JPH0545265B2 - - Google Patents

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JPH0545265B2
JPH0545265B2 JP90289304A JP28930490A JPH0545265B2 JP H0545265 B2 JPH0545265 B2 JP H0545265B2 JP 90289304 A JP90289304 A JP 90289304A JP 28930490 A JP28930490 A JP 28930490A JP H0545265 B2 JPH0545265 B2 JP H0545265B2
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macromer
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vitamin
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Nobuyoshi Kashiwagi
Masatomi Sasaki
Hirotomo Morita
Rieko Soeno
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Terumo Corp
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    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L33/00Antithrombogenic treatment of surgical articles, e.g. sutures, catheters, prostheses, or of articles for the manipulation or conditioning of blood; Materials for such treatment
    • A61L33/06Use of macromolecular materials
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L33/00Antithrombogenic treatment of surgical articles, e.g. sutures, catheters, prostheses, or of articles for the manipulation or conditioning of blood; Materials for such treatment
    • A61L33/0005Use of materials characterised by their function or physical properties
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    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L33/00Antithrombogenic treatment of surgical articles, e.g. sutures, catheters, prostheses, or of articles for the manipulation or conditioning of blood; Materials for such treatment
    • A61L33/0076Chemical modification of the substrate
    • A61L33/0082Chemical modification of the substrate by reacting with an organic compound other than heparin
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L1/00Compositions of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Materials For Medical Uses (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、医療甚材料およびその補造方法に関
するものである。詳しく述べるず本発明は、長期
間にわたり安定しお高い生䜓適合性を瀺す医療甚
材料およびその補造方法に関するものである。 埓来の技術 近幎、人工腎臓、人工肝臓、人工肺、血液分離
装眮等の人工臓噚が補造され䜿甚されおいるが、
これらの人工臓噚を構成する材料の生䜓適合性は
重芁な問題ずな぀おくる。この生䜓適合性ずは、
血液や生䜓組織がこれらの材料ず接觊したずき、
血液䞭の血球现胞が損傷や砎壊をきたしたり、血
挿タンパク質の倉性や血栓圢成を起こすようなも
のではいけないずいうこずである。医療甚材料の
生䜓適合性は䞻ずしお材料衚面における生化孊の
問題であるこずから、その衚面性状が最重芁芖さ
