JPH0545343Y2 - - Google Patents
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- JPH0545343Y2 JPH0545343Y2 JP1986066011U JP6601186U JPH0545343Y2 JP H0545343 Y2 JPH0545343 Y2 JP H0545343Y2 JP 1986066011 U JP1986066011 U JP 1986066011U JP 6601186 U JP6601186 U JP 6601186U JP H0545343 Y2 JPH0545343 Y2 JP H0545343Y2
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- JP
- Japan
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- prize opening
- counting
- signal
- game ball
- opening
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、主として、開状態となつた大入賞口
への遊技球の入賞数を計数し、その数が一定数に
なつたときに、大入賞口を閉状態とするパチンコ
遊技機装置に関するものである。
への遊技球の入賞数を計数し、その数が一定数に
なつたときに、大入賞口を閉状態とするパチンコ
遊技機装置に関するものである。
パチンコ遊技機装置は遊技盤面上に複数の入賞
口を有しており、遊技者が盤上に沿つて打ち込ん
だ遊技球がその入賞口に入賞すると一定数の賞品
球を払い戻すようになつている。このパチンコ遊
技機装置のなかには、特定の入賞口に遊技球が入
賞すると、LEDによる数値表示器や回転ドラム
による表示器を可変表示し、一定時間経過後又は
遊技者が停止スイツチを操作することにより、前
記表示器の可変表示を停止し、停止したときの表
示状態が予め定めた特定の表示状態(例えば、
7,7,7)となつたときに、一定時間、大入賞
口を開状態として、遊技球の入賞率を著しく高め
る種々のものがあることは周知である。
口を有しており、遊技者が盤上に沿つて打ち込ん
だ遊技球がその入賞口に入賞すると一定数の賞品
球を払い戻すようになつている。このパチンコ遊
技機装置のなかには、特定の入賞口に遊技球が入
賞すると、LEDによる数値表示器や回転ドラム
による表示器を可変表示し、一定時間経過後又は
遊技者が停止スイツチを操作することにより、前
記表示器の可変表示を停止し、停止したときの表
示状態が予め定めた特定の表示状態(例えば、
7,7,7)となつたときに、一定時間、大入賞
口を開状態として、遊技球の入賞率を著しく高め
る種々のものがあることは周知である。
ところで、風俗営業等取締法では、大入賞口へ
の遊技球の入賞が一定個数以上になつたときに
は、大入賞口の開状態の時間内であてつても、自
動的に大入賞口を閉状態として遊技球が大入賞口
に無制限に入らないように定めている。
の遊技球の入賞が一定個数以上になつたときに
は、大入賞口の開状態の時間内であてつても、自
動的に大入賞口を閉状態として遊技球が大入賞口
に無制限に入らないように定めている。
ところが、従来のパチンコ遊技機装置では、何
らかの原因により、大入賞口への遊技球の入賞を
計数する回路が故障して計数不能となつた場合、
遊技球の大入賞口への入賞数が前記法律で定めた
一定数以上になつたとしても、大入賞口が閉状態
とならないという欠点があつた。係る欠点を除去
するために、大入賞口が開状態であるにも係わら
ず、大入賞口への遊技球の入賞が一定時間検出で
きないときには、前記故障があつたものとして、
警報を発し、大入賞口を強制的に閉状態とするパ
チンコ遊技機装置が考案されている(特開昭60−
31779号)。
らかの原因により、大入賞口への遊技球の入賞を
計数する回路が故障して計数不能となつた場合、
遊技球の大入賞口への入賞数が前記法律で定めた
一定数以上になつたとしても、大入賞口が閉状態
とならないという欠点があつた。係る欠点を除去
するために、大入賞口が開状態であるにも係わら
ず、大入賞口への遊技球の入賞が一定時間検出で
きないときには、前記故障があつたものとして、
警報を発し、大入賞口を強制的に閉状態とするパ
チンコ遊技機装置が考案されている(特開昭60−
31779号)。
しかし、係るパチンコ遊技機装置では、前記故
障の場合だけでなく、大入賞口が開状態となつた
