JPH054525Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054525Y2 JPH054525Y2 JP1987105671U JP10567187U JPH054525Y2 JP H054525 Y2 JPH054525 Y2 JP H054525Y2 JP 1987105671 U JP1987105671 U JP 1987105671U JP 10567187 U JP10567187 U JP 10567187U JP H054525 Y2 JPH054525 Y2 JP H054525Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- opening edge
- cylinder
- peripheral surface
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、フエンスやガードレール(第7図)
等の支柱材として利用するのに適した金属建築用
柱材に関する。
等の支柱材として利用するのに適した金属建築用
柱材に関する。
〈従来技術〉
従来の建築用柱材は、例えば、第8図の如く、
鉄製で円(または角)筒状の柱筒11の上端部1
1aに、該端部11aより僅かに大径の開口端縁
12aを有する球形(または角錐形)のキヤツプ
12が互の中心C1,C2を一致させて被嵌さ
れ、柱筒11の上端部11aとキヤツプ12の開
口端縁12aとは手作業によりアーク溶接W1さ
れていた。しかしこの構成においては、溶接品質
にバラ付きが多く高価につく問題点がある。
鉄製で円(または角)筒状の柱筒11の上端部1
1aに、該端部11aより僅かに大径の開口端縁
12aを有する球形(または角錐形)のキヤツプ
12が互の中心C1,C2を一致させて被嵌さ
れ、柱筒11の上端部11aとキヤツプ12の開
口端縁12aとは手作業によりアーク溶接W1さ
れていた。しかしこの構成においては、溶接品質
にバラ付きが多く高価につく問題点がある。
また、第9図の如く鉄製で円筒状の柱筒21の
上端部21aに、該端部21aより僅かに大径の
開口端縁22aを有する球形のキヤツプ22が互
の中心C1,C2を一致させて被嵌され、前記キ
ヤツプ22の開口端縁22aは短円筒から形成さ
れ、該開口端縁22aは柱筒21の上端部21a
に一対の電極23,24が圧接されて電気抵抗溶
接W2されていた。
上端部21aに、該端部21aより僅かに大径の
開口端縁22aを有する球形のキヤツプ22が互
の中心C1,C2を一致させて被嵌され、前記キ
ヤツプ22の開口端縁22aは短円筒から形成さ
れ、該開口端縁22aは柱筒21の上端部21a
に一対の電極23,24が圧接されて電気抵抗溶
接W2されていた。
しかし、この構成においては、キヤツプ22が
短円筒状開口端縁22aを有するため、安価なプ
レス加工で得ることが困難であり、または柱筒2
1とキヤツプ22の相対的な位置決めが容易に行
えぬ問題点があつた。
短円筒状開口端縁22aを有するため、安価なプ
レス加工で得ることが困難であり、または柱筒2
1とキヤツプ22の相対的な位置決めが容易に行
えぬ問題点があつた。
〈目的〉
そこで、本考案は、上記した従来の問題点に鑑
み、キヤツプは安価なプレス加工で得ることがで
き、また柱筒とキヤツプの相対的な位置決め及び
電気抵抗溶接作業を容易に行なえる建築用柱材の
提供を目的としている。
み、キヤツプは安価なプレス加工で得ることがで
き、また柱筒とキヤツプの相対的な位置決め及び
電気抵抗溶接作業を容易に行なえる建築用柱材の
提供を目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案による問題点解決手段は、第1図a,b
ないし第3図の如く、金属製で筒状の柱筒1の上
端部1aに、該端部1aより僅かに大径の開口端
縁2aを有する金属製キヤツプ2が互の中心C
1,C2を一致させて被嵌され、前記キヤツプ2
の開口端縁近傍部は前記開口端縁2aより大径に
形成され、前記柱筒1の端部1aの外周面に等ピ
ツチで複数個の外向小止片3が一体的に突設さ
れ、前記柱筒1とキヤツプ2とは前記外向小止片
3と前記開口端縁2aのみが互に圧接した状態で
電気抵抗溶接Wされたものである。
ないし第3図の如く、金属製で筒状の柱筒1の上