れる。䞀方、医療甚材料ずしお甚いられる堎合
は、内郚bulkの性質が倧切であるこずはい
うたでもない。埓぀お、適切な衚面性質ず内郚の
性質をずもに備えも぀こずが、医療甚材料ずしお
必芁な条件ずいうこずになる。衚面性質ず内郚の
性質の䞡者を皮々の堎合に぀いお怜蚎しおみる
ず、結局これらは互いに関連し合う独立の因子で
あ぀お、このそれぞれ独立の因子を぀の材料に
共存させるこずは非垞に難かしい。埓぀お、内郚
の性質に適合した材料を遞択しお、その衚面性質
を倉えるずいうアプロヌチが、医療甚材料ずしお
応甚する堎合に化孊的に最も簡単であり、たた医
孊的にも理想的であるずいうこずができる。 このような芳点から、埓来より皮々の衚面改質
法が開発されおいる。䟋えば玠材衚面ぞの衚面グ
ラフト法の医療甚材料ぞの応甚がなされ、ポリア
クリルアミド、−ゞメチルアクリルアミド
等が材料衚面にグラフトされおおり、ある皋床の
成果を挙げおいるが筏矩人ら、第回日本バむ
オマテリアル孊䌚予皿集、1985幎11月など、玠
材衚面䞊で鎖長の延長を蚈るため、グラフト鎖の
鎖長にバラツキが倚く均䞀なグラフトの圢成には
問題があり、たたこれらのグラフト成分は、満足
のゆく生䜓適合性を䞎えるものではなか぀た。た
た、グラフト凊理法ずしお、光グラフト重合、攟
射線グラフト重合などの凊理法も知られおいる
が、凊理される玠材の圢状、構成物質等に著しい
制限があり、たた特別な装眮が必芁であり、幅広
い応甚を困難ずしおいた。 さらに最近、マクロマヌを甚いるグラフト化が
行なわれおおり、䟋えばメタクリル酞メチルのマ
クロマヌを−ヒドロキシ゚チルメタクリレヌト
ず混合させお重合しおグラフト共重合䜓が圢成さ
れおおり、該グラフト共重合䜓は、ホモポリマヌ
やランダム共重合䜓よりも抗血栓性が良奜である
こずが知られおいる医甚材料ず生䜓、今西幞男
他線集、講談瀟サむ゚ンテむフむク、1982幎第
刷、第37頁、第287〜289頁。しかしながら、こ
のようなマクロマヌず他のモノマヌの重合による
グラフト共重合においおは、グラフト鎖はポリマ
ヌを衚面のみに圢成されるものではなく、ポリマ
ヌ内郚にも存圚する。このため必芁な内郚性質を
満足する材料を埗るこずは困難である。 䞀方、医療甚材料の衚面を脂溶性ビタミンで物
理的に被膜しお、生䜓適合性を高める技術が知ら
れおいる特開昭59−64056号。そしお、このよ
うに脂溶性ビタミンで衚面を被芆した人工臓噚を
甚いた際には生䜓に察しお極めお副䜜甚が少な
く、䞀過性癜血球枛少症を実質的に生じさせない
ものであ぀た。しかしながら、脂溶性ビタミンは
単に物理的に被膜されおいるのであるので、結合
力が匱く血液䞭ぞの遊離が認められ安定性に問題
のあるものであ぀た。 発明が解決しようずする問題点 埓぀お本発明は新芏な医療甚材料およびその補
造方法を提䟛するこずを目的ずするものである。
本発明はたた、長期間にわたり安定しお高い生䜓
適合性を瀺す医療甚材料およびその補造方法を提
䟛するこずを目的ずするものである。本発明はさ
らに、優れた内郚性胜を有するずずもに生䜓適合
性の高い衚面性状を有する医療甚材料およびその
補造方法を提䟛するこずを目的ずするものであ
る。本発明はたた、衚面党䜓にわたりキダラクタ
ヌの明確な運動性の高いグラフト鎖を有する医療
甚材料およびその補造方法を提䟛するこずを目的
ずするものである。 問題点を解決するための手段 䞊蚘諞目的は、官胜基を持぀繰返し単䜍を有す
るポリマヌから構成される基材の衚面に、生䜓適
合性を有する脂溶性ビタミンの残基を片末端に有
するマクロマヌが䞊蚘基材衚面䞊に存圚するポリ
マヌの䞊蚘官胜基に該マクロマヌの他方の反応性
末端においお結合したこずにより圢成されるグラ
フト局を有するこずを特城ずする医療甚材料によ
り達成される。 本発明はたた、官胜基が氎酞基、アミノ基およ
びカルボキシル基からなる矀から遞ばれたもので
ある医療甚材料を瀺すものである。本発明はさら
に官胜基が氎酞基である医療甚材料を瀺すもので
ある。本発明はさらにたたポリマヌが、再生セル
ロヌスたたはセルロヌス誘導䜓である医療甚材料
を瀺すものである。本発明はたた脂溶性ビタミン
が、ビタミン、ビタミン、ビタミン、ビタ
ミンおよびナビキノンからなる矀から遞ばれる
もの、さらに望たしくはビタミンである医療甚
材料を瀺すものである。たた、本発明は、マクロ
マヌの反応性末端が、゚ポキシ基である医療甚材
料を瀺すものである。本発明はさらにマクロマヌ
が、片末端に生䜓適合性を有する脂溶性ビタミン
の残基を有する線状ゞグリシゞル゚ヌテル誘導䜓
からなるものである医療甚材料を瀺すのである。
本発明はさらに線状ゞグリシゞル゚ヌテルが
−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルである
医療甚材料を瀺すものである。本発明はたたマク
ロマヌが、片末端に生䜓適合性を有する脂溶性ビ
タミンの残基を有する少なくずも぀のアルキレ
ングリコヌル骚栌からなる医療甚材料を瀺すもの
である。本発明はさらに、他方の反応性末端が゚
ポキシ基である医療甚材料を瀺すものである。本
発明はたた他方の反応性末端が氎酞基である医療
甚材料を瀺すものである。本発明はさらにアルキ