場合において、遊技者が遊技球を実際に発射して
いないとき、または発射していても遊技球が大入
賞口に入賞しないときにも、前記故障の場合と同
様に、警報を発し、大入賞口を強制的に閉状態に
してしまうという欠点があつた。すなわち、係る
パチンコ遊技機装置では、計数回路の正常時と異
常時の区別ができないという欠点があつた。
障の場合だけでなく、大入賞口が開状態となつた
場合において、遊技者が遊技球を実際に発射して
いないとき、または発射していても遊技球が大入
賞口に入賞しないときにも、前記故障の場合と同
様に、警報を発し、大入賞口を強制的に閉状態に
してしまうという欠点があつた。すなわち、係る
パチンコ遊技機装置では、計数回路の正常時と異
常時の区別ができないという欠点があつた。
本考案は、上記事情に基づいてなされたもので
あり、開状態における大入賞口への遊技球の入賞
数を計数する計数回路の故障を、確実に検出する
ことができるパチンコ遊技機装置を提供すること
を目的とするものである。
あり、開状態における大入賞口への遊技球の入賞
数を計数する計数回路の故障を、確実に検出する
ことができるパチンコ遊技機装置を提供すること
を目的とするものである。
上記目的を達成するための本考案の概要は、特
定の遊技状態となると、入賞口が開状態となり、
一定時間経過後又は入賞口に一定数の遊技球が入
賞すると、入賞口が閉状態となるパチンコ遊技機
装置において、前記入賞口が開状態のときに、前
記入賞口に入賞する遊技球を検知する第一検知手
段と、前記入賞口に入賞した遊技球を検知する第
二検知手段の出力信号に基づき前記入賞口に入賞
した遊技球の球数を計数する計数手段と、前記第
一検知手段からの信号が発せられているにも係わ
らず、遊技球の入賞時から一定時間内に計数手段
が計数をしないときに、警報手段に信号を発する
判別手段とを設けたことにある。
定の遊技状態となると、入賞口が開状態となり、
一定時間経過後又は入賞口に一定数の遊技球が入
賞すると、入賞口が閉状態となるパチンコ遊技機
装置において、前記入賞口が開状態のときに、前
記入賞口に入賞する遊技球を検知する第一検知手
段と、前記入賞口に入賞した遊技球を検知する第
二検知手段の出力信号に基づき前記入賞口に入賞
した遊技球の球数を計数する計数手段と、前記第
一検知手段からの信号が発せられているにも係わ
らず、遊技球の入賞時から一定時間内に計数手段
が計数をしないときに、警報手段に信号を発する
判別手段とを設けたことにある。
〔考案の実施例〕
以下に本考案の1実施例を第1図乃至第3図を
参照して説明する。第1図は本考案の1実施例で
あるパチンコ遊技機装置の正面図である。図にお
いて、1はパチンコ遊技機装置であり、ガイドレ
ール2によつて囲まれた遊技盤面3には7セグメ
ント方式の数値表示器4a〜4d、大入賞口5及
び、各種の入賞口6a〜6fが設けられていると
ともに、入賞しない遊技球を回収するアウト口7
が配設されている。上記入賞口6a〜6fの内6
a,6b,6cは図示しない入賞球センサを設け
た特別入賞口であり、遊技球がここに入賞すると
前記数値表示器4a,4b,4cがランダムな数
字を変換表示する。大入賞口5の内部に設けられ
たV入賞口5aは、図示しないソレノイドにより
開閉扉5bが開状態となつたときにのみ遊技球の
入賞が可能である。また、遊技盤面3には開閉扉
5bが開状態となつていることを示すVランプ9
や前記入賞口6a〜6fへの入賞を規制する風車
10が配設されている。なお、7aはアウト球を
検知するアウト球検知スイツチ、11は前記数値
表示器4a,4b,4cの変換表示を停止する停
止スイツチ、12は特別入賞口に入賞した遊技球
数の積層値の表示を指示する指示スイツチ、13
は遊技球の発射信号を発する発射スイツチを内蔵
すると共に、打球の強さを調節する発射ハンド
ル、13aは発射ハンドル13の指かけ部、14
はスピーカである。
参照して説明する。第1図は本考案の1実施例で
あるパチンコ遊技機装置の正面図である。図にお
いて、1はパチンコ遊技機装置であり、ガイドレ
ール2によつて囲まれた遊技盤面3には7セグメ
ント方式の数値表示器4a〜4d、大入賞口5及
び、各種の入賞口6a〜6fが設けられていると
ともに、入賞しない遊技球を回収するアウト口7
が配設されている。上記入賞口6a〜6fの内6
a,6b,6cは図示しない入賞球センサを設け
た特別入賞口であり、遊技球がここに入賞すると
前記数値表示器4a,4b,4cがランダムな数
字を変換表示する。大入賞口5の内部に設けられ
