JPH054554Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054554Y2 JPH054554Y2 JP9555786U JP9555786U JPH054554Y2 JP H054554 Y2 JPH054554 Y2 JP H054554Y2 JP 9555786 U JP9555786 U JP 9555786U JP 9555786 U JP9555786 U JP 9555786U JP H054554 Y2 JPH054554 Y2 JP H054554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- fixed
- ladder
- auxiliary
- fixed step
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Ladders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は梯子の補助ステツプにかかり、特に電
話局の機械室、その他これに類する狭隘な場所に
配置される可動梯子に適用して最適な梯子の補助
ステツプに関する。
話局の機械室、その他これに類する狭隘な場所に
配置される可動梯子に適用して最適な梯子の補助
ステツプに関する。
(従来の技術)
例えば電話局の自動交換器室では、交換器の保
守や修理時に高所での作業を要することから、列
設される交換器間の通路部分に可動梯子が移動可
能に常設され、必要な箇所へ随時移動させて使用
することができるようになされている。
守や修理時に高所での作業を要することから、列
設される交換器間の通路部分に可動梯子が移動可
能に常設され、必要な箇所へ随時移動させて使用
することができるようになされている。
この可動梯子は、所定の区域の範囲内を移動さ
せることができるようにするため、第11図に示
すように梯子本体1の上端部が建屋に固設された
レール2にローラ3,3を介して懸吊支持され、
下端には車輪4を備えている。また可動梯子を随
時固定状態とすることができるようにするため、
前記レール2に対し固定状態を得るブレーキ装置
5が備えられている。
せることができるようにするため、第11図に示
すように梯子本体1の上端部が建屋に固設された
レール2にローラ3,3を介して懸吊支持され、
下端には車輪4を備えている。また可動梯子を随
時固定状態とすることができるようにするため、
前記レール2に対し固定状態を得るブレーキ装置
5が備えられている。
そして上記梯子本体1を構成する前後一対をな
す左右のフレーム1A,1B間に固定ステツプ
6,6…が高さ方向に一定の間隔をおいて固設さ
れ、この固定ステツプ6上に乗つて各種の作業を
行なうようになつている。
す左右のフレーム1A,1B間に固定ステツプ
6,6…が高さ方向に一定の間隔をおいて固設さ
れ、この固定ステツプ6上に乗つて各種の作業を
行なうようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで上記の固定ステツプ6,6…は、第1
1図からも分るように、上段の固定ステツプ6の
前端と下段の固定ステツプ6の前端との間隔lが
狭い。一方作業を要する面は梯子の左右側部にあ
ることから、梯子への搭乗時に左右の作業面に対
し両足を揃えて正対することができず、その結
果、長時間にわたる作業時には梯子の前面に爪先
を向け、身体の上体が作業面に向くようにひねつ
た不自然な姿勢で行なわざるを得なくなり、その
ため疲労の増大をもたらすばかりでなく、安定を
欠くため危険であり、安全面のうえにおいても問
題があつた。
1図からも分るように、上段の固定ステツプ6の
前端と下段の固定ステツプ6の前端との間隔lが
狭い。一方作業を要する面は梯子の左右側部にあ
ることから、梯子への搭乗時に左右の作業面に対
し両足を揃えて正対することができず、その結
果、長時間にわたる作業時には梯子の前面に爪先
を向け、身体の上体が作業面に向くようにひねつ
た不自然な姿勢で行なわざるを得なくなり、その
ため疲労の増大をもたらすばかりでなく、安定を
