JPH054557A - 自動車のエアバツグ装置 - Google Patents
自動車のエアバツグ装置Info
- Publication number
- JPH054557A JPH054557A JP3030399A JP3039991A JPH054557A JP H054557 A JPH054557 A JP H054557A JP 3030399 A JP3030399 A JP 3030399A JP 3039991 A JP3039991 A JP 3039991A JP H054557 A JPH054557 A JP H054557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- heater
- air conditioning
- dash
- conditioning unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正面衝突時に車室側へ後退せず、乗員の保護
性能を向上する。 【構成】 正面衝突時に、ダッシュパネル1のダッシュ
ロアパネル4が後退すると、車体前後方向の支持剛性の
低いユニット本体9が後退する。エアバッグ手段31が
取付けられたヒ−タユニット10は、車体前後方向の支
持剛性が高く後退しない。ユニット本体9が後退しよう
とする力により、ヒ−タユニット10を残して、ユニッ
ト本体9のみが後退する。これによって、エアバッグ手
段31は所定位置に保持され、乗員とエアバッグ手段3
1との間のエアスペ−スは確保される。
性能を向上する。 【構成】 正面衝突時に、ダッシュパネル1のダッシュ
ロアパネル4が後退すると、車体前後方向の支持剛性の
低いユニット本体9が後退する。エアバッグ手段31が
取付けられたヒ−タユニット10は、車体前後方向の支
持剛性が高く後退しない。ユニット本体9が後退しよう
とする力により、ヒ−タユニット10を残して、ユニッ
ト本体9のみが後退する。これによって、エアバッグ手
段31は所定位置に保持され、乗員とエアバッグ手段3
1との間のエアスペ−スは確保される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のエアバッグ装
置、特に助手席乗員のエアバッグ装置に関するものであ
る。
置、特に助手席乗員のエアバッグ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平1−81154号公報に記
載されるように、自動車において、衝突時に助手席乗員
を衝撃から保護するために、助手席乗員のためのエアバ
ッグ手段を設けることは知られている。
載されるように、自動車において、衝突時に助手席乗員
を衝撃から保護するために、助手席乗員のためのエアバ
ッグ手段を設けることは知られている。
【0003】そのようなエアバッグ手段は、通常、カウ
ルサイドに両端部が固定され車体左右方向に延びるステ
アリング支持メンバに取付けられているが、レイアウト
上の問題(例えば居住性確保)から、そのようなステア
リング支持メンバを設けることができない場合があり、
そのような場合には空調ユニットの上部にエアバッグ手
段を取付けることが考えられる。
ルサイドに両端部が固定され車体左右方向に延びるステ
アリング支持メンバに取付けられているが、レイアウト
上の問題(例えば居住性確保)から、そのようなステア
リング支持メンバを設けることができない場合があり、
そのような場合には空調ユニットの上部にエアバッグ手
段を取付けることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ステアリン
グ支持メンバは、正面衝突時に後退することがないの
で、エアバッグ手段も後退しないが、空調ユニットの上
部に取付けると、ダッシュパネルの後退により空調ユニ
ットが後退するので、それに伴いエアバッグ手段も後退
するおそれがある。そのため、エアバッグ手段の後端部
と乗員との間隔を一定距離以上に保ついわゆるエアスペ
−スを確保することができない。
グ支持メンバは、正面衝突時に後退することがないの
で、エアバッグ手段も後退しないが、空調ユニットの上
部に取付けると、ダッシュパネルの後退により空調ユニ
ットが後退するので、それに伴いエアバッグ手段も後退
するおそれがある。そのため、エアバッグ手段の後端部
と乗員との間隔を一定距離以上に保ついわゆるエアスペ
−スを確保することができない。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、正面衝突時に車室側へ後退せず、乗員の保護性能が