たV入賞口5aは、図示しないソレノイドにより
開閉扉5bが開状態となつたときにのみ遊技球の
入賞が可能である。また、遊技盤面3には開閉扉
5bが開状態となつていることを示すVランプ9
や前記入賞口6a〜6fへの入賞を規制する風車
10が配設されている。なお、7aはアウト球を
検知するアウト球検知スイツチ、11は前記数値
表示器4a,4b,4cの変換表示を停止する停
止スイツチ、12は特別入賞口に入賞した遊技球
数の積層値の表示を指示する指示スイツチ、13
は遊技球の発射信号を発する発射スイツチを内蔵
すると共に、打球の強さを調節する発射ハンド
ル、13aは発射ハンドル13の指かけ部、14
はスピーカである。
遊技客は発射ハンドル13を操作して遊技球を
打球する。すると、打ち出された遊技球はガイド
レール2に沿つて遊技盤面3に流入し、遊技盤面
3に沿つて落下する。落下した遊技球はいづれか
の入賞口に入賞するか、アウト口7に回収され
る。その過程で遊技球のあるものは特別入賞口6
a,6b,6cのいづれかに入賞する。すると、
入賞球センサから検出信号が発せられ、数値表示
器4a,4b,4cが変換表示を開始する。一定
時間経過後、又は遊技客が停止スイツチ11を押
すと変換表示が停止し、数値表示器4a,4b,
4cは3桁の数字を表示する。この3桁の数字
が、たとえば7,7,7を表示していれば、後述
する数値判断回路21がこの表示状態を判断して
信号を発し、Vランプ9を点灯してスピーカー1
4から効果音を発すると共に、大入賞口5の開閉
扉5bを、30秒間又は大入賞口5に遊技球が10個
入賞するまで開状態とする。この間の大入賞口5
への入賞数は数値表示器4dに表示される。
打球する。すると、打ち出された遊技球はガイド
レール2に沿つて遊技盤面3に流入し、遊技盤面
3に沿つて落下する。落下した遊技球はいづれか
の入賞口に入賞するか、アウト口7に回収され
る。その過程で遊技球のあるものは特別入賞口6
a,6b,6cのいづれかに入賞する。すると、
入賞球センサから検出信号が発せられ、数値表示
器4a,4b,4cが変換表示を開始する。一定
時間経過後、又は遊技客が停止スイツチ11を押
すと変換表示が停止し、数値表示器4a,4b,
4cは3桁の数字を表示する。この3桁の数字
が、たとえば7,7,7を表示していれば、後述
する数値判断回路21がこの表示状態を判断して
信号を発し、Vランプ9を点灯してスピーカー1
4から効果音を発すると共に、大入賞口5の開閉
扉5bを、30秒間又は大入賞口5に遊技球が10個
入賞するまで開状態とする。この間の大入賞口5
への入賞数は数値表示器4dに表示される。
いま、大入賞口5へ入賞した遊技球の数を計数
する計数回路が故障していたとする。すると、後
述する判別回路Aがこれを判断して計数回路が異
常であることを知らせる警報を発し、大入賞口5
の開閉扉5bを閉める。尚、この場合、大入賞口
5が開状態で、しかも、その大入賞口5への遊技
球の入賞が一定時間経過後、計数されなくても、
遊技球が大入賞口に入賞していなければ、警報を
発し、大入賞口5の開閉扉5bを閉めることはな
い。つまり、本実施例であるパチンコ遊技機装置
は、大入賞口5が開状態となつているにも係わら
ず計数回路が計数をしないときに、計数回路が故
障したために計数しないのか、それとも、大入賞
口5に遊技球が入賞していないので、計数しない
のかを確実に判別することができる。
する計数回路が故障していたとする。すると、後
述する判別回路Aがこれを判断して計数回路が異
常であることを知らせる警報を発し、大入賞口5
の開閉扉5bを閉める。尚、この場合、大入賞口
5が開状態で、しかも、その大入賞口5への遊技
球の入賞が一定時間経過後、計数されなくても、
遊技球が大入賞口に入賞していなければ、警報を
発し、大入賞口5の開閉扉5bを閉めることはな
い。つまり、本実施例であるパチンコ遊技機装置
は、大入賞口5が開状態となつているにも係わら
ず計数回路が計数をしないときに、計数回路が故
障したために計数しないのか、それとも、大入賞
口5に遊技球が入賞していないので、計数しない
のかを確実に判別することができる。
第2図は本実施例であるパチンコ遊技機装置の
制御回路のブロツク図である。第2図において、
21は数値表示器4a,4b,4cの表示状態を
判断する数値判断回路、22は第1のフリツプ・
フロツプ、23は大入賞口5の開閉扉5bを開閉
するソレノイド24を駆動するドライバー、25
は大入賞口5の開状態の時間を制御するタイマ、
G1はゲートである。また、判別回路Aは、例え
