JPH0545134U - 置床構造 - Google Patents
置床構造Info
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- JPH0545134U JPH0545134U JP9559391U JP9559391U JPH0545134U JP H0545134 U JPH0545134 U JP H0545134U JP 9559391 U JP9559391 U JP 9559391U JP 9559391 U JP9559391 U JP 9559391U JP H0545134 U JPH0545134 U JP H0545134U
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】床の水平レベルが簡単に取れ、また階下への床
衝撃音の伝播を低減する置床構造を提供することを目的
とする。 【構成】置床構造に於て、際根太15の下部に際根太支
持脚14を設け、該際根太支持脚14はスラブ13上に
載置される板状の基台16と、該基台16上から立設さ
れる支持ボルト17と、該支持ボルト17に螺合し前記
際根太15を支持する板状の際根太受け18とからな
り、前記際根太15は、前記際根太支持脚14の際根太
受け18に載置される支持脚載置部22と、前記際根太
支持脚14の支持ボルト17が挿入する挿入部23と、
置床パネル11を載置する水平部24と、略置床パネル
11の厚みまたはそれ以上該水平部24より突出した突
出部とを有し、前記際根太支持脚14の際根太受け18
上に前記際根太15を載置して、該際根太15の水平部
24に置床パネル11を載置し、該際根太15の壁面に
対向する部分に、間隔をおいて弾性体30を取付ける。
衝撃音の伝播を低減する置床構造を提供することを目的
とする。 【構成】置床構造に於て、際根太15の下部に際根太支
持脚14を設け、該際根太支持脚14はスラブ13上に
載置される板状の基台16と、該基台16上から立設さ
れる支持ボルト17と、該支持ボルト17に螺合し前記
際根太15を支持する板状の際根太受け18とからな
り、前記際根太15は、前記際根太支持脚14の際根太
受け18に載置される支持脚載置部22と、前記際根太
支持脚14の支持ボルト17が挿入する挿入部23と、
置床パネル11を載置する水平部24と、略置床パネル
11の厚みまたはそれ以上該水平部24より突出した突
出部とを有し、前記際根太支持脚14の際根太受け18
上に前記際根太15を載置して、該際根太15の水平部
24に置床パネル11を載置し、該際根太15の壁面に
対向する部分に、間隔をおいて弾性体30を取付ける。
Description
【0001】
この考案は、スラブに、高さ調整可能な支持脚を複数個有する置床パネル体を 敷設した場合に、置床の水平レベルが簡便に取れ、しかも階下への床衝撃音を低 減させるようにした、置床構造に関する。
【0002】
従来の置床パネルにおいては、一般には例えば図4に示すように、置床パネル 1の端部から一定の間隔を置いて離れた位置に支持脚2が設けられている。その ため部屋のスラブ3に置床パネル1を敷設した場合、部屋4の周辺部では、置床 パネルが支持脚2からオーバーハングして、その部分では矢印Aの荷重に対して 弱い部分ができてしまう。一方部屋4の周辺部は、家具等の物が載置されて強度 が要求される所なので、荷重に対する強度を増加させる対策が必要になる。
【0003】 そのため図5に示すように、部屋4の周辺に束立て5を立て、その上に際根太 6を載置して強度を増しているものがある(実開昭57−38040号参照)。 また図6に示すように、部屋4の壁面7に止金具8を用いて際根太6を止め付け ているものがある(実開昭57−89736号参照)。また図7に示すように、 衝撃音が階下に伝わりにくくするものがある。これには、衝撃により二重床下に 発生した圧縮空気を室内4の周辺部から室内4側へ逃すため、幅木9を用いてい る(実開平3−41044号参照)。
【0004】
ところでこのような従来の置床構造にあっては、図5、図6に示すものでは、 壁面7の部分で水平レベルと床高さを決め、際根太6を止め付けるが、床高さま たは水平レベルを間違えた場合、再度調整をしなければならず、また床に与えら れた衝撃による圧縮空気は逃げる場所がなく、空気を室内側へ逃がした場合に比 べ、より大きな床衝撃音として階下に伝播するという問題がある。図7に示すも のでは、床下空気を室内側に逃がすようにはしているが、根太6と置床パネル1 とスラブ3との間の空間は、密閉されていて実際的に衝撃音を減衰させるものと はなっていなかった。
【0005】 この考案はこのような従来の課題に着目してなされたもので、置床パネルを複 数枚設けたものでも床の水平レベルが簡単に取れ、また床に与えられた衝撃音を 減衰させ、階下への床衝撃音の伝播を低減する置床構造を提供することを目的と する。
