JPH0545320Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545320Y2 JPH0545320Y2 JP1986091071U JP9107186U JPH0545320Y2 JP H0545320 Y2 JPH0545320 Y2 JP H0545320Y2 JP 1986091071 U JP1986091071 U JP 1986091071U JP 9107186 U JP9107186 U JP 9107186U JP H0545320 Y2 JPH0545320 Y2 JP H0545320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- presser
- fire extinguisher
- wire
- fire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、衝撃に基づき、ワイヤーで押え杆
を引き下げて消火器の弁を作動させる消火装置に
関する。
を引き下げて消火器の弁を作動させる消火装置に
関する。
従来、消火器の頭部に支持部材を固定し、この
支持部材に、前記消火器頭部の弁頭上面を通る押
え杆をその一端でもつて揺動自在に設けた消火装
置は、実公昭57−41021号公報、実公昭50−34799
号公報、特開昭50−22494号公報等に開示されて
おり、前記押え杆を押し下げると、弁頭が押され
て起動し、消火作用を成す。その押し下げは、通
常、人手によつて行われる。
支持部材に、前記消火器頭部の弁頭上面を通る押
え杆をその一端でもつて揺動自在に設けた消火装
置は、実公昭57−41021号公報、実公昭50−34799
号公報、特開昭50−22494号公報等に開示されて
おり、前記押え杆を押し下げると、弁頭が押され
て起動し、消火作用を成す。その押し下げは、通
常、人手によつて行われる。
しかしながら、地震や自動車事故の際、人は負
傷して上記押し下げを行えない場合があり、この
場合には、上述の消火装置は用をなさないことと
なる。このため、その地震等によつて火災が生じ
ても、その負傷者は消火ができず、大事故にな
る。
傷して上記押し下げを行えない場合があり、この
場合には、上述の消火装置は用をなさないことと
なる。このため、その地震等によつて火災が生じ
ても、その負傷者は消火ができず、大事故にな
る。
この考案は、以上の点に鑑み、地震、自動車事
故では必ず衝撃が生じることに着目し、その衝撃
でもつて自動的に消火作用をなし得るようにする
ことを課題とする。
故では必ず衝撃が生じることに着目し、その衝撃
でもつて自動的に消火作用をなし得るようにする
ことを課題とする。
上記課題を解決するために、この考案にあつて
は、消火器1の頭部2に支持部材4を固定し、こ
の支持部材4に、前記消火器頭部2の弁頭3上面
を通る押え杆5をその一端でもつて揺動自在に設
け、 一方、自動車のバンパー等の衝撃を受ける部材
近くに取付けるベース10,20に、揺動杆11
又は摺動杆21を設け、この揺動杆11又は摺動
杆21の先端に当て板12,22を固定するとと
もに、揺動杆11又は摺動杆12から前記押え杆
5にワイヤー8を導き、 前記当て板12,22への衝撃による揺動杆1
1の揺動又は摺動杆21の摺動により、前記ワイ
ヤー8を介して前記押え杆5を引き下げ、その押
え杆5で前記消火器1の弁頭3を押して消火剤を
ホース7から自動噴射させるようにした構成を採
用したのである。
は、消火器1の頭部2に支持部材4を固定し、こ
の支持部材4に、前記消火器頭部2の弁頭3上面
を通る押え杆5をその一端でもつて揺動自在に設
け、 一方、自動車のバンパー等の衝撃を受ける部材
近くに取付けるベース10,20に、揺動杆11
又は摺動杆21を設け、この揺動杆11又は摺動
杆21の先端に当て板12,22を固定するとと
もに、揺動杆11又は摺動杆12から前記押え杆
5にワイヤー8を導き、 前記当て板12,22への衝撃による揺動杆1
1の揺動又は摺動杆21の摺動により、前記ワイ
ヤー8を介して前記押え杆5を引き下げ、その押
え杆5で前記消火器1の弁頭3を押して消火剤を
ホース7から自動噴射させるようにした構成を採
用したのである。
このように構成するこの考案に係る消火装置
は、そのベース10,20を、自動車のバンパー
等の衝撃を受ける部材に当て板12,22が臨む
ように、各種部材に取付け、一方、消火器1の消
火剤噴出ホース7は、その衝撃によつて火災が生
じ易い個所に向けておく。
は、そのベース10,20を、自動車のバンパー