欠くため危険であり、安全面のうえにおいても問
題があつた。
本考案は上記従来技術の問題点に着目し、これ
を改善することを目的としてなされたもので、固
定ステツプの上面に容易に着脱を可能とするとと
もに前後方向に伸縮自在とし、昇降時には通常の
踏面幅に縮めて収納することにより昇降に支障を
きたすことがなく、作業時には前方に引出して踏
面幅を拡張することにより作業面に対し無理のな
い自然な姿勢を得ることができ、また長時間にわ
たる作業時には踏面部分に腰を掛けて楽な姿勢で
作業を行なうことができ、高所作業における安全
性および作業能率の向上を図ることができる梯子
の補助ステツプを提供するにある。
を改善することを目的としてなされたもので、固
定ステツプの上面に容易に着脱を可能とするとと
もに前後方向に伸縮自在とし、昇降時には通常の
踏面幅に縮めて収納することにより昇降に支障を
きたすことがなく、作業時には前方に引出して踏
面幅を拡張することにより作業面に対し無理のな
い自然な姿勢を得ることができ、また長時間にわ
たる作業時には踏面部分に腰を掛けて楽な姿勢で
作業を行なうことができ、高所作業における安全
性および作業能率の向上を図ることができる梯子
の補助ステツプを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記従来技術の問題点を解決するため、本考案
においては、少なくとも梯子の固定ステツプより
前後方向の幅が広い基板と、この基板の左右側部
に同一方向に揺回自在に取付けられ、梯子本体を
構成するフレームの前部フレームまたは後部フレ
ームの各内面に突張るように選択的に係合される
係止杆と、前記基板の左右側部に垂設され、固定
ステツプの側部下縁に弾性的に係合する突起を有
する支持板と、前記基板の後端下部に固設され、
基板引出し時に固定ステツプの後端に嵌合する側
面状コ字形の止め具と、前記基板の前端下部に固
設され、基板押込み時に固定ステツプの前端に当
接するプロテクタとを具備してなり、前記支持板
を固定ステツプの両側縁に係合させて固定ステツ
プの上面に基板を前後方向摺動可能に装着し、前
方引出し時に固定ステツプの踏面が前方に拡張さ
れるようにしたことを特徴とするものである。
においては、少なくとも梯子の固定ステツプより
前後方向の幅が広い基板と、この基板の左右側部
に同一方向に揺回自在に取付けられ、梯子本体を
構成するフレームの前部フレームまたは後部フレ
ームの各内面に突張るように選択的に係合される
係止杆と、前記基板の左右側部に垂設され、固定
ステツプの側部下縁に弾性的に係合する突起を有
する支持板と、前記基板の後端下部に固設され、
基板引出し時に固定ステツプの後端に嵌合する側
面状コ字形の止め具と、前記基板の前端下部に固
設され、基板押込み時に固定ステツプの前端に当
接するプロテクタとを具備してなり、前記支持板
を固定ステツプの両側縁に係合させて固定ステツ
プの上面に基板を前後方向摺動可能に装着し、前
方引出し時に固定ステツプの踏面が前方に拡張さ
れるようにしたことを特徴とするものである。
(作用)
上記の構成により、高所作業を行なうに適する
高さ位置の固定ステツプ上に補助ステツプを載
せ、左右の支持板の突起を固定ステツプの両側下
縁に係合して上方への外れを止めることにより固
定ステツプに対し前後方向摺動可能に取付けら
れ、作業を行なう際に補助ステツプ上に乗るとき
は、それより下段の固定ステツプに乗つて補助ス
テツプを前方に引出し、止め具を固定ステツプの
後端に嵌合させるとともに係止杆を後方へ揺回し
てその先端を梯子本体の後部フレームの内面に突
張らせ、後方への移動がないように固定する。つ
いでこの補助ステツプ上に乗るようにする。梯子
を昇降のみに使用する際には係止杆を前方へ反転
揺回して補助ステツプを後退させ、係止杆を梯子
本体の前部フレームの内面に突張らせることによ
り前方への進出がなくかつ補助ステツプの前端は
固定ステツプと略同一位置となつて昇降に支障を
きたすことがない状態におかれる。
高さ位置の固定ステツプ上に補助ステツプを載
せ、左右の支持板の突起を固定ステツプの両側下
縁に係合して上方への外れを止めることにより固
