JPH0545249Y2 - - Google Patents
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- JPH0545249Y2 JPH0545249Y2 JP1987088707U JP8870787U JPH0545249Y2 JP H0545249 Y2 JPH0545249 Y2 JP H0545249Y2 JP 1987088707 U JP1987088707 U JP 1987088707U JP 8870787 U JP8870787 U JP 8870787U JP H0545249 Y2 JPH0545249 Y2 JP H0545249Y2
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- Japan
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- elevating
- cabinet
- shelf
- elevating shelf
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、システムキツチン等の厨房設備に配
置される昇降式のキヤビネツトに関する。
置される昇降式のキヤビネツトに関する。
従来、厨房設備としては、床面側にシンクやレ
ンジ等の機器を配列したキヤビネツト及び上方の
壁面に主として物品を収納するためのキヤビネツ
トを組み合わせたものが典型的なものであつた。
ンジ等の機器を配列したキヤビネツト及び上方の
壁面に主として物品を収納するためのキヤビネツ
トを組み合わせたものが典型的なものであつた。
このような基本的なレイアウトは、厨房におけ
る各種の作業を総合的に効率良く行うことを目的
としたシステムキツチンにも汎用されている。こ
のシステムキツチンは、調理、洗い物及び食器や
食品の収納までを含めて、厨房の空間を有効に利
用可能とすることが設計面での重要な条件として
与えられる。
る各種の作業を総合的に効率良く行うことを目的
としたシステムキツチンにも汎用されている。こ
のシステムキツチンは、調理、洗い物及び食器や
食品の収納までを含めて、厨房の空間を有効に利
用可能とすることが設計面での重要な条件として
与えられる。
このような背景から、近来のシステムキツチン
では、たとえば物品の収納量を大きくするため、
コーナ部にも回転テーブル式のキヤビネツトを配
置する等の改良が加えられている。また、引き出
しや棚にしても、収納する物品の嵩を考慮して、
死んだ空間ができる限り少なくなるような工夫も
様々に提案されている。
では、たとえば物品の収納量を大きくするため、
コーナ部にも回転テーブル式のキヤビネツトを配
置する等の改良が加えられている。また、引き出
しや棚にしても、収納する物品の嵩を考慮して、
死んだ空間ができる限り少なくなるような工夫も
様々に提案されている。
ところが、物品の収納量の向上の点については
ある程度の成果が上げられてはいるが、物品自体
の収納や取り出し時における取り扱いの面では未
だ改善すべき問題がある。たとえば、上方に配置
するウオールキヤビネツトは、前述したように、
主として食器や調理器具の収納用として頻繁に使
用されるにもかかわらず、その位置が高いため取
り扱い難いといつた具合である。
ある程度の成果が上げられてはいるが、物品自体
の収納や取り出し時における取り扱いの面では未
だ改善すべき問題がある。たとえば、上方に配置
するウオールキヤビネツトは、前述したように、
主として食器や調理器具の収納用として頻繁に使
用されるにもかかわらず、その位置が高いため取
り扱い難いといつた具合である。
また、炊飯器、ジユーサー、電子レンジ、トー
スター等の調理機器は、主としてフロアキヤビネ
ツトのカウンター又は厨房内のテーブルの上に置
いて使用することが多い。この場合、特にカウン
ターにこれらの機器を並べてしまうと、作業スペ
ースが狭くなる。
スター等の調理機器は、主としてフロアキヤビネ
ツトのカウンター又は厨房内のテーブルの上に置
いて使用することが多い。この場合、特にカウン
ターにこれらの機器を並べてしまうと、作業スペ
ースが狭くなる。
更に、炊飯器等の使用頻度が高い機器について
は、適切な位置を選定してその場所を占有させて
