JPH05452U - 熱転写型プリンタ - Google Patents

熱転写型プリンタ

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Publication number
JPH05452U
JPH05452U JP4926991U JP4926991U JPH05452U JP H05452 U JPH05452 U JP H05452U JP 4926991 U JP4926991 U JP 4926991U JP 4926991 U JP4926991 U JP 4926991U JP H05452 U JPH05452 U JP H05452U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
ribbon
timer
time
thermal transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4926991U
Other languages
English (en)
Inventor
俊樹 中村
Original Assignee
神鋼電機株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 神鋼電機株式会社 filed Critical 神鋼電機株式会社
Priority to JP4926991U priority Critical patent/JPH05452U/ja
Publication of JPH05452U publication Critical patent/JPH05452U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リボン終了によるリボン切れだけでなく、リ
ボンセットし忘れなどを速やかに検知することができる
熱転写型プリンタを提供することを目的とする。 【構成】 各色の頭に色識別用のマークを設けた熱溶融
性インクリボンを用い、このマークを監視するマークセ
ンサ9A、9Bと該マークセンサの出力を入力するタイ
マ11とを備え、このマークセンサにより上記マークの
うちの1つの所定のマーク14Yが検知されてから該マ
ークが再び検知されるまでの時間が所定時間T1を経過
するとリボン切れを検知する熱転写型のプリンタにおい
て、第2のタイマ12を有し、この第2のタイマは、各
マークについて、上記マークセンサがマークを検知した
のち次順序のマークが検知されるまでの時間が上記所定
時間T1より短い設定時間T2を経過すると第2のリボ
ン切れ検知信号を発生することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、熱転写型プリンタにおけるリボン切れ検知手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は熱転写形サーマルプリンタのヘッド回りを示したもので、1はサーマル ヘッド、2はプラテン、7A、7Bはピンチローラ、4は図6に示す熱溶融性イ ンクわ塗布したインクリボン、5はリボン供給側ローラ、6はリボン巻取りロー ラ、8A、8Bガイドローラ、9はセンサユニットであって、図4に示すように 、2箇のセンサ9A、9Bを備えている。図4において、7はリボン巻取りロー ラ6を駆動するモータ、10はプリンタ制御回路、11は設定時間T1のリボン 切れ検知用のタイマ、13は用紙である。
【0003】 図6の(A)はイエローY、マゼンダM、シアンCの3色インクリボン、(B )はY、M、C、ブラックBkの4色インクリボンであり、14Y、14M、1 4C、14Bkは色識別マーク、15はリボン軸を示している。
【0004】 この構成において、リボン供給側ローラ5から引き出されたインクリボン4は ガイドローラ3Aを通過し、サーマルヘッド1とプラテン2との間に供給され、 両者間を通過したのち、ガイドローラ3Aを通過してリボン巻取りローラ6に巻 き取られる。インクリボン4はサーマルヘッド1の下を通過する間に、塗布され ているインクの、サーマルヘッド1の発熱ドットに対応する部分が熱転写される 。一方、用紙10は図示しない未印字用紙スタック部からピッキングされてピン チローラ7Aとプラテン2との間に送られ、インクリボン4と重ね合わされて、 プラテン2とサーマルヘッド1の発熱部との間を通過し、通過する間に、インク リボン8の熱溶融されたインクを転写され、通過後、インクリボン4から剥離さ れ、ピンチローラ7Bを通過して図示しない既印字用紙スタック台上に送られる 。
【0005】 センサ9Aと9Bはインクリボン4の一方側縁部と他方側縁部とを視野に収め 、識別マークを監視している。又、タイマ11はリボン巻取りローラ6がスター トする毎に、設定時間T1をセットされる。この設定時間T1は、インクリボン 4が、モノクロの場合は5秒、3色の場合は35秒、4色の場合は40秒程度で ある。
