肥料を施すと共に種子を播きつけ、上記鎮圧輪6
の回転が停止されたときに施肥および播種を停止させる
施肥装置7および播種装置8と、これら施肥装置7およ
び播種装置8により施肥・播種された播種床を覆土する
ため後位の鎮圧輪9と、上記機枠4にその牽引方向へ走
行自在に且つ離着地自在に設けられ、着地時に上記前位
の鎮圧輪6及び後位の鎮圧輪9を上昇させて地離させる
ための走行車輪10とより構成されている。ここで、施肥
装置7はホッパ3とホッパカバー1と繰出装置11とから
主に構成されている。
ると同時に播種を行う農作業機の一種であり、その主要
構成として、トラクタ等に牽引されるための牽引杆5を
備えた機枠4と、この機枠4に設けられ、圃場上を走行
して播種床を形成するための前位の鎮圧輪6と、この鎮
圧輪6に同期して、上部鎮圧輪6によって形成される播
種床に肥料を施すと共に種子を播きつけ、上記鎮圧輪6
の回転が停止されたときに施肥および播種を停止させる
施肥装置7および播種装置8と、これら施肥装置7およ
び播種装置8により施肥・播種された播種床を覆土する
ため後位の鎮圧輪9と、上記機枠4にその牽引方向へ走
行自在に且つ離着地自在に設けられ、着地時に上記前位
の鎮圧輪6及び後位の鎮圧輪9を上昇させて地離させる
ための走行車輪10とより構成されている。ここで、施肥
装置7はホッパ3とホッパカバー1と繰出装置11とから
主に構成されている。
ホッパ3は、第2図に示すように、内部に肥料を繰り出
すための繰出装置11が設けられていると共に、肥料を投
入するための投入口12が開口されており、投入口12を覆
うためにホッパカバー1が開閉自在に設けられている。
なお、ホッパ3の上部に開口されている投入口12は、例
えばフレキシブルコンテナーより多量の肥料をホッパ3
内に直接に投入できるように広く開口されていると共
に、その平面が例えば長方形の略四角形状を呈してい
る。
すための繰出装置11が設けられていると共に、肥料を投
入するための投入口12が開口されており、投入口12を覆
うためにホッパカバー1が開閉自在に設けられている。
なお、ホッパ3の上部に開口されている投入口12は、例
えばフレキシブルコンテナーより多量の肥料をホッパ3
内に直接に投入できるように広く開口されていると共
に、その平面が例えば長方形の略四角形状を呈してい
る。
ホッパカバー1は、耐久性のある鋼板等の金属材よりな
り、その主要部として、第1のカバー部材13と第2のカ
バー部材14とローラ部材15とから構成されている。第1
のカバー部材13は、投入口12の一側辺部17に基端部16が
枢支されていると共に、その先端部18が投入口12の略中
央部19に向けて順次上方に傾斜して延出されて、上記投
入口12の略半分を覆っている。第2のカバー部材14は、
第1のカバー部材13の先端部18に第2のカバー部材14の
基端部20が枢支され,第2のカバー部材14の自由端部21
が上記側辺部17の反対側の側辺部22に順次下方に傾斜し
て延出されて,上記投入口12の残りの部分を覆うと共
に,第1のカバー部材13の外側面23に折り重ねられて収
納されるように構成されている。ローラ部材15は、第2
のカバー部材14の自由端部21側に取り付けられ、第2の
カバー部材14を折り重ねて収納する際に横断する投入口
12の側辺部22上に沿って案内するための部材である。
り、その主要部として、第1のカバー部材13と第2のカ
バー部材14とローラ部材15とから構成されている。第1
のカバー部材13は、投入口12の一側辺部17に基端部16が
枢支されていると共に、その先端部18が投入口12の略中
央部19に向けて順次上方に傾斜して延出されて、上記投
入口12の略半分を覆っている。第2のカバー部材14は、
第1のカバー部材13の先端部18に第2のカバー部材14の
基端部20が枢支され,第2のカバー部材14の自由端部21
が上記側辺部17の反対側の側辺部22に順次下方に傾斜し
て延出されて,上記投入口12の残りの部分を覆うと共
に,第1のカバー部材13の外側面23に折り重ねられて収
納されるように構成されている。ローラ部材15は、第2
のカバー部材14の自由端部21側に取り付けられ、第2の
カバー部材14を折り重ねて収納する際に横断する投入口
12の側辺部22上に沿って案内するための部材である。
ホッパカバー1の構造についてさらに詳細な説明をする
と、次のようになる。
と、次のようになる。
即ち、ホッパカバー1の側面形状は、前後方向の中間部
で鋭角状の頂部24を有し、この頂部24から前後方向に下
降する傾斜面25、26と、この傾斜面25、26の自端部側から
垂直下方に折れ曲がった側板27、28とで形成された形状
となっている。また、ホッパカバー1、つまり第2のカ
バー部材14と第1のカバー部材13は頂部24からやや後部
で重ね合わせて構成されている。第2のカバー部材14の
頂部24後方の傾斜面26内側に第1のカバー部材13の傾斜
面29の前方部30が接した状態で重合していると共に,第
2のカバー部材14の両側板31、31の基端部20内側に第1
のカバー部材13の両側板32、32の先端部18が接した状態
で重合している。第2のカバー部材14と第1のカバー部
材13とは、それぞれ両側板31、32の重合部で軸33をもっ
て枢支されている。なお、枢支部34は,頂部24とホッパ