使用することは、通常の調理作業から生まれる一
つの工夫である。しかし、その他の使用頻度が低
い機器の場合は、キヤビネツトの内部に収納し、
必要とするときにこれらを取り出して、カウンタ
ーやテーブルに載せて使用する。このため、機器
の出し入れが煩雑であり時間もとることから、朝
の出勤時等の場合には、敬遠されがちである。
は、適切な位置を選定してその場所を占有させて
使用することは、通常の調理作業から生まれる一
つの工夫である。しかし、その他の使用頻度が低
い機器の場合は、キヤビネツトの内部に収納し、
必要とするときにこれらを取り出して、カウンタ
ーやテーブルに載せて使用する。このため、機器
の出し入れが煩雑であり時間もとることから、朝
の出勤時等の場合には、敬遠されがちである。
このように、システムキツチン等のようにキヤ
ビネツトを充実させて機器類の収納も行えるよう
にしていても、機器を実際に使用する段になると
面倒さが大きく影響してくる。
ビネツトを充実させて機器類の収納も行えるよう
にしていても、機器を実際に使用する段になると
面倒さが大きく影響してくる。
そこで、本考案は、厨房内に載置したフロアキ
ヤビネツトの上部に設けられる調理機器におい
て、フロアキヤビネツト上面の作業スペースを確
保しながら、しかも調理機器の使用勝手を向上さ
せることを目的とする。
ヤビネツトの上部に設けられる調理機器におい
て、フロアキヤビネツト上面の作業スペースを確
保しながら、しかも調理機器の使用勝手を向上さ
せることを目的とする。
本考案の昇降キヤビネツトは、以上の目的を達
成するために、厨房内の床面に載置されたフロア
キヤビネツト上部の壁面又は天井に固定された本
体を有し、該本体は、その下端が開放すると共
に、棚板及び本体下端の開放部を閉じる大きさの
底板を持つ昇降棚を昇降自在に収納し且つ該昇降
棚を昇降させる駆動装置を備え、更に前記昇降棚
に調理用機器を繰り出し可能に支持するリンク機
構を連接してなり、該リンク機構は、一端を前記
昇降棚の下部前寄りに配置した複数の枢軸に他端
を前記調理用機器を収納したボツクスにそれぞれ
回動可能に枢着され、前記調理用機器の繰り出し
時に上向きに突出した弓状となる湾曲形状の複数
のコネクテイングロツドからなり、前記調理用機
器を前記昇降棚より下で且つ前記フロアキヤビネ
ツトのほぼ前端位置まで繰り出し可能としたこと
を特徴とする。
成するために、厨房内の床面に載置されたフロア
キヤビネツト上部の壁面又は天井に固定された本
体を有し、該本体は、その下端が開放すると共
に、棚板及び本体下端の開放部を閉じる大きさの
底板を持つ昇降棚を昇降自在に収納し且つ該昇降
棚を昇降させる駆動装置を備え、更に前記昇降棚
に調理用機器を繰り出し可能に支持するリンク機
構を連接してなり、該リンク機構は、一端を前記
昇降棚の下部前寄りに配置した複数の枢軸に他端
を前記調理用機器を収納したボツクスにそれぞれ
回動可能に枢着され、前記調理用機器の繰り出し
時に上向きに突出した弓状となる湾曲形状の複数
のコネクテイングロツドからなり、前記調理用機
器を前記昇降棚より下で且つ前記フロアキヤビネ
ツトのほぼ前端位置まで繰り出し可能としたこと
を特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図及び第2図は本考案の昇降式キヤビネツ
トをシステムキツチンに組み込んだレイアウトを
示す正面図である。
トをシステムキツチンに組み込んだレイアウトを
示す正面図である。
図示のように、厨房内には床面にレイアウトさ
れたフロアキヤビネツトA及びその上方の壁面に
固定されたウオールキヤビネツトBが配置されて
いる。フロアキヤビネツトAは、通常のものと同
様にカウンターCをその上面に設けると共に、シ
ンクDや調理用のレンジEが配置されている。ま
た、ウオールキヤビネツトBの一部として、本考
案の昇降式キヤビネツトの本体1が組み込まれて
いる。
れたフロアキヤビネツトA及びその上方の壁面に
固定されたウオールキヤビネツトBが配置されて
いる。フロアキヤビネツトAは、通常のものと同
様にカウンターCをその上面に設けると共に、シ
ンクDや調理用のレンジEが配置されている。ま
た、ウオールキヤビネツトBの一部として、本考
案の昇降式キヤビネツトの本体1が組み込まれて
いる。
