JPH054568B2 - - Google Patents
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- JPH054568B2 JPH054568B2 JP8545588A JP8545588A JPH054568B2 JP H054568 B2 JPH054568 B2 JP H054568B2 JP 8545588 A JP8545588 A JP 8545588A JP 8545588 A JP8545588 A JP 8545588A JP H054568 B2 JPH054568 B2 JP H054568B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 68
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 25
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、ガスまたはガス化した石油を燃料と
するフアンヒータや強制吸排気暖房器(いわゆる
FF暖房器)等に使用する放電点火装置に関し、
特に放電エネルギー蓄積用コンデンサの蓄積電荷
を損なうことなく高能率で火花を発生することが
可能な放電点火装置に関する。
するフアンヒータや強制吸排気暖房器(いわゆる
FF暖房器)等に使用する放電点火装置に関し、
特に放電エネルギー蓄積用コンデンサの蓄積電荷
を損なうことなく高能率で火花を発生することが
可能な放電点火装置に関する。
<従来の技術>
フアンヒータやいわゆるFF暖房器等で燃料点
火用に用いられる放電点火装置としては従来、た
とえば商用交流電源の正の半サイクルで放電エネ
ルギー蓄積用のコンデンサを放電し、負の半サイ
クルに移り変わつたときの電源極性の反転でスイ
ツチング素子を動作させてこのコンデンサに蓄積
された電荷を瞬時に点火トランスの一次巻線に放
電させ、点火トランスの二次巻線側に接続されて
いる放電ギヤツプに火花を飛ばすようにしたもの
が知られている。
火用に用いられる放電点火装置としては従来、た
とえば商用交流電源の正の半サイクルで放電エネ
ルギー蓄積用のコンデンサを放電し、負の半サイ
クルに移り変わつたときの電源極性の反転でスイ
ツチング素子を動作させてこのコンデンサに蓄積
された電荷を瞬時に点火トランスの一次巻線に放
電させ、点火トランスの二次巻線側に接続されて
いる放電ギヤツプに火花を飛ばすようにしたもの
が知られている。
なお、このような放電点火装置ではいつたん放
電が生起すると、その半サイクル中においてはコ
ンデンサと点火トランスの一次巻線との共振現象
を利用して、放電火花が繰り返し複数個生ずるよ
うにしたいわゆる複数火花放電となるようにされ
ている。
電が生起すると、その半サイクル中においてはコ
ンデンサと点火トランスの一次巻線との共振現象
を利用して、放電火花が繰り返し複数個生ずるよ
うにしたいわゆる複数火花放電となるようにされ
ている。
<発明が解決しようとする課題>
このように放電エネルギー蓄積用のコンデンサ
へ充電を行う半サイクルとは逆極性の半サイクル
でスイツチング素子を動作させ、火花を生起させ
るようにした従来の放電点火装置では、点火動作
開始から実際に放電火花が発生するまでの間にあ
る程度の時間遅れは避けられず、この僅かな時間
内に未着火のガスが室内に放出するという問題点
がある。
へ充電を行う半サイクルとは逆極性の半サイクル
でスイツチング素子を動作させ、火花を生起させ
るようにした従来の放電点火装置では、点火動作
開始から実際に放電火花が発生するまでの間にあ
る程度の時間遅れは避けられず、この僅かな時間
内に未着火のガスが室内に放出するという問題点
がある。
そこで、本発明者は先に、放電エネルギー蓄積
用のコンデンサに蓄積された電荷の一部を利用
し、充電サイクルと同相でスイツチング素子を動
作させ、放電火花を生起させるようにした放電点
火装置を提案している。
用のコンデンサに蓄積された電荷の一部を利用
し、充電サイクルと同相でスイツチング素子を動
作させ、放電火花を生起させるようにした放電点
火装置を提案している。