向上した自動車のエアバッグ装置を提供することを目的
とするものである。
で、正面衝突時に車室側へ後退せず、乗員の保護性能が
向上した自動車のエアバッグ装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンル−
ムと車室とを仕切るダッシュパネルの後方に空調ユニッ
トが配設された自動車のエアバッグ装置を前提とする。
ムと車室とを仕切るダッシュパネルの後方に空調ユニッ
トが配設された自動車のエアバッグ装置を前提とする。
【0007】請求項1の発明においては、上記空調ユニ
ットの上部にエアバッグ手段が取付けられ、上記空調ユ
ニットは、その下部の車体前後方向の支持剛性が、上部
の前後方向の支持剛性よりも低く設定されている構成と
する。そして、請求項2の発明においては、空調ユニッ
トは、ヒ−タコアを内蔵するヒ−タユニットを有し、該
ヒ−タユニットのヒ−タコアが、ダッシュパネルの上部
を構成するダッシュアッパパネルの後方に配設されてい
る。
ットの上部にエアバッグ手段が取付けられ、上記空調ユ
ニットは、その下部の車体前後方向の支持剛性が、上部
の前後方向の支持剛性よりも低く設定されている構成と
する。そして、請求項2の発明においては、空調ユニッ
トは、ヒ−タコアを内蔵するヒ−タユニットを有し、該
ヒ−タユニットのヒ−タコアが、ダッシュパネルの上部
を構成するダッシュアッパパネルの後方に配設されてい
る。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、正面衝突時にパワ−
ユニットの後退によりダッシュパネルが後退しても、車
体前後方向の支持剛性の低い、空調ユニットの下部が後
退するだけで、エアバッグ手段が取付けられた空調ユニ
ットの上部は後退しない。よって、エアバッグ手段は所
定位置に保持され、乗員とエアバッグ手段との間のエア
スペ−スは確保される。
ユニットの後退によりダッシュパネルが後退しても、車
体前後方向の支持剛性の低い、空調ユニットの下部が後
退するだけで、エアバッグ手段が取付けられた空調ユニ
ットの上部は後退しない。よって、エアバッグ手段は所
定位置に保持され、乗員とエアバッグ手段との間のエア
スペ−スは確保される。
【0009】請求項2の発明によれば、剛性の高い、ヒ
−タユニットのヒ−タコアは、車室側へ後退しない。
−タユニットのヒ−タコアは、車室側へ後退しない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0011】概略構成を示す図1〜図3において、1は
上下方向に延びるダッシュパネルで、エンジンル−ム2
と車室3とを仕切っている。このダッシュパネル1は、
ダッシュロアパネル4の上側に、ダッシュアッパパネル
5が接合されてなる。ダッシュアッパパネル5は、フロ
ントウインドガラス6の下端部を支持するカウルパネル
7とともに、左右方向に延びる閉断面構造を形成してい
る。
上下方向に延びるダッシュパネルで、エンジンル−ム2
と車室3とを仕切っている。このダッシュパネル1は、
ダッシュロアパネル4の上側に、ダッシュアッパパネル
5が接合されてなる。ダッシュアッパパネル5は、フロ
ントウインドガラス6の下端部を支持するカウルパネル
7とともに、左右方向に延びる閉断面構造を形成してい
る。
【0012】8は空調ユニットで、ブロアユニット及び
ク−ラユニットを有するユニット本体9の上部に、ヒ−
タユニット10が分離可能に結合されている。ヒ−タユ
ニット10は、ケ−シング11内部にヒ−タコア12が
配設されており、ダッシュアッパパネル4の後方にヒ−
タコア12が位置するようになっている。
ク−ラユニットを有するユニット本体9の上部に、ヒ−
タユニット10が分離可能に結合されている。ヒ−タユ
ニット10は、ケ−シング11内部にヒ−タコア12が
配設されており、ダッシュアッパパネル4の後方にヒ−
タコア12が位置するようになっている。
【0013】ヒ−タユニット10は、そのケ−シング1
1が側部に突設された取付部11a,11aを有し、該
取付部11a,11aが、ダッシュアッパパネル5にボ
ルト13及びナット14により締結固定されている。ま
た、ユニット本体9もケ−シング15の側部に取付部1
5a,15aが突設され、該取付部15a,15aは、
それに開設した取付孔15b,15bを通じてボルト1
6及びナット17を適用することで、ダッシュロアパネ
ル4に締結固定されている。
1が側部に突設された取付部11a,11aを有し、該
取付部11a,11aが、ダッシュアッパパネル5にボ
ルト13及びナット14により締結固定されている。ま
た、ユニット本体9もケ−シング15の側部に取付部1