第3図は昇降式キヤビネツトの本体1の縦断面
図であり、該本体1は天板2及び左右の側板3
a,3b(第1図参照)及び背板4を備えて下端
が開放した構造を持つ。この本体1の上部には、
天井Fに固定するためのハンガーボルト1aが連
結され、ナツト1bによつて天井Fに吊り下げら
れる。このとき、天板2の上端は隣接するウオー
ルキヤビネツトBの上端外郭線と一致するように
レイアウトする。また、本体1の前面には、観音
開き式の扉1cが開閉自在に設けられ、更に天板
2と天井Fとの間にはフイラー1dが配置され
る。
図であり、該本体1は天板2及び左右の側板3
a,3b(第1図参照)及び背板4を備えて下端
が開放した構造を持つ。この本体1の上部には、
天井Fに固定するためのハンガーボルト1aが連
結され、ナツト1bによつて天井Fに吊り下げら
れる。このとき、天板2の上端は隣接するウオー
ルキヤビネツトBの上端外郭線と一致するように
レイアウトする。また、本体1の前面には、観音
開き式の扉1cが開閉自在に設けられ、更に天板
2と天井Fとの間にはフイラー1dが配置され
る。
本体1の内部には、昇降棚5が昇降自在に配置
される。この昇降棚5は天板6を上端に持つと共
にその仕切り板7aによつて左右に分割して棚板
7bを設けている。また、昇降棚5の下端には、
底板8を左右の側板9a,9bによつて一体化し
ている。更に、左右の側板9a,9bと本体1の
側板3a,3bとの間は、第4図aに示すように
隙間ができるように構成する。そして、本体1の
側板3a,3bの内壁に、縦方向に走る桟木10
にスライドレール11を設けると共に、昇降棚5
の側板9a,9bの外壁には、第4図bに示すよ
うに、このスライドレール11によつてガイドさ
れるスライダ12を設けている。
される。この昇降棚5は天板6を上端に持つと共
にその仕切り板7aによつて左右に分割して棚板
7bを設けている。また、昇降棚5の下端には、
底板8を左右の側板9a,9bによつて一体化し
ている。更に、左右の側板9a,9bと本体1の
側板3a,3bとの間は、第4図aに示すように
隙間ができるように構成する。そして、本体1の
側板3a,3bの内壁に、縦方向に走る桟木10
にスライドレール11を設けると共に、昇降棚5
の側板9a,9bの外壁には、第4図bに示すよ
うに、このスライドレール11によつてガイドさ
れるスライダ12を設けている。
また、昇降棚5の端に位置する底板8は、本体
1の側板3a,3bの外壁の間口寸法に等しい幅
を持ち、昇降棚5を第2図のように本体1内に収
納したときにはこの底板8の下端が隣接するウオ
ールキヤビネツトBの下端外郭線と一致するよう
なレイアウトとする。更に、この底板8は、本体
1の背板4の下端を含めた領域を閉じる大きさと
し、側板3a,3b及び背板4のそれぞれの下端
には、第2図に示すように、パツキン13を設け
ておく。
1の側板3a,3bの外壁の間口寸法に等しい幅
を持ち、昇降棚5を第2図のように本体1内に収
納したときにはこの底板8の下端が隣接するウオ
ールキヤビネツトBの下端外郭線と一致するよう
なレイアウトとする。更に、この底板8は、本体
1の背板4の下端を含めた領域を閉じる大きさと
し、側板3a,3b及び背板4のそれぞれの下端
には、第2図に示すように、パツキン13を設け
ておく。
更に、本体1の天板2の上には、昇降棚5を昇
降駆動するための駆動装置として電動機14を設
ける。この電動機14は、一般の産業又は民生機
器等においてウインチ式として用いられているも
のが利用できる。そして、その出力軸には昇降ロ
ツド15が連接されると共にこれを昇降棚5の天
板6に固定し、出力軸の正逆回転によつて昇降棚
5を昇降駆動する。
降駆動するための駆動装置として電動機14を設
ける。この電動機14は、一般の産業又は民生機
器等においてウインチ式として用いられているも
のが利用できる。そして、その出力軸には昇降ロ
ツド15が連接されると共にこれを昇降棚5の天
板6に固定し、出力軸の正逆回転によつて昇降棚
5を昇降駆動する。
電動機14を作動させるための操作盤16は、
第1図及び第2図に示すように、フロアキヤビネ
ツトAのカウンターCに設ける。この操作盤16
に配置するスイツチはタクトスイツチ型とし、ダ
ウンスイツチを押せば昇降棚5が最下位まで下降
