JPH0545200Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0545200Y2 JPH0545200Y2 JP1986046776U JP4677686U JPH0545200Y2 JP H0545200 Y2 JPH0545200 Y2 JP H0545200Y2 JP 1986046776 U JP1986046776 U JP 1986046776U JP 4677686 U JP4677686 U JP 4677686U JP H0545200 Y2 JPH0545200 Y2 JP H0545200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- koji making
- koji
- wall
- installation part
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は回転円盤式製麹装置における完全密閉
を目的とした新規な構造に関する。
を目的とした新規な構造に関する。
<従来の技術>
回転円盤式製麹装置における手入機又は盛込・
排出スクリユーコンベアである作業機の昇降を密
閉状態のままで行なうことを可能とするために、
回転円盤床の外周へ設けた密閉壁板へ手入機や盛
込・排出スクリユーコンベアのシヤフトが移動で
きるストローク長の長穴を設けて、その長穴をシ
ヤフトと共に動く遮蔽板で塞いでいた。
排出スクリユーコンベアである作業機の昇降を密
閉状態のままで行なうことを可能とするために、
回転円盤床の外周へ設けた密閉壁板へ手入機や盛
込・排出スクリユーコンベアのシヤフトが移動で
きるストローク長の長穴を設けて、その長穴をシ
ヤフトと共に動く遮蔽板で塞いでいた。
<考案が解決しようとする問題点>
このような構造であつたから、完全な密封が困
難で、シールが不充分とならざるを得なかつた。
そこで、外気の混入により良質な麹製品が得られ
ないケースも生じていた。
難で、シールが不充分とならざるを得なかつた。
そこで、外気の混入により良質な麹製品が得られ
ないケースも生じていた。
<問題点を解決するための手段>
上記問題点を解決するために、本考案において
は、次のような構造としたのである。すなわち、
製麹室1内の回転円盤床2上に設けた作業機とし
ての手入機3の昇降装置5を製麹室1の外壁6と
同様なシール構造で外気と遮断して円板床2の側
壁4から突出するようにした密閉設置部7内に設
置し、該密閉設置部7と製麹室1間は円盤床側壁
4のシヤフト貫通穴をシヤフトと共に動く遮蔽板
で塞ぎ、前記密閉設置部7の外壁6から突出した
昇降ネジ8を密閉設置部7外部の昇降用モータ9
と接続したのである。
は、次のような構造としたのである。すなわち、
製麹室1内の回転円盤床2上に設けた作業機とし
ての手入機3の昇降装置5を製麹室1の外壁6と
同様なシール構造で外気と遮断して円板床2の側
壁4から突出するようにした密閉設置部7内に設
置し、該密閉設置部7と製麹室1間は円盤床側壁
4のシヤフト貫通穴をシヤフトと共に動く遮蔽板
で塞ぎ、前記密閉設置部7の外壁6から突出した
昇降ネジ8を密閉設置部7外部の昇降用モータ9
と接続したのである。
<作用>
このような構造であると、従来壁外にあつた昇
降装置5を回転円盤床2の側壁4の外側で装置の
製麹室外壁6と同様な壁面で密封することができ
て、不完全な密封状態を無くすることができて、
外気の導入を防ぎ、しかも、製麹室1に対して隔
絶されているので、昇降装置の麹による汚れを防
ぐことができる作用がある。
降装置5を回転円盤床2の側壁4の外側で装置の
製麹室外壁6と同様な壁面で密封することができ
て、不完全な密封状態を無くすることができて、
外気の導入を防ぎ、しかも、製麹室1に対して隔
絶されているので、昇降装置の麹による汚れを防
ぐことができる作用がある。
<実施例>
以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の回転円盤式製麹装置の要部断
面図であり、第2図は昇降装置部分の側面図であ
る。
面図であり、第2図は昇降装置部分の側面図であ
る。
回転円盤式製麹装置は製麹室1内の回転円盤床
2上に作業機としての手入機3又は盛込・排出ス
クリユーコンベアが設けられている。製麹室1に
は適度に調湿調温がなされた循環空気が供給さ
れ、円盤床2に設けられた通気穴から麹層を通過
する。この循環空気の温湿度は製麹にとつて重要
であつて、精度良くコントロールされている。そ
こで、外気の混入は避けなければならないのであ
る。
2上に作業機としての手入機3又は盛込・排出ス
クリユーコンベアが設けられている。製麹室1に
は適度に調湿調温がなされた循環空気が供給さ
れ、円盤床2に設けられた通気穴から麹層を通過
する。この循環空気の温湿度は製麹にとつて重要
であつて、精度良くコントロールされている。そ
こで、外気の混入は避けなければならないのであ
る。
本考案においては、図にみられるように昇降装
置5を製麹室1と一体に外壁6で覆われた密閉設
置部7内へ密閉状態に設置している。その様子は
第1図によつてよく分かる。すなわち、密閉設置
部7と製麹室1間は、側壁から麹の濡れを防ぐた
めの従来の簡単なシール構造であるところの円盤
床側壁4のシヤフト貫通穴をシヤフトと共に動く
遮蔽板で塞いでいる。ここでは遮蔽板として円盤
床2の側壁4の上部に達するベローズ11が設け
られているが、これは円盤床上の麹が側壁4をこ
えて昇降装置5内に飛散するのを防ぐだけで完全
密閉の必要がないものである。製麹室1を外気に
対して、完全密封構造とするために本考案では、
昇降装置5の密閉設置部7が製麹室1の外壁6と
同様なシール構造で突出して設けられている。こ
の密閉設置部7には上下方向に昇降ネジ8が設け
られ、その上端は昇降用モータ9に連結された昇
降用ギヤボツクス10へ接続されている。昇降ネ
ジ8は手入機3の回転用ギヤボツクスと一体にな
つた昇降用取付ベース21に設けられた雌ネジ部
22に螺入され、昇降ネジ8の回転方向によつ
て、手入機3(又は盛込・排出スクリユーコンベ
ア)が昇降する。このように昇降装置5が製麹室