5a,15aが突設され、該取付部15a,15aは、
それに開設した取付孔15b,15bを通じてボルト1
6及びナット17を適用することで、ダッシュロアパネ
ル4に締結固定されている。
【0014】それとともに、ユニット本体9のケ−シン
グ15の上端及びヒ−タユニット10のケ−シング11
の下端には、図4及び図5に示すように、それぞれ対応
して取付フランジ部15c,10bが形成され、取付フ
ランジ部11bは前側部分に前側に開放する上側切欠部
11cが、後側部分に上側取付孔11dが形成されてい
る。また、取付フランジ部15cは、前側部分に下側取
付孔15dが、後側部分に後側に開放する下側切欠部1
5eがそれぞれ形成されている。
グ15の上端及びヒ−タユニット10のケ−シング11
の下端には、図4及び図5に示すように、それぞれ対応
して取付フランジ部15c,10bが形成され、取付フ
ランジ部11bは前側部分に前側に開放する上側切欠部
11cが、後側部分に上側取付孔11dが形成されてい
る。また、取付フランジ部15cは、前側部分に下側取
付孔15dが、後側部分に後側に開放する下側切欠部1
5eがそれぞれ形成されている。
【0015】そして、上側切欠部11cと下側取付孔1
5dとに対しては、下側からボルト18を適用して上側
でナット19を螺合することにより、また、上側取付孔
11dと下側切欠部15eとに対しては、上側からボル
ト18を適用して下側でナット19を螺合することによ
り、両取付フランジ部15c,10bが締結固定され、
空調ユニット8は、その下部のユニット本体9の車体前
後方向の支持剛性が、上部のヒ−タユニット10の前後
方向の支持剛性よりも低く設定されている。すなわち、
ユニット本体9は、ボルト18のねじ軸部が切欠部11
c,15eを通じて抜けることで、車室側へ後退できる
ようになっている。
5dとに対しては、下側からボルト18を適用して上側
でナット19を螺合することにより、また、上側取付孔
11dと下側切欠部15eとに対しては、上側からボル
ト18を適用して下側でナット19を螺合することによ
り、両取付フランジ部15c,10bが締結固定され、
空調ユニット8は、その下部のユニット本体9の車体前
後方向の支持剛性が、上部のヒ−タユニット10の前後
方向の支持剛性よりも低く設定されている。すなわち、
ユニット本体9は、ボルト18のねじ軸部が切欠部11
c,15eを通じて抜けることで、車室側へ後退できる
ようになっている。
【0016】また、ヒ−タユニット10のケ−シング1
1は、上面にデフ吹出口21及びヒ−タ吹出口22が、
傾斜した前面にベント吹出口23がそれぞれ開設されて
いる。そして、ベント吹出口23には、ベントダクト2
4が取付けられ、該ベントダクト24を通じて車室内に
空調風が供給されるようになっている。また、具体的に
図示していないが、デフ吹出口21よりの空調風はデフ
ダクトを通じてフロントウインドガラス6に向けて供給
され、ヒ−タ吹出口22よりの空調風は、ヒ−タダクト
を通じて下方に供給されるようになっている。
1は、上面にデフ吹出口21及びヒ−タ吹出口22が、
傾斜した前面にベント吹出口23がそれぞれ開設されて
いる。そして、ベント吹出口23には、ベントダクト2
4が取付けられ、該ベントダクト24を通じて車室内に
空調風が供給されるようになっている。また、具体的に
図示していないが、デフ吹出口21よりの空調風はデフ
ダクトを通じてフロントウインドガラス6に向けて供給
され、ヒ−タ吹出口22よりの空調風は、ヒ−タダクト
を通じて下方に供給されるようになっている。
【0017】ヒ−タユニット10のケ−シング11の側
部には、取付ブラケット25,25が突設され、該取付
ブラケット25,25に環状の取付金具26,26がボ
ルト27及びナット28により締結固定されている。こ
の環状の取付金具26,26内に、ベントダクト24が
挿通されており、それによって、ベントダクト24がケ
−シング11に支承されている。
部には、取付ブラケット25,25が突設され、該取付
ブラケット25,25に環状の取付金具26,26がボ
ルト27及びナット28により締結固定されている。こ
の環状の取付金具26,26内に、ベントダクト24が
挿通されており、それによって、ベントダクト24がケ
−シング11に支承されている。
【0018】ベントダクト24の前部には、凹部24a
が凹設され、該凹部24a内に一部が収納されるよう
に、周知の如くエアバッグ29とインフレ−タ30を収
納してなるエアバッグ手段31が配設されている。そし
て、取付金具26,26の前部の取付部26a,26a