し、またアツプスイツチを押すと本体1内の収納
位置まで上昇させる構造が好ましい。また、昇降
棚5の昇降ストロークは、昇降ロツド15に連動
するリミツトスイツチ(図示せず)等を利用す
る。このストローク規制手段を採用することによ
り、操作盤16のダウンスイツチを操作すれば、
昇降棚5が最下位まで下降し、逆にアツプスイツ
チを操作すれば第1図の収納位置まで上昇させる
ことが可能である。
第1図及び第2図に示すように、フロアキヤビネ
ツトAのカウンターCに設ける。この操作盤16
に配置するスイツチはタクトスイツチ型とし、ダ
ウンスイツチを押せば昇降棚5が最下位まで下降
し、またアツプスイツチを押すと本体1内の収納
位置まで上昇させる構造が好ましい。また、昇降
棚5の昇降ストロークは、昇降ロツド15に連動
するリミツトスイツチ(図示せず)等を利用す
る。このストローク規制手段を採用することによ
り、操作盤16のダウンスイツチを操作すれば、
昇降棚5が最下位まで下降し、逆にアツプスイツ
チを操作すれば第1図の収納位置まで上昇させる
ことが可能である。
更に、昇降棚5の内部には、調理機器として例
えばトースター20が収納され、リンク機構によ
つて第1図の位置まで繰り出すことができる。第
5図にトースター20を繰り出したときの側面図
及び第6図にリンク機構の平面図をそれぞれ示
す。
えばトースター20が収納され、リンク機構によ
つて第1図の位置まで繰り出すことができる。第
5図にトースター20を繰り出したときの側面図
及び第6図にリンク機構の平面図をそれぞれ示
す。
昇降棚5の側板9aと仕切り板7aとの間に
は、軸線を水平とした3本の枢軸21,22,2
3がそれぞれ回動自在に配置されている。これら
の各枢軸21,22,23の両端部には、2か所
で屈曲させて弓なり状としたコネクテイングロツ
ド24,25,26がそれぞれ連接され、その中
の1つのコネクテイングロツド24は、フツク2
7との間の引つ張りコイルスプリング28によつ
て昇降棚5の内部方向へ付勢されている。
は、軸線を水平とした3本の枢軸21,22,2
3がそれぞれ回動自在に配置されている。これら
の各枢軸21,22,23の両端部には、2か所
で屈曲させて弓なり状としたコネクテイングロツ
ド24,25,26がそれぞれ連接され、その中
の1つのコネクテイングロツド24は、フツク2
7との間の引つ張りコイルスプリング28によつ
て昇降棚5の内部方向へ付勢されている。
更に、コネクテイングロツド24,25,26
の先端にはトースター20を収納した前面開口の
ボツクス29が枢着されており、トースター20
を繰り出した際には、コネクテイングロツド2
4,25,26が上向きに凸状となる。このボツ
クス29はトースター20が常に水平状態を維持
可能となるように、これらのコネクテイングロツ
ド24,25,26に連接しておくことが必要で
ある。ボツクス29の左右の外壁には、第5図に
示す位置にボツクス29を保持するためのロツク
レバー30を設ける。このロツクレバー30は、
第5図においてその枢着点回りに反時計方向へス
プリング31によつて付勢され、その付勢力を作
用する係合部30aがコネクテイングロツド26
の先端を拘束することができる。また、ロツクを
解除するには、ロツクレバー30を上に上げるこ
とで、係合部30aとコネクテイングロツド26
との係合が外れ、これによつてリンク機構を自由
な状態に設定できる。
の先端にはトースター20を収納した前面開口の
ボツクス29が枢着されており、トースター20
を繰り出した際には、コネクテイングロツド2
4,25,26が上向きに凸状となる。このボツ
クス29はトースター20が常に水平状態を維持
可能となるように、これらのコネクテイングロツ
ド24,25,26に連接しておくことが必要で
ある。ボツクス29の左右の外壁には、第5図に
示す位置にボツクス29を保持するためのロツク
レバー30を設ける。このロツクレバー30は、
第5図においてその枢着点回りに反時計方向へス
プリング31によつて付勢され、その付勢力を作
用する係合部30aがコネクテイングロツド26
の先端を拘束することができる。また、ロツクを
解除するには、ロツクレバー30を上に上げるこ
とで、係合部30aとコネクテイングロツド26
との係合が外れ、これによつてリンク機構を自由
な状態に設定できる。