端部1aに、該端部1aより僅かに大径の開口端
縁2aを有する金属製キヤツプ2が互の中心C
1,C2を一致させて被嵌され、前記キヤツプ2
の開口端縁近傍部は前記開口端縁2aより大径に
形成され、前記柱筒1の端部1aの外周面に等ピ
ツチで複数個の外向小止片3が一体的に突設さ
れ、前記柱筒1とキヤツプ2とは前記外向小止片
3と前記開口端縁2aのみが互に圧接した状態で
電気抵抗溶接Wされたものである。
〈作用〉
上記問題点解決手段において、第4図a,bの
ごとく、第一電極4は上動し、かつまた一対の第
二電極5a,5aは開放した状態で、柱筒1をセ
ツトし、かつ柱筒1の端部1aにキヤツプ2を被
嵌する。次に第二電極5a,5aの凹部5b,5
bで柱筒1の外周面を把持して柱筒1の中心C2
を固定し、かつ第一電極4の凹部4aでキヤツプ
2の外周面2aを押し、これによりその中心C1
を位置決めすると同時に、キヤツプ2の開口端縁
2aと外向小止片3の上縁3cとを圧接する。こ
の状態で通電することにより開口端縁2aと外向
小止片3の接触部の電気抵抗発熱と圧接力とによ
り両者を溶接Wする。
ごとく、第一電極4は上動し、かつまた一対の第
二電極5a,5aは開放した状態で、柱筒1をセ
ツトし、かつ柱筒1の端部1aにキヤツプ2を被
嵌する。次に第二電極5a,5aの凹部5b,5
bで柱筒1の外周面を把持して柱筒1の中心C2
を固定し、かつ第一電極4の凹部4aでキヤツプ
2の外周面2aを押し、これによりその中心C1
を位置決めすると同時に、キヤツプ2の開口端縁
2aと外向小止片3の上縁3cとを圧接する。こ
の状態で通電することにより開口端縁2aと外向
小止片3の接触部の電気抵抗発熱と圧接力とによ
り両者を溶接Wする。
したがつて、キヤツプ2は安価なプレス加工で
得ることができ、また柱筒1とキヤツプ2の相対
的な位置決め及び電気抵抗溶接作業を容易に行な
える。
得ることができ、また柱筒1とキヤツプ2の相対
的な位置決め及び電気抵抗溶接作業を容易に行な
える。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。まず、第1図a,bないし第4図a,bによ
り第一実施例を説明すると、第1図aは柱材の要
部縦断面図、第1図bは同じく正面図、第2図は
同じく溶接前の分解斜視図、第3図は同じく柱筒
の外向小止片部の横断面図、第4図aは同じく溶
接工程説明用の縦断面図、第4図bは同じく平面
図である。
る。まず、第1図a,bないし第4図a,bによ
り第一実施例を説明すると、第1図aは柱材の要
部縦断面図、第1図bは同じく正面図、第2図は
同じく溶接前の分解斜視図、第3図は同じく柱筒
の外向小止片部の横断面図、第4図aは同じく溶
接工程説明用の縦断面図、第4図bは同じく平面
図である。
そして、図示の如く、本考案建築用柱材は、金
属製で円筒状の柱筒1の上端部1aに、該端部1
aより僅かに大径の開口端縁2aを有する球形の
金属製キヤツプ2が互の中心C1,C2を一致さ
せて被嵌され、前記キヤツプ2の開口端縁近傍部
は前記開口端縁2aより大径に形成され、前記柱
筒1の端部1aの外周面に等ピツチで複数個の外
向小止片3が塑性加工で突設され、前記柱筒1と
キヤツプ2とは前記外向小止片3と前記開口端縁
2aのみが互に圧接した状態で電気抵抗溶接Wさ
れている。
属製で円筒状の柱筒1の上端部1aに、該端部1
aより僅かに大径の開口端縁2aを有する球形の
金属製キヤツプ2が互の中心C1,C2を一致さ
せて被嵌され、前記キヤツプ2の開口端縁近傍部
は前記開口端縁2aより大径に形成され、前記柱
筒1の端部1aの外周面に等ピツチで複数個の外
向小止片3が塑性加工で突設され、前記柱筒1と
キヤツプ2とは前記外向小止片3と前記開口端縁
2aのみが互に圧接した状態で電気抵抗溶接Wさ
れている。
前記外向小止片3は、柱筒1の上端部1aに上
下一対の切目3a,3bを形成すると共にV字形
に突出形成されてなるものである。
下一対の切目3a,3bを形成すると共にV字形
に突出形成されてなるものである。
次に上記建築用柱材の自動溶接工程を説明する
と、まず第4図a,bの如き自動溶接機に柱筒1
とキヤツプ2をセツトする。すなわち、第一電極
4は移動手段6(例えばエアシリンダ)の上動作
により上動し、かつまた一対の第二電極5a,5
aは、開閉シリンダ7とリンク8,9と溶接機本