しかし、コンデンサの蓄積電荷の一部をスイツ
チング素子の動作に使用することは、蓄積電荷を
損なうこととなる。
チング素子の動作に使用することは、蓄積電荷を
損なうこととなる。
近年、装置の高能率化は重要な課題となつてお
り、理想的にはコンデンサの蓄積電荷を損なうこ
となく充電サイクルと同相でスイツチング素子を
動作させ、火花を発生するのが望ましい。
り、理想的にはコンデンサの蓄積電荷を損なうこ
となく充電サイクルと同相でスイツチング素子を
動作させ、火花を発生するのが望ましい。
本発明は、このような従来の課題を解決するた
めに提案されたものであり、点火トランスの一次
巻線に放電するための蓄積電荷が損なわれること
なくスイツチング素子を駆動でき、高い効率で放
電火花を発生することができる放電点火装置を提
供することを目的とする。
めに提案されたものであり、点火トランスの一次
巻線に放電するための蓄積電荷が損なわれること
なくスイツチング素子を駆動でき、高い効率で放
電火花を発生することができる放電点火装置を提
供することを目的とする。
<課題を解決するための手段>
本発明は上述の目的を達成するため、つぎのよ
うな構成による放電点火装置を提供する。
うな構成による放電点火装置を提供する。
交流電源に対して第1のダイオードと第1のコ
ンデンサとを直列に設け、この第1のコンデンサ
と点火トランスの一次巻線とを閉回路につなぐ第
1のスイツチング素子を設け、この第1をスイツ
チング素子の制御入力端子に制御信号を供給した
とき、該第1のスイツチング素子が導通して上記
第1のコンデンサに蓄積された充電電荷が上記閉
回路内の上記点火トランスの一次巻線に放電し、
この点火トランスの二次巻線に接続された放電ギ
ヤツプに放電火花が得られる放電点火装置におい
て、 上記交流電源に第2のダイオードを介して接続
され、上記第1のコンデンサの充電が行われる半
サイクルとは逆極性の半サイクルで充電される第
2のコンデンサと、 上記第1のコンデンサを充電する半サイクルに
中にあつて上記第1のダイオードのアノード側に
おける交流電源電圧と上記第2のコンデンサの充
電電圧との差が設定値になつたとき、該第2のコ
ンデンサの充電電荷を放電させ、該放電電流を制
御信号として上記第1のスイツチング素子に供給
する第2のスイツチング素子と、 を有することを特徴とする放電点火装置。
ンデンサとを直列に設け、この第1のコンデンサ
と点火トランスの一次巻線とを閉回路につなぐ第
1のスイツチング素子を設け、この第1をスイツ
チング素子の制御入力端子に制御信号を供給した
とき、該第1のスイツチング素子が導通して上記
第1のコンデンサに蓄積された充電電荷が上記閉
回路内の上記点火トランスの一次巻線に放電し、
この点火トランスの二次巻線に接続された放電ギ
ヤツプに放電火花が得られる放電点火装置におい
て、 上記交流電源に第2のダイオードを介して接続
され、上記第1のコンデンサの充電が行われる半
サイクルとは逆極性の半サイクルで充電される第
2のコンデンサと、 上記第1のコンデンサを充電する半サイクルに
中にあつて上記第1のダイオードのアノード側に
おける交流電源電圧と上記第2のコンデンサの充
電電圧との差が設定値になつたとき、該第2のコ
ンデンサの充電電荷を放電させ、該放電電流を制
御信号として上記第1のスイツチング素子に供給
する第2のスイツチング素子と、 を有することを特徴とする放電点火装置。
<作用>
上述した構成によれば、放電エネルギー蓄積用
である第1のコンデンサには交流電源の正の半サ
イクルにおいて充電が行われ、第2のスイツチン
グ素子のゲートリガ用である第2のコンデンサに
は負の半サイクルにおいて充電が行われる。
である第1のコンデンサには交流電源の正の半サ
イクルにおいて充電が行われ、第2のスイツチン
グ素子のゲートリガ用である第2のコンデンサに
は負の半サイクルにおいて充電が行われる。
そして、第1のスイツチング素子の充電を行う
半サイクル中であつても、すでにその前の逆極性
の半サイクル中で充電を終えている第2のコンデ
ンサの充電電圧と、第1のダイオードのアノード
側における交流電源電圧との差が設定値に至る
と、第2のスイツチング素子が第2のコンデンサ
の充電電荷を放電させ、この放電電流を第1のス