【0006】 制御回路10は、印刷開始に際して、タイマ11をセットし、マークセンサ9 A、9Bが最初の識別マーク14Yを検知するまで、インクリボン4を巻き取ら せる。今、インクリボン4が図6の(A)に示す3色インクリボンであるとする 。
【0007】 制御回路10は、マークセンサ9A、9Bが最初のマーク14Yを検知すると 、モータ7を停止させ、Y色の印刷を実行させる。1頁分の印刷が終わると、タ イマ11の計時を開始させるとともにモータ7を駆動する(この間に、インクリ ボン4は巻き取られ、用紙13は巻き戻される)。インクリボン4の巻き取りが 進み、マークセンサ9Bがマーク14Mを検知すると、巻き取り用のモータ7を 停止するとともに、タイマ11の計時を停止させ、同じ用紙13上へのM色の印 刷を実行させる。この印刷が終わると、タイマ11の計時を開始させるとともに モータ7を駆動する。インクリボン4の巻き取りが進み、マークセンサ9Bが再 び識別マーク14Cを検知すると、巻き取り用のモータ7を停止するとともに、 タイマ11の計時を停止させ、同じ用紙13上へのC色の印刷を実行させる。そ して、図5のフローに示すように、マークセンサ9Aと9Bが共に識別マーク1 4Yを検知してから設定時間T1が経過するまでに、マークセンサ9Aと9Bが 共に識別マーク14Yを検知した場合にはタイマ11はリセットされて、新たに 設定時間T1をセットされるが、マークセンサ9Aと9Bが共に識別マーク14 Yを検知してから設定時間T1が経過しても、マークセンサ9Aと9Bが共に識 別マーク14Yを検知しない場合にはタイマ11はタイムアップするので、この 時のタイマ11のタイムアップ信号により、リボン終了(リボン切れ)を判断す る。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
このように、熱転写型プリンタはリボン切れ検知手段を有しているが、従来の リボン切れ検知手段はリボン終了によるリボン切れを検知するためのものである ので、例えば、インクリボンをセットし忘れて印刷スタートボタンを押したよう な場合、例えば、35秒が経過してタイマ11がタイムアップし、リボンを交換 しようとして初めてインクリボンのセットし忘れに気付き、インクリボンのセッ トし忘れに気付くまでに長い時間がかかるという問題があった。
【0009】 本考案はこの問題を解消するためになされたもので、リボン終了によるリボン 切れだけでなく、リボンセットし忘れなどを速やかに検知することができる熱転 写型プリンタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、各色の頭に色識別用のマークを設けたイン クリボンを用い、このマークを監視するマークセンサと該マークセンサの出力を 入力するタイマとを備え、このマークセンサにより上記マークのうちの1つの所 定の識別マークが検知されてから該マークが再び検知されるまでの時間が所定時 間を経過するとリボン切れを検知する熱転写型のプリンタにおいて、第2のタイ マを有し、この第2のタイマは、各マークについて、上記マークセンサがマーク を検知したのち次順序のマークが検知されるまでの時間が上記所定時間より短い 設定時間を経過すると第2のリボン切れ検知信号を発生することを特徴とする。
【0011】
【作用】
本考案では、インクリボンがセットされ、正常に送られている時は、第2のタ イマは設定時間のセット・リセットを繰り返すだけであるが、セットし忘れ時に は、センサが次の識別マークを検知するべき時間が経過すると、タイムアップし 、第2のタイマの設定時間は第1のタイマの設定時間より相当に短くすることが できるので、セットし忘れをただちに知ることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の1実施例を図面を参照して説明する。
【0013】 図1において、12は設定時間T2であるリボン切れチェック用のタイマであ る。この設定時間T2は、T2<T1で、例えば10秒である。制御回路10は 、タイマ11がタイムアップすると、前記したリボン切れ信号(第1のリボン切 れ信号)を発生し、タイマ12がタイムアップすると、第2のリボン切れ信号を 発生する。他の構成は図3のものと同じである。 次に、この実施例のリボン切れ検知手段の動作を図2の動作フローを参照して 説明する。
【0014】 制御回路10は、印刷開始に際して、タイマ11、12をセットし、マークセ ンサ9A、9Bがマーク14Yを検知するまで、インクリボン4を巻き取らせる 。今、インクリボン4が図6の(A)に示す3色インクリボンであり、正常にセ ットされているとする。