体に固定された支軸10とからなる開閉手段Bの
開動作により開放した状態で、柱筒1をセツト
し、かつ柱筒1の端部1aにキヤツプ2を被嵌す
る。
と、まず第4図a,bの如き自動溶接機に柱筒1
とキヤツプ2をセツトする。すなわち、第一電極
4は移動手段6(例えばエアシリンダ)の上動作
により上動し、かつまた一対の第二電極5a,5
aは、開閉シリンダ7とリンク8,9と溶接機本
体に固定された支軸10とからなる開閉手段Bの
開動作により開放した状態で、柱筒1をセツト
し、かつ柱筒1の端部1aにキヤツプ2を被嵌す
る。
次に開閉手段Bを閉作動させることにより第二
電極5a,5aの凹部5b,5bで柱筒1の外周
面を把持して柱筒1の中心C2を固定し、かつ移
動手段6を下動することにより、第一電極4の凹
部4aでキヤツプ2の外周面2aを押し、これに
よりその中心C1を位置決めすると同時に、キヤ
ツプ2の開口端縁2aと外向小止片3の上縁3c
とを圧接する。この状態で通電することにより開
口端縁2aと外向小止片3の接触部の電気抵抗発
熱と圧接力とにより両者を溶接Wする。次に移動
手段6を上動作して第一電極4を上動し、かつ開
閉手段Bを開動作して、第二電極5a,5aを開
放して完成した建築用柱材を取出す。そして、第
7図のとおり、柱材Dを基礎Eに立設し、これに
継ぎ手Fを介してガードパイプGを接続する。
電極5a,5aの凹部5b,5bで柱筒1の外周
面を把持して柱筒1の中心C2を固定し、かつ移
動手段6を下動することにより、第一電極4の凹
部4aでキヤツプ2の外周面2aを押し、これに
よりその中心C1を位置決めすると同時に、キヤ
ツプ2の開口端縁2aと外向小止片3の上縁3c
とを圧接する。この状態で通電することにより開
口端縁2aと外向小止片3の接触部の電気抵抗発
熱と圧接力とにより両者を溶接Wする。次に移動
手段6を上動作して第一電極4を上動し、かつ開
閉手段Bを開動作して、第二電極5a,5aを開
放して完成した建築用柱材を取出す。そして、第
7図のとおり、柱材Dを基礎Eに立設し、これに
継ぎ手Fを介してガードパイプGを接続する。
次に、第5図により本考案の第二実施例を説明
すると、これは柱筒1の端部1aの外周面に形成
された複数個の外向小止片3が切目無しに形成さ
れたものであり、該外向小止片3の上縁3cはキ
ヤツプ2の位置決めの機能も有しているので水平
面とされている。その他の構成作用は上記第一実
施例と同様である。
すると、これは柱筒1の端部1aの外周面に形成
された複数個の外向小止片3が切目無しに形成さ
れたものであり、該外向小止片3の上縁3cはキ
ヤツプ2の位置決めの機能も有しているので水平
面とされている。その他の構成作用は上記第一実
施例と同様である。
次に第6図により本考案の第三実施例を説明す
ると、これは柱筒1が角筒状、キヤツプ2が角錐
状に形成された以外は上記第一実施例と同様であ
る。
ると、これは柱筒1が角筒状、キヤツプ2が角錐
状に形成された以外は上記第一実施例と同様であ
る。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。
〈考案の効果〉
以上の説明から明らかな通り、本考案による
と、第二電極で柱筒の外周面を把持して柱筒の中
心を固定し、かつ第一電極の凹部でキヤツプの外
周面を押しこれによりその中心を位置決めすると
同時に、柱筒とキヤツプとは外向小止片と開口端
縁のみが互に圧接した状態として、この状態で通
電することにより開口端縁と外向小止片の接触部
の電気抵抗発熱と圧接力とにより両者を溶接でき
る。
と、第二電極で柱筒の外周面を把持して柱筒の中
心を固定し、かつ第一電極の凹部でキヤツプの外
周面を押しこれによりその中心を位置決めすると
同時に、柱筒とキヤツプとは外向小止片と開口端
縁のみが互に圧接した状態として、この状態で通
電することにより開口端縁と外向小止片の接触部
の電気抵抗発熱と圧接力とにより両者を溶接でき
る。
したがつて、本考案では、キヤツプは安価なプ
レス加工で得ることができ、また柱筒とキヤツプ
の相対的な位置決め及び電気抵抗溶接作業を容易
に行なえる優れた効果がある。
レス加工で得ることができ、また柱筒とキヤツプ
の相対的な位置決め及び電気抵抗溶接作業を容易
に行なえる優れた効果がある。
第1図aは本考案の第一実施例における建築用
柱材の要部縦断面図、第1図bは同じく正面図、