ば電圧を加えるとレーザー光を発する発光素子2
6と、そのレーザー光を受けると導通状態となる
受光素子27と、受光素子27からの信号を成形
する第1のパルス化回路28と、第2のフリツ
プ・フロツプ29と、遊技球の入賞を検出してか
ら計数するまでの時間差を制御する第2のタイマ
30と、ゲートG2とから成る。また、計数回路
B(計数手段)は、大入賞口5に入賞した遊技球
の球数を検出する計数スイツチ(第二検知手段)
31と、計数スイツチ31からの信号を成形する
第2のパルス化回路32と、計数スイツチ31か
らの信号を計数するカウンタ33とから成る。3
4は警報手段である。なお、R1,R2,R3は抵抗
であり、G1は論理和ゲート、G2は論理積ゲート
である。
制御回路のブロツク図である。第2図において、
21は数値表示器4a,4b,4cの表示状態を
判断する数値判断回路、22は第1のフリツプ・
フロツプ、23は大入賞口5の開閉扉5bを開閉
するソレノイド24を駆動するドライバー、25
は大入賞口5の開状態の時間を制御するタイマ、
G1はゲートである。また、判別回路Aは、例え
ば電圧を加えるとレーザー光を発する発光素子2
6と、そのレーザー光を受けると導通状態となる
受光素子27と、受光素子27からの信号を成形
する第1のパルス化回路28と、第2のフリツ
プ・フロツプ29と、遊技球の入賞を検出してか
ら計数するまでの時間差を制御する第2のタイマ
30と、ゲートG2とから成る。また、計数回路
B(計数手段)は、大入賞口5に入賞した遊技球
の球数を検出する計数スイツチ(第二検知手段)
31と、計数スイツチ31からの信号を成形する
第2のパルス化回路32と、計数スイツチ31か
らの信号を計数するカウンタ33とから成る。3
4は警報手段である。なお、R1,R2,R3は抵抗
であり、G1は論理和ゲート、G2は論理積ゲート
である。
第3図は開状態となつている大入賞口の拡大図
である。第3図において、前述の如く、5は大入
賞口、5bは開閉扉である。また、5cは開口
部、26aは発光素子部、27aは受光素子部、
50aは左側案内板、50bは右側案内板であ
る。
である。第3図において、前述の如く、5は大入
賞口、5bは開閉扉である。また、5cは開口
部、26aは発光素子部、27aは受光素子部、
50aは左側案内板、50bは右側案内板であ
る。
前述の如く、遊技球が特別入賞口6a,6b,
6cに入賞し、数値表示器4a,4b,4cの表
示が7,7,7を表示して停止すると、数値判断
回路21がこの表示状態を判断して信号を第1の
フリツプ・フロツプ22に送る。第1のフリツ
プ・フロツプ22はこの信号によりセツトされ、
その出力信号がドライバー23を介して、ソレノ
イド24に送られ、ソレノイド24が動作して大
入賞口5が開状態となる。開状態となつた大入賞
口5は、第1のタイマ25による一定時間経過後
又は大入賞口5への遊技球の入賞数が10個になる
と閉状態となる。先ず、第1のタイマ25によつ
て一定時間経過後、閉状態となる場合について述
べる。数値判断回路21からの信号により第1の
フリツプ・フロツプ22がセツトされると、その
出力信号が第1のタイマ25に送られ、第1のタ
イマ25が動作を開始する。一定時間経過後、第
1のタイマ25はゲートG1に信号を送る。ゲー
トG1は論理和ゲートであるので、第1のタイマ
25からの信号を受ければ、出力信号を第1のフ
リツプ・フロツプ22におくり、第1のフリツ
プ・フロツプ22をリセツトする。これにより、
ドライバ23へは信号が送られなくなるので、ソ
レノイド24はもとに戻り、大入賞口5は閉状態
となる。
6cに入賞し、数値表示器4a,4b,4cの表
示が7,7,7を表示して停止すると、数値判断
回路21がこの表示状態を判断して信号を第1の
フリツプ・フロツプ22に送る。第1のフリツ
プ・フロツプ22はこの信号によりセツトされ、
その出力信号がドライバー23を介して、ソレノ
イド24に送られ、ソレノイド24が動作して大
入賞口5が開状態となる。開状態となつた大入賞
口5は、第1のタイマ25による一定時間経過後
又は大入賞口5への遊技球の入賞数が10個になる
と閉状態となる。先ず、第1のタイマ25によつ
て一定時間経過後、閉状態となる場合について述
べる。数値判断回路21からの信号により第1の
フリツプ・フロツプ22がセツトされると、その
出力信号が第1のタイマ25に送られ、第1のタ
イマ25が動作を開始する。一定時間経過後、第
1のタイマ25はゲートG1に信号を送る。ゲー
