JPH0545209Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545209Y2 JPH0545209Y2 JP165189U JP165189U JPH0545209Y2 JP H0545209 Y2 JPH0545209 Y2 JP H0545209Y2 JP 165189 U JP165189 U JP 165189U JP 165189 U JP165189 U JP 165189U JP H0545209 Y2 JPH0545209 Y2 JP H0545209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding part
- movable
- pressing member
- holding
- movable member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、装身具、特にその可動部分の支持
構造に関する。
構造に関する。
(従来技術)
ペンダント、ブローチ等の装身具において、そ
の時々の好みに応じて形を変え得る装身具は知ら
れている。例えば、第2図に示す花を模つた装身
具は、中央の雄しべ雌しべの部分1は、揺動自在
の杆の先端に宝石を配し、身体の動きにつれて揺
れ動くいわゆるムービングジユエリーとされてい
る。また、花弁の部分2は、同図a,bのよう
に、開いた状態、閉じた状態等に自由に変化させ
て、その雰囲気の変化を楽しむことが出来る可動
部材とされている。
の時々の好みに応じて形を変え得る装身具は知ら
れている。例えば、第2図に示す花を模つた装身
具は、中央の雄しべ雌しべの部分1は、揺動自在
の杆の先端に宝石を配し、身体の動きにつれて揺
れ動くいわゆるムービングジユエリーとされてい
る。また、花弁の部分2は、同図a,bのよう
に、開いた状態、閉じた状態等に自由に変化させ
て、その雰囲気の変化を楽しむことが出来る可動
部材とされている。
この様に可動部材の位置を変化させて、その位
置を保持するには、第3図に示すように、可動部
材2の基部に球形の保持部3を設ける。一方、可
動部材の数だけの受け部を内面に設けるととも
に、第4図に示すように、可動方向を規制するス
リツト4′、及び上記保持部3を受ける凹部4″を
設けたケース4を用い、このケース4と押圧部材
5とで上記の保持部3を挟持する。図中、6はボ
ルト、7はナツトで、このナツト7の捩じ込み力
の調節によつて保持部3の保持力を加減する。
置を保持するには、第3図に示すように、可動部
材2の基部に球形の保持部3を設ける。一方、可
動部材の数だけの受け部を内面に設けるととも
に、第4図に示すように、可動方向を規制するス
リツト4′、及び上記保持部3を受ける凹部4″を
設けたケース4を用い、このケース4と押圧部材
5とで上記の保持部3を挟持する。図中、6はボ
ルト、7はナツトで、このナツト7の捩じ込み力
の調節によつて保持部3の保持力を加減する。
(この考案が解決しようとする問題点)
上記の保持部3も、花弁等の可動部材2と一体
に作られるために、材質は金等の貴金属であり、
これを押圧し、花弁の位置変更の場合には摺動す
ることとなる押圧部材5は、硬い材質を用いたば
ねとすることが出来ず、柔らかい材質のばねを用
いると耐久力が不足することとなる。
に作られるために、材質は金等の貴金属であり、
これを押圧し、花弁の位置変更の場合には摺動す
ることとなる押圧部材5は、硬い材質を用いたば
ねとすることが出来ず、柔らかい材質のばねを用
いると耐久力が不足することとなる。
このため、保持部3の受けを設けた板状体の押
圧部材5をナツト7で締め付けることとなるが、
ボルトとの螺合によつて生じる傾斜のために、押
圧部材5を全周にわたつて均一に押圧することが
出来ない。また、個々の保持部3の製造誤差によ
る直径の違いに対応することが出来ない。
圧部材5をナツト7で締め付けることとなるが、
ボルトとの螺合によつて生じる傾斜のために、押
圧部材5を全周にわたつて均一に押圧することが
出来ない。また、個々の保持部3の製造誤差によ
る直径の違いに対応することが出来ない。
この考案は、押圧部材5の傾き、保持部3の径
の誤差等にかかわらず、常に均一な保持力を得る
ことの出来る支持構造を得よ得とするものであ
る。
の誤差等にかかわらず、常に均一な保持力を得る
ことの出来る支持構造を得よ得とするものであ
る。
(問題を解決するための手段)
この考案の装身具における支持構造は、第1図
に示すように、花弁2等の可動部材の基部に球形
の保持部3を設け、一方、上記可動部の数だけの
受け部を内面に設けたケース4と押圧部材5とで
上記の保持部3を挟持するようにした装身具の可
動部の支持構造において、押圧部材5の上記保持
部3に対応する位置に、調整ねじ8を設けたこと
を特徴とする。
に示すように、花弁2等の可動部材の基部に球形
の保持部3を設け、一方、上記可動部の数だけの
受け部を内面に設けたケース4と押圧部材5とで
上記の保持部3を挟持するようにした装身具の可
動部の支持構造において、押圧部材5の上記保持
部3に対応する位置に、調整ねじ8を設けたこと
を特徴とする。
(実施例)
以下、この考案の実施例を示す。
第1図はこの考案に用いられる支持構造の1例
を示すもので、第2図に示す花弁2の基部設けた
短杆2′の先端に、球形の保持部3が形成される。