カバー1の底面35の略中間で且つ頂部24から僅かに後方
に位置している。
で鋭角状の頂部24を有し、この頂部24から前後方向に下
降する傾斜面25、26と、この傾斜面25、26の自端部側から
垂直下方に折れ曲がった側板27、28とで形成された形状
となっている。また、ホッパカバー1、つまり第2のカ
バー部材14と第1のカバー部材13は頂部24からやや後部
で重ね合わせて構成されている。第2のカバー部材14の
頂部24後方の傾斜面26内側に第1のカバー部材13の傾斜
面29の前方部30が接した状態で重合していると共に,第
2のカバー部材14の両側板31、31の基端部20内側に第1
のカバー部材13の両側板32、32の先端部18が接した状態
で重合している。第2のカバー部材14と第1のカバー部
材13とは、それぞれ両側板31、32の重合部で軸33をもっ
て枢支されている。なお、枢支部34は,頂部24とホッパ
カバー1の底面35の略中間で且つ頂部24から僅かに後方
に位置している。
第3図に示すように、第2のカバー部材14の前方両側板
31、31にはアーム部材36、36が前方に向けて突設され、こ
のアーム部材36、36には、外方向に突設する軸37、37が固
定され、これら軸37、37にはローラ15,15が回動自在に枢
支されている。また、第2のカバー部材14の傾斜面25に
は取っ手38,38が設けられている。第1のカバー部材13
の後方の垂直下方に屈曲した基端部16は、後方へ突設す
る一対のアーム39,39が所定間隔で2ケ所に固定されて
いて、投入口12の一側辺部17の2ケ所に立設した一対の
ブラケット40,40と軸41とアーム39,39とをもって回動自
在に枢支されている。投入口12の側辺部17の後部で且つ
ホッパ3の両側端部の近傍には、係止金具42が固定され
ている。
31、31にはアーム部材36、36が前方に向けて突設され、こ
のアーム部材36、36には、外方向に突設する軸37、37が固
定され、これら軸37、37にはローラ15,15が回動自在に枢
支されている。また、第2のカバー部材14の傾斜面25に
は取っ手38,38が設けられている。第1のカバー部材13
の後方の垂直下方に屈曲した基端部16は、後方へ突設す
る一対のアーム39,39が所定間隔で2ケ所に固定されて
いて、投入口12の一側辺部17の2ケ所に立設した一対の
ブラケット40,40と軸41とアーム39,39とをもって回動自
在に枢支されている。投入口12の側辺部17の後部で且つ
ホッパ3の両側端部の近傍には、係止金具42が固定され
ている。
係止金具42の形状は、第4図に示すように、開口部43が
略コ字形の側断面を呈し,且つホッパ3の上面に該当す
る投入口12の側辺部17に当接するコ字状の底面44に切欠
部45が形成されると共に、上記切欠部45の後方でコ字状
の内側には、コ字状の端部からホッパカバー1側に突設
した状態でアーム46が形成されている。なお、コ字状の
開口部43の開口幅はローラ15の径より僅かに広く形成さ
れていると共に、切欠部45の前後幅は切欠部45にローラ
15が位置し、ローラ15の外周部が投入口12の側辺部17に
当接した状態で僅かに切欠部45内をローラ15が移動でき
る幅となっている。
略コ字形の側断面を呈し,且つホッパ3の上面に該当す
る投入口12の側辺部17に当接するコ字状の底面44に切欠
部45が形成されると共に、上記切欠部45の後方でコ字状
の内側には、コ字状の端部からホッパカバー1側に突設
した状態でアーム46が形成されている。なお、コ字状の
開口部43の開口幅はローラ15の径より僅かに広く形成さ
れていると共に、切欠部45の前後幅は切欠部45にローラ
15が位置し、ローラ15の外周部が投入口12の側辺部17に
当接した状態で僅かに切欠部45内をローラ15が移動でき
る幅となっている。
上記コ字状の内側に設けられたアーム46は,第2のカバ
ー部材14の側板31が当接せず且つ第2のカバー部材14の
前方両側に突設したアーム部材36の底面が当接する位置
まで突出している。
ー部材14の側板31が当接せず且つ第2のカバー部材14の
前方両側に突設したアーム部材36の底面が当接する位置
まで突出している。
次に、ホッパカバー1の作用について説明する。
ホッパ3内に肥料を投入する等、必要に応じてホッパカ
バー1を開ける場合は、側板27の付近に力を加えて第2
のカバー部材14を第1のカバー部材13側へ引き寄せる。
この際、ローラ15が第2のカバー部材14を折り重ねて収
納する際に横断する投入口12の側辺部22上に当接した状
態で側辺部22上に沿って案内するので、第2のカバー部
材14と第1のカバー部材13は、これらの連結部である軸
33を中心に徐々に折れ曲がる。即ち、第1のカバー部材
13は、その基端部16と投入口12の一側辺部17との連結部
である軸41を中心として上方に回動し、第1のカバー部
材13と第2のカバー部材14の連結部である軸33も上方に
移動する。このとき、第2のカバー部材14の自由端部21
は、ローラ15を介して投入口12の側辺部22上を摺動して
行く。第1のカバー部材13と第2のカバー部材14との挟
角が小さくなるにつれて、投入口12の内、カバー部材1
3、14で被れていない領域が大きくなり、第2のカバー部
材14は第1のカバー部材13に折り重ねられて収納される