定ステツプに対し前後方向摺動可能に取付けら
れ、作業を行なう際に補助ステツプ上に乗るとき
は、それより下段の固定ステツプに乗つて補助ス
テツプを前方に引出し、止め具を固定ステツプの
後端に嵌合させるとともに係止杆を後方へ揺回し
てその先端を梯子本体の後部フレームの内面に突
張らせ、後方への移動がないように固定する。つ
いでこの補助ステツプ上に乗るようにする。梯子
を昇降のみに使用する際には係止杆を前方へ反転
揺回して補助ステツプを後退させ、係止杆を梯子
本体の前部フレームの内面に突張らせることによ
り前方への進出がなくかつ補助ステツプの前端は
固定ステツプと略同一位置となつて昇降に支障を
きたすことがない状態におかれる。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例を参照し、従
来の技術の項で説明した部材には同一符号を付し
て説明する。
来の技術の項で説明した部材には同一符号を付し
て説明する。
本考案による補助ステツプ7の基板8は、梯子
の固定ステツプ6と略同一の横幅を有しかつ固定
ステツプ6より広い前後幅を有するもので、その
上面にはゴム板等の滑り止めシート9が貼着さ
れ、前端にはプロテクタ10が取付けられてい
る。
の固定ステツプ6と略同一の横幅を有しかつ固定
ステツプ6より広い前後幅を有するもので、その
上面にはゴム板等の滑り止めシート9が貼着さ
れ、前端にはプロテクタ10が取付けられてい
る。
上記基板8の前後方向略中央部の側枠8A,8
A間にはシヤフト11が回転自在に挿通支持さ
れ、このシヤフト11の両端には梯子本体1を構
成している前部フレーム1Aまたは後部フレーム
1Bの各内面に突張るように選択的に係合し得る
係止杆12,12がその基部で同位相にそれぞれ
固着されている。
A間にはシヤフト11が回転自在に挿通支持さ
れ、このシヤフト11の両端には梯子本体1を構
成している前部フレーム1Aまたは後部フレーム
1Bの各内面に突張るように選択的に係合し得る
係止杆12,12がその基部で同位相にそれぞれ
固着されている。
また基板8の前後方向略中央部の左右側部に
は、固定ステツプ6の側部下縁に弾性的に係合す
る突起13を有する支持板14,14が垂設され
ている。この実施例では支持板14自体が弾性板
により形成されており、その下端に突起13が一
体的に突設されている。この突起13の内側面が
下向きの傾斜面13Aに形成されており、固定ス
テツプ6上において下方へ強く押すことにより支
持板14,14が左右に拡開してその突起13が
固定ステツプ6の両側下縁に自動的に係合される
ようになつている。しかしこの支持板14,14
は、例えば支持体自体は剛性部材で構成し、突起
が支持板に対しバネに抗して出没する構造として
もよく、また支持板にネジを螺挿し、固定ステツ
プ6上に載せたのちネジを締込んで外れ止めとす
るようにしてもよい。
は、固定ステツプ6の側部下縁に弾性的に係合す
る突起13を有する支持板14,14が垂設され
ている。この実施例では支持板14自体が弾性板
により形成されており、その下端に突起13が一
体的に突設されている。この突起13の内側面が
下向きの傾斜面13Aに形成されており、固定ス
テツプ6上において下方へ強く押すことにより支
持板14,14が左右に拡開してその突起13が
固定ステツプ6の両側下縁に自動的に係合される
ようになつている。しかしこの支持板14,14
は、例えば支持体自体は剛性部材で構成し、突起
が支持板に対しバネに抗して出没する構造として
もよく、また支持板にネジを螺挿し、固定ステツ
プ6上に載せたのちネジを締込んで外れ止めとす
るようにしてもよい。
さらに基板8の後部下面の左右部には、固定ス
テツプ6の後端に嵌合し得る側面形状がコ字状を
なす止め具15,15(一方のみ図示)が固着さ
れており、基板8を前方へ引出したとき止め具1
5,15が固定ステツプ6の後端に嵌合して基板
8の前端に荷重が掛つた際に後部が跳ね上らない
ようになつている。
テツプ6の後端に嵌合し得る側面形状がコ字状を
なす止め具15,15(一方のみ図示)が固着さ
れており、基板8を前方へ引出したとき止め具1