トG1は論理和ゲートであるので、第1のタイマ
25からの信号を受ければ、出力信号を第1のフ
リツプ・フロツプ22におくり、第1のフリツ
プ・フロツプ22をリセツトする。これにより、
ドライバ23へは信号が送られなくなるので、ソ
レノイド24はもとに戻り、大入賞口5は閉状態
となる。
次に、大入賞口5への遊技球の入賞数を計数
し、第1のタイマ25によつて予め設定した一定
時間以内であつても、その数が10個になつたとき
に、大入賞口5を開状態とする場合について述べ
る。開状態の大入賞口5に遊技球が入賞するとき
は、第3図の矢印A・矢印Bに示すように、遊技
球は一旦開閉扉5bに衝突して跳ね返つてから開
口部5cに入る。このときに、遊技球が開閉扉5
bに配置した発光素子部26aからの光(矢印
C)を遮断し、受光素子27bは一瞬の間、非導
通状態となる。すなわち、遊技球の通過により、
第1のパルス化回路28には、抵抗R2によつて
降圧された電圧が信号として加わる。この信号は
第1のパルス化回路28により形成された後、第
2のフリツプ・フロツプ29と第2のタイマ30
とに送られる。第2のフリツプ・フロツプ29は
この信号によりセツトされ、その出力信号をゲー
トG2に送る。第2のタイマ30は、この信号に
より始動し、予めセツトした一定時間を経過する
と、タイムアツプ信号をゲートG2に送る。ゲー
トG2は論理積ゲートであるので、この2つの信
号を受けると、その出力信号を警報手段34と、
ゲートG1に発し、警報を発すると同時に、第1
のフリツプ・フロツプ22をリセツトしてソレノ
イド24を非励磁の状態とし、大入賞口5の開閉
扉5bを閉じる。しかし、第2のタイマ30によ
つて予め設定してある時間は、遊技球が発光素子
26の光を遮断することによつて、第2のフリツ
プ・フロツプ29と第2のタイマ30とにセツト
信号を発してから、計数スイツチ31が遊技球を
検知して第2のフリツプ・フロツプ29と第2の
タイマ30とにリセツト信号を発するまでの時間
よりも長く設定してある。このため、計数スイツ
チ31が正常であれば、通常は、第2のタイマ3
0によるカウントアツプ信号が発せられる前に、
計数スイツチ31からの信号により、第2のフリ
ツプ・フロツプ29と第2のタイマ30はリセツ
トされ、ゲートG2が出力信号を発することはな
い。
し、第1のタイマ25によつて予め設定した一定
時間以内であつても、その数が10個になつたとき
に、大入賞口5を開状態とする場合について述べ
る。開状態の大入賞口5に遊技球が入賞するとき
は、第3図の矢印A・矢印Bに示すように、遊技
球は一旦開閉扉5bに衝突して跳ね返つてから開
口部5cに入る。このときに、遊技球が開閉扉5
bに配置した発光素子部26aからの光(矢印
C)を遮断し、受光素子27bは一瞬の間、非導
通状態となる。すなわち、遊技球の通過により、
第1のパルス化回路28には、抵抗R2によつて
降圧された電圧が信号として加わる。この信号は
第1のパルス化回路28により形成された後、第
2のフリツプ・フロツプ29と第2のタイマ30
とに送られる。第2のフリツプ・フロツプ29は
この信号によりセツトされ、その出力信号をゲー
トG2に送る。第2のタイマ30は、この信号に
より始動し、予めセツトした一定時間を経過する
と、タイムアツプ信号をゲートG2に送る。ゲー
トG2は論理積ゲートであるので、この2つの信
号を受けると、その出力信号を警報手段34と、
ゲートG1に発し、警報を発すると同時に、第1
のフリツプ・フロツプ22をリセツトしてソレノ
イド24を非励磁の状態とし、大入賞口5の開閉
扉5bを閉じる。しかし、第2のタイマ30によ
つて予め設定してある時間は、遊技球が発光素子
26の光を遮断することによつて、第2のフリツ
プ・フロツプ29と第2のタイマ30とにセツト
信号を発してから、計数スイツチ31が遊技球を
検知して第2のフリツプ・フロツプ29と第2の
タイマ30とにリセツト信号を発するまでの時間
よりも長く設定してある。このため、計数スイツ
チ31が正常であれば、通常は、第2のタイマ3
0によるカウントアツプ信号が発せられる前に、
計数スイツチ31からの信号により、第2のフリ
ツプ・フロツプ29と第2のタイマ30はリセツ
トされ、ゲートG2が出力信号を発することはな
い。
ところで、受光素子26の光を遮断した遊技球
は開口部5cに入つた後、1カ所に集められて計
数スイツチ31内を通過する。これにより、計数
スイツチ31が正常であるときは、計数スイツチ
31が入賞した遊技球の球数に応じて開閉し、こ