イツチング素子に制御信号として供給する。
半サイクル中であつても、すでにその前の逆極性
の半サイクル中で充電を終えている第2のコンデ
ンサの充電電圧と、第1のダイオードのアノード
側における交流電源電圧との差が設定値に至る
と、第2のスイツチング素子が第2のコンデンサ
の充電電荷を放電させ、この放電電流を第1のス
イツチング素子に制御信号として供給する。
これにより第1のスイツチング素子がターン・
オンし、第1のコンデンサの蓄積電荷が点火トラ
ンスの一次巻線に瞬時に放電して、この点火トラ
ンスの二次巻線に接続された放電ギヤツプの放電
火花が発生する。
オンし、第1のコンデンサの蓄積電荷が点火トラ
ンスの一次巻線に瞬時に放電して、この点火トラ
ンスの二次巻線に接続された放電ギヤツプの放電
火花が発生する。
<実施例>
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明による一実施例の放電点火装
置の回路構成を示す。
置の回路構成を示す。
この第1図において、交流電源1には、電流制
限抵抗2を介して第1のダイオード3と、第1の
コンデンサである放電エネルギー蓄積用のコンデ
ンサ4と、点火トランス5の一次巻線5aとが直
列に接続されている。
限抵抗2を介して第1のダイオード3と、第1の
コンデンサである放電エネルギー蓄積用のコンデ
ンサ4と、点火トランス5の一次巻線5aとが直
列に接続されている。
この点火トランス5の二次巻線5bには、一対
の対向電極からなる放電ギヤツプ7が接続されて
いる。
の対向電極からなる放電ギヤツプ7が接続されて
いる。
ここでダイオード3は、交流電源1の一端1a
から他端1bへ向かう方向を順方向とする向きに
設けられており、コンデンサ4には交流電源1の
正の半サイクル毎に抵抗2、このダイオード3お
よび一次巻線5aを介して充電が行われる。
から他端1bへ向かう方向を順方向とする向きに
設けられており、コンデンサ4には交流電源1の
正の半サイクル毎に抵抗2、このダイオード3お
よび一次巻線5aを介して充電が行われる。
直列接続されたコンデンサ4とトランス5の一
次巻線5aを閉回路につなぐ第1のスイツチング
素子としてのサイリスタ6が設けられており、こ
のサイリスタ6のアノードはコンデンサ4側に接
続され、カソードは一次巻線5a側に接続されて
いる。
次巻線5aを閉回路につなぐ第1のスイツチング
素子としてのサイリスタ6が設けられており、こ
のサイリスタ6のアノードはコンデンサ4側に接
続され、カソードは一次巻線5a側に接続されて
いる。
また抵抗8、第2のコンデンサ9、第2のダイ
オード10および抵抗11は直列接続されてお
り、抵抗8の他端が交流電源1の他端1bに接続
され、抵抗11の他端が抵抗2とダイオード3の
アノードとの接続点に接続されている。なお、コ
ンデンサ9には残存電荷リーク用の抵抗12が並
列に接続されている。
オード10および抵抗11は直列接続されてお
り、抵抗8の他端が交流電源1の他端1bに接続
され、抵抗11の他端が抵抗2とダイオード3の
アノードとの接続点に接続されている。なお、コ
ンデンサ9には残存電荷リーク用の抵抗12が並
列に接続されている。
ここでダイオード10は、交流電源1の他端1
bから一端1aへ向かう方向を順方向とする向き
に設けられており、コンデンサ9には交流電源1
の負の半サイクル毎に抵抗8、このダイオード1
0、抵抗11を介して充電が行われる。
bから一端1aへ向かう方向を順方向とする向き
に設けられており、コンデンサ9には交流電源1
の負の半サイクル毎に抵抗8、このダイオード1
0、抵抗11を介して充電が行われる。
上記サイリスタ6ゲートは、コンデンサ9と抵
抗8との接続点に接続されている。
抗8との接続点に接続されている。
また直列接続されたコンデンサ9と抵抗8を閉
回路につなぐ第2のスイツチング素子としての
NPNトランジスタ13が設けられており、この
トランジスタ13のコレクタは抵抗8側に接続さ
れ、エミツタはコンデンサ9側に接続されてい
る。
回路につなぐ第2のスイツチング素子としての
NPNトランジスタ13が設けられており、この
トランジスタ13のコレクタは抵抗8側に接続さ