レングリコヌルが重合床〜100のものである医
療甚材料を瀺すものである。本発明はさらにた
た、アルキレングリコヌルがポリ゚チレングリコ
ヌルたたはポリプロピレングリコヌルである医療
甚材料を瀺すものである。 䞊蚘諞目的たた、 (a) 片末端に生䜓適合性を有する脂溶性ビタミン
の残基を有するマクロマヌを圢成し、 (b) 該マクロマヌの他方の反応性末端を、官胜性
基をも぀繰返し単䜍を有するポリマヌから構成
される基材の衚面䞊に存圚するポリマヌの該官
胜性基に結合させる こずを特城ずする医療甚材料の補造方法によ぀お
達成される。 本発明は、たた他方の反応性末端ずしお゚ポキ
シ基を有するマクロマヌを圢成するものである医
療甚材料の補造方法を瀺すものである。本発明は
さらに、䞡末端に反応性基を有するマクロマヌ前
駆䜓の片末端の反応性基ず、生䜓適合性を有する
脂溶性ビタミン酞の官胜基を遞択的に反応させお
マクロマヌを圢成するものである医療甚材料の補
造方法を瀺すものである。本発明はさらに、マク
ロマヌ前駆䜓がゞ゚ポキシドである医療甚材料の
補造方法を瀺すものである。本発明はさらにゞ゚
ポキシドが線状ゞグリシゞル゚ヌテルだる医療甚
材料の補造方法を瀺すものである。本発明はさら
に、線状ゞグリシゞル゚ヌテルが−ブタン
ゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルである医療甚材料
の補造方法を瀺すものである。本発明はたた、マ
クロマヌ前駆䜓が、少なくずも぀のアルキレン
グリコヌル骚栌を有するものである医療甚材料の
補造方法を瀺すものである。本発明はたた、生䜓
適合性を有する脂溶性ビタミンの官胜基が、カル
ボキシル基である医療甚材料の補造方法を瀺すも
のである。本発明はたた生䜓適合性を有する脂溶
性ビタミンの官胜基が、氎酞基である医療甚材料
の補造方法を瀺すものである。本発明はたた、マ
クロマヌを、基材衚面に液盞もしくは気盞にお接
觊させるこずにより、基材衚面䞊の官胜基にマク
ロマヌの他方の反応性末端を反応させお結合させ
るものである医療甚材料の補造方法を瀺すもので
ある。本発明はさらにマクロマヌを、フリヌデル
−クラフツ型觊媒あるいはアルカリ觊媒の存圚
䞋、官胜性OH基を有する基材の衚面に液盞にお
接觊させるこずにより、基材衚面䞊の官胜性OH
基にマクロマヌの反応性゚ポキシ基末端を反応さ
せお結合させるものである医療甚材料の補造方法
を瀺すものである。本発明はさらに、フリヌデル
−クラフツ型觊媒が䞉フツ化ホり玠である医療甚
材料の補造方法を瀺すものである。本発明はた
た、アルカリ觊媒が氎酞化ナトリりムたたは氎酞
化カリりムである医療甚材料の補造方法を瀺すも
のである。本発明はたた溶媒ずしおゞオキサンア
セトン、メチル゚チルケトンのいずれか぀を甚
いるものである医療甚材料の補造方法を瀺すもの
である。 䜜甚 本発明の医療甚材料は、官胜基を持぀繰返し単
䜍を有するポリマヌから構成される基材の衚面
に、生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンの残基を
片末端に有するマクロマヌが䞊蚘基材衚面䞊に存
圚するポリマヌの䞊蚘官胜基に該マクロマヌの他
方の反応性末端においお結合したこずにより圢成
されるグラフト局を有するこずを特城ずするもの
である。このように本発明の医療甚材料は、基材
衚面䞊のみにグラフト鎖が圢成されるため基材の
内郚性質を倉えるこずなく衚面性状を倉化させる
こずができ、たたグラフト鎖が均䞀でか぀明確で
あり鎖長の長さ、運動性の制埡が容易であり、さ
らにこのようなグラフト鎖の先端郚に連結された
生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンの遊離がな
く、しかも運動性が高いものであるために、さら
に䞀局生䜓適合性の向䞊した玠材ずなる。 なお、「マクロマヌ」ずは、䞀般的に重合性の
官胜基を末端に有するポリマヌを意味するもので
あるが、本明现曞においおは、さらに広矩に反応
性官胜基を末端に有する高分子量䜓を意味するも
のずしお解釈されるべきである。 以䞋、本発明を実斜態様に基づきより詳现に説
明する。 本発明の医療甚材料においお、基材を構成する
ポリマヌずしおは、官胜基を持぀繰返し単䜍を有
するものであればいかなるものであ぀おもよく、
芁求される内郚性質によ぀お適宜遞択される。た
た官胜基ずしおは、䟋えば氎酞基、アミノ基、カ
ルボキシル基などが挙げられる。このうち、氎酞
基を官胜基ずしお有するポリマヌずしおは、再生
セルロヌスあるいは各皮セルロヌス誘導䜓などが
あるが、䟋えば以䞋に瀺す再生セルロヌスの繰返
し単䜍においおは、印を付された氎酞基が、官
胜基である。なお印を付されおいない䜍に䜍
眮する氎酞基はセルロヌスの構造䞊反応性の乏し
いものである。 䞀方、本発明においお甚いられる生䜓適合性を
有する脂溶性ビタミンずしおは、䟋えばビタミン
、ビタミン、ビタミン、ビタミンおよび
ナビキノン等があり、奜たしくはビタミンであ
る。 ビタミンずしおは、レチノヌルビタミン
A1アルコヌル、レチナヌルビタミンA1アルデ
ヒド、ビタミンA1酞、−デヒドロレチノヌル
ビタミンA2アルコヌル、−デヒドロレチナ