1内へ設けられたことによつて、困難な円盤床2
のみの密閉構造を必要としなくなつたのである。
置5を製麹室1と一体に外壁6で覆われた密閉設
置部7内へ密閉状態に設置している。その様子は
第1図によつてよく分かる。すなわち、密閉設置
部7と製麹室1間は、側壁から麹の濡れを防ぐた
めの従来の簡単なシール構造であるところの円盤
床側壁4のシヤフト貫通穴をシヤフトと共に動く
遮蔽板で塞いでいる。ここでは遮蔽板として円盤
床2の側壁4の上部に達するベローズ11が設け
られているが、これは円盤床上の麹が側壁4をこ
えて昇降装置5内に飛散するのを防ぐだけで完全
密閉の必要がないものである。製麹室1を外気に
対して、完全密封構造とするために本考案では、
昇降装置5の密閉設置部7が製麹室1の外壁6と
同様なシール構造で突出して設けられている。こ
の密閉設置部7には上下方向に昇降ネジ8が設け
られ、その上端は昇降用モータ9に連結された昇
降用ギヤボツクス10へ接続されている。昇降ネ
ジ8は手入機3の回転用ギヤボツクスと一体にな
つた昇降用取付ベース21に設けられた雌ネジ部
22に螺入され、昇降ネジ8の回転方向によつ
て、手入機3(又は盛込・排出スクリユーコンベ
ア)が昇降する。このように昇降装置5が製麹室
1内へ設けられたことによつて、困難な円盤床2
のみの密閉構造を必要としなくなつたのである。
手入機3等の回転力伝動は、第2図に示すよう
に手入機回転用モータ23からベベルギヤを介し
てキー溝付の手入機用伝動軸24で下方の昇降用
取付ベース21内にあるギヤボツクスを経て手入
機3の軸へと伝わるのである。これら昇降装置5
の密閉設置部7は図の例では下方の取付ベース2
1部分のみであるが、場合により、上部のモータ
部分を含めて全体を内蔵させてもよい。
に手入機回転用モータ23からベベルギヤを介し
てキー溝付の手入機用伝動軸24で下方の昇降用
取付ベース21内にあるギヤボツクスを経て手入
機3の軸へと伝わるのである。これら昇降装置5
の密閉設置部7は図の例では下方の取付ベース2
1部分のみであるが、場合により、上部のモータ
部分を含めて全体を内蔵させてもよい。
<考案の効果>
本考案は以上詳述したような構造としたことに
よつて、外気の混入がなくなり、したがつて、雑
菌の侵入を防ぐことができ、麹製品の品質向上効
果が得られたのである。また、回転円盤床縁部の
複雑なシール構造を必要とせず、装置の簡略化が
可能となつたのである。
よつて、外気の混入がなくなり、したがつて、雑
菌の侵入を防ぐことができ、麹製品の品質向上効
果が得られたのである。また、回転円盤床縁部の
複雑なシール構造を必要とせず、装置の簡略化が
可能となつたのである。
第1図は本考案の回転円盤式製麹装置の要部断
面図であり、第2図は昇降装置部分の側面図であ
る。 1……製麹室、2……回転円盤床、3……手入
機、4……円盤床の側壁、5……昇降装置、6…
…製麹室外壁、7……密閉設置部、8……昇降ネ
ジ、9……昇降用モータ、10……昇降用ギヤボ
ツクス、21……昇降用取付ベース、22……雌
ネジ部。
面図であり、第2図は昇降装置部分の側面図であ
る。 1……製麹室、2……回転円盤床、3……手入
機、4……円盤床の側壁、5……昇降装置、6…
…製麹室外壁、7……密閉設置部、8……昇降ネ
ジ、9……昇降用モータ、10……昇降用ギヤボ
ツクス、21……昇降用取付ベース、22……雌
ネジ部。
Claims (1)
- 製麹室1内の回転円盤床2上に設けた作業機の
昇降装置5を製麹室1の外壁6と同様なシール構
造で外気と遮断して円板床2の側壁4から突出す
るようにした密閉設置部7内に設置し、該密閉設
置部7と製麹室1間は円盤床側壁4のシヤフト貫
通穴をシヤフトと共に動く遮蔽板で塞ぎ、前記密
閉設置部7の外壁6から突出した昇降ネジ8を製
麹室1及び密閉設置部7の外部の昇降用モータ9
と接続してなる回転円盤式製麹装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046776U JPH0545200Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046776U JPH0545200Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157397U JPS62157397U (ja) | 1987-10-06 |
| JPH0545200Y2 true JPH0545200Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=30866754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986046776U Expired - Lifetime JPH0545200Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545200Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239919B2 (ja) * | 1972-03-23 | 1977-10-07 | ||
| JPS5245678Y2 (ja) * | 1973-03-30 | 1977-10-17 | ||
| JPS5551546B2 (ja) * | 1973-07-27 | 1980-12-24 | ||
| JPS5718958Y2 (ja) * | 1977-07-16 | 1982-04-20 | ||
| JPS5733760Y2 (ja) * | 1977-11-19 | 1982-07-26 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP1986046776U patent/JPH0545200Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157397U (ja) | 1987-10-06 |
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