5,15が固定ステツプ6の後端に嵌合して基板
8の前端に荷重が掛つた際に後部が跳ね上らない
ようになつている。
図において16は、梯子のブレーキ装置5の操
作ロツド17に干渉しないようにするため、基板
8の後端に切欠かれた凹部である。
作ロツド17に干渉しないようにするため、基板
8の後端に切欠かれた凹部である。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
高所作業を行なうに適する高さ位置の固定ステ
ツプ6上に補助ステツプ7を被せるようにして載
せ、ついで下方へ押しつけるようにすれば、左右
の支持板14,14の突起13の傾斜面13Aが
固定ステツプ6の左右両側上端縁に当つて押しの
けられ(第5図参照)、この突起13が固定ステ
ツプ6の側枠6A,6Aを通過して側枠6A,6
Aの下端に係合する(第6図参照)。これにより
補助ステツプ7は上方へ外れることなくかつ、前
後方向へは摺動可能に取付けられる。
ツプ6上に補助ステツプ7を被せるようにして載
せ、ついで下方へ押しつけるようにすれば、左右
の支持板14,14の突起13の傾斜面13Aが
固定ステツプ6の左右両側上端縁に当つて押しの
けられ(第5図参照)、この突起13が固定ステ
ツプ6の側枠6A,6Aを通過して側枠6A,6
Aの下端に係合する(第6図参照)。これにより
補助ステツプ7は上方へ外れることなくかつ、前
後方向へは摺動可能に取付けられる。
補助ステツプ7上に乗つて作業を行なうに際し
ては、補助ステツプ7を取付けた固定ステツプ6
より下位の固定ステツプ6に乗り、補助ステツプ
を前方に引出すと、基板8の後端下面の止め具1
5,15が固定ステツプ6の後端に嵌合するとと
もに、補助ステツプ7の前端は第11図に符号7
で示すように固定ステツプ6より前方に突出した
状態となる。ここで係止杆12,12を後方へ揺
回させ、その先端を梯子本体1の後部フレーム1
Bの内面に突張らせるように係合させる(第9
図、第10図)ことにより補助ステツプ7が後方
へ戻ることなく、かつ止め具15,15により補
助ステツプ7の後端が跳ね上ることなく固定され
る。この状態にすれば、第11図示のように固定
ステツプ6と補助ステツプ7との先端の間隔Lが
大きくあく。こうして下段から補助ステツプ7上
へ手摺に手を掛けて乗り移ることにより作業する
ことができ、その際に両足を横向きにして作業面
に対面する姿勢をとることができる。これにより
作業の安全性、作業性が著しく改善される。
ては、補助ステツプ7を取付けた固定ステツプ6
より下位の固定ステツプ6に乗り、補助ステツプ
を前方に引出すと、基板8の後端下面の止め具1
5,15が固定ステツプ6の後端に嵌合するとと
もに、補助ステツプ7の前端は第11図に符号7
で示すように固定ステツプ6より前方に突出した
状態となる。ここで係止杆12,12を後方へ揺
回させ、その先端を梯子本体1の後部フレーム1
Bの内面に突張らせるように係合させる(第9
図、第10図)ことにより補助ステツプ7が後方
へ戻ることなく、かつ止め具15,15により補
助ステツプ7の後端が跳ね上ることなく固定され
る。この状態にすれば、第11図示のように固定
ステツプ6と補助ステツプ7との先端の間隔Lが
大きくあく。こうして下段から補助ステツプ7上
へ手摺に手を掛けて乗り移ることにより作業する
ことができ、その際に両足を横向きにして作業面
に対面する姿勢をとることができる。これにより
作業の安全性、作業性が著しく改善される。
梯子を昇降のみに使用する際には、係止杆1
2,12を反転させたのち補助ステツプ7を押込
めば、固定ステツプ6の前端にプロテクタ10が
当り、ここで係止杆12,12を第7図および第
8図に示すように前部フレーム1A,1Aの内面
に係合させることにより補助ステツプ7は前方へ
移動することなく固定されるとともにその先端は
固定ステツプ6の前端と略同一位置となり、間隔
lが狭くなつて昇降に支障をきたすことがない。
2,12を反転させたのち補助ステツプ7を押込
めば、固定ステツプ6の前端にプロテクタ10が
当り、ここで係止杆12,12を第7図および第
8図に示すように前部フレーム1A,1Aの内面