れ、エミツタはコンデンサ9側に接続されてい
る。
上記トランジスタ13のベースはベースバイア
ス用の抵抗14を介してコンデンサ9とダイオー
ド10のアノードとの接続点に接続されていると
ともに、ベース電流調整用の抵抗15を介してダ
イオード10のカソードと抵抗11との接続点に
接続されている。
ス用の抵抗14を介してコンデンサ9とダイオー
ド10のアノードとの接続点に接続されていると
ともに、ベース電流調整用の抵抗15を介してダ
イオード10のカソードと抵抗11との接続点に
接続されている。
つぎに、このように構成される上記放電点火装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
上述したように放電エネルギー蓄積用のコンデ
ンサ4には、交流電源1の正の半サイクルに充電
が行われ、コンデンサ9にはこれとは逆サイクル
で充電が行われる。当該逆サイクルにおいて充電
された第2のコンデンサ9の充電電圧に対し、第
1のコンデンサ4を充電する半サイクル中におい
て第1のダイオード3のアノード側で交流電源1
の電源電圧値が上昇し、その差が設定値に達する
と、抵抗2,11,15を介してトランジスタ1
3にベース電流が流れ、トランジスタ13が導通
する。
ンサ4には、交流電源1の正の半サイクルに充電
が行われ、コンデンサ9にはこれとは逆サイクル
で充電が行われる。当該逆サイクルにおいて充電
された第2のコンデンサ9の充電電圧に対し、第
1のコンデンサ4を充電する半サイクル中におい
て第1のダイオード3のアノード側で交流電源1
の電源電圧値が上昇し、その差が設定値に達する
と、抵抗2,11,15を介してトランジスタ1
3にベース電流が流れ、トランジスタ13が導通
する。
これによりコンデンサ9の充電電荷が抵抗8を
介して放電するので、コンデンサ9と抵抗8との
接続点にゲートが接続されるサイリスタ6にゲー
ト電流が流れ、瞬時にサイリスタ6がターン・オ
ンにする。ここで、ゲートは制御入力端子に対応
し、ゲート電流は制御信号に対応する。
介して放電するので、コンデンサ9と抵抗8との
接続点にゲートが接続されるサイリスタ6にゲー
ト電流が流れ、瞬時にサイリスタ6がターン・オ
ンにする。ここで、ゲートは制御入力端子に対応
し、ゲート電流は制御信号に対応する。
サイリスタ6が導通すると、放電エネルギー蓄
積用のコンデンサ4の蓄積電荷は、このサイリス
タ6の主電流線路を経由して点火トランス5の一
次巻線5aに急激に放電する。そしてコンデンサ
4、サイリスタ6および一次巻線5aで構成され
る閉回路には、コンデンサ4の静電容量と一次巻
線5aのインダクタンスとの共振現象によつて振
動電流が生じ、点火トランス5の二次巻線5bに
高電圧が誘起されて、放電ギヤツプ7に火花が発
生する。
積用のコンデンサ4の蓄積電荷は、このサイリス
タ6の主電流線路を経由して点火トランス5の一
次巻線5aに急激に放電する。そしてコンデンサ
4、サイリスタ6および一次巻線5aで構成され
る閉回路には、コンデンサ4の静電容量と一次巻
線5aのインダクタンスとの共振現象によつて振
動電流が生じ、点火トランス5の二次巻線5bに
高電圧が誘起されて、放電ギヤツプ7に火花が発
生する。
このように上記放電点火装置では、放電エネル
ギー蓄積用のコンデンサ4の他に、ゲートリガ用
のコンデンサ9を設けてあり、しかも、このコン
デンサ9の充電電圧と、第1のコンデンサ4を充
電する極性の半サイクル中における交流電源電圧
との所定の差の検出は、トランジスタ13のベー
スバイアス電圧としてダイオード3のアノード側
で行つているので、コンデンサ4の蓄積電荷が損
なわれることはなく、高能率で放電火花を発生す
ることができる。
ギー蓄積用のコンデンサ4の他に、ゲートリガ用
のコンデンサ9を設けてあり、しかも、このコン
デンサ9の充電電圧と、第1のコンデンサ4を充
電する極性の半サイクル中における交流電源電圧
との所定の差の検出は、トランジスタ13のベー
スバイアス電圧としてダイオード3のアノード側
で行つているので、コンデンサ4の蓄積電荷が損
なわれることはなく、高能率で放電火花を発生す
ることができる。
また上記放電点火装置では、コンデンサ4への