れにより、第2のパルス化回路32には抵抗R3
によつて降圧された電圧が信号として加わる。こ
の信号は第2のパルス化回路32で形成された
後、カウンタ33に送られる。カウンタ33は送
られてきた信号の数を計数し、その数が10になる
と、その出力信号をゲートG1に送る。ゲートG1
は論理和ゲートであるから、信号を受けると、そ
の出力信号を第1のフリツプ・フロツプ22に送
り、第1のフリツプ・フロツプをリセツトし、ド
ライバ23を介してソレノイド24を非励磁と
し、大入賞口5の開閉扉5bを閉じる。この際、
第1のフリツプ・フロツプ22がリセツトされた
ときの出力信号は、カウンタ33にも送られ、カ
ウンタ33をリセツトする。また、計数スイツチ
31からの信号は、前述の如く、第2のタイマ3
0によるカウントアツプ信号が発せられる前に、
第2のパルス化回路32を介して第2のフリツ
プ・フロツプ29と第2のタイマ30とに送ら
れ、両者をリセツトするので、計数回路Bが正常
に動作し、大入賞口5に入賞した遊技球を計数す
れば、警報を発したり、大入賞口5の開閉扉5b
を閉状態とすることはない。
は開口部5cに入つた後、1カ所に集められて計
数スイツチ31内を通過する。これにより、計数
スイツチ31が正常であるときは、計数スイツチ
31が入賞した遊技球の球数に応じて開閉し、こ
れにより、第2のパルス化回路32には抵抗R3
によつて降圧された電圧が信号として加わる。こ
の信号は第2のパルス化回路32で形成された
後、カウンタ33に送られる。カウンタ33は送
られてきた信号の数を計数し、その数が10になる
と、その出力信号をゲートG1に送る。ゲートG1
は論理和ゲートであるから、信号を受けると、そ
の出力信号を第1のフリツプ・フロツプ22に送
り、第1のフリツプ・フロツプをリセツトし、ド
ライバ23を介してソレノイド24を非励磁と
し、大入賞口5の開閉扉5bを閉じる。この際、
第1のフリツプ・フロツプ22がリセツトされた
ときの出力信号は、カウンタ33にも送られ、カ
ウンタ33をリセツトする。また、計数スイツチ
31からの信号は、前述の如く、第2のタイマ3
0によるカウントアツプ信号が発せられる前に、
第2のパルス化回路32を介して第2のフリツ
プ・フロツプ29と第2のタイマ30とに送ら
れ、両者をリセツトするので、計数回路Bが正常
に動作し、大入賞口5に入賞した遊技球を計数す
れば、警報を発したり、大入賞口5の開閉扉5b
を閉状態とすることはない。
しかし、計数スイツチ31が故障等の原因によ
り、例えばその接点が閉状態の侭となつたとき
は、遊技球は受光素子26の光を遮断するが、計
数スイツチ31が遊技球の検出信号を発しないの
で、第2のフリツプ・フロツプ29と第2のタイ
マ30とはリセツトされず、第2のフリツプ・フ
ロツプ29の出力信号と第2のタイマ30のタイ
ムアツプ信号とがゲートG2に送られる。ゲート
G2は論理積ゲートであるから、この2つの信号
を受けると、前述の如くその出力信号を警報手段
34に発すると共に、大入賞口5を閉状態とす
る。
り、例えばその接点が閉状態の侭となつたとき
は、遊技球は受光素子26の光を遮断するが、計
数スイツチ31が遊技球の検出信号を発しないの
で、第2のフリツプ・フロツプ29と第2のタイ
マ30とはリセツトされず、第2のフリツプ・フ
ロツプ29の出力信号と第2のタイマ30のタイ
ムアツプ信号とがゲートG2に送られる。ゲート
G2は論理積ゲートであるから、この2つの信号
を受けると、前述の如くその出力信号を警報手段
34に発すると共に、大入賞口5を閉状態とす
る。
尚、2個以上の遊技球が発光素子部26aから
の光を同時に遮断しても、これにより大入賞口5
への遊技球の入賞数を計数する訳ではないので、
計数回路Bには何ら悪影響を及ぼすことがなく、
また、2個以上の遊技球が発光素子部26aから
の光を同時に遮断しても、計数回路Bの異常を検
出する判断回路の精度に、何ら悪影響を及ぼすも
のではない。つまり、この検知手段は、誤検知し
ないものであればよく、極端な言い方をすれば、
大入賞口に入賞する遊技球10球のうち少なくと
も1球検知するものであれば足りる。
の光を同時に遮断しても、これにより大入賞口5
への遊技球の入賞数を計数する訳ではないので、
計数回路Bには何ら悪影響を及ぼすことがなく、
また、2個以上の遊技球が発光素子部26aから
の光を同時に遮断しても、計数回路Bの異常を検
出する判断回路の精度に、何ら悪影響を及ぼすも
のではない。つまり、この検知手段は、誤検知し
ないものであればよく、極端な言い方をすれば、