また、ボツクス29の前部には把手29aが設
けられ、トースター20へ給電するためのコード
32がリンク機構に沿つて配線されている。
けられ、トースター20へ給電するためのコード
32がリンク機構に沿つて配線されている。
以上の構成において、操作盤16を利用して昇
降棚5を下降させると、第1図に示すように、そ
の位置を他のウオールキヤビネツトBよりも低く
設定できる。このため、トースター20を収納し
たボツクス29の把手29aは、腕を少し伸ばす
だけで簡単に掴むことができる。
降棚5を下降させると、第1図に示すように、そ
の位置を他のウオールキヤビネツトBよりも低く
設定できる。このため、トースター20を収納し
たボツクス29の把手29aは、腕を少し伸ばす
だけで簡単に掴むことができる。
次いで、把手29aを前側に引くと、コネクテ
イングロツド24,25,26を持つリンク機構
により、ボツクス29は第5図において円状の軌
跡を描いて図示の位置にセツトできる。すなわ
ち、枢軸21,22,23のそれぞれの配置及び
コネクテイングロツド24,25,26とボツク
ス29との枢着点位置との関係を適切にとれば、
ボツクス29をほぼ水平に保つた状態でこれを前
側下方に繰り出すことが可能である。
イングロツド24,25,26を持つリンク機構
により、ボツクス29は第5図において円状の軌
跡を描いて図示の位置にセツトできる。すなわ
ち、枢軸21,22,23のそれぞれの配置及び
コネクテイングロツド24,25,26とボツク
ス29との枢着点位置との関係を適切にとれば、
ボツクス29をほぼ水平に保つた状態でこれを前
側下方に繰り出すことが可能である。
ボツクス29を所定の位置まで引き出すと、ス
プリング31の付勢力によつてロツクレバー30
はその係合部30aがコネクテイングロツド26
の先端を自動的にロツクする。
プリング31の付勢力によつてロツクレバー30
はその係合部30aがコネクテイングロツド26
の先端を自動的にロツクする。
以上により、トースター20は、下降している
昇降棚5から更に下の位置にセツトでき、しかも
リンク機構によつて前側に突き出る配置となる。
このため、トースター20を使用するときには、
ほとんどカウンターCの上にこれを置いた場合と
変わらない取り扱いが可能となる。
昇降棚5から更に下の位置にセツトでき、しかも
リンク機構によつて前側に突き出る配置となる。
このため、トースター20を使用するときには、
ほとんどカウンターCの上にこれを置いた場合と
変わらない取り扱いが可能となる。
また、ボツクス29を昇降棚5内に戻すには、
ロツクレバー30を第5図において上に上げる
と、コネクテイングロツド26との係合が外れ
る。そしてそのままロツクレバー30を持ち上げ
続けると、引つ張りコイルスプリング28によつ
て、リンク機構が立ち上がるようになり、速やか
に昇降棚5に収納できる。そして、操作盤16の
アツプスイツチを押せば、昇降棚5は上昇して第
2図のように本体1内に収納される。
ロツクレバー30を第5図において上に上げる
と、コネクテイングロツド26との係合が外れ
る。そしてそのままロツクレバー30を持ち上げ
続けると、引つ張りコイルスプリング28によつ
て、リンク機構が立ち上がるようになり、速やか
に昇降棚5に収納できる。そして、操作盤16の
アツプスイツチを押せば、昇降棚5は上昇して第
2図のように本体1内に収納される。
このように、トースター20を使用するとき
は、昇降棚5を下降させると同時にリンク機構に
よつて前側に繰り出すことができる。このため、
腕を長く伸ばすことなく、楽な姿勢で調理作業が
行える。また、使用しないときは、昇降棚5を上
に上げておけば、フロアキヤビネツトAのカウン
ターCを広く利用でき、調理及び作業空間を確保
できる。
は、昇降棚5を下降させると同時にリンク機構に
よつて前側に繰り出すことができる。このため、
腕を長く伸ばすことなく、楽な姿勢で調理作業が
行える。また、使用しないときは、昇降棚5を上
に上げておけば、フロアキヤビネツトAのカウン
ターCを広く利用でき、調理及び作業空間を確保
できる。
なお、本体1の側板3a,3b及び背板4の下
端にパツキン13を設けているので、昇降棚5を
本体1内に収納し且つ扉1cを閉じれば、内部を
ほぼ密閉できる。したがつて、本体1の下端が開