この保持部3はケース4内で、押圧部材5で挟持
されることは従来品と同様である。
を示すもので、第2図に示す花弁2の基部設けた
短杆2′の先端に、球形の保持部3が形成される。
この保持部3はケース4内で、押圧部材5で挟持
されることは従来品と同様である。
この考案においては、押圧部材5の上記保持部
3に対応する位置にねじ孔を設け、これに調整ね
じ8を螺入する。調整ねじ8の先端は、保持部3
を受けるように凹面に形成されてもよい。また、
保持部3を傷めず、かつ、保持力を高めるよう、
ねじ自体の材質を選んでもよく、あるいは、適宜
の材料をその先端にライニングしてもよい。
3に対応する位置にねじ孔を設け、これに調整ね
じ8を螺入する。調整ねじ8の先端は、保持部3
を受けるように凹面に形成されてもよい。また、
保持部3を傷めず、かつ、保持力を高めるよう、
ねじ自体の材質を選んでもよく、あるいは、適宜
の材料をその先端にライニングしてもよい。
上記の支持構造を用いた装身具を組立るには、
花弁等の可動部材2を、短杆2′をケース4のス
リツト4′に通しながら保持部3をケース4内の
受け部4″に置く。ついで、ボルト6に押圧部材
5を挿通し、ナツト7を捩じ込み、ほぼ保持部3
を固定する。ついで、可動部材2を動かすために
必要な力を確かめながら、各調整ねじ8の捩じ込
み量を加減する。
花弁等の可動部材2を、短杆2′をケース4のス
リツト4′に通しながら保持部3をケース4内の
受け部4″に置く。ついで、ボルト6に押圧部材
5を挿通し、ナツト7を捩じ込み、ほぼ保持部3
を固定する。ついで、可動部材2を動かすために
必要な力を確かめながら、各調整ねじ8の捩じ込
み量を加減する。
この押圧力の調節は、組立時だけでなく、装身
具の使用中に可動部材が緩んだ場合等にも行い得
ることは言うまでもない。また、保持部3の形状
も球形に限らず、円筒形でもよく、また、ケース
の受け部や調整ねじの先端を凸形とし、保持部に
凹面を設けてもよい等、各種の設計変更が可能で
ある。
具の使用中に可動部材が緩んだ場合等にも行い得
ることは言うまでもない。また、保持部3の形状
も球形に限らず、円筒形でもよく、また、ケース
の受け部や調整ねじの先端を凸形とし、保持部に
凹面を設けてもよい等、各種の設計変更が可能で
ある。
(考案の効果)
この考案は、上記のように、押圧部材に調整ね
じを設けるという簡単な改良によつて、押圧部材
の傾斜や個々の可動部材の保持部の誤差にかかわ
らず、可動部材を常に最適な保持力で支持するこ
とが出来る。その上、調整ねじの先端だけが保持
部を挟持、摺動するようにすれば、押圧部材の材
質に制限を受けない等、顕著な実用上の効果を奏
する。
じを設けるという簡単な改良によつて、押圧部材
の傾斜や個々の可動部材の保持部の誤差にかかわ
らず、可動部材を常に最適な保持力で支持するこ
とが出来る。その上、調整ねじの先端だけが保持
部を挟持、摺動するようにすれば、押圧部材の材
質に制限を受けない等、顕著な実用上の効果を奏
する。
第1図は、この考案の支持機構を示す断面図、
第2図は可動部材を持つ装身具の1例の説明図、
第3図は従来の支持機構を示す断面図、第4図は
ケース4の平面図である。 1……ムービングジユエリー、2……可動部
材、3……保持部、4……ケース、5……押圧部
材、6……ボルト、7……ナツト、8……調整ね
じ。
第2図は可動部材を持つ装身具の1例の説明図、
第3図は従来の支持機構を示す断面図、第4図は
ケース4の平面図である。 1……ムービングジユエリー、2……可動部
材、3……保持部、4……ケース、5……押圧部
材、6……ボルト、7……ナツト、8……調整ね
じ。
Claims (1)
- 可動部材の基部に保持部を設けるとともに、上
記可動部の数だけの受け部を内面に設けたケース
と押圧部材とで上記の保持部を挟持するようにし
た可動部の支持構造において、上記押圧部材の上
記保持部に対応する位置に、上記保持部を押圧す
る調整ねじを設けたことを特徴とする装身具にお
ける可動部の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP165189U JPH0545209Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP165189U JPH0545209Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294614U JPH0294614U (ja) | 1990-07-27 |
| JPH0545209Y2 true JPH0545209Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=31201723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP165189U Expired - Lifetime JPH0545209Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545209Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP165189U patent/JPH0545209Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0294614U (ja) | 1990-07-27 |