大入賞口に入賞する遊技球10球のうち少なくと
も1球検知するものであれば足りる。
上記の本実施例によれば、大入賞口が開状態と
なつているにも係わらず、計数回路が計数をしな
いときに、遊技球が大入賞口に入賞しないので計
数しないのか、それとも計数回路の故障で計数で
きないのかを確実に判別することができる。
なつているにも係わらず、計数回路が計数をしな
いときに、遊技球が大入賞口に入賞しないので計
数しないのか、それとも計数回路の故障で計数で
きないのかを確実に判別することができる。
また、上記の本実施例によれば、10カウント回
路が故障した場合だけでなく、10カウント回路に
不正を加えた場合にも、故障の場合と同様に不正
の状態を確実に判別することができる。
路が故障した場合だけでなく、10カウント回路に
不正を加えた場合にも、故障の場合と同様に不正
の状態を確実に判別することができる。
また、本実施例によれば、発光素子と受光素子
とは大入賞口の開閉扉の内側に配置してあるの
で、これらの素子が故障したり、これらの素子に
不正がおこなわれたときには、一見して判断する
ことができるので、保守や点検が容易となる。
とは大入賞口の開閉扉の内側に配置してあるの
で、これらの素子が故障したり、これらの素子に
不正がおこなわれたときには、一見して判断する
ことができるので、保守や点検が容易となる。
尚、上記の実施例では、発光素子と受光素子と
は開閉扉の内側に配置したが、これは開口部の左
右に設けた案内板に配置してもよい。これによ
り、発光素子と受光素子とは、開閉扉の開閉動作
とは無関係となり、回動しなくなるので、配線等
が容易となる。
は開閉扉の内側に配置したが、これは開口部の左
右に設けた案内板に配置してもよい。これによ
り、発光素子と受光素子とは、開閉扉の開閉動作
とは無関係となり、回動しなくなるので、配線等
が容易となる。
また、上記の実施例では、大入賞口への遊技球
の入賞を検知する第一検知手段として、発光素子
と受光素子を用いたが、本考案はこれに限られる
ものではなく、他の電気的検出手段である磁気セ
ンサや圧力スイツチ等を用いてもよい。
の入賞を検知する第一検知手段として、発光素子
と受光素子を用いたが、本考案はこれに限られる
ものではなく、他の電気的検出手段である磁気セ
ンサや圧力スイツチ等を用いてもよい。
また、上記の実施例では、警報手段として、単
に警報を発する場合について述べたが、本考案は
これに限定されるものではなく、警報を発する代
わりに、又は警報と同時に発射装置を停止するよ
うにしてもよい。
に警報を発する場合について述べたが、本考案は
これに限定されるものではなく、警報を発する代
わりに、又は警報と同時に発射装置を停止するよ
うにしてもよい。
また、上記の実施例では、計数スイツチにノー
マル・クローズの接点を用いた場合について述べ
たが、これは、ノーマル・オープンの接点を用い
てたものでもよく、電気的2値信号を発するもの
であれば、どのようなものであつてもよい。
マル・クローズの接点を用いた場合について述べ
たが、これは、ノーマル・オープンの接点を用い
てたものでもよく、電気的2値信号を発するもの
であれば、どのようなものであつてもよい。
また、上記の実施例では、第一種連続役物型
(スロツトルタイプ)パチンコ遊技機装置につい
て説明したが、本考案はこれに限定されるもので
はなく、他の第二種連続役物型パチンコ遊技機装
置等であつてもよい。
(スロツトルタイプ)パチンコ遊技機装置につい
て説明したが、本考案はこれに限定されるもので
はなく、他の第二種連続役物型パチンコ遊技機装
置等であつてもよい。
さらに、上記の実施例では、大入賞口を有する
パチンコ遊技機装置について説明したが、本考案
はこれに限定されるものではなく、他の可変入賞
口を有するパチンコ遊技機装置であつてもよい。
パチンコ遊技機装置について説明したが、本考案
はこれに限定されるものではなく、他の可変入賞
口を有するパチンコ遊技機装置であつてもよい。
以上説明したように本考案によれば、第二検知
手段とは別個に、入賞口への遊技球の入賞を検知
する第一検知手段を設けることにより、開状態に
おける入賞口への入賞球数を計数する第二検知手
段等の故障を、確実に検出することができるパチ
ンコ遊技機装置を提供することができる。
手段とは別個に、入賞口への遊技球の入賞を検知
する第一検知手段を設けることにより、開状態に
おける入賞口への入賞球数を計数する第二検知手
段等の故障を、確実に検出することができるパチ
ンコ遊技機装置を提供することができる。