【0006】
本考案は上記の課題を解決するための手段として、その構成を、際根太の下部 に際根太支持脚を設け、該際根太支持脚はスラブ上に載置される板状の基台と、 該基台上から立設される支持ボルトと、該支持ボルトに螺合し前記際根太を支持 する板状の際根太受けとからなり、前記際根太は、前記際根太支持脚の際根太受 けに載置される支持脚載置部と、前記際根太支持脚の支持ボルトが挿入する挿入 部と、置床パネルを載置する水平部と、略置床パネルの厚みまたはそれ以上該水 平部より突出した突出部とを有し、前記際根太支持脚の際根太受け上に前記際根 太を載置して、該際根太の水平部に置床パネルを載置し、該際根太の壁面に対向 する部分に、間隔をおいて弾性体を取付けることとした。
【0007】
次に本考案の作用を説明する。際根太支持脚は板状の基台の上に、ボルトが頭 部を該基台上に載置して立設されている。際根太受けは板状で、ボルトに螺合し 際根太を下から支持するが、ボルトと際根太受けとが回転して際根太受けの高さ が調整され、際根太支持脚は高さ調整可能となる。また板状の基台と際根太受け との間には、空間が空けられており、空気が通過する。際根太は際根太支持脚に 支持される支持脚載置部で際根太支持脚の際根太受け上に載置されており、そし て際根太の中央に挿入部が設けられていて、際根太支持脚のボルトが挿入される 。
【0008】 際根太の上部の水平部には置床パネルが載置され、水平部から突出している突 出部の高さと、置床パネルとその上に載置される床仕上げ材の厚みの合計が略同 一であるため、突出部の上面と置床パネルとが略同一高さになっている。また際 根太の部屋の壁面側は適所に、間隔を置いて弾性体を係止するので、置床パネル の振動を弾性体が吸収し、また際根太支持脚の基台と際根太受けとの間に隙間が あるので、衝撃により圧縮された床下空気は、この隙間及び際根太支持脚間の隙 間を通り、次に壁と際根太間に設けられた弾性体の間の隙間を通過して部屋の室 内側に抜け、床衝撃音は階下に低減されて伝播される。
【0009】
以下、この考案を図面に基づいて説明する。図1は本考案の構成を示す図であ る。その全体構成は図1、図2に示すように、部屋12の周辺部に際根太15を 設置し、高さ調整可能な支持脚10を有する置床パネルを部屋12のスラブ13 に敷設すると共に、その上に床仕上材34等を敷設するものである。際根太15 は、際根太支持脚14の上に載置するものであり、際根太15は部屋12の周辺 部に連続形成されている。そして際根太15と部屋12の壁面26との間には、 弾性体としてのゴムブロック30が介在して、隙間32が空けられている。
【0010】 際根太支持脚14は、ゴムパッド35の上に鉄板37を張付け板状に形成した 基台16と、基台16上にその頭部を載置して上向きに置かれたボルト17と、 ボルト17に螺合し際根太15を下から支持する断面略U字状の際根太受け18 とを有する。際根太受け18がボルト17と螺合する部分は、際根太受け18の U字状の底面部の板に丸孔をあけて厚肉部19を形成し、その丸孔にねじが切ら れてナット部20としている。際根太受け18のU字状の底面部のうち、ナット 部20以外の部分は、際根太15の支持脚載置部22を載置するため、際根太載 置部21となっており、通常はその上にゴムパッド36が置かれている。
【0011】 際根太15には、際根太支持脚14の際根太受け18に設けられている際根太 載置部21に係合する支持脚載置部22及び際根太支持脚14のボルト17が挿 入される挿入部23がある。挿入部23にはボルト17が緩く挿入され充分な隙 間を持つようにしてある。一方際根太15の上部には、置床パネル11を載置す る水平部24と、置床パネル11の板体の厚みに床仕上げ材34等の厚みを加え た厚みだけ水平部24から突出した突出部25が設けられている。
【0012】 そして際根太15の部屋12の壁面26に対向する部分に、間隔をおいて弾性 体であるゴムブロック30を取付ける。こゝで際根太15の部屋12の壁面26 側の適所に凹凸部27が形成され、この部分にゴムブロック30を係止するよう にし、一方ゴムブロック30の凹凸部27と対向する部分にも、凹凸部28が設 けられるような構造とする。また図3に示すように、際根太15の部材の中に、 弾性体としてのゴムブロック30を取付けるようにしてもよい。しかしてこれら の凹凸部27,28は場合によっては設けなくてもよい。
【0013】 際根太支持脚14は、その基台16がボルト17とその頭部で固着しており、 際根太受け18はそのナット部20がボルト17と螺合し、際根太15を下から 支持するが、ボルト17と際根太受けのナット部20とが回転して、際根太受け 18の高さが調整され、際根太受け18の際根太載置部21が上下する。これに 従って際根太15が上下し、際根太15は高さ調整可能となっている。これによ り置床パネル11の水平レベルが簡単に取れるようになり、置床の設置が容易と なる。