充電サイクルと同相でサイリスタ6をターン・オ
ンし、放電火花を生起することができるというメ
リツトがある。
充電サイクルと同相でサイリスタ6をターン・オ
ンし、放電火花を生起することができるというメ
リツトがある。
また、コンデンサ9の充電電圧に対し、コンデ
ンサ4を充電する極性での半サイクル中において
交流電源電圧が所定の差にまで至り、これを検出
して第2のスイツチング素子13がスイツチング
するまでの時間は、抵抗8,11等の値を変える
ことで調整でき、これによりサイリスタ6のスイ
ツチング時期の調整が可能であり、放電ギヤツプ
7に生起する火花エネルギーの変更が容易に行え
る。
ンサ4を充電する極性での半サイクル中において
交流電源電圧が所定の差にまで至り、これを検出
して第2のスイツチング素子13がスイツチング
するまでの時間は、抵抗8,11等の値を変える
ことで調整でき、これによりサイリスタ6のスイ
ツチング時期の調整が可能であり、放電ギヤツプ
7に生起する火花エネルギーの変更が容易に行え
る。
また交流電源1を高周波化することにより、放
電の繰返し回数を容易に増やすことが可能であ
る。
電の繰返し回数を容易に増やすことが可能であ
る。
つぎに、第2図に基づいて他の実施例の放電点
火装置を説明する。
火装置を説明する。
この実施例の放電点火装置では、トランジスタ
13のコレクタと抵抗8の他端間に、コレクタ方
向を向くダイオード16が挿入されており、この
ダイオード16によつて逆方向の漏れ電流を防止
することができ、動作の安定化が図れる。
13のコレクタと抵抗8の他端間に、コレクタ方
向を向くダイオード16が挿入されており、この
ダイオード16によつて逆方向の漏れ電流を防止
することができ、動作の安定化が図れる。
またこの実施例では、交流電源1に直列に接続
された点火トランス5の一次巻線5aとサイリス
タ6に対して並列に放電エネルギー蓄積用のコン
デンサ4が接続されている。
された点火トランス5の一次巻線5aとサイリス
タ6に対して並列に放電エネルギー蓄積用のコン
デンサ4が接続されている。
なお、上述の2つの実施例において、交流電源
1は正弦波のみならず矩形波であつてもよく、ま
た第1および第2のスイツチング素子としては、
サイリスタ16およびNPNトランジスタ13に
限定されない。
1は正弦波のみならず矩形波であつてもよく、ま
た第1および第2のスイツチング素子としては、
サイリスタ16およびNPNトランジスタ13に
限定されない。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、放電エネ
ルギー蓄積用の第1のコンデンサに蓄積された電
荷の一部を、第1のスイツチング素子のゲート電
流に用いるのではなく、第1のスイツチング素子
のターン・オフ用には別の第2のコンデンサを設
けてあるため、第1のコンデンサの蓄積電荷が損
なわれることはなく、高い効率で放電火花を発生
することができる。
ルギー蓄積用の第1のコンデンサに蓄積された電
荷の一部を、第1のスイツチング素子のゲート電
流に用いるのではなく、第1のスイツチング素子
のターン・オフ用には別の第2のコンデンサを設
けてあるため、第1のコンデンサの蓄積電荷が損
なわれることはなく、高い効率で放電火花を発生
することができる。
また、従来のように、第1のコンデンサを充電
する半サイクルとは逆極性の半サイクルに入つた
ときに当該極性の反転で第1のスイツチング素子
をターン・オンし、第1のコンデンサの蓄積電荷
を放電するのではなく、第1のコンデンサへの充
電サイクルと同相で第1のスイツチング素子をタ
ーン・オンするようにしており、このスイツチン
グ動作の時期調整によつて、容易に火花エネルギ
ーの調整が可能である。
する半サイクルとは逆極性の半サイクルに入つた
ときに当該極性の反転で第1のスイツチング素子
をターン・オンし、第1のコンデンサの蓄積電荷
を放電するのではなく、第1のコンデンサへの充
電サイクルと同相で第1のスイツチング素子をタ
ーン・オンするようにしており、このスイツチン
グ動作の時期調整によつて、容易に火花エネルギ
ーの調整が可能である。
また第1および第2のコンデンサに充電を行う