第1図は本考案の1実施例であるパチンコ遊技
機装置の正面図、第2図は本実施例であるパチン
コ遊技機装置の制御回路のブロツク図、第3図は
開状態となつている大入賞口の拡大図である。 5b……開閉扉、21……数値判断回路、22
……第1のフリツプ・フロツプ、23……ドライ
バ、24……ソレノイド、25……第1のタイ
マ、26……発光素子、27……受光素子、28
……第1のパルス化回路、29……第2のフリツ
プ・フロツプ、30……第2のタイマ、31……
計数スイツチ、32……第2のパルス化回路、3
3……カウンタ、34……警報手段、G1,G2…
…ゲート、R1,R2,R3……抵抗、50a……左
側案内板、50b……右側案内板。
機装置の正面図、第2図は本実施例であるパチン
コ遊技機装置の制御回路のブロツク図、第3図は
開状態となつている大入賞口の拡大図である。 5b……開閉扉、21……数値判断回路、22
……第1のフリツプ・フロツプ、23……ドライ
バ、24……ソレノイド、25……第1のタイ
マ、26……発光素子、27……受光素子、28
……第1のパルス化回路、29……第2のフリツ
プ・フロツプ、30……第2のタイマ、31……
計数スイツチ、32……第2のパルス化回路、3
3……カウンタ、34……警報手段、G1,G2…
…ゲート、R1,R2,R3……抵抗、50a……左
側案内板、50b……右側案内板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 特定の遊技状態となると、入賞口が開状態と
なり、一定時間経過後又は入賞口に一定数の遊
技球が入賞すると、入賞口が閉状態となるパチ
ンコ遊技機装置において、前記入賞口が開状態
のときに、前記入賞口に入賞する遊技球を検知
する第一検知手段と、前記入賞口に入賞した遊
技球を検知する第二検知手段の出力信号に基づ
き前記入賞口に入賞した遊技球の球数を計数す
る計数手段と、前記第一検知手段からの信号が
発せられているにも係わらず、遊技球の入賞時
から一定時間内に計数手段が計数をしないとき
に、警報手段に信号を発する判別手段とを設け
たことを特徴とするパチンコ遊技機装置。 (2) 前記第一検知手段は、入賞口に設けられた開
閉扉の内側の両側部に取り付けた発光素子と受
光素子とからなり、発光素子から受光素子に発
せられた光を遊技球が遮断すると信号を発する
ものであることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のパチンコ遊技機装置。 (3) 前記第一検知手段は、入賞口の開口部に配置
した磁気センサからなり、遊技球がここを通過
すると、信号を発するものであることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載のパチ
ンコ遊技機装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066011U JPH0545343Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066011U JPH0545343Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177768U JPS62177768U (ja) | 1987-11-11 |
| JPH0545343Y2 true JPH0545343Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=30903616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986066011U Expired - Lifetime JPH0545343Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545343Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100275A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986066011U patent/JPH0545343Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62177768U (ja) | 1987-11-11 |
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