【0014】 また板状の基台16とU字状の際根太受け18との間には、調整位置により隙 間幅は変化するものの、常時隙間31が空けられており、空気が通過する。一方 際根太15の支持脚載置部22は、際根太支持脚14の際根太受け18の際根太 載置部21に係合しており、その部分では際根太15の下側から挿入部23が空 けられていて、際根太支持脚14のボルト17が挿入部23に挿入される。
【0015】 際根太15の上部の水平部24に置床パネル11が載置され、水平部24から 突出している突出部25の高さと、置床パネル11と床仕上げ材34等を合せた 厚みが略同一であるため、突出部25の上面と床仕上げ材34とが平らになって いる。また際根太15の部屋12の壁面26側に間隔を置いてゴムブロック30 を係止するので、置床パネル11の振動をゴムブロック30によって吸収する。
【0016】 また際根太支持脚14の基台16と際根太受け18との間には、高さ調整代と しての隙間31があり、際根太15の部屋12の壁面26側の適所にゴムブロッ ク30を係止しているので、際根太15と、部屋12の壁面26との間の、ゴム ブロック30相互の間には、隙間32があり、衝撃ににより圧縮された床下空気 が、矢印33で示すように際根太支持脚14の隙間31及びこの隙間32を通過 して部屋12の内部に抜け、衝撃音は階下に低減されて伝播される。
【0017】 なお上記の実施例では、際根太支持脚14の際根太受け18はU字状の板体を 用いたが、必ずしもこの形状に限定されるものではない。また際根太支持脚14 の基台16の下端にゴムパッド35を用いたため、階下への遮音性能があるし、 際根太15の支持脚載置部22と際根太受け18との間にゴムパッド36等を挿 入して、遮音性を高めているが、これらのゴムパッド35,36は省略すること もできる。
【0018】
以上説明したようにこの考案によれば、際根太の下部に際根太支持脚を設け、 該際根太支持脚はスラブ上に載置される板状の基台と、該基台上から立設される 支持ボルトと、該支持ボルトに螺合し前記際根太を支持する板状の際根太受けと からなり、前記際根太は、前記際根太支持脚の際根太受けに載置される支持脚載 置部と、前記際根太支持脚の支持ボルトが挿入する挿入部と、置床パネルを載置 する水平部と、略置床パネルの厚み分だけ該水平部より突出した突出部とを有す るようにしたので、際根太は高さ調整可能で、置床パネルの水平レベルが簡単に 取れるようになり、置床の設置が容易となるという効果がある。また際根太支持 脚が基台及びボルトを有して際根太受けとの間に空間を持つ構造とし、際根太の 取付部に間隔を置いて弾性体を取付けたので、衝撃による圧縮空気がこの間隙を 通過して部屋の内部に抜け、衝撃音が階下に伝播されにくくなるという効果を有 する。
【図1】本考案の構成を示す際根太支持脚及び際根太の
断面図である。
断面図である。
【図2】置床構造の全体を示す置床パネル等の平面図で
ある。
ある。
【図3】他の実施例の際根太支持脚及び際根太の断面図
である。
である。
【図4】従来の一般の置床構造を示す断面図である。
【図5】束立てを用いた置床構造の従来例を示す断面図
である。
である。
【図6】壁面に止金具を用いた従来例を示す断面図であ
る。
る。
【図7】幅木を用いて床の衝撃音を逃がす従来例を示す
斜視図である。
斜視図である。
10 支持脚 11 置床パネル 12 部屋 13 スラブ 14 際根太支持脚 15 際根太 16 基台 17 ボルト 18 際根太受け 22 支持脚載置部 23 挿入部 24 水平部 25 突出部 26 壁面 27 凹凸部(際根太の) 28 凹凸部(ゴムブロックの) 30 ゴムブロック(弾性体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 秀夫 茨城県牛久市刈谷町1−132−2 (72)考案者 内田 晴久 茨城県北相馬郡守谷町松前台7−10−22 (72)考案者 松岡 明彦 茨城県北相馬郡藤代町宮和田531−1−507
Claims (2)
- 【請求項1】 高さ調整可能な支持脚を部屋のスラブに
敷設すると共に、部屋の周辺部に際根太を設置し、その
上に置床パネル及び床仕上げ材を敷設する置床構造にお
いて、 前記際根太の下部に際根太支持脚を設け、該際根太支持
脚はスラブ上に載置される板状の基台と、該基台上から
立設される支持ボルトと、該支持ボルトに螺合し前記際
根太を支持する板状の際根太受けとからなり、 前記際根太は、前記際根太支持脚の際根太受けに載置さ
れる支持脚載置部と、前記際根太支持脚の支持ボルトが
挿入する挿入部と、置床パネルを載置する水平部と、略
前記置床パネルの厚みまたはそれ以上該水平部より突出
した突出部とを有し、 前記際根太支持脚の際根太受け上に前記際根太を載置し