に至る。このとき、それまで投入口12の側辺部22を転動
して来たローラ15は、係止金具42のコ字状開口部43内に
入り込み、アーム部材36の底面と係止金具42のアーム46
とが当接する(第4図)。
バー1を開ける場合は、側板27の付近に力を加えて第2
のカバー部材14を第1のカバー部材13側へ引き寄せる。
この際、ローラ15が第2のカバー部材14を折り重ねて収
納する際に横断する投入口12の側辺部22上に当接した状
態で側辺部22上に沿って案内するので、第2のカバー部
材14と第1のカバー部材13は、これらの連結部である軸
33を中心に徐々に折れ曲がる。即ち、第1のカバー部材
13は、その基端部16と投入口12の一側辺部17との連結部
である軸41を中心として上方に回動し、第1のカバー部
材13と第2のカバー部材14の連結部である軸33も上方に
移動する。このとき、第2のカバー部材14の自由端部21
は、ローラ15を介して投入口12の側辺部22上を摺動して
行く。第1のカバー部材13と第2のカバー部材14との挟
角が小さくなるにつれて、投入口12の内、カバー部材1
3、14で被れていない領域が大きくなり、第2のカバー部
材14は第1のカバー部材13に折り重ねられて収納される
に至る。このとき、それまで投入口12の側辺部22を転動
して来たローラ15は、係止金具42のコ字状開口部43内に
入り込み、アーム部材36の底面と係止金具42のアーム46
とが当接する(第4図)。
このように完全にカバー部材を引き寄せた場合、ホッパ
カバー1の重心が軸41の右側に位置し、折り重ねられた
第1および第2のカバー部材13、14は投入口12外に倒れ
ようとする。しかし、ローラ15と係止金具42のコ字状開
口部43の上面内面とが当接して係止されるため、ホッパ
カバー1は、第4図に示す状態に安定に保持される。
カバー1の重心が軸41の右側に位置し、折り重ねられた
第1および第2のカバー部材13、14は投入口12外に倒れ
ようとする。しかし、ローラ15と係止金具42のコ字状開
口部43の上面内面とが当接して係止されるため、ホッパ
カバー1は、第4図に示す状態に安定に保持される。
傾斜地等で機体が前傾し、ホッパカバー1の重心が軸41
の左側に位置する場合は,ローラ15が切欠部45の前側端
部に当接して係止される。
の左側に位置する場合は,ローラ15が切欠部45の前側端
部に当接して係止される。
投入口12をホッパカバー1で被う場合は、取っ手38を手
前に引き寄せ,曲折したホッパカバー1を起動し、上記
した肥料投入手順と逆の操作を行う。
前に引き寄せ,曲折したホッパカバー1を起動し、上記
した肥料投入手順と逆の操作を行う。
投入口12を開口する場合は、取っ手38を持ってホッパカ
バー1の頂部24側を上方に上げながら側板27を押すと開
口操作はさらに容易になる。
バー1の頂部24側を上方に上げながら側板27を押すと開
口操作はさらに容易になる。
なお、本考案の実施例によるホッパカバー構造は、その
用途として、施肥播種機に限るものではなく大型ホッパ
を必要とする機械、例えば肥料散布機等にも有効であ
る。
用途として、施肥播種機に限るものではなく大型ホッパ
を必要とする機械、例えば肥料散布機等にも有効であ
る。
本考案の実施例によるホッパカバー構造は、第1のカバ
ー部材と第2のカバー部材とに分割し、且つこれらカバ
ー部材を回動自在に連結し、カバー前方部にローラを配
設したので、比較的重量の大きい剛性を有する材料でホ
ッパカバーを構成したにも拘らず、その開閉操作が容易
に行えると共に、耐久性の増した材料を使用できるので
カバーの破損等に対する保守管理作業が減少する。
ー部材と第2のカバー部材とに分割し、且つこれらカバ
ー部材を回動自在に連結し、カバー前方部にローラを配
設したので、比較的重量の大きい剛性を有する材料でホ
ッパカバーを構成したにも拘らず、その開閉操作が容易
に行えると共に、耐久性の増した材料を使用できるので
カバーの破損等に対する保守管理作業が減少する。
しかも、本考案の実施例によるホッパカバー構造は、投
入口を覆うホッパカバーの頂部が鈍角の略山形に形成さ
れ、且つ比較的剛性を有する材料で形成したので雨水等
がホッパカバー上面に溜まることがなく、これにより投
入口を開口する際、ホッパ内への水の流入を防止でき
る。
入口を覆うホッパカバーの頂部が鈍角の略山形に形成さ
れ、且つ比較的剛性を有する材料で形成したので雨水等
がホッパカバー上面に溜まることがなく、これにより投
入口を開口する際、ホッパ内への水の流入を防止でき
る。
ホッパカバーには取っ手が取り付けられているので、投
入口を開口する場合は、取っ手を持ってカバーの頂部側
を上方に持ち上げながら側板を押すと開口操作はさらに
容易になる。
入口を開口する場合は、取っ手を持ってカバーの頂部側
を上方に持ち上げながら側板を押すと開口操作はさらに
容易になる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、ホッパの投入口を覆うホ
ッパカバーがたとえ重量の比較的大きい鋼板等の材料で
構成されていたとしても、そのホッパカバーの開閉操作
が容易に行える。
ッパカバーがたとえ重量の比較的大きい鋼板等の材料で
構成されていたとしても、そのホッパカバーの開閉操作