第2図は同じく溶接前の分解斜視図、第3図は同
じく柱筒の外向小止片部の横断面図、第4図aは
同じく溶接工程説明用の縦断面図、第4図bは同
じく平面図、第5図は本考案の第二実施例の要部
縦断面図、第6図は本考案の第三実施例の溶接前
の要部分解斜視図、第7図はガードレールに使用
状態の正面図、第8図は第一従来例の縦断面図、
第9図は第一従来例の縦断面図である。 1……柱材、1a……端部、2……キヤツプ、
2a……開口端縁、3……外向小止片、C1,C
2……中心、W……電気抵抗溶接部。
柱材の要部縦断面図、第1図bは同じく正面図、
第2図は同じく溶接前の分解斜視図、第3図は同
じく柱筒の外向小止片部の横断面図、第4図aは
同じく溶接工程説明用の縦断面図、第4図bは同
じく平面図、第5図は本考案の第二実施例の要部
縦断面図、第6図は本考案の第三実施例の溶接前
の要部分解斜視図、第7図はガードレールに使用
状態の正面図、第8図は第一従来例の縦断面図、
第9図は第一従来例の縦断面図である。 1……柱材、1a……端部、2……キヤツプ、
2a……開口端縁、3……外向小止片、C1,C
2……中心、W……電気抵抗溶接部。
Claims (1)
- 金属製で筒状の柱筒の上端部に、該端部より僅
かに大径の開口端縁を有する金属製キヤツプが互
の中心を一致させて被嵌され、前記キヤツプの開
口端縁近傍部は前記開口端縁より大径に形成さ
れ、前記柱筒の端部の外周面に等ピツチで複数個
の外向小止片が一体的に突設され、前記柱筒とキ
ヤツプとは前記外向小止片と前記開口端縁のみが
互に圧接した状態で電気抵抗溶接されていること
を特徴とする建築用柱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105671U JPH054525Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105671U JPH054525Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410168U JPS6410168U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH054525Y2 true JPH054525Y2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=31338493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987105671U Expired - Lifetime JPH054525Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054525Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7571240B2 (en) | 2001-12-27 | 2009-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Service providing system that provides services and terminal device that requests services via a wireless network |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185613U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-09 | 日鐵建材工業株式会社 | ガードフェンス用キャップ付き支柱 |
| JPS6014062U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-30 | 朝日金網スチ−ル株式会社 | フエンス等の筒材のキヤツプ取付装置 |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP1987105671U patent/JPH054525Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410168U (ja) | 1989-01-19 |