て、該際根太の水平部に置床パネルを載置し、該際根太
の壁面に対向する部分に、間隔をおいて弾性体を取付け
たことを特徴とする置床構造。 - 【請求項2】 前記際根太は、部屋の壁面に対向する面
に凹凸部を形成し、前記弾性体の前記際根太に接触する
面に該凹凸部に係合する凹凸部を形成して、該弾性体を
係止する取付部としたことを特徴とする請求項1記載の
置床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9559391U JPH0545134U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 置床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9559391U JPH0545134U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 置床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545134U true JPH0545134U (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=14141874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9559391U Pending JPH0545134U (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 置床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545134U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016148217A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 大成建設株式会社 | 二重床 |
| JP2018053513A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 大建工業株式会社 | 低床二重床とその施工方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124536A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Scale prevention in oxidation tower and device therefor |
| JPS56149466A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Asahi Denka Kogyo Kk | Paint composition |
| JPS58122859A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-21 | 松下電工株式会社 | 金属箔張積層板の製法 |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP9559391U patent/JPH0545134U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124536A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Scale prevention in oxidation tower and device therefor |
| JPS56149466A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Asahi Denka Kogyo Kk | Paint composition |
| JPS58122859A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-21 | 松下電工株式会社 | 金属箔張積層板の製法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2016148217A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 大成建設株式会社 | 二重床 |
| JP2018053513A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 大建工業株式会社 | 低床二重床とその施工方法 |
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