放していても、物品を収納している間は埃等の侵
入がないので、清潔さも保つことができる。
端にパツキン13を設けているので、昇降棚5を
本体1内に収納し且つ扉1cを閉じれば、内部を
ほぼ密閉できる。したがつて、本体1の下端が開
放していても、物品を収納している間は埃等の侵
入がないので、清潔さも保つことができる。
また、以上の実施例では、トースターを調理用
機器として昇降キヤビネツトに収納しているが、
その他に電子レンジやオーブン等の機器に代えて
も使用できることは言うまでもない。
機器として昇降キヤビネツトに収納しているが、
その他に電子レンジやオーブン等の機器に代えて
も使用できることは言うまでもない。
以上に説明したように、本考案の昇降式キヤビ
ネツトにおいては、厨房内の床面に載置されたフ
ロアキヤビネツト上部の壁面又は天井に本体を固
し、その内部に設けた昇降棚を下降させ、さらに
この昇降棚に備えたリンク機構によつて、調理機
器を昇降棚下のフロアキヤビネツトのほぼ前端位
置まで繰り出せるようにしている。このため、調
理機器を使用する時は腕を長く延ばすことなく通
常の楽な姿勢で作業をすることができ、調理機器
と連係した厨房作業の作業性を飛躍的に向上させ
ることができる。しかも、調理器を使用しない時
は、調理機器を上方に逃げた位置に収納できるの
で、調理作業の障害となることなくフロアキヤビ
ネツト上を広く使用することができる。
ネツトにおいては、厨房内の床面に載置されたフ
ロアキヤビネツト上部の壁面又は天井に本体を固
し、その内部に設けた昇降棚を下降させ、さらに
この昇降棚に備えたリンク機構によつて、調理機
器を昇降棚下のフロアキヤビネツトのほぼ前端位
置まで繰り出せるようにしている。このため、調
理機器を使用する時は腕を長く延ばすことなく通
常の楽な姿勢で作業をすることができ、調理機器
と連係した厨房作業の作業性を飛躍的に向上させ
ることができる。しかも、調理器を使用しない時
は、調理機器を上方に逃げた位置に収納できるの
で、調理作業の障害となることなくフロアキヤビ
ネツト上を広く使用することができる。
また、昇降棚は本体下端の開放部を閉じる大き
さの底板を持つので、昇降棚の収納時には本体下
端の開放部を塞ぐことができ、ほこりや害虫の侵
入を防ぐことができる。
さの底板を持つので、昇降棚の収納時には本体下
端の開放部を塞ぐことができ、ほこりや害虫の侵
入を防ぐことができる。
さらに、コネクテイングロツドを調理用機器を
繰り出した際に上向きの弓なり状となるようにし
たので、昇降棚の底板と干渉することなく、調理
機器をフロアキヤビネツトのカウンター面近くま
で大きく繰り出すことができる。
繰り出した際に上向きの弓なり状となるようにし
たので、昇降棚の底板と干渉することなく、調理
機器をフロアキヤビネツトのカウンター面近くま
で大きく繰り出すことができる。
第1図及び第2図は本考案の昇降式キヤビネツ
トをシステムキツチンに組み込んだ例を示す正面
図、第3図は第2図の−線矢視図、第4図a
は昇降棚と本体との連接構造を示す部分正面断面
図、第4図bは同部分切欠平面図である。また、
第5図はボツクスを繰り出したときのリンク機構
の作動を示す側面図、第6図はリンク機構の平面
図である。 1……本体、1c……扉、2……天板,3a,
3b……側板、4……背板、5……昇降棚、6…
…天板、7……棚板、8……底板、9a,9b…
…側板、10……桟木、11……スライドレー
ル、12……スライダ、13……パツキン、14
……電動機、15……昇降ロツド、16……操作
盤、20……トースター(調理用機器)、21,
22,23……枢軸、24,25,26……コネ
クテイングロツド、27……フツク、28……引
つ張りコイルスプリング、29……ボツクス、2
9a……把手、30……ロツクレバー、30a…
…係合部、31……スプリング、32……コー
ド、A……フロアキヤビネツト、B……ウオール
キヤビネツト。
トをシステムキツチンに組み込んだ例を示す正面
図、第3図は第2図の−線矢視図、第4図a
は昇降棚と本体との連接構造を示す部分正面断面
図、第4図bは同部分切欠平面図である。また、
第5図はボツクスを繰り出したときのリンク機構
の作動を示す側面図、第6図はリンク機構の平面
図である。 1……本体、1c……扉、2……天板,3a,
