JPH0643118U - 折板屋根用連結金具 - Google Patents
折板屋根用連結金具Info
- Publication number
- JPH0643118U JPH0643118U JP7730492U JP7730492U JPH0643118U JP H0643118 U JPH0643118 U JP H0643118U JP 7730492 U JP7730492 U JP 7730492U JP 7730492 U JP7730492 U JP 7730492U JP H0643118 U JPH0643118 U JP H0643118U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- fixture
- movable
- folding plate
- plate roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 折板屋根を施工する際に、完璧な防水処理や
優れた断熱及び遮音効果が発揮できると共に、効率的な
組立て作業のできる折板屋根用連結金具を提供すること
である。 【構成】 連結金具1は固定具2と可動具3とによりな
り、固定具2の挟持板2aの間に可動具3が交差状に挿
入され、この交差部の軸1aを中心に開閉自在に形成さ
れ、これらの固定具2と可動具3の上端には締付けボル
ト4が架設されている。また固定具2の下端には嵌合凹
部7が、一方、可動部3の下端には締付凸部8が夫々設
けられ、これらの表面はそれぞれ断熱材9で被覆されて
いる。
優れた断熱及び遮音効果が発揮できると共に、効率的な
組立て作業のできる折板屋根用連結金具を提供すること
である。 【構成】 連結金具1は固定具2と可動具3とによりな
り、固定具2の挟持板2aの間に可動具3が交差状に挿
入され、この交差部の軸1aを中心に開閉自在に形成さ
れ、これらの固定具2と可動具3の上端には締付けボル
ト4が架設されている。また固定具2の下端には嵌合凹
部7が、一方、可動部3の下端には締付凸部8が夫々設
けられ、これらの表面はそれぞれ断熱材9で被覆されて
いる。
Description
【0001】
本考案は折板屋根用連結金具に関するものである。
【0002】
一般に、精密機械工場、製紙工場、紡績工場及び各種の研究所等は、優れた断 熱、防露及び遮音等が要求されるため、図7に示すような折板屋根20が形成さ れている。 これは内側屋根板30と外側屋根板40と、これら内側及び外側屋根板30、 40との間に充填された断熱材50とにより構成されたものであり、これら内側 屋根板30と外側屋根板40とはタイトフレーム60に立設された連結ボルト7 0が、内側屋根板30のキャップ30aと外側屋根板40の吊子40aを貫通し た状態で接合されている。
【0003】
しかし、上記のような連結ボルトはタイトフレームから外側屋根板まで貫通し ているため、その貫通孔から雨水が浸入する恐れがあって完璧な防水処理ができ ないばかりか、断熱及び遮音効果も発揮することができなかった。 さらに、内側屋根板にキャップを被冠する際に、その貫通孔を連結ボルトに逐 次合致させなければならないため効率的な組立て作業ができなかった。
【0004】 本考案は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、折板屋 根を施工する際に、完璧な防水処理や優れた断熱及び遮音効果が発揮できると共 に、効率的な組立て作業のできる折板屋根用連結金具を提供することである。
【0005】
以上の課題を達成するための本考案の折板屋根用連結金具の要旨は、交差した 固定具と可動具との一端にこれらの締付操作を行う締付ボルトが架設され、前記 固定具の下端には嵌合凹部が、また可動具の下端には前記嵌合凹部に嵌入される 締付凸部が夫々設けられ、これら嵌合凹部と締付凸部とがそれぞれ断熱材で被覆 されたことに存する。
【0006】
而して、上記の構成によると、固定具と可動具との嵌合凹部と締付凸部とによ り内側屋根板の馳締部が挟時されることにより折板屋根用連結金具が内側屋根板 の頂部に取り付けられると共に、折板屋根用連結金具の上部の支持体を介して外 側屋根板が固定されてこれら内側及び外側屋根板とを容易に接合することができ る。また嵌合凹部と締付凸部とが断熱材により被覆されていることにより優れた 断熱効果を発揮することができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案の折板屋根用連結金具(以下単に連結金具という)の正面図、図 2の(1)は固定具の断面図、(2)は可動具の断面図、図3は連結金具を開い た状態の正面図を示す。
【0008】 連結金具1は固定具2と可動具3とによりなり、固定具2の挟持板2aの間に 可動具3が交差状に挿入され、この交差部の軸1aを中心に開閉自在に形成され 、これらの固定具2と可動具3の上端には締付ボルト4が架設されている。
【0009】 この締付ボルト4の一端は固定具2の上端に軸ピン5で回動自在に取り付けら れ、他端は可動具3上端の貫通孔3aに挿入されてナット6が螺着されている。 よって、図3に示すように、この締付ボルト4のナット6を締付けると固定具 2と可動具3との下端が向かい合う方向に回動する。
【0010】 前記固定具2の下端には嵌合凹部7が、また可動部3の下端には締付凸部8が 夫々設けられ、これらの表面はそれぞれ断熱材9で被覆されている。 この断熱材9は硬質ゴムの他、プラスチック材等の断熱効率の高いものが使用 されている。
【0011】 この連結金具1は、図6に示すように、折板屋根10における内側屋根板11 の馳締めと、該内側屋根板11及び外側屋根板12の接合に用いられるものであ り、その使用状態を説明する。
【0012】 先ず、この連結金具1における締付ボルト4のナット6を緩めて固定具2と可 動具3とを開いた状態にする。 そしてこの状態で、内側屋根板11の馳締部11aを固定具2の嵌合凹部7に 嵌合した後、前記ナット6を締付けると締付凸部8が馳締部11aの内側に押圧 されて嵌合凹部7内に嵌入されることにより、馳締部11aがこれらで挟持され て連結金具1が内側屋根板11の上部に締付け固定される。