交流電源を高周波化すれば、放電の繰返し回数を
容易に増すことが可能である。
交流電源を高周波化すれば、放電の繰返し回数を
容易に増すことが可能である。
また構成が簡単であることから、装置の小型化
とコストダウンが図れる。
とコストダウンが図れる。
第1図は本発明による一実施例の放電点火装置
の回路図、第2図は他の実施例の放電点火装置の
回路図である。 図中、1は交流電源、2,8,11,12,1
4,15は抵抗、、3,10,16はダイオード、
4,9はコンデンサ、5は点火トランス、5aは
一次巻線、5bは二次巻線、6はサイリスタ、7
は放電ギヤツプ、13はNPNトランジスタであ
る。
の回路図、第2図は他の実施例の放電点火装置の
回路図である。 図中、1は交流電源、2,8,11,12,1
4,15は抵抗、、3,10,16はダイオード、
4,9はコンデンサ、5は点火トランス、5aは
一次巻線、5bは二次巻線、6はサイリスタ、7
は放電ギヤツプ、13はNPNトランジスタであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源に対して第1のダイオードと第1の
コンデンサとを直列に設け、この第1のコンデン
サと点火トランスの一次巻線とを閉回路につなぐ
第1のスイツチング素子を設け、この第1のスイ
ツチング素子の制御入力端子に制御信号を供給し
たとき、該第1のスイツチング素子が導通して上
記第1のコンデンサに蓄積された充電電荷が上記
閉回路内の上記点火トランスの一次巻線に放電
し、この点火トランスの二次巻線に接続された放
電ギヤツプに放電火花が得られる放電点火装置に
おいて; 上記交流電源に第2のダイオードを介して接続
され、上記第1のコンデンサの充電が行われる半
サイクルとは逆極性の半サイクルで充電される第
2のコンデンサと; 上記第1のコンデンサを充電する半サイクルに
中にあつて上記第1のダイオードのアノード側に
おける交流電源電圧と上記第2のコンデンサの充
電電圧との差が設定値に達したとき、上記第2の
コンデンサの充電電荷を放電させ、該放電電流を
制御信号として上記第1のスイツチング素子に供
給する第2のスイツチング素子と; を有することを特徴とする放電点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8545588A JPH01260216A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 放電点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8545588A JPH01260216A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 放電点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260216A JPH01260216A (ja) | 1989-10-17 |
| JPH054568B2 true JPH054568B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=13859355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8545588A Granted JPH01260216A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 放電点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01260216A (ja) |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP8545588A patent/JPH01260216A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01260216A (ja) | 1989-10-17 |
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