にエアバッグ手段31の取付部31a,31aがボルト
32及びナット33により締結固定されている。これに
よって、エアバッグ手段31が、カウルアッパパネル5
の後方に位置している。なお、24bはベントダクト2
4の空気吹出口、34はインストルメントパネルであ
る。
が凹設され、該凹部24a内に一部が収納されるよう
に、周知の如くエアバッグ29とインフレ−タ30を収
納してなるエアバッグ手段31が配設されている。そし
て、取付金具26,26の前部の取付部26a,26a
にエアバッグ手段31の取付部31a,31aがボルト
32及びナット33により締結固定されている。これに
よって、エアバッグ手段31が、カウルアッパパネル5
の後方に位置している。なお、24bはベントダクト2
4の空気吹出口、34はインストルメントパネルであ
る。
【0019】上記のように構成すれば、正面衝突時に、
パワ−ユニット(図示せず)の後退によりダッシュパネ
ル1のダッシュロアパネル4が後退すると、車体前後方
向の支持剛性の低い、空調ユニット8の下部のユニット
本体9が後退するだけで、エアバッグ手段31が取付け
られた空調ユニット8の上部のヒ−タユニット10は後
退しない。すなわち、ダッシュロアパネル4を後退させ
る荷重(衝撃荷重)は、ユニット本体9に作用するの
で、ユニット本体9のケ−シング15のフランジ部15
cとヒ−タユニット10のケ−シング11のフランジ部
11bとはボルト18とナット19により締結固定され
ているが、ユニット本体9が後退しようとする力が、ボ
ルト18とナット19とによる締結固定力に打ち勝ち、
切欠部11c,15eを通じて、ボルト18とナット1
9とによる締結が解除され、ヒ−タユニット10を残し
て、ユニット本体9のみが後退する。このとき、前側の
ボルト18とナット19とはヒ−タユニット10のケ−
シング11の取付フランジ部11bとともに残り、後側
のボルト18とナット19とはユニット本体9のケ−シ
ング15の取付フランジ部15cとともに後退する。
パワ−ユニット(図示せず)の後退によりダッシュパネ
ル1のダッシュロアパネル4が後退すると、車体前後方
向の支持剛性の低い、空調ユニット8の下部のユニット
本体9が後退するだけで、エアバッグ手段31が取付け
られた空調ユニット8の上部のヒ−タユニット10は後
退しない。すなわち、ダッシュロアパネル4を後退させ
る荷重(衝撃荷重)は、ユニット本体9に作用するの
で、ユニット本体9のケ−シング15のフランジ部15
cとヒ−タユニット10のケ−シング11のフランジ部
11bとはボルト18とナット19により締結固定され
ているが、ユニット本体9が後退しようとする力が、ボ
ルト18とナット19とによる締結固定力に打ち勝ち、
切欠部11c,15eを通じて、ボルト18とナット1
9とによる締結が解除され、ヒ−タユニット10を残し
て、ユニット本体9のみが後退する。このとき、前側の
ボルト18とナット19とはヒ−タユニット10のケ−
シング11の取付フランジ部11bとともに残り、後側
のボルト18とナット19とはユニット本体9のケ−シ
ング15の取付フランジ部15cとともに後退する。
【0020】よって、エアバッグ手段31は所定位置に
保持され、乗員とエアバッグ手段31との間のエアスペ
−スは確保され、エアバッグ手段31によって効果的に
衝撃が緩和される。
保持され、乗員とエアバッグ手段31との間のエアスペ
−スは確保され、エアバッグ手段31によって効果的に
衝撃が緩和される。
【0021】それに加えて、ヒ−タユニット10は後退
しないので、剛性の高い、ヒ−タユニット10内のヒ−
タコア12は車室側へ後退せず、この点からも乗員の保
護が図られる。
しないので、剛性の高い、ヒ−タユニット10内のヒ−
タコア12は車室側へ後退せず、この点からも乗員の保
護が図られる。
【0022】上記実施例では、ユニット本体9に対して
ヒ−タユニット10を分離可能とし、正面衝突時にそれ
らが分離してユニット本体9のみ後退するようにしてい
るが、必ずしもそのようにする必要はなく、ユニット本
体がヒ−タユニットと分離することなく、ヒ−タユニッ
トが移動することなく残り、該ヒ−タユニットに対して
ユニット本体が相対的に後退(例えば変形)するように
してもよい。
ヒ−タユニット10を分離可能とし、正面衝突時にそれ
らが分離してユニット本体9のみ後退するようにしてい
るが、必ずしもそのようにする必要はなく、ユニット本
体がヒ−タユニットと分離することなく、ヒ−タユニッ
トが移動することなく残り、該ヒ−タユニットに対して
ユニット本体が相対的に後退(例えば変形)するように
してもよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、空調
ユニットはその下部の車体前後方向の支持剛性が上部の
前後方向の支持剛性よりも低くなるように設定したか
ら、正面衝突時にパワ−ユニットの後退によりダッシュ
パネルが後退しても、車体前後方向の支持剛性の低い、
空調ユニットの下部が後退するだけで、エアバッグ手段
が取付けられた空調ユニットの上部は後退しない。よっ
て、エアバッグ手段を空調ユニットの上部に取付けた場
合であっても、正面衝突時にエアバッグ手段は所定位置
に保持され、乗員とエアバッグ手段との間のエアスペ−
スは確保され、乗員の保護は図られる。
ユニットはその下部の車体前後方向の支持剛性が上部の
前後方向の支持剛性よりも低くなるように設定したか
ら、正面衝突時にパワ−ユニットの後退によりダッシュ
パネルが後退しても、車体前後方向の支持剛性の低い、
空調ユニットの下部が後退するだけで、エアバッグ手段
が取付けられた空調ユニットの上部は後退しない。よっ
て、エアバッグ手段を空調ユニットの上部に取付けた場
合であっても、正面衝突時にエアバッグ手段は所定位置
に保持され、乗員とエアバッグ手段との間のエアスペ−
スは確保され、乗員の保護は図られる。
【0024】請求項2の発明は、パワ−ユニットの後退
によって影響を受けないダッシュアッパパネルの後方に
位置しているので、剛性の高い、ヒ−タユニットのヒ−
タコアは、車室側へ後退せず、乗員の保護が一層図られ
る。
によって影響を受けないダッシュアッパパネルの後方に
位置しているので、剛性の高い、ヒ−タユニットのヒ−
タコアは、車室側へ後退せず、乗員の保護が一層図られ
る。
【図1】自動車のエアバッグ装置の概略構成図である。
【図2】自動車のエアバッグ装置の縱断面図である。
【図3】自動車のエアバッグ装置の横断面図である。
【図4】空調ユニットの斜視図である。
【図5】空調ユニットを、ユニット本体とヒ−タユニッ
トとに分離して示す分解斜視図である。
トとに分離して示す分解斜視図である。
1 ダッシュパネル
2 エンジンル−ム
3 車室
5 ダッシュアッパパネル
8 空調ユニット
10 ヒ−タユニット
12 ヒ−タコア
31 エアバッグ手段
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンル−ムと車室とを仕切るダッシ
ュパネルの後方に空調ユニットが配設されたものにおい
て、上記空調ユニットの上部にエアバッグ手段が取付け
られ、上記空調ユニットは、その下部の車体前後方向の
支持剛性が、上部の前後方向の支持剛性よりも低く設定
されていることを特徴とする自動車のエアバッグ装置。 - 【請求項2】 空調ユニットは、ヒ−タコアを内蔵する
ヒ−タユニットを有し、該ヒ−タユニットのヒ−タコア
が、ダッシュパネルの上部を構成するダッシュアッパパ
ネルの後方に配設されているところの請求項1記載の自
動車のエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3030399A JPH054557A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 自動車のエアバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3030399A JPH054557A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 自動車のエアバツグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054557A true JPH054557A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12302858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3030399A Pending JPH054557A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 自動車のエアバツグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054557A (ja) |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3030399A patent/JPH054557A/ja active Pending
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