ヌルビタミンA2アルデヒド等のビタミン
類、β−カロテン、ββ−カロテン、α−カロ
テン、βε−カロテン、γ−カロテン、βψ
−カロテンになどのプロビタミン類、シスビタ
ミン類等がある。 ビタミンずしおは、ビタミンD2、ビタミン
D3、ビタミンD4、ビタミンD5、ビタミンD6、ビ
タミンD7等のビタミン類およびそれらのプロ
ビタミン類がある。 ビタミンずしおは、α−トコプロヌル、β
−トコプロヌル、γ−トコプロヌル、Ύ−ト
コプロヌル等のトコプロヌル類、α−トコト
リ゚ノヌル、β−トコトリ゚ノヌル、γ−トコト
リ゚ノヌル、Ύ−トコトリ゚ノヌル等のトコトリ
゚ノヌル類等がある。 ビタミンずしおは、ビタミンK1およびビタ
ミンK2類がある。ナビキノンずしおは、ナビキ
ノン−〜ナビキノン−12−〜−12お
よびそれらの酞化䜓、アミノ類瞁化合物等があ
る。 しかしお本発明の医療甚材料は、䞊蚘のごずき
官胜基を持぀繰返し単䜍を有するポリマヌから構
成される基材の衚面に、䞊蚘のごずき生䜓適合性
を有する脂溶性ビタミンの残基を片末端に有する
マクロマヌが䞊蚘基材衚面䞊に存圚するポリマヌ
の䞡端以倖の䞊蚘官胜基に該マクロマヌの他方の
反応性末端においお結合したこずにより圢成され
るグラフト局を有するものである。 䞊蚘のごずき生䜓適合性を有する脂溶性ビタミ
ンを片末端に有するマクロマヌは、任意の鎖長を
有するものずしお構成できるが、該マクロマヌに
より圢成されるグラフト鎖が十分な運動性を有し
か぀安定なものずなり、ひいおは先端郚に結合し
た脂溶性ビタミンによ぀お高くか぀安定した生䜓
適合性が埗られるように蚭蚈されるべきである。
このためにマクロマヌ骚栌郚は、適床な鎖長、䟋
えば×10-3〜×10-1Ό、より奜たしくは
×10-3〜×10-2Όを有するように、たた奜た
しくは環状構造、䞉重結合等を含たない柔軟な線
状構造ずされる。たた該マクロマヌの他方の反応
性末端ずしおは、基材の衚面䞊の官胜性基、すな
わち、䟋えば氎酞基、アミノ基、カルボキシル基
などず反応しお化孊結合し埗るものであれば任意
のものでよく、゚ポキシ基、氎酞基等があるが奜
たしくぱポキシ基である。 なお、本発明においお甚いられるマクロマヌず
しお奜たしい代衚的な構造を䟋瀺するず以䞋のよ
うなものが含たれる。 匏䞭、R1は、炭玠数〜200個、奜たしくは
〜100個のポリメチレンであり、は生䜓適合性
を有する脂溶性ビタミンの残基である。 匏䞭、R2、R3はそれぞれは、氎玠たたは炭玠
数〜個のアルキル基、は生䜓適合性を有す
る脂溶性ビタミンの残基であり、たたは〜
100、奜たしくは〜100、より奜たしくは〜50
の数である。 このようなマクロマヌは、片末端に結合される
生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンの有する末端
官胜基、および他方の末端に導入される反応性末
端基に応じお、皮々の方法にお圢成されるこずが
できるが、䟋えば、レチノヌル、−デヒドロレ
チノヌルビタミンD2、ビタミンD4、ビタミン
D5、ビタミンD6、ビタミンD7およびこれらのプ
ロピタミンα−トコプノヌル、β−トコフ
゚ノヌル、γ−トコプノヌル、Ύ−トコプノ
ヌル、α−トコトリ゚ノヌル、β−トコトリ゚ノ
ヌル、γ−トコトリ゚ノヌル、Ύ−トコトリ゚ノ
ヌル等のような脂溶性ビタミンのごずき末端OH
基を有する化合物、あるいはビタミンA1酞など
のような脂溶性ビタミンのごずき末端COOH基
を有する化合物の残基などを片末端に有し、他方
の反応性末端に゚ポキシ基を有するマクロマヌを
圢成しようずする堎合には、線状ゞグリシゞル゚
ヌテルのごずきゞ゚ポキシドをマクロマヌ前駆䜓
ずしお甚いお奜適に行なうこずができる。すなわ
ち䞊蚘のごずき゚ポキシ基ず反応性の末端基
OH基、COOH基等を有する脂溶性ビタミン
の該末端基を、ゞ゚ポキシドの片方の゚ポキシ基
のみず遞択的に反応させお結合すればよい。この
ようなゞ゚ポキシドの遞択的反応条件は有機合成
化孊的に芋出され埗るであろうが、䞀䟋を䞊げる
ず、ゞ゚ポキシドずしお−ブタンゞオヌル
ゞグリシゞル゚ヌテルを甚いお、ビタミン残基
を片末端に有するマクロマヌを圢成した堎合、ビ
タミンE1モルに察し、ゞグリシゞル゚ヌテル
〜モル、奜たしくは〜モル、最も奜たしく
は玄モルを、NaH氎玠化ナトリりムなどの
ような塩基0.04〜モル、奜たしくは0.2〜1.5モ
ル、最も奜たしくは1.2モルの存圚䞋、ゞオキサ
ンを溶媒ずしお甚いお窒玠条件䞋で、宀枩〜100
℃、奜たしくは宀枩〜60℃、最も奜たしくは玄40
℃の枩床で〜24時間、奜たしくは〜12時間、
最も奜たしくは玄時間反応せるこずにより該マ
クロマヌが高収率にお生成した。なお、該マクロ
マヌの単離粟補は、反応混合物を䞭和し、−ヘ
キサン抜出し、そしお順盞カラムクロマトグラフ
むヌによ぀お奜適に行なわれた。 さらに、䟋えば、マクロマヌがアルキレングリ
コヌル骚栌からなり、䞊蚘ず同様に末端OH基た
たは末端COOH基を有する脂溶性ビタミンの残
基を片末端に結合したものである堎合、アルキレ
ングリコヌルモノ゚ヌテルあるいはアルキレング
リコヌルモノ゚ステルの補法に基づき圢成可胜で
ある。すなわち、䟋えばアルキレングリコヌル骚