が容易に行える。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図は本考案
の実施例によるホッパおよびホッパカバーの側面図、第
3図は本考案の実施例によるホッパおよびホッパカバー
の要部を示す平面図、第4図は本考案の実施例によるホ
ッパおよびホッパカバーの要部を示す側面図、第5図は
フレキシブルコンテナーへの肥料の充填状態を示す斜視
図、第6図はフレキシブルコンテナーからの肥料の排出
状態を示す斜視図である。 図中、12は投入口、3はホッパ、17は一側辺部、28は基
端部、18は先端部、13は第1のカバー部材、23は外側
面、14は第2のカバー部材、21は第2のカバー部材の自
由端部、22は投入口の側辺部、15はローラ部材である。
の実施例によるホッパおよびホッパカバーの側面図、第
3図は本考案の実施例によるホッパおよびホッパカバー
の要部を示す平面図、第4図は本考案の実施例によるホ
ッパおよびホッパカバーの要部を示す側面図、第5図は
フレキシブルコンテナーへの肥料の充填状態を示す斜視
図、第6図はフレキシブルコンテナーからの肥料の排出
状態を示す斜視図である。 図中、12は投入口、3はホッパ、17は一側辺部、28は基
端部、18は先端部、13は第1のカバー部材、23は外側
面、14は第2のカバー部材、21は第2のカバー部材の自
由端部、22は投入口の側辺部、15はローラ部材である。
Claims (1)
- 【請求項1】投入口が略四角形状を呈するホッパにおい
て、上記投入口の一側辺部に基端部が枢支され先端部が
投入口の略中央部に延出されて上記投入口の略半分を覆
うための第1のカバー部材と、該第1のカバー部材の先
端部に基端部が枢支され自由端部が上記側辺部の反対側
側辺部に延出されて上記投入口の残りの部分を覆うと共
に上記第1のカバー部材の外側面に折り重ねられて収納
される第2のカバー部材と、該第2のカバー部材の自由
端部側に取り付けられ第2のカバー部材を折り重ねて収
納する際に横断する投入口の側辺部上に沿って案内する
ためのローラ部材とを備えたことを特徴とするホッパカ
バー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9984988U JPH0613632Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | ホッパカバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9984988U JPH0613632Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | ホッパカバー構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223414U JPH0223414U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0613632Y2 true JPH0613632Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31327391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9984988U Expired - Lifetime JPH0613632Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | ホッパカバー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613632Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004313015A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Yoka Ind Co Ltd | 排稈処理装置のカバー |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751332Y2 (ja) * | 1993-08-03 | 1995-11-22 | 株式会社ビーテック | 印 判 |
| JP2012125687A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自走式ジョークラッシャ |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP9984988U patent/JPH0613632Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004313015A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Yoka Ind Co Ltd | 排稈処理装置のカバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223414U (ja) | 1990-02-16 |
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