JPH054525U - 光カツプリング構造 - Google Patents
光カツプリング構造Info
- Publication number
- JPH054525U JPH054525U JP4753191U JP4753191U JPH054525U JP H054525 U JPH054525 U JP H054525U JP 4753191 U JP4753191 U JP 4753191U JP 4753191 U JP4753191 U JP 4753191U JP H054525 U JPH054525 U JP H054525U
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- light
- photodiode array
- light emitting
- photodiode
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光素子の発光に対する出力効率の向上を図
る。 【構成】 光を受光して光電流を発生する複数の光ダイ
オードセルを接続した光ダイオードアレイ1と、該光ダ
イオードアレイに光を照射する複数の発光素子2とを配
設する光カップリング構造において、光ダイオードアレ
イ1の受光部を複数の発光素子2の略中央となる位置に
配設し、前記受光部の受光する照度分布が略均一となる
ようにした。
る。 【構成】 光を受光して光電流を発生する複数の光ダイ
オードセルを接続した光ダイオードアレイ1と、該光ダ
イオードアレイに光を照射する複数の発光素子2とを配
設する光カップリング構造において、光ダイオードアレ
イ1の受光部を複数の発光素子2の略中央となる位置に
配設し、前記受光部の受光する照度分布が略均一となる
ようにした。
Description
【0001】
本考案は、入力信号を受けて発光する複数の発光素子と、その光を受光して光 電流を発生する光ダイオードアレイとを光学的に結合する光カップリング構造に 関するものである。
【0002】
図2は、モノリシックIC内の、光を受光して光電流を発生する複数の光ダイ オードセルを接続した光ダイオードアレイ1と、この光ダイオードアレイ1に光 を照射する複数の発光素子2,2とを配設した光カップリング構造を示す図であ り、図2の(a)は光カップリング構造を示す要部平面図であり、図2の(b) は光カップリング構造を示す要部断面図である。
【0003】 図2の(a)に示すように、光ダイオードアレイ1はモノリシックIC内のリ ードフレームA1 に載置固定され、光ダイオードアレイ1の出力の一端はリード フレームA2 にワイヤーボンディングされ、光ダイオードアレイ1の出力の他端 はリードフレームA3 にワイヤーボンディングされている。また、発光素子2, 2はリードフレームA4 及びリードフレームA5 にそれぞれ電気的に接続して載 置固定され、リードフレームA4 上に載置する発光素子2の他端はリードフレー ムA5 にワイヤーボンディングされ、リードフレームA5 上に載置する発光素子 2の他端はリードフレームA6 にワイヤーボンディングされている。なお、複数 の発光素子2,2は光ダイオードアレイ1の一側端辺側に配設されている。
【0004】 また、図2の(b)に示すように、光ダイオードアレイ1の受光面と複数の発 光素子2,2の発光面とは、光屈折率の大きい透明樹脂である光カップリング材 Bで一体に結合されている。なお、C1,C2 は発光素子2,2からの光が光ダイ オードアレイ1の受光面に到達する光経路の一例をそれぞれ示している。
【0005】 従って、リードフレームA5 ,A4 間、並びに、リードフレームA5 ,A6 間 に入力信号としての電圧が印加されると、発光素子2,2が発光する。すると、 発光素子2,2が発光した光は光カップリング材Bを媒体としてC1,C2 で示す ような多くの経路で光ダイオードアレイ1の受光面に到達する。すると、光ダイ オードアレイ1は光電流を発生し、リードフレームA2,A3 間に光電流を流すの である。
【0006】
しかしながら、複数の発光素子2,2は光ダイオードアレイ1の一側端辺側に 配設されているので、複数の光ダイオードセルを接続した光ダイオードアレイ1 の受光面には、複数の発光素子2,2の発光する光がC1,C2 で示すような異な った光経路で到達し、発光素子2,2から遠い側の光ダイオードアレイ1の受光 面の受光する照度は低く、発光素子2,2から近い側の光ダイオードアレイ1の 受光面の受光する照度は高くなる。
【0007】 すると、光ダイオードアレイ1の受光照度の高い部分の光ダイオードセルは多 くの光電流を発生するが、光ダイオードアレイ1の受光照度の低い部分の光ダイ オードセルは少ない光電流しか発生しない。そして、複数の光ダイオードセルを 直列接続したような光ダイオードアレイ1の場合は、その光ダイオードアレイ1 の発生する光電流は、光ダイオードアレイ1を形成する各光ダイオードセル中、 最も光電流の少ない光ダイオードセルが発生する光電流となってしまう。また、 複数の光ダイオードセルを並列接続したような光ダイオードアレイ1の場合は、 その光ダイオードアレイ1の発生する光電圧は、光ダイオードアレイ1を形成す る各光ダイオードセル中、最も光電圧の少ない光ダイオードセルが発生する光電 圧となってしまう。
【0008】 従って、入力信号である発光素子2,2への印加電流に対する、出力としての 光ダイオードアレイ1の出力電流、或いは、光ダイオードアレイ1の出力電圧の 出力効率が悪いものとなってしまうと言う問題点が有った。
【0009】 本考案は上記の問題点を改善するために成されたもので、その目的とするとこ ろは、発光素子の発光に対する光ダイオードアレイの出力効率が向上する光カッ プリング構造を提供することにある。
【0010】
本考案は上記の問題点を解決するため、光を受光して光電流を発生する複数の 光ダイオードセルを接続した光ダイオードアレイと、該光ダイオードアレイに光 を照射する複数の発光素子とを配設する光カップリング構造において、前記光ダ イオードアレイの受光部を前記複数の発光素子の略中央となる位置に配設し、前 記受光部の受光する照度分布が略均一となるようにしたことを特徴とする。
【0011】
上記のように構成したことにより、各発光素子の発光する光が複合して、光ダ イオードアレイの受光部の受光照度が略均一になるので、各光ダイオードセルの 発生する光電流はそれぞれ略等しくなるのである。
【0012】
以下、本考案に係る光カップリング構造の一実施例を図1に基づいて詳細に説 明する。図1は本考案に係る光カップリング構造を示す図であり、図1の(a) は光カップリング構造を示す要部平面図であり、図1の(b)は光カップリング 構造を示す要部断面図である。
【0013】 図1の(a)に示す光カップリング構造が、図2に示す従来の光カップリング 構造と異なるのは、リードフレームA4,A5 の形状を変更し、複数の発光素子2 ,2の略中間に光ダイオードアレイ1を挟むように配設したことである。