栌を有するマクロマヌは、䞊蚘のごずき脂溶性ビ
タミンを、アルカリ觊媒の存圚䞋、適圓な枩床条
件にお゚チレンオキサむドを䜜甚させるか、ある
いは末端COOH基を有する堎合には、脂溶性ビ
タミンず゚チレングリコヌルずの゚ステル化によ
り、脂溶性ビタミンを片末端に結合したアルキレ
ングリコヌル骚栌を圢成し、アルキレングリコヌ
ルの他方の末端OH基に所望の反応性末端を
導入すればよい。䟋えば、反応性末端ずしお゚ポ
キシ基を導入しようずする堎合には、末端OH基
に゚ピクロルヒドリンを反応させおグリシゞル゚
ヌテルを圢成するこずにより奜適に達成される。 なお、マクロマヌ前駆䜓ずしおポリアルキレン
グリコヌル型ゞグリシゞル゚ヌテルを圢成し、䞊
蚘に述べたごずく、生䜓適合性を有する脂溶性ビ
タミンず片方の゚ポキシ基のみを遞択的に反応さ
せるこずによ぀おもアルキレングリコヌル骚栌を
有し、反応性末端ずしお゚ポキシ基を有するマク
ロマヌを圢成できるこずはもちろんである。 マクロマヌがアルキレングリコヌル骚栌を有す
るものである堎合、その重合床は、アルキレンの
皮類によ぀おも異なるが玄〜100皋床であるこ
ずが奜たしく、たた、特にアルキレングリコヌル
ずしおは、ポリ゚チレングリコヌルおよびポリプ
ロピレングリコヌルが望たしい。さらに望たしく
は重合床20〜70のポリ゚チレングリコヌルおよび
重合床10〜50のポリプロピレングリコヌルであ
る。 さお、䞊蚘のごずき生䜓適合性を有する脂溶性
ビタミンの残基を片末端に有するマクロマヌを、
官胜基を持぀繰返し単䜍を有するポリマヌから構
成される基材の衚面にグラフトさせるには、該マ
クロマヌの反応性末端ず基材の衚面に存圚するポ
リマヌの官胜基を反応させお結合させればよく、
マクロマヌの反応性末端ず基材を構成するポリマ
ヌの官胜基の皮類等に応じお、適圓な反応条件を
圢成し、基材衚面にマクロマヌを液盞もしくは気
盞にお接觊させるこずにより行なわれ、䟋えばポ
リマヌの官胜基がOH基で、マクロマヌの反応性
末端が゚ポキシ基である堎合には、䞉北化ホり
玠、四塩化スズ、塩化亜鉛などのフリヌデル−ク
ラフツ型觊媒たたはアルカリ觊媒の存圚䞋適床な
枩床にお基材衚面にマクロマヌを接觊させるこず
により結合反応が生起する。これらの反応条件
は、有機合成化孊的に芋出され埗るが、反応に関
䞎する觊媒、冷媒等は、生理的安定性を考慮しお
遞択されなければならない。奜たしい反応条件ず
しお䞀䟋を䞊げるず、䟋えば再生セルロヌスより
なる基材衚面に、生䜓適合性を有する脂溶性ビタ
ミンの残基を片末端に結合したゞグリシゞル゚ヌ
テル誘導䜓よりなるマクロマヌをグラフトする堎
合、 (A)(1)NaOHあるいはCOHの0.1〜10.0w、
奜たしくは0.2〜5w、最も奜たしくは0.5〜
1.0w氎溶液に基材を〜180分間、奜たし
くは10〜60分間、最も奜たしくは玄30分間、宀枩
〜100℃、奜たしくは宀枩〜60℃、最も奜たしく
は宀枩にお浞挬しお、アルカリセルロヌス化し、
(2)溶媒ずしおゞオキサンを甚いお䞊蚘マクロマヌ
の0.01〜5w、奜たしくは0.1〜1.0w、
最も奜たしくは0.5w溶液を別途調補し、
(3)(1)の基材を取出し、(2)のマクロマヌ溶液䞭ぞ浞
挬し、宀枩〜40℃の枩床、奜たしくは宀枩にお
〜48時間、奜たしくは24時間、たたは60〜100℃
の枩床、奜たしくは玄80℃にお〜10時間、奜た
しくは5.5時間反応させ、(4)最埌に基材を取出し
十分に掗浄するこず、ならびに(B)(1)溶媒ずしおゞ
オキサンを甚いお、䞊蚘マクロマヌを0.01〜
5w、奜たしくは0.1〜1.0w、最も奜
たしくは玄0.5w、および䞉北化ホり玠を
0.1〜1.0w、奜たしくは0.02〜0.5w、
最も奜たしくは0.05〜0.1w含有する溶液を
調補し、(2)(1)の溶液䞭ぞ基材を浞挬し、宀枩〜40
℃の枩床、奜たしくは宀枩にお〜48時間、奜た
しくは24時間、たたは60〜100℃の枩床、奜たし
くは玄80℃にお〜10時間、奜たしくは5.5時間
反応させ、(3)最埌に基材を取出し十分に掗浄する
こずが良奜な結果をもたらした。このように觊媒
ずしお氎酞化ナトリりム、氎酞化カリりムあるい
は䞉北化ホり玠を甚いた堎合には、掗浄が容易で
あり、か぀生䜓に察する安党性も高いものであ
る。 実斜䟋 以䞋、本発明を実斜䟋を挙げお、さらに具䜓的
に説明する。 実斜䟋  ビタミンマクロマヌの合成 300ml容のツ口フラスコ䞭にお、也燥ゞオキ
サン溶媒90mlに溶解したα−トコプノヌル
0.03mol13.00および−BDGE0.06ml
12.06を、NaOH0.036mol0.86の存圚
䞋、窒玠気流䞋にお、40℃で時間反応させた。
なお、反応は、反応液50ΌをHPLCにかけお分
析するこずで远跡された。HPLCにおいお、カラ
ムはヌクレオシル50−5φ6mm×300ml、流速は
ml分、怜出波長は290nであ぀た。反応終了
埌、反応液をゞオキサンml䞭に加え、0.15塩
化アンモニりム氎溶液mlを加え䞭和し、−ヘ
キサンmlを甚いお抜出し、無氎硫酞ナトリりム
で脱氎埌濟過しお塩化アンモニりム氎溶液
38.5mlを加えお䞭和し、次に−ヘキサン50mlで
回抜出した。続いお−ヘキサン局を無氎硫酞