3b……側板、4……背板、5……昇降棚、6…
…天板、7……棚板、8……底板、9a,9b…
…側板、10……桟木、11……スライドレー
ル、12……スライダ、13……パツキン、14
……電動機、15……昇降ロツド、16……操作
盤、20……トースター(調理用機器)、21,
22,23……枢軸、24,25,26……コネ
クテイングロツド、27……フツク、28……引
つ張りコイルスプリング、29……ボツクス、2
9a……把手、30……ロツクレバー、30a…
…係合部、31……スプリング、32……コー
ド、A……フロアキヤビネツト、B……ウオール
キヤビネツト。
Claims (1)
- 厨房内の床面に載置されたフロアキヤビネツト
A上部の壁面又は天井に固定された本体1を有
し、該本体1は、その下端が開放すると共に、棚
板7及び本体1下端の開放部を閉じる大きさの底
板8を持つ昇降棚5を昇降自在に収納し且つ該昇
降棚5を昇降させる駆動装置14を備え、更に前
記昇降棚5に調理用機器20を繰り出し可能に支
持するリンク機構を連接してなり、該リンク機構
は、一端を前記昇降棚5の下部前寄りに配置した
複数の枢軸21,22,23に他端を前記調理用
機器20を収納したボツクス29にそれぞれ回動
可能に枢着され、前記調理用機器20の繰り出し
時に上向きに突出した弓状となる湾曲形状の複数
のコネクテイングロツド24,25,26からな
り、前記調理用機器20を前記昇降棚5より下で
且つ前記フロアキヤビネツトAのほぼ前端位置ま
で繰り出し可能としたことを特徴とする昇降式キ
ヤビネツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088707U JPH0545249Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088707U JPH0545249Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196237U JPS63196237U (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0545249Y2 true JPH0545249Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=30947040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987088707U Expired - Lifetime JPH0545249Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545249Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6498928B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2019-04-10 | タカラスタンダード株式会社 | 昇降棚 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175745U (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-24 | 株式会社樋口 | 移動吊戸棚 |
| JPS60178429U (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-27 | フランスベッド株式会社 | 物品の収納装置 |
| JPS6145705A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-05 | ナショナル住宅産業株式会社 | 吊り戸棚装置 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP1987088707U patent/JPH0545249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63196237U (ja) | 1988-12-16 |
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