【0014】 従って、複数の光ダイオードセルを接続した光ダイオードアレイ1の受光面に は、複数の発光素子2,2の発光する光がC1,C2 で示すような異なった光経路 で到達し、一方の発光素子2から遠い光ダイオードアレイ1の受光面は他方の発 光素子2からは近いので、光経路の長さで減衰量が増加して一方の発光素子2か らは僅かな照度しか受光できない光ダイオードアレイ1の受光面は、他方の発光 素子2からは多くの照度を受光できるので、複数の発光素子2,2の発光する光 が複合して、光ダイオードアレイ1の受光面全体の受光照度が略均一になる。
【0015】 従って、光ダイオードアレイ1の各光ダイオードセルは略均一に光電流を発生 しするので、極端に光電流の少ない光ダイオードセル、或いは、極端に光電圧の 少ない光ダイオードセルはなくなる。この結果、複数の光ダイオードセルを直列 接続したような光ダイオードアレイの場合では、入力信号である発光素子2,2 への印加電流に対する出力としての光ダイオードアレイ1の出力電流の出力効率 が向上する。また、複数の光ダイオードセルを並列接続したような光ダイオード アレイの場合では、入力信号である発光素子2,2への印加電流に対する出力と しての光ダイオードアレイ1の出力電圧の出力効率が向上する。
【0016】 なお、本考案は実施例に限定されるものではなく、実施例のように2個の発光 素子を備えたものではなく、発光素子が3個以上の場合であっても、複数の発光 素子を光ダイオードアレイの周囲に配設し、光ダイオードアレイを複数の発光素 子の略中央位置に配設すれば良いことは言うまでもない。
【0017】
本考案の光カップリング構造は上記のように構成したので、発光素子の発光に 対する光ダイオードアレイの出力効率が向上する光カップリング構造を提供でき ると言う効果を奏する。
【提出日】平成3年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【0015】 従って、光ダイオードアレイ1の各光ダイオードセルは略均一に光電流を発生 す るので、極端に光電流の少ない光ダイオードセル、或いは、極端に光電圧の少 ない光ダイオードセルはなくなる。この結果、複数の光ダイオードセルを直列接 続したような光ダイオードアレイの場合では、入力信号である発光素子2,2へ の印加電流に対する出力としての光ダイオードアレイ1の出力電流の出力効率が 向上する。また、複数の光ダイオードセルを並列接続したような光ダイオードア レイの場合では、入力信号である発光素子2,2への印加電流に対する出力とし ての光ダイオードアレイ1の出力電圧の出力効率が向上する。
【図1】本考案に係る光カップリング構造の一実施例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】従来例の光カップリング構造を示す説明図であ
る。
る。
1 光ダイオードアレイ 2 発光素子
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 光を受光して光電流を発生する複数の光
ダイオードセルを接続した光ダイオードアレイと、該光
ダイオードアレイに光を照射する複数の発光素子とを配
設する光カップリング構造において、前記光ダイオード
アレイの受光部を前記複数の発光素子の略中央となる位
置に配設し、前記受光部の受光する照度分布が略均一と
なるようにしたことを特徴とする光カップリング構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4753191U JPH054525U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 光カツプリング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4753191U JPH054525U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 光カツプリング構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054525U true JPH054525U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12777709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4753191U Pending JPH054525U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 光カツプリング構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054525U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599354U (ja) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61140183A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | New Japan Radio Co Ltd | フオトカプラ |
| JPH01235280A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 光電変換装置 |
| JPH027477A (ja) * | 1986-08-29 | 1990-01-11 | Komatsu Ltd | 電力変換器 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP4753191U patent/JPH054525U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61140183A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | New Japan Radio Co Ltd | フオトカプラ |
| JPH027477A (ja) * | 1986-08-29 | 1990-01-11 | Komatsu Ltd | 電力変換器 |
| JPH01235280A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 光電変換装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599354U (ja) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 |
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