ナトリりムを甚いお脱氎濟過し、゚バポレヌシペ
ンにお−ヘキサンを陀去し、次に真空䞋におゞ
オキサンを陀去した。さらに生成物はカラムクロ
マトグラフむヌにより粟補された。カラムクロマ
トグラフむヌの条件は、カラムがワコヌゲル−
200φ30mm×500mm、移動盞は−ヘキサン酢酞
゚チルベンれンで、流速は〜
ml分、怜出波長は280nであ぀た。このよう
にしお埗られた粟補ビタミンマクロマヌ10.9
の玔床は92であり、収率は53であ぀た。生成
物の構造はNMRおよびIRスペクトルで確認さ
れ、たた質量分析により分子量633のビタミン
マクロマヌが確認できた。 実斜䟋  再生セルロヌス膜ぞのビタミンマクロマヌの
グラフト 再生セルロヌス膜の衚面に実斜䟋で埗られた
ビタミンマクロマヌを以䞋のようにしおグラフ
トさせた。たずNaOH1.0、2.0たたは5.0w
氎溶液100ml䞭にそれぞれ再生セルロヌス膜膜
厚0.2mm0.3を30分間浞挬した。次に䞊蚘実斜
䟋で埗られたビタミンマクロマヌ0.5w
のゞオキサン溶液100ml䞭に該セルロヌス膜を
浞挬し宀枩䞋で24時間あるいは80℃で5.5時間
反応させた。その埌セルロヌス膜を取り出し蒞溜
氎にお十分に掗浄しお詊料ずした。 実斜䟋  再生セルロヌス膜ぞのビタミンマクロマヌの
グラフト 再生セルロヌス膜の衚面に実斜䟋で埗られた
ビタミンマクロマヌを以䞋のようにしおグラフ
トさせた。たずゞオキサンに䞊蚘実斜䟋で埗ら
れたビタミンマクロマヌを0.5w、䞉北
化ホり玠を0.01、0.1たたは1.0w含有する
溶液を調補した。この溶液100ml䞭にそれぞれ再
生セルロヌス膜膜厚0.2mm0.3を30分間浞挬
し、宀枩䞋24時間あるいは80℃で5.5時間反
応させた。その埌セルロヌス膜を取り出し蒞溜氎
にお十分に掗浄しお詊料ずした。 評䟡詊隓 血小板拡匵胜詊隓 3.8ク゚ン酞ナトリりム採血量に察しお1/1
容を収容したポリプロピレン補シリンゞを甚
いお、健垞人の静脈血を採血し、これをポリプロ
ピレン補詊隓管に管壁を぀たわらせお静かに移
し、800r.p.m.で分間遠心し、䞊柄みの倚血小
板血挿PRPを採取し、3.8ク゚ン酞ナトリ
りム垌釈液乳酞リンゲルに察し1/10容にお垌
釈しお血小板浮遊液を調補した。この血小板浮遊
液の血小板数は66000個mm2であ぀た。 この血小板浮遊液0.2mlを、実斜䟋および実
斜䟋でそれぞれ埗られたマクロマヌ凊理再生セ
ルロヌス膜詊料cm2および比范察照ずしおの
未凊理再生セルロヌス膜詊料cm2に個々にの
せ、mmの厚みをもたせ宀枩䞋で30分間接觊させ
た。所定時間経過埌、各詊料を3.8ク゚ン酞ナ
トリりム垌釈液にお軜く掗浄し、次に2.5グル
タヌルアルデヒド乳酞リンゲル溶液䞭に詊料を
䞀昌倜冷所保存しお固定した。さらに3.8ク゚
ン酞ナトリりム垌釈液にお軜く掗浄埌、゚タノヌ
ル系列で段階脱氎し50、60、70、80、
90、95、100、100のそれぞれ゚タノヌル
溶液䞭で100分間順々に凊理する。、颚也し、走
査型電子顕埮鏡JSM−804、日本電子補にお
芳察した。評䟡法は、0.07mm2に付着した血小板数
ずその圢態倉化をみた。圢態倉化は䞋蚘の皮に
分類した。 型血小板正垞圢態である円盀圢から球状化し
お〜本の停足を出したもので、材料面ずの
粘着が比范的匱いず考えられるもの。 型数本以䞊の停足を䌞ばしお、停足の半分た
で胞䜓を拡げたもので、材料面に匷く粘着した
ず思われるもの。 型停足の長さの半分以䞊に薄い胞䜓を拡げた
ものが、ほが完党に胞䜓を拡匵しお類円系を呈
し材料面に完党に粘着したず思われるもの。 詊隓結果を第衚に瀺す。
【衚】 発明の効果 以䞊述べたように本発明は、官胜基を持぀繰返
し単䜍を有するポリマヌから構成される基材の衚
面に、生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンの残基
を片末端に有するマクロマヌが䞊蚘基材衚面䞊に
存圚するポリマヌの䞊蚘官胜基に該マクロマヌの
他方の反応性末端においお結合したこずにより圢
成されるグラフト局を有するこずを特城ずする医
療甚材料であるから、基材の有する優れた内郚性
質を損なうこずなく、長期間安定しお高い生䜓適
合性を瀺す衚面性状を付䞎された優れた医療甚材
料であり、人工臓噚、人工血管などの甚途におい
お奜適に䜿甚され埗るものである。たたグラフト
鎖が均䞀でか぀明確であるため、鎖長の長さ、運
動性の制埡が容易であり、先端郚に連結された脂
溶性ビタミンにより生䜓適合性効果をより䞀局高
めるこずができるものである。 本発明の医療甚材料においお、官胜基が氎酞
基、アミノ基およびカルボキシル基からなる矀か
ら遞ばれたもの、より望たしくは氎酞基であり、
さらにはポリマヌが、再生セルロヌスたたはセル
ロヌス誘導䜓であり、たた脂溶性ビタミンが、ビ
タミン、ビタミン、ビタミン、ビタミン
およびナビキノンからなる矀から遞ばれるもの、
さらに望たしくはビタミンである堎合、さら
に、マクロマヌが片末端に生䜓適合性を有する脂
溶性ビタミンの残基を有する䟋えば−ブタ
ンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルのような線状ゞ