【0013】 次に、内側屋根板11の上面に適宜厚さの断熱材13を敷き詰めると共に、連 結金具1の支持体1b上面に架設した折板12aを緊定金具12bで一体的に連 結し、その連結部にキャップ14を被冠して外側屋根板12を形成することによ り、内側屋根板11と外側屋根板12とを接合する。
【0014】
連結金具が、交差した固定具と可動具との一端にこれらの締付操作を行う締付 ボルトが架設され、前記固定具の下端には嵌合凹部が、また可動具の下端には前 記嵌合凹部に嵌入される締付凸部が夫々設けられ、これら嵌合凹部と締付凸部と がそれぞれ断熱材で被覆された構成にしたことにより、折板屋根を施工する際に 、完璧な防水処理や優れた断熱及び遮音効果を発揮することができる。
【0015】 締付ボルトのナットを締め付けると固定部具と締付凸部とで内側屋根板の馳締 部を挟持することにより、連結金具を内側屋根板の上部に容易に締付け固定する ことができるので、折板屋根の組立て作業が効率的にできる。
【図1】折板屋根用連結金具の正面図である。
【図2】(1)は固定具の断面図、(2)は可動具の断
面図である。
面図である。
【図3】連結金具を開いた状態の正面図である。
【図4】折板屋根用連結金具の側面図である。
【図5】折板屋根用連結金具の平面図である。
【図6】折板屋根用連結金具を折板屋根に取り付けた状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図7】従来の折板屋根用連結金具を折板屋根に取り付
けた状態の断面図である。
けた状態の断面図である。
1 連結金具 2 固定具 3 可動具 4 締付ボルト 5 軸ピン 6 ナット 7 嵌合凹部 8 締付凸部 9 断熱材 10 折板屋根
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中島 四郎 千葉県流山市東深井453−8
Claims (1)
- 【請求項1】 交差した固定具と可動具との一端にこれ
らの締付操作を行う締付ボルトが架設され、前記固定具
の下端には嵌合凹部が、また可動具の下端には前記嵌合
凹部に嵌入される締付凸部が夫々設けられ、これら嵌合
凹部と締付凸部とがそれぞれ断熱材で被覆されたことを
特徴とする折板屋根用連結金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7730492U JPH0726490Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 折板屋根用連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7730492U JPH0726490Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 折板屋根用連結金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643118U true JPH0643118U (ja) | 1994-06-07 |
| JPH0726490Y2 JPH0726490Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=13630175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7730492U Expired - Lifetime JPH0726490Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 折板屋根用連結金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726490Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005299199A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 折板屋根における板鳴り防止構造 |
| JP2005299263A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 折板屋根における板鳴り防止構造 |
| JP2012017627A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Douichi Metal Industry Ltd | 折板屋根板用取付金具 |
| JP2013068012A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 取付部材、外設部材の取付構造、及びその施工法 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP7730492U patent/JPH0726490Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005299199A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 折板屋根における板鳴り防止構造 |
| JP2005299263A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 折板屋根における板鳴り防止構造 |
| JP2012017627A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Douichi Metal Industry Ltd | 折板屋根板用取付金具 |
| JP2013068012A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 取付部材、外設部材の取付構造、及びその施工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726490Y2 (ja) | 1995-06-14 |
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