に係合させることにより補助ステツプ7は前方へ
移動することなく固定されるとともにその先端は
固定ステツプ6の前端と略同一位置となり、間隔
lが狭くなつて昇降に支障をきたすことがない。
補助ステツプ7が不要となつて取外す必要があ
るときは、左右の支持板14,14を左右にひら
いて突起13,13を固定ステツプ6の側枠6
A,6Aの下端縁から外し、上方に999,69易に
取外すことができる。
るときは、左右の支持板14,14を左右にひら
いて突起13,13を固定ステツプ6の側枠6
A,6Aの下端縁から外し、上方に999,69易に
取外すことができる。
なお本考案が対象とする梯子は、第11図に示
すものに限定されるものではなく、他の構成を有
する梯子であつても本考案を適用し得ることはも
ちろんである。また補助ステツプ7の各部の構成
に関しても、図示の実施例に限定されるものでは
ない。
すものに限定されるものではなく、他の構成を有
する梯子であつても本考案を適用し得ることはも
ちろんである。また補助ステツプ7の各部の構成
に関しても、図示の実施例に限定されるものでは
ない。
以上説明したように本考案による梯子の補助ス
テツプは、少なくとも梯子の固定ステツプより前
後方向の幅が広い基板と、この基板の左右側部に
同一方向に揺回自在に取付けられ、梯子本体を構
成するフレームの前部フレームまたは後部フレー
ムの各内面に突張るように選択的に係合される係
止杆と、前記基板の左右側部に垂設され、固定ス
テツプの側部下縁に弾性的に係合する突起を有す
る支持板と、前記基板の後端下部に固設され、基
板引出し時に固定ステツプの後端に嵌合する側面
形状コ字形の止め具と、前記基板の前端下部に固
設され、基板押込み時に固定ステツプの前端に当
接するプロテクタとを具備してなり、前記支持板
を固定ステツプの両側縁に係合させて固定ステツ
プの上面に基板を前後方向摺動可能に装着し、前
方引出し時に固定ステツプの踏面が前方に拡張さ
れるようにしたので、この補助ステツプを梯子の
固定ステツプの適当数段に常設しておくことによ
り、昇降時には後退収納させて通常の梯子と同様
に使用することができ、長時間の作業を必要とす
るときは補助ステツプを引出すことにより踏面が
前方に拡張され、上段の固定ステツプに邪魔され
ることなく横向きに乗つての作業ができ、高所作
業時における安全性および作業能率の向上を図る
ことができる。
テツプは、少なくとも梯子の固定ステツプより前
後方向の幅が広い基板と、この基板の左右側部に
同一方向に揺回自在に取付けられ、梯子本体を構
成するフレームの前部フレームまたは後部フレー
ムの各内面に突張るように選択的に係合される係
止杆と、前記基板の左右側部に垂設され、固定ス
テツプの側部下縁に弾性的に係合する突起を有す
る支持板と、前記基板の後端下部に固設され、基
板引出し時に固定ステツプの後端に嵌合する側面
形状コ字形の止め具と、前記基板の前端下部に固
設され、基板押込み時に固定ステツプの前端に当
接するプロテクタとを具備してなり、前記支持板
を固定ステツプの両側縁に係合させて固定ステツ
プの上面に基板を前後方向摺動可能に装着し、前
方引出し時に固定ステツプの踏面が前方に拡張さ
れるようにしたので、この補助ステツプを梯子の
固定ステツプの適当数段に常設しておくことによ
り、昇降時には後退収納させて通常の梯子と同様
に使用することができ、長時間の作業を必要とす
るときは補助ステツプを引出すことにより踏面が
前方に拡張され、上段の固定ステツプに邪魔され
ることなく横向きに乗つての作業ができ、高所作
業時における安全性および作業能率の向上を図る
ことができる。
また補助ステツプの取付けは、左右の支持板の
突起を固定ステツプの両側下縁に係合させること
により上方へ外れることなく前後方向摺動可能に
取付けられ、前方への引出し時には止め具が固定
ステツプの後端に嵌合するので前部に乗つても外
れるおそれがなく、安全であり、しかも係止杆を
梯子本体の前部内面に係合させることにより補助
ステツプが不用意に後退するおそれもなく、これ
らにより安全性が一層高められるなどの種々の効
果がある。
突起を固定ステツプの両側下縁に係合させること