グリシゞル゚ヌテル誘導䜓、およびたたはアル
キレングリコヌル骚栌、より望たしくは重合床
〜100のアルキレングリコヌル骚栌、たた、望た
しくはポリ゚チレングリコヌルたたはポリプロピ
レングリコヌル骚栌を有するものであるず、䞊蚘
したような本発明の医療甚材料の優れた特性はよ
り䞀局良奜なものずなる。 本発明はたた、 (a) 片末端に生䜓適合性を有する脂溶性ビタミン
の残基を有するマクロマヌを圢成し、 (b) 該マクロマヌの他方の反応性末端を、官胜基
を持぀繰返し単䜍を有するポリマヌから構成さ
れる基材の衚面䞊の該ポリマヌの該官胜基に結
合させる こずを特城ずする医療甚材料の補造方法であるか
ら、䞊蚘のごずき優れた特性を有する本発明の医
療甚材料を簡単な操䜜により補造するこずがで
き、か぀特殊な装眮を必芁ずしないために経枈的
にも有利である。さらに本発明の補造方法は、官
胜基を有するポリマヌに察しお、生䜓適合性の衚
面性状を付䞎するこずのできるものであり、その
適甚範囲は極めお広いものである。 たた本発明の補造方法においお、他方の反応性
末端ずしお゚ポキシ基を有するマクロマヌを圢成
するず、基材衚面䞊の官胜基ずの反応をより掻発
に行なうこずができるので有利である。さらに、
本発明の補造方法においお、(a)のマクロマヌの圢
成過皋が、䞡末端に反応性基を有するマクロマヌ
前駆䜓䟋えばゞ゚ポキシド、より望たしくは
−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルの
ような線状ゞグリシゞル゚ヌテル、およびたた
はアルキレングリコヌル骚栌を有するものの片
末端の反応性基ず、生䜓適合性を有する脂溶性ビ
タミンの氎酞基たたはカルボキシル基などの官胜
基を遞択的に反応させお行なうものであるずより
簡単にか぀良奜な特性を有するマクロマヌを埗る
こずができる。たた本発明においお、(b)の基材衚
面ぞの該マクロマヌの結合過皋が、マクロマヌを
基材衚面に液盞もしくは気盞にお接觊させるこず
により基材衚面䞊のポリマヌの官胜基にマクロマ
ヌの他方の反応性末端を反応させお結合させるも
のである堎合、さらにはマクロマヌの反応性末端
が゚ポキシ基でありか぀基材の官胜基がOH基で
ある態様においお、マクロマヌを、フリヌデル−
クラフツ型觊媒あるいはアルカリ觊媒の存圚䞋、
液盞にお基材の衚面に接觊させるこずにより基材
衚面䞊の官胜性OH基にマクロマヌの反応性゚ポ
キシ末端を反応させお行なわれる堎合には、この
過皋における結合反応がより良奜に進行し、基材
の衚面郚のみに均䞀にグラフト鎖を連結するこず
ができるものであり、さらに前蚘態様においお、
フレヌデル−クラフツ觊媒が䞉フツ化ホり玠であ
る、あるいはアルカリ觊媒が氎酞化ナトリりムた
たは氎酞化カリりムであり、溶媒ずしおゞオキサ
ン。アセトン、メチル゚チルケトンのいずれかを
甚いるものであるず、より䞀局反応は迅速か぀良
奜に進行し、か぀これらの掗浄陀去が容易であ
り、安党性にも優れたものであるから、極めお望
たしい結果が埗られる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  官胜基を持぀繰返し単䜍を有するポリマヌか
    ら構成される基材の衚面に、生䜓適合性を有する
    脂溶性ビタミンの残基を片末端に有するマクロマ
    ヌが䞊蚘基材衚面䞊に存圚するポリマヌの䞊蚘官
    胜基に該マクロマヌの他方の反応性末端においお
    結合したこずにより圢成されるグラフト局を有す
    るこずを特城ずする医療甚材料。  官胜基が氎酞基、アミノ基およびカルボキシ
    ル基からなる矀から遞ばれたものである特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の医療甚材料。  官胜基が氎酞基である特蚱請求の範囲第項
    に蚘茉の医療甚材料。  ポリマヌが、再生セルロヌスたたはセルロヌ
    ス誘導䜓である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の医
    療甚材料。  生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンが、ビタ
    ミン、ビタミン、ビタミン、ビタミンお
    よびナビキノンからなる矀から遞ばれるものであ
    る特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれかに蚘
    茉の医療甚材料。  生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンがビタミ
    ンである特蚱請求の範囲第項に蚘茉の医療甚
    材料。  マクロマヌの反応性末端が、゚ポキシ基であ
    る特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれかに蚘
    茉の医療甚材料。  マクロマヌが、片末端に生䜓適合性を有する
    脂溶性ビタミンの残基を有する線状ゞグリシゞル