【0015】 制御回路10は、マークセンサ9A、9Bが最初の識別マーク14Yを検知す ると、モータ7を停止させ、Y色の印刷を実行させる。1頁分の印刷が終わると 、タイマ11と12の計時を開始させるとともにモータ7を駆動する(この間に 、インクリボン4は巻き取られ、用紙13は巻き戻される)。インクリボン4の 巻き取りが進み、設定時間T2以内に、マークセンサ9Bが識別マーク14Mを 検知する。これにより、制御回路10は巻き取り用のモータ7を停止するととも に、タイマ11と12の計時を停止させ、同じ用紙13上へのM色の印刷を実行 させる。この印刷が終わると、タイマ12に設定時間T2をセットして、タイマ 11と12の計時を開始させるとともにモータ7を駆動する。インクリボン4の 巻き取りが進み、設定時間T2以内に、再び、マークセンサ9Bが識別マーク1 4Cを検知する。これにより、制御回路10は巻き取り用のモータ7を停止する とともに、タイマ11と12の計時を停止させ、同じ用紙13上へのC色の印刷 を実行させる。この印刷が終わると、タイマ12に設定時間T2をセットし、タ イマ11と12の計時を開始させるとともにモータ7を駆動する。インクリボン 4の巻き取りが進み(この間に、新たな用紙13がセットされる)、設定時間T 1以内であって、かつ設定時間T2以内に、マークセンサ9Aと9Bが識別マー ク14Yを検知する。これにより、制御回路10は巻き取り用のモータ7を停止 するとともに、タイマ11と12の計時を停止させ、新たな用紙13上へのY色 の印刷を実行させる。以後、この動作が繰り返され、インクリボン4の最後の識 別マーク14Yがセンサ9A、9Bの下を通過したのち、設定時間T1が経過す ると、制御回路10が第1のリボン切れ信号(リボン終了信号)を発生する。
【0016】 このように、設定時間T2以内にマークセンサ9A、9Bのいずれかが識別マー クを検知すると、タイマ12はリセットされてタイムアップしないが、インクリ ボン4がセツトされていない時は、設定時間T2が経過しても、マークセンサ9 A、9Bのいずれもが、検知信号を発生しないので、タイマ12がタイムアップ し、制御回路10が第2のリボン切れ信号(リボン異常信号)を発生することに なる。
【0017】 なお、本考案は、熱溶融方式や昇華方式などの熱転写プリンタに用いて上記効 果を得ることができる。
【0018】
【考案の効果】
本考案は以上説明した通り、インクリボンがセットされ、正常に送られている 時は、第2のタイマは設定時間のセット・リセットを繰り返すだけであるが、セ ットし忘れ時等には、マークセンサが次の識別マークを検知するべき時間が経過 すると、タイムアップし、第2のタイマの設定時間は第1のタイマの設定時間よ り相当に短くすることができるので、インクリボンのセットし忘れ等をただちに 知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例のリボン切れ検知手段の動作フロー
を示す図である。
【図3】従来のリボン切れ検知手段を備えた熱転写型プ
リンタのヘッドまわりを示す図である。
【図4】従来のリボン切れ検知手段のブロック図であ
る。
【図5】上記従来のリボン切れ検知手段の動作フローを
示す図である。
【図6】インクリボンを示す図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 2 プラテン 4 インクリボン 5 リボン供給側ローラ 6 リボン巻取りローラ 8 用紙 9A、9B センサ 10 プリンタ制御回路 11 第1のタイマ 12 第2のタイマ 14Y、14M、14C、14Bk 識別マーク

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 各色の頭に色識別用のマークを設けたイ
    ンクリボンを用い、このマークを監視するマークセンサ
    と該マークセンサの出力を入力するタイマとを備え、こ
    のマークセンサにより上記マークのうちの1つの所定の
    マークが検知されてから該マークが再び検知されるまで
    の時間が所定時間を経過するとリボン切れを検知する熱
    転写型のプリンタにおいて、第2のタイマを有し、この
    第2のタイマは、各マークについて、上記マークセンサ
    がマークを検知したのち次順序のマークが検知されるま
    での時間が上記所定時間より短い設定時間を経過すると
    第2のリボン切れ検知信号を発生する熱転写型プリン
    タ。
JP4926991U 1991-06-27 1991-06-27 熱転写型プリンタ Pending JPH05452U (ja)

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JP4926991U JPH05452U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 熱転写型プリンタ

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