により上方へ外れることなく前後方向摺動可能に
取付けられ、前方への引出し時には止め具が固定
ステツプの後端に嵌合するので前部に乗つても外
れるおそれがなく、安全であり、しかも係止杆を
梯子本体の前部内面に係合させることにより補助
ステツプが不用意に後退するおそれもなく、これ
らにより安全性が一層高められるなどの種々の効
果がある。
第1図は本考案による梯子の補助ステツプの一
実施例を示す一部切欠斜視図、第2図は同平面
図、第3図は同正面図、第4図は同側面図、第5
図および第6図は第1図における支持板の固定ス
テツプへの係合過程を示す説明図、第7図は補助
ステツプを引込めた状態の斜視図、第8図は同側
面図、第9図は補助ステツプを引出した状態の斜
視図、第10図は同側面図、第11図は従来の可
動梯子に本考案の補助ステツプを取付けた際の位
置関係を示す側面図である。 1……梯子本体、1A……前部フレーム、1B
……後部フレーム、6……固定ステツプ、8……
基板、11……シヤフト、12……係止杆、13
……突起、14……支持板、15……止め具。
実施例を示す一部切欠斜視図、第2図は同平面
図、第3図は同正面図、第4図は同側面図、第5
図および第6図は第1図における支持板の固定ス
テツプへの係合過程を示す説明図、第7図は補助
ステツプを引込めた状態の斜視図、第8図は同側
面図、第9図は補助ステツプを引出した状態の斜
視図、第10図は同側面図、第11図は従来の可
動梯子に本考案の補助ステツプを取付けた際の位
置関係を示す側面図である。 1……梯子本体、1A……前部フレーム、1B
……後部フレーム、6……固定ステツプ、8……
基板、11……シヤフト、12……係止杆、13
……突起、14……支持板、15……止め具。
Claims (1)
- 少なくとも梯子の固定ステツプより前後方向の
幅が広い基板と、この基板の左右側部に同一方向
に揺回自在に取付けられ、梯子本体を構成するフ
レームの前部フレームまたは後部フレームの各内
面に突張るように選択的に係合される係止杆と、
前記基板の左右側部に垂設され、固定ステツプの
側部下縁に弾性的に係合する突起を有する支持板
と、前記基板の後端下部に固設され、基板引出し
時に固定ステツプの後端に嵌合する側面形状コ字
形の止め具と、前記基板の前端下部に固設され、
基板押込み時に固定ステツプの前端に当接するプ
ロテクタとを具備してなり、前記支持板を固定ス
テツプの両側縁に係合させて固定ステツプの上面
に基板を前後方向摺動可能に装着し、前方引出し
時に固定ステツプの踏面が前方に拡張されるよう
にしたことを特徴とする梯子の補助ステツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9555786U JPH054554Y2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9555786U JPH054554Y2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631198U JPS631198U (ja) | 1988-01-06 |
| JPH054554Y2 true JPH054554Y2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=30960227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9555786U Expired - Lifetime JPH054554Y2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054554Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP9555786U patent/JPH054554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631198U (ja) | 1988-01-06 |
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