    ゚ヌテル誘導䜓からなるものである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の医療甚材料。  線状ゞグリシゞル゚ヌテルが−ブタン
    ゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルである特蚱請求の
    範囲第項に蚘茉の医療甚材料。  マクロマヌが、片末端に生䜓適合性を有す
    る脂溶性ビタミン、飜和脂肪酞あるいは䞍飜和脂
    肪酞残基を有する少なくずも぀のアルキレング
    リコヌル骚栌からなるものである特蚱請求の範囲
    第項〜第項のいずれかに蚘茉の医療甚材料。  他方の反応性末端が゚ポキシ基である特蚱
    請求の範囲第項に蚘茉の医療甚材料。  他方の反応性末端が氎酞基である特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の医療甚材料。  アルキレングリコヌルが重合床〜100の
    ものである特蚱請求の範囲第項〜第項の
    いずれかに蚘茉の医療甚材料。  アルキレングリコヌルがポリ゚チレングリ
    コヌルである特蚱請求の範囲第項〜第項
    のいずれかに蚘茉の医療甚材料。  アルキレングリコヌルがポリプロピレング
    リコヌルである特蚱請求の範囲第項〜第
    項のいずれかに蚘茉の医療甚材料。  (a) 片末端に生䜓適合性を有する脂溶性ビ
    タミンを有するマクロマヌを圢成し、 (b) 該マクロマヌの他方の反応性末端を、官胜基
    を持぀繰返し単䜍を有するポリマヌから構成さ
    れる基材の衚面䞊に存圚するポリマヌの該官胜
    基に結合させる こずを特城ずする医療甚材料の補造方法。  他方の反応性末端ずしお゚ポキシ基を有す
    るマクロマヌを圢成するものである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の医療甚材料の補造方法。  䞡末端に反応性基を有するマクロマヌ前駆
    䜓の片末端の反応性基ず、生䜓適合性を有する脂
    溶性ビタミンを遞択的に反応させおマクロマヌを
    圢成するものである特蚱請求の範囲第項たた
    は第項に蚘茉の医療甚材料の補造方法。  マクロマヌ前駆䜓がゞ゚ポキシドである特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の医療甚材料の補造
    方法。  ゞ゚ポキシドが線状ゞグリシゞル゚ヌテル
    である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の医療甚材
    料の補造方法。  線状ゞグリシゞル゚ヌテルが−ブタ
    ンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルである特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の医療甚材料の補造方法。  マクロマヌ前駆䜓が、少なくずも぀のア
    ルキレングリコヌル骚栌を有するものである特蚱
    請求の範囲第項〜第項のいずれかに蚘茉
    の医療甚材料の補造方法。  生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンの官胜
    基が、カルボキシル基である特蚱請求の範囲第
    項〜第項のいずれかに蚘茉の医療甚材料の
    補造方法。  生䜓適合性を有する脂溶性ビタミンの官胜
    基が、氎酞基である特蚱請求の範囲第項〜第
    項のいずれかに蚘茉の医療甚材料の補造方
    法。  マクロマヌを、基材衚面に液盞もしくは気
    盞にお接觊させるこずにより、基材衚面䞊の官胜
    基にマクロマヌの他方の反応性末端を反応させお
    結合させるものである特蚱請求の範囲第項〜
    第項のいずれかに蚘茉の医療甚材料の補造方
    法。  マクロマヌを、フリヌデル−クラフツ型觊
    媒あるいはアルカリ觊媒の存圚䞋、官胜性OH基
    を有する基材の衚面に液盞にお接觊させるこずに
    より、基材衚面䞊の官胜性OH基にマクロマヌの
    反応性゚ポキシ基末端を反応させお結合させるも
    のである特蚱請求の範囲第項〜第項のい
    ずれかに蚘茉の医療甚材料の補造方法。  フリヌデル−クラフツ型觊媒が䞉フツ化ホ
    り玠である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の医療
    甚材料の補造方法。  アルカリ觊媒が氎酞化ナトリりムたたは氎
    酞化カリりムである特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の医療甚材料の補造方法。  溶媒ずしおゞオキサン、アセトン、メチル
    ゚チルケトンのいずれか぀を甚いるものである
    特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれかに
    蚘茉の医療甚材料の補造方法。
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