等の衝撃を受ける部材に当て板12,22が臨む
ように、各種部材に取付け、一方、消火器1の消
火剤噴出ホース7は、その衝撃によつて火災が生
じ易い個所に向けておく。
この状態で、バンパー等に衝撃が加わつて当て
板12,22にもその衝撃が伝わると、揺動杆1
1が揺動又は摺動杆21が摺動して、ワイヤー8
を介し押え杆5が引き下げられる。この引き下げ
により、消火器1の弁頭3が押されて消火器1が
起動し、ホース7から消火剤が噴出する。
板12,22にもその衝撃が伝わると、揺動杆1
1が揺動又は摺動杆21が摺動して、ワイヤー8
を介し押え杆5が引き下げられる。この引き下げ
により、消火器1の弁頭3が押されて消火器1が
起動し、ホース7から消火剤が噴出する。
第1図に示すように、消火器1の頭部2に支持
杆4が固定され、この支持杆4の一端に押え杆5
が揺動自在に設けられている。この押え杆5は、
頭部2の弁頭3上面を通つて、ばね6により支持
されており、ばね6に抗して、押え杆5が図示鎖
線のごとく押えられると、弁頭3が押圧されて、
ホース7から消火剤が噴出する。
杆4が固定され、この支持杆4の一端に押え杆5
が揺動自在に設けられている。この押え杆5は、
頭部2の弁頭3上面を通つて、ばね6により支持
されており、ばね6に抗して、押え杆5が図示鎖
線のごとく押えられると、弁頭3が押圧されて、
ホース7から消火剤が噴出する。
押え杆5の先端にはワイヤー8の一端が固着さ
れ、このワイヤー8は、支持杆4先端の孔4aを
通つて、引き具Aに導かれる。
れ、このワイヤー8は、支持杆4先端の孔4aを
通つて、引き具Aに導かれる。
引き具Aは、同図に示すように、ベース10に
〓型の揺動杆11をその中程で揺動自在に設け、
この揺動杆11の一端に当て板12が固着され、
他端に前記ワイヤー8の他端が固着されている。
ワイヤー8の前記支持杆4とベース10間は、両
者4,10に固定のアウターチユーブ8aに収納
されており、当て板12が押されて、揺動杆11
が矢印のごとく揺動すると、ワイヤー8が引か
れ、押え杆5が鎖線のごとく引き下げられる。図
中、14は揺動杆11の復帰用ばねである。
〓型の揺動杆11をその中程で揺動自在に設け、
この揺動杆11の一端に当て板12が固着され、
他端に前記ワイヤー8の他端が固着されている。
ワイヤー8の前記支持杆4とベース10間は、両
者4,10に固定のアウターチユーブ8aに収納
されており、当て板12が押されて、揺動杆11
が矢印のごとく揺動すると、ワイヤー8が引か
れ、押え杆5が鎖線のごとく引き下げられる。図
中、14は揺動杆11の復帰用ばねである。
この実施例は以上の構成であり、例えば、自動
車に取付けるには、バンパー背後のアングルに引
き具Aをその取付片13に固定して、当て板12
をバンパー背面に臨ます。一方、消火器1は適宜
個所に固定し、そのホース7を、衝突によつて火
災が生じ易い、例えばエンジンルームに臨ます。
車に取付けるには、バンパー背後のアングルに引
き具Aをその取付片13に固定して、当て板12
をバンパー背面に臨ます。一方、消火器1は適宜
個所に固定し、そのホース7を、衝突によつて火
災が生じ易い、例えばエンジンルームに臨ます。
この状態で、車の衝突事故が生じ、バンパーに
衝撃が加わると、その衝撃によつて、当て板12
が後退し、揺動杆11が揺動し、ワイヤー8を介
して押え杆5を引き下げ、消火器1が起動して、
ホース7から消火剤が噴射し、消火作用を行う。
衝撃が加わると、その衝撃によつて、当て板12
が後退し、揺動杆11が揺動し、ワイヤー8を介
して押え杆5を引き下げ、消火器1が起動して、
ホース7から消火剤が噴射し、消火作用を行う。
第2図は引き具Aの他例を示し、このものは、
ベース20に摺動杆21を設け、この摺動杆21
の先端に当て板22、後端に止片25を介して、
ワイヤー8を固着したものである。図中、24は
摺動杆21の復帰用ばねである。
ベース20に摺動杆21を設け、この摺動杆21
の先端に当て板22、後端に止片25を介して、
ワイヤー8を固着したものである。図中、24は
摺動杆21の復帰用ばねである。
この引き具Aも前述と同様にして使用し、衝撃
による当て板22の後退によつて摺動杆21が摺
動し、ワイヤー8を介し消火器1を起動する。
による当て板22の後退によつて摺動杆21が摺
動し、ワイヤー8を介し消火器1を起動する。
第3図に示す実施例は、複数の引き具Aによつ
て、消火器1を起動し得るようにしたものであ
り、支持杆4が2枚の板30,30から成り、そ
の間に押え杆6が設けられている。引き具Aから
の各ワイヤー8は、そのアウターチユーブ8aが
一方の板30の突片30aに固定されたのち、押
え具6に固着されている。
て、消火器1を起動し得るようにしたものであ
り、支持杆4が2枚の板30,30から成り、そ
の間に押え杆6が設けられている。引き具Aから
の各ワイヤー8は、そのアウターチユーブ8aが
一方の板30の突片30aに固定されたのち、押
え具6に固着されている。
この実施例においては、各引き具Aを衝撃を受
易い適宜個所に配置し、その一個所の衝撃による
ワイヤー8の引きによつて、消火器1が起動す
る。
易い適宜個所に配置し、その一個所の衝撃による
ワイヤー8の引きによつて、消火器1が起動す
る。
この考案は以上のように構成し、衝撃によつて
自動的に消火作用をなし得るようにしたので、そ
の衝撃によつて人が負傷し、消火器を起動し得な
くなつても、火災を未然に防ぎ得る効果がある。
自動的に消火作用をなし得るようにしたので、そ
の衝撃によつて人が負傷し、消火器を起動し得な
くなつても、火災を未然に防ぎ得る効果がある。
第1図はこの考案に係る消火装置の一実施例の
概略図、第2図は他の実施例の引き具の斜視図、
第3図は他の実施例の要部斜視図である。 1……消火器、2……消火器頭部、3……弁
頭、4……支持部材(支持杆)、5……押え杆、
6……ばね、7……ホース、8……ワイヤー、8
a……アウターチユーブ、10……ベース、11
……揺動杆、12……当て板、13……取付片、
14……ばね、20……ベース、21……摺動
杆、22……当て板、24……ばね、30……支
持部材用板。
概略図、第2図は他の実施例の引き具の斜視図、
第3図は他の実施例の要部斜視図である。 1……消火器、2……消火器頭部、3……弁
頭、4……支持部材(支持杆)、5……押え杆、
6……ばね、7……ホース、8……ワイヤー、8
a……アウターチユーブ、10……ベース、11
……揺動杆、12……当て板、13……取付片、
14……ばね、20……ベース、21……摺動
杆、22……当て板、24……ばね、30……支
持部材用板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 消火器1の頭部2に支持部材4を固定し、この
支持部材4に、前記消火器頭部2の弁頭3上面を
通る押え杆5をその一端でもつて揺動自在に設
け、 一方、自動車のバンパー等の衝撃を受ける部材
近くに取付けるベース10,20に、揺動杆11
又は摺動杆21を設け、この揺動杆11又は摺動
杆21の先端に当て板12,22を固定するとと
もに、揺動杆11又は摺動杆12から前記押え杆
5にワイヤー8を導き、 前記当て板12,22への衝撃による揺動杆1
1の揺動又は摺動杆21の摺動により、前記ワイ
ヤー8を介して前記押え杆5を引き下げ、その押
え杆5で前記消火器1の弁頭3を押して消火剤を
ホース7から自動噴射させるようにした消火装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986091071U JPH0545320Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986091071U JPH0545320Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62202856U JPS62202856U (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0545320Y2 true JPH0545320Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=30951517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986091071U Expired - Lifetime JPH0545320Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545320Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211379Y2 (ja) * | 1980-08-20 | 1987-03-18 |
-
1986
- 1986-06-14 JP JP1986091071U patent/JPH0545320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62202856U (ja